JPH0671568A - 研削砥石 - Google Patents
研削砥石Info
- Publication number
- JPH0671568A JPH0671568A JP25075792A JP25075792A JPH0671568A JP H0671568 A JPH0671568 A JP H0671568A JP 25075792 A JP25075792 A JP 25075792A JP 25075792 A JP25075792 A JP 25075792A JP H0671568 A JPH0671568 A JP H0671568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- bonding agent
- adhesive
- grinding wheel
- agent layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、例えばダイヤモンド、或いは立方
晶窒化硼素等のように硬度の高い砥石チップを金属母材
に接着してなる研削砥石の改良に関する。 【構成】 円板状の砥石台金2の周面に接着剤層4を介
して複数の硬度の高い砥石チップ51を接着してなる研
削砥石1において、接着剤層4中にガラスファイバー等
の繊維5を含ませ、この繊維5中にエポキシ樹脂等の接
着剤6を含浸させて硬化させることで、接着剤層4の弾
性率を高め、又、接着剤層4中に発生する気泡7を小さ
くする。
晶窒化硼素等のように硬度の高い砥石チップを金属母材
に接着してなる研削砥石の改良に関する。 【構成】 円板状の砥石台金2の周面に接着剤層4を介
して複数の硬度の高い砥石チップ51を接着してなる研
削砥石1において、接着剤層4中にガラスファイバー等
の繊維5を含ませ、この繊維5中にエポキシ樹脂等の接
着剤6を含浸させて硬化させることで、接着剤層4の弾
性率を高め、又、接着剤層4中に発生する気泡7を小さ
くする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばダイヤモンド、
或いは立方晶窒化硼素等のように硬度の高い砥石チップ
を金属母材に接着してなる研削砥石の改良に関する。
或いは立方晶窒化硼素等のように硬度の高い砥石チップ
を金属母材に接着してなる研削砥石の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図5、図6に示すように、
ダイヤモンド、或いは立方晶窒化硼素等のように非常に
硬い砥粒を結合材で固めて砥石チップ51を成形し、こ
の複数の砥石チップ51を円板状の砥石台金52の外周
に接着剤53で接着したような研削砥石が知られてい
る。例えば実公昭60―24536号や特開平1―31
6175号は、かかる研削砥石の改良又はその製造法の
改良として提案されたものであり、前者の場合は、砥石
チップを砥石台金に接着する際接着剤の接着効果を高め
るため、砥石台金の接着面にローレット加工を施して接
着面積の拡大を図るとともに、砥石チップの接着面側に
微小な凹穴を小間隔に設けて接着剤を入り込ませて根を
降ろした状態にし、接着強度の向上を図っている。又、
後者の場合は、砥石チップを薄く且つ小型に形成して遠
心力による剥離作用の軽減を図るとともに、砥石チップ
を正確に同心円上に接着するため、砥石チップの接着面
側に取付座を設けるようにしたものである。
ダイヤモンド、或いは立方晶窒化硼素等のように非常に
硬い砥粒を結合材で固めて砥石チップ51を成形し、こ
の複数の砥石チップ51を円板状の砥石台金52の外周
に接着剤53で接着したような研削砥石が知られてい
る。例えば実公昭60―24536号や特開平1―31
6175号は、かかる研削砥石の改良又はその製造法の
改良として提案されたものであり、前者の場合は、砥石
チップを砥石台金に接着する際接着剤の接着効果を高め
るため、砥石台金の接着面にローレット加工を施して接
着面積の拡大を図るとともに、砥石チップの接着面側に
微小な凹穴を小間隔に設けて接着剤を入り込ませて根を
降ろした状態にし、接着強度の向上を図っている。又、
後者の場合は、砥石チップを薄く且つ小型に形成して遠
心力による剥離作用の軽減を図るとともに、砥石チップ
を正確に同心円上に接着するため、砥石チップの接着面
側に取付座を設けるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
場合は砥石チップと砥石台金を接着する接着剤が、砥石
チップに較べて柔らかいため加工中の接着剤層の変形量
が大きく、このため砥石寸法が変化して加工精度に悪影
響を与えるという不具合があった。又、かかる不具合に
加えて、例えば図7、図9のように樹脂接着剤を用いた
場合、接着作業の不均一等から内部に残留した小さな気
泡が膨張して接着剤53層中で大きな気泡54となり、
接着強度を低下させるばかりでなく、砥石チップ51が
薄くなると一部に欠落55が発生して砥石を最後まで使
い切ることが出来ないという問題があった。すなわち、
かかる接着剤53層の気泡54は、硬化時に水分又は混
入気体の熱による膨張が加わった場合、例えば最大直径
4mmのような大きなものにまで達することがあり、か
かる気泡54が生ずると、砥石チップ51に加わる圧力
のバックアップがなくなって図7、図8に示すように、
砥石チップ51に欠落55が生じるのである。
場合は砥石チップと砥石台金を接着する接着剤が、砥石
チップに較べて柔らかいため加工中の接着剤層の変形量
が大きく、このため砥石寸法が変化して加工精度に悪影
響を与えるという不具合があった。又、かかる不具合に
加えて、例えば図7、図9のように樹脂接着剤を用いた
場合、接着作業の不均一等から内部に残留した小さな気
泡が膨張して接着剤53層中で大きな気泡54となり、
接着強度を低下させるばかりでなく、砥石チップ51が
薄くなると一部に欠落55が発生して砥石を最後まで使
い切ることが出来ないという問題があった。すなわち、
かかる接着剤53層の気泡54は、硬化時に水分又は混
入気体の熱による膨張が加わった場合、例えば最大直径
4mmのような大きなものにまで達することがあり、か
かる気泡54が生ずると、砥石チップ51に加わる圧力
のバックアップがなくなって図7、図8に示すように、
砥石チップ51に欠落55が生じるのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は砥石チップと金属母材間の接着剤層を、繊
維中に樹脂接着剤を含浸させて硬化させるようにした。
そしてこの繊維は、セラミックスファイバー、ガラスフ
ァイバー、カーボンファイバー、又はケブラー(ポリア
ミド系合成繊維)とした。
め、本発明は砥石チップと金属母材間の接着剤層を、繊
維中に樹脂接着剤を含浸させて硬化させるようにした。
そしてこの繊維は、セラミックスファイバー、ガラスフ
ァイバー、カーボンファイバー、又はケブラー(ポリア
ミド系合成繊維)とした。
【0005】
【作用】接着剤層に繊維を含ませることで繊維により気
泡が分断され、気泡の最大径が小さくなり接着強度が保
たれる。又、同時に砥石チップの一部に欠落が生じにく
くなる。又、接着剤層の弾性変形量が抑制され、加工の
寸法精度が安定する。
泡が分断され、気泡の最大径が小さくなり接着強度が保
たれる。又、同時に砥石チップの一部に欠落が生じにく
くなる。又、接着剤層の弾性変形量が抑制され、加工の
寸法精度が安定する。
【0006】
【実施例】本発明の研削砥石の実施例について説明す
る。
る。
【0007】図1、図2に示すように、本発明の研削砥
石1は、例えばアルミ或いはスチール等からなる金属母
材としての円板状の砥石台金2と、この砥石台金2の外
周面に接着剤3によって接着される複数の砥石チップ3
からなり、この砥石チップ3は円周を等分割して得られ
る円弧状のチップとされている。
石1は、例えばアルミ或いはスチール等からなる金属母
材としての円板状の砥石台金2と、この砥石台金2の外
周面に接着剤3によって接着される複数の砥石チップ3
からなり、この砥石チップ3は円周を等分割して得られ
る円弧状のチップとされている。
【0008】又、この砥石チップ3は、例えば立方晶窒
化硼素(CBN)、又はダイヤモンドのような硬度の高
い砥粒をビトリファイドボンドのような結合剤で保持結
合してなるものであり、約3mm程度の厚みに成形され
ている。
化硼素(CBN)、又はダイヤモンドのような硬度の高
い砥粒をビトリファイドボンドのような結合剤で保持結
合してなるものであり、約3mm程度の厚みに成形され
ている。
【0009】一方、砥石台金2の周面2aには、例えば
ショット加工が施されて接着効果を高めるように配慮さ
れており、この周面2a上に接着剤層4が形成される。
ショット加工が施されて接着効果を高めるように配慮さ
れており、この周面2a上に接着剤層4が形成される。
【0010】ここで、この接着剤層4は、ガラスファイ
バー等の繊維5中に樹脂系接着剤6を含浸させて硬化さ
せるようにしたものであり、従来の接着剤のみからなる
構成とは異なっている。
バー等の繊維5中に樹脂系接着剤6を含浸させて硬化さ
せるようにしたものであり、従来の接着剤のみからなる
構成とは異なっている。
【0011】すなわち、例えば20〜200万cpsの
加熱硬化型のエポキシ樹脂の接着剤6を気泡が残らない
ように繊維5中に充填するとともに、砥石チップ3の接
着面側と砥石台金2の周面2aにも該エポキシ樹脂の接
着剤6を塗布して圧着し、これを加熱して固着するよう
にするとともに、接着剤層4の厚みを0.5mm程度と
している。
加熱硬化型のエポキシ樹脂の接着剤6を気泡が残らない
ように繊維5中に充填するとともに、砥石チップ3の接
着面側と砥石台金2の周面2aにも該エポキシ樹脂の接
着剤6を塗布して圧着し、これを加熱して固着するよう
にするとともに、接着剤層4の厚みを0.5mm程度と
している。
【0012】又、繊維5については、ガラスファイバ
ー、カーボンファイバーの他、アルミナ、シリカ等のセ
ラミックスファイバー、或いはケブラー等でも良く、又
接着剤については熱硬化型以外の常温硬化型であっても
よい。
ー、カーボンファイバーの他、アルミナ、シリカ等のセ
ラミックスファイバー、或いはケブラー等でも良く、又
接着剤については熱硬化型以外の常温硬化型であっても
よい。
【0013】このようにした接着剤層4において、図4
に示すように、たとえ気泡7が発生してもその大きさは
繊維5の間隔以上に拡がることはなく、通常かかる繊維
5の間隔は0.05〜0.2mmと狭いため、従来のよ
うな大きな気泡による接着強度への悪影響、又は部分的
な欠落といった不具合がない。因みに、カーボンファイ
バーの場合は、繊維の線径は0.01mm程度である。
に示すように、たとえ気泡7が発生してもその大きさは
繊維5の間隔以上に拡がることはなく、通常かかる繊維
5の間隔は0.05〜0.2mmと狭いため、従来のよ
うな大きな気泡による接着強度への悪影響、又は部分的
な欠落といった不具合がない。因みに、カーボンファイ
バーの場合は、繊維の線径は0.01mm程度である。
【0014】次に、かかる繊維5によって強化された接
着剤層4の機械的強度の実験例について表1に基づき説
明する。
着剤層4の機械的強度の実験例について表1に基づき説
明する。
【0015】かかる実験例は、繊維を入れない場合の接
着剤層と、ガラス繊維を含ませた場合の接着剤層と、カ
ーボン繊維を含ませた場合の接着剤層の夫々の引張降伏
強さ(kg/cm2)、引張破断伸び(%)、曲げ弾性
率(×103kg/cm2)等のテスト結果を比較して示
すものであり、繊維を含ませることによって概略機械的
強度が10〜100%増加し、伸び(%)は1/10程
度に抑制されることが確認された。
着剤層と、ガラス繊維を含ませた場合の接着剤層と、カ
ーボン繊維を含ませた場合の接着剤層の夫々の引張降伏
強さ(kg/cm2)、引張破断伸び(%)、曲げ弾性
率(×103kg/cm2)等のテスト結果を比較して示
すものであり、繊維を含ませることによって概略機械的
強度が10〜100%増加し、伸び(%)は1/10程
度に抑制されることが確認された。
【0016】又、繊維を含ませた場合と繊維を含ませな
い場合との砥石台金2に対する接着強度を接着剤剪断強
度(kgf/cm2)で測定したテスト結果では、常温
硬化型接着剤でも、熱硬化型接着剤でも繊維の有無に拘
らず殆ど差がないことが確認されている。又、繊維間に
気泡を有するように調整したテストでも、繊維の間隔以
上に気泡が拡がらないことが確認された。
い場合との砥石台金2に対する接着強度を接着剤剪断強
度(kgf/cm2)で測定したテスト結果では、常温
硬化型接着剤でも、熱硬化型接着剤でも繊維の有無に拘
らず殆ど差がないことが確認されている。又、繊維間に
気泡を有するように調整したテストでも、繊維の間隔以
上に気泡が拡がらないことが確認された。
【0017】以上のことから、繊維を含ませることによ
って、接着剤層4の弾性率が向上することが明らかとな
り、図3に示すようなワークWを研削する際も、接着剤
層4の変形が少なくなって加工寸法精度が向上する。
又、高速回転に伴う接着強度も従来と同程度の保証が得
られる。
って、接着剤層4の弾性率が向上することが明らかとな
り、図3に示すようなワークWを研削する際も、接着剤
層4の変形が少なくなって加工寸法精度が向上する。
又、高速回転に伴う接着強度も従来と同程度の保証が得
られる。
【0018】又、以上の実施例のうち、砥石台金2にシ
ョット加工を施して接着効果を高めているが、勿論ロー
レット加工であってもよく、又、繊維については織った
状態にしたロービングクロス、又は織っていない状態の
サーフェスクロスやチップストランドマットのいずれで
も構わない。
ョット加工を施して接着効果を高めているが、勿論ロー
レット加工であってもよく、又、繊維については織った
状態にしたロービングクロス、又は織っていない状態の
サーフェスクロスやチップストランドマットのいずれで
も構わない。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の研削砥石は繊維
の中に接着剤を含浸させ、これを硬化させて接着剤層を
形成するようにしたため、接着剤層に大きな気泡が発生
せず、接着強度の不良といった不具合を招かない。又、
接着剤層に大きな気泡が発生しないことから砥石チップ
にかかる力を有効に支えることが出来、従来のように砥
石チップが薄くなった時に一部欠落が生じるといった問
題が生じない。つまり、ダイヤモンド砥粒等の高価な砥
石チップを最後まで使い切ることが出来る。更に、接着
剤層の弾性率が大きくなって変形量が抑制され、加工時
の寸法精度を高めることが出来るといった効果を奏す
る。
の中に接着剤を含浸させ、これを硬化させて接着剤層を
形成するようにしたため、接着剤層に大きな気泡が発生
せず、接着強度の不良といった不具合を招かない。又、
接着剤層に大きな気泡が発生しないことから砥石チップ
にかかる力を有効に支えることが出来、従来のように砥
石チップが薄くなった時に一部欠落が生じるといった問
題が生じない。つまり、ダイヤモンド砥粒等の高価な砥
石チップを最後まで使い切ることが出来る。更に、接着
剤層の弾性率が大きくなって変形量が抑制され、加工時
の寸法精度を高めることが出来るといった効果を奏す
る。
【図1】研削砥石の全体図
【図2】研削砥石の一部の分解斜視図
【図3】研削砥石による研削加工を示す説明図
【図4】接着剤層中に発生する気泡の状態を示す説明図
【図5】従来の研削砥石の全体図
【図6】従来の研削砥石の一部の分解斜視図
【図7】従来の研削砥石の一部欠落を説明する断面図
【図8】図7の平面図
【図9】接着剤層中の気泡の状態を示す説明図
1 研削砥石 2 砥石台金 3 砥石チップ 4 接着剤層 5 繊維 6 接着剤
【表1】 繊維の有無による接着剤層の機械的強度の違いのテスト
結果
結果
Claims (2)
- 【請求項1】 金属母材の外周に接着剤層を介して砥石
チップを接着してなる研削砥石において、前記接着剤層
は、繊維中に樹脂接着剤を含浸させて硬化させたことを
特徴とする研削砥石。 - 【請求項2】 前記繊維は、セラミックスファイバー、
ガラスファイバー、カーボンファイバー、ケブラーであ
ることを特徴とする請求項1に記載の研削砥石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25075792A JPH0671568A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 研削砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25075792A JPH0671568A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 研削砥石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0671568A true JPH0671568A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=17212592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25075792A Withdrawn JPH0671568A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 研削砥石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0671568A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6187069B1 (en) | 1998-09-25 | 2001-02-13 | Mitsubishi Materials Corporation | Composite bond wheel and wheel having resin bonding phase |
JP2003159654A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-06-03 | Noritake Co Ltd | セグメント型研削砥石の製造方法 |
CN109822452A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-05-31 | 深圳市宏通新材料有限公司 | 多孔金属基金刚石研磨抛光板 |
CN111922928A (zh) * | 2020-07-02 | 2020-11-13 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 一种高保型性复合结合剂超硬砂轮及其制备方法 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP25075792A patent/JPH0671568A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6187069B1 (en) | 1998-09-25 | 2001-02-13 | Mitsubishi Materials Corporation | Composite bond wheel and wheel having resin bonding phase |
JP2003159654A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-06-03 | Noritake Co Ltd | セグメント型研削砥石の製造方法 |
CN109822452A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-05-31 | 深圳市宏通新材料有限公司 | 多孔金属基金刚石研磨抛光板 |
CN111922928A (zh) * | 2020-07-02 | 2020-11-13 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 一种高保型性复合结合剂超硬砂轮及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |