JPH0773406A - インサート記録再生装置 - Google Patents
インサート記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0773406A JPH0773406A JP21830893A JP21830893A JPH0773406A JP H0773406 A JPH0773406 A JP H0773406A JP 21830893 A JP21830893 A JP 21830893A JP 21830893 A JP21830893 A JP 21830893A JP H0773406 A JPH0773406 A JP H0773406A
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- JP
- Japan
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- recording
- reproducing
- reproduction
- signal
- amplifier
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- Pending
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- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気記録媒体にインサートを行う際、再生回
路のAGCの利得回復時間が短く、不安定再生時間の少
ないインサート記録再生装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 既記録トラックにインサートを行う際、記録
チャネルが存在する時間帯は他チャネルのヘッドアンプ
出力である再生信号を次段AGC11,18に伝送しな
いよう再生切換スイッチ10,17を制御器20にて制
御する。また、再生チャネルのみの時は、AGC11,
18に有効動作を行っている記録再生器の再生信号を伝
送するよう再生切換スイッチ10,17を制御する。
路のAGCの利得回復時間が短く、不安定再生時間の少
ないインサート記録再生装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 既記録トラックにインサートを行う際、記録
チャネルが存在する時間帯は他チャネルのヘッドアンプ
出力である再生信号を次段AGC11,18に伝送しな
いよう再生切換スイッチ10,17を制御器20にて制
御する。また、再生チャネルのみの時は、AGC11,
18に有効動作を行っている記録再生器の再生信号を伝
送するよう再生切換スイッチ10,17を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号や音声信号など
を記録再生する磁気記録再生装置に関し、既記録信号の
一部を書き換えるためのインサートを可能にするインサ
ート記録再生装置に関するものである。
を記録再生する磁気記録再生装置に関し、既記録信号の
一部を書き換えるためのインサートを可能にするインサ
ート記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル技術の発達により、V
TR等では映像信号や音声信号を磁気記録媒体に時分割
で記録する方式が行われてきた。このような記録方式で
あれば、一部分の信号のみを書き換えるインサートが可
能である。
TR等では映像信号や音声信号を磁気記録媒体に時分割
で記録する方式が行われてきた。このような記録方式で
あれば、一部分の信号のみを書き換えるインサートが可
能である。
【0003】インサート記録再生の従来技術を以下に示
す。ディジタルVTRにおける磁気テープ上での記録パ
ターンの一例を図3に示す(テレビジョン学会誌Vo
l.46,No.10,P1228)。図3において、
26は磁気記録テープ上の1トラック、27はトラック
26の中の映像信号記録部分、28はトラック26の中
の音声信号記録部分である。このように一つの記録トラ
ック内に映像信号や音声信号が分割されて記録されてい
る。このトラック内の一部にインサートを行う場合、書
き換えを行う領域に対応するチャネル以外の全チャネル
を常に再生状態にして行われる。つまり、インサート記
録は、再生モード中に必要なチャネルだけが記録モード
に切り換わり、他チャネルでは再生信号が出力される。
す。ディジタルVTRにおける磁気テープ上での記録パ
ターンの一例を図3に示す(テレビジョン学会誌Vo
l.46,No.10,P1228)。図3において、
26は磁気記録テープ上の1トラック、27はトラック
26の中の映像信号記録部分、28はトラック26の中
の音声信号記録部分である。このように一つの記録トラ
ック内に映像信号や音声信号が分割されて記録されてい
る。このトラック内の一部にインサートを行う場合、書
き換えを行う領域に対応するチャネル以外の全チャネル
を常に再生状態にして行われる。つまり、インサート記
録は、再生モード中に必要なチャネルだけが記録モード
に切り換わり、他チャネルでは再生信号が出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の方法では、磁気ヘッドを搭載した回転シリンダ内
に、磁気ヘッドに対応した全てのロータリトランスが配
置されている条件を考えると、記録チャネルと再生チャ
ネルが混在することになり、チャネル間でクロストーク
が発生する。そして、記録電流と再生電流の値に大きな
差があるため、記録チャネルから再生チャネルへのクロ
ストークによって、再生チャネルにおいて過大信号が入
力されることになる。このため、再生回路の自動制御利
得増幅器(以下、AGCと称する)の利得が減衰し、通
常再生に戻ったときAGCの利得が回復するまでに時間
がかかってしまう。したがって、記録から再生に切り換
わった直後は不安定な再生になるという問題点を有して
いた。
来の方法では、磁気ヘッドを搭載した回転シリンダ内
に、磁気ヘッドに対応した全てのロータリトランスが配
置されている条件を考えると、記録チャネルと再生チャ
ネルが混在することになり、チャネル間でクロストーク
が発生する。そして、記録電流と再生電流の値に大きな
差があるため、記録チャネルから再生チャネルへのクロ
ストークによって、再生チャネルにおいて過大信号が入
力されることになる。このため、再生回路の自動制御利
得増幅器(以下、AGCと称する)の利得が減衰し、通
常再生に戻ったときAGCの利得が回復するまでに時間
がかかってしまう。したがって、記録から再生に切り換
わった直後は不安定な再生になるという問題点を有して
いた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、AGCの利得回復時間が短く、不安定再生時間の少
ないインサート記録再生装置を提供することを目的とす
る。
で、AGCの利得回復時間が短く、不安定再生時間の少
ないインサート記録再生装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のインサート記録再生装置は、磁気記録媒体に
記録および再生を行うn個の磁気ヘッドと、前記磁気ヘ
ッドに記録および再生信号を伝送するnチャネルのロー
タリトランスと、前記記録信号を増幅するn個の記録ア
ンプと、前記再生信号を増幅するn個のヘッドアンプ
と、前記ロータリトランスに、記録時は前記記録アンプ
を接続し、再生時は前記ヘッドアンプを接続するn個の
録再切換スイッチと、前記ヘッドアンプの出力を選択す
る再生切換スイッチと、前記再生切換スイッチの出力レ
ベルを自動的に制御するAGCと、記録、再生またはイ
ンサートの状態を示す信号が入力され、前記録再切換ス
イッチおよび前記再生切換スイッチを制御する制御器と
を具備した構成を有している。
に本発明のインサート記録再生装置は、磁気記録媒体に
記録および再生を行うn個の磁気ヘッドと、前記磁気ヘ
ッドに記録および再生信号を伝送するnチャネルのロー
タリトランスと、前記記録信号を増幅するn個の記録ア
ンプと、前記再生信号を増幅するn個のヘッドアンプ
と、前記ロータリトランスに、記録時は前記記録アンプ
を接続し、再生時は前記ヘッドアンプを接続するn個の
録再切換スイッチと、前記ヘッドアンプの出力を選択す
る再生切換スイッチと、前記再生切換スイッチの出力レ
ベルを自動的に制御するAGCと、記録、再生またはイ
ンサートの状態を示す信号が入力され、前記録再切換ス
イッチおよび前記再生切換スイッチを制御する制御器と
を具備した構成を有している。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成により、インサート領域
によって記録チャネルと再生チャネルが同時に存在して
も、再生信号がAGCに伝送されず上記したAGCの余
計な動作が解消される。したがって、AGCの利得回復
時間が短く、記録から再生への切り換え後、短時間で正
常な再生状態を得ることができる。
によって記録チャネルと再生チャネルが同時に存在して
も、再生信号がAGCに伝送されず上記したAGCの余
計な動作が解消される。したがって、AGCの利得回復
時間が短く、記録から再生への切り換え後、短時間で正
常な再生状態を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0009】図1,図2は本発明の実施例におけるイン
サート記録再生装置の構成を示すものである。図1にお
いて、1は磁気ヘッド、2は磁気ヘッド1に対応したロ
ータリトランス、3はこのチャネルの入出力を切り換え
る録再切換スイッチ、4はデータ入力端子、5はデータ
入力端子4からの情報信号を増幅する記録アンプ、6は
再生信号を増幅するヘッドアンプ、7は構成要素1〜6
からなる記録再生器であり、この一組によって1チャネ
ルが構成される。8はこのチャネルと同時期に再生を行
わない対向チャネルであり、構成は記録再生器7と同一
(以下の記録再生器も構成は同一)の記録再生器、9は
記録再生器8のデータ入力端子である。記録再生器7,
8は再生時には同時に信号を再生することはないので、
再生時にはこの系を一つの再生信号として出力する。1
0は記録再生器7,8のうちの有効動作を行っている
方、あるいはGND状態を選択する再生切換スイッチ、
11は再生切換スイッチ10からの出力信号を自動的に
制御増幅を行うAGC、12はこの系の再生出力端子で
ある。この系とは別に図1にはもう一組の系を示した
が、13は記録再生器7と隣合う磁気ヘッドを持ち同時
期に異なる信号が記録、再生される記録再生器、14は
記録再生器13のデータ入力端子、15は前記チャネル
と同時期に再生を行わない対向チャネルの記録再生器、
16は記録再生器15のデータ入力端子、17は記録再
生器13,15およびGNDの選択を行う再生切換スイ
ッチ、18は再生切換スイッチ17からの出力信号を自
動的に制御増幅を行うAGC、19はこの系の再生出力
端子である。20は記録再生器7,8,13,15内の
録再切換スイッチ、および再生切換スイッチ10,17
を記録時、再生時、インサート時の制御を行う制御器、
21はサーボ系からくる制御信号入力端子である。図2
において、磁気ヘッド1を図のように配置すると、22
は磁気ヘッド1と対向する記録再生器8の磁気ヘッド、
23は磁気ヘッド1と隣合う記録再生器13の磁気ヘッ
ド、24は磁気ヘッド23と対向する記録再生器15の
磁気ヘッド、25はこれらの磁気ヘッドを取り付けてあ
る回転シリンダである。
サート記録再生装置の構成を示すものである。図1にお
いて、1は磁気ヘッド、2は磁気ヘッド1に対応したロ
ータリトランス、3はこのチャネルの入出力を切り換え
る録再切換スイッチ、4はデータ入力端子、5はデータ
入力端子4からの情報信号を増幅する記録アンプ、6は
再生信号を増幅するヘッドアンプ、7は構成要素1〜6
からなる記録再生器であり、この一組によって1チャネ
ルが構成される。8はこのチャネルと同時期に再生を行
わない対向チャネルであり、構成は記録再生器7と同一
(以下の記録再生器も構成は同一)の記録再生器、9は
記録再生器8のデータ入力端子である。記録再生器7,
8は再生時には同時に信号を再生することはないので、
再生時にはこの系を一つの再生信号として出力する。1
0は記録再生器7,8のうちの有効動作を行っている
方、あるいはGND状態を選択する再生切換スイッチ、
11は再生切換スイッチ10からの出力信号を自動的に
制御増幅を行うAGC、12はこの系の再生出力端子で
ある。この系とは別に図1にはもう一組の系を示した
が、13は記録再生器7と隣合う磁気ヘッドを持ち同時
期に異なる信号が記録、再生される記録再生器、14は
記録再生器13のデータ入力端子、15は前記チャネル
と同時期に再生を行わない対向チャネルの記録再生器、
16は記録再生器15のデータ入力端子、17は記録再
生器13,15およびGNDの選択を行う再生切換スイ
ッチ、18は再生切換スイッチ17からの出力信号を自
動的に制御増幅を行うAGC、19はこの系の再生出力
端子である。20は記録再生器7,8,13,15内の
録再切換スイッチ、および再生切換スイッチ10,17
を記録時、再生時、インサート時の制御を行う制御器、
21はサーボ系からくる制御信号入力端子である。図2
において、磁気ヘッド1を図のように配置すると、22
は磁気ヘッド1と対向する記録再生器8の磁気ヘッド、
23は磁気ヘッド1と隣合う記録再生器13の磁気ヘッ
ド、24は磁気ヘッド23と対向する記録再生器15の
磁気ヘッド、25はこれらの磁気ヘッドを取り付けてあ
る回転シリンダである。
【0010】以上のように構成された本実施例のインサ
ート記録再生装置について、以下その動作について説明
する。インサート時において隣合うヘッドのチャネル同
士が記録状態の時、記録再生器7のチャネルを記録状態
にすると制御器20により録再切換スイッチ3が記録ア
ンプ5側に切り換えられ、データ入力端子4から入力さ
れたデータは記録アンプ5で増幅され、ロータリトラン
ス2、磁気ヘッド1を介して磁気テープ(図示せず)に
記録される。この時、再生系であるヘッドアンプ6およ
びAGC11に信号は伝わっていない。次に、隣合うヘ
ッドのチャネルが再生状態の時についてであるが、再生
状態になると制御器20により録再切換スイッチ3がヘ
ッドアンプ6側に切り換えられ、磁気ヘッド1により磁
気テープから再生された信号は、ロータリトランス2、
録再切換スイッチ3を経てヘッドアンプ6で増幅され
る。この記録再生器7の動作は一定時間毎に記録再生器
8と入れ換わって行われる。この切り換わりに同期し
て、制御器20により再生切換スイッチ10は常に再生
が行われているチャネル側に切り換えられる。この再生
信号はAGC11によって出力レベルを制御された状態
で再生出力端子12に送られ再生信号が出力される。次
に、1チャネルが記録状態の時についてである。記録再
生器13のみが記録状態にあるとき、制御器20によっ
て再生切換スイッチ10をGNDにする。このため再生
系になるはずの記録再生器7は再生状態をとらない。こ
の後に全てのチャネルを再生状態にするとき、上記の再
生時状態になるが、AGC11の利得は絞られていない
ので直ちに正常な再生状態を得る。
ート記録再生装置について、以下その動作について説明
する。インサート時において隣合うヘッドのチャネル同
士が記録状態の時、記録再生器7のチャネルを記録状態
にすると制御器20により録再切換スイッチ3が記録ア
ンプ5側に切り換えられ、データ入力端子4から入力さ
れたデータは記録アンプ5で増幅され、ロータリトラン
ス2、磁気ヘッド1を介して磁気テープ(図示せず)に
記録される。この時、再生系であるヘッドアンプ6およ
びAGC11に信号は伝わっていない。次に、隣合うヘ
ッドのチャネルが再生状態の時についてであるが、再生
状態になると制御器20により録再切換スイッチ3がヘ
ッドアンプ6側に切り換えられ、磁気ヘッド1により磁
気テープから再生された信号は、ロータリトランス2、
録再切換スイッチ3を経てヘッドアンプ6で増幅され
る。この記録再生器7の動作は一定時間毎に記録再生器
8と入れ換わって行われる。この切り換わりに同期し
て、制御器20により再生切換スイッチ10は常に再生
が行われているチャネル側に切り換えられる。この再生
信号はAGC11によって出力レベルを制御された状態
で再生出力端子12に送られ再生信号が出力される。次
に、1チャネルが記録状態の時についてである。記録再
生器13のみが記録状態にあるとき、制御器20によっ
て再生切換スイッチ10をGNDにする。このため再生
系になるはずの記録再生器7は再生状態をとらない。こ
の後に全てのチャネルを再生状態にするとき、上記の再
生時状態になるが、AGC11の利得は絞られていない
ので直ちに正常な再生状態を得る。
【0011】以上のように本実施例によれば、録再切換
スイッチ、再生切換スイッチ、またこれらを制御する制
御器を設けることにより、インサート時における記録チ
ャネルと再生チャネルの混在を防ぐことができ、記録か
ら再生への移行動作をスムーズに行うことができる。
スイッチ、再生切換スイッチ、またこれらを制御する制
御器を設けることにより、インサート時における記録チ
ャネルと再生チャネルの混在を防ぐことができ、記録か
ら再生への移行動作をスムーズに行うことができる。
【0012】なお、この実施例においては、記録再生器
が4つの4チャネルの場合を示したが、記録再生器の数
は複数であれば幾つであっても良い。また、再生切換ス
イッチと録再切換スイッチの機能を合わせた場合も同様
の動作ができる。
が4つの4チャネルの場合を示したが、記録再生器の数
は複数であれば幾つであっても良い。また、再生切換ス
イッチと録再切換スイッチの機能を合わせた場合も同様
の動作ができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、インサート中の
再生信号を切り換える再生切換スイッチとこれを制御す
る制御器を設けることにより、AGCの余計な動作を解
消し、AGCの利得回復時間が短く、記録から再生への
切り換え後、短時間で正常な再生状態を得ることができ
る。
再生信号を切り換える再生切換スイッチとこれを制御す
る制御器を設けることにより、AGCの余計な動作を解
消し、AGCの利得回復時間が短く、記録から再生への
切り換え後、短時間で正常な再生状態を得ることができ
る。
【図1】本発明の一実施例におけるインサート記録再生
装置の構成を示すブロック図
装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例における磁気ヘッドの配置を
示す平面図
示す平面図
【図3】従来の磁気テープの記録パターンの一例を示す
模式図
模式図
1 磁気ヘッド 2 ロータリトランス 3 録再切換スイッチ 5 記録アンプ 6 ヘッドアンプ 7 記録再生器 10 再生切換スイッチ 11 AGC 20 制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井方 孝一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 回転シリンダに取り付けられ、磁気記録
媒体に記録および再生を行うn個の磁気ヘッドと、 前記磁気ヘッドに記録および再生信号を伝送するnチャ
ネルのロータリトランスと、 前記記録信号を増幅するn個の記録アンプと、 前記再生信号を増幅するn個のヘッドアンプと、 前記ロータリトランスに、記録時は前記記録アンプを接
続し、再生時は前記ヘッドアンプを接続するn個の録再
切換スイッチと、 前記ヘッドアンプの出力を選択切り換えする再生切換ス
イッチと、 前記再生切換スイッチの出力レベルを自動的に制御する
自動利得制御増幅器と、 記録、再生またはインサートの状態を示す信号が入力さ
れ、前記録再切換スイッチおよび前記再生切換スイッチ
を制御する制御器とを具備し、 前記磁気ヘッドが1つでも記録状態となるときには、前
記制御器によって前記再生切換スイッチを動作させ、前
記自動制御利得増幅器に再生信号を伝送しないよう制御
することを特徴とするインサート記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21830893A JPH0773406A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | インサート記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21830893A JPH0773406A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | インサート記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0773406A true JPH0773406A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16717812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21830893A Pending JPH0773406A (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | インサート記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773406A (ja) |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP21830893A patent/JPH0773406A/ja active Pending
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