JPS6041136Y2 - バツグ - Google Patents
バツグInfo
- Publication number
- JPS6041136Y2 JPS6041136Y2 JP11283881U JP11283881U JPS6041136Y2 JP S6041136 Y2 JPS6041136 Y2 JP S6041136Y2 JP 11283881 U JP11283881 U JP 11283881U JP 11283881 U JP11283881 U JP 11283881U JP S6041136 Y2 JPS6041136 Y2 JP S6041136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- bag
- fabric
- bag body
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規のバッグを提供するものであって、図示せ
る実施例は内張地1を毛あしか長い起毛生地とし外皮2
を合成樹脂を表面にコーティングせる布地として且つ内
張地1の起毛3を内表面になる状態としてこれ等内張地
1、外皮地2を適宜に縫合することによりバッグ本体4
を構成し、内張地1の内表面に同様の起毛生地を縫合し
て構成した動物の顔、手、足等の模擬部材5. 6.
7を所定の配置で止着すると共にバッグ本体4の開閉口
8に両面使用が可能なスライドファスナー9を、またバ
ッグ本体4の所要個所にショルダーベルト10を夫々取
付けたものである。
る実施例は内張地1を毛あしか長い起毛生地とし外皮2
を合成樹脂を表面にコーティングせる布地として且つ内
張地1の起毛3を内表面になる状態としてこれ等内張地
1、外皮地2を適宜に縫合することによりバッグ本体4
を構成し、内張地1の内表面に同様の起毛生地を縫合し
て構成した動物の顔、手、足等の模擬部材5. 6.
7を所定の配置で止着すると共にバッグ本体4の開閉口
8に両面使用が可能なスライドファスナー9を、またバ
ッグ本体4の所要個所にショルダーベルト10を夫々取
付けたものである。
尚、図中11は目玉部材、12は口元部材、13は外づ
けポケット、15はショルダーベルト10の長さ調節環
、16は玉縁を示す。
けポケット、15はショルダーベルト10の長さ調節環
、16は玉縁を示す。
本考案は叙上の如き構成になるのでバッグ本体4の中に
入れた収納物は内張地1の起毛3が所謂クッションとし
て作用する為に破損、傷損する等のことがなくなって極
めて具合がよいのみならず中に入れた収納物による内圧
によって外見的にバッグ本体4の一部分が異常に突出し
て不体裁を呈する如き不都合がなく、更に収納物の角部
が猟用者の体にごつごつとぶつかることを内張地1が其
のクッション作用で緩和するので好ましく、また内張地
1の内表面に同様の起毛生地を以て構成した動物の顔、
手、足等の模擬部材5. 6. 7を所定の配置で止着
したので第4図乃至第6図に示す如く表裏反転して内張
地1を外に出した時には中に所要のものを入れることが
できる動物の縫包となるものであって子供向けとして興
趣があって最適で商品価値が高い等の効果を有するもの
である。
入れた収納物は内張地1の起毛3が所謂クッションとし
て作用する為に破損、傷損する等のことがなくなって極
めて具合がよいのみならず中に入れた収納物による内圧
によって外見的にバッグ本体4の一部分が異常に突出し
て不体裁を呈する如き不都合がなく、更に収納物の角部
が猟用者の体にごつごつとぶつかることを内張地1が其
のクッション作用で緩和するので好ましく、また内張地
1の内表面に同様の起毛生地を以て構成した動物の顔、
手、足等の模擬部材5. 6. 7を所定の配置で止着
したので第4図乃至第6図に示す如く表裏反転して内張
地1を外に出した時には中に所要のものを入れることが
できる動物の縫包となるものであって子供向けとして興
趣があって最適で商品価値が高い等の効果を有するもの
である。
図は本考案バッグの実施例を示すものであって、第1図
は全体の斜視図、第2図は開口状態を示す斜視図、第3
図は第1図A−A線に沿う断面図、第4図は表裏反転し
て内張地を外に出した状態を示す斜視図、第5図は同じ
く開口状態を示す斜視図、第6図は第4図B−B線に沿
う断面図である。 1・・・・・・内張地、2・・・・・・外皮地、3・・
・・・・起毛、4・・・・・・バッグ本体、5.6.
7・・・・・・模擬部材、8・・・・・・開閉口、9・
・・・・・スライドファスナー 10・・・・・・ショ
ルダーベルト、11・・・・・・目玉部材、12・・・
・・・口元部材、13・・・・・・外づけポケット、1
4・・・・・・取付部、15・・・・・・長さ調節環、
16・・・・・・玉縁。
は全体の斜視図、第2図は開口状態を示す斜視図、第3
図は第1図A−A線に沿う断面図、第4図は表裏反転し
て内張地を外に出した状態を示す斜視図、第5図は同じ
く開口状態を示す斜視図、第6図は第4図B−B線に沿
う断面図である。 1・・・・・・内張地、2・・・・・・外皮地、3・・
・・・・起毛、4・・・・・・バッグ本体、5.6.
7・・・・・・模擬部材、8・・・・・・開閉口、9・
・・・・・スライドファスナー 10・・・・・・ショ
ルダーベルト、11・・・・・・目玉部材、12・・・
・・・口元部材、13・・・・・・外づけポケット、1
4・・・・・・取付部、15・・・・・・長さ調節環、
16・・・・・・玉縁。
Claims (1)
- 内張地1を毛あしか長い起毛生地とし外皮地2を布地も
しくは合成樹脂地として且つ内張地1の起毛3を内表面
になる状態としてバッグ本体4を構成し、内張地1の内
表面に同様の起毛生地を以て構成した動物の顔、手、足
等の模擬部材5゜6.7を所定の配置で止着すると共に
バッグ本体4の開閉口8に両面使用が可能なスライドフ
ァスナー9を、またバッグ本体4の所要個所にショルダ
ーベルト10もしくは提手を夫々取付けて成るバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11283881U JPS6041136Y2 (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | バツグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11283881U JPS6041136Y2 (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | バツグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819633U JPS5819633U (ja) | 1983-02-07 |
JPS6041136Y2 true JPS6041136Y2 (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=29907152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11283881U Expired JPS6041136Y2 (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | バツグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041136Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11283881U patent/JPS6041136Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5819633U (ja) | 1983-02-07 |
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