JPS61114345A - 情報処理装置の診断方式 - Google Patents

情報処理装置の診断方式

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Publication number
JPS61114345A
JPS61114345A JP59235731A JP23573184A JPS61114345A JP S61114345 A JPS61114345 A JP S61114345A JP 59235731 A JP59235731 A JP 59235731A JP 23573184 A JP23573184 A JP 23573184A JP S61114345 A JPS61114345 A JP S61114345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diagnosis
modules
information processing
console
module
Prior art date
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Pending
Application number
JP59235731A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Suzuki
博 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP59235731A priority Critical patent/JPS61114345A/ja
Publication of JPS61114345A publication Critical patent/JPS61114345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像処理装置などマイクロプログラムによっ
て動作する情報処理装置の診断方式に関するものである
〔従来の技術〕
従来、マイクロプログラムによって動作する情報処理装
置においては、第2図に示すよう化情報処理装置1内l
こ設けた読出し専用メモIJ(ROM)2に装置1の機
能を診断する診断プログラムを予め記憶させておき、装
置1の電源投入時あるいは制御装置3を介してコンソー
ル4から診断指示が与えられた時に、ROM2の診断プ
ログラムを読出して装置1の機能を診断する方法がとら
れている。
または、第3図に示すように補助記憶装置5を設け、コ
ンソール4から診断指示が与えられた時に、この補助記
憶装置5に記憶させた診断プログラムを読出して制御装
置3を介して装置1内の記憶装置7に転送し、この記憶
装置7に転送記憶された診断プログラム齋こよって装置
1の機能を診断する方法がとられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、前者の診断方法においては、診断の実行順序
を可変することはできず、また実行順序の変更右よぴ診
断内容の変更tこ際してはROM2自体を交換しなけれ
ばならず、融通性に欠けるという問題点があった。また
、後者の診断方法においては、診断内容の変更は比較的
容易であるものの、実行順序の変更に際してはコンソー
ル4bらその変更指示を逐次与えなければならず、面倒
であるという問題点があった。さらに、いずれの方法に
おいても診断ステップが最大の診断プログラムを格納す
るのに必要なROM2あるいは記憶装置7を準備してお
り)なければならないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、診断プログラムを診断内容単位でモジュール
化し、各モジュールを1つの診断対象機能の診断内容に
応じて複数個連結し、この連結されたモジュールを情報
処理装置に結合された記憶装置lこ転送するようにした
ものである。
〔作用〕
診断プログラムをモジュール化しておくことにより、診
断内容や実行手順はモジュールの連結の仕方によって自
由に決定でき、診断内容および実行手順の変更が自由に
なる。また、情報処理装置に結合された記憶装置の容量
の範囲内でモジュールを連結して診断を行えばよいため
、記憶装置として大容量のものを準備しておかなくても
よくなり、小容量のもので診断プログラムのステップ数
の増大に対処し得る。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、フ
ロッピィディスク装置などで構成される補助記憶装置5
には、診断内容単位でモジュール化された診断プログラ
ムが記憶されている。この診断プログラムの各モジュー
ルMD1〜MDnは、1つの診断対象機能の診断内容に
応じてコンソール4におけるモジネールの選択操作によ
って選択され、かつコンソール4での実行順序の指定操
作に従って複数個連結される。
この各モジュールMD1〜MDnを連結する操作は制御
装置3とコンソール4との対話形式で行われる。
このようにして1つの診断対象機能の診断のための条件
指定が終了すると、補助記憶装置5に記憶されたモジュ
ールMD1〜MDnのうち指定された条件のモジュール
が制御装置3によりて選択され、かつ実行順に従って連
結編集される。
この連結編集されたモジュール群は制御装置3を介して
情報処理装置lの内部の記憶装置7に連送される。転送
が終了すると、制御装置3によってこのとき転送された
診断プログラムのモジュール群に従って情報処理装置1
の1つの診断対象機能の診断が開始される。診断の実行
開始後、途中で異常があれば、制御装置3はこのことを
所定のメッセッジでコンソール5の表示部番こ表示する
診断が終了すると、制御装置3は診断結果を指定された
条件番こ従ってコンソール4等に表示する。
同時曇こ、情報処理装置1の他の部分の機能を継続して
診断するように診断条件が設定されていれば、制御装置
3は再び診断を開始し、他の部分の診断を行う。
このようにモジュール化された診断プログラムを診断対
象の機能に応じて連結し、これにより診断を行うもので
あるため、診断内容や実行手順は各モジュールの連結の
仕方によって自由に決定することができる。この結果、
診断内容や実行手順の変更も容易となる。この場合、連
結したモジ−一ル群の記憶に必要な容量が記憶装置7の
記憶容量を越えたときには、このモジュール群を2つに
分け、まず第1のモジュール群で診断を実行し、この後
第2のモジュール群で診断を実行する機能を制御装置3
に付加すれば、記憶装置7の記憶容量による制限を受け
ることなく多数の診断ステップから成る診断プログラム
を実行できる。但し、診断プログラムのステップ数が記
憶装置7の記憶容量の範囲内であれば、制御装置3にこ
のような機能を付加する必要はない。
従って、いずれにしても記憶装置7としては各モジュー
ルMDI〜MDnのうち最大ステップ数のモジー−ルを
記憶するのに必要な記憶容量のものを準備して詔くだけ
よくなる。
なお、記憶装置7は情報処理装置1に結合されていれば
よく、その設置位置は内部でも外部でも何ら構わないも
のである。また、診断プログラムの各モジーールを記憶
する装置としては磁気テープ記憶装置や光デイスク装置
など各種の記録手段を用いることができる。さらに、診
断プログラムの各モジュールは制御装置3を介して記憶
装置7に転送しているが、制御装置3を介在させずに直
接転送するようにしてもよい。さらにまた、記憶装置7
は診断専用として用いてもよいし、診断を行わないとき
は他の情報処理に用いるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、診断プ
ログラムをモジー−ル化しておき、診断実行時にはこの
中から必要なものを選択して連結して所要の診断を実行
するようにしているため、診断プログラムを一時記憶す
る記憶装置の容量を増加させることなく診断プログラム
のステップ数の増大に対処することができ、る。また、
診断内容や実行順序の変更を極めて容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図お
よび第3図は従来の診断方式を用いる装置の構成を示す
ブロック図である。 1・・・情報処理装置、3・−制御装置、4・・・コン
ソール、5・・・補助記憶装置、7・・・記憶装置、M
DI〜MDn・−診断プログラムのモジュール。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報処理機能を診断する診断プログラムを診断内
    容単位でモジュール化し、各モジュールを1つの診断対
    象機能の診断内容に応じて複数個連結し、情報処理装置
    に結合された記憶装置に転送記憶させ、この記憶内容に
    よって情報処理装置の1つの診断対象毎にその機能を診
    断することを特徴とする情報処理装置の診断方式。
  2. (2)各モジュールは前記記憶装置の記憶容量の範囲内
    で連結することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の情報処理装置の診断方式。
  3. (3)各モジュールはコンソールでの対話操作によって
    連結することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    情報処理装置の診断方式。
JP59235731A 1984-11-08 1984-11-08 情報処理装置の診断方式 Pending JPS61114345A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6432345A (en) * 1987-07-28 1989-02-02 Nec Corp Device for testing equipment controlled by program
JPS6476127A (en) * 1987-09-17 1989-03-22 Fujitsu Ltd Testing instrument for electronic computer main body
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JP2011203305A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Honda Motor Co Ltd ドライビングシミュレータの自己診断装置及び自己診断方法

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