JPH0668747A - キーパッド - Google Patents
キーパッドInfo
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- JPH0668747A JPH0668747A JP5105912A JP10591293A JPH0668747A JP H0668747 A JPH0668747 A JP H0668747A JP 5105912 A JP5105912 A JP 5105912A JP 10591293 A JP10591293 A JP 10591293A JP H0668747 A JPH0668747 A JP H0668747A
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- JP
- Japan
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- keypad
- thin film
- button
- membrane
- removable button
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
- H01H13/705—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches characterised by construction, mounting or arrangement of operating parts, e.g. push-buttons or keys
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/14—Operating parts, e.g. push-button
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2219/00—Legends
- H01H2219/054—Optical elements
- H01H2219/062—Light conductor
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
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- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/07—Actuators transparent
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2223/00—Casings
- H01H2223/002—Casings sealed
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
図3は、複数のスイッチ起動部分41を有する薄膜によ
って構成されるキーパッド10を示す。このキーパッド
10は、前記スイッチ起動部分41に対応し前記スイッ
チ起動部分41に対して薄膜の反対側に配置されたキー
部分44と、薄膜の前記スイッチ起動部分41の下に配
置された複数のスイッチ素子18とによってさらに構成
される。薄膜は、キーパッド10全体に延在し、スイッ
チ素子18と薄膜のキー部分44との間の防水性バリア
となる。取り外し可能ボタン40がキーパッド10のた
めに設けられ、薄膜のキー部分44に付着されて、それ
によりボタン40を押すと、薄膜が曲がり、薄膜のスイ
ッチ起動部分によりスイッチ素子18が起動される。
って構成されるキーパッド10を示す。このキーパッド
10は、前記スイッチ起動部分41に対応し前記スイッ
チ起動部分41に対して薄膜の反対側に配置されたキー
部分44と、薄膜の前記スイッチ起動部分41の下に配
置された複数のスイッチ素子18とによってさらに構成
される。薄膜は、キーパッド10全体に延在し、スイッ
チ素子18と薄膜のキー部分44との間の防水性バリア
となる。取り外し可能ボタン40がキーパッド10のた
めに設けられ、薄膜のキー部分44に付着されて、それ
によりボタン40を押すと、薄膜が曲がり、薄膜のスイ
ッチ起動部分によりスイッチ素子18が起動される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にキーパッドに関
する。さらに詳しくは、キーパッドの下に集まる水分お
よび/またはほこりを防ぐために密封されるキーパッド
に関するが、それだけに限定されるものではない。
する。さらに詳しくは、キーパッドの下に集まる水分お
よび/またはほこりを防ぐために密封されるキーパッド
に関するが、それだけに限定されるものではない。
【0002】
【従来の技術】16進数キーパッドなどのキーパッドに
より、ユーザは装置に情報を入力したり、機能を選択す
ることができる。ほこりや水分などにより起こる悪い動
作環境にさらされやすいセルラ無線電話などの電気装置
の場合は、キーパッドはキーパッドの下にある電気部品
を保護するために密封される。
より、ユーザは装置に情報を入力したり、機能を選択す
ることができる。ほこりや水分などにより起こる悪い動
作環境にさらされやすいセルラ無線電話などの電気装置
の場合は、キーパッドはキーパッドの下にある電気部品
を保護するために密封される。
【0003】図1は、通常の密封されたキーパッド10
を示す。エラストマ材料で作られる複数のキー12がキ
ーパッド10の構造を形成する。各キー12は、材料の
ブロック14と、キーパッドの裏から下方に延びる接触
リム16とによって構成される。導電材料18が接触リ
ム16の先端部に配置される。各キー12は、材料ブロ
ック14に付着され、ブロック14から外方および下方
に延びるエラストマ材料の角度をつけた受面20によ
り、その隣接するキーのそれぞれに付着されて、キーパ
ッド10の構造を形成する。横方向を接続する材料のス
トリップ22は、各キー12の角度をつけた受面20を
別のキーの隣り合う受面に結合させる。剛性材料から作
成されるハウジング24が、キーパッド10の構造を包
み込む。キー12を形成する材料ブロック14は、ハウ
ジング24上方に突き出す。横方向接続ストリップ22
は、接続ストリップ22に実質的に平行に走る光導体2
8上にある。光導体28は、キーパッド10のバックラ
イトを提供し、プリント回路板30の上面にある。光導
体28の内部には複数の空洞が設けられ、接触リム16
の導電性をもつ先端部18がプリント回路板30にアク
セスできるようにしている。
を示す。エラストマ材料で作られる複数のキー12がキ
ーパッド10の構造を形成する。各キー12は、材料の
ブロック14と、キーパッドの裏から下方に延びる接触
リム16とによって構成される。導電材料18が接触リ
ム16の先端部に配置される。各キー12は、材料ブロ
ック14に付着され、ブロック14から外方および下方
に延びるエラストマ材料の角度をつけた受面20によ
り、その隣接するキーのそれぞれに付着されて、キーパ
ッド10の構造を形成する。横方向を接続する材料のス
トリップ22は、各キー12の角度をつけた受面20を
別のキーの隣り合う受面に結合させる。剛性材料から作
成されるハウジング24が、キーパッド10の構造を包
み込む。キー12を形成する材料ブロック14は、ハウ
ジング24上方に突き出す。横方向接続ストリップ22
は、接続ストリップ22に実質的に平行に走る光導体2
8上にある。光導体28は、キーパッド10のバックラ
イトを提供し、プリント回路板30の上面にある。光導
体28の内部には複数の空洞が設けられ、接触リム16
の導電性をもつ先端部18がプリント回路板30にアク
セスできるようにしている。
【0004】キーパッドの平衡位置においては、接触リ
ム16の導電性先端部18は、プリント回路板上方に隣
接して配置される。材料のエラストマ性と、角度を持つ
受面20,横方向接続ストリップ22および光導体の関
係(スプリングを形成する)とによって、キー12が押
されると、導電性先端部18とプリント回路板30とに
よって構成される電気回路が完成される。キー12を離
すと、スプリングがキーを元の平衡位置に戻す。
ム16の導電性先端部18は、プリント回路板上方に隣
接して配置される。材料のエラストマ性と、角度を持つ
受面20,横方向接続ストリップ22および光導体の関
係(スプリングを形成する)とによって、キー12が押
されると、導電性先端部18とプリント回路板30とに
よって構成される電気回路が完成される。キー12を離
すと、スプリングがキーを元の平衡位置に戻す。
【0005】このようなキーパッド構造は、悪い環境に
対する保護を行う効率的な形を形成する。しかし、現在
の電気装置は複数の代替動作モードを持つことが多い。
このような多重機能により、性質が混乱するキーパッド
となる。特に各キーには、特定の機能または動作モード
に独自に関連する異なる指示がいくつか付けられること
がある。
対する保護を行う効率的な形を形成する。しかし、現在
の電気装置は複数の代替動作モードを持つことが多い。
このような多重機能により、性質が混乱するキーパッド
となる。特に各キーには、特定の機能または動作モード
に独自に関連する異なる指示がいくつか付けられること
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】悪い環境に対して効率
的に密封を行いつつ、代替の動作モードに関するキーパ
ッド指示のセットを可能にする、安価で、効率的で、分
かりやすいキーパッドを提供する必要性が当技術に存在
することが理解いただけるだろう。
的に密封を行いつつ、代替の動作モードに関するキーパ
ッド指示のセットを可能にする、安価で、効率的で、分
かりやすいキーパッドを提供する必要性が当技術に存在
することが理解いただけるだろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述された従
来技術で起こる欠点の少なくともいくつかに関する。本
発明の好適な実施例により、複数のスイッチ起動部分を
有する薄膜によって構成されるキーパッドが提供され
る。このキーパッドは、さらに前記のスイッチ起動部分
に対応し、前記スイッチ起動部分に対して薄膜の反対側
に位置するキー部分と、薄膜の前記スイッチ起動部分下
方に位置する複数のスイッチ素子とによって構成され
る。薄膜は、キーパッド全体に延在し、スイッチ素子と
薄膜のキー部分との間の防水性バリアとなる。キーパッ
ドのために取り外し可能なボタンが設けられ、薄膜のキ
ー部分に付着されて、それにより、ボタンを押すと薄膜
が曲がり、薄膜のスイッチ起動部分によりスイッチ素子
が起動される。そのため、特定の動作モードにおいてボ
タンの機能性に関連するプリントされた情報を有する取
り外し可能ボタンが、代替の動作モードにより関連する
情報をその上にプリントされている他のボタンと置き換
えられる。さらに、置き換え手順の間に、防水性または
防塵性薄膜の保全性が維持されるので、酸化や腐食な
ど、キーパッドの下にある回路構成に対する損傷を防
ぐ。また、取り外し可能ボタンは入れ換えることができ
るので、複数の代替の動作モードに関して各ボタン上に
プリントされる情報の量を実質的に減らすことができ、
ユーザが特定のモードでキーパッドを操作する際の混乱
を起こりにくくする効果がある。
来技術で起こる欠点の少なくともいくつかに関する。本
発明の好適な実施例により、複数のスイッチ起動部分を
有する薄膜によって構成されるキーパッドが提供され
る。このキーパッドは、さらに前記のスイッチ起動部分
に対応し、前記スイッチ起動部分に対して薄膜の反対側
に位置するキー部分と、薄膜の前記スイッチ起動部分下
方に位置する複数のスイッチ素子とによって構成され
る。薄膜は、キーパッド全体に延在し、スイッチ素子と
薄膜のキー部分との間の防水性バリアとなる。キーパッ
ドのために取り外し可能なボタンが設けられ、薄膜のキ
ー部分に付着されて、それにより、ボタンを押すと薄膜
が曲がり、薄膜のスイッチ起動部分によりスイッチ素子
が起動される。そのため、特定の動作モードにおいてボ
タンの機能性に関連するプリントされた情報を有する取
り外し可能ボタンが、代替の動作モードにより関連する
情報をその上にプリントされている他のボタンと置き換
えられる。さらに、置き換え手順の間に、防水性または
防塵性薄膜の保全性が維持されるので、酸化や腐食な
ど、キーパッドの下にある回路構成に対する損傷を防
ぐ。また、取り外し可能ボタンは入れ換えることができ
るので、複数の代替の動作モードに関して各ボタン上に
プリントされる情報の量を実質的に減らすことができ、
ユーザが特定のモードでキーパッドを操作する際の混乱
を起こりにくくする効果がある。
【0008】好適な実施例においては、取り外し可能ボ
タンは、基板に抵抗結合されている。この抵抗結合は、
結合を行う手段と、取り外し可能ボタンおよび/または
基板が作成される材料とにより行うことができる。さら
に別の実施例においては、光導体をキーパッド内で前記
の複数のスイッチ素子と前記のスイッチ起動部分とに隣
接して配置する。代替の実施例においては、抵抗結合の
形態が、光導体からキーパッドの取り外し可能ボタンへ
の光伝導を助ける。さらに別の実施例においては、薄膜
と取り外し可能ボタンとが作成される材料が、物理的特
性において異なっている。さらに別の実施例において
は、前記キー部分を含む薄膜の表面が、前記取り外し可
能ボタンを前記キー部分に取り付けたときに見えない。
タンは、基板に抵抗結合されている。この抵抗結合は、
結合を行う手段と、取り外し可能ボタンおよび/または
基板が作成される材料とにより行うことができる。さら
に別の実施例においては、光導体をキーパッド内で前記
の複数のスイッチ素子と前記のスイッチ起動部分とに隣
接して配置する。代替の実施例においては、抵抗結合の
形態が、光導体からキーパッドの取り外し可能ボタンへ
の光伝導を助ける。さらに別の実施例においては、薄膜
と取り外し可能ボタンとが作成される材料が、物理的特
性において異なっている。さらに別の実施例において
は、前記キー部分を含む薄膜の表面が、前記取り外し可
能ボタンを前記キー部分に取り付けたときに見えない。
【0009】キーパッド面に対して実質的に垂直でそこ
から遠ざかる力を取り外し可能ボタンに加えることによ
り、キーを置き換えることができる。この力は、ボタン
と基板との間の抵抗結合を克服するには充分なものであ
る。新しい取り外し可能ボタンが基板に整合され、新し
いボタンに対してキーパッド面に実質的に垂直でそこに
向かう力を加えることにより、基板に抵抗結合される。
さらに、基板内に取り外し可能ボタンを整合および配置
するのを助けるために、代替の実施例では、最初に基板
に対してボタンを整合する手段を提供する。
から遠ざかる力を取り外し可能ボタンに加えることによ
り、キーを置き換えることができる。この力は、ボタン
と基板との間の抵抗結合を克服するには充分なものであ
る。新しい取り外し可能ボタンが基板に整合され、新し
いボタンに対してキーパッド面に実質的に垂直でそこに
向かう力を加えることにより、基板に抵抗結合される。
さらに、基板内に取り外し可能ボタンを整合および配置
するのを助けるために、代替の実施例では、最初に基板
に対してボタンを整合する手段を提供する。
【0010】本発明の実施例は添付の図面を参照して、
以下に説明される。
以下に説明される。
【0011】
【実施例】図2は、本発明により構築されたキーパッド
の好適な実施例の縦断面図である。キーパッドの基本的
な構造は、上述された従来技術で説明されたものと同じ
である。しかし、各キー12は2つの別々の部分を有す
る:すなわちa)上部ブロック40とb)角度を持つ受
面20と、導電性先端部18と、横方向接続ストリップ
22のセグメントとによって構成される下部接触リム4
1である。好適な実施例においては、下部接触リム41
は、エラストマ材料から作成され、ブロック40は、ポ
リアセタールまたはナイロンなどの耐久性のある材料で
作成される。もちろんブロック40もエラストマ材料で
作成してもよい。キーパッドの動作は従来技術と同じで
ある。
の好適な実施例の縦断面図である。キーパッドの基本的
な構造は、上述された従来技術で説明されたものと同じ
である。しかし、各キー12は2つの別々の部分を有す
る:すなわちa)上部ブロック40とb)角度を持つ受
面20と、導電性先端部18と、横方向接続ストリップ
22のセグメントとによって構成される下部接触リム4
1である。好適な実施例においては、下部接触リム41
は、エラストマ材料から作成され、ブロック40は、ポ
リアセタールまたはナイロンなどの耐久性のある材料で
作成される。もちろんブロック40もエラストマ材料で
作成してもよい。キーパッドの動作は従来技術と同じで
ある。
【0012】上部ブロック40は、ハウジング24の表
面42から上にも下にも突き出している。上部ブロック
40は、下部接触リム41に結合されている。上部ブロ
ック40に付着され、下部接触リム41の上面内に形成
される受け入れアパーチュア44内のノジュール43の
抵抗保持により結合がなされる。ノジュール43は、光
導体28付近まで延在し、それにより光導体28からキ
ーパッド10の表面への光の伝導を促進する。さらに、
ブロックおよび/またはノジュールが作られる材料の拡
散性は、下部接触リム41のエラストマに関する拡散性
よりも良くなることがある。
面42から上にも下にも突き出している。上部ブロック
40は、下部接触リム41に結合されている。上部ブロ
ック40に付着され、下部接触リム41の上面内に形成
される受け入れアパーチュア44内のノジュール43の
抵抗保持により結合がなされる。ノジュール43は、光
導体28付近まで延在し、それにより光導体28からキ
ーパッド10の表面への光の伝導を促進する。さらに、
ブロックおよび/またはノジュールが作られる材料の拡
散性は、下部接触リム41のエラストマに関する拡散性
よりも良くなることがある。
【0013】好適な実施例においては、ノジュール43
と受け入れアパーチュアとは円形の断面をもつ。さらに
ノジュール43は、ストーク46を介して上部ブロック
に成型される。もちろん、ノジュールはいろいろな形と
構成にすることができ、またノジュール43と受け入れ
アパーチュア44とはその位置を入れ換えても良いこと
は当業者には理解いただけよう。図6に代替のノジュー
ル43の構成を示す。この別の実施例においては、ノジ
ュール43はくさび型になっている。本発明の代替の実
施例は、上部ブロック40と下部接触リム41との間の
別の形態の摩擦結合を提供する。たとえば、図5はブロ
ック40がキーパッドの表面に対して同一平面上にある
本発明の代替の実施例を示す。この場合、ブロック40
は下部接触リム41により囲まれる。あるいは、ブロッ
ク40をvalcro(TM)を用いるなどして接着することによ
り、下部接触リムに結合してもよい。
と受け入れアパーチュアとは円形の断面をもつ。さらに
ノジュール43は、ストーク46を介して上部ブロック
に成型される。もちろん、ノジュールはいろいろな形と
構成にすることができ、またノジュール43と受け入れ
アパーチュア44とはその位置を入れ換えても良いこと
は当業者には理解いただけよう。図6に代替のノジュー
ル43の構成を示す。この別の実施例においては、ノジ
ュール43はくさび型になっている。本発明の代替の実
施例は、上部ブロック40と下部接触リム41との間の
別の形態の摩擦結合を提供する。たとえば、図5はブロ
ック40がキーパッドの表面に対して同一平面上にある
本発明の代替の実施例を示す。この場合、ブロック40
は下部接触リム41により囲まれる。あるいは、ブロッ
ク40をvalcro(TM)を用いるなどして接着することによ
り、下部接触リムに結合してもよい。
【0014】上部ブロック40は、エラストマ性アパー
チュア44がその中にあるノジュール43に働かせる抵
抗力を克服できる充分な上向きの力を加えることによ
り、下部接触リム41から引き出すことができる。次に
上部ブロック40は、適切なラベルを付けた代替のブロ
ックと置き換えられる。ノジュール43を受け入れアパ
ーチュア44内に配置するのを助けるために、矩形のシ
ョルダー45がノジュール43のストーク46周囲に延
在する(図3および図4に図示)。ショルダー45は、
下部接触リム41に切り込まれた対応する図形の受け入
れ部内にある。好適な実施例においては、矩形のショル
ダーは長軸A−Aおよび短軸B−Bを有し、それにより
不正確な配置を防ぐ。さらに、代替の実施例は矩形のシ
ョルダー45に対してノジュール43を非対称に配置す
るか、あるいはその逆を行う。このような追加の実施例
では常に、上部ブロック40を下部接触リム41に対し
て正確に向けることができる。ノジュール43,受け入
れアパーチュア44またはその両方はエラストマ材料か
ら構築し、下部接触リムからのブロック40の切り離し
がキーパッド10を損傷するほどの過剰な力をかけなく
ても実行できるようにしなければならないことは当業者
には明白であろう。
チュア44がその中にあるノジュール43に働かせる抵
抗力を克服できる充分な上向きの力を加えることによ
り、下部接触リム41から引き出すことができる。次に
上部ブロック40は、適切なラベルを付けた代替のブロ
ックと置き換えられる。ノジュール43を受け入れアパ
ーチュア44内に配置するのを助けるために、矩形のシ
ョルダー45がノジュール43のストーク46周囲に延
在する(図3および図4に図示)。ショルダー45は、
下部接触リム41に切り込まれた対応する図形の受け入
れ部内にある。好適な実施例においては、矩形のショル
ダーは長軸A−Aおよび短軸B−Bを有し、それにより
不正確な配置を防ぐ。さらに、代替の実施例は矩形のシ
ョルダー45に対してノジュール43を非対称に配置す
るか、あるいはその逆を行う。このような追加の実施例
では常に、上部ブロック40を下部接触リム41に対し
て正確に向けることができる。ノジュール43,受け入
れアパーチュア44またはその両方はエラストマ材料か
ら構築し、下部接触リムからのブロック40の切り離し
がキーパッド10を損傷するほどの過剰な力をかけなく
ても実行できるようにしなければならないことは当業者
には明白であろう。
【0015】このように設計および説明された発明によ
り、交換可能なキーを有する安価なキーパッドの新規の
利点を生むことが理解いただけよう。そのため取り外し
可能ボタンのそれぞれにプリントされた多重モード動作
のための情報は、実質的に減らすことができ、ユーザは
混乱しにくくなる。さらに、防水性または防塵性シール
の保全性が維持されるので、キーパッドの下にある回路
に対して、回路を悪い作業環境にさらすことにより起こ
る損傷を防ぐ。また、ブロック40がハウジング24の
上面42の上下に突き出している好適な実施例において
は、ブロック40と下部接触リム41との接合が直接的
に見えない。このように接合部を隠すことにより、一体
型キーパッドの前面が提供され、その結果いたずらを防
止する。さらに、接合部が隠されていると、接合部に入
ったほこりも隠されるという利点もある。また、接合部
をキーパッド面の下に置くことにより、接合部にほこり
が入りにくくなる。さらに本発明によりキーパッドを実
現することにより、ブロック40のための広い範囲の材
料を選択することができる。通常これらの材料は、従来
技術のキーパッドのエラストマ材料より硬く、耐久性が
ある。また、ブロック材料の選択の幅が広くなることに
より、半透明度や透明度が低くなりがちな、薄膜の材料
の特性に制約を受けずに高度に半透明または透明な材料
を選択することもでき、光導伝性が向上し、キーパッド
の照度も増大するという別の利点も得られる。ブロック
材料の選択の幅が広がることに由来するさらに別の利点
は、ユーザにとってブロック40の美的に満足の行く手
触りが実現できることである。
り、交換可能なキーを有する安価なキーパッドの新規の
利点を生むことが理解いただけよう。そのため取り外し
可能ボタンのそれぞれにプリントされた多重モード動作
のための情報は、実質的に減らすことができ、ユーザは
混乱しにくくなる。さらに、防水性または防塵性シール
の保全性が維持されるので、キーパッドの下にある回路
に対して、回路を悪い作業環境にさらすことにより起こ
る損傷を防ぐ。また、ブロック40がハウジング24の
上面42の上下に突き出している好適な実施例において
は、ブロック40と下部接触リム41との接合が直接的
に見えない。このように接合部を隠すことにより、一体
型キーパッドの前面が提供され、その結果いたずらを防
止する。さらに、接合部が隠されていると、接合部に入
ったほこりも隠されるという利点もある。また、接合部
をキーパッド面の下に置くことにより、接合部にほこり
が入りにくくなる。さらに本発明によりキーパッドを実
現することにより、ブロック40のための広い範囲の材
料を選択することができる。通常これらの材料は、従来
技術のキーパッドのエラストマ材料より硬く、耐久性が
ある。また、ブロック材料の選択の幅が広くなることに
より、半透明度や透明度が低くなりがちな、薄膜の材料
の特性に制約を受けずに高度に半透明または透明な材料
を選択することもでき、光導伝性が向上し、キーパッド
の照度も増大するという別の利点も得られる。ブロック
材料の選択の幅が広がることに由来するさらに別の利点
は、ユーザにとってブロック40の美的に満足の行く手
触りが実現できることである。
【図1】従来技術のキーパッドの断面図である。
【図2】本発明によるキーパッドの好適な実施例の縦断
面図である。
面図である。
【図3】図2のキーパッドの横断面図である。
【図4】図2のキーパッドに関するボタンの好適な実施
例の平面裏面図である。
例の平面裏面図である。
【図5】本発明によるキーパッドの代替の実施例の縦断
面図である。
面図である。
【図6】図2のキーパッドの代替のノジュール構成の縦
断面図である。
断面図である。
18 導電性先端部 20 受面 22 横方向接続ストリップ 24 ハウジング 28 光導体 30 プリント回路板 40 ボタン 42 ハウジング表面 43 ノジュール 44 キー部分 45 ショルダー 46 ストーク
Claims (14)
- 【請求項1】 キーパッド(10)であって: a)薄膜であって: i)複数のスイッチ起動部分(41); ii)前記スイッチ起動部分(41)に対応し、前記ス
イッチ起動部分(41)に対して薄膜の反対側に配置さ
れたキー部分(44);および iii)薄膜の前記スイッチ起動部分(41)の下に配
置された複数のスイッチ素子(18);を有する薄膜で
あって、前記薄膜はキーパッド(10)全体に延在し、
スイッチ素子(18)と薄膜のキー部分(44)との間
の防水性バリアとなる薄膜;によって構成されることを
特徴とするキーパッド(10)であって:キーパッド
(10)のために取り外し可能ボタン(40)が設けら
れ、薄膜のキー部分(44)に付着されて、ボタン(4
0)を押すと、薄膜が曲がり、薄膜のスイッチ起動部分
によりスイッチ素子(18)が起動することを特徴とす
るキーパッド(10)。 - 【請求項2】 薄膜が、前記取り外し可能ボタンに隣接
して配置された第1締め付け手段(44)によってさら
に構成されること;および前記取り外し可能ボタン(4
0)が前記第1締め付け手段に結合する第2締め付け手
段(43)によってさらに構成されること;を特徴とす
る請求項1記載のキーパッド(10)。 - 【請求項3】 前記第1(43)および第2(44)締
め付け手段(44)が: a)ノジュール(43);および b)ノジュール(43)が抵抗結合される受け入れアパ
ーチュア(44);である請求項2記載のキーパッド
(10)。 - 【請求項4】 前記の複数のスイッチ素子(18)と前
記スイッチ起動部分(41)とに隣接して配置された光
導体(18)によってさらに構成され、ノジュール(4
3)が受け入れアパーチュア(44)内で抵抗結合され
たときに、そのノジュールが光導体(28)に近接して
配置される請求項3記載のキーパッド(10)。 - 【請求項5】 薄膜がエラストマから作られる請求項4
記載のキーパッド(10)。 - 【請求項6】 取り外し可能ボタン(40)が薄膜より
も耐久性が高い材料から作られる請求項1記載のキーパ
ッド(10)。 - 【請求項7】 取り外し可能ボタン(40)の材料の光
伝導性が薄膜の材料の光伝導性よりも優れている請求項
1記載のキーパッド(10)。 - 【請求項8】 取り外し可能ボタン(40)の材料の光
拡散性が薄膜の材料の光拡散性よりも優れている請求項
1記載のキーパッド(10)。 - 【請求項9】 前記キー部分(44)を含む薄膜の表面
が、前記取り外し可能ボタン(40)が前記キー部分
(44)に付着されたときに見えない請求項5記載のキ
ーパッド(10)。 - 【請求項10】 薄膜が前記取り外し可能ボタンに隣接
して配置された第1位置決め手段によって構成されるこ
と;および前記取り外し可能ボタンが前記第1位置決め
手段に対して応答および補足する第2位置決め手段(4
5)によりさらに構成されること;を特徴とする請求項
4記載のキーパッド(10)。 - 【請求項11】 前記第1および第2位置決め手段が、
前記薄膜および前記取り外し可能ボタン(40)に関し
て非対称的に位置される請求項10記載のキーパッド
(10)。 - 【請求項12】 前記第1および第2位置決め手段が: a)ショルダー(45);および b)ショルダーが配置される受け入れチャンネル;であ
る請求項11記載のキーパッド(10)。 - 【請求項13】 薄膜がスイッチ素子(18)と薄膜の
キー部分(44)との間の耐気体性バリアとなる請求項
12記載のキーパッド(10)。 - 【請求項14】 キーパッドが: a)少なくとも1個の取り外し可能ボタン(40);お
よび b)前記薄膜に恒久的に結合された少なくとも1個のボ
タン;によって構成される請求項4記載のキーパッド
(10)。
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