JPH0669821U - 管内検査装置 - Google Patents

管内検査装置

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JPH0669821U
JPH0669821U JP008162U JP816293U JPH0669821U JP H0669821 U JPH0669821 U JP H0669821U JP 008162 U JP008162 U JP 008162U JP 816293 U JP816293 U JP 816293U JP H0669821 U JPH0669821 U JP H0669821U
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JP
Japan
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pipe
casing
axis
cylindrical
carriage
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JP008162U
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English (en)
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朝洋 下条
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査対象の管の亘長、屈曲状態に影響される
ことなく、管内を同心的に安定走行させて視覚的に管内
の検査が行える管内検査装置を提供する。 【構成】 台車1は円筒状ケーシング9を備える。ケー
シング9は上半円筒部9Aと下半円筒部9Bとに分割可
能に結合される。ケーシング9の前・後両側外周の各上
下部には、左右対象関係で各4個合計8個の自在形キャ
スタ10が張出して設けられる。台車1内には、管内検
査手段2がその受光軸をケーシング9の円筒軸に一致さ
せて取付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、既設配管路等の管内の状態を管外からの操作によって視覚的に検査 することができる管内検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種管内検査装置としては、ファイバースコープやCCD(電荷結合 素子)カメラを利用したものがあり、ファイバースコープは、先端の対物部を検 査個所まで押込ませて、管外から内部の状態を視認でき、CCDカメラは、トロ ッコ形の台車に搭載して、この台車を管内に送込んで、CCDカメラが受像した 内部の状態をこのカメラに接続されるケーブルを介して管外の表示装置に映像さ せる装置である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
それ等の従来の検査装置は、特別注文で製造されるものであって高価であるの と、取扱い面で高度な技術を必要とするため専門技術者に依存しなければならな いのとが問題である。殊にファイバースコープは、対物部の向きを変えるのが容 易でなくて管の下底部の撮影に限定される点で画像範囲が狭く、従って大口径の 管の検査には適していない。また、トロッコ形の台車では走行性が不安定で、し かもCCDカメラの受光軸を管軸に一致させることが困難であるために、管内全 周面を均整して撮像できない問題がある。
【0004】 本考案の目的は、配管の亘長や屈曲状態に影響されずに、管内を確実に同心的 に走行させながら視覚的に検査することが可能で、しかも、管外からの遠隔操作 も容易に行える管内検査装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上半円筒部と下半円筒部とに分割可能に結合される円筒状のケーシ ング、このケーシングの前・後両側外周の各上下部に左右対称関係で張出して設 けられる少なくとも前・後各4個合計8個の自在形キャスタを備え、検査対象の 管の内部に挿入して走行させる台車と、 受光軸線がケーシングの円筒軸に一致するように台車内に取付けられ、光電変 換された撮像信号を出力する管内検査手段とを含み、前記管の内部において、ケ ーシングの円筒軸が管軸に略一致し、かつ、各自在形キャスタが管内面に接し転 動して、管軸方向に走行可能であることを特徴とする管内検査装置である。
【0006】
【作用】
本考案に従えば、管内に挿入して走行させる台車が、円筒状のケーシングの前 ・後両側外周の各上下部に、少なくとも8個の自在キャスタが左右対称関係で張 出して設けられる構成であり、自在キャスタ全部を管内面に均一に接触させて転 動させることによって、台車をその円筒軸が管軸に略一致した状態で安定的に走 行させることができる。この場合の走行は、たとえば牽引ロープを用いて単に引 張るだけで、合心状態を維持しながら確実に、しかも軽快に走行させることがで きる。勿論、台車に走行駆動装置を搭載して管外からの遠隔操作によって動力走 行させることも可能であり、その際も同様に安定した走行が成される。
【0007】 本考案に従えば、CCDカメラなどの管内検査手段が、受光軸線をケーシング の円筒軸に一致させて台車内に取付けられているために、管内検査手段の受光軸 は常に管軸と略一致した状態が保持され、大口径の管の場合でも、管内周面をム ラなく均一に撮像して高精度の管内検査が行える。
【0008】
【実施例】
図1は、本考案の第1実施例である管内検査装置の略示構造図である。図示の 装置は、台車1と、CCDカメラで実現される管内検査手段2と、送信機3と、 電源用電池4と、ランプ5A,5Bと、可撓導線6と、テレビモニタで実現され る受信手段7とを含み、大径鋼管などの管8における内壁面の状態を視覚的に検 査する装置に形成される。台車1は、管8内に挿入して管軸方向に走行させるこ とができる。
【0009】 図2は台車1の外筒上半部を外した平面図、図3は台車1の部分断面示正面図 、図4は台車1の左側面図、図5は台車1の右側面図である。台車1は、上半円 筒部9Aと下半円筒部9Bを合着して形成される円筒状のケーシング9と、この ケーシング9の両端部寄りの外周にそれぞれ分散した左右対称の4個所の合計8 個所に設けられる自在形キャスタ10とを備える。上半円筒部9Aおよび下半円 筒部9Bは、厚さ2mm程度の鋼板によって形成されて、一方の突き合わせ部分 が、蝶番11によって連結され、他方の突き合わせ部分が弾発的に引掛けること ができる掛け金12によって開閉可能に係合される。
【0010】 各自在形キャスタ10は、基本的に同一構造であって、ケーシング9の所定位 置において円筒径の延長方向に突出して設けられる支軸10Aと、この支軸10 Aに回転自在に嵌合される車輪軸10Bと、車輪軸10Bの両側部に180°回 転対称に取付けられて回転自在である一対の車輪10C,10Cとを含み、図示 しないが、車輪軸10Bは、コイルばねを介して支軸10Aに嵌合されることに よって、支軸10A方向に若干長摺動可能であるとともに、支軸10Aの先部方 向への弾発力が付与されている。一方、車輪10C,10Cは、中心軸が鈍角で 交差するように車輪軸10Bに取付けられて、支軸10Aの基部側よりも先部側 の間隔が狭くなるように傾斜して設けられる。この車輪10C,10Cは、支軸 10Aの周りの公転と自軸周りの自転とが軽快に行われる。
【0011】 各自在形キャスタ10は、図4,図5に示されるように、上半円筒部9Aに取 付けられる上側左右一対のキャスタはケーシング9の中心水平面に対して、支軸 10Aが約30°で交差して、相互間では、ケーシング9の中心軸に対して12 0°回転対称となるように取付けられ、一方、下半円筒部9Bに取付けられる下 側左右一対のキャスタは、支軸10Aと中心水平面との交差角が45°となり、 相互間では、90°回転対称となるように取付けられ、走行の際に荷重を主とし て受ける下側の左右一対のキャスタ10の方が相互の間隔が狭くなっている。
【0012】 台車1は、ケーシング9内の下方に棚板13が水平に配設されていて、CCD カメラ2たとえば広角形の8mmテレビカメラと、送信機3と、2個のランプ5 A,5Bと、電源用電池(電池と略称する)4が3個に分割された電池4A,4 B,4Cとが棚板13に取付けられる。
【0013】 CCDカメラ2は、棚板13上の中心部に搭載して、レンズの中央がケーシン グ9の円筒中心軸に合致するように前方に向けて固定される。送信機3は、CC Dカメラ2の後部に一体に組付けられて、CCDカメラ2が撮像によって出力す る撮像信号を、対応する電波信号に変換して電波発信することができる。この発 信された電波信号は、ケーシング9から後方に向けて突出させた図1に示すロッ ドアンテナ14を介して大気中に放射するようになっている。
【0014】 一方、ランプ5A,5Bは、取付金具を用いて棚板13に取付けられ、CCD カメラ2に対してレンズの左右両側上方部に位置して、光軸が前方に向くように 固定される。また、3個の電池4A,4B,4Cは、棚板13上のCCDカメラ 2の周りに搭載されて、電池4A,4Bが各ランプ5A,5Bに、電池4CがC CDカメラ2および送信機3にそれぞれ電源として接続される。
【0015】 なお、高重量物である電池4A,4B,4Cは、台車1のバランスを保持させ る点から、軸線寄りに搭載することが望ましく、CCDカメラ2および送信機3 用の電池4Cは、その後方位置で重心を軸線に一致させて固定し、各ランプ5A ,5B用の電池4A,4Bは、CCDカメラ2の左右両側で軸線にできるだけ接 近して対称位置に固定する。
【0016】 可撓導線6は、台車1によって検査を行うのに必要な走行距離以上の長さを有 するもの2本を用意して、台車1の前部および後部に設けられる止め輪(図示し ない)に各一端を結着し、各他端側を管8外に引出させる。この可撓導線6は、 たとえばテレビカメラ用同軸ケーブルが用いられて、アンテナと牽引ロープとを 兼ねるようになっている。すなわち、送信機3から発信される電波信号を電波誘 導現象によって可撓導線6に誘導させて、これを管外に導き出すアンテナとして 用いるとともに、台車1を管8内から引出す場合の牽引ロープとしても用いるこ とが可能である。勿論、本発明においては、可撓導線6を、送信機3の送信端に 直接接続して、電波信号を直接伝送させるようにして、牽引用にはこれとは別の ロープを用意して台車1に結着させるようにした構造のものであっても良い。
【0017】 一方、図1に示すテレビモニタ7は、受信用アンテナ15とテレビ受像機16 とによって形成されて、管8から離れた作業環境の良い個所に設置される。この テレビモニタ7は、可撓導線6の管8外側端部に接続されるロッドアンテナ17 から空気中に発信される電波信号を送信用アンテナ15で受信した後、テレビ受 像機16の検波部で元の検査信号に変換して、テレビ受像機16の表示部に映像 させることが可能である。
【0018】 この第1の実施例は、以下に述べる手順によって、管8の内面におけるライニ ング層や溶接個所の検査を行うために用いられる。CCDカメラ2、送信機3、 電池4A,4B,4Cおよびランプ5A,5Bが搭載される台車1に可撓導線6 を結着して、管8の端から管内に台車1を挿入し、走行させる。この走行は、一 方の可撓導線6で牽引するなどして管外から操作することができる。この走行作 動と同時に、CCDカメラ2、送信機3を作動させ、また、ランプ5A,5Bを 点灯させる。
【0019】 台車1は、ケーシング9の前後部周囲に自在キャスタ10が分散した位置に突 出して設けられているので、各キャスタ10を管8の内壁に均等に接触させた状 態となって走行し、台車1の中心軸が管8の中心軸に合致しながら前進して行く 。したがって、台車1の中心部にレンズ軸が合っているCCDカメラ2は、ラン プ5A,5Bによって明るく照らし出されている内壁全周面を均一に撮像するこ とができる。
【0020】 なお、自在形キャスタ10の車輪軸10Bに弾発力を付与する構造とすること によって、管8の製造較差による寸法のバラツキを吸収して安定走行が可能であ り、また、下部側の一対のキャスタと上部側の一対のキャスタとで相互の間隔を 変えることによって、下部側は、台車1からの荷重を十分に担持する役割を成し 、上部側は、合心状態を保持するガイドの役割を成し、それらによって台車1を 屈曲部や接続個所の影響を受けず安定的に走行させることが可能である。
【0021】 CCDカメラ2の画像から変換される撮像信号は、送信機3によって電波信号 に変換され、この電源は台車1に結着された可撓導線6によって受信、伝送され て、その末端に取付けられたアンテナ17から発信される。この発信される電波 は、離れた個所のテレビモニタ7で受信、検波、映像されることによって、離隔 個所での管内部観察が可能となる。この一連の検査では、管8からテレビモニタ 7までの送信用ケーブルが不要であって、管8が高所や、障害物が存在するなど 信号の授受に困難さを伴うような設置状況にあっても、テレビモニタ7部は作業 環境の良いところに設けて安全、確実に観察を行うことができる。
【0022】 本実施例によれば、直径300mm鋼管の管内観察に使用した場合、亘長30 mで90°エルボによる曲がり個所が2つの配管路における錆付着状況の確認に 、また、亘長120mで90°エルボによる曲り個所が4つの配管路における樹 脂ライニング層の1年後の状況の確認が支障なく行えた。
【0023】 図6は、本考案の第2実施例である管内検査装置の略示構造図である。また、 図7は、図6に示される台車1の断面図である。この実施例は、図1に示される 第1実施例に類似し、対応する部材には同一の参照符を付して詳細な説明は省略 する。図6に示される装置において注目すべきは、CCDカメラ2などの所要機 器が搭載されている台車1が自走形になっていることである。台車1は、検査信 号を伝送する可撓導線6とは別に、牽引用ロープ18が引出されて、たとえば可 撓導線6が台車1の後部に結着され、牽引用ロープ18が前方に引出される。こ の牽引用ロープ18は、台車1側の端部が、該台車1に設置されるロープ巻取り 装置19の巻取りドラム20に固定され、管8外側の端部が、ロープ固定治具2 3を介して管8端部に固定される。
【0024】 ロープ巻取り装置19は、巻取りドラム20と、原動用のサーボモータ21と 、歯車機構22とを含む電動ウインチが使用され、巻取りドラム20および歯車 機構22は、棚板13の下面に取付けられ、サーボモータ21は、棚板13の上 面に取付けられて、サーボモータ21の回転が歯車機構22を介して巻取りドラ ム20に伝えられることによって牽引用ロープ18の巻取りが行われる。サーボ モータ21は直流モータであって、棚板13上に搭載される電池4Dから電源が 供給される。
【0025】 この第2実施例は、先ず管8内に、牽引用ロープ18を挿通して、このロープ 18を一端はロープ固定金具23に固定し、他端は巻取りドラム20に巻付けて 、サーボモータ21を駆動して牽引ロープ18を巻取る。この巻取りによって、 台車1はロープ固定金具23が取付けられる管8端部に向かって進む。このよう に、巻取り運転を行わせて装置の自走が可能となり、管の曲がり数には関係なく 管8内を検査することが可能である。
【0026】 なお、以上説明の各実施例は、管8内を明るく照らし出すために、ランプ5A ,5Bおよび電源用電池4A,4Cが台車1に取付けられるが、照明の必要が無 い場合には、それらは当然省略されるものである。
【0027】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、台車が円筒形に形成されるとともに、その 前・後外周上下部に少なくとも各4個合計8個の自在形キャスタが張出して設け られるので、管内面に接し転動する各自在形キャスタによって、装置を管内にお いて安定的に走行させることができる。また、台車の中心軸線および管内検査手 段の受光軸を常時管の軸に合設させて走行できるため、管内全周に亘って均一で 精度が高い撮像が可能である。
【0028】 さらに本考案は、台車の円筒状ケーシングの寸法を変えるだけで各口径の管の 内部検査に対応できて頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例である管内検査装置の略示
構造図である。
【図2】図1に示される台車1の外筒上半部を外した平
面図である。
【図3】図1に示される台車1の部分断面示正面図であ
る。
【図4】図1に示される台車1の左側面図である。
【図5】図1に示される台車1の右側面図である。
【図6】本考案の第2実施例である管内検査装置の略示
構造図である。
【図7】図6に示される台車1の断面図である。
【符号の説明】
1 台車 2 管内検査手段 8 管 9 ケーシング 9A 上半円筒部 9B 下半円筒部 10 キャスタ 11 蝶番 12 掛け金

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上半円筒部と下半円筒部とに分割可能に
    結合される円筒状のケーシング、このケーシングの前・
    後両側外周の各上下部に左右対称関係で張出して設けら
    れる少なくとも前・後各4個合計8個の自在形キャスタ
    を備え、検査対象の管の内部に挿入して走行させる台車
    と、 受光軸線がケーシングの円筒軸に一致するように台車内
    に取付けられ、光電変換された撮像信号を出力する管内
    検査手段とを含み、前記管の内部において、ケーシング
    の円筒軸が管軸に略一致し、かつ、各自在形キャスタが
    管内面に接し転動して、管軸方向に走行可能であること
    を特徴とする管内検査装置。
JP008162U 1993-03-02 1993-03-02 管内検査装置 Pending JPH0669821U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006160498A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Amaike Toko Kk 水圧鉄管用作業台車

Cited By (2)

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JP2006160498A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Amaike Toko Kk 水圧鉄管用作業台車
JP4510607B2 (ja) * 2004-12-10 2010-07-28 天池塗興株式会社 水圧鉄管用作業台車

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