JPH0671768U - 吊上げロッド - Google Patents

吊上げロッド

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JPH0671768U
JPH0671768U JP1633293U JP1633293U JPH0671768U JP H0671768 U JPH0671768 U JP H0671768U JP 1633293 U JP1633293 U JP 1633293U JP 1633293 U JP1633293 U JP 1633293U JP H0671768 U JPH0671768 U JP H0671768U
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JP1633293U
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登 五十畑
一博 斎藤
光男 三浦
孝 佐藤
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株式会社巴技研
株式会社巴コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な強度を確保して容易に組み立てること
ができる簡単な構成の吊上げロッドを提供する。 【構成】 I形断面のバー材2を軸方向に複数連結した
吊上げロッド1であり、バー材2どうしは、一方のバー
材2Aの隣接端部2aのウェブ部両面に連結板3の一端
部3aを各々固定して他端部3bを突出させ、他端部3
b間に他方のバー材2Bの隣接端部2cを挿入し、隣接
端部2c及び連結板3の他端部3bに連結ピン6を貫通
させて軸方向に連結してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、屋根部材等の大張間構造物を吊り上げる構造物吊上げ装置等で使 用される吊上げロッドに関する。
【0002】
【従来技術】
従来、吊上げロッドには、特開平4−261967号公報記載の構造物吊上げ 装置で使用されるものがある。上記構造物吊上げ装置では、構台上に、下方に伸 縮する2組のジャッキを仮設し、一方の組の上部用ジャッキの下端に上部クラン プ装置を、他方の組の下部用ジャッキの下端に下部クランプ装置を各々設け、こ れらの上部及び下部クランプ装置の各々の対向する一対のクランプ片で、構造物 を支持する吊上げロッドの節を交互に係合掴持して該吊上げロッドの吊持を交替 しながら、前記2組の上部用及び下部用ジャッキにより前記構造物を連続的に吊 り上げるようにしている。このような構造物吊上げ装置では、吊上げロッドとし て、ロッド本体の外周に、前記節部を構成する環状溝を等間隔で複数形成したも のが使用されている。
【0003】
【考案の解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の吊上げロッドでは、その長さ調整ができるようにロ ッド本体を複数本の丸棒で構成する場合、丸棒どうしの連結が必要であり、丸棒 の外周面より外方に継手部が突出しない連結方法としては螺合が考えられるが、 一方の丸棒の隣接端の中心部に雄ねじ部を、他方の丸棒の隣接端の中心部に雌ね じ部を各々精度良く形成することは容易でない。また、前記雄ねじ部と雌ねじ部 を螺合させる際には丸棒どうしを同心保持しなければならず、連結作業が容易で ないと共に、その際にねじ部が傷付き易い。更に、吊上げ作業中に曲げ荷重が働 くとねじ部と節部に応力集中が発生することから、吊上げロッドを大径化してそ の強度を十分に確保する必要がある。
【0004】 この考案は上記課題を解決するためになされたもので、長さ調整が容易に行え ると共に、吊上げ作業に支障なく使用できる吊上げロッドを提供することを目的 とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案は、ウェブ部にクランプピン孔が等間隔 で形成されたI形断面のバー材を軸方向に複数連結した吊上げロッドであり、前 記バー材どうしは、一方のバー材の隣接端部のウェブ部両面に連結板の一端部を 各々固定して他端部を突出させ、該他端部間に他方のバー材の隣接端部を挿入し 、該隣接端部及び前記連結板の他端部に連結ピンを貫通させて軸方向に連結して なるものである。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、バー材の連結は一方のバー材の隣接端部から突き出た連結 板間に他方のバー材の隣接端部を挿入して連結ピンで止めることで行う。これに よりバー材は連結ピンを介して軸方向に連結され、クランプピン孔の間隔をバー 材間でも十分に保持できる。
【0007】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】 図1(1)は吊上げロッドの構成単位であるバー材を示す正面図、(2)は( 1)の左側面図、(3)は(1)の右側面図、図2は同バー材の連結構造を示す 図1(1)の要部拡大縦断面図、図3(1)は図2の部分拡大図、(2)は(1 )の右側面図、図4は連結ピン取出し用の治具を示す正面図である。
【0009】 吊上げロッド1は、鋼材よりなるI形断面のバー材2を軸方向に複数連結する ことで組み立てられ、溶融亜鉛メッキ等の重防錆処理が施されている。
【0010】 バー材2の一端部2aのウェブ部にはクランプピン孔2bが、他端部2cのウ ェブ部には連結ピン孔2dが各々形成され、該クランプピン孔2bと連結ピン孔 2dとの間(中間部2e)のウェブ部にはクランプピン孔2bが1ないし複数形 成され、各クランプピン孔2bの間隔はバー材2の軸方向に等しくなっている。
【0011】 このようなバー材2の一端部2aのウェブ部両面には一対の連結板3の一端部 3aがバー材2のフランジ部間に嵌合した状態で各々溶接固定されて該バー材2 の一端部2aから軸方向に突出している。この他端部3bは一端部3aより幅狭 に、かつ内面部の間隔が後述する連結板4の外面部間の間隔より大きくなるよう に形成されている。前記一端部3aには、前記クランプピン孔2bに連続するク ランプピン孔3cが、前記他端部3bには連結ピン孔3dが各々形成されている 。
【0012】 また、前記バー材2の他端部2cのウェブ部両面には一対の連結板4がバー材 2のフランジ部間に嵌合した状態で各々溶接固定され、該連結板4には、前記連 結ピン孔2dに連続する連結ピン孔4aが形成されている。
【0013】 更に、前記バー材2の中間部2eのウェブ部両面には、前記クランプピン孔2 b毎に補強板5が溶接固定され、該補強板5には、クランプピン孔2bに連続す るクランプピン孔5aが形成されている。
【0014】 前記連結板3に設けたクランプピン孔3cと連結ピン孔3dとの間隔L1 と、 前記連結板4の連結ピン孔4aと前記バー材2に設けられて該連結ピン孔4aに 隣り合うクランプピン孔2bとの間隔L2 との和は、クランプピン孔2bの間隔 Lと等しくなっている(L1 +L2 =L)。
【0015】 このようなバー材2どうしは、一方のバー材2Aの一端部2aと他方のバー材 2Bの他端部2cを軸方向に隣接配置し、前記隣接端部2aに設けられた連結板 3の他端部3b間に、前記連結板4が付設された隣接端部2cを挿入し、該隣接 端部2c(連結板4)の連結ピン孔2d、4a及び前記連結板3の連結ピン孔3 dに連結ピン6を貫通させて軸方向に連結されている。この場合、バー材2Aの クランプピン孔2bとバー材2Bのクランプピン孔2bとの最短間隔はL1 +L 2 となり、各バー材2A、2Bのクランプピン孔2bの間隔Lと等しくなる。
【0016】 前記バー材2Aの隣接端部2aの先端とバー材2Bの隣接端部2cの先端はフ ランジ部に対して直角に形成され、かつ隙間T1 ができるだけできないように互 いに近接配置されており、これによりバー材2A、2Bが連結ピン6を中心とし て回転しないようにしている。
【0017】 また、前記各連結板3の他端部3bの外面部と連結ピン孔3dの壁面部との環 状連設部の一端部3a側(吊上げロッド1に引張り荷重が作用した時に連結ピン 6から離れて荷重が作用しない側)にはコッタ挿入凹部3eが各々形成されてい る。また、前記連結ピン6の両端部には同軸線上に位置し、かつ前記コッタ挿入 凹部3eに合致するコッタ挿入凹部6aが各々形成されている。各対応したコッ タ挿入凹部3e、6a内には変形したコッタ7が各々収容され、該コッタ7の一 端部7aがボルト8により前記連結ピン6の両端部に各々止着されて、他端部7 bが前記各連結板3の他端部3bに係止している。これによって前記連結ピン6 は前記連結板3の連結ピン孔3d及び連結板4の連結ピン孔4aから抜け出さな いようにしている。抜止めを上記荷重が作用しない側にしたのは、連結板3のコ ッタ挿入凹部3eによる強度低下を防ぐためである。前記コッタ挿入凹部3e、 6aは、コッタ7及びボルト8が連結板3の他端部3bの外面部より出ないよう に収まる大きさで形成されている。
【0018】 更に、前記連結ピン6の両端部中心には、引出し治具9を螺合させるねじ孔6 bが各々形成されている。このねじ孔6bに前記引出し治具9が螺合され、かつ 連結ピン6の引出し方向と反対方向側のコッタ7が連結ピン6の他端部から外さ れた状態において、引出し治具9により連結ピン6が引き出せるようになってい る。
【0019】 上記吊上げロッド1は図示しない構造物吊上げ装置に上下に移動自在に挿通さ れている。前記構造物吊上げ装置は、上方に伸縮するジャッキと、該ジャッキに より上下動する上部クランプピンと、前記ジャッキの下部に配置された下部クラ ンプピンとを備え、前記上部クランプピンと下部クランプピンを吊上げロッド1 のクランプピン孔2bに交互に挿入して吊持を交替しながら、前記ジャッキの伸 長作動を上部クランプピンによる吊上げロッド1の吊持時に、短縮作動を下部ク ランプピンによる吊上げロッド1の吊持時に各々行うことで、吊上げロッド1の 下端に支持した図示しない構造物を間欠的に吊り上げるのに使用される。
【0020】 以上の構成において、バー材2の連結は、一方のバー材2Aの一端部2aと他 方のバー材2Bの他端部2c(連結板4)を軸方向に隣接配置し、前記隣接端部 2aから突き出た連結板3の他端部3b間に前記隣接端部2c(連結板4)を挿 入し、該隣接端部2c(連結板4)の連結ピン孔2d、4a及び前記連結板3の 連結ピン孔3dに連結ピン6を貫通させて該連結ピン6で止めることで行う。こ れによりバー材2は連結ピン6を介して軸方向に連結され、クランプピン孔2b の間隔はバー材2間でも保持される。また、バー材2の切離しは連結ピン6を抜 くことで行う。
【0021】 前記バー材2は面外及び面内剛性があるI形断面に形成されており、該バー材 2のウェブ部に形成したクランプピン孔2b及び連結ピン孔2dによる断面欠損 分は連結板3、補強板5及び連結板4により補強されていることから、バー材2 は軽量でありながら十分な強度を有している。また、一方のバー材2Aの隣接端 部2aに設けられた連結板3と他方のバー材2Bの隣接端部2c(連結板4)と が雌雄係合し、かつ前記隣接端部2aと隣接端部2cの先端が突合わせられ、こ の状態が連結ピン6により保持されていることから、バー材2どうしは十分な連 結強度をもって一体的に連結される。
【0022】 また、上記バー材2の連結構造から、前記連結板3、連結板4、補強板5及び 連結ピン6はバー材2のフランジ幅内に収まる。
【0023】 構造物の吊上げ作業時に吊上げロッド1に曲げ荷重が作用しても、この曲げ荷 重は上記バー材2の連結部で確実に吸収される。
【0024】 尚、上記実施例では、バー材2を軽量化のために薄肉に形成し、ウェブ部に形 成されたクランプピン孔2b及び連結ピン孔2dを連結板3、補強板5及び連結 板4により補強したが、バー材2のウェブ部を厚肉に形成すれば、前記補強板5 及び連結板4はなくても良い。
【0025】
【考案の効果】
以上の通りこの考案は、ウェブ部にクランプピン孔が等間隔で形成されたI形 断面のバー材を軸方向に複数連結した吊上げロッドであり、前記バー材どうしは 、一方のバー材の隣接端部のウェブ部両面に連結板の一端部を各々固定して他端 部を突出させ、該他端部間に他方のバー材の隣接端部を挿入し、該隣接端部及び 前記連結板の他端部に連結ピンを貫通させて軸方向に連結してなるため、バー材 間を容易に連結又は切り離すことができることから、吊上げロッドの長さ調整が 容易に行える。また、バー材自体の強度及びバー材間の連結強度を確保し、かつ 吊上げ作業時に作用する曲げ荷重をバー材間の連結構造で吸収することができる と共に、連結ピンによるバー材の軸方向連結でクランプピン孔の間隔をバー材間 でも保持でき、しかもバー材の断面形状及びバー材の連結構造から連結板、連結 ピン等の連結機構をバー材のフランジ幅内に収めることができることから、吊上 げロッドを吊上げ作業に支障なく使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1) この考案の一実施例になる吊上げロッ
ドの構成単位であるバー材を示す正面図である。 (2) (1)の左側面図である。 (3) (1)の右側面図である。
【図2】同バー材の連結構造を示す図1(1)の要部拡
大縦断面図である。
【図3】(1) 図2の部分拡大図である。 (2) (1)の右側面図である。
【図4】連結ピン取出し用の治具を示す正面図である。
【符号の説明】
1 吊上げロッド 2、2A、2B バー材 2a 一端部(隣接端部) 2c 他端部(隣接端部) 3 連結板 3a 一端部 3b 他端部 6 連結ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三浦 光男 東京都中央区銀座6−2−10 株式会社巴 コーポレーション内 (72)考案者 佐藤 孝 東京都中央区銀座6−2−10 株式会社巴 コーポレーション内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブ部にクランプピン孔が等間隔で形
    成されたI形断面のバー材を軸方向に複数連結した吊上
    げロッドであり、前記バー材どうしは、一方のバー材の
    隣接端部のウェブ部両面に連結板の一端部を各々固定し
    て他端部を突出させ、該他端部間に他方のバー材の隣接
    端部を挿入し、該隣接端部及び前記連結板の他端部に連
    結ピンを貫通させて軸方向に連結してなることを特徴と
    する吊上げロッド。
JP1633293U 1993-03-11 1993-03-11 吊上げロッド Expired - Lifetime JP2540043Y2 (ja)

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JP1633293U JP2540043Y2 (ja) 1993-03-11 1993-03-11 吊上げロッド

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JP2540043Y2 JP2540043Y2 (ja) 1997-07-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009013655A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 Dooei Gaiso Kk 目地プレート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009013655A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 Dooei Gaiso Kk 目地プレート

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