JPH06722Y2 - 車輛のドア用精度検査装置 - Google Patents

車輛のドア用精度検査装置

Info

Publication number
JPH06722Y2
JPH06722Y2 JP10183687U JP10183687U JPH06722Y2 JP H06722 Y2 JPH06722 Y2 JP H06722Y2 JP 10183687 U JP10183687 U JP 10183687U JP 10183687 U JP10183687 U JP 10183687U JP H06722 Y2 JPH06722 Y2 JP H06722Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
accuracy
door panel
door glass
glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10183687U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS648604U (ja
Inventor
繁 寺本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP10183687U priority Critical patent/JPH06722Y2/ja
Publication of JPS648604U publication Critical patent/JPS648604U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH06722Y2 publication Critical patent/JPH06722Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、自動車のボディフレームのドア部に対する
ドアガラス付ドアパネルを建て付けする際に、ライン上
での実組み付けが設計通りの精度を維持することが出来
るようにした検査装置の構造の技術分野に属する。
而して、この考案は予め検査部に於いて設けられた定盤
にライン上の自動車のボディフレームのドア部に対する
ドアガラス付ドアパネルの組み付けを行う際の精度測定
具が取り外し自在にされている精度検査装置に関する考
案であり、特に、定盤にライン上で実際に組み付けられ
るドアガラス付ドアパネルの建て付け用の実車のボディ
フレームと同形の樹脂製等のドア部ダミーが設けられ
て、併せて定盤にはドアガラスに対する姿見等の検査用
のブラケットが一体的に設けられ、更に、該ブラケット
にはドアガラスに対する姿見機能と孔見機能を有する孔
見穴が設けられている測定具が取り付け、取り外し自在
にされている車輛のドア用精度検査装置に係る考案であ
る。
〈従来の技術〉 周知の如く、例えば、自動車等の車輛は大小多くの部品
の組み立てから成り立っており、これらの部品のうち重
量が大きなものにはボディフレームに静置姿勢で固定さ
れているエンジンやポンプ等の部品があるが、その他に
比較的重量が大きいうえに、嵩高で平面容積の大きなド
アガラス付ドアパネルやラッゲージパネル、フードパネ
ル等があり、これらのパネル部品等は使用に際し高頻度
の開閉動作がなされる特性上から、ボディフレームに対
し静置的に固定姿勢で取り付けすることは出来ず、ヒン
ジやピンを介して枢設される等の取り付け態様が一般的
に採られている。
したがって、他の大重量部品同様に設計上、単に形状上
のサイズが決められてはいても、取り付け状態では当該
パネル部品の重量による撓みの他に建て付けされる相手
側のパネル等の取り合いにより、又、シールゴム等によ
り反力を受けて組み付け上の撓み等を生ずる場合があ
り、したがって、建て付けされる相互のパネル同志の精
度が取り付け前に各々独自の精度を充分に有していて
も、建て付けの際には組み付け歪が生じ、そのため、建
て付け誤差が生ずる虞がある。
例えば、ボディフレームのドア部に対するドアガラス付
ドアパネルの建て付けに際してはドアガラス、ドアパネ
ル相互自体の重量による撓みの他に、該ドアパネル側が
ドアガラス、及び、その昇降装置により撓んだり、該ド
アガラスはまたウエザーストリップ等のシールゴムから
弾力性の反力を受けて撓みが生ずることもあり、したが
って、これに対処するに個々の部品の精度とは係りのな
い建て付け上の三次元的な、しかも、動的な解析が必要
であり、このような解析なしには実製品の建て付け精度
を設定許容範囲に収めることが難しいものである。
このような複数パネル部品の建て付けにおける各部品自
体の精度とは別に建て付けの際の三次元的な動的解析を
予め行うことにより、実製品の建て付けに許容範囲以上
の誤差が生じないようにする精度検査装置が実用上多く
開発されており、例えば、実開昭58−104904号
公報、実開昭59−109587号公報、実開昭50−
79102号公報に記載されている等の考案が案出され
て実用に供されてはいる。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、かかる在来態様の精度検査装置の共通技
術を、例えば、両者のボディフレームのドア部分に対し
て用いる場合には、該ボディフレームのドア部に建て付
けされるドアパネルは該ドアパネル自体と他に該ドアパ
ネルに組み付けられるドアガラスとの2部品から成るた
めに、当然のことながら、該ドアパネルとドアガラスの
各々に対する精度検査装置を2種類用意して各々の、即
ち、ドアガラスのドアパネルに対する組み付けの際の精
度検査を行い、更に、ドアパネルもまたボディフレーム
のドア部に対する組み付けの精度検査を行わねばならな
い。
しかしながら、前述した如く、これらのドアガラスやド
アパネルは相当の平面容積を有するうえに、嵩高で重量
が大であるために、建て付けに際しては建て付け部材自
体の重量による撓みや組み付け相互の取り合いによる撓
み、或は、シールゴムの反力による撓み等の複雑な予断
不可能な撓みが生ずるために、ドアガラス、ドアパネル
の各々の精度検査だけでは相乗的な精度を得ることは出
来ず、したがって、ドアガラス付ドアパネルの精度の解
析にあたっては各ドアガラス、ドアパネルの精度検査の
データに経験的に補正値を加味して一種の換算データを
得てライン上でのドア部に対するドアガラス付ドアパネ
ルの所定精度の建て付けを行っていた。
しかしながら、ドアガラスとドアパネル相互の取り合い
における動的な建て付けの解析が不充分であるという前
提によって精度が向上せず、シール不充分等が生ずる虞
がある不具合があった。
したがって、これに対処するには、各々のドアガラス、
ドアパネルの精度検査のデータを多く要し、これらのア
セッンブリーからコンピュータ等を介して動的な三次元
データを解析するにはその解析作業が極めて複雑である
ことから、その精度向上の作業が著しく煩瑣であるとい
う難点があり、それでも充分には要求精度に応えられな
いという欠点があった。
この考案の目的は上述従来技術に基づく自動車等の車輛
のボディフレームのドア部に対する比較的大重量で平面
的なサイズが大きく、嵩高なドアガラス付ドアパネルの
建て付けに際しての組み付け精度の動的解析の問題点を
解決すべき技術的課題とし、ドアガラス、ドアパネルの
各々に対する精度検査機能は勿論のこと、両者の組み付
け状態での建て付けの精度検査をも行うことが出来、し
かも、簡易な構造であって取り扱いがし易く、コスト的
にも高くつかないようにして車輛装置産業における部品
組付技術利用分野に益する優れた車輛のドア用精度検査
装置を提供せんとするものである。
〈課題を解決するための手段〉 上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を要旨とす
るこの考案の構成は前述課題を解決するために、定盤に
ドア用の組付精度測定具が装脱自在にされている精度検
査装置において、該定盤に対し組み立てライン上で実際
にボディフレームに組み付けられるドアガラス付ドアパ
ネルの建て付け用のドアフレームと同サイズのドア部ダ
ミーが配置されると共に該ドア部ダミーに装備されるド
アパネル及びドアガラス付ドアパネルの各測定部位に対
向して測定具が装脱自在に配置され、而して、該測定具
は上記ドアパネル及びドアガラス、並びに、昇降装置は
ドアパネルに対しスペーサを介して遠近操作自在にさ
れ、又、孔見穴と精度基準面とを装備し、該孔見穴には
上記ドアパネル、昇降装置の固定手段が装脱自在に装備
されているようにした技術的手段を講じたものである。
〈作用〉 而して、車輛の組付ラインに於けるボディフレームのボ
ディ部に対するドアガラス付ドアパネルを建て付けをす
るに際し、検査部に於いて、定盤に組付精度測定具の実
車のボディフレームと同サイズの樹脂製のドア部ダミー
が設けられ、しかも、その内部にはドアガラス、及び、
ドアパネルに対する検査用の測定具が設けられ、ドアガ
ラスに対しては該測定具によりその精度検査が行われ、
又、ドアパネルに対しても、ドア部ダミーに対する取り
合いにて姿見機能により精度検査が行われ、更に、ドア
ガラスの昇降装置用の孔に対する孔見穴を有する測定具
をスペーサー等を介して設けることにより、ドアパネル
に対するドアガラス昇降装置の取付位置の精度が検査す
ることが出来、更に、ドアガラスを組み付けたドアパネ
ルをドア部ダミーに対してブラケットを介しその測定に
より精度検査が行われるようにし、ドアガラス、及び、
ドアパネルの各々は勿論のこと、ドアガラスを組み付け
たドアパネルの精度の検査をも動的に行うことが出来る
ようにして実組付ラインに於けるボディフレームのドア
部に対するドアガラス付ドアパネルの建て付けが組付設
計精度通りに正確に行われることが出来るようにしたも
のである。
〈実施例〉 次に、この考案の1実施例を図面に基づいて説明すれば
以下の通りである。
1はこの考案の要旨を成す車輛としての自動車のボディ
のドア用精度検査装置であって所定の検査部位に設けら
れたベース2には所定サイズの定盤3が一体的に固定し
て立設されており、その一側面の検査面にはフレーム4
が固定され、実車のボディフレームと設計上同サイズに
された所定樹脂製のドア部ダミー5が固設されており、
その内縁には実車同様のウエザーストリップ等のシール
ゴム6が添着されている。
而して、該ドア部ダミー5の内側の所定部位には図示し
ないドアガラス、及び、ドアパネルに対する測定具とし
てのブラケット7が取り外し、取り付け自在にされてお
り、ドア部ダミー5に対し組み付けられるドアパネル8
に対し所定の建て付け精度を検査することが出来るよう
にされている。
又、ブラケット7自身、或いは、該ブラケット7を定盤
3から取り外した所定部位には第2、3図に示す様に、
スペーサー9を介しドアパネル8のドアガラスの昇降装
置取り付け用の孔13に対する孔見穴10を有すると共に、
その端面にはドアガラス、ドアパネル8に対する仕上が
り精度基準面11を有する測定具12が取り付けられるよう
にされて該ドアガラス、及び、ドアパネル8の姿見機能
を有すると共に、ドアパネルの孔13に対する精度検査機
能を有し、更に、ドアガラス付ドアパネルのボディフレ
ーム、即ち、ドア部ダミー5に対する建て付けの全体の
姿見の精度検査が行えるようにされている。
尚、該測定具12に対しては第3図に示す様に、他の測定
具14を介してドアガラスに対する昇降装置15をボルト16
により取り付けることが出来、その状態ではドアガラス
に対する昇降装置15付きのドアパネル8のボディフレー
ム、即ち、ドア部ダミー5に対する建て付けの全体的な
動的精度の解析検査が行え得るようにされている。
又、スペーサー9を取り外して第4図に示す様に、実際
のドアパネル8にドアガラスの昇降装置15を取り付けた
状態でその取付具が干渉しない孔見穴10′を有する測定
具12′を取り付けることが出来るようにもされている。
上述構成において、第1図に示す様に、ドアパネル8の
精度検査を行うには、定盤3の所定部位にブラケット7
を取り付け、その姿見機能によりドア部ダミー5に対す
る建て付け精度をノギス等により所定に検査を行ってそ
の立体的な動的データをとる。
又、ドアパネル8を取り外して図示しないドアガラスを
ドア部ダミー5に建て付けしてその姿見機能により上述
同様ノギス等を介して建付精度を検査し、その種々のデ
ータをとる。
而して、ブラケット7を取り外し、第2図に示す様に、
スペーサー9を介して孔見穴10を有する測定具12を取り
付け、ドアパネル8をドア部ダミー5に建て付けする
と、その孔13に対する孔見穴10によりその心ずれ等が測
定されて検査データも得られる。
又、測定具12の端部の基準面11に対するドアパネル8の
建て付け状態での撓み等の精度が検査されてそのデータ
も得られる。
そして、第3図に示す様に、測定具12に対し他の測定具
14を介してボルト16によりドアガラスに対する昇降装置
15を取り付けた際の精度の検査も行われて種々のデータ
が得られる。
更に、第4図に示す様に、スペーサー9を取り外し、孔
見穴10′を有する測定具12′を定盤3に取り付けると、
ドアガラスに対する昇降装置15をボルト16′によりその
孔に取り付けた組み付け状態の建て付け精度が検査され
て、そのデータが種々得られる。
尚、当該第4図に示す態様においては、ボルトナット類
が測定具12′に干渉しないようにし、その干渉の有無、
又は、その状態での精度検査データとして得ることが出
来る。
このようにして、ドアガラス、ドアパネル各々の単独部
品は勿論のこと、ドアガラス付ドアパネル、更には、ド
アガラスに対する昇降装置を取り付けた状態のドアパネ
ルのドア部ダミーに対する実際上の建て付け精度が検査
出来、得られたデータは直ちに組付ライン上へのデータ
として利用することが出来る。
尚、この考案の実施態様は上述実施例に限るものでない
ことは勿論であり、例えば、実際の組付ラインに於ける
ドアガラスやドアパネル、更には、ドアガラス付ドアパ
ネルをしてランダムサンプリング的に精度検査装置に組
み付けてその建て付け精度を検査することも出来、又、
精度測定具は定盤に個々に取り付けること等種々の態様
が採用可能である。
又、適用対象は自動車のドアばかりでなく、他の鉄道車
輛等の精度に対しても適用出来ることは勿論のことであ
る。
〈考案の効果〉 以上、この考案によれば、自動車等の車輛のドアのボデ
ィフレームに対する建て付けに際して用いる検査装置に
おいて、ドアガラス、ドアパネルの個々の部品のみなら
ず、ドアガラス付ドアパネル、更には、ドアガラスと該
ドアガラスの昇降装置付きのドアパネルの精度検査、精
度基準面との検査が行えるために、ドアガラスとドアパ
ネルの各々に対して個々に要していた2種類の精度検査
装置が1基の検査装置のみで済み、したがって、検査装
置におけるイニシャルコストが大幅に削減される効果が
あるのみならず、ドアガラス付ドアパネル、更には、孔
見穴の昇降装置付きのドアパネルの三次元的な動的精度
検査データが一度に得られるために、従来態様の如くド
アガラスやドアパネルの精度検査に補正値を加味して換
算する等の不確かなデータが得られず、より確実にドア
ガラス、ドアパネルの三次元的な動的データを得ること
が出来るという優れた効果が奏される。
したがって、このようにして得られた動的解析データが
組付ライン上にフイードバック出来るために実車におけ
る雨漏り等がなく、又、ウエザーストリップ等のシール
ゴムによる反力等もより確実に設計通りに得られるため
に隙間風の侵入等もなく、製品に対する確実な信頼性が
得られるという優れた効果が奏される。
而して、精度検査装置は定盤に測定具のブラケットや孔
見穴付きの姿見機能を有する測定具を取り付けることが
出来るために、ドアガラスのみならず、ドアパネルは勿
論のこと、両者の固定した組み付け状態、更には、ドア
ガラスの昇降装置の装備された状態での建て付けに対す
る精度の検査、そして、ドア部ダミーに対する精度検
査、精度基準面に対する検査が出来、使用の弾力性があ
り、簡易な装置構造であるにもかかわらず、その精度向
上に供される機能を高めることが出来るという優れた効
果が奏される。
又、装置は簡易な構造であるために、操作や検査に熟練
等を要することなく取り扱いがし易く、故障等も生じな
いために耐久性にも富むという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の1実施例の説明図であり、第1図は装
置全体の概略斜視図、第2図はドアパネルに対する精度
検査の部分断面側面図、第3図はドアガラスの昇降装置
に対する建て付け精度検査の部分断面側面図、第4図は
ドアガラスの昇降装置組み付け状態のドアパネルに対す
る建て付け精度検査の部分断面側面図である。 3…定盤、 7…精度測定具、 5…ドア部ダミー、 10…孔見穴、 8…ドアパネル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】定盤にドア用の組付精度測定具が装脱自在
    にされている精度検査装置において、該定盤に対し組み
    立てライン上で実際にボディフレームに組み付けられる
    ドアガラス付ドアパネルの建て付け用のドアフレームと
    同サイズのドア部ダミーが配置されると共に該ドア部ダ
    ミーに装備されるドアパネル及びドアガラス付ドアパネ
    ルの各測定部位に対向して測定具が装脱自在に配置さ
    れ、而して該測定具は上記ドアパネル及びドアガラス、
    並びに昇降装置付ドアパネルに対しスペーサを介して遠
    近操作自在にされ、又孔見穴と精度基準面とを装備し、
    該孔見穴には上記ドアパネル、昇降装置の固定手段が装
    脱自在に装備されていることを特徴とする車輛のドア用
    精度検査装置。
JP10183687U 1987-07-03 1987-07-03 車輛のドア用精度検査装置 Expired - Lifetime JPH06722Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10183687U JPH06722Y2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03 車輛のドア用精度検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10183687U JPH06722Y2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03 車輛のドア用精度検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS648604U JPS648604U (ja) 1989-01-18
JPH06722Y2 true JPH06722Y2 (ja) 1994-01-05

Family

ID=31331189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10183687U Expired - Lifetime JPH06722Y2 (ja) 1987-07-03 1987-07-03 車輛のドア用精度検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06722Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2884904B2 (ja) * 1992-04-15 1999-04-19 日産自動車株式会社 ドアガラスの建付位置調整方法
KR100743683B1 (ko) * 2005-06-21 2007-07-30 (주)학림 차량 내외장검사구용 도어 더미 로딩장치
KR100868291B1 (ko) * 2008-05-28 2008-11-11 형제테크(주) 차량용 유리 검사구

Also Published As

Publication number Publication date
JPS648604U (ja) 1989-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE102006059704B4 (de) Vorrichtung zum Messen eines Dichtungsspalts eines Fahrzeugs
WO2004040426B1 (en) Method for assessing fit and alignment of a manufactured part
JPH06722Y2 (ja) 車輛のドア用精度検査装置
US9599446B2 (en) Small sealing gauge
US20130232754A1 (en) Lock striker alignment check fixture
CN101475033B (zh) 一种用于汽车车门的包边装置
JPH0745413Y2 (ja) 自動車のドア開口部検査治具
CN211950041U (zh) 一种模拟车后门锁紧状态的辅助工具及应用该工具的汽车
CN113607037A (zh) 一种汽车后背门装配对齐度检验辅具
CN209961111U (zh) 一种汽车左右前车门内饰装置的检具机构
CN217953454U (zh) 白车身车门内间隙测量辅助装置
JPH0225827Y2 (ja)
JPH0333385A (ja) バックドアの取付構造
CN216566807U (zh) 一种用于汽车车门铰链的检测治具
CN219083976U (zh) 一种汽车复合侧门的检测机构
CN211527253U (zh) 一种尾门铰链模拟块
CN112571338B (zh) 一种货门锁扣装配用的定位装置及其使用方法
CN218628005U (zh) 一种汽车b柱总成高集成可互换检具
CN216558686U (zh) 一种白车身背门检测工装
CN115823985A (zh) 一种集成铰链装配的尾门自动化检具
JPS5833014Y2 (ja) 荷役車両のフロアパネル取付構造
JP3449462B2 (ja) 跳上げ式フロントパネルのシール構造
KR100380090B1 (ko) 차량용 도어 래치 위치 검사용 툴
JP2650496B2 (ja) ドアガラスの建付調整装置
JPH1059234A (ja) ハ−ドトップ車のドアガラス用建付け検査治具