JPH0670683B2 - 光ファイバテープ分離方法及びその分離工具 - Google Patents

光ファイバテープ分離方法及びその分離工具

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JPH0670683B2
JPH0670683B2 JP63156515A JP15651588A JPH0670683B2 JP H0670683 B2 JPH0670683 B2 JP H0670683B2 JP 63156515 A JP63156515 A JP 63156515A JP 15651588 A JP15651588 A JP 15651588A JP H0670683 B2 JPH0670683 B2 JP H0670683B2
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optical fiber
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建也 渕上
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    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光ファイバテープをせん断力を用いて分離す
る光ファイバテープ分離方法及びその分離工具に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、複数の光ファイバをテープ状に一括してなる光フ
ァイバテープ被覆の一部を剥離し、個々の光ファイバに
分離する方法が提案されている(特願昭62−152795
号)。
第2図は、この従来方法の説明図である。図中、1は光
ファイバテープ、2は光ファイバテープ内の個々の光フ
ァイバ、3は光ファイバテープ被覆、4はプレートであ
り、2枚のプレート4の各々の一部に接着剤5を塗布
し、これら2枚のプレート4を光ファイバテープ1の任
意の長手方向途中の上面、下面に接着した後、これらプ
レート4を図示しない分離部材等を用いて、光ファイバ
テープ1から分離することにより、光ファイバテープ被
覆3の一部をプレート4に接着させて光ファイバテープ
1から剥離し、個々の光ファイバ2を露出させて、1心
単位でのアクセスを可能としていた。
また、他の方法として、光ファイバテープ被覆にカッタ
ー、ピン等で傷を付与し、分離する方法も従来から知ら
れている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前者の方法によれば、光ファイバテープ
被覆3の剥離時に光ファイバテープ1に大きな力が加わ
って光ファイバ2に曲率の大きい曲げが生じたり、作業
者の技術レベル等に依存して接着剤5の塗布作業が安定
して行なえず、さらには接着剤5の硬化時間を要する等
の問題点を有していた。
また、後者の方法では、光ファイバ2自体に傷を付ける
恐れがあり、信頼性に劣るという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、作業者の技術レベ
ルに依存せず、しかも光ファイバに損傷を与える危険性
が少なく、かつ簡便で確実に分離が行なえる光ファイバ
テープ分離方法及びその分離工具を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、請求項(1)では、複数の光
ファイバをテープ状に一括被覆してなる光ファイバテー
プの一部を長手方向に沿って固定し、この固定部端にせ
ん断力を加えるようにした。
また、請求項(2)では、複数の光ファイバをテープ状
に一括被覆してなる光ファイバテープの一部を長手方向
に沿って挟持する第1及び第2のブレードと、これら第
1及び第2のブレードと平行に移動することにより前記
光ファイバテープにせん断力を加える第3のブレードと
を備え、前記第1,第2及び第3のブレードは前記光ファ
イバテープの長手方向に対して曲率をもつ曲面を有し、
かつその曲面の半径RがR≧10mmを満足する光ファイバ
テープ分離工具とした。
さらに、請求項(3)では、第1及び第2のブレードと
第3のブレードを、光ファイバテープの長手方向に所定
距離をおいて光ファイバテープに接するように配置し
た。
さらにまた、請求項(4)では、請求項(2)または請
求項(3)の第1、第2及び第3のブレードの一部また
は全部に加熱機構を設けた。
(作用) 請求項(1)によれば、光ファイバテープの任意の部分
が長手方向に沿って固定され、この状態で固定部端にせ
ん断力が加えられて、光ファイバテープが分離される。
また請求項(2)によれば、光ファイバテープの任意の
部分が長手方向に沿って第1及び第2のブレードによっ
て挟持され、この状態で第1及び第2のブレードと平行
に移動する第3のブレードによってせん断力が加えられ
て、光ファイバテープが分離される。さらに第1、第2
及び第3のブレードは光ファイバテープの長手方向に対
して曲率をもつ曲面を有し、その曲面の半径RがR≧10
mmの関係を満足するように形成されて、分離作業時の損
失が少なくなり、また、当該分離工具が光ファイバテー
プの長手方向にスムーズにスライドされる。
さらに、請求項(3)によれば、光ファイバテープの任
意の部分が長手方向に沿って第1及び第2のブレードに
よって挟持され、この状態で第1及び第2のブレードの
光ファイバテープとの接触点と光ファイバテープの長手
方向に所定距離をおいて第3のブレードが当接され、こ
の当接点から第3のブレードが光ファイバテープの長手
方向にスライドされて、光ファイバテープが分離され
る。さらに、第1、第2及び第3のブレードは光ファイ
バテープの長手方向に対して曲率をもつ曲面を有し、そ
の曲面の半径RがR≧10mmの関係を満足するように形成
されて、分離作業時の損失が少なくなり、また、当該分
離工具が光ファイバテープの長手方向にスムーズにスラ
イドされる。
さらにまた、請求項(4)によれば、上記請求項(2)
または請求項(3)において、第1、第2及び第3のブ
レードの一部または全部に設けられた加熱機構により光
ファイバテープ被覆が加熱されて軟化され、その後に、
第3のブレードによりせん断力が加えられて、光ファイ
バテープが分離される。
(実施例) 第1図は、本発明の第1の実施例を示す図で、第1図
(a)は第1の実施例におる光ファイバテープ分離工具
に光ファイバテープを挟持させた状態を示す斜視図、第
1図(b)及び(c)は第1図(a)の部の拡大断面
図である。図中、10は光ファイバテープ分離工具(以
下、単に分離工具)で、本体10aの側面部の上下方向中
間には、互いに対向し、かつその先端部が光ファイバテ
ープ20の長手方向に対して曲率をもつ曲面を有するよう
に円弧状に形成され、その曲面の半径Rが後述する理由
により、R≧10mmを満足する値に選定された第1及び第
2のブレード11,12を有する。13は第1及び第2のブレ
ード11,12と同様に曲面の半径Rが選定され、一端部が
円弧状に形成された第3のブレード13である。この第3
のブレード13は第1及び第2のブレード11,12に平行に
かつ、光ファイバテープ20の被覆面に垂直方向(図中、
上下方向)に案内するブレード案内部14によって上下動
自在に保持されている。
また、第1のブレード11の先端部の頂点と第2のブレー
ド12の先端部の頂点との間隔lは、第1図(b)に示す
ように、光ファイバテープ20の厚さと略同一となってお
り、第1及び第2のブレード11,12によって光ファイバ
テープ20の一部を長手方向に沿って挟持できるようにな
っている。
次に、前記第1,第2のブレード11,12及び第3のブレー
ド13の曲面の半径Rの選定方法について、第3図に基づ
いて説明する。
第3図は、光ファイバの曲げ半径と損失増の関係を示す
図で、横軸が曲げ半径(mm)、縦軸が損失増(dB/m)を
表している。光ファイバの曲げによる損失増は、光ファ
イバの屈折率分布形状、屈折率差、波長等により大幅に
異なり、図中、実線Aで示す曲線は単一モード光ファイ
バで波長が1.3μmの場合、実線Bで示す曲線は単一モ
ード光ファイバで波長が1.55μmの場合、一点鎖線Cで
示す曲線はグレートインデック型光ファイバで波長が1.
3μmの場合の曲げ半径と損失増との関係を示してい
る。
このように、第3図から曲げ半径が10mm以下では損失増
を起こす危険性があることが判り、光ファイバテープ20
の分離作業時に損失増を発生させないためには、R≧10
mmが必要であり、これにより、各ブレード11〜13の前記
半径Rを選定することが望ましい。
次に、上記構成による分離工具10を用いて光ファイバテ
ープ20を分離する方法を説明する。
まず、光ファイバテープ20を第1及び第2のブレード1
1,12間に挿入して、光ファイバテープ20の一部を長手方
向に沿って挟持させる。次に、この状態で第3のブレー
ド13をブレード案内部14に沿って、上から下へ移動させ
て第3のブレード13の先端を第1図(b)の二点鎖線で
示すように光ファイバテープ20に当接させる。これによ
り、光ファイバテープ20に第1図(b)中、破線aで示
す部分にせん断力が加わり、光ファイバテープを分離す
ることができる。
続いて、光ファイバテープ分離工具10を光ファイバテー
プの長手方向にスライドさせて、上記と同様に、第3の
ブレード13を移動させ、せん断力を光ファイバテープ20
に加えて分離を行なうことにより、所要の長さの分離が
行なわれる。
以上のように、本第1の実施例によれば、作業者の技術
レベルに依存せず、安全かつ簡便に光ファイバテープ20
の分離作業が行なえ、しかも第1,第2及び第3のブレー
ド11,12及び13の先端部の曲面は光ファイバテープ20の
長手方向に対して曲率を有し、かつその曲面の半径Rが
R≧10mmを満足するように形成してあるので、光ファイ
バテープ分離工具10を光ファイバテープ20の長手方向に
スムーズにスライドでき、所要長さの分離を容易に行な
え、かつ分離作業時に損失増が発生する恐れのない、分
離工具を実現している。
また、第4図に示すように、光ファイバテープ20は、予
め分離を要する部分の被覆21′の材質を、他の被覆21の
材質より、例えば圧縮弾性率の小さい材質等で構成して
おけば、さらに容易に分離作業が行なえる。
第5図は、本発明の第2の実施例を示す図である。本第
2の実施例と前記第1の実施例の異なる点は、第1及び
第2のブレード11,12の光ファイバテープ20と接する位
置bと、第3のブレード13の光ファイバテープ20との接
する位置cとを、光ファイバテープ20の長手方向20に所
定距離ΔLだけずらしたことにある。このような構造に
おいては、第3のブレード13の上下移動によるせん断力
のみでは光ファイバテープ20は分離せず、分離工具10
を、光ファイバテープ20の長手方向にスライドすること
によって、はじめて分離が始まるようになり、第1の実
施例の効果に加えてよりスムーズな分離が可能となる。
また、前記所定距離ΔLは10mm以下とすることが好まし
く、この程度のずれを持たせることにより、上述したよ
うに光ファイバテープ20はその剛性により分離工具10を
スライドさせて、はじめて光ファイバテープ20にせん断
力が加わるようになる。
第6図は、本発明の第3の実施例を示す図である。本第
3の実施例と前記第1の実施例の異なる点は、第1,第2
及び第3のブレード11,12及び13の各先端部にヒータ30
を内設したことにある。このような構造においては、ヒ
ータ30で光ファイバテープ被覆21を軟化させた後、せん
断力を加えることにより、前記第1の実施例に比較して
より容易に分離が可能となる。
また、本第3の実施例ではヒータ30を各ブレード11,12,
13の端部に内設したが、全体に内設しても勿論よい。
なお、第3の実施例で示したヒータ30を、第2の実施例
における第1、第2及び第3のブレード11,12及び13に
設けても同様の効果が得られることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)によれば、複数の光
ファイバをテープ状に一括被覆してなる光ファイバテー
プの一部を長手方向に沿って固定し、この固定部端にせ
ん断力を加えるので、作業者の技術レベルに依存せず、
安全、簡便に、かつ光信号を伝送中の光ファイバテープ
を分離しても損失変化の小さい光ファイバテープ分離を
可能とする利点がある。
また、請求項(2)によれば、作業者の技術者レベルに
依存せず、安全、簡便に分離作業が行なえ、しかも第1,
第2及び第3のブレードは光ファイバテープの長手方向
に対して曲率をもつ曲面を有し、かつその曲面の半径R
がR≧10mmの関係を満足するうように形成してあるの
で、光ファイバテープの長手方向に当該分離工具をスム
ーズにスライドでき、所要長さの分離を容易に行なえ、
分離作業時の損失増が発生する恐れのない光ファイバテ
ープ分離工具を提供できる利点がある。
さらに、請求項(3)では、当該分離工具を光ファイバ
テープの長手方向にスライドすることによって、はじめ
て光ファイバテープにせん断力が加えられて分離が始ま
るようにでき、前記請求項(2)の効果に加えて、一層
スムーズな分離が可能となる。
さらにまた、請求項(4)によれば、加熱機構により光
ファイバテープ被覆に熱を加えて、被覆を軟化させるこ
とができるので、請求項(2)または請求項(3)に比
較して、一層容易に分離を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す図で、第1図
(a)は第1の実施例による光ファイバテープ分離工具
に光ファイバテープを挟持させた状態を示す斜視図、第
1図(b),(c)は第1図(a)の一部拡大断面図、
第2図は従来方法の説明図、第3図は光ファイバの曲げ
半径と損失増の関係を示す図、第4図は光ファイバテー
プの他の構造例を示す図、第5図は本発明の第2の実施
例を示す図、第6図は本発明の第3の実施例を示す図で
ある。 図中、10…光ファイバテープ分離工具、11…第1のブレ
ード、12…第2のブレード、13…第3のブレード、20…
光ファイバテープ、21…光ファイバテープ被覆、30…ヒ
ータ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の光ファイバをテープ状に一括被覆し
    てなる光ファイバテープの一部を長手方向に沿って固定
    し、 この固定部端にせん断力を加える ことを特徴とする光ファイバテープ分離方法。
  2. 【請求項2】複数の光ファイバをテープ状に一括被覆し
    てなる光ファイバテープの一部を長手方向に沿って挟持
    する第1及び第2のブレードと、 これら第1及び第2のブレードと平行に移動することに
    より前記光ファイバテープにせん断力を加える第3のブ
    レードとを備え、 前記第1,第2及び第3のブレードは、前記光ファイバテ
    ープの長手方向に対して曲率をもつ曲面を有し、かつそ
    の曲面の半径RがR≧10mmを満足する ことを特徴とする光ファイバテープ分離工具。
  3. 【請求項3】第1及び第2のブレードと第3のブレード
    を、光ファイバテープの長手方向に所定距離をおいて光
    ファイバテープに接するように配置した請求項(2)記
    載の光ファイバテープ分離工具。
  4. 【請求項4】第1,第2及び第3のブレードの一部又は全
    部に加熱機構を設けた請求項(2)または請求項(3)
    記載の光ファイバテープ分離工具。
JP63156515A 1988-06-24 1988-06-24 光ファイバテープ分離方法及びその分離工具 Expired - Lifetime JPH0670683B2 (ja)

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JPH025005A JPH025005A (ja) 1990-01-09
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US5460682A (en) * 1994-06-16 1995-10-24 Sumitomo Electric Lightwave Corp. Method of midspan and/or end entry to access selected optical fibers within an optical ribbon fiber
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JP2010117539A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Kita Nippon Electric Cable Co Ltd テープ心線単心分離方法及びその工具

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