JPH0672749A - セメント用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤 - Google Patents
セメント用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤Info
- Publication number
- JPH0672749A JPH0672749A JP22714692A JP22714692A JPH0672749A JP H0672749 A JPH0672749 A JP H0672749A JP 22714692 A JP22714692 A JP 22714692A JP 22714692 A JP22714692 A JP 22714692A JP H0672749 A JPH0672749 A JP H0672749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- reducing agent
- shrinkage
- heat
- hydration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/02—Alcohols; Phenols; Ethers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0068—Ingredients with a function or property not provided for elsewhere in C04B2103/00
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0068—Ingredients with a function or property not provided for elsewhere in C04B2103/00
- C04B2103/0089—Agents for reducing heat of hydration
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取り扱い性及び添加効果に優れたセメント用
収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤を提供する。 【構成】 1,6−ヘキサンジオールからなるセメント
用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤。 【効果】 1,6−ヘキサンジオールは常温で固体であ
ることから、粉砕してセメント等と混合して使用するこ
とができる。また、水に良く溶解するため、予め水に溶
解させて添加することもでき、取り扱い性に優れる。
1,6−ヘキサンジオールは、比較的少量添加にて、著
しく優れた収縮低減作用並びに水和熱低減作用を得るこ
とができる。
収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤を提供する。 【構成】 1,6−ヘキサンジオールからなるセメント
用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤。 【効果】 1,6−ヘキサンジオールは常温で固体であ
ることから、粉砕してセメント等と混合して使用するこ
とができる。また、水に良く溶解するため、予め水に溶
解させて添加することもでき、取り扱い性に優れる。
1,6−ヘキサンジオールは、比較的少量添加にて、著
しく優れた収縮低減作用並びに水和熱低減作用を得るこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規セメント用収縮低減
剤及びセメント用水和熱低減剤に関する。
剤及びセメント用水和熱低減剤に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、セメントペースト、モルタル、
コンクリート等のセメント配合物は、その硬化、乾燥に
際して体積の減少、即ち収縮を生じる。この硬化、乾燥
時の収縮は、これらのセメント配合物で製造される各種
構造物等のひび割れの原因となる。構造物のひび割れに
は、その強度を低下させる上に、ひび割れ部分から水や
空気が浸透してコンクリート内部の鉄筋に発錆を生じさ
せるなど、構造物の耐久性を大幅に低下させる。
コンクリート等のセメント配合物は、その硬化、乾燥に
際して体積の減少、即ち収縮を生じる。この硬化、乾燥
時の収縮は、これらのセメント配合物で製造される各種
構造物等のひび割れの原因となる。構造物のひび割れに
は、その強度を低下させる上に、ひび割れ部分から水や
空気が浸透してコンクリート内部の鉄筋に発錆を生じさ
せるなど、構造物の耐久性を大幅に低下させる。
【0003】このため従来においては、この硬化、乾燥
時の収縮を低減するための一手段として、セメント配合
物の調製に当り、収縮低減剤を添加している。
時の収縮を低減するための一手段として、セメント配合
物の調製に当り、収縮低減剤を添加している。
【0004】しかして、セメント用収縮低減剤として、
各種のものが提供されている(例えば、特開昭57−1
45054、同59−21557、同59−9756
2、同59−184753、同59−232952、同
60−16844、同60−16846、同60−67
112、同63−176346、特開平2−30784
9、同3−290342)。
各種のものが提供されている(例えば、特開昭57−1
45054、同59−21557、同59−9756
2、同59−184753、同59−232952、同
60−16844、同60−16846、同60−67
112、同63−176346、特開平2−30784
9、同3−290342)。
【0005】一方、セメント配合物の成形、養生に際し
ては、セメントの水和熱による発熱がある。この水和熱
が放散されずに構造物中に蓄熱されると、この蓄熱によ
り温度上昇した高温の内部と外部との温度差により生じ
る温度応力でひび割れが発生する。そして、このひび割
れにより、前記と同様の問題が起こる。
ては、セメントの水和熱による発熱がある。この水和熱
が放散されずに構造物中に蓄熱されると、この蓄熱によ
り温度上昇した高温の内部と外部との温度差により生じ
る温度応力でひび割れが発生する。そして、このひび割
れにより、前記と同様の問題が起こる。
【0006】このため、従来においては、この水和熱を
低減させるための一手段として、セメント配合物の調製
に当り、水和熱低減剤を添加している。
低減させるための一手段として、セメント配合物の調製
に当り、水和熱低減剤を添加している。
【0007】しかして、セメント用水和熱低減剤として
も各種のものが提供されている(例えば、特開昭55−
121936、同62−223048)。
も各種のものが提供されている(例えば、特開昭55−
121936、同62−223048)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来、セ
メント用収縮低減剤やセメント用水和熱低減剤として、
各種のものが提供されているが、これらの収縮低減剤や
水和熱低減剤について、より一層添加効果に優れ、ま
た、取り扱い性に優れたものが要望されているのが現状
である。
メント用収縮低減剤やセメント用水和熱低減剤として、
各種のものが提供されているが、これらの収縮低減剤や
水和熱低減剤について、より一層添加効果に優れ、ま
た、取り扱い性に優れたものが要望されているのが現状
である。
【0009】本発明は上記従来の実情に鑑みてなされた
ものであり、取り扱い性及び添加効果に優れたセメント
用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤を提供するこ
とを目的とする。
ものであり、取り扱い性及び添加効果に優れたセメント
用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1のセメント用収
縮低減剤は、1,6−ヘキサンジオールからなることを
特徴とする。
縮低減剤は、1,6−ヘキサンジオールからなることを
特徴とする。
【0011】請求項2のセメント用水和熱低減剤は、
1,6−ヘキサンジオールからなることを特徴とする。
1,6−ヘキサンジオールからなることを特徴とする。
【0012】以下に本発明を詳細に説明する。
【0013】本発明のセメント用収縮低減剤及びセメン
ト用水和熱低減剤の有効成分である1,6−ヘキサンジ
オールは、下記構造式で示される水に易溶で、かつ、常
温で固体の物質である。
ト用水和熱低減剤の有効成分である1,6−ヘキサンジ
オールは、下記構造式で示される水に易溶で、かつ、常
温で固体の物質である。
【0014】 HOCH2 CH2 CH2 CH2 CH2 CH2 OH 従って、本発明において、収縮低減剤及び水和熱低減剤
となる1,6−ヘキサンジオールは、粉砕して粉体と
し、これをセメント等と混合し、この混合物に水や骨材
等を混合することにより配合使用することができる。
となる1,6−ヘキサンジオールは、粉砕して粉体と
し、これをセメント等と混合し、この混合物に水や骨材
等を混合することにより配合使用することができる。
【0015】従って、この場合には、本発明のセメント
用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤を予め配合し
たセメント粉体混合物又は、プレミックスモルタルに適
用することができる。
用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤を予め配合し
たセメント粉体混合物又は、プレミックスモルタルに適
用することができる。
【0016】また、水易溶性を利用して、1,6−ヘキ
サンジオールを水に溶解させこれを混練水として用いる
ことにより配合使用することができる。
サンジオールを水に溶解させこれを混練水として用いる
ことにより配合使用することができる。
【0017】この場合には、本発明のセメント用収縮低
減剤及びセメント用水和熱低減剤を溶解させた液状添加
剤に適用することができる。
減剤及びセメント用水和熱低減剤を溶解させた液状添加
剤に適用することができる。
【0018】しかして、1,6−ヘキサンジオールは、
その添加量が増加するほど収縮低減作用及び水和熱低減
作用が向上するが、過度に添加量が多いと硬化体の強度
低下をひき起こすおそれがあるため、1,6−ヘキサン
ジオールはセメントに対して0.1〜10重量%、特に
0.5〜3重量%の割合で添加するのが好ましい。
その添加量が増加するほど収縮低減作用及び水和熱低減
作用が向上するが、過度に添加量が多いと硬化体の強度
低下をひき起こすおそれがあるため、1,6−ヘキサン
ジオールはセメントに対して0.1〜10重量%、特に
0.5〜3重量%の割合で添加するのが好ましい。
【0019】本発明のセメント用収縮低減剤及びセメン
ト用水和熱低減剤は、具体的には次のような添加手段で
使用することができる。
ト用水和熱低減剤は、具体的には次のような添加手段で
使用することができる。
【0020】 水に予め溶解させておき、これとセメ
ント、骨材とを混練する。 セメントと乾式混合し、得られた混合セメントと水
と骨材とを混練する。 セメント、骨材及び水の混練時に添加する。
ント、骨材とを混練する。 セメントと乾式混合し、得られた混合セメントと水
と骨材とを混練する。 セメント、骨材及び水の混練時に添加する。
【0021】本発明のセメント用収縮低減剤及びセメン
ト用水和熱低減剤を添加して得られるセメント混練物の
配合については従来と同様でよく、その施工方法、成形
方法等についても特に制限はなく、常法に従って行なう
ことができる。
ト用水和熱低減剤を添加して得られるセメント混練物の
配合については従来と同様でよく、その施工方法、成形
方法等についても特に制限はなく、常法に従って行なう
ことができる。
【0022】
【作用】1,6−ヘキサンジオールは常温で固体である
ことから、粉砕してセメント等と混合して使用すること
ができる。また、水に良く溶解するため、予め水に溶解
させて添加することもでき、取り扱い性に優れる。
ことから、粉砕してセメント等と混合して使用すること
ができる。また、水に良く溶解するため、予め水に溶解
させて添加することもでき、取り扱い性に優れる。
【0023】しかも、1,6−ヘキサンジオールは、比
較的少量添加にて、著しく優れた収縮低減作用並びに水
和熱低減作用を得ることができる。
較的少量添加にて、著しく優れた収縮低減作用並びに水
和熱低減作用を得ることができる。
【0024】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明をよ
り具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限
り、以下の実施例に限定されるものではない。
り具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない限
り、以下の実施例に限定されるものではない。
【0025】実施例1〜7 1,6−ヘキサンジオールをセメントに対して、表1に
示す割合で添加して調製したモルタルについて、JIS
A 1129のコンパレータ法にて収縮試験を行なう
と共に、JIS R 5201により圧縮強さ試験を行
なった。
示す割合で添加して調製したモルタルについて、JIS
A 1129のコンパレータ法にて収縮試験を行なう
と共に、JIS R 5201により圧縮強さ試験を行
なった。
【0026】また、図1に示す内径10cm、内円筒高
さ10cm、厚さ10cmの発泡スチロール製円筒容器
1に上記モルタルを約780cc入れ、20℃恒温室中
で養生したときのモルタル中心部の温度を熱電対で測定
した。
さ10cm、厚さ10cmの発泡スチロール製円筒容器
1に上記モルタルを約780cc入れ、20℃恒温室中
で養生したときのモルタル中心部の温度を熱電対で測定
した。
【0027】なお、モルタルは、普通ポルトランドセメ
ント150重量部、珪砂100重量部及び水60重量部
を混合したものである。また、1,6−ヘキサンジオー
ルは、予め水に溶解させることによりモルタルに添加配
合した。
ント150重量部、珪砂100重量部及び水60重量部
を混合したものである。また、1,6−ヘキサンジオー
ルは、予め水に溶解させることによりモルタルに添加配
合した。
【0028】収縮試験結果、圧縮強さ試験結果及び温度
測定試験により得られた最高温度を表1に示す。
測定試験により得られた最高温度を表1に示す。
【0029】比較例1 1,6−ヘキサンジオールを添加しなかったこと以外は
実施例1と同様にして調製したモルタルについて、同様
に収縮試験、圧縮強さ試験及び温度測定試験を行ない、
結果を表1に示した。
実施例1と同様にして調製したモルタルについて、同様
に収縮試験、圧縮強さ試験及び温度測定試験を行ない、
結果を表1に示した。
【0030】表1より、本発明のセメント用収縮低減剤
及びセメント用水和熱低減剤は、著しく添加効果に優
れ、硬化乾燥時の収縮及び水和熱を効率的に低減するこ
とができることが明らかである。また、1,6−ヘキサ
ンジオールは添加量が増加するほど収縮及び最高温度が
低減されるが、強度低下を伴うため、セメントに対して
0.5〜3.0重量%程度の添加が好ましいことが明ら
かである。
及びセメント用水和熱低減剤は、著しく添加効果に優
れ、硬化乾燥時の収縮及び水和熱を効率的に低減するこ
とができることが明らかである。また、1,6−ヘキサ
ンジオールは添加量が増加するほど収縮及び最高温度が
低減されるが、強度低下を伴うため、セメントに対して
0.5〜3.0重量%程度の添加が好ましいことが明ら
かである。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のセメント用
収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤は、収縮低減効
果及び水和熱低減効果に優れ、収縮や水和熱蓄積に起因
するひび割れ発生を有効に防止することができる。しか
も、本発明のセメント用収縮低減剤及びセメント用水和
熱低減剤は、粉体としても、また、水溶液としても配合
使用することができることから、取り扱い性に優れ、工
業的に極めて有用である。
収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤は、収縮低減効
果及び水和熱低減効果に優れ、収縮や水和熱蓄積に起因
するひび割れ発生を有効に防止することができる。しか
も、本発明のセメント用収縮低減剤及びセメント用水和
熱低減剤は、粉体としても、また、水溶液としても配合
使用することができることから、取り扱い性に優れ、工
業的に極めて有用である。
【図1】実施例において温度測定試験に用いた容器を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 発泡スチロール製円筒容器
Claims (2)
- 【請求項1】 1,6−ヘキサンジオールからなるセメ
ント用収縮低減剤。 - 【請求項2】 1,6−ヘキサンジオールからなるセメ
ント用水和熱低減剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22714692A JPH0672749A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | セメント用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22714692A JPH0672749A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | セメント用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0672749A true JPH0672749A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16856215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22714692A Pending JPH0672749A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | セメント用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0672749A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5571319A (en) * | 1995-09-18 | 1996-11-05 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Cement admixture |
JPH09110488A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-04-28 | Wr Grace & Co Connecticut | 改良された乾燥収縮セメント混合物 |
JPH09124352A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-05-13 | Wr Grace & Co Connecticut | 改良された乾燥収縮セメント混合物 |
JPH11501279A (ja) * | 1995-03-06 | 1999-02-02 | ダブリユ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカツト | セメント組成物 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP22714692A patent/JPH0672749A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11501279A (ja) * | 1995-03-06 | 1999-02-02 | ダブリユ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカツト | セメント組成物 |
US5571319A (en) * | 1995-09-18 | 1996-11-05 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Cement admixture |
JPH09110488A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-04-28 | Wr Grace & Co Connecticut | 改良された乾燥収縮セメント混合物 |
JPH09124352A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-05-13 | Wr Grace & Co Connecticut | 改良された乾燥収縮セメント混合物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1995004010A1 (en) | A low shrinkage cement composition | |
JP2005139060A (ja) | セメント用凝結促進剤 | |
JP2000203914A (ja) | 脂肪酸を基礎にした風解抑制剤を含む組積造の凍結/融解耐久性を改善するための組成物 | |
KR101052602B1 (ko) | 유동화 컴파운드를 이용한 고성능 바닥용 모르타르 조성물 및 이의 제조방법 | |
JPH0672748A (ja) | セメント用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤 | |
JP2825855B2 (ja) | セメント水硬物の耐久性改善剤、耐久性改善方法及び耐久性の改善されたセメント水硬物 | |
JPH0672749A (ja) | セメント用収縮低減剤及びセメント用水和熱低減剤 | |
AU739884B2 (en) | Cement composition, concrete using the same and method of manufacturing concrete product | |
RU2373171C2 (ru) | Способ приготовления строительного раствора | |
JPS5830257B2 (ja) | 耐水性石こう組成物 | |
JP2007177077A (ja) | 地盤注入材 | |
KR102342009B1 (ko) | 유동성이 강화된 지오폴리머 콘크리트 제조 방법 및 유동성이 강화된 지오폴리머 콘크리트 조성물 | |
JPH02307849A (ja) | セメント用収縮低減剤 | |
JP4285675B2 (ja) | セメント硬化体用骨材及びセメント硬化体 | |
CN110282945A (zh) | 一种石膏基复合材料、其制备方法以及石膏成型件 | |
GB1577224A (en) | Cementitious compositions | |
JP3097422B2 (ja) | セメントコーティングによる水和反応抑制方法 | |
JP2003119062A (ja) | 裏込材用硬化材及び裏込材 | |
JPH0797248A (ja) | セメント混和材スラリー及びそれを用いたモルタル又はコンクリート | |
JP2829668B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP3026406B2 (ja) | 自己平滑性セメントモルタル組成物の製造方法および施工方法 | |
JP2004315240A (ja) | 水硬性組成物及び高強度コンクリート | |
JP3026405B2 (ja) | 自己平滑性セメントモルタル組成物の製造方法および施工方法 | |
JPH0580422B2 (ja) | ||
JPH0428664B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010626 |