JPH0668806B2 - 多チャンネル記録再生装置 - Google Patents

多チャンネル記録再生装置

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JPH0668806B2
JPH0668806B2 JP33519988A JP33519988A JPH0668806B2 JP H0668806 B2 JPH0668806 B2 JP H0668806B2 JP 33519988 A JP33519988 A JP 33519988A JP 33519988 A JP33519988 A JP 33519988A JP H0668806 B2 JPH0668806 B2 JP H0668806B2
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和睦 阿部
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ティアツク株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、チャンネル毎に独立に記録及び/又は再生が
可能な多チャンネル記録再生装置(マルチチャンネルレ
コーダ)に関する。
[従来の技術] 複数チャンネル(例えば8チャンネル)の入力端子を有
し、各入力端子の信号を独立に磁気テープ上に記録し、
再生することができるマルチチャンネルレコーダは公知
である。この種のマルチチャンネルレコーダは、記録チ
ャンネルを選択するためのスイッチを有すると共に、再
生出力を選択するスイッチを有する。再生出力を選択す
るスイッチは各チャンネルの再生ヘッドの出力を各チャ
ンネルの出力端子に選択的に送る機能を有すると共に、
各入力端子の信号を各出力端子に選択的に送る機能を有
する。
[発明が解決しようとする課題] マルチチャンネルレコーダでは、全チャンネルを同時に
記録又は再生せず、所望チャンネルのみを記録又は再生
することができるので、種々の形態の記録再生及び編集
等を容易に行うことが可能になる。ところで、チャンネ
ル数が多くなると、特定チャンネルの記録状態又は特定
チャンネルの再生モニタ状態を設定することが面倒にな
る。例えば24チャンネルの中の1チャンネルのみを非記
録状態とし、残りの23チャンネルを記録状態に設定する
時に、チャンネルに対応して設けられた個別の記録スイ
ッチを操作するとすれば、最大23回のスイッチ操作が必
要になる。また、記録チャンネルの特定の選択状態にお
いて、一時的に別の選択状態になし、再び特定の選択状
態に戻したい場合にもチャンネル数が多いとスイッチの
操作回数が多くなる。スイッチの操作回数を減少させる
ために全チャンネルを同時に記録状態に設定するスイッ
チを設けることが考えられる。しかし、このように機構
を設けても、全チャンネルよりは幾らか少ない特定チャ
ンネルを記録状態に設定する時にやはり個別のスイッチ
で記録チャンネルを設定しなければならない。
今、記録チャンネルの選択について述べたが、再生信号
のモニタ、入力信号のモニタにおいても同様な問題があ
る。
そこで、本発明の目的はチャンネルの切換操作を簡略化
することができる多チャンネル記録再生装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、実施例を示す第1
図の符号を参照して説明すると、複数チャンネルの入力
端子A1〜Anと、前記複数チャンネルの入力端子A1〜Anに
供給された複数チャンネルの入力信号をアナログ又はデ
ィジタルで記録媒体に記録し、前記記録媒体から再生す
るように構成された記録再生部4と、前記記録再生部で
前記入力信号を記録するためのチャンネルを選択する記
録チャンネル選択スイッチR1〜Rnと、任意のチャンネル
のみを記録状態に設定するための個別チャンネル記録モ
ード設定スイッチ13と、全チャンネルを同時に記録状態
に設定するための全チャンネル記録モード設定スイッチ
14と、チャンネル毎に記録及び非記録を指示するための
複数の記録及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wn
と、前記個別チャンネル記録モード設定スイッチ13、前
記全チャンネル記録モード設定スイッチ14及び前記記録
及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wnの操作に応答
して前記記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnを制御する
ものであり、前記記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnの
チャンネル選択状態を示すデータを格納するメモリを有
しており、前記個別チャンネル記録モードスイッチ13を
操作した後に前記記録及び非記録チャンネル指示スイッ
チW1〜Wnを操作したことに応答して前記記録及び非記録
チャンネル指示スイッチW1〜Wnで指示されたように前記
記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnを制御し、且つ前記
全チャンネル記録モード設定スイッチ14の操作前又は直
後に前記記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnのチャンネ
ル選択状態を示すデータを前記メモリに書き込み、且つ
前記全チャンネル記録モード設定スイッチ14の操作に応
答して全チャンネルの前記記録チャンネル選択スイッチ
R1〜Rnを記録状態に制御し、前記全チャンネル記録モー
ド設定スイッチ14の操作に基づく全チャンネル記録モー
ド設定期間中における前記記録及び非記録チャンネル指
示スイッチW1〜Wnの操作に応答してこの操作に対応する
ように前記記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnを制御す
るが、前記メモリの前記データの書き換えは行わないよ
うに構成されている制御回路11とを備えた多チャンネル
記録再生装置に係わるものである。
また、請求項2に示すように、請求項1の装置に、全チ
ャンネル非記録モード設定スイッチ15を付加することが
できる。
また、請求項3に示すように、個別チャンネルモード設
定スイッチ16、全チャンネル再生モニタ設定スイッチ1
7、再生モニタチャンネル指示スイッチP1〜Pn、入力モ
ニタチャンネル指示スイッチI1〜Inを設け、記録系と同
様に制御することができる。
また、請求項4に示すように、請求項3の装置に全チャ
ンネル入力モード設定スイッチ18を付加することができ
る。
[作 用] 本願発明に従ういずれの構成においても、スイッチの操
作回数を減少させることができる。これは全チャンネル
を同一のモードに設定している期間に、このモードを解
除することなしに任意のチャンネルのみを所望モードに
設定することができるからである。
[実施例] 次に、第1図〜第10図を参照して本発明の一実施例に係
わるオーディオ用マルチチャンネルレコーダを説明す
る。
このマルチチャンネルレコーダは、第1図に示すよう
に、nチャンネル(例えば24チャンネル)に対応したn
個の入力端子A1、A2、A3……An及びモニタ出力端子B1、
B2、B3……Bnを有している。入力端子A1〜Anは記録入力
信号が入力する部分であって図示されていない信号源に
接続される。モニタ出力端子B1〜Bnは独立にnチャンネ
ルのオーディオ信号を出力するものであり、例えば電気
−音響変換器に接続される。
各入力端子A1〜Anには各チャンネルの入力増幅器1が接
続されている。各入力増幅器1の出力端子は各チャンネ
ルの記録回路2に接続されていると共に、モニタ選択ス
イッチS1〜Snの接点aに接続されている。
チャンネルに対応した数のモニタ選択スイッチS1〜Snは
入力信号選択接点aと再生出力選択接点bとを有する。
各モニタ選択スイッチS1〜Snは出力増幅器3を介して出
力端子B1〜Bnに接続されている。
各記録回路2は記録信号を選択的に供給するための記録
チャンネル選択スイッチR1〜Rnを介してテープ記録再生
部4即ちテープデッキ内のnチャンネルの記録を行うこ
とが可能な記録ヘッド5に接続されている。一対のリー
ル6、7の間を走行する記録媒体磁気テープ8に対して
は記録ヘッド5の他に再生ヘッド9も対向している。再
生ヘッド9もnチャンネル構成であり、記録ヘッド5で
形成されるnトラックを走査する。
再生ヘッド9から薄出されているn本の再生出力ライン
は各チャンネルの再生回路10を介してモニタ選択スイッ
チS1〜Snの接点bに接続されている。
11は制御回路であって、マイクロコンピュータを含んで
いる。この制御回路11はモニタ選択スイッチS1〜Snと記
録チャンネル選択スイッチR1〜Rnを操作部12の操作に応
答して制御する。この制御を実行するために、制御回路
11はメモリMを含む。
操作部12には個別チャンネル記録モード設定スイッチ13
(以下、個別記録スイッチと呼ぶ)と、全チャンネル記
録モード設定スイッチ14(以下、全記録スイッチと呼
ぶ)と、全チャンネル非記録モード設定スイッチ15(以
下、全非記録スイッチと呼ぶ)と、n個の記録及び非記
録チャンネル指示スイッチW1、W2、W3……Wnと、個別チ
ャンネルモニタモード制定スイッチ16(以下、個別モニ
タスイッチと呼ぶ)と、全チャンネル再生モニタモード
設定スイッチ17(以下、全再生モニタスイッチと呼ぶ)
と、全チャンネル入力モニタモード設定スイッチ18(以
下、全入力モニタスイッチと呼ぶ)と、n個の再生モニ
タチャンネル指示スイッチP1、P2、P3……Pnと、n個の
入力モニタチャンネル指示スイッチI1、I2、I3……Inと
を備えている。
勿論、図示は省略されているが、この他にテープ8の走
行系を制御するプレイスイッチ、停止スイッチ、及び記
録を設定する記録スイッチ等が一般的な記録再生装置と
同様に設けられている。また、操作部12の各スイッチの
操作部には発光素子から成るインジケータ(図示せず)
が内蔵されている。
制御回路11は操作部12の各スイッチの操作に応答して記
録チャンネル選択スイッチR1〜Rn及びモニタ選択スイッ
チS1〜Snを制御する。次に各モードを説明する。
[個別記録モード] 個別記録スイッチ13をオン操作すると、第2図のフロー
チャートのブロック21に示すように個別記録モードが開
始し、ブロック22において個別記録スイッチ13が押され
たことを判断し、ブロック23において制御回路11に内蔵
されているメモリMから個別記録設定状態データを読み
出す。この個別記録設定状態データとは、記録及び非記
録チャンネル指示スイッチW1〜Wnの操作に対応した記録
チャンネル設定スイッチR1〜Rnのオン・オフを示すデー
タである。制御回路11はメモリから読み出された個別記
録設定状態データに基づいてこれに対応するように記録
チャンネル選択スイッチR1〜Rnを制御する。これによ
り、記録再生部4が動作中であれば、記録チャンネル選
択スイッチR1〜Rnの中のオン状態のものに対応するトラ
ックに入力信号が記録される。
ブロック23の処理が終了すると、ブロック24に示すよう
に個別記録スイッチ13のインジケータ及び記録及び非記
録チャンネル指示スイッチW1〜Wnの内で記録設定中のも
ののインジケータが点灯し、しかる後、ブロック25に示
すようにこのモードの動作は終了する。
個別記録モードにおいて設定状態を変更する時には、記
録及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wnを操作す
る。記録及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wnのイ
ンジケータが点灯している状態(オン状態)で押圧操作
するとインジケータが消灯して非記録設定状態となり、
逆にインジケータが消灯している状態(オフ状態)で押
圧すると記録指定状態になる。
第3図は記録及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wn
の操作時のフローチャートである。記録及び非記録チャ
ンネル指示スイッチW1〜Wnのいずれかを押すと、第3図
のブロック31に従って動作が開始し、ブロック32におい
て記録及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wnが押さ
れたか否かが判断される。次に、ブロック33において、
直前の状態は記録状態であるか否かが判断される。もし
記録状態でない場合はブロック34に示すように記録状態
にする。即ち記録及び非記録チャンネル指示スイッチW1
〜Wnから選択されたものに対応する記録チャンネル選択
スイッチR1〜Rnから選択されたものをオンにする。これ
により、ブロック35に示すように操作された記録及び非
記録チャンネル指示スイッチのインジケータが点灯す
る。一方、直前の状態が記録状態の場合にはブロック36
に示すように非記録状態となるように記録チャンネル選
択スイッチR1〜Rnの選択されたものをオフ操作する。こ
れにより、ブロック37に示すように記録及び非記録チャ
ンネル指示スイッチのインジケータが消灯する。しかる
後、ブロック38に示すようにこのモードの動作は終了す
る。
[全記録モード] 全記録スイッチ14をオン操作すると、第4図のブロック
41に示す動作が開始し、ブロック42において全記録スイ
ッチ14が押されたか否かが判断される。次に、ブロック
43に示すように、個別記録モードにおける設定状態が制
御回路11の中のメモリに書き込まれる。次に、ブロック
44に示すように全チャンネルの記録状態を設定するよう
に記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnの全部をオンにす
る。次に、ブロック45に示すように全記録スイッチ14の
インジケータ及び全部の記録及び非記録チャンネル指示
スイッチW1〜Wnのインジケータが点灯し、しかる後、ブ
ロック46に示すように一連の動作は終了する。
全記録スイッチ14の操作時にブロック43に示すようにメ
モリMに直前の個別記録モード設定状態が書き込まれて
いるので、前記録モード後に個別記録スイッチ13を押す
と、メモリMから個別記録モード設定状態が読み出さ
れ、これで指定された記録状態が得られる。
また、この装置では、全記録スイッチ14の操作で設定さ
れた全記録モードにおいて、直接に記録及び非記録チャ
ンネル指示スイッチW1〜Wnを操作し、一部のチャンネル
を非記録状態に設定することができる。従って、例えば
1つのチャンネルを非記録状態とし、残りのチャンネル
を記録状態に設定したい場合には、個別記録モードを使
用しないで、全記録モードを使用した方がスイッチの操
作数が少なくなる。
なお、全記録スイッチ14をオン操作した後の記録及び非
記録チャンネル指示スイッチW1〜Wnの操作はメモリMに
書き込まれない。従って、第4図のブロック43で書き込
んだメモリMの内容はそのまま保存されている。
[全非記録モード] 全非記録スイッチ15をオン操作すると、第5図に示すブ
ロック51に従って全非記録モードが開始し、ブロック52
で非記録スイッチ15が押されたか否かが判断される。次
に、ブロック53に示すように直前の個別記録モード設定
状態が保存のためにメモリMに書き込まれる。次に、ブ
ロック54に示すように全チャンネルを非記録状態にする
ために、記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnがオフ操作
される。これが終了すると、ブロック55に示すように全
非記録スイッチ15が点灯する。この時、記録及び非記録
チャンネル指示スイッチW1〜Wnは全部消灯している。
この全非記録モードにおいても、個別記録スイッチ13の
操作を介さずに、記録及び非記録チャンネル指示スイッ
チW1〜Wnを任意に操作することができる。例えば、第1
チャンネルの記録及び非記録チャンネル指示スイッチW1
をオン操作すると、第1チャンネルの記録チャンネル選
択スイッチR1がオンになり、第1チャンネルのみが記録
状態になる。なお、この全非記録モードにおける記録及
び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wnの操作はメモリ
Mに書き込まれない。
[個別モニタモード] 個別モニタスイッチ16をオン操作すると、第6図に示す
ようにブロック61に従って個別モニタモードが開始し、
ブロック62において個別モニタスイッチ16が押されたか
否かが判断される。次に、ブロック63に示すようにメモ
リMから個別モニタ設定状態を読み出す。この個別モニ
タ設定状態とはn個のモニタ選択スイッチS1〜Snの状態
を意味する。制御回路11においてメモリMから個別モニ
タ設定状態が読み出されると、モニタ選択スイッチS1〜
Snがこれに対応した状態に設定される。第1図は図示を
簡略化するために、モニタ選択スイッチS1〜Snが切換ス
イッチで示されているが、実際には接点aに対応して入
力モニタ選択用電子スイッチがチャンネル毎に設けら
れ、接点bに対応して再生モニタ選択用電子スイッチが
チャンネル毎に設けられている。
次に、ブロック64に示すように、個別モニタスイッチ16
が点灯し、且つ再生モニタチャンネル指示スイッチP1〜
Pnから選択されたもの及び入力モニタチャンネル指示ス
イッチI1〜Inから選択されたものが点灯する。しかる
後、ブロック65に示すように動作が終了する。この個別
モニタモードにおいて、再生モニタチャンネル指示スイ
ッチP1〜Pn及び入力モニタチャンネル指示スイッチI1〜
Inの設定状態を任意に変えることができる。再生モニタ
チャンネル指示スイッチP1〜Pnから選択されたものを操
作すると、第7図のフローチャートに従う動作が生じ
る。まず、ブロック71に従って動作が開始すると、ブロ
ック72で再生モニタチャンネル指示スイッチP1〜Pnから
選択されたものが押されたか否かが判断される。次に、
ブロック73で個別モニタモードか否かが判断される。個
別モニタモードの場合にはブロック74に従って再生モニ
タ状態を設定する。例えば、第1チャンネルを再生モニ
タモードにする場合には、第1チャンネルのモニタ選択
スイッチS1の接点bをオンにする。これにより、ブロッ
ク75に示すように例えば再生モニタチャンネル指示スイ
ッチP1のインジケータが点灯する。
一方、ブロック73で個別モードでないことが判定される
と、ブロック76において全入力モニタモードか否かが判
断される。全入力モードの場合にはブロック77に示すよ
うに個別モニタモードの場合と同様に再生モニタを設定
し、ブロック78に示すようにインジケータを点灯し、ブ
ロック79で動作を終了させる。
入力モニタチャンネル指示スイッチI1〜Inを操作した場
合には第8図のフローチャートに従う動作が生じる。ま
ずブロック81によって動作が開始すると、ブロック82で
入力モニタチャンネル指示スイッチI1〜Inが押されたか
否かが判断される。次に、ブロック83で個別モニタモー
ドか否かが判断される。個別モニタモードの場合にはブ
ロック84で示すように入力モニタにする。入力モニタチ
ャンネル指示スイッチI1〜Inはモニタ選択スイッチS1〜
Snの接点aに対応するものである。従って、例えば第1
チャンネルの入力チャンネル指示スイッチI1がオン操作
されたとすれば、第1チャンネルのモニタ選択スイッチ
S1と接点aがオンになり、またブロック85に従って第1
チャンネルの入力モニタチャンネル指示スイッチI1のイ
ンジケータが点灯する。
一方、ブロック83で個別モニタモードでないことが判定
された場合には、ブロック86で全入力モニタモードか否
かが判断される。全入力モニタモードでない場合には、
ブロック87に示すように入力モニタに設定し、ブロック
88に示すようにインジケータを点灯させ、ブロック89で
動作を終了させる。
[全再生モニタモード] 全再生モニタモードは第9図のフローチャートに従って
動作する。即ち、全再生モニタスイッチ17を押すと、ブ
ロック91で示すように全再生モニタモードが開始し、ブ
ロック92で全再生モニタスイッチ17が押されたか否かが
判断され、ブロック93でメモリに直前の個別モニタ設定
状態が書き込まれる。次に、ブロック94に示す全チャン
ネル再生モニタを実行するために制御回路I1は全チャン
ネルのモニタ選択スイッチS1〜Snの接点bをオンにす
る。これにより、再生ヘッド9から得られる全チャンネ
ルの再生出力が出力端子B1〜Bnに送られる。また、ブロ
ック95に示すように全再生モニタスイッチ17のインジケ
ータ及び再生モニタチャンネル指示スイッチP1〜Pnのイ
ンジケータが点灯し、ブロック96で示すように動作が終
了する。この装置では全再生モニタモード中に入力モニ
タチャンネル指示スイッチI1〜Inを操作することができ
る。例えば、第1チャンネルの入力信号をモニタしたい
場合には第1チャンネルの入力モニタチャンネル指示ス
イッチI1を押す。これにより、第8図のフローチャート
のブロック87及び88の動作が生じる。従って、出力端子
B1には入力信号が得られ、出力端子B2〜Bnには再生信号
が得られる。なお、全再生モニタモード中の入力モニタ
チャンネル指示スイッチI1〜Inの操作はメモリに書き込
まれない。従って、全再生モニタモード開始直前の個別
モニタ設定状態を示すデータはメモリに保存されてい
る。このため、個別モニタ設定状態を容易に再現させる
ことができる。
[全入力モニタモード] 全入力モニタモードは第10図のフローチャートに従う。
即ち、全入力モニタモードスイッチ18を押すと、ブロッ
ク101に従って全入力モニタモードが開始し、ブロック1
02で全入力モニタスイッチ18が押されたか否かが判断さ
れ、ブロック103でメモリMに直前の個別モニタ設定状
態が書き込まれる。次に、ブロック104に示すように全
チャンネルを入力モニタ状態にするために、制御回路11
は全チャンネルのモニタ選択スイッチS1〜Snの接点aを
オンにする。また、全入力モニタスイッチ18のインジケ
ータ及び入力モニタチャンネル指示スイッチI1〜Inのイ
ンジケータを点灯させ、ブロック105で動作を終了させ
る。
本装置ではこの全入力モニタモード中においても、再生
モニタチャンネル指示スイッチP1〜Pnの操作を有効にす
ることができる。即ち、全入力モニタモード中に再生モ
ニタチャンネル指示スイッチP1〜Pnを操作すると、第7
図のフローチャートのブロック77及び78の動作が生じ
る。例えば、第1チャンネルのみを再生モニタにしたい
場合には、全モニタモード中に再生モニタチャンネル指
示スイッチP1を押す。これにより、第1チャンネルのモ
ニタ選択スイッチS1の接点bがオンになり、再生信号が
出力端子B1に送られる。残りの出力端子B2〜Bnには入力
信号が得られる。全入力モニタモード中の再生モニタチ
ャンネル指示スイッチP1〜Pnの操作はメモリに書き込ま
れない。従って、全入力モニタモードの後に、個別モニ
タスイッチ16を押すと、個別モニタ設定状態を直ちに得
ることができる。
[別の実施例] 次に、本発明の別の実施例に係わるオーディオ用マルチ
チャンネルレコーダを説明する。本実施例のマルチチャ
ンネルレコーダの構成は前述の実施例を示す第1図と同
一である。本実施例は、制御回路11のメモリMに、記録
及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wnの設定状態、
再生モニタチャンネル指示スイッチP1〜Pnの設定状態、
入力モニタチャンネル指示スイッチI1〜Inの設定状態を
書き込むタイミングにおいて前述の実施例と相違する
が、その他は全く同一である。即ち、本実施例において
は、個別チャンネル記録モードを設定するための個別記
録スイッチ13を操作した後に、記録及び非記録チャンネ
ル指示スイッチW1〜Wnを操作すると、直ちにメモリMに
この操作状態(設定状態)が書き込まれる。また、個別
チャンネルモニタモードを設定するために、個別モニタ
スイッチ16を操作した後に、再生モニタチャンネル指示
スイッチP1〜Pn又は入力モニタチャンネル指示スイッチ
I1〜Inを操作すると、この操作状態(設定状態)がメモ
リMに直ちに書き込まれる。
従って、個別記録モードにおける記録チャンネル指示時
の動作は第11図に従う。第11図は、第3図に示されてい
ないブロック37aに示す個別記録モードか否かを判断す
るステップと、ブロック37bに示す設定状態をメモリに
書き込むステップとを有する。個別記録スイッチ13を操
作した後に記録及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜
Wnを操作すると、第3図の場合と同様な動作が、第11図
のブロック31〜37に示すように生じた後に、ブロック37
aで個別記録モードか否かが判断され、個別記録モード
の場合は、ブロック37bに従って記録及び非記録チャン
ネル指示スイッチW1〜Wnの設定状態がメモリMに書き込
まれる。一方、個別記録モードでない場合即ち全記録ス
イッチ14又は全非記録スイッチ15を操作した後の場合に
は、記録及び非記録チャンネル指示スイッチW1〜Wnの操
作はメモリMに書き込まれない。
メモリMに書き込まれた設定状態は個別記録スイッチ13
を操作することによって読み出され、これに対応した記
録状態が自動的に設定される。
なお、本実施例において全記録スイッチ14を操作した時
には、第4図からブロック43を抹消した流れ図に従う動
作が生じる。また、全非記録スイッチ15を操作した時に
は、第5図からブロック53を抹消した流れ図に従う動作
が生じる。
本実施例で個別モニタスイッチ16を操作した後に、再生
モニタチャンネル指示スイッチP1〜Pnを操作した場合に
は、第7図のブロック73とブロック74との間に、メモリ
MにスイッチP1〜Pnの設定状態を書き込む動作が追加さ
れる。また、入力モニタチャンネル指示スイッチI1〜In
を操作した場合には、第8図のブロック83と84との間に
スイッチI1〜Inの設定状態をメモリMに書き込む動作が
追加される。この様に個別チャンネルモニタモード時に
スイッチP1〜Pn、I1〜Inの操作をすれば、これが直ちに
メモリMに書き込まれるので、第9図のブロック93及び
第10図のブロック103は不要になる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例え
ば、次の変形が可能なものである。
(1) S−DATのようなディジタル式の多チャンネル
磁気テープ記録再生装置にも適用可能である。この場合
には勿論A/D変換器及びD/A変換器を設ける。
(2) ディジタル記録再生装置の場合には、入力端子
A1〜Anの数(入力チャンネル数)に対応したトラック数
の記録ヘッド5及び再生ヘッド9を設けずに、時分割多
重信号を形成し、複数チャンネルの入力信号を同一のト
ラックに記録してもよい。またこの場合には、チャンネ
ル毎に記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnを設ける代り
に、時分割多重信号の所望チャンネルのみを空白にして
もよい。即ち、時分割多重処理の前段で入力信号をオン
・オフ操作する代りに、時分割多重信号形成中に特定チ
ャンネルを無信号状態にしてもよい。
(3) 制御回路11をマイクロコンピュータを使用しな
いで個別回路で構成することもできる。
(4) 記録チャンネル選択スイッチR1〜Rnを記録回路
R1〜Rnの前段に設けてもよい。
(5) 個別記録モードにおいて、記録及び非記録チャ
ンネル指示スイッチW1〜Wnを押した後に個別記録スイッ
チ13を押すことによってメモリMに記録及び非記録チャ
ンネル指示スイッチW1〜Wnの状態を書き込むようにして
もよい。また、個別モニタモードにおいて、スイッチP1
〜Pn又はスイッチI1〜Inを押した後に個別モニタスイッ
チ16を押すことによってメモリMにスイッチP1〜Pn、I1
〜Inの状態に書き込むようにしてもよい。
[発明の効果] 上述から明らかなように本発明によれば少ないスイッチ
の操作で種々の記録又はモニタ状態を得ることが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるマルチチャンネルレ
コーダを示すブロック図、 第2図は個別記録モードを示す流れ図、 第3図は記録チャンネル指示スイッチの操作時の動作を
示す流れ図、 第4図は全記録モードを示す流れ図、 第5図は全非記録モードを示す流れ図、 第6図は個別モニタモードを示す流れ図、 第7図は再生モニタチャンネル指示スイッチの操作時の
動作を示す流れ図、 第8図は入力モニタチャンネル指示スイッチの操作時の
動作を示す流れ図、 第9図は全再生モニタモードを示す流れ図、 第10図は全入力モニタモードを示す流れ図、 第11図は本発明の別の実施例における記録チャンネル指
示スイッチの操作時の動作を示す流れ図である。 A1〜An……入力端子、B1〜Bn……出力端子、S1〜Sn……
モニタ選択スイッチ、R1〜Rn……記録チャンネル選択ス
イッチ、4……記録再生部、11……制御回路、13……個
別チャネル記録モード設定スイッチ(個別記録スイッ
チ)、14……全チャンネル記録モード設定スイッチ(全
記録スイッチ)、15……全チャンネル非記録モード設定
スイッチ(全非記録スイッチ)、W1〜Wn……記録及び非
記録チャンネル指示スイッチ、16……個別チャンネルモ
ニタモード設定スイッチ(個別モニタスイッチ)、17…
…全チャンネル再生モニタモード設定スイッチ(全再生
モニタスイッチ)、18……全チャンネル入力モニタモー
ド設定スイッチ(全入力モニタスイッチ)、P1〜Pn……
再生モニタチャンネル指示スイッチ、I1〜In……入力モ
ニタチャンネル指示スイッチ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数チャンネルの入力端子(A1〜An)と、 前記複数チャンネルの入力端子(A1〜An)に供給された
    複数チャンネルの入力信号をアナログ又はディジタルで
    記録媒体に記録し、前記記録媒体から再生するように構
    成された記録再生部(4)と、 前記記録再生部(4)で前記入力信号を記録するための
    チャンネルを選択する記録チャンネル選択スイッチ(R1
    〜Rn)と、 任意のチャンネルのみを記録状態に設定するための個別
    チェンネル記録モード設定スイッチ(13)と、 全チャンネルを同時に記録状態に設定するための全チャ
    ンネル記録モード設定スイッチ(14)と、 チャンネル毎に記録及び非記録を指示するための複数の
    記録及び非記録チャンネル指示スイッチ(W1〜Wn)と、 前記個別チャンネル記録モード設定スイッチ(13)、前
    記全チャンネル記録モード設定スイッチ(14)及び前記
    記録及び非記録チャンネル指示スイッチ(W1〜Wn)の操
    作に応答して前記記録チャンネル選択スイッチ(R1〜R
    n)を制御するものであり、前記記録チャンネル選択ス
    イッチ(R1〜Rn)のチャンネル選択状態を示すデータを
    格納するメモリを有しており、前記個別チャンネル記録
    モード設定スイッチ(13)を操作した後に前記記録及び
    非記録チャンネル指示スイッチ(W1〜Wn)を操作したこ
    とに応答して前記記録及び非記録チャンネル指示スイッ
    チ(W1〜Wn)で指示されたように前記記録チャンネル選
    択スイッチ(R1〜Rn)を制御し、且つ前記全チャンネル
    記録モード設定スイッチ(14)の操作前又は直後に前記
    記録チャンネル選択スイッチ(R1〜Rn)のチャンネル選
    択状態を示すデータを前記メモリに書き込み、且つ前記
    全チャンネル記録モード設定スイッチ(14)の操作に応
    答して全チャンネルの前記記録チャンネル選択スイッチ
    (R1〜Rn)を記録状態に制御し、前記全チャンネル記録
    モード設定スイッチ(14)の操作に基づく全チャンネル
    記録モード設定期間中における前記記録及び非記録チャ
    ンネル指示スイッチ(W1〜Wn)の操作に応答してこの操
    作に対応するように前記記録チャンネル選択スイッチ
    (R1〜Rn)を制御するが、前記メモリの前記データの書
    き換えは行わないように構成されている制御回路(11)
    と を備えた多チャンネル記録再生装置。
  2. 【請求項2】更に、全チャンネルを同時に非記録状態に
    設定するための全チャンネル非記録モード設定スイッチ
    (15)を有し、 前記制御回路(11)が、更に、前記全チャンネル非記録
    モード設定スイッチ(15)の操作前又は直後に前記記録
    チャンネル選択スイッチ(R1〜Rn)のチャンネル選択状
    態を示すデータを前記メモリに書き込み、且つ前記全チ
    ャンネル非記録モード設定スイッチ(15)の操作に応答
    して全チャンネルの前記記録チャンネル選択スイッチ
    (R1〜Rn)を非記録状態に制御し、前記全チャンネル非
    記録モード設定スイッチ(15)の操作に基づく全チャン
    ネル非記録モード設定期間中における前記記録及び非記
    録チャンネル指示スイッチ(W1〜Wn)の操作に応答して
    この操作に対応するように前記記録チャンネル選択スイ
    ッチ(R1〜Rn)を制御するが、前記メモリの前記データ
    の書き換えは行わないように構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の多チャンネル記録再生装置。
  3. 【請求項3】複数チャンネルの入力端子(A1〜An)と、 前記複数チャンネルの入力端子(A1〜An)に供給された
    複数チャンネルの入力信号をアナログ又はディジタルで
    記録媒体に記録し、前記記録媒体から再生するように構
    成された記録再生部(4)と、 前記記録再生部(4)で前記入力信号を記録するための
    チャンネルを選択する記録チャンネル選択スイッチ(R1
    〜Rn)と、 チャンネル数に対応した複数のモニタ出力端子(B1〜B
    n)と、 前記入力端子に供給された入力信号と前記記録再生部
    (4)から得られる再生信号とを択一的に選択してチャ
    ンネル毎に前記モニタ出力端子に与えるモニタ選択スイ
    ッチ(S1〜Sn)と、 任意のチャンネルのみを再生信号モニタ又は入力信号モ
    ニタ状態に設定するための個別チャンネルモニタモード
    設定スイッチ(16)と、 全チャンネルを同時に再生信号モニタ状態に設定するた
    めの全チャンネル再生モニタモード設定スイッチ(17)
    と、 チャンネル毎に再生信号モニタを指示するための再生モ
    ニタチャンネル指示スイッチ(P1〜Pn)と、 チャンネル毎に入力信号モニタを指示する入力モニタチ
    ャンネル指示スイッチ(I1〜In)と、 前記個別チャンネルモニタモード設定スイッチ(16)、
    前記全チャンネル再生モニタモード設定スイッチ(1
    7)、前記再生モニタチャンネル指示スイッチ(P1〜P
    n)及び入力モニタチャンネル指示スイッチ(I1〜In)
    の操作に応答して前記モニタ選択スイッチ(S1〜Sn)を
    制御するものであり、前記モニタ選択スイッチ(S1〜S
    n)の制御データを格納するメモリを有しており、前記
    個別チャンネルモニタモード制定スイッチ(16)を操作
    した後の前記再生モニタチャンネル指示スイッチ(P1〜
    Pn)又は前記入力モニタチャンネル指示スイッチ(I1〜
    In)を操作に応答して前記再生モニタチャンネル指示ス
    イッチ(P1〜Pn)又は入力モニタチャンネル指示スイッ
    チ(I1〜In)で指示されたように前記モニタ選択スイッ
    チ(S1〜Sn)を制御し、前記全チャンネル再生モニタモ
    ード設定スイッチ(17)の操作の前又は直後に前記モニ
    タ選択スイッチ(S1〜Sn)の状態を示すデータを前記メ
    モリに書き込み、且つ前記全チャンネル再生モニタモー
    ド設定スイッチ(17)の操作に応答して全チャンネルの
    前記モニタ選択スイッチ(S1〜Sn)を再生モニタ状態に
    制御し、前記全チャンネル再生モニタモード設定スイッ
    チ(17)の操作に基づく全チャンネル再生モニタモード
    設定期間中における前記再生モニタチャンネル指示スイ
    ッチ(P1〜Pn)又は前記入力モニタチャンネル指示スイ
    ッチ(I1〜In)の操作に応答してこの操作に対応するよ
    うに前記モニタ選択スイッチ(S1〜Sn)を制御するが、
    前記メモリの前記データの書き換えは行わないように構
    成されている制御回路(11)とを備えた多チャンネル記
    録再生装置。
  4. 【請求項4】更に、全チャンネルを同時に入力信号モニ
    タ状態に設定するための全チャンネル入力モニタモード
    設定スイッチ(18)を有し、 前記制御回路(11)が、更に、前記全チャンネル入力モ
    ニタモード設定スイッチ(18)の操作の前又は直後に前
    記モニタ選択スイッチ(S1〜Sn)の状態を示すデータを
    前記メモリに書き込み、且つ前記全チャンネル入力モニ
    タモード設定スイッチ(18)の操作に応答して全チャン
    ネルの前記モニタ選択スイッチ(S1〜Sn)を入力信号モ
    ニタ状態に制御し、前記全チャンネル入力モニタモード
    設定スイッチ(18)の操作に基づく全チャンネル入力モ
    ニタモード設定期間中における前記再生モニタチャンネ
    ル指示スイッチ(P1〜Pn)又は前記入力モニタチャンネ
    ル指示スイッチ(I1〜In)の操作に応答してこの操作に
    対応するように前記モニタ選択スイッチ(S1〜Sn)を制
    御するが、前記メモリの前記データの書き換えは行わな
    いように構成されていることを特徴とする請求項3記載
    の多チャンネル記録再生装置。
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