JPH0669672U - エアドライヤの除湿水排出装置 - Google Patents
エアドライヤの除湿水排出装置Info
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- JPH0669672U JPH0669672U JP1564893U JP1564893U JPH0669672U JP H0669672 U JPH0669672 U JP H0669672U JP 1564893 U JP1564893 U JP 1564893U JP 1564893 U JP1564893 U JP 1564893U JP H0669672 U JPH0669672 U JP H0669672U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐寒性及び耐振性に優れたエアドライヤの除
湿水排出装置を提供する。 【構成】 エアドライヤ14から流出する除湿水の流路
の途中を絞って常時少量の圧縮空気を通過せしめて滞留
した除湿水を一緒に排出するオリフィス23を設けると
ともに、該オフィリス23を含む前記除湿水の流路を暖
めるヒーター29を設けた。
湿水排出装置を提供する。 【構成】 エアドライヤ14から流出する除湿水の流路
の途中を絞って常時少量の圧縮空気を通過せしめて滞留
した除湿水を一緒に排出するオリフィス23を設けると
ともに、該オフィリス23を含む前記除湿水の流路を暖
めるヒーター29を設けた。
Description
【0001】
この考案は、例えば人工降雪機に搭載されるエアドライヤの除湿水排出装置に 関する。
【0002】
例えばスキー場等では、人工的に雪を造り出すために、図1に示すような自走 式の人工降雪機が使用されている。
【0003】 その基本的な機構は、水ポンプより供給される圧力水とエアコンプレッサー4 から供給される圧縮空気とを二流体ノズル2に送り込み、その水を前記ノズル2 から微粒化して冷気(外気)中に高速で噴霧することによって、低温の外気中に 雪の「核」を供給するものである。
【0004】 このような人工降雪機では、前記エアコンプレッサー4から供給された圧縮空 気に含まれる水分が前記ノズル2内で凍結して該ノズル2が詰まってしまい、造 雪作業に支障をきたす問題があった。
【0005】 そこで、前記エアコンプレッサー4と前記ノズル2とをエアドライヤ14を介 して連結し、このエアドライヤ14によって前記エアコンプレッサー4で造られ た多湿の圧縮空気を除湿し、その露点温度を下げた後に前記ノズル2に送り込む ようにして、前記ノズル2内における圧縮空気中の水分の凍結を防止するととも に、雪の核が形成されやすくする技術が提案されている。
【0006】 ところで、前記エアコンプレッサー4で造られた圧縮空気は非常に多くの水分 を含むので、前記エアドライヤ14における除湿作用の結果、極めて多量の水( 除湿水)が発生する。
【0007】 前記除湿水は、従来一般のエアドライヤにおいては、その下方に設けられたド レンパンから適宜の手動又は自動弁を介して定期的に外部へ排出されていた。
【0008】
しかし、前記のような人工降雪機は、通常、前記走行車1を運転して造雪現場 に到着した後は、無人で長時間に渡って連続的に造雪作業が行われるので、前記 除湿水の手動による排出は非現実的である。
【0009】 一方、前記自動弁では、造雪作業に当たって作動するエンジン11の振動によ って誤作動を生じたり、あるいは、造雪作業中断中に弁内の残留水が凍結して作 業の再開が不能となる等の問題がある。
【0010】 本考案は前記のような事情に鑑みてなされたもので、特に、大量の除湿水が継 続的に発生し、しかも、作業中に激しい振動が与えられるエアドライヤに適した 除湿水排出装置を提供しようとするものである。
【0011】
前記課題を解決するため、本考案は、エアドライヤから流出する除湿水の流路 の途中を絞って常時少量の圧縮空気を通過せしめて滞留した除湿水を一緒に排出 するオリフィスを設けるとともに、該オフィリスを含む前記除湿水の流路を暖め るヒーターを設けた構成としたものである。
【0012】
本考案に係るエアドライヤの除湿水排出装置によれば、エアドライヤから流出 した除湿水は、その流路の途中に設けられたオリフィスによって流量を絞られる 。そして、前記除湿水は、前記エアドライヤの作動中継続的に前記オリフィスか ら少量ずつ外部へ自然に排出される。
【0013】 このため、従来のものと異なり、エアドライヤから排出される除湿水を定期的 に排出するための手動弁又は自動弁等を設ける必要がない。
【0014】 また、前記ヒーターによって前記オリフィス付近が暖められるので、寒冷な環 境の下で前記エアドライヤを使用する場合でも前記除湿水が凍結することがなく 、前記除湿水の流路が閉塞される心配がない。
【0015】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】 図1は、本考案の一実施例に係るエアドライヤの除湿水排出装置を備えた自走 式の人工降雪機を示す概略斜視図、図2は、図1に示す降雪機の要部の系統図、 図3は、本考案の一実施例に係るエアドライヤの除湿水排出装置の縦断面図であ る。
【0017】 図1に示すように、前記降雪機は、ゲレンデ等の雪面上を自由に走行し得る走 行車1と、この走行車1上に回転台7を介して搭載されたノズル装置8と、この ノズル装置8に接続されたエアコンプレッサー4とを具備している。
【0018】 前記走行車1は、従来一般に使用されている雪上作業用の走行車であり、運転 席9に前記ノズル装置8の作動用の諸操作スイッチが配設されている。
【0019】 前記ノズル装置8は、図示例では、径の大きい円筒状のダクト10を具備して なる。このダクト10の内部後端には、該ダクト10の前部方向に向けて送風す るように軸流送風ファン5が配置されている。
【0020】 一方、前記ダクト10の内部前端には、該ダクト10の内周に沿って円環状の ノズル管3が取り付けられている。このノズル管3には、その円周方向に沿って 多数の二流体ノズル2が並設されている。これらの二流体ノズル2は、その噴射 口から水及び空気を噴射して水を微粒子化するものである。
【0021】 前記二流体ノズル2は、前記ダクト10の半径方向内側方向且つ前記軸流送風 ファン5から離れる方向に斜めに向けて設けられている。これは、前記二流体ノ ズル2からの噴出流体が前記軸流送風ファン5による送風に乗りやすくするため である。
【0022】 なお、前記軸流送風ファン5は、前記走行車1に搭載されたエンジン11によ って作動する油圧ポンプ11aに接続された油圧モータ12によって駆動させら れるものである。
【0023】 前記ノズル装置8を構成する前記ノズル管3には給水用パイプ13が接続され 、この給水用パイプ13は、途中に適宜の水圧センサ(図示せず)等を介して前 記走行車1の外部で給水ホース6に接続されている(図1参照)。
【0024】 また、前記ノズル装置8を構成する前記ノズル管3は、エアドライヤ14を介 して前記エアコンプレッサー4と連結されている。このエアコンプレッサー4は 、前記エンジン11によって駆動せしめられ、前記ノズル管3へと圧縮空気を供 給するものである。
【0025】 すなわち、前記エアコンプレッサー4から延びる吐出パイプ15の配管途中に は、エアコンプレッサー4側から、アフタークーラー16、前記エアドライヤ1 4、エアフィルタ17が順次配設されている。
【0026】 前記アフタークーラー16は、前記コンプレッサー4で造られた高温多湿の圧 縮空気を予冷却するものである。
【0027】 また、前記エアドライヤ14は、内部に熱交換器18を有し、空気導入口19 から前記熱交換器18内に導入された予冷却空気を、フレオンガス等の冷媒によ って急冷することによって、空気中の水分や油分を凝縮分離して除去する周知の 構成のものである。
【0028】 そして、前記エアドライヤにおいて冷却・除湿された乾燥圧縮空気は、前記エ アフィルタ17によって濾過清浄化された後に、前記ノズル管3へと圧送される 。
【0029】 ところで、前記エアコンプレッサー4で造られた圧縮空気は非常に多くの水分 を含むので、前記エアドライヤ14における除湿作用の結果、極めて多量の水( 除湿水)が発生する。
【0030】 前記除湿水は、従来一般のエアドライヤにおいては、その下方に設けられたド レンパン(図示せず)から適宜の手動又は自動弁を介して外部へ排出されていた 。
【0031】 しかし、図面実施例における人工降雪機は、通常は、前記走行車1を運転して 造雪現場に到着した後は、コンピューターによって作業全体が制御され無人で長 時間に渡って連続的に造雪作業が行われるので、前記除湿水の手動による排出は 非現実的である。
【0032】 一方、前記自動弁では、造雪作業に当たって作動する前記エンジン11の振動 によって誤作動を生じたり、あるいは、造雪作業中断中に弁内の残留水が凍結し て作業の再開が不能となる等の問題がある。
【0033】 また、前記除湿水をそのまま外部へ排出したのでは、排出された水が雪面上で 凍って造雪現場であるゲレンデ等に氷塊ができる等の不都合がある。
【0034】 そこで、人工降雪機に搭載する前記エアドライヤ14に適した除湿水排出装置 20を工夫する必要があり、図3にその一実施例が示されている。
【0035】 図示したように、前記エアドライヤ14には、除湿水排出パイプ21がその底 部に突出せしめて設けられている。この排出パイプ21の先端部21aには雄螺 子が設けられており、両端内部に雌螺子が設けられた金属製円筒状の連結部材2 2の一端部22aに螺合されている。
【0036】 前記連結部材22の内部のほぼ中央部には、微小な径のオリフィス23を有す る仕切部材24が挿入されている。また、前記連結部材22の他端部22bには 排水ホース25用の口金26がねじ込まれている。
【0037】 そして、前記エアドライヤ14の除湿作用に伴って生じた除湿水は、前記オリ フィス23から常時少量ずつ流出している圧縮空気と一緒に、造雪作業中継続的 に、前記排水ホース25側へ排出される。
【0038】 なお、前記連結部材22は、前記排出パイプ21と前記排水ホース25とを連 結し、且つ、前記排出パイプ21からの流量を絞って常時少量の圧縮空気を流出 せしめ、滞留した除湿水を一緒に前記排水ホース25側へ送ることができるもの であればよく、その具体的構成は図示例のものには限定されない。
【0039】 前記排水ホース25は、前記走行車1に搭載された前記エンジン11の近くで 配管されている。例えば、前記エンジン11から30cm程度の範囲内で配管さ れている。これは、次の理由からである。
【0040】 すなわち、造雪作業を停止すると、前記排水ホース25内に除湿水が残留する 。残留した除湿水は、低温の外気によって前記排水ホース25内で凍結し、後の 造雪作業の妨げとなる。したがって、造雪作業を再開する際に、前記エンジン1 1の作動によって発生する放射熱を利用して前記排水ホース25内に残留した除 湿水の凍結を解かそうとするものである。
【0041】 前記排水ホース25の先端部25aには金属製の連結管27が接続され、この 連結管27は、前記エンジン11の排気管28の排気口28a付近に、排気ガス の吐出方向に向けて挿入されている。
【0042】 その結果、前記エンジン11の排気ガスが前記排気管28から勢いよく吐出さ れることにより、前記排水ホース25内の除湿水が前記排気管28内に吸引され 、前記排気ガスと混合して気化し、水滴とならずに外部へ放出される。このため 、前記エアドライヤ14の除湿作用に伴って発生する多量の除湿水がゲレンデ等 に氷をつくることなく外部へ効率的に排出される。
【0043】 さらに、前記連結管22が前記排気管28に接続されていることから、造雪作 業中断中に前記連結管22内で発生した残留除湿水が凍結しても、造雪作業再開 時の前記エンジン11の始動に伴う前記排気管28からの伝導熱や放射熱によっ て解凍され、後の造雪作業が支障なく行える利点がある。
【0044】 一方、前記連結部材22の下部には、電気ヒーター29が取付部材30を介し て設けられている。この電気ヒーター29としては、例えば100V,50W程 度の周知のものが使用される。
【0045】 前記電気ヒーター29を設けるのは、造雪作業中継続的に前記オリフィス23 から前記排水パイプ25方向に微量ずつ流れる除湿水が外部の低温のために前記 連結部材22内で凍結することを防止するとともに、中断していた造雪作業を再 開する際に、該電気ヒーター29によって前記連結部材22やその周辺を暖め、 造雪作業中断中に前記連結部材22内等で生じた残留除湿水の凍結を解かすため である。
【0046】 なお、造雪作業を中断後も適宜の時間だけ前記電気ヒーター29を作動させ、 残留除湿水を完全に除去しておくことにより、造雪作業中断中における前記連結 部材22内等の凍結を未然に防止することもできる。
【0047】 次に、前記のように構成される本実施例の人工降雪機の作動について説明する 。
【0048】 本実施例の人工降雪機は、例えばスキー場などにおいて、降雪作業を行うべき 場所に走行車1を移動させて停止させ、前記給水ホース6を、あらかじめ地中に 配管され水供給源31と接続されている水供給パイプ32と接続する。
【0049】 ここで、前記エアドライヤ14の除湿水を排水するための前記排水パイプ25 は、前記走行車1に搭載された前記エンジン11の近くで配管されている。した がって、仮に、該排水パイプ25内に以前の造雪作業終了時の前記エアドライヤ 14による除湿水が残留し、この残留除湿水が前記排水パイプ25内で凍結して いたとしても、前記走行車1に搭載された前記エンジン11の作動によって生ず る放射熱により前記排水パイプ25内に残留していた除湿水の凍結が自然に解凍 される。
【0050】 したがって、特別な装置を要せずして前記排水パイプ25内の凍結を除去する ことができる。
【0051】 また、造雪作業を開始する前に、前記除湿水排出装置20を構成する前記電気 ヒーター29が作動せしめられ、前記連結部材22内等の凍結が除去される。
【0052】 その後、造雪作業が開始される。すなわち、前記エアコンプレッサー4でつく られた圧縮空気と前記給水パイプ6を通じて送られてくる圧力水とが前記ノズル 装置8を構成する前記ノズル管3内に圧送され、多数の前記二流体ノズル2から 前記ダクト10の前方に向って噴出する。このとき、前記軸流送風ファン5が前 記二流体ノズル2の後方から該ノズル2の前方に向けて強風を送り、前記造雪用 の微粒子化された水が雪の「核」として冷たい大気中に広く噴霧せしめられる。
【0053】 前記エアコンプレッサー4でつくられた圧縮空気は高温多湿であるが、該圧縮 空気は、前記ノズル管3へと到達するまでに、その配管途中に設けられた前記エ アクーラー16、前記エアドライヤ14によって低温化されるとともに除湿され ている。したがって、前記二流体ノズル2からは、露点温度が例えば−20℃〜 −30℃程度まで下がった低温の乾燥圧縮空気が吹き出す。
【0054】 そして、人工的に造雪する場合には、一般に、周囲の湿度が低いほど水滴が雪 へと相変化し易いので、前記エアドライヤによって除湿された乾燥圧縮空気を使 用することによって、従来は不可能であった大気温度が幾分高めの環境下におい ても、十分に造雪できる効果がある。
【0055】 また、前記エアドライヤ14によって圧縮空気が除湿されその露点温度が下げ られた結果、従来、前記ノズル管3内や前記二流体ノズル2内に発生していた圧 縮空気中の水分の凍結の問題も解消される。このため、造雪作業に支障をきたす ことがないほか、前記ノズル管3や前記二流体ノズル2の損傷等が避けられる。
【0056】 前記エアドライヤ14の除湿作用によって除湿水が大量に発生するが、この除 湿水は、前記排出パイプ21を通して前記エアドライヤ14外へ流出し、前記除 湿水排出装置20を構成する前記連結部材22内で前記仕切部材24によってせ き止められ、該仕切部材23に設けられた前記オリフィス23によってその流量 が絞られて造雪作業中継続的に少量ずつ前記排水パイプ25内へと流れ出る。
【0057】 そして、前記排水パイプ25は、前記連結管27を介して前記エンジン11の 前記排気管28へと接続されているので、前記排水パイプ25内の除湿水は、前 記エンジン11の作動に伴う排気ガスの吐出によって前記排気管28内へと吸引 され気化され、前記排気ガスとともに大気中へ放出される。
【0058】 このように、前記構成によれば、前記エアドライヤ14の作動によって発生す る大量の除湿水がきわめて合理的に処理される。
【0059】
本考案によれば、構造が簡易であるとともに自動弁等を使用する必要がないの で、エアドライヤに激しい振動が加えられる環境の下においても損傷する危険が 少ない効果がある。
【0060】 また、ヒーターの作用により、寒冷な環境の下で使用する場合でも、除湿水の 凍結によって流路が閉塞される心配がない等の利点がある。
【図1】本考案の一実施例に係るエアドライヤの除湿水
排出装置を備えた人工降雪機の全体概略斜視図である。
排出装置を備えた人工降雪機の全体概略斜視図である。
【図2】図1に示す人工降雪機の要部系統図である。
【図3】本考案の一実施例に係るエアドライヤの除湿水
排出装置の要部縦断面図である。
排出装置の要部縦断面図である。
14 エアドライヤ 23 オリフィス 29 ヒーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 千葉 直樹 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株式 会社共立内
Claims (1)
- 【請求項1】 エアドライヤ(14)から流出する除湿
水の流路の途中を絞って常時少量の圧縮空気を通過せし
めて滞留した除湿水を一緒に排出するオリフィス(2
3)を設けるとともに、該オフィリス(23)を含む前
記除湿水の流路を暖めるヒーター(29)を設けたこと
を特徴とするエアドライヤの除湿水排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1564893U JPH0669672U (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | エアドライヤの除湿水排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1564893U JPH0669672U (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | エアドライヤの除湿水排出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0669672U true JPH0669672U (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=11894545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1564893U Pending JPH0669672U (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | エアドライヤの除湿水排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0669672U (ja) |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP1564893U patent/JPH0669672U/ja active Pending
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