JPH0667673A - 新規な波形合成器 - Google Patents

新規な波形合成器

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JPH0667673A
JPH0667673A JP4224094A JP22409492A JPH0667673A JP H0667673 A JPH0667673 A JP H0667673A JP 4224094 A JP4224094 A JP 4224094A JP 22409492 A JP22409492 A JP 22409492A JP H0667673 A JPH0667673 A JP H0667673A
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waveform
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adder
sin
cos
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Albert W Kovalick
アルバート・ダブリュ・コヴァリック
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Hewlett Packard Co
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Abstract

(57)【要約】 出力波形の要素の乗算をシミュレートすることにより選
択出力波形を発生する新規な波形合成器が開示される。
この波形合成器の一実施例は次の方程式に基づく。 Sin(Sin-1V+Cos-1U)+Sin(Sin-1V-Cos-1U)=2*U*V 選択出力波形のU,Vの要素は少なくとも3個の異なった
方法で並列に発生される。それらは外部から供給される
か、ROMに予め記憶させた波形を読み出すか、又は位相
累算器の出力によることができる。該要素又はその三角
関数変換されたものが次に互いに加算されるか、又は互
いに減算され、中間波形を発生する。これらの中間波形
又はその三角関数変換されたものが互いに加算され、選
択出力波形を発生する。したがって、任意の2個の波形
の積が互いに乗算することなく発生できる。このように
して本発明は波形合成器の乗算器の必要性を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号の合成に関し、より
詳しくは新規な波形合成器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】信号合成の分野では3つの異なる技術が
これまで利用されてきた。すなわち、直接合成と、間接
合成と、数値合成である。
【0003】直接合成の技術では、所望の信号が発振器
から直接的に生成される。広い周波数範囲で合成する場
合には、この技術は極めて複雑でコスト高になる。従っ
て、この技術は広い周波数範囲には普及していない。
【0004】間接合成では、所望の周波数を合成するた
めにプログラム可能な周波数分割器を備えた位相ロック
・ループが一般に利用されている。この技術は現在、市
販の製品と専用の用途の双方に群を抜いて最も広範に利
用されている。この方法が普及している理由の大部分は
集積回路形式の安価なプログラム可能周波数分割器の出
現に拠るものである。その結果、特に直接合成と比較す
ると複雑さが大幅に軽減された。
【0005】しかし、従来の直接合成技術も間接合成技
術も所望の合成器信号が変調される際に搬送波信号の位
相連続的な切り換えができない。更に、双方の技術とも
老化や、温度の影響等により変動や誤動作することがあ
る大規模なアナログ部品が必要である。
【0006】デジタル技術を用いた数値合成は前述の問
題点を回避するのに有用である。図1は従来公知の代表
的なデジタル数値合成器のブロック図を示している。基
本的に、数値合成はデジタル波形発動機100内のデジ
タル論理回路を用いて所望の信号を表す点の流れを生成
することによって行われる。この数値データの流れはK
−ビットのデジタル/アナログ変換器(DAC)200
を用いて実際に必要な信号に変換される。DACの出力
は標本化クロックから周波数成分を除去するために低域
通過フィルタ(LPF)300を通過せしめられ、その
後、増幅器400によって増幅される。信号を合成する
ためのこのような従来のシステムの例は米国特許第3,
928,813号に記載されている。
【0007】図2及び図3は代表的なデジタル合成器の
デジタル波形発動機ブロックを実施するための2つの基
本的な方法を示している。
【0008】図2に示した第1の基本的な方法は累算器
を使用した合成器である。この方法は瞬時位相増分を累
算することによって周波数変調(FM)された搬送波周
波数を生成する。搬送波周波数は使用者が指定する振幅
変調(AM)及び位相変調(PM)信号と結合される。
メモリ・アドレス・シーケンサ20と200がランダム
・アクセス・メモリ(RAM)30及び300内の変調
波形のアドレス信号源として機能する。このアドレスは
アドレス空間に亘る記憶された変調データを探索しつ
つ、開始アドレスから終了アドレスまで増分する。AM
及びFM波形データの双方とも完全に使用者により指定
され、必要に応じて変調RAMに負荷される。マルチプ
レクサ(MUX)40は位相変調用の位相を付与するた
め、PM波形RAM30又は外部入力2のいずれかから
のデジタル信号を選択する。同様に、並列MUX400
は振幅変調用の振幅を付与するため、AM波形RAM3
00又は外部入力1のいずれかからのデジタル信号を選
別する。
【0009】この種類の合成器の鍵となる部品はクロッ
クト位相累算器90である。その目的は瞬時の位相増
分、すなわちIPI(t)を累算することである。IP
I(t)は次の方程式によって定義される。
【0010】IPI(t)=Fi(t)*△t*2π ここにFi(t) は所望の信号の瞬時周波数であり、△
tはクロック信号である。この瞬時周波数は必要に応じ
て連続周波数及び任意のFM(t)を表す。
【0011】次に位相加算器50が所望の信号の合計位
相を得るためにMUX400からの位相変調用の位相を
位相累算器の出力と結合する。次に正弦ルック・アップ
表70が線型位相を正弦波信号に変換し、これが乗算器
80によって振幅変調信号と乗算され次の数式が得られ
る。
【0012】 Y(t)=AM(t)*Sin(ΣIPI(t)+PM(t))……(1) Y(t)は周波数変調、振幅変調及び位相変調がなされ
た搬送波から成るデジタル信号である。デジタル的に標
本化されたデータは所望のアナログ信号を形成するため
に図1のDAC及びLPFに伝送される。この方法によ
って標本クロック周波数の約40%の有用な出力帯域幅
が得られる。
【0013】前述の累算器を用いた合成器方式では、波
形を生成するために物理的な乗算器が必要である。クロ
ック速度が50MHzを超える場合は、この乗算器は実
現が困難である。さらにこれは合成連鎖の結合を弱め、
標本クロック速度を高める際の制約になることが多い。
後述するように、本発明の課題は乗算器をなくし、しか
も振幅変調と信号の乗算を達成することである。
【0014】図3はデジタル波形発動機ブロックを実現
するための第2の基本的な方法を示している。この方法
は任意波形合成技術として分類することができる。概念
上では、使用者が指定する標本化されたデータ波形が所
望の出力波形の正確な画像を含む波形RAM30に記憶
されている。このRAMはシーケンサ20によってアド
レス指定され、RAM30からのデータの流れはDAC
に伝送される。この構造の有用な出力帯域幅は標本クロ
ック周波数の約40%である。
【0015】この方法は累算器を使用した方法のように
位相累算器や、正弦ルック・アップ表や乗算器を必要と
せず、“任意”波形と分類されることが多い波形を生成
するのに極めて適している。しかし、累算器を使用した
合成器の利点の一つは、これが変調信号のそれぞれのた
めの別個の入力を備えて構成されているので、明確な振
幅及び位相変調波形を有する信号を生成するにはより適
していることである。従って、使用者は各々の入力に変
調信号を供給するだけでよい。これに対して任意波形合
成器の場合、使用者は波形RAMの出力を制御するメモ
リ・アドレス・シーケンサ用のアドレスを作成しなけれ
ばならない。波形RAMの出力は所望の信号とデジタル
的に等価の出力である。これらの段階は全て時間と労力
を要し、その結果も累算器を使用した合成器の入力に変
調信号を入力した場合のように鮮鋭且つ明確ではない。
累算器を使用した合成器のもう一つの利点は、任意波形
合成器によって達成可能であるよりもずっと小さい瞬時
周波数解像度(代表的には<<1Hz)を容易に付与す
ることができる位相累算器を備えていることである。
【0016】図4に示した回路は図3に示した回路を増
強した回路である。この改良された機構では、第1と第
2の波形RAM30,300が最終信号を形成するため
に結合されている。利用上の観点からは、所望の信号を
2つの信号の和又は積として合成することが望ましいこ
とが多い。U(t)は第1のMUX40の出力信号を示
し、V(t)は第2のMUX400の出力信号を示して
いる。所望の信号がU(t)とV(t)との和である場
合は、第4のMUX60がU(t)+V(t)をその出
力として選択し、第3のMUX150が1をその出力と
して選択する。そこで乗算器500が信号(U(t)+
V(t))に1の信号を乗算して、所望の信号U(t)
+V(t)を生成する。これに対して、所望の信号がU
(t)とV(t)との積である場合は、第4のMUX6
0はU(t)をその出力として選択し、第3のMUX1
50がV(t)をその出力として選択する。乗算器50
0はこの場合もその入力信号を互いに乗算して、所望の
信号U(t)*V(t)を生成する。図2の回路によっ
て説明した方法の場合と同様に、乗算器は合成連鎖での
連結を弱める。クロック速度が約50MHzを超える場
合は、乗算器を実現することが困難であり、帯域幅は限
定される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明に従った新規の
技術はデジタル合成器に乗算器の代わりに加算器と、減
算器と、三角マニピュレータとを採用している。このよ
うに、本発明では帯域幅の制限と、実現が困難である部
品、すなわち乗算器がない。
【0018】デジタル音楽合成において三角乗算の効果
を達成するために加算と減算を利用する方法はエス・サ
ウンダーズ(S.Saunders)氏の論文「実時間FMデジタル
音楽合成(Real-time FM Digital Music Synthesis)」,
Proceedings Music Computation Conf., Urbana, IL
(1975年11月)及びエイチ・ジー・アレス(H.G.A
lles)氏の論文「実時間デジタル技術を利用した音楽合
成(Music Synthesis UsingReal Time Digital Techniqu
es)」,Proceedings of the IEEE, Vol.68, No.4(1
980年4月)において報告されている。基本的な着想
は次の方程式に示されている。
【0019】Sin(x+d)+Sin(x−d)=2
Cosd Sinx アレス及びサウンダーズ両氏は三角恒等式の着想を音響
の分野におけるデジタル音楽のスペクトル変調と音量の
制御に応用している。これに対して本発明は三角恒等式
の着想を任意の波形の生成に応用したものである。これ
らの2つの類似した着想には著しい相違がある。例え
ば、サウンダーズ氏は前記の方程式において加算するた
めに2つの正弦波信号を直列に取り出すのに対して、本
発明は双方の信号を並列に取り出す。アレス氏及びサウ
ンダーズ氏はデジタル音楽を合成するために正弦波的に
変化する信号の組合せを記述しているのに対して、本発
明はランダムな波形の結合を教示するものである。別の
相違点は本発明の以下の説明によって明らかにされよ
う。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の好ましい実施例
は加算器、減算器及び三角マニピュレータを有するデジ
タル波形合成器における乗算器をシミュレートしてい
る。本発明の1実施例は2つの正弦波の乗算が、波形を
三角関数で変換し、次にこれらの波形を選択的に加算、
減算し、三角関数で変換することと等価であるという三
角恒等式の着想を応用している。従って、この設計は乗
算器を使用しないで振幅変調と波形の乗算を達成する。
外部から供給された波形と、位相累算器の波形とRAM
に予め記憶されたデジタル・データ流とは所望の波形の
別個の要素用の入力としての機能を果たす。好ましい実
施例では、合成器は一つ以上の入力を有している。この
ような多重入力構造の利点の一つは、搬送波波形におい
て位相及び振幅変調を簡単に実行できることである。
【0021】
【実施例】図5ないし7は本発明の好ましい実施例を図
示している。第1及び第2のメモリ・アドレス・シーケ
ンサ10,110は第1と第2の波形RAM20,12
0のそれぞれのアドレス信号源である。2つのシーケン
サ10,110の各々は対応する入力波形によってトリ
ガされると、開始アドレスから終了アドレスまでアドレ
スを増分する。アドレスは波形RAM20,120の出
力を制御する。RAM20,120内のデータは完全に
使用者指定のデータであり、予め選択されたとおり波形
RAM20,120に負荷される。予め記憶されたデー
タは所望の出力波形の第1と第2の構成要素になること
ができる。第1の入力選択MUX30が第1の波形RA
M20又は第1の外部入力13のいずれかから予め記憶
されたデータを取り出す。一方、第2の入力選択MUX
130が第2の波形RAM120又は第2の外部入力1
03のいずれかから予め記憶されたデータを取り出す。
第1の要素選択MUX50の出力はその設定に応じて、
第1の入力選択MUX30からの波形又は第1入力選択
MUX30からの波形の三角関数で変換された波形のい
ずれかである。同様に、第2の要素選択MUX150の
出力は、第2の入力選択MUX130からの波形又は第
2の入力選択MUX130からの波形の三角関数で変換
された波形のいずれかである。図8,9及び10は代表
的な三角関数変換器の伝達関数を、入力をx軸で、出力
をy軸で示した図である。図8はアーク・サイン用の変
換器を、図9はアーク・コサイン用の、又、図10はサ
イン用の変換器を示している。
【0022】本発明の1実施例は3つの入力を備えてい
る。前述の最初の2つの入力はこの場合は第1及び第2
の要素選択MUX50,150の出力である。第3の入
力波形は瞬時位相増分IPIである。これは自由選択の
FMを行った連続正弦波の位相を表している。位相累算
器100の出力ΣIPIは位相累算器100へのリセッ
ト190に入力された波形に応じて、各クロックの瞬間
でのIPIの和か、又はゼロである。出力ΣIPIは入
力加算器210によって第2の要素選択MUX150の
出力と加算される。次に第1の加算器/減算器60が入
力加算器210の出力Bを第1の要素選択MUX50の
出力Aに加算し、一方、第2の加算器/減算器160
が、これに供給された制御波形220に応じて、入力加
算器210と第1の要素選択MUX50の出力A,Bの
和又は差のいずれかを形成する。第1の出力選択MUX
80は第1の加算器/減算器60の出力、又はその三角
関数で変換された値Eを取り出し、第2の出力選択MU
X180は第2の加算器/減算器160の出力、又はそ
の三角関数で変換された値Fを抽出する。最後に、出力
加算器90が第1と第2の出力選択MUX80,180
の出力を互いに加算して、所望の出力波形を生成する。
【0023】本発明はデジタル合成器の任意の2つのラ
ンダムな波形の物理的な乗算を、加算、減算及び三角関
数処理で代用するものである。これは次の三角恒等式に
基づいている。
【0024】 Sin(A)*Cos(B)=(Sin(A+B)+Sin(A−B))/2 ……(2) 上記の恒等式に基づいて、本発明では従来のデジタル合
成器における実現が困難で帯域幅を制限する素子である
乗算器を使用する必要がない。
【0025】図6及び7の実施例は次のような異なる態
様で波形Y(t)を生成することができる。
【0026】U(t)*Sin(ωt+φ(t)); 又は、U(t)+V(t); 又は U(t)*V(t); ここにU(t),V(t),ωt及びφ(t)は後述す
るように異なる種類の一時的入力である。
【0027】一例として、操作者が例えば、 U(t)*Sin(ωt+φ(t)) のような振幅変調と位相変調の双方を伴う搬送波周波数
を得たい場合は、図6のIPIが定数(ωt*△t)と
なり、クロック・サイクルは△tであり、ラジアン/毎
秒の搬送周波数は角周波数ωである。角周波数ωは内部
にFM要素を有することができることに留意されたい。
位相累算器100の出力は時間の関数として位相が直線
的に増大する2πを法と値となる。線型関数の勾配は角
周波数ω、すなわち毎秒当たりのラジアンで表した搬送
波周波数である。項φ(t)は第2の外部入力103を
介して外部から供給された位相変調波形、又は第2の入
力選択MUX130による選択に基づいて第2の波形R
AM120内の予め記憶された値から読み出された位相
変調波形である。第2の要素選択MUX150はその出
力として位相変調波形φ(t)を選択する。次に、入力
加算器210が搬送波周波数ωtの位相を変調波形φ
(t)の位相に加算する。
【0028】所望の波形のもう一つの要素は振幅変調波
形U(t)である。これは第1の外部入力13によって
外部から定められるか、又は第1の入力選択MUX30
による選別に基づいて第1の波形RAM20から読み出
される。第1の要素選択MUX50は変換されたU
(t)、この場合はCos-1(U(t))を出力として
取り出す。
【0029】本実施例のこの時点で、所望の波形の3つ
の要素の全てが適宜の形態に変換されている。第1の加
算器/減算器60は第1の要素選択MUX50の出力、
すなわち変換された振幅変調要素を入力加算器210の
出力B、すなわち瞬時周波数の位相に加算し、本実施例
の結果(ωt+φ(t))+Cos-1(U(t))を生
成する。
【0030】次に、第1及び第2の加算器/減算器6
0,160の出力が双方ともサイン演算によって三角関
数に変換され、出力加算器90がその出力を互いに加算
して、次のような所望の出力波形を生成する。
【0031】 Sin((ωt+φ(t)+Cos-1(U(t))+Sin((ωt+φ(t )−Cos-1(U(t))……(3) 方程式3は方程式2の右の項と同じ形式であるので、次
に等しい。
【0032】2*Sin(ωt+φ(t))*Cos
(Cos-1(U(t))) これは次のように簡略化することができる。
【0033】2*U(t)*Sin(ωt+φ(t)) 図11ないし18は前述の発明を特定の例に適用した場
合の出力波形を示している。この例では、 U(t)=cos(2π*f*t) φ(t)=0 ω=2π*10*f であり、所望の出力Y(t)=U(t)*sin(ω
t)である。従って、本発明は加算、減算及び三角関数
処理だけでいかなる物理的乗算にも頼らずに位相変調と
振幅変調の双方を伴う搬送波周波数を生成したことにな
る。
【0034】操作者が図6及び7に示した実施例を利用
して2つの波形U(t)とV(t)の和を取りたいとき
は、位相累算器100の出力はリセット190によって
ゼロにリセットされることが必要である。2つの波形U
(t)とV(t)は第1の及び第2の外部入力13,1
03を介して外部から送られるか、又は、第1及び第2
の入力選択MUX30,130のそれぞれによる選択に
基づいて波形RAM20から読み出される。三角関数の
変換をなんらすることなく、要素選択MUX50,15
0を介して出力された波形U(t)とV(t)は第1及
び第2の加算器/減算器60,160の双方によって加
算される。最後に、出力加算器90が第1及び第2の出
力選択MUX80,180の出力を結合して、所望の波
形、2*(U(t)+V(t))が得られる。
【0035】操作者が図6及び7に示した設計の実施例
から2つの波形の積、すなわち(U(t)*V(t)を
得たい場合は、この場合も位相累算器100の出力はリ
セット190によってゼロにリセットされなければなら
ない。2つの波形U(t)とV(t)は第1及び第2の
外部入力13,103として供給されるか、又は、入力
選択MUX30,130のそれぞれによる選択に基づい
て波形RAM20,120から読み出される。第1及び
第2の要素選択MUX150,50の双方が第1及び第
2の加算器/減算器60,160用にそれぞれ三角関数
により変換された入力Sin-1(V(t))とCos-1
(U(t))とを選択する。第1の加算器/減算器60
の出力はSin-1(V(t))+Cos-1(U(t))
であり、第2の加算器/減算器160はその入力波形で
減算を行って出力Sin-1(V(t))−Cos-1(U
(t))を作成する。次に第1及び第2の加算器/減算
器60,160の双方の出力はサイン演算によって三角
関数変換され、第1及び第2の出力選択MUX80,1
80を介して別個に伝搬される。最終段階では、出力加
算器90が出力選択MUX80,180からの出力を加
算して、次の結果が得られる。
【0036】Sin(Sin-1(V(t))+Cos-1
(U(t)))+Sin(Sin-1(V(t))−Co
-1(U(t))) この場合も、この方程式は方程式2の右の項と同じ形式
であるので、次に等しい。
【0037】2*Sin(Sin-1(V(t))*Co
s(Co-1(U(t)) これは2*V(t)*U(t)と簡略化することができ
る。
【0038】図19ないし25は本発明を特定の実施例
に適用した場合の、すなわち指数的に減少する関数と正
弦関数を乗算した場合の出力波形を示している。
【0039】最後に、本発明の別の好ましい実施例の替
わりに操作者が全ての要素の後にラッチを入力すると、
各演算はクロック速度又は最も遅い演算のうちの遅い方
の速度によって限定される。
【0040】これまで説明したように、本発明によって
なんら物理的な乗算に頼らずに加算、減算及び三角関数
処理によって波形の乗算を達成することができる。説明
では2つの波形の乗算を示したが、本発明を応用して並
列及び直列演算に適用することによって2つ以上の波形
の乗算にも拡大することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明の波形合成器によれば乗算器を用
いる事なく乗算を実現できるので、鮮明な画像で高周波
の波形合成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 デジタル合成器の従来例の一般的ブロック図
を示す。
【図2】 振幅変調器及び位相変調器を有する累算器を
使用したデジタル合成器の従来例を示す図である。
【図3】 任意の波形を使用したデジタル合成器の従来
例の図である。
【図4】 2個の代表的な任意の波形の合成器の加算及
び乗算をなすことのできるデジタル合成器の従来例を示
す図である。
【図5】 図6及び図7の接続関係を示す図である。
【図6】 乗算器の代わりに加算器、減算器及び三角マ
ニピュレータを有する本発明のデジタル合成器の実施例
の一部を示す図である。
【図7】 乗算器の代わりに加算器、減算器及び三角マ
ニピュレータを有する本発明のデジタル合成器の実施例
の他の一部を示す図である。
【図8】 x軸にその入力を、y軸にその出力を示す代
表的な三角関数変換器の伝達関数を示す図である。
【図9】 x軸にその入力を、y軸にその出力を示す代
表的な三角関数変換器の伝達関数を示す図である。
【図10】 x軸にその入力を、y軸にその出力を示す
代表的な三角関数変換器の伝達関数を示す図である。
【図11】 本発明を適用して振幅変調波形U(t)*
sin(ωt)を発生させた波形の位相累算器100又
は入力加算器210の出力波形を示す図である。これは
2πを法とする形式の搬送波周波数の位相である。
【図12】 本発明を適用して振幅変調波形U(t)*
sin(ωt)を発生させた波形の第一の波形RAM2
0の波形U(t)である。
【図13】 本発明を適用して振幅変調波形U(t)*
sin(ωt)を発生させた波形の第一の要素選択MU
X50の出力である。
【図14】 本発明を適用して振幅変調波形U(t)*
sin(ωt)を発生させた波形の第一の加算器/減算
器60の出力で、2πを法とする形式の出力である。
【図15】 本発明を適用して振幅変調波形U(t)*
sin(ωt)を発生させた波形の第一の出力選択MU
X80の出力である。
【図16】 本発明を適用して振幅変調波形U(t)*
sin(ωt)を発生させた波形の第二の加算器/減算
器160の出力である。
【図17】 本発明を適用して振幅変調波形U(t)*
sin(ωt)を発生させた波形の第二の出力選択MU
X180の出力である。
【図18】 本発明を適用して振幅変調波形U(t)*
sin(ωt)を発生させた波形の出力加算器90の出
力であり、所望の振幅変調された波形である。
【図19】 本発明を適用して正弦波に指数的に減少す
る波形の乗算効果を与える出力波形で、第二の入力選択
MUX130の出力の指数的減少関数を表す。
【図20】 本発明を適用して正弦波に指数的に減少す
る波形の乗算効果を与える出力波形で、第一の入力選択
MUX30の出力の正弦波関数を表す。
【図21】 本発明を適用して正弦波に指数的に減少す
る波形の乗算効果を与える出力波形で、第一の要素選択
MUX50の出力を表す。
【図22】 本発明を適用して正弦波に指数的に減少す
る波形の乗算効果を与える出力波形で、第二の要素選択
MUX150の出力を表す。
【図23】 本発明を適用して正弦波に指数的に減少す
る波形の乗算効果を与える出力波形で、第一の出力選択
MUX80の出力を表す。
【図24】 本発明を適用して正弦波に指数的に減少す
る波形の乗算効果を与える出力波形で、第二の出力選択
MUX180の出力を表す。
【図25】 本発明を適用して正弦波に指数的に減少す
る波形の乗算効果を与える出力波形で、出力加算器90
の出力で、所望の出力波形であり、指数的に減少する正
弦波を表す。
【符号の説明】
10,110 メモリ・アドレス・シーケンサ 20,120 波形RAM 30,130 入力選択MUX 40,140,70,170 三角関数変換器 50,150 要素選択MUX 60,160 加算器/減算器 80,180 出力選択MUX 90 出力加算器 100 位相累算器 210 入力加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択した出力波形の要素の乗算をシミュ
    レートすることにより該選択した出力波形を発生する波
    形合成器において、 前記選択した出力波形の第一の予備的な波形を発生する
    第一の手段と、 前記選択した出力波形の第二の予備的な波形を発生する
    第二の手段と、 該第一及び第二の予備的な波形に接続され、第一の中間
    的波形を発生する第一の加算器/減算器と、 該第一及び第二の予備的な波形に接続され、第二の中間
    的波形を発生する第二の加算器/減算器と、 前記第一及び第二の中間的波形に接続され、該第一及び
    第二の中間的波形に三角関数変換を施し、該第一及び第
    二の中間的波形並びに該三角関数変換された第一及び第
    二の中間的波形を選択的に加算し、前記選択した出力波
    形を発生する第三の手段とを備えたことを特徴とする波
    形合成器。
JP4224094A 1991-08-23 1992-08-24 新規な波形合成器 Pending JPH0667673A (ja)

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