JPH0668988B2 - ユニット挿抜検出方式 - Google Patents
ユニット挿抜検出方式Info
- Publication number
- JPH0668988B2 JPH0668988B2 JP32742188A JP32742188A JPH0668988B2 JP H0668988 B2 JPH0668988 B2 JP H0668988B2 JP 32742188 A JP32742188 A JP 32742188A JP 32742188 A JP32742188 A JP 32742188A JP H0668988 B2 JPH0668988 B2 JP H0668988B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- male
- connector
- gate
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラグイン型ユニットの実装方式を有する装
置において、プラグインユニットの実装状態を検出する
ユニット挿抜検出方式に関する。
置において、プラグインユニットの実装状態を検出する
ユニット挿抜検出方式に関する。
この種のユニット挿抜検出方式には、装置の架体にプラ
グインユニットが挿抜されたときに、装置を統括する中
央制御ユニットにプラグインユニットの挿抜を通知する
ものがある。そしてこのユニット挿抜検出方式は、プラ
グインユニットのコネクタの中にある１つのピンに入力
される接地情報に基づいて、プラグインユニットの挿抜
を通知している。
グインユニットが挿抜されたときに、装置を統括する中
央制御ユニットにプラグインユニットの挿抜を通知する
ものがある。そしてこのユニット挿抜検出方式は、プラ
グインユニットのコネクタの中にある１つのピンに入力
される接地情報に基づいて、プラグインユニットの挿抜
を通知している。
上述した従来のユニット挿抜検出方式は、コネクタの中
にある１つのピンに入力される接地情報に基づいて挿抜
を通知している。このため、プラグインユニットが架体
に対して傾斜を持ちながら挿入され、また抜かれた場合
に、コネクタのある部分に配置されているピンが抜けて
いるにかかわらず、中央制御ユニットに対しては自らが
実装状態になっていることを通知してしまうという欠点
がある。
にある１つのピンに入力される接地情報に基づいて挿抜
を通知している。このため、プラグインユニットが架体
に対して傾斜を持ちながら挿入され、また抜かれた場合
に、コネクタのある部分に配置されているピンが抜けて
いるにかかわらず、中央制御ユニットに対しては自らが
実装状態になっていることを通知してしまうという欠点
がある。
また、プラグインユニットが架体に対して傾斜を持たず
に挿入された場合、挿入時に発生するチャタリングが生
じている期間中に、コネクタがまだ安定した接続をして
いないにもかかわらず、実装状態であることを中央制御
ユニットに対して通知してしまうという欠点もある。
に挿入された場合、挿入時に発生するチャタリングが生
じている期間中に、コネクタがまだ安定した接続をして
いないにもかかわらず、実装状態であることを中央制御
ユニットに対して通知してしまうという欠点もある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、プラグイン
ユニットの挿入の場合、接続が安定したときに、実装状
態となったことを通知し、またプラグインユニットの抜
いい取りの場合、抜き取られたことを直ちに通知するユ
ニット挿抜検出方式を提供することにある。
ユニットの挿入の場合、接続が安定したときに、実装状
態となったことを通知し、またプラグインユニットの抜
いい取りの場合、抜き取られたことを直ちに通知するユ
ニット挿抜検出方式を提供することにある。
本発明は、装置本体のコネクタ部と、この装置本体に挿
抜されるユニットのコネクタ部との挿抜を検出して通知
するユニット挿抜検出方式において、 前記装置本体のコネクタ部の相異なる位置にそれぞれ設
けられ、接続情報を提供する第１の接続部と、 前記ユニットのコネクタ部に設けられ、このユニットが
挿入されると、前記第１の接続部からそれぞれ接続情報
を得る第２の接続部と、 前記ユニットに設けられ、両方の前記第２の接続部から
接続情報が入力されると、所定の遅延時間の経過後に、
このユニットの挿入を通知し、少なくともどちらか一方
の前記第２の接続部からの接続情報がとぎれると、直ち
にこのユニットの抜き取りを通知する検出部とを有する
ことを特徴としている。
抜されるユニットのコネクタ部との挿抜を検出して通知
するユニット挿抜検出方式において、 前記装置本体のコネクタ部の相異なる位置にそれぞれ設
けられ、接続情報を提供する第１の接続部と、 前記ユニットのコネクタ部に設けられ、このユニットが
挿入されると、前記第１の接続部からそれぞれ接続情報
を得る第２の接続部と、 前記ユニットに設けられ、両方の前記第２の接続部から
接続情報が入力されると、所定の遅延時間の経過後に、
このユニットの挿入を通知し、少なくともどちらか一方
の前記第２の接続部からの接続情報がとぎれると、直ち
にこのユニットの抜き取りを通知する検出部とを有する
ことを特徴としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は、本発明の一実施例を示す説明図である。この
ユニット挿抜検出方式は、装置の架体１に設けられてい
るメスコネクタ部10と、架体１に収容されるプラグイン
ユニット２に設けられているオスコネクタ部20と、検出
部30とで構成されている。
ユニット挿抜検出方式は、装置の架体１に設けられてい
るメスコネクタ部10と、架体１に収容されるプラグイン
ユニット２に設けられているオスコネクタ部20と、検出
部30とで構成されている。
さらに、メスコネクタ部10はオスコネクタ11と12とで構
成され、オスコネクタ部20はオスコネクタ21,22と抵抗2
3,24とで構成され、検出部30はノアゲート31,32とアン
ドゲート33と遅延回路34とで構成されている。
成され、オスコネクタ部20はオスコネクタ21,22と抵抗2
3,24とで構成され、検出部30はノアゲート31,32とアン
ドゲート33と遅延回路34とで構成されている。
このような構成のユニット挿抜検出方式において、架体
１のメスコネクタ11,12は、プラグインユニット２のオ
スコネクタ21,22とそれぞれ嵌合する。このメスコネク
タ11,12には、接続部であるメスピン11A,12Aが設けられ
ており、メスピン11A,12Aがそれぞれ接地されている。
この接地の情報が、本実施例では接続情報となってい
る。また、メスコネクタ11には、メスピン11Bが設けら
れている。このメスピン11Bが、第１図中に示されてい
ない、装置を統括する中央制御ユニットと接続されてい
る。
１のメスコネクタ11,12は、プラグインユニット２のオ
スコネクタ21,22とそれぞれ嵌合する。このメスコネク
タ11,12には、接続部であるメスピン11A,12Aが設けられ
ており、メスピン11A,12Aがそれぞれ接地されている。
この接地の情報が、本実施例では接続情報となってい
る。また、メスコネクタ11には、メスピン11Bが設けら
れている。このメスピン11Bが、第１図中に示されてい
ない、装置を統括する中央制御ユニットと接続されてい
る。
プラグインユニット２のオスコネクタ21,22は、オスピ
ン21A,22Aを備えている。オスコネクタ21のオスピン21A
は、架体１のメスコネクタ11のメスピン11Aと嵌合する
ものであり、プラグインユニット２の一方の縁2Aに最も
近いピンである。オスコネクタ22のオスピン22Aは、架
体１のメスコネクタ12のメスピン12Aと嵌合するもので
あり、プラグインユニット２の他方の縁2Bに最も近いピ
ンである。また、オスコネクタ21は、架体１のメスコネ
クタ11のメスピン11Bと嵌合するオスピン21Bを備えてい
る。
ン21A,22Aを備えている。オスコネクタ21のオスピン21A
は、架体１のメスコネクタ11のメスピン11Aと嵌合する
ものであり、プラグインユニット２の一方の縁2Aに最も
近いピンである。オスコネクタ22のオスピン22Aは、架
体１のメスコネクタ12のメスピン12Aと嵌合するもので
あり、プラグインユニット２の他方の縁2Bに最も近いピ
ンである。また、オスコネクタ21は、架体１のメスコネ
クタ11のメスピン11Bと嵌合するオスピン21Bを備えてい
る。
抵抗23,24は、オスコネクタ21,22のオスピン21A,22Aに
接続されており、オスピン21A,22Aのプルアッブ用のも
のである。
接続されており、オスピン21A,22Aのプルアッブ用のも
のである。
ノアゲート31,32は、論理和の否定の演算をするゲート
である。ノアゲート31,32の一方の入力端子が、オスコ
ネクタ21のオスピン21Aに接続されており、他方の入力
端子がオスコネクタ22のオスピン22Aに接続されてい
る。
である。ノアゲート31,32の一方の入力端子が、オスコ
ネクタ21のオスピン21Aに接続されており、他方の入力
端子がオスコネクタ22のオスピン22Aに接続されてい
る。
遅延回路34は、入力された信号を所定の保護時間だけ遅
延させるものである。遅延回路34の入力端子が、ノアゲ
ート32の出力端子と接続されている。
延させるものである。遅延回路34の入力端子が、ノアゲ
ート32の出力端子と接続されている。
アンドゲート33は、論理積の演算をするゲートである。
アンドゲート33の一方の入力端子がノアゲート31の出力
端子と接続されており、他方の入力端子が遅延回路34の
出力端子と接続されている。またアンドゲート33の出力
端子がオスコネクタ21のオスピン21Bと接続されてい
る。
アンドゲート33の一方の入力端子がノアゲート31の出力
端子と接続されており、他方の入力端子が遅延回路34の
出力端子と接続されている。またアンドゲート33の出力
端子がオスコネクタ21のオスピン21Bと接続されてい
る。
次に、本実施例の動作について説明する。
プラグインユニット２が架体１に挿入される場合、プラ
グインユニット２のオスコネクタ21,22が同時に架体１
のメスコネクタ11,12と嵌合したとき、メスコネクタ11,
12のメスピン11A,12Aに、オスコネクタ21,22のオスピン
21A,22Aが挿入されるので、オスコネクタ21,22のオスピ
ン21A,22Aが同時に「Ｌ」となる。この「Ｌ」である接
地情報が、ノアゲート31,32に入力される。ノアゲート3
1,32は、この接地情報が入力されると、「Ｈ」の信号を
出力する。ノアゲート31からの、「Ｈ」の信号がアンド
ゲート33の一方の入力端子を「Ｈ」にする。一方、ノア
ゲート32からの、「Ｈ」の信号が遅延回路34に入力され
る。遅延回路34は、「Ｈ」の信号が入力されると、所定
の保護時間の経過後、出力端子を「Ｌ」から「Ｈ」にす
る。この「Ｈ」の信号が、アンドゲート33の他方の入力
端子を「Ｈ」にする。これによりアンドゲート33は、所
定の保護時間が経過すると、出力端子を「Ｌ」から
「Ｈ」にする。このアンドゲート33からの「Ｈ」の信号
が、オスコネクタ21のオスピン21B,メスコネクタ11のメ
スピン11Bを経由して、中央制御ユニットに出力され
る。すなわち、所定の保護時間経過後に、実装状態にな
ったことが通知される。また、この保護時間により、オ
スコネクタ21,22とメスコネクタ11,12との挿入時に発生
するチャタリングの影響を防止できる。
グインユニット２のオスコネクタ21,22が同時に架体１
のメスコネクタ11,12と嵌合したとき、メスコネクタ11,
12のメスピン11A,12Aに、オスコネクタ21,22のオスピン
21A,22Aが挿入されるので、オスコネクタ21,22のオスピ
ン21A,22Aが同時に「Ｌ」となる。この「Ｌ」である接
地情報が、ノアゲート31,32に入力される。ノアゲート3
1,32は、この接地情報が入力されると、「Ｈ」の信号を
出力する。ノアゲート31からの、「Ｈ」の信号がアンド
ゲート33の一方の入力端子を「Ｈ」にする。一方、ノア
ゲート32からの、「Ｈ」の信号が遅延回路34に入力され
る。遅延回路34は、「Ｈ」の信号が入力されると、所定
の保護時間の経過後、出力端子を「Ｌ」から「Ｈ」にす
る。この「Ｈ」の信号が、アンドゲート33の他方の入力
端子を「Ｈ」にする。これによりアンドゲート33は、所
定の保護時間が経過すると、出力端子を「Ｌ」から
「Ｈ」にする。このアンドゲート33からの「Ｈ」の信号
が、オスコネクタ21のオスピン21B,メスコネクタ11のメ
スピン11Bを経由して、中央制御ユニットに出力され
る。すなわち、所定の保護時間経過後に、実装状態にな
ったことが通知される。また、この保護時間により、オ
スコネクタ21,22とメスコネクタ11,12との挿入時に発生
するチャタリングの影響を防止できる。
プラグインユニット２が架体１に傾斜して挿入される場
合、プラグインユニット２のオスコネクタ21が架体１の
メスコネクタ11に、先に嵌合されたとき、「Ｌ」である
接地情報がノアゲート31,32の一方の入力端子に入力さ
れる。一方、オスコネクタ22のオスピン22Aは、メスコ
ネクタ12のメスピン12Aと嵌合していないので、ノアゲ
ート31,32の他方の入力端子は「Ｈ」となっている。こ
れにより、ノアゲート31からの「Ｌ」の信号が、アンド
ゲート33を経由して、中央制御ユニットに出力される。
すなわち、実装状態になっていないことが通知される。
合、プラグインユニット２のオスコネクタ21が架体１の
メスコネクタ11に、先に嵌合されたとき、「Ｌ」である
接地情報がノアゲート31,32の一方の入力端子に入力さ
れる。一方、オスコネクタ22のオスピン22Aは、メスコ
ネクタ12のメスピン12Aと嵌合していないので、ノアゲ
ート31,32の他方の入力端子は「Ｈ」となっている。こ
れにより、ノアゲート31からの「Ｌ」の信号が、アンド
ゲート33を経由して、中央制御ユニットに出力される。
すなわち、実装状態になっていないことが通知される。
この後、オスコネクタ部20のオスピン22Aがオスコネク
タ10のメスピン12Aと嵌合すると、接地情報がノアゲー
ト31,32の他方の入力端子に入力される。ノアゲート31,
32は、接地情報が入力されると、「Ｈ」の信号を出力す
る。ノアゲート31からの、「Ｈ」の信号がアンドゲート
33の一方の入力端子を「Ｈ」にする。一方、ノアゲート
32からの、「Ｈ」の信号が遅延回路34に入力される。遅
延回路34は、「Ｈ」の信号が入力されると、所定の保護
時間の経過後、出力端子を「Ｌ」から「Ｈ」にする。こ
の「Ｈ」の信号が、アンドゲート33の他方の入力端子を
「Ｈ」にする。これによりアンドゲート33は、所定の保
護時間が経過すると、出力端子を「Ｌ」から「Ｈ」にす
る。このアンドゲート33からの「Ｈ」の信号が、オスコ
ネクタ21のオスピン21Bとメスコネクタ11のメスピン11B
を経由して、中央制御ユニットに出力される。すなわ
ち、最後のオスコネクタ22のオスピン22Aがメスコネク
タ12のメスピン12と嵌合してから、所定の保護時間経過
後に、実装状態になったことが通知される。また、この
保護時間により、オスコネクタ21,22とメスコネクタ11,
12との挿入時に発生するチャタリングの影響を防止でき
る。なお、プラグインユニット２が架体１に傾斜して挿
入される場合、プラグインユニット２のオスコネクタ22
が架体１のメスコネクタ12に、先に嵌合されるときも同
様となる。
タ10のメスピン12Aと嵌合すると、接地情報がノアゲー
ト31,32の他方の入力端子に入力される。ノアゲート31,
32は、接地情報が入力されると、「Ｈ」の信号を出力す
る。ノアゲート31からの、「Ｈ」の信号がアンドゲート
33の一方の入力端子を「Ｈ」にする。一方、ノアゲート
32からの、「Ｈ」の信号が遅延回路34に入力される。遅
延回路34は、「Ｈ」の信号が入力されると、所定の保護
時間の経過後、出力端子を「Ｌ」から「Ｈ」にする。こ
の「Ｈ」の信号が、アンドゲート33の他方の入力端子を
「Ｈ」にする。これによりアンドゲート33は、所定の保
護時間が経過すると、出力端子を「Ｌ」から「Ｈ」にす
る。このアンドゲート33からの「Ｈ」の信号が、オスコ
ネクタ21のオスピン21Bとメスコネクタ11のメスピン11B
を経由して、中央制御ユニットに出力される。すなわ
ち、最後のオスコネクタ22のオスピン22Aがメスコネク
タ12のメスピン12と嵌合してから、所定の保護時間経過
後に、実装状態になったことが通知される。また、この
保護時間により、オスコネクタ21,22とメスコネクタ11,
12との挿入時に発生するチャタリングの影響を防止でき
る。なお、プラグインユニット２が架体１に傾斜して挿
入される場合、プラグインユニット２のオスコネクタ22
が架体１のメスコネクタ12に、先に嵌合されるときも同
様となる。
次に、プラグインユニット２が架体１から傾斜して抜か
れた場合、先にオスコネクタ21がメスコネクタ11から外
れたとき、オスコネクタ21のオスピン21Aは、プルアッ
プ用の抵抗23により「Ｈ」となる。この「Ｈ」の信号が
ノアゲート31に入力されると、ノアゲート31の出力端子
は「Ｌ」となる。この「Ｌ」の信号は、アンドゲート33
を経由して、中央制御部に出力される。すなわち、プラ
グインユニット２のピンの抜けたことが直ちに通知さ
れ、中央制御ユニットはプラグインユニット２の使用を
中止できる。なお、プラグインユニット２が架体１から
傾斜して抜かれた場合、先にオスコネクタ22がメスコネ
クタ12から外れたときも同様となる。
れた場合、先にオスコネクタ21がメスコネクタ11から外
れたとき、オスコネクタ21のオスピン21Aは、プルアッ
プ用の抵抗23により「Ｈ」となる。この「Ｈ」の信号が
ノアゲート31に入力されると、ノアゲート31の出力端子
は「Ｌ」となる。この「Ｌ」の信号は、アンドゲート33
を経由して、中央制御部に出力される。すなわち、プラ
グインユニット２のピンの抜けたことが直ちに通知さ
れ、中央制御ユニットはプラグインユニット２の使用を
中止できる。なお、プラグインユニット２が架体１から
傾斜して抜かれた場合、先にオスコネクタ22がメスコネ
クタ12から外れたときも同様となる。
以下説明したように本発明は、コネクタ部の２つの接続
部から接続情報を受理し、所定の保護時間を経た後に、
例えば装置を統括する中央制御ユニット、自らが装置内
に実装されたことを通知することにより、コネクタ部の
差し込み時に生じるチャタリングによる誤動作を防止す
ることができる効果がある。
部から接続情報を受理し、所定の保護時間を経た後に、
例えば装置を統括する中央制御ユニット、自らが装置内
に実装されたことを通知することにより、コネクタ部の
差し込み時に生じるチャタリングによる誤動作を防止す
ることができる効果がある。
また、ユニット引き抜き時に、コネクタの中のいずれか
１つの接続部が抜けた時点において、外部制御ユニット
はそのユニットの使用を直ちに中止することができる効
果がある。
１つの接続部が抜けた時点において、外部制御ユニット
はそのユニットの使用を直ちに中止することができる効
果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図である。 １……架体 ２……プラグインユニット 10……メスコネクタ部 11,12……メスコネクタ 11A,11B,12A……メスピン 20……オスコネクタ部 21A,21B,22A……オスピン 23,24……抵抗 30……検出部 31,32……ノアゲート 33……アンドゲート 34……遅延回路
Claims (1)
- 【請求項１】装置本体のコネクタ部と、この装置本体に
挿抜されるユニットのコネクタ部との挿抜を検出して通
知するユニット挿抜検出方式において、 前記装置本体のコネクタ部の相異なる位置にそれぞれ設
けられ、接続情報を提供する第１の接続部と、 前記ユニットのコネクタ部に設けられ、このユニットが
挿入されると、前記第１の接続部からそれぞれ接続情報
を得る第２の接続部と、 前記ユニットに設けられ、両方の前記第２の接続部から
接続情報が入力されると、所定の遅延時間の経過後に、
このユニットの挿入を通知し、少なくともどちらか一方
の前記第２の接続部からの接続情報がとぎれると、直ち
にこのユニットの抜き取りを通知する検出部とを有する
ことを特徴とするユニット挿抜検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32742188A JPH0668988B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ユニット挿抜検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32742188A JPH0668988B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ユニット挿抜検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172174A JPH02172174A (ja) | 1990-07-03 |
| JPH0668988B2 true JPH0668988B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=18198978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32742188A Expired - Lifetime JPH0668988B2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | ユニット挿抜検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668988B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104808099A (zh) * | 2014-01-28 | 2015-07-29 | 发那科株式会社 | 连接器的接点的接触状态监视装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109819530B (zh) * | 2017-11-21 | 2023-12-08 | 华为技术有限公司 | 一种通信方法及装置 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP32742188A patent/JPH0668988B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104808099A (zh) * | 2014-01-28 | 2015-07-29 | 发那科株式会社 | 连接器的接点的接触状态监视装置 |
| JP2015141805A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-03 | ファナック株式会社 | コネクタのコンタクトの接触状態監視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02172174A (ja) | 1990-07-03 |
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