JPH066849Y2 - ゴルフクラブ用キヤデイバツグ - Google Patents
ゴルフクラブ用キヤデイバツグInfo
- Publication number
- JPH066849Y2 JPH066849Y2 JP1987045697U JP4569787U JPH066849Y2 JP H066849 Y2 JPH066849 Y2 JP H066849Y2 JP 1987045697 U JP1987045697 U JP 1987045697U JP 4569787 U JP4569787 U JP 4569787U JP H066849 Y2 JPH066849 Y2 JP H066849Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- golf club
- divided
- caddy
- foamed resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はゴルフクラブ用キャディバッグに関し、更に詳
しくは、筒状の内胴体の周りを外被体で被覆してなるバ
ッグ本体とその底部に取り付けられる底板と、バッグ本
体の上端開口部に取り付けられる口枠部とを有するキャ
ディバッグのバッグ本体の改良に関する。
しくは、筒状の内胴体の周りを外被体で被覆してなるバ
ッグ本体とその底部に取り付けられる底板と、バッグ本
体の上端開口部に取り付けられる口枠部とを有するキャ
ディバッグのバッグ本体の改良に関する。
一般に、ゴルフクラブ用キャディバッグは筒状の内胴体
の周りを外被体で被覆してなるバッグ本体と、バッグ本
体の底部に取り付けられる底板と、バッグ本体の上端開
口部に取り付けられる口枠部とを有しており、バッグ本
体には必要に応じてサイドポケットが形成されるととも
に取手やショルダーベルトが取り付けられている。
の周りを外被体で被覆してなるバッグ本体と、バッグ本
体の底部に取り付けられる底板と、バッグ本体の上端開
口部に取り付けられる口枠部とを有しており、バッグ本
体には必要に応じてサイドポケットが形成されるととも
に取手やショルダーベルトが取り付けられている。
サイドポケット等の膨らみを有する外被体は特殊な輪郭
形状に仕上げる必要がある。このため、従来は、外被体
を複数の布或いは合成樹脂シートで作り、これら布、合
成樹脂シート等を縫合し或いは接着して所定の形状に仕
上げていた。
形状に仕上げる必要がある。このため、従来は、外被体
を複数の布或いは合成樹脂シートで作り、これら布、合
成樹脂シート等を縫合し或いは接着して所定の形状に仕
上げていた。
従来のキャディバッグの外被体は布、合成樹脂シート等
からなっていたため、使用している間に変形し易く、型
くずれを起こすという問題が生じていた。また、外被体
を特殊な輪郭形状に仕上げるためには多数の布、合成樹
脂シート等を用いて縫合、接着等を行なう必要があった
ため、製造に手数がかかるという問題が生じていた。
からなっていたため、使用している間に変形し易く、型
くずれを起こすという問題が生じていた。また、外被体
を特殊な輪郭形状に仕上げるためには多数の布、合成樹
脂シート等を用いて縫合、接着等を行なう必要があった
ため、製造に手数がかかるという問題が生じていた。
したがって、本考案の目的は、型くずれを起こしにくく
且つ製造が容易なゴルフクラブ用キャディバッグを提供
することにある。
且つ製造が容易なゴルフクラブ用キャディバッグを提供
することにある。
本考案によれば、バッグ本体の外被体を発泡樹脂成形体
を主体とする複数個の分割体により形成し、 分割体の相互接合部を表面に溝を有する帯材と筒状胴体
とで挟み、帯材の溝の箇所で帯材と分割体と筒状胴体と
を一体に縫合したことを特徴とするゴルフクラブ用キャ
ディバッグが提供される。
を主体とする複数個の分割体により形成し、 分割体の相互接合部を表面に溝を有する帯材と筒状胴体
とで挟み、帯材の溝の箇所で帯材と分割体と筒状胴体と
を一体に縫合したことを特徴とするゴルフクラブ用キャ
ディバッグが提供される。
本考案によるゴルフクラブ用キャディバッグにおいて
は、外被体を構成する分割体が軽量で復元性の良い発泡
樹脂成形体を主体としているので、キャディバッグが軽
量となる。また、使用中にキャディバッグの外被体をへ
こませてもすぐに元の輪郭形状に復元する。したがっ
て、外被体が型くずれを起こしにくくなる。更に、分割
体が発泡樹脂成形体を主体としているので、少ない分割
体で特殊な輪郭形状を容易に得ることができる。したが
って、縫合、接着等の箇所を少なくすることができ、短
時間で製造できることとなる。
は、外被体を構成する分割体が軽量で復元性の良い発泡
樹脂成形体を主体としているので、キャディバッグが軽
量となる。また、使用中にキャディバッグの外被体をへ
こませてもすぐに元の輪郭形状に復元する。したがっ
て、外被体が型くずれを起こしにくくなる。更に、分割
体が発泡樹脂成形体を主体としているので、少ない分割
体で特殊な輪郭形状を容易に得ることができる。したが
って、縫合、接着等の箇所を少なくすることができ、短
時間で製造できることとなる。
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図ないし第6図は本考案の一実施例を示したもので
ある。第1図に示すように、ゴルフクラブ用キャディバ
ッグは、バッグ本体11と、バッグ本体11の底部に取
り付けられる底板12と、バッグ本体11の上端開口部
に取り付けられる口枠部13とを有している。底板12
は例えばポリエチレンのインジェクション成形により作
られ、口枠部13は例えばウレタンのインジェクション
成形により作られる。
ある。第1図に示すように、ゴルフクラブ用キャディバ
ッグは、バッグ本体11と、バッグ本体11の底部に取
り付けられる底板12と、バッグ本体11の上端開口部
に取り付けられる口枠部13とを有している。底板12
は例えばポリエチレンのインジェクション成形により作
られ、口枠部13は例えばウレタンのインジェクション
成形により作られる。
第2図に示すように、バッグ本体11は内部にゴルフク
ラブ(図示せず)を収容するための例えばポリエチレン
等の樹脂からなる筒状胴体14とその周りを被覆する外
被体15とからなっており、外被体15は左右に大小の
サイドポケット15a,15bを有している。
ラブ(図示せず)を収容するための例えばポリエチレン
等の樹脂からなる筒状胴体14とその周りを被覆する外
被体15とからなっており、外被体15は左右に大小の
サイドポケット15a,15bを有している。
第2図に示すように、外被体15は複数個の分割体16
からなっており、各分割体16は、第4図に示すよう
に、例えば発泡ポリエチレン、発泡ポリウレタン等の発
泡樹脂成形体16aを主体としている。発泡樹脂成形体
16aは輪郭形状の復元性が良いので、外力により凹ま
せてもすぐに元の形状に復元する。
からなっており、各分割体16は、第4図に示すよう
に、例えば発泡ポリエチレン、発泡ポリウレタン等の発
泡樹脂成形体16aを主体としている。発泡樹脂成形体
16aは輪郭形状の復元性が良いので、外力により凹ま
せてもすぐに元の形状に復元する。
発泡樹脂成形体16aは例えば真空成形法によって作る
ことができる。この方法は内部を吸引できる凹面金型を
用いるもので、凹面金型の上に発泡樹脂シートを載せ、
凹面金型の内部を吸引しつつ発泡樹脂シートの上から凸
面金型を押し込むことにより、所望の輪郭形状に成形す
ることができる。
ことができる。この方法は内部を吸引できる凹面金型を
用いるもので、凹面金型の上に発泡樹脂シートを載せ、
凹面金型の内部を吸引しつつ発泡樹脂シートの上から凸
面金型を押し込むことにより、所望の輪郭形状に成形す
ることができる。
第4図に示すように、ここでは、発泡樹脂成形体16a
の外側表面及び内側表面に例えばウィリーナイロンの名
で知られるナイロンシート等の伸縮性シート16bが貼
り付けられている。分割体16の復元性はこの伸縮性シ
ート16bにより一層向上される。なお、伸縮性シート
16bは成形体16aのどちらか一方の表面のみに設け
るようにしてもよい。
の外側表面及び内側表面に例えばウィリーナイロンの名
で知られるナイロンシート等の伸縮性シート16bが貼
り付けられている。分割体16の復元性はこの伸縮性シ
ート16bにより一層向上される。なお、伸縮性シート
16bは成形体16aのどちらか一方の表面のみに設け
るようにしてもよい。
第3図に示すように、好ましくは、分割体16の相互接
合部は表面に溝17aを有する例えばゴムベルト等の帯
材17と筒状胴体14とで挟まれ、帯材17の溝17a
の箇所で帯材17と分割体16と筒状胴体14とが糸1
8で一体に縫合される。このような縫合構造とした場
合、糸18が表面に露出しなくなるので、摩滅やほつれ
を防止できることとなり、耐久性が高まる。また、分割
体16と帯材17とを重ね合わせて縫合するので丈夫に
なる。分割体16の縫合により形成されたバッグ本体1
1の表面は、第4図に示すように、例えばポリウレタン
等の塗装19により仕上げられる。
合部は表面に溝17aを有する例えばゴムベルト等の帯
材17と筒状胴体14とで挟まれ、帯材17の溝17a
の箇所で帯材17と分割体16と筒状胴体14とが糸1
8で一体に縫合される。このような縫合構造とした場
合、糸18が表面に露出しなくなるので、摩滅やほつれ
を防止できることとなり、耐久性が高まる。また、分割
体16と帯材17とを重ね合わせて縫合するので丈夫に
なる。分割体16の縫合により形成されたバッグ本体1
1の表面は、第4図に示すように、例えばポリウレタン
等の塗装19により仕上げられる。
筒状胴体14の周りを分割体16からなる外被体15に
より被覆してバッグ本体11を形成した後、底板12及
び口枠部13がバッグ本体11に例えば縫合により取り
付けられる。
より被覆してバッグ本体11を形成した後、底板12及
び口枠部13がバッグ本体11に例えば縫合により取り
付けられる。
第5図に示すように、口枠部13の内側にはゴルフクラ
ブの片寄りを防ぐための仕切り板20を取り付けるのが
好ましい。また、ゴルフクラブを動きにくくしてゴルフ
クラブの損傷を防ぐために、仕切り板20にはゴルフク
ラブが嵌る溝20aを設けることが好ましい。更に、図
示実施例の口枠部13においては、ウッドクラブ等の長
いクラブの挿入側(第6図において左側)が従来よりも
低く形成されている。したがって、ウッドクラブ等の取
出しの際にクラブが引っ掛かりにくくなり、クラブの取
出しが容易になる。
ブの片寄りを防ぐための仕切り板20を取り付けるのが
好ましい。また、ゴルフクラブを動きにくくしてゴルフ
クラブの損傷を防ぐために、仕切り板20にはゴルフク
ラブが嵌る溝20aを設けることが好ましい。更に、図
示実施例の口枠部13においては、ウッドクラブ等の長
いクラブの挿入側(第6図において左側)が従来よりも
低く形成されている。したがって、ウッドクラブ等の取
出しの際にクラブが引っ掛かりにくくなり、クラブの取
出しが容易になる。
サイドポケット15bの蓋21は分割体16と一体に成
形した後切り取ることにより分割体16と同一材料で作
ることができ。また、蓋21はファスナー、マジックテ
ープ(登録商標)等で外被体15の開口部に取り付ける
ことができる。
形した後切り取ることにより分割体16と同一材料で作
ることができ。また、蓋21はファスナー、マジックテ
ープ(登録商標)等で外被体15の開口部に取り付ける
ことができる。
第1図及び第2図に示すように、バッグ本体11には例
えばポリプロピレン等のインジェクション成形により作
られた取手22が取り付けられる。好ましくは、取手2
2は口枠部13の近傍に取り付けられる。これにより、
キャディバッグの持ち運びの際に、バッグが前かがみの
状態になることを防止でき、バッグを運び易くなる。取
手22は両端のどちらを上にして取り付けてもよいよう
に、上下対称に形成しておくことが好ましい。
えばポリプロピレン等のインジェクション成形により作
られた取手22が取り付けられる。好ましくは、取手2
2は口枠部13の近傍に取り付けられる。これにより、
キャディバッグの持ち運びの際に、バッグが前かがみの
状態になることを防止でき、バッグを運び易くなる。取
手22は両端のどちらを上にして取り付けてもよいよう
に、上下対称に形成しておくことが好ましい。
第1図及び第6図に示すように、バッグ本体11の表面
には傘(図示せず)を保持するための傘ベルト23が取
り付けらる。バッグ本体11には傘ベルト23の先端を
留めるための2つのホック24が取り付けられている。
傘ベルト23に傘を保持させるときには、第1図に示す
ように、傘ベルト23をループ状にして一方のホック2
4に留めることができ、また、傘ベルト23を使用しな
いときには、傘ベルト23が邪魔にならないように、バ
ッグ本体11に表面に沿って傘ベルト23を延ばした状
態で他方のホック24に留めておくことができる。
には傘(図示せず)を保持するための傘ベルト23が取
り付けらる。バッグ本体11には傘ベルト23の先端を
留めるための2つのホック24が取り付けられている。
傘ベルト23に傘を保持させるときには、第1図に示す
ように、傘ベルト23をループ状にして一方のホック2
4に留めることができ、また、傘ベルト23を使用しな
いときには、傘ベルト23が邪魔にならないように、バ
ッグ本体11に表面に沿って傘ベルト23を延ばした状
態で他方のホック24に留めておくことができる。
更に、図示はされていないが、バッグ本体にはショルダ
ーベルトが取り付けられ、好ましくは、持ち運ぶ際に人
間の背に優しくフィットするスポンジ等の軟質のショル
ダーパッドが設けられる。
ーベルトが取り付けられ、好ましくは、持ち運ぶ際に人
間の背に優しくフィットするスポンジ等の軟質のショル
ダーパッドが設けられる。
上記構成を有するゴルフクラブ用キャディバッグにおい
ては、外被体15を構成する分割体16が軽量で復元性
の良い発泡樹脂成形体16aを主体としているので、キ
ャディバッグが軽量となる。また、使用中にキャディバ
ッグの外被体15をへこませてもすぐに元の輪郭形状に
復元する。したがって、外被体15が型くずれを起こし
にくくなる。更に、分割体16が発泡樹脂成形体16a
を主体としているので、少ない分割体16で特殊な輪郭
形状を容易に得ることができる。したがって、縫合、接
着等の箇所を少なくすることができ、短時間で製造でき
ることとなる。
ては、外被体15を構成する分割体16が軽量で復元性
の良い発泡樹脂成形体16aを主体としているので、キ
ャディバッグが軽量となる。また、使用中にキャディバ
ッグの外被体15をへこませてもすぐに元の輪郭形状に
復元する。したがって、外被体15が型くずれを起こし
にくくなる。更に、分割体16が発泡樹脂成形体16a
を主体としているので、少ない分割体16で特殊な輪郭
形状を容易に得ることができる。したがって、縫合、接
着等の箇所を少なくすることができ、短時間で製造でき
ることとなる。
以上、図示実施例につき説明したが、本考案は上記実施
例の態様のみに限定されるものではなく、例えば必要に
応じて分割体の形状個数等に変更を加えることができ
る。
例の態様のみに限定されるものではなく、例えば必要に
応じて分割体の形状個数等に変更を加えることができ
る。
〔考案の効果〕 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、バッ
グ本体の外被体が軽量で復元性の良い発泡樹脂成形体を
主体とした複数個の分割体により構成されるので、軽量
で型崩れを起こしにくいキャディバッグを提供できるこ
ととなる。また、分割体が発泡樹脂成形体を主体として
いるので、少ない分割体で特殊な輪郭形状を容易に得る
ことができるようになる。したがって、縫合、接着等の
箇所を少なくすることができるようになり、短時間で容
易に製造できるキャディバッグを提供できることとな
る。
グ本体の外被体が軽量で復元性の良い発泡樹脂成形体を
主体とした複数個の分割体により構成されるので、軽量
で型崩れを起こしにくいキャディバッグを提供できるこ
ととなる。また、分割体が発泡樹脂成形体を主体として
いるので、少ない分割体で特殊な輪郭形状を容易に得る
ことができるようになる。したがって、縫合、接着等の
箇所を少なくすることができるようになり、短時間で容
易に製造できるキャディバッグを提供できることとな
る。
また、本考案では、バッグの各部材の結合部にファスナ
ーや縫着部、接着部が表面に露出する従来例に比べ、縫
合部が帯材の溝の中に隠れ露出することがないので、こ
の縫合部に従来例のように摩耗やほつれが生じることが
なくなる。さらに、筒状胴体、外被体、帯材の3部材を
一体に縫合するので結合部が強固となり、運搬及び積載
に強いキャディバッグが提供できる。
ーや縫着部、接着部が表面に露出する従来例に比べ、縫
合部が帯材の溝の中に隠れ露出することがないので、こ
の縫合部に従来例のように摩耗やほつれが生じることが
なくなる。さらに、筒状胴体、外被体、帯材の3部材を
一体に縫合するので結合部が強固となり、運搬及び積載
に強いキャディバッグが提供できる。
第1図は本考案の一実施例を示すゴルフクラブ用キャデ
ィバッグの斜視図、 第2図は第1図に示すキャディバッグの分解斜視図、 第3図は第1図に示すキャディバッグの縫合部の断面
図、 第4図は第1図に示すキャディバッグの分割体の詳細な
断面図、 第5図は第1図に示すキャディバッグの口枠部の内部の
平面図、 第6図は第1図に示すキャディバッグの部分側面図であ
る。 図において、11はバッグ本体、12は底板、13は口
枠部、14は筒状胴体、15は外被体、16は分割体、
16aは発泡樹脂成形体、16bは伸縮性シート、17
はゴムベルト、17aは溝、18は糸をそれぞれ示す。
ィバッグの斜視図、 第2図は第1図に示すキャディバッグの分解斜視図、 第3図は第1図に示すキャディバッグの縫合部の断面
図、 第4図は第1図に示すキャディバッグの分割体の詳細な
断面図、 第5図は第1図に示すキャディバッグの口枠部の内部の
平面図、 第6図は第1図に示すキャディバッグの部分側面図であ
る。 図において、11はバッグ本体、12は底板、13は口
枠部、14は筒状胴体、15は外被体、16は分割体、
16aは発泡樹脂成形体、16bは伸縮性シート、17
はゴムベルト、17aは溝、18は糸をそれぞれ示す。
Claims (2)
- 【請求項1】筒状胴体の周りを外被体で被覆してなるバ
ッグ本体と、バッグ本体の底部に取り付けられる底板
と、バッグ本体の上端開口部に取り付けられる口枠部と
を有するゴルフクラブ用キャディバッグにおいて、バッ
グ本体の外被体を発泡樹脂成形体を主体とする複数個の
分割により形成し、 分割体の相互接合部を表面に溝を有する帯材と筒状胴体
とで挟み、帯材の溝の箇所で帯材と分割体と筒状胴体と
を一体に縫合したことを特徴とするゴルフクラブ用キャ
ディバッグ。 - 【請求項2】分割体が発泡樹脂成形体の少なくとも外側
又は内側の表面に固着された伸縮性シートを有している
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
のゴルフクラブ用キャディバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987045697U JPH066849Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | ゴルフクラブ用キヤデイバツグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987045697U JPH066849Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | ゴルフクラブ用キヤデイバツグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154056U JPS63154056U (ja) | 1988-10-11 |
JPH066849Y2 true JPH066849Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30864670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987045697U Expired - Lifetime JPH066849Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | ゴルフクラブ用キヤデイバツグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066849Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5088054U (ja) * | 1973-12-15 | 1975-07-26 | ||
JPS60155560U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | 株式会社 アドヴア−タイジング・リブ | ゴルフ用キヤデイバツク |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP1987045697U patent/JPH066849Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63154056U (ja) | 1988-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3949916A (en) | Tobacco pouch and accessory carrier | |
US4792024A (en) | Changing caddy including a removable changing pad for an infant | |
US5902661A (en) | Sports towel | |
US4782556A (en) | Handle for luggage case | |
US4921273A (en) | Shoulder belt minicover and cushion | |
JP2000513238A (ja) | 手荷物かばん用成形ゴムベース | |
JPH066849Y2 (ja) | ゴルフクラブ用キヤデイバツグ | |
JP3396416B2 (ja) | 身体装着体 | |
JP3026456U (ja) | ランドセル | |
JPS5925850Y2 (ja) | ベルト | |
US2787350A (en) | Hand luggage | |
JPH0223161Y2 (ja) | ||
JPH018237Y2 (ja) | ||
JPH0282322U (ja) | ||
JPH046599Y2 (ja) | ||
JPS6041136Y2 (ja) | バツグ | |
JPS5825848Y2 (ja) | ランドセルの肩掛けベルト | |
JPH0761290B2 (ja) | ランドセル | |
JPH047953U (ja) | ||
JPS6327738Y2 (ja) | ||
JP2579918Y2 (ja) | 携帯用ざぶとん | |
JPH0430896Y2 (ja) | ||
JPS63300707A (ja) | 鞄の製造方法 | |
JPH023286Y2 (ja) | ||
JPS5846089Y2 (ja) | 帯枕 |