JPH0668182B2 - 建築用外装材の接合工法 - Google Patents

建築用外装材の接合工法

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JPH0668182B2
JPH0668182B2 JP20857186A JP20857186A JPH0668182B2 JP H0668182 B2 JPH0668182 B2 JP H0668182B2 JP 20857186 A JP20857186 A JP 20857186A JP 20857186 A JP20857186 A JP 20857186A JP H0668182 B2 JPH0668182 B2 JP H0668182B2
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宙 西川
保彦 近藤
利明 中村
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、建築用パネル、サッシ等の建築用外装材(以
下、外装材という。)の接合工法に関するものである。
(ロ)従来技術 従来の建築用パネルには、金属パネルとオートクレーブ
ド軽量発泡コンクリート板パネル(以下、ALCパネルと
いう。)等が一般的であり、また、その平面形状は長方
形、六角形または三角形等が代表的である。
従来、この種のパネル壁の組立にさいしては、建築現場
にパネルを取り付けてから目地部に現場でシール工事を
行うのが最も一般的な工法である。そのため、外部足場
か少なくとも作業用の左右上下移動吊りかご装置(ゴン
ドラ)等が必要である。目地のシール材の施工は、目地
幅の確認、目地の清掃、プライマ塗布、バックアップ材
の挿入、養生テープの貼付、シールの混練り、またはシ
ールガンへのカートリッジのセット、シール注入、ヘラ
による平滑仕上げ、養生テープの除去等、専門シール工
事人の施工を必要とする。その上、施工時の天候が作業
結果を左右しやすい。その結果、シールの剥離欠陥の可
能性もあり、また、長期的には、熱膨張かその他による
目地の動きに対する粘弾性的な常温加硫ゴムの変形能力
の低さ、ゴム内の可塑剤の揮発、紫外線・熱等による分
解・硬化によるシール材の劣化等により、シール材が破
断に至ることも多い。この工法で安価に行うには、シー
ル材の材質を性能の低いものにするしかない。
一方、いわゆる等圧排水システムを用いて、目地部外側
に雨除け(レインバリア)内部に水切りやしぶき止め、
最内部に気密(パッキング)材を用いて、目地内部に外
気圧を導入し、圧力差により浸入水を防止すると同時に
現場のシール材の施工を最少限にし、しかも無足場で施
工できるいわゆるオープン・ジョイント工法も普及して
きた。しかし、この工法は比較的高度な設計・製造・施
工・管理を必要とするため、価格も前記のシール工法よ
り安価にすることはむずかしい。
安価なパネル壁の目地には、連続発泡ウレタンフォーム
材に未加硫ブチルゴムか、軟質アスファルト・コンパウ
ンドを含浸させた後、予め工場で目地幅1/5〜1/4
の幅に圧縮しておき、現場で目地に装着後、粘弾性的に
徐々に復元して最終的には1/3程度の圧縮状態でパネ
ル目地の両側面に密着(粘着)するものもある。この目
地材は比較的安価であるが、作業時間に手間どり、圧縮
した目地材が復元してしまうと、長い全長の再圧縮は非
常に面倒であること、一度復元したものは再圧縮しても
再復元の早いこと、復元したものを強引にパネルの間で
圧縮するのは非常に困難であることなどの施工上の問題
がある。さらに、施工済みのパネル目地の急激で大幅な
動きには、粘弾性体の性質上変形追従が悪く、接着面で
剥離したり、長期的にはぐじゃぐじゃになったりして、
未加硫ゴムか軟質コンパウンドの粘着性によるゴミの付
着や熱可塑剤の揮発によって硬化するなどの欠陥があ
る。
特に、ALCパネルの目地接合部の場合は、引張強度が低
いため、接着界面でパネル表面側が破壊剥離する恐れが
ある。鉄骨構造では、地震時や風圧時の建物の変形の大
きいものや熱膨張・収縮の大きくかつ早い金属パネルの
接合部採用には特に問題がある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は、建築用外装材の組
付け工事にさいして目地のシール作業の準備またはその
作業をできるだけ簡素化し、しかもシール効果が良好で
体裁の良い外装材の接合工法を得ることにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明の建築用外装材の接合工法は、建築物外壁に複数
枚の所定形状の外装材を順次隣接させて取り付ける外装
工事において、前記外装材側面の目地部の一部に、フィ
ン部と連結部とパッキング部よりなり、これらによって
凹所を画定した一体成形の断面9字状の目地材を予め接
着しておくこと、該外装材の取付け時、隣接外装材の目
地材のパッキング部を隣接外装材の側面に接着しつつ、
外装材相互を接合させることによって、上記問題点を解
決している。
前記目地材の凹所と隣接外装材側面とで形成される空間
を所定位置で外気と連通させ、等圧空間として構成する
こともできる。
前記目地材接着部の外装材側面に予め、段差、凸部また
は凹部を設けることもできる。
前記外装材の側面に予めアダプタ枠を取り付けておくこ
ともできる。
前記外装材の側面を予め補強処理しておくこともでき
る。
(ホ)実施例 第1図は、本発明の工法を適用した外装材の斜視図であ
る。ALCパネル(A)、金属パネル(B)、サッシ
(C)等の外装材1の側面の長短の各辺(2辺)に目地
材2を予めパネル製造工場において接着しておく。
目地材2は、例えば、熱加硫ゴム等の弾性のある発泡材
料からつくられる。目地材2は、第2図に最もよく示す
ように、化粧カバー兼雨除け用のフィン部21を連結部22
によって気密パッキンング部23に一体に接続した、断面
9字状の形状をした構成になっている。この目地材2は
フィン部21、連結部22、気密パッキング部23によって凹
所24を画定する。
気密パッキング部23は、図示するように、中心部分が中
空になっている。これは、気密パッキング部23の反撥弾
性力を施行取付けに適度にするために設けられている。
目地材2は、図示するように、フィン部21を目地外側に
対面させてフィン部21、連結部22、気密パッキング部23
の背面が外装材1の側面に接着剤または接着用シール剤
等により接着される。外装材1の種類によっては、目地
材2取付部の側面に突起状の止め具3を取り付けておい
てもよい。この面を段差状、凹面状に形成しておき、目
地材2貼付時の位置決めの容易化、または接合時の接着
剤が拭い去られるのを防止することもできる。
外装材1が互いに隣接してつくる目地4の代表例を第3
図および第4図に示す。第3図(B)は接合された外装
材1の平面図であり、同図(A)はその側面図である。
第4図(A)は第3図のV−V線からみた部分拡大断面
図であって、ALCパネルの場合を示す。第4図(B),
(C)は同図(A)とほぼ同様の図面であるが、金属パ
ネルの場合を示す。
外装材1がALCパネルである場合を例にとって、本発明
の工法について説明する。第5図は第3図のV−V線か
らみた縦目地シール工程をまた第6図は第3図のVI−VI
線からみた横目地シール工程をそれぞれ示す。
本発明の工法においては、ゴム工場等で予め成形された
発泡材料からなる弾性目地材2を、パネル・サッシ工場
等において予め成形された外装材1の少なくとも2つの
側面に耐久性のある接着剤等で貼付けておく〔第5図
(A)および第6図(A)〕。
目地材2の貼付は、直接ALCパネルの外装材1の側面に
貼付する場合と、第1図(A)に示すように、パネルの
仕上げ材兼防水効果の向上を目的とした外装用通気性貼
物を貼付した後、その側面に貼付する場合とがある。
側面の補強と防水を目的とした、この面に塗料を塗布乾
燥させたのち貼布する場合もある。このようにして、目
地材2を貼布した外装材1は、建築現場では足場等を用
いず、室内側より取付けを行う。取付けは、先に取付け
た外装材1の目地材を貼付していない側面に、取付ける
外装材1の目地材2のパッキング部23が当接する部位に
同種の接着剤5を塗布し、〔第5図(A)および第6図
(A))外装材1,1相互を接合する(第5図(B)およ
び第6図(B)〕。
このとき、目地材2の気密パッキング部23が適当な圧縮
力で押し付けられ、別の外装材1の接合面に密着する。
接着剤がフィン部との間の凹所24内にはみ出しても、外
部よりはフィンに隠されて見えないため、養生テープや
ヘラ仕上げ等の必要もなく、だれでも簡易にシール工事
ができ、間隙が生じない。
又、凹所24は隣接外装材1の側面によって等圧空間を画
定する。
万一、接着剤の付かない小部分があっても、目地材2の
接着圧によって、最低限の気密効果は確保できる。この
空間を縦目地の最下端で外気に開放することにより、中
小規模の建物では、ある程度の等圧排水効果を期待し得
る。わずかな欠陥が発生しても、実用上支障のない程度
の水密性能が安定して得られる。
フィン部21は、変形しやすい形状にしてあるので、目地
寸法の変形に追従して体裁良く納る。外部のフィン部21
は、内部の気密パッキング部23、接着剤、界面を雨水が
特に日射紫外線から保護する。
目地材2は、気密パッキング部23の変形作用と接着剤の
接着作用との相乗効果により、外装材1のいかなる熱膨
張・収縮変形、乾燥収縮、季節的な長期の変形、風や地
震による目地の幅方向の変化、目地長さ方向に平行な面
内または面外の剪断変形を含む動きに容易に耐えて長期
間、目地の水密・気密・遮音・耐火等の性能を保つこと
ができる。
目地材2は、発泡弾性体等、目地シール作業時の圧縮反
力の低いものが可能であり、さらに自己の接触圧ばかり
ではなく、接着力による低変形率で気密を保つので、作
業が容易で目地幅の変化にも追従しやすい。圧縮疲労に
よる気密性の劣化も少ない。
気密部、接着部の欠陥が考えられる場合、簡単に外部よ
りフィン部21をめくることにより、内部を点検でき、か
つシール材等で補修するのも簡単である。補修部が外部
より見えることもない。目地材2を相当程度、耐熱、耐
火性のある材料にした場合、フィン部21が熱により灰化
して内部気密部を守るので、目地材2の耐火性の点でも
有利となる。
外装材1が金属パネルの場合の縦目地シール例および横
目地シール例をそれぞれ第7図および第8図に示す。
第9図は目地材2の隅部分の接合例を示す。図示例で
は、目地材2の端部を互いに45度切断して突き合せてい
る。
第10図から第12図までは、外装材1がサッシの場合の目
地シールを示す。第11図は第10図のXI−XI線からみた横
目地シール例を、また第12図は第10図のXII−XII線から
みた縦目地シール例をそれぞれ示す。
図示例では、サッシの構造上、アダプタ6を取り付けて
いる。
(ヘ)効 果 本発明の工法によれば、下記の効果が得られる。
確実に目地施工ができる。
確実に雨仕舞ができる。
乾式目地材を工場で外装材に先付けしているため、
現場における煩雑な目地材充填作業省略に伴う施工の簡
略化と工期の短縮が可能である。
経年変化に伴う目地材の水密・気密・遮音・耐火性
能等の低下が少ない。。
乾式目地材の補修が可能かつ簡単である。
簡単な施工で外観が良い。
市販サッシでも適用可能である。
ALCパネルのような弱い外装材の目地に適用して耐
久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の工法を適用した外装材の斜視図、第2
図は本発明の工法を適用した目地材の斜視図。第3図は
本発明の工法を適用した外装材の組付け状態を示す。第
4図は目地の代表例を示す。第5図は第3図のV−V線
からみた縦目地のシール作業例の説明図。第6図は第3
図のVI−VI線からみた横目地のシール作業例の説明図。
第7図は金属パネルの縦目地のシール例を示す。第8図
は金属パネルの横目地のシール例を示す。第9図は四隅
目地のシール例を示す。第10図はサッシのシール例を示
す平面図。第11図は第10図のXI−XI線からみた横目地の
例を示す。第12図は第10図のXII−XIIからみた縦目地の
例を示す。 1……外装材、2……目地材 3……止め具、4……目地 5……接着剤、6……アダプタ 21……フィン部、22……連結部 23……気密パッキング部、24……凹所
フロントページの続き (71)出願人 999999999 日本アルミニウム建材株式会社 愛知県安城市北山崎町築地1番地 (72)発明者 加藤 征宏 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 住 友金属工業株式会社内 (72)発明者 千葉 春海 大阪府大阪市東区高麗橋5丁目21番地の1 株式会社日建設計内 (72)発明者 西川 宙 大阪府堺市出島西町2番地 イゲタ鋼板株 式会社内 (72)発明者 近藤 保彦 東京都千代田区神田司町2丁目6番地 シ ポレックス販売株式会社内 (72)発明者 中村 利明 大阪府大阪市淀川区三国本町3丁目9番地 の39 日本アルミニウム建材株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物外壁に複数枚の所定形状の外装材を
    順次隣接させて取り付ける外装工事において、前記外装
    材側面の目地部の一部に、フィン部と連結部とパッキン
    グ部よりなり、これらによって凹所を画定した一体成形
    の断面9字状の目地材を予め接着しておくこと、該外装
    材の取付け時、隣接外装材の目地材のパッキング部を隣
    接外装材の側面に接着しつつ、外装材相互を接合させる
    ことからなる建築用外装材の接合工法。
  2. 【請求項2】前記目地材の凹所と隣接外装材側面とで形
    成される空間を所定位置で外気と連通させ等圧空間とし
    て構成することを特徴とした特許請求の範囲第1項に記
    載の工法。
  3. 【請求項3】前記目地材接着部の外装材側面に予め、段
    差、凸部または凹部を設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の工法。
  4. 【請求項4】前記外装材の側面に予めアダプタ枠を取り
    付けておくことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載
    の工法。
  5. 【請求項5】前記外装材の側面を予め補強処理しておく
    ことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の工法。
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JPH02289736A (ja) * 1989-04-27 1990-11-29 Takenaka Komuten Co Ltd 目地シール構造とそれに用いるガスケット
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