JPH0634245A - 人工造雪装置 - Google Patents
人工造雪装置Info
- Publication number
- JPH0634245A JPH0634245A JP18956592A JP18956592A JPH0634245A JP H0634245 A JPH0634245 A JP H0634245A JP 18956592 A JP18956592 A JP 18956592A JP 18956592 A JP18956592 A JP 18956592A JP H0634245 A JPH0634245 A JP H0634245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold air
- snow
- cold
- fan
- vortex tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C3/00—Processes or apparatus specially adapted for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Producing artificial snow
- F25C3/04—Processes or apparatus specially adapted for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Producing artificial snow for sledging or ski trails; Producing artificial snow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2303/00—Special arrangements or features for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Special arrangements or features for producing artificial snow
- F25C2303/048—Snow making by using means for spraying water
- F25C2303/0481—Snow making by using means for spraying water with the use of compressed air
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は外気温度に影響されずに安定した造
雪が可能な人工造雪装置を提供することを目的とする。 【構成】 圧縮空気と冷水を混合させてノズルから噴霧
し、ファンによって大気中に拡散させて造雪を行うファ
ンタイプ人工造雪装置において、前記ファンとノズルの
前方にボルテックスチューブから取り出された冷気を循
環させて水滴を強制冷却させる冷気チャンバーを設けた
人工造雪装置。
雪が可能な人工造雪装置を提供することを目的とする。 【構成】 圧縮空気と冷水を混合させてノズルから噴霧
し、ファンによって大気中に拡散させて造雪を行うファ
ンタイプ人工造雪装置において、前記ファンとノズルの
前方にボルテックスチューブから取り出された冷気を循
環させて水滴を強制冷却させる冷気チャンバーを設けた
人工造雪装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はファンタイプ人工造雪装
置、特に人工造雪装置における水滴の冷却機構に関す
る。
置、特に人工造雪装置における水滴の冷却機構に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の造雪技術を図４，図５によって説
明する。図４はファンタイプ造雪装置を示す。モーター
３でファン２を駆動し、ファン２で冷気流１９を作り、
ノズル１から圧縮空気５、加圧冷水４を噴霧させて天然
冷気流２０中で人工雪（氷滴）１０を造るものである。
なお、１７は冷水流路、１８は圧縮空気流路を示す。
明する。図４はファンタイプ造雪装置を示す。モーター
３でファン２を駆動し、ファン２で冷気流１９を作り、
ノズル１から圧縮空気５、加圧冷水４を噴霧させて天然
冷気流２０中で人工雪（氷滴）１０を造るものである。
なお、１７は冷水流路、１８は圧縮空気流路を示す。
【０００３】次に、図５はガンタイプ造雪装置を示す。
ファンタイプと同様に圧縮空気５と加圧冷水４をノズル
１から天然冷気２０中に噴霧させて氷結させる。なお、
１９′は巻込冷気流を示す。いずれの方式も天然冷気
（大気）２０を冷媒とし、圧縮空気と加圧冷水を噴霧す
る点で同一の造雪方式であるが、ファンタイプが低温時
の大量造雪に適しているのに対し、ガンタイプは比較的
高温（−数°Ｃ以下）でも造雪可能な点に特長がある。
ファンタイプと同様に圧縮空気５と加圧冷水４をノズル
１から天然冷気２０中に噴霧させて氷結させる。なお、
１９′は巻込冷気流を示す。いずれの方式も天然冷気
（大気）２０を冷媒とし、圧縮空気と加圧冷水を噴霧す
る点で同一の造雪方式であるが、ファンタイプが低温時
の大量造雪に適しているのに対し、ガンタイプは比較的
高温（−数°Ｃ以下）でも造雪可能な点に特長がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には次
の問題点がある。 （１） 造雪量、雪質が気温や湿度などの大気条件に影
響されやすく、安定したオペレーションが困難である。 （２） 特に高温多湿環境にある国内では、造雪可能な
時期、時間、場所が限定される。 （３） ノズルが凍結によって目詰りし易い。
の問題点がある。 （１） 造雪量、雪質が気温や湿度などの大気条件に影
響されやすく、安定したオペレーションが困難である。 （２） 特に高温多湿環境にある国内では、造雪可能な
時期、時間、場所が限定される。 （３） ノズルが凍結によって目詰りし易い。
【０００５】本発明は外気温度に影響されずに安定した
造雪が可能な人工造雪装置を提供することを目的とする
ものである。
造雪が可能な人工造雪装置を提供することを目的とする
ものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】圧縮空気と冷水を混合さ
せてノズルから噴霧し、ファンによって大気中に拡散さ
せて造雪を行うファンタイプ人工造雪装置において、フ
ァンの前方にボルテックスチューブから取り出された冷
気を循環させて水滴を強制冷却させるための冷気チャン
バーを設ける。
せてノズルから噴霧し、ファンによって大気中に拡散さ
せて造雪を行うファンタイプ人工造雪装置において、フ
ァンの前方にボルテックスチューブから取り出された冷
気を循環させて水滴を強制冷却させるための冷気チャン
バーを設ける。
【０００７】
【作用】冷気チャンバー内にはボルテックスチューブに
よって得られた−１０〜−３０°Ｃ以下の冷却空気が充
満しているため、ノズルから噴霧された水滴は外気温に
依存することなく氷結する。なお、本方式によると、通
常の造雪システムで使用される圧縮空気以外の動力や熱
エネルギーを必要としない。
よって得られた−１０〜−３０°Ｃ以下の冷却空気が充
満しているため、ノズルから噴霧された水滴は外気温に
依存することなく氷結する。なお、本方式によると、通
常の造雪システムで使用される圧縮空気以外の動力や熱
エネルギーを必要としない。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を図１乃至図３について説明
する。図において、１は造雪ノズル、２はファン、３は
モーター、４は加圧冷水、５は圧縮空気、６は水滴、７
は冷却空気流路、８は冷却空気、９は冷却チャンバー、
１０は人工雪（氷滴）、１１はボルテックスチューブ、
１２は圧縮空気ノズル、１３は冷気オリフィス、１４は
暖気取出し口、１５はコンプレッサー、１６は水ポン
プ、１７は冷水流路、１８は圧縮空気流路である。
する。図において、１は造雪ノズル、２はファン、３は
モーター、４は加圧冷水、５は圧縮空気、６は水滴、７
は冷却空気流路、８は冷却空気、９は冷却チャンバー、
１０は人工雪（氷滴）、１１はボルテックスチューブ、
１２は圧縮空気ノズル、１３は冷気オリフィス、１４は
暖気取出し口、１５はコンプレッサー、１６は水ポン
プ、１７は冷水流路、１８は圧縮空気流路である。
【０００９】造雪ノズル１は、加圧冷水４と圧縮空気５
を混合して微細な水滴６として噴霧する機能を有する。
水滴６は、モーター３によって駆動されるファン２によ
って、冷気チャンバー９内を浮遊して移動し、同チャン
バー９内で氷結して人工雪１０が生成される。冷気チャ
ンバー９内に供給される冷却空気８は、冷却空気流路７
を経てボルテックスチューブ１１から得られる。
を混合して微細な水滴６として噴霧する機能を有する。
水滴６は、モーター３によって駆動されるファン２によ
って、冷気チャンバー９内を浮遊して移動し、同チャン
バー９内で氷結して人工雪１０が生成される。冷気チャ
ンバー９内に供給される冷却空気８は、冷却空気流路７
を経てボルテックスチューブ１１から得られる。
【００１０】ここに、ボルテックスチューブ１１は、円
筒内に強制らせん流を生ぜしめ、断熱膨張によって熱分
離を行う装置であり、具体的には、ボルテックスチュー
ブ１１の一端に設けた複数の圧縮空気ノズル１２から圧
縮空気５を噴射し、ボルテックスチューブ１１内に強制
らせん流を発生させる。このとき、管径方向に生じる圧
力分布（外側＞内側）によって温度差が生じ、冷気（氷
点下数＋°Ｃ）を冷気オリフィス１３から抽気し、暖気
（プラス数＋°Ｃ）を他端から自動的に分離可能であ
る。
筒内に強制らせん流を生ぜしめ、断熱膨張によって熱分
離を行う装置であり、具体的には、ボルテックスチュー
ブ１１の一端に設けた複数の圧縮空気ノズル１２から圧
縮空気５を噴射し、ボルテックスチューブ１１内に強制
らせん流を発生させる。このとき、管径方向に生じる圧
力分布（外側＞内側）によって温度差が生じ、冷気（氷
点下数＋°Ｃ）を冷気オリフィス１３から抽気し、暖気
（プラス数＋°Ｃ）を他端から自動的に分離可能であ
る。
【００１１】図３は、ボルテックスチューブ１１の冷却
能力に関する実験結果を示すもので、圧縮空気量、圧
力、ボルテックスチューブ構造などの最適化によって、
充分実用性があることを確認できる。また、水滴の氷結
現象を熱力学的に解析したところ、水温５°Ｃ、直径５
０μｍの水滴を初速１００ｍ／ｓｅｃで、水滴の運動方
向と同一方向の流速１０ｍ／ｓｅｃの冷気流中に噴霧す
れば、冷気温−２０°Ｃの場合１４５３ｍｍ，−３０°
Ｃの場合１０５２ｍｍの飛距離で氷結が可能であるとの
結果が得られた。したがって、冷気チャンバーの長さ
は、１〜２ｍ程度でよく、これは実用的な寸法である。
能力に関する実験結果を示すもので、圧縮空気量、圧
力、ボルテックスチューブ構造などの最適化によって、
充分実用性があることを確認できる。また、水滴の氷結
現象を熱力学的に解析したところ、水温５°Ｃ、直径５
０μｍの水滴を初速１００ｍ／ｓｅｃで、水滴の運動方
向と同一方向の流速１０ｍ／ｓｅｃの冷気流中に噴霧す
れば、冷気温−２０°Ｃの場合１４５３ｍｍ，−３０°
Ｃの場合１０５２ｍｍの飛距離で氷結が可能であるとの
結果が得られた。したがって、冷気チャンバーの長さ
は、１〜２ｍ程度でよく、これは実用的な寸法である。
【００１２】この様に、本発明は、通常の造雪システム
に用いられている圧縮空気以外のエネルギー源を必要と
せず、また特別な装置も必要としないことから、既設の
造雪システムに直ちに装備可能である。図２はこのよう
な造雪システムの一例を示すライン図である。
に用いられている圧縮空気以外のエネルギー源を必要と
せず、また特別な装置も必要としないことから、既設の
造雪システムに直ちに装備可能である。図２はこのよう
な造雪システムの一例を示すライン図である。
【００１３】
【発明の効果】本発明による人工造雪装置は、圧縮空気
と冷水を混合させてノズルから噴霧し、ファンによって
大気中に拡散させて造雪を行うファンタイプ人工造雪装
置において、前記ファンとノズルの前方にボルテックス
チューブから取り出された冷気を循環させて水滴を強制
冷却させる冷気チャンバーを設けたことにより、次の効
果を有する。 （１） 外気温度に依存せずに安定した造雪が可能であ
り、造雪量、雪質を任意にコントロール可能である。 （２） 圧縮空気のみをエネルギー源とするため、従来
（既設）の造雪システムに直ちに適用可能である。ま
た、ボルテックスチューブ以外の特別な装置を必要とし
ない。
と冷水を混合させてノズルから噴霧し、ファンによって
大気中に拡散させて造雪を行うファンタイプ人工造雪装
置において、前記ファンとノズルの前方にボルテックス
チューブから取り出された冷気を循環させて水滴を強制
冷却させる冷気チャンバーを設けたことにより、次の効
果を有する。 （１） 外気温度に依存せずに安定した造雪が可能であ
り、造雪量、雪質を任意にコントロール可能である。 （２） 圧縮空気のみをエネルギー源とするため、従来
（既設）の造雪システムに直ちに適用可能である。ま
た、ボルテックスチューブ以外の特別な装置を必要とし
ない。
【図１】本発明人工造雪装置の実施例の構成図である。
【図２】図１に示した人工造雪装置を用いた造雪システ
ムのライン図である。
ムのライン図である。
【図３】本発明で使用するボルテックスチューブの一例
とその性能試験の結果を示す図である。
とその性能試験の結果を示す図である。
【図４】従来のファンタイプ造雪装置の概略図である。
【図５】従来のガンタイプ造雪装置の概略図である。
１ 造雪ノズル ２ ファン ４ 加圧冷水 ５ 圧縮空気 ８ 冷却空気 ９ 冷気チャンバー １０ 人工雪（氷滴） １１ ボルテックスチューブ
Claims (1)
- 【請求項１】 圧縮空気と冷水を混合させてノズルから
噴霧し、ファンによって大気中に拡散させて造雪を行う
ファンタイプ人工造雪装置において、前記ファンとノズ
ルの前方にボルテックスチューブから取り出された冷気
を循環させて水滴を強制冷却させる冷気チャンバーを設
けたことを特徴とする人工造雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18956592A JPH0634245A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 人工造雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18956592A JPH0634245A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 人工造雪装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634245A true JPH0634245A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16243465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18956592A Withdrawn JPH0634245A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 人工造雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634245A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0758568A1 (en) * | 1995-08-11 | 1997-02-19 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | A spindle device |
| WO2011029115A3 (de) * | 2009-09-11 | 2011-12-29 | Technische Universität Wien | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von schnee |
| JP2015141112A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | エスペック株式会社 | 環境試験装置、並びに、降雪用噴霧ノズル |
| CN114251886A (zh) * | 2020-09-23 | 2022-03-29 | 爱斯佩克株式会社 | 造雪装置以及环境形成装置 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP18956592A patent/JPH0634245A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0758568A1 (en) * | 1995-08-11 | 1997-02-19 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | A spindle device |
| WO2011029115A3 (de) * | 2009-09-11 | 2011-12-29 | Technische Universität Wien | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von schnee |
| US9429348B2 (en) | 2009-09-11 | 2016-08-30 | Technische Universität Wien | Method and device for producing snow |
| JP2015141112A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | エスペック株式会社 | 環境試験装置、並びに、降雪用噴霧ノズル |
| CN114251886A (zh) * | 2020-09-23 | 2022-03-29 | 爱斯佩克株式会社 | 造雪装置以及环境形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4682729A (en) | Snowmaking machine with compressed air driven reaction fan | |
| US3257815A (en) | Method and apparatus for the largescale production of snow fields for sports use | |
| US4915302A (en) | Device for making artificial snow | |
| US3969908A (en) | Artificial snow making method | |
| US3733029A (en) | Snow precipitator | |
| US4793554A (en) | Device for making artificial snow | |
| US20160327327A1 (en) | Nucleator for generating ice crystals for seeding water droplets in snow-making systems | |
| JP2018036069A (ja) | 環境試験装置 | |
| CN111413061A (zh) | 低温风洞系统 | |
| US7114662B1 (en) | Snow making using low pressure air and water injection | |
| JPH0634245A (ja) | 人工造雪装置 | |
| US6691926B1 (en) | Turbo-fan snow making system | |
| JPH05296628A (ja) | 人工造雪装置 | |
| JPH06147711A (ja) | 人工造雪装置 | |
| JPH0755307A (ja) | 屋内人工スキー場における造雪方法 | |
| SU1083039A1 (ru) | Устройство дл получени искусственного снега | |
| JP2009097793A (ja) | 空中解除法による球状氷粒子の製造方法及び製造装置 | |
| CN216668044U (zh) | 一种超音速成雪喷嘴和用于室内的成雪装置 | |
| US3393529A (en) | Method of making artificial snow | |
| JP2003329346A (ja) | 造雪機 | |
| JPH08327202A (ja) | 人工造雪装置及び人工造雪方法 | |
| JPH04295574A (ja) | 人工造雪方法および人工造雪装置 | |
| JP2008144986A (ja) | 造雪促進の方法とその装置 | |
| JPH03144270A (ja) | 室内スキー場用造雪空調装置 | |
| JP4148482B2 (ja) | 細氷粒噴射美顔装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |