JPH0668692B2 - 発電プラント自動運転監視制御装置 - Google Patents

発電プラント自動運転監視制御装置

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JPH0668692B2
JPH0668692B2 JP60012516A JP1251685A JPH0668692B2 JP H0668692 B2 JPH0668692 B2 JP H0668692B2 JP 60012516 A JP60012516 A JP 60012516A JP 1251685 A JP1251685 A JP 1251685A JP H0668692 B2 JPH0668692 B2 JP H0668692B2
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unit
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三男 小林
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Tokyo Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数発電ユニツトから成る発電プラントを自動
運転するための監視制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
最近、発電効率の向上を目的として複数サイクル発電ユ
ニツトが開発された。この発電ユニツトは、ガスタービ
ンと蒸気タービンを結合し、ガスタービンを駆動し終え
た排ガス利用して、蒸気タービンを駆動することによ
り、熱エネルギーの有効利用を図るようにしたものであ
る。
しかし、この発電ユニツトは単機容量が小さいため、事
業用としては、複数台で一つの発電プラントを構成する
必要がある。複数台より成り立つ一つの発電プラントを
運転するため、発電プラントを操作する中央操作盤が複
数ユニツト台数分必要となるので、従来の様に各発電ユ
ニツト毎に設けると、広くて大きな中央操作盤になり、
更に運転員にとつても操作のしにくいものなつてしま
う。又、少数の人数で、複数のユニツトの起動・停止を
同時に行うため、予定との進み具合を容易に判断出きる
装置が必要となつてきている。
第20図は従来の中央装置盤に収納される自動化コンソー
ルをそのまま複数台の発電ユニツトに適した場合の例を
示す。一般に自動化コンソールとは、運転員がこのコン
ソールを用いて、発電ユニツトの起動・停止指令を与え
たり、各操作の進み具合を知るものであり、現在どのブ
レイクポイントを行つているかを押ボタンのランプの点
灯により知ることが出来る。尚、一般に起動・停止に必
要な一連の操作は第20図の海水系統・復水真空系統の様
に幾つかのブレイクポイントに分割される。各ブレーク
ポイントの操作開始には、操作開始条件の成立と、運転
員の確認が必要とされ、運転員のコンソール上の各ブレ
イクポイントの押ボタンを押すことにより確認信号が与
えられる。したがつて、自動化コンソールは発電プラン
トの起動・停止運転において、運転員が、進行状況を監
視し、進行許可指令を与えるものであり、発電プラント
運転に際し、重要な装置の一つである。
第20図において、発電ユニツト表示部401は、複数台の
発電ユニツトを識別するものであり、第20図では合計n
台ある運転モードPB部402によつて運転員は運転モード
を選択する事が出来る。進行表示PB部403は、発電ユニ
ツトの進行状況を運転員に表示すると同時に、運転員が
このPBを押すことによつて、発電ユニツトの進行許可を
与えるものである。即ち、第1発電ユニツトの起動PBを
押すと起動PBが点灯すると同時に起動シーケンスが作動
する。その結果、「海水系統」の起動条件か成立する
と、その表示PB部がフリツカする。これにより、運転員
が「海水系統」の操作条件が成立したことを確認し、運
転員は進行表示部403のPBを押すと「海水系統」の起動
操作が開始され、やがて、「海水系統」の起動操作が完
了すると、「海水系統」の進行表示部403が連続点灯に
変ると同時に次の「復水真空系統」の進行表示部403ガ
フリツカする。この様にして、運転員からの進行許可指
令を受けて、一連の起動シーケンスをブレークポイント
毎に順次進めていく。ここでは、発電ユニツトの起動操
作を「海水系統」から「負荷上昇」迄の7つのブレイク
ポイントに分ける一方、発電ユニツトの停止操作を「負
荷降下」から「海水系統停止」迄の5つのブレークポイ
ントに分けた。
このように、従来の自動化コンソールをn台の発電ユニ
ツトへ適用するため、n台の自動化コンソールを設ける
と、自動化コンソールが大きくなり、運転員の操作監視
が難しくなる。又、従来の自動化コンソールは物理的に
固定である為、起動・停止操作に先だつて行なわれる予
定スケジユールの計算結果を反映することは出来ないた
め、運転員が各操作毎に、各操作が予定に対し遅れてい
るのか、進んでいるのかを、容易に判断する事は出来な
かつた。
〔発明の目的〕
本発明は、自動化コンソールのコンパクト化を図り、予
定スケジユールと実際の進行を遅れ/進み具合を容易に
判断出来、複数発電ユニツトの運転監視操作を容易にす
る発電プラント自動運転監視制御装置を提供する事を目
的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明においては、複数の
発電ユニットよりなる発電プラントの各発電ユニットの
起動及び停止制御を起動スケジュールおよび停止スケジ
ュールに基づいて複数の段階に分けて行ない、各段階の
制御を運転員の許可指令を受けてから進行させる発電プ
ラント自動運転監視制御装置において、図形および文字
の表示機能を有する表示器と、この表示器の画面上に現
在時刻が認識できる状態で時間軸を表示させ、この時間
軸に対応させて各段階に区切った全ユニットのスケジュ
ールを、同一画面内に並べて表示させるとともに、区切
って表示させた各段階にその名称を付し、さらにその制
御が進行前から進行中か許可指令待ちか完了かを認識で
きる状態で表示させる表示手段とを備えてなることを特
徴とする発電プラント自動運転監視制御装置を提供す
る。
[作用] このように構成された装置においては、全ユニットのス
ケジュールが時間軸に対応して段階ごとに伸縮して表示
されるので、全ユニットの今後のスケジュールが何時に
予定されているかや、全ユニットのスケジュールの進捗
状況、さらにどのユニットが許可指令待ちかを一目で把
握することが可能となる。
〔発明の実施例〕
本発明による発電プラント自動運転監視制御装置は第1
図に示すように、n個の発電ユニツトから成る発電プラ
ント1と、電子計算機2と、CRT表示器3と自動化コン
ソール4より構成されている。その自動化コンソール4
は、第2図に示すように、発電ユニツト表示部40,起動
モードPB部41,停止モードPB部42,進行PB部43より構成
される。発電ユニツト表示部40は、第1発電ユニツトか
ら第n発電ユニツトまで表示をする。一方、起動モード
PB部41には、発電ユニツト毎に起動モードを選択するPB
と共に、起動モードを選択されたことをあらわすランプ
が設けられる。同様に停止モードPB部42には各発電ユニ
ツト毎に停止モードを選択するPBと停止モードを示すラ
ンプが設けられている。また、進行PB部43には各発電ユ
ニツト毎に、操作可能を示すフリツカランプとブレイク
ポイントを進めるための進行許可指令を与えるPBが設け
られている。
一方、CRT表示器3の画面には第3図に示すように、各
ブレークポイントの状態を示す図形が表示される。即
ち、図における30は発電ユニツト識別部、31は運転モー
ド識別部、32は時刻表示部、33は時刻マーカ部、34はブ
レイクポイント及び進行状態表示部である。発電ユニツ
ト識別部30は発電ユニツト1,2,…,nを表わしてい
る。運転モード識別部31は第2図の起動モードPB部41,
停止モードPB部42のいずれか選択されたモードを表示す
る。時刻表示部32は、将来時刻と過去時刻を目盛り表示
し、例えば現在時刻より1時間を目盛り表示し、10分毎
に左へ移動していき、時刻マーカ33は、詳細な時刻を示
すもので、第3図では、左端の10分間を右へ移動する。
ブレイクポイント及び進行状態表示部34は、枠の長さを
実時間に合せ、起動や停止に先立つて行なわれたスケジ
ユール計算結果にもとずき時刻表示部32の目盛りに合わ
せて表示させ、その中にブレイクポイント名(ユニツト
1では並列・初負荷)とその進行状態を同様に枠の中
(ユニツト1では中)にあらわしている。
上記の構成で、第1図を詳細に表した第4図に示すよう
に、電子計算機2は発電プラント1から各種プラント信
号Sを取り込みn個の発電ユニツトの各運転状態を判
定し、n個の発電ユニツトのスケジユール計算結果記憶
手段5よりスケジユールデータSを読込み、更に実時
間よりCRT表示信号SとしてCRT表示器3に表示する。
このときのブレイクポイント名称をMとして、起動モ
ード時は第20図に示した様に、「海水系統」〜「負荷上
昇」迄、停止モード時は「負荷降下」〜「海水系統」迄
順次表示され、進行状態としては、プレイクポイントの
操作開始条件が未だ不成立状態を示す操作前状態を
「前」、操作開始条件を成立しているが、運転員からの
進行許可指令がない状態を「可」、操作開始条件が成立
し、かつ運転員からの進行許可指令が与えられて操作が
進行している状態を「中」、操作完了条件が成立した状
態を「完」として、ブレイクポイント及び進行状態表示
部34の枠の中にMとして表示する。
これにより、運転員は発電プラント1における各発電ユ
ニツトの運転状態と現在以降の各ユニツトのスケジユー
ル状態を把握する事が出来る。例えば第3図の表示から
は、現在5時10分であり、第1発電ユニツトは現在起動
モードにあり、「並列・初負荷」を5時0分より操作中
であり、5時30分には終了予定であり、更に5時30分か
ら「負荷上昇」の予定であるが、未だ操作前状態にある
事が判る。また、第2発電ユニツトは、停止モード中に
あり、スケジユールでは、既に「負荷降下」の開始予定
時刻であるが未だ、ブレイクポイントの操作開始条件は
成立しているが、運転員からの進行許可指令がなされて
おらず、予定が遅れている事が、更に「解列」が未だ操
作開始条件が揃わずに操作前状態にある事がわかる。電
子計算機2は各発電ユニツトのブレイクポイントに現在
操作開始可能状態にあるものがあれば、それを運転員に
知らせるために、自動化コンソール4に信号Sとして
出力する。これにより、第2図の進行PB部43における対
応した発電ユニツトの進行PBがフリツカーする。
従つて、運転員がフリツカーしているPBを順次押し、進
行許可指令を与えれば、それらの指令は信号Sとして
電子計算機2に加わる。電子計算機2では、許可指令を
受けとつたならば、各ブレイクポイントに必要な操作を
信号Sとして発電プラント1に加える。またCRT表示
器3にも信号Sを出力して、操作開始可能状態を示す
「可」より、操作進行状態を示す「中」に変える。
一方、運転員は、他の発電ユニツトについても起動ある
いは停止予定時刻のものがあれば、第2図の自動化コン
ソール上の対応する発電ユニツトの起動モードPBあるい
は停止モードPBを押す。すると、電子計算機2は、これ
らのPB信号を受けて発電プラント1の状態をチエツク
し、最適のブレイクポイントを選択し、操作開始条件を
チエツクし、状態をCRT表示器3に表示する。
この様にして、本実施例によれば、第20図に示したよう
に多数のPBを配列することなく、中央操作盤上には、CR
T表示器3と自動化コンソール4を配置するだけの簡単
な構成で、n台の発電ユニツトの以降のスケジユールを
容易に判断しながら、監視操作する事が可能となる。
以上にて、発電プラントに対する本実施例の概略を示し
たが、次のその詳細を以下に説明する。
第4図に示すように、電子計算機2は、入力読込手段2
1,発電プラント運転状態判定手段22,CRT表示手段23,
コンソール表示手段24,許可PB検出手段26,スケジユー
ル読込手段27とそしてスケジユール計算結果記憶手段5
より成る。第5図は、発電プラント運転状態判断手段22
の詳細を示したもので、発電プラント運転状態判定手段
22は、第1発電ユニツト運転状態判定部201から第n発
電ユニツト運転状態判定20nまでで構成される。尚、同
図において、第2から第(n−1)発電ユニツト運転状
態判定部は省略している。
第6図は第5図の第1(n)発電ユニツト起動ブレイクポ
イント処理(エ)の内容を示したもので、第1ブレイクポ
イント処理部211から第7ブレイクポイント処理部21nま
でで構成される。同図において、第2から第6ブレイク
ポイント処理部は省略している。第7図は第6図の第1
(ク)でブレイクポイント進行処理の内容を示したもので
ある。第8図はCRT表示手段23の処理の詳細を示したも
のである。図には第1発電ユニツトについてのみ、示し
てあるが、他の発電ユニツトの処理も同様である。第9
図は第8図における起動あるいは停止用のブレイクポイ
ントおよび進行状態表示部の表示について内容を示した
ものである。同図においては、第1ブレイクポイントに
ついてのみ処理を示しているが、他のブレイクポイント
の処理も同様である。第10図は第9図におけるブレイク
ポイントの進行状態の表示について処理を説明したもの
である。
第11図は、前記コンソール表示手段24の処理の詳細を示
したものである。図には、ある一つの発電ユニツトのブ
レイクポイント操作開始可能状態を自動化コンソール4
に表示する処理を示しているが、その他の発電ユニツト
の処理も同様である。
次に、以上の図を参照して、上部概略説明した発電プラ
ント自動運転監視制御装置の動作の説明をする。電子計
算機2を用いて運転員は起動又は停止に先立つて、スケ
ジユール計算を実施し計算結果をスケジユール計算結果
記憶手段5に貯える。この状態にて、電子計算機2の入
力読込手段21は、発電プラント1を構成する各発電ユニ
ツトの各部の状態をプラント信号Sとして取り込む。
同時に自動化コンソール4からは、運転員が操作する各
発電ユニツトの起動PB,停止PB、あるいは進行PBのオン
信号Sを取り込む。また、これらの取り込んだ信号を
電子計算機2は処理し易いデイジタルデータに変換した
後、発電プラント運転状態判定手段22によつて、前記の
入力読込手段21によつて入力された信号を使つて、第5
図に示すような処理にて、プラントの運転状態を判断す
る。即ち、先ず第1発電ユニツト運転状態判定部201の
第1発電ユニツト運転モード判定(ア)において、前記の
入力読込手段21によつて入力されたコンソール信号S
の第1発電ユニツトの起動PB信号,停止PB信号を判定す
る。この判定結果より、自動化コンソールの第1発電ユ
ニツトの起動PBがオンの時、第1発電ユニツト起動ブレ
イクポイント処理(エ)を処理し、停止PBがオンの時は、
停止ブレイクポイント処理(イ)を処理する。しかし、起
動PBおよび停止PBが共に選択されない時は、発電ユニツ
トが通常負荷運転中または、停止中であるので、(ウ)部
において第1発電ユニツトの全操作ブレイクポイントを
操作前状態と識別し、その状態を記憶する。第1発電ユ
ニツト起動ブレイクポイント処理(エ),停止ブレイクポ
イント処理(イ)または全操作ブレイクポイントの操作前
状態記憶(ウ)の処理が終了すると、第2発電ユニツト運
転状態判定の処理を行う。ここで行う処理は、第1発電
ユニツトと同様であるため説明を省略する。
次に、第1発電ユニツト起動ブレイクポイント処理(エ)
の詳細を説明する。尚、第5図の第1発電ユニツト停止
ブレイクポイント処理(イ)は、起動ブレイクポイント処
理(エ)と同様であるため、その詳細説明は省略する。こ
の処理では、先ず、第6図に示すように、第1ブレイク
ポイント処理完了判定(カ)を行なう。この判定処理は、
発電プラント1から取りこんだ各種プラント信号の論理
に基づき判定する。例えば、第2ブレイクポイントの復
水真空系統完了条件は、発電プラント1から得られる復
水ポンプ運転中信号と、復水器真空ポンプ運転中信号
と、復水器真空度信号を560mmHgと比較して得られる信
号の3つの信号のANDで構成され、このAND条件が成立す
るか否かによつて復水真空系統の完了の成否が判定され
る。
この様にして、第1ブレイクポイント操作が完了した時
に、第1ブレイクポイント操作完了状態記憶(キ)におい
て、その状態を記憶し、次の第2ブレイクポイントの処
理に移る。しかし、第1ブレイクポイント操作完了条件
が成立しないときは、第1ブレイクポイント進行処理
(ク)を実行する。
この進行処理(ク)は、その詳細を第7図に示すように、
先ず、ブレイクポイント操作条件判定(サ)において、プ
ラント信号Sに基づいて、前述操作完了条件の場合と
同様にして、対応するブレイクポイント操作条件が成立
しているかどうか判定する。ブレイクポイント操作条件
が成立した場合、次の進行許可PBオン判定(シ)の処理を
行う。進行許可PBオン判定(シ)において、自動化コンソ
ールの進行PBオン信号を判定し、進行PBオン信号が成立
すると、ブレイクポイント操作進行状態記憶(ソ)での処
理により、対応するブレイクポイントを操作進行状態を
識別しそれを記憶する。ブレイクポイント操作進行状態
記憶(ソ)の処理が終了すると、ブレイクポイント進行処
理が完了する。尚、ブレイクポイント操作条件整列判定
(サ)において、対応する操作条件が不成立の場合、ブレ
イクポイント操作前状態記憶(ス)を処理する。即ち、ブ
レイクポイント操作前状態記憶(ス)において、対応する
ブレイクポイントを操作前状態として、識別して、それ
を記憶し、対応するブレイクポイント進行処理を完了す
る。尚、進行許可PBオン判定(シ)において、自動化コン
ソール4の進行PBオン信号が不成立の時、ブレイクポイ
ント操作開始可能状態記憶(セ)を処理し、対応するブレ
イクポイントを操作開始可能状態として記憶する。この
処理が終了すると、対応するブレイクポイント進行処理
手順の処理が完了する。
次に、第4図に於けるCRT表示手段23の詳細について説
明する。第8図はCRT表示手段23の処理の詳細を示した
もので、まず現在時刻の読込(ミ)において、現在時刻を
読込み表示データの基本とする。次に前記現在時刻デー
タよりCRT表示器3に表示する時刻の範囲を計算し、第
3図に示す時刻表示部32の表示信号をCRT表示器3に出
力を行う時刻表示部32の表示(ム)を処理する。尚、表示
時刻の範囲はCRT表示器3の横幅や出力文字や予定スケ
ジユールにおける各ブレークポイントの所要時間により
計算される。また時刻の目盛としては10分等の値で現在
時刻の値を左端として将来の時刻の目盛を設定する。時
刻マーカ部33の表示(メ)では、時刻の目盛を正十分や正
一時間でみやすいように表示し、分単位の詳細な時刻を
表わすために、マーカにて表示を行う。時刻表示部32と
時刻マーカ部33の表示により、運転員は現在時刻をアナ
ログ量で読み取る事が出来る。次に自動化コンソール4
のPBオン信号Sを前記入力読取手段21を介して読み込
み、第1発電ユニツトの起動モード判定処理(モ)におい
て、PBがオンと判断された時は、運転モード表示部に起
動表示処理(ラ)を行いCRT表示器3へ起動を表示する信号
を出力する。更に、第1発電ユニツトのプラントの起動
予定を第4図に示すスケジユール読込手段27を用いて読
込み、第9図に示す処理を行う。第9図(ロ)部におい
て、第1ブレークポイントの開始時刻・終了時刻を読込
み、時刻表示部32へ表示した時刻と比較し、第1ブレー
クポイントは時刻表示部に入るかどうか判定処理(ヤ)を
行う。時刻表示部に入る時は、第1ブレイクポイントの
開始時刻と終了時刻と時刻表示部へ表示した時刻によ
り、第1ブレークポイントの枠の位置と長さを求め出力
信号を作成する。次に、第1ブレイクポイント名称を前
記枠内に表示する信号を作成する(パ)。更に、第1ブレ
イクポイントの進行状態を同様にブレイクポイントの枠
の中へ第1ブレイクポイントの信号状態を表示する信号
を出力する。進行状態の信号を作成する処理を第10図に
示す。
第10図のブレイクポイント操作前状態判定(タ)におい
て、対応するブレイクポイントが操作前状態である時、
操作前識別符号表示(テ)を処理し、CRT表示器3の対応す
るブレイクポイントに第3図に示したように操作前識別
文字を出力する。前記の判定(タ)において、対応するブ
レイクポイントが操作前状態でない時、次のブレイクポ
イント操作開始可能状態判定(チ)を処理する。同判定(チ)
において、対応するブレイクポイントが操作開始可能状
態である時、操作開始フリツカ識別符号表示(ト)を処理
し、CRT表示器3の前記ブレイクポイントの枠の中へ、
操作開始可能識別文字を表示する。同判定(チ)におい
て、対応するブレイクポイントが、操作開始可能状態で
ない時、次のブレイクポイント操作進行状態(ツ)の判定
を行う。同判定(ツ)において、対応するブレイクポイン
トが操作進行状態である時、操作進行中識別符号表示
(ナ)処理を行い、CRT表示器3への出力信号を作成する。
前記判定(ツ)において、対応するブレイクポイントが進
行状態でない時、対応するブレイクポイントは操作完了
状態にあるので、操作完了識別符号表示(ニ)を処理し、C
RT表示器3の対応する枠の中へ操作完了を識別させる文
字を表示する信号を作成する。
以上、第10図に示した処理を行うことにより、第9図の
第1ブレイクポイントの進行状態作成処理(ピ)が終了す
る。第9図において、第2ブレイクポイント以降のブレ
イクポイントは省略してある。第8図の第1発電ユニツ
トの起動判定処理(モ)において、第1発電ユニツトの起
動PBがオンでないと判定された時は、第1発電ユニツト
の停止判定処理(ヤ)を判定する。同判定(ヤ)において、停
止PBがオンと判定された時は、停止表示処理(リ)にて、C
RT表示器3の第1発電ユニツトのモード表示部へ停止を
表示するため、CRT表示器3へ信号が出力される。次
に、起動と同様に、各ブレイクポイントを示す枠とブレ
イクポイントと各ブレイクポイントの状態がCRT表示器
3へ表示される。第1発電ユニツトの停止判定処理(ヤ)
において、停止PBがオンでないと判定された時は、第1
発電ユニツトは、起動モードでも、停止モードでもない
ため、CRT表示器3へは、何も表示されない。尚、第8
図において、第2から第n発電ユニツトの処理を省略し
てあるが、第1発電ユニツトと同様の処理を行う。
この様に第8図に示す処理を行うことにより、CRT表示
器3に、第3図に示される様な、第1から第n軸まで
の、運転モードや各ブレイクポイントの進行状態およ
び、これからの各ブレークポイントの開始時刻や終了時
刻が容易に読取れる情報を表示することが可能であり、
更に、一定時間の待ち処理(ペ)後、再度、第8図の処理
を繰り返すことにより、第3図の時刻目盛りを更新し、
プラントの変化に対応し常にプラント状態に合つた情報
を運転員はCRT表示器3より読取る事が可能である。
次に、コンソール表示手段24は、前述した発電プラント
運転状態判定手段22の判定結果より、対応する発電ユニ
ツトの任意のブレイクポイントが、操作開始可能状態の
時、第2図の自動化コンソール4の対応する発電ユニツ
トの進行PBランプを点灯するコンソール出力信号を自動
化コンソール4へ出力し、発電プラント運転状態判定手
段22の判定結果により、対応する発電ユニツトのすべて
のブレイクポイントが操作可能状態でない時、対応する
発電ユニツトの進行PBを点灯するコンソール出力信号を
リセツトする。即ち、第11図に示すように、起動第1ブ
レイクポイント操作可能状態判定部(ハ)において、判定
した結果が、操作開始可能状態である時、コンソール出
力信号出力(マ)を実行し、第2図の対応する発電ユニツ
トの進行PBのランプを点灯する。判定した結果として第
1ブレイクポイントが操作開始可能状態でない時、次の
ブレイクポイントの操作開始可能状態を判定する。この
ようにして、すべてのブレイクポイントが操作可能状態
でない時、コンソール出力信号リセツト(ホ)を実行し、
対応する発電ユニツトの進行許可PBのランプをリセツト
する。
第4図の許可PB検出手段25と制御出力手段26において
は、先ず、許可PB検出手段25によつて自動化コンソール
4からの進行PBのオン信号を、検出すると、次の制御出
力手段26により発電ユニツトプラントへ制御信号を出力
し、発電ユニツトの運転制御を行なう。
更に、スケジユール計算結果記憶手段5とスケジユール
読込手段27においては、起動または停止に先立ち、運転
員により、設定されたスケジユール計算により、各ブレ
ークポイントの開始時刻と停止時刻を各軸にスケジユー
ル計算結果記憶手段5に記憶し、CRT表示手段23からの
要求により、スケジユール読込装置27は任意の発電ユニ
ツトの任意のモードの任意のブレイクポイントの開始お
よび終了時刻をスケジユール計算結果記憶手段5より読
込み、CRT表示手段に伝えるものである。
このように、複数発電ユニツトの起動,停止操作に関す
る各ブレイクポイントの状態と、その予定開始時刻と予
定終了時刻と現在時刻をCRT表示器3へ表示することに
より、運転員が容易に複数発電ユニツトの進行状況とと
もに、各発電ユニツトの予定との進み又は遅れ具合を確
認することができる。また、運転員はCRT表示器3で複
数発電ユニツトの運転進行状況を監視しながら、複数発
電ユニツト運転に必要な発電ユニツト起動,停止,進行
許可指令を自動化コンソール4にて要求するが、自動化
コンソール4がコンパクト化され操作性が向上する。
前記実施例では、予定スケジユールと発電ユニツトの進
み又は、遅れ具合をCRT表示器にて確認する事ができる
が、進み又は、遅れにより、今後の予定がどのように変
るかは、運転員の判断によらなければならない。そのた
め第2の実施例を次に示す。第12図は第2の実施例の構
成を示したもので、図中第1の実施例の第4図と同一符
号は同一部分を示し、異なる点はスケジユール修正要求
PB28を設け、スケジユール修正要求PB28の信号が入力読
込手段21を介し、CRT表示手段23へ伝わる点である。
第1実施例における第8図の処理に先立ち、第13図に示
す、進み遅れ時間の検出を行う。スケジユール修正要求
判定aにおいて、運転員から修正要求を確認した時は、
各発電ユニツトの状況を確認するため、各ブレイクポイ
ント中で操作開始可能状態にあるブレイクポイントを順
次調らべる。操作開始可能状態のブレイクポイントがあ
つた時は、現在時刻と予定開始時刻の差により進み遅れ
時間tを求める処理cを実施する。その後、第9図に於
ける開始終了時刻の読込後、操作前と操作開始可能状態
のブレイクポイントについては、進み遅れ時間を加えた
時間を修正後の予定時刻とみなし、第1実施例と同様の
処理を行なうことにより、第14図に示された図が第15図
に示された図となる。更に第2実施例では、進み遅れ時
間分を図形上で移動させたのみであるが、スケジユール
修正要求PBオン信号により、スケジユール計算を実行さ
せ進み又は遅れ時点のプラント入力により計算された最
新のスケジユールにもとずく情報をCRT表示器3に表示
することができる。
各ブレイクポイントの操作を開始する前に、まえもつて
現在以降の各発電ユニツトの予定を修正して知ることが
できるため、複数発電ユニツトの運転状況をより確実に
把握することができる。
第16図は、本発明の第3実施例を示したものである。図
中第1図と同一符号は同一部分を示し、異なる点は自動
化コンソール4の代りにタツチスクリーン装置6を用い
た点である。尚、このタツチスクリーン装置は従来の公
知のように、CRT画面の直前に置いて用いられる。
第17図は、第16図の電子計算機2の詳細機能ブロツクを
示した図である。図中、第4図と同一符号は同一部分を
示し、異なる点はコンソール表示手段24、許可PBオン検
出手段25の代りに、タツチスクリーン操作位置検出手段
29を設けた点である。第18図はそのタツチスクリーン操
作位置検出手段29の詳細内容を示す図である。また、第
19図は、CRT表示器3の表示の表示画面を示したもの
で、図中、第3図と同一符号は同一部分を示し、35は起
動モード選択表示部、36は停止モード選択表示部、37は
進行許可指令表示部である。
以上の構成で第19図に示す発電プラント状態において、
起動操作,停止操作を行つていない第n発電ユニツトを
起動する時は、タツチスクリーンCRT表示部の運転ユニ
ツト識別部30のnと起動モード選択表示部35を押すこと
により、第5図に示した第n発電ユニツト運転モード判
定(ア)において、第n発電ユニツトが起動モードである
ことを判定し、停止モード選択表示部36を押すことによ
り、第5図に示した発電ユニツト運転モード判定(ア)に
おいて、第n発電ユニツトが停止モードであることを判
定する。第19図のユニツト表示部nと進行許可指令表示
部37を押すと、第20図の第nブレイクポイントの進行許
可のタツチ操作オン判定部(e)において、第n発電ユニ
ツトの進行許可がオンと判定し、次の処理が行なわれ
る。その他の作用については、前記の実施例と同様であ
るため、ここでは説明を省略する。
この第3実施例によれば、複数台の発電ユニツトより構
成する発電プラント運転において、自動化コンソールを
削除することができる。複数台発電ユニツトの総合運転
を行なうため、監視計器の集約化はプラントの安全運転
に重要であるので、自動化コンソールを削除できること
は、大きな効果がある。また、CRT表示器に表示されて
いる図形上で、運転操作を行なうので、監視と操作が一
体となり、マンマシンインタフエースの性能が向上し、
誤操作による事故を少なくする事ができる。尚、ブレイ
クポイントの進行状況を文字であらわしたが、ブレイク
ポイント名称の色を変えることにより、状態を表現する
こともできる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、従来の自動化コンソール
に比べて、コンソール部が極めてコンパクトになり、操
作性が向上し、確認ミス等が少なくなる。更に予定と実
プラントの進行の相異を容易に確認することができ、修
正されたスケジユールを前もつてしることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る発電プラント自動運
転監視操作制御の全体構成図、第2図は本発明の第1実
施例に係る自動化コンソール表面図、第3図は第1図の
CRT表示器表示部構成図、第4図は第1図の電子計算機
部の詳細構成図、第5図は第4図の発電プラント運転状
態判定処理図、第6図は第5図の発電ユニツト起動ブレ
イクポイント処理図、第7図は第6図のブレイクポイン
ト進行処理図、第8図は第4図のCRT表示手段の処理
図、第9図は第4図のコンソール表示手段の処理図、第
10図は第9図におけるブレイクポイントの進行状態作成
処理図、第11図は第4図におけるコンソール表示手段の
処理図、第12図は本発明の第2の実施例に係る電子計算
機部の詳細構成図、第13図は本発明の第2の実施例にお
ける進み遅れ時間を求める処理図、第14図と第15図は本
発明の第2の実施例におけるCRT表示部構成図、第16図
は本発明の第3実施例に係る発電プラント自動運転監視
操作装置の全体構成図、第17図は本発明の第3実施例に
係るタツチスクリーンおよび電子計算機部の詳細構成
図、第18図は第17図のタツチスクリーンブレイクポイン
ト進行処理図、第19図は本発明の第3実施例に係るタツ
チスクリーンCRT表示器表示部構成図、第20図は従来の
自動化コンソールの平面図である。 1……発電ユニツト、2……電子計算機 3……CRT表示器、4……自動化コンソール 5……スケジユール計算結果記憶手段 6……タツチスクリーン装置、21……入力読込手段 22……発電プラント運転状態判定手段 23……CRT表示手段、24……コンソール表示手段 25……許可PB検出手段、26……制御出力手段 27……スケジユール読込手段、28……スケジユール修正
要求PB 29……タツチスクリーン操作位置検出手段 30……発電ユニツト識別部、31……運転モード表示部 32……時刻表示部、33……時刻マーカ表示部 34……ブレイクポイント及び進行状態表示部 35……起動モード選択表示部、36……停止モード選択表
示部 37……進行許可指令表示部、40……発電ユニツト表示部 41……起動PB部、42……停止PB部、43……進行PB部 401……従来の発電ユニツト表示部 402……従来の運転モードPB部 403……従来の進行表示PB部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−151609(JP,A) 特開 昭59−107841(JP,A) 特開 昭57−141754(JP,A) 特開 昭57−125974(JP,A) 特開 昭55−106359(JP,A) 特開 昭52−67473(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の発電ユニットよりなる発電プラント
    の各発電ユニットの起動及び停止制御を起動スケジュー
    ルおよび停止スケジュールに基づいて複数の段階に分け
    て行ない、各段階の制御を運転員の許可指令を受けてか
    ら進行させる発電プラント自動運転監視制御装置におい
    て、 図形および文字の表示機能を有する表示器と、 この表示器の画面上に現在時刻が認識できる状態で時間
    軸を表示させ、 この時間軸に対応させて各段階に区切った全ユニットの
    スケジュールを、同一画面内に並べて表示させるととも
    に、 区切って表示させた各段階にその名称を付し、さらにそ
    の制御が進行前か進行中か許可指令待ちか完了かを認識
    できる状態で表示させる表示手段とを備えてなることを
    特徴とする発電プラント自動運転監視制御装置。
JP60012516A 1985-01-28 1985-01-28 発電プラント自動運転監視制御装置 Expired - Lifetime JPH0668692B2 (ja)

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