JPH0667518U - 道路標識体および標識取付部材 - Google Patents

道路標識体および標識取付部材

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JPH0667518U
JPH0667518U JP013374U JP1337493U JPH0667518U JP H0667518 U JPH0667518 U JP H0667518U JP 013374 U JP013374 U JP 013374U JP 1337493 U JP1337493 U JP 1337493U JP H0667518 U JPH0667518 U JP H0667518U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライバーからの標識の目視範囲を拡大する
ために道路標識本体の上部に標識物を取付けた小標識体
を嵌脱自在に挿着した道路標識体および標識取付部材の
提供。 【構成】 中空の円柱体10と該円柱体を保持して路面
上に直立させるベース部30とからなる道路標識本体と
上記中空円柱体10の上端部に貫通孔を設け、該貫通孔
に小標識体の一部を構成する標識物15を取付けるため
の標識取付部材2はその下端部21は中空円柱状であっ
てその先端部は先細り状テーパ部22とスリット部23
を有し、この部分を上記本体に挿着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車用道路、特に高速道路における車線を区分したり、また走 行区域を規制したりするため、路面に一時的に固定して立てられる道路標識に関 し、更に詳しくは道路標識本体の先端部に更に小標識体等の標識取付部材を嵌着 形成した道路標識体および標識取付部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
道路標識として、ゴムまたは合成樹脂で作製された中空の円柱体とその下端部 のベース部とから構成されているものが知られている(実開平1−120512 号公報)。さらに出願人の出願に係る道路標識および該標識用円柱体(実願平3 −100284号)もある。
【0003】 一般的に、これら道路標識体は、その用途目的よりみて、その外観は美麗に富 み、しかもその標識的機能上からみても、昼夜を問わず、すべてのドライバーの 視力によって明快に認識されなければならない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、この道路標識の存在認識をより確実明快にさせるために、上記従来 の道路標識体ではそのほとんどが標識体本体の上部外周側面に1または2以上の 筋状に光反射シートを貼着巻付けていた。
【0005】 しかしながら、これら光反射シートは自動車の煤ガス中の様やSOX,NOX による化学物質からの汚染、または道路の塵埃等により、暗黒色に変色し、とり わけこの標識の目的とされる光反射シート自身の汚染によりその機能を充分発揮 することができない現状である。しかも、従来の標識ではその外周側面にのみ光 反射シートが貼着されているので、急カーブの多い坂道またはトラック等の運転 台の高い位置にあるドライバーには、その標識体の外側面の光反射シートではそ の存在を見落とし易く、これがために本来の道路標識の目的である視線誘導機能 も困難になるという問題があった。
【0006】 この考案は、上述の如き実情に対処するためになされたもので、従来の標識体 に加えて更に種々の標識物の取外し可能な標識取付部材を付加したものであって 、これにより特にこれら悪条件下においてもドライバーにより確実,明快に認識 され、しかも標識物の不要時、または更新時には、容易に短時間で取外し、取換 えができる標識物を具備する道路標識体およびその標識取付部材を提供すること をその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためこの考案の特徴は、道路標識本体上部に嵌脱自在に小 標識体を挿着してなる構成であり、そして上記道路標識体は中空の円柱体と、該 円柱体の下端部を保持して円柱体を路面上に直立させるためのベース部とからな る道路標識本体と、該道路標識本体の上記中空の円柱体の先端部に貫通孔を設け 、該貫通孔に標識物を取付けるための標識取付部材の下端部を嵌脱自在に挿着し てなる構成が好ましい。更に道路標識本体上部に嵌着自在に取付けられる標識取 付部材であって、該部材の下端部は中空円柱状であり、且つその先端部は先細り 状のテーパ部を有し、該テーパ部上方の外側には道路標識本体の中空円柱体の肉 厚に相当する挿着用スリット部を設けた構成にある。
【0008】 この考案を構成する道路標識本体の一部は中空の円柱体で構成され、該中空の 円柱体は軟質体であればよく、天然ゴム,合成ゴム等、特にウレタンエラストマ ーが好ましい。また上記本体を構成するベース部は上記中空の円柱体を路面に直 立させるものであって、やや軟質のゴム,合成樹脂の部分があればよく、予め路 面にボルド等で固定したベース部を含んでいるが、これに限定されるものではな い。したがってベース部とは、円柱体を路面に直立させるための部分であればよ く、その方法・構造は種々のものが含まれる。
【0009】 また、この考案を構成する標識物を取付けるための標識取付部材は、軽量で、 強度、特に耐衝撃性が必要であるが上記中空円柱体と同質または類似の天然ゴム ,合成ゴム等、特にウレタンエラストマーが好ましい。そして、特に好ましいウ レタンエラストマーは軟質ウレタンエラストマーであって、標識取付部材を道路 標識本体に嵌挿するに際し、容易に挿入・離脱が可能であり、しかも風圧等の外 圧によっても容易に離脱せず、また車の衝突によっても破損しない強度が必要で あることから、これら軟質ウレタンエラストマーの硬度は、両者の相関性から特 定範囲が選定される。即ち、道路標識本体を構成する中空円柱体の硬度はJIS A硬度(JIS K6301)で65〜88度、一方の標識取付部材の硬度も 同65〜88度が好ましい。そしてその下端部は中空部を形成することが必要で あり、この中空部は必要により上部まで貫通状態であってもよい。また該標識取 付部材の外部形状は、円柱形であっても、角柱形であってもよく、それは取付け られる標識物の種類,形状によって適宜選択される。
【0010】 この考案において小標識体とは、標識物を付着形成させて道路標識体に嵌脱自 在に取付けることのできる標識体である。 標識取付部材の外表面に取付けられ標識物は、光反射シートが一般的であるが 、その他豆電球、蛍光発色板等がある。これらの標識物はその機能が低下した場 合の更新取換え、または不要となった場合の取外し等はすべて簡単な手作業とし て短時間に実施される。 また、予め標識物を貼着した標識取付部材を予め準備しておいて、これを道路 標識本体の先端部に挿着してもよい。更に、標識物と標識取付部材とは一体成形 物、即ち、小標識体の一種として形成されることも好適であり、例えば標識取付 部材を構成する樹脂原料中に蛍光発色材をねり込み、一体成形その他の方法で形 成させることができる。
【0011】
【作用】
上記のように構成されたこの考案の道路標識体は前記本体のみに取付けた場合 に比較してドライバーの目視範囲は顕著に拡大される。即ち上記本体のみではそ の高さが低いために、トラックの如き運転台の高い位置のドライバーでは往々に してその標識体を見落すことがあり、また急カーブの多い坂道等においても同様 である。
【0012】 ところがこの考案の標識体では標識体全体の上端部側面、更には上面にも標識 物を取付けることができるので運転台の高いドライバーに対しても確実、明快に 目視することができる。
【0013】 しかも、この標識体上端部に挿着する小標識体の一部を構成する標識取付部材 は、その下端部が中空状であって先細り状のテーパ部が形成されているので、挿 着に際しては収縮拡張は自由に作用するので挿着し易く、また道路標識本体の中 空円柱体の肉厚に相当するスリット部を設けているので嵌着状態を形成し、風圧 等では離脱しない。
【0014】 したがって、この標識取付部材は標識本体から着脱自在に短時間で取付,取外 しが自由であり、標識物の更新変更等は自由であって、その取扱いは軽便であり 、しかも、道路標識本体および標記取付部材共に軽量の同一弾性体から形成され ているので車との衝突時による衝撃破損は起こらず、勿論、それによる車の破損 の原因になるというおそれはなく、すべてのドライバーにおいて安全且つ確実明 快に道路標識体を目視認識することができる。
【0015】
【実施例】
以下、更に添付図面を参照してこの考案の実施例を説明するが、この考案はこ られによって限定されものではない。
【0016】 図1は、この考案に係る道路標識体の一例を示す縦断面図である。図において 1は道路標識本体を示し、2は小標識体の一部を構成する標識取付部材であって 道路標識本体1の上端部11に標識取付部材2を挿着した状態を示す。10は道 路標識本体1を構成する中空の円柱体であり、軟質の熱可塑性ウレタンエラスト マーの射出成形によって形成される。そして上端部11は下部12に対してその 径は若干先細りとなっていて上端部11に標識取付部材2を嵌脱自在に挿着する ための挿入口20が形成されている。そしてこの標識取付部材2における標識取 付部分は本例では中空の円柱体で例示しているが下端部が中空の角柱体であって もよい。また、この材質は道路標識本体1の中空円柱体10と同様に軟質ウレタ ンエラストマーが好ましい。またその下端部21は先細り状のテーパ部22が形 成されており、更に該テーパ部上方の外側の上記中空円柱体10を嵌着する部分 には嵌脱自在に取付け用のスリット部23が設けられている。標識取付部材2が 挿着された場合、容易に抜けないよう、両者は確実に嵌着される。そして標識取 付部材2の下端部21は中空状且つ嵌脱し易いようにテーパ部22が形成されて いるので、この部分は弾力性があり、その取付,取外しは容易である。
【0017】 一方、道路標識本体1の最下端部は、突部13が形成されており、下部12に は補強用リブ14が中空円柱体10の内側に上下方向に数条設けられている。1 5は光反射シートであって、道路標識本体1の上部外面3ケ所と標識取付部材2 の外表面に取付けられる。この場合、標識取付部材2の上端部が、中空である場 合には必要に応じ蓋状物を用いて中空孔をふさいでからその上に光反射シート1 5等を貼着してもよい。この光反射シート15等の標識部の存在こそ夜間ドライ バーの最も注意を惹くところである。
【0018】 16は空気孔で中空の円柱体10の折曲げ時、その回復時の真空化を防止する ためのものである。また30は本中空円柱体10を路面上Rに設立させるための ベース部で、本例では、その一例として路面上Rに直接固定されるベース本体3 1と円柱体10をベース本体31に当接してからその外側より嵌合固着させるた めの押えリング32とより構成されている。ベース本体31は円柱体10と同様 に軟質ウレタンエラストマーからなり、円柱体10のフランジ部17とほぼ同じ 外径を有し、その外面に突条33が形成されており、ナイロン等の硬質合成樹脂 で形成されている押えリング32により、ベース本体31に強固に固着される。 そして、ベース本体31の上面には円柱体10の下端部分に嵌合する凸部34が 一体に形成されていて、その上面中央に設けた凹部35にはボルト孔36があり 、この孔36に通されたアンカーボルト37によりベース本体31を路面上に先 ず固定し、次に円柱体10をこれに当接し、その外側から押えリング32によっ て円柱体は路面上Rに固定される。これを外すときは先ず押えリング32の下端 部をドライバー等でこじ上げると容易に離脱する。本例では着脱自在取付形式の 標識体を示したが、この考案の適用はこれに限定されるものではなく、固定形式 の標識体にも適応される。
【0019】 次に図3において、2は標識取付部材であって、その下端部21は中空円柱状 でその先端部は先細り状のテーパ部22を有し、その上方外側には道路標識本体 1の中空円柱体10の肉厚に相当するスリット部23が形成されている。そして 、図4に示す如く上記スリット部23が道路標識本体1の挿入孔20に嵌着され る。この場合、中空体であるので、嵌脱に際し、収縮・拡張が容易である。
【0020】
【考案の効果】
上記のとおり、請求項1に記載の道路標識体は、道路標識本体上端部に嵌脱自 在な小標識体を挿着してなる構成であるのでドライバーによる標識体の目視範囲 は拡大され、運転台の高いドライバーでも容易に明快・確実に認識することがで きて見落としがない。
【0021】 また、請求項2に記載の道路標識本体は、中空の円柱体の先端部に貫通孔を設 け、該貫通孔に、標識物を取付ける標識取付部材の下端部を嵌脱自在に挿着して いる構成であるので、標識体は道路標識本体の円柱体外側壁部のみならず標識取 付部材の全周面にわたって貼着取付けることができるので、ドライバーによる標 識体の目視範囲は一層拡大され、しかもその上面部にも当然標識物が取付けられ るので、その視面は180度に展開され、運転台の高いドライバーでも更に容易 に明快・確実に認識することができて見落としがない。また標識物取付部材は、 道路標識本体に対して短時間に容易に挿着・離脱することができるので、標識物 の更新、不要時における取付け取外しは自由であり、交通量の多い高速道路にお いても効果的であり、車線の区分や規則に好適に利用することができる。 なお、この考案を構成する道路標識本体の道路上への取付け方法は特に制限は ないので、いかなる方法、装置によっても取付けることが可能である。
【0022】 また、請求項3に記載の標識取付部材はその下端部において中空円柱状を形成 しており、しかも先細り状のテーパ部が設けられ、かつ道路標識本体の中空円柱 状の肉厚に相当するスリット部を設けているので、収縮,拡張は自由であり、嵌 脱は自在である。しかもスリットが具備されて嵌合状態となっているので風圧等 による転倒、離脱することはない。一方、道路標識本体と標識取付部材共に特定 範囲の硬度を有する軟質ウレタンエラストマー製とすれば、上記効果は一層助長 され自動車が道路標識体に衝突しても弾性体であるので衝撃吸収性があって損傷 することなく安全性が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る道路標識体の一例を示す縦断図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】この考案に係る標識取付部材の一例を示す縦断
面である。
【図4】図1に示す道路標識本体に標識取付部材を挿着
した状態を示す一部拡大縦断面図である。
【符号の説明】 1 道路標識本体 2 標識取付部材 10 中空の円柱体 11 上端部 12 下部 13 突部 14 補強リブ 15 光反射シート 16 空気孔 17 フランジ部 20 挿入孔 21 下端部 22 テーパ部 23 スリット部 30 ベース部 31 ベース本体 32 押さえリング 33 突部 34 凸部 35 凹部 36 ボルト孔 37 アンカーボルト R 路面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路標識本体上端部に嵌脱自在な小標識
    体を挿着してなることを特徴とする道路標識体。
  2. 【請求項2】 中空の円柱体と、該円柱体の下端部を保
    持して円柱体を路面上に直立させるためのベース部とか
    らなる道路標識本体と該道路標識本体の上記中空円柱体
    の先端部に貫通孔を設け、該貫通孔に標識物を取付ける
    ための標識取付部材の下端部を嵌脱自在に挿着してなる
    ことを特徴とする請求項1記載の道路標識体。
  3. 【請求項3】 道路標識本体上端部に嵌脱自在に取付け
    られる標識取付部材であって、該部材の下端部は中空円
    柱状であり、且つその先端部は先細り状のテーパ部を有
    し、該テーパ部上方の外側には道路標識本体の中空円柱
    体の肉厚に相当する挿着用スリット部を設けたことを特
    徴とする標識取付部材。
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