JPH0666389A - 調節弁 - Google Patents

調節弁

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JPH0666389A
JPH0666389A JP24143592A JP24143592A JPH0666389A JP H0666389 A JPH0666389 A JP H0666389A JP 24143592 A JP24143592 A JP 24143592A JP 24143592 A JP24143592 A JP 24143592A JP H0666389 A JPH0666389 A JP H0666389A
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JP
Japan
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bearing
valve
valve shaft
seal member
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP24143592A
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English (en)
Inventor
Shigeo Takanashi
滋雄 高梨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Publication of JPH0666389A publication Critical patent/JPH0666389A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受の肉厚を可及的小ならしめ、弁軸のガタ
つきを防止し衝撃雑音の発生を防止する。また、比較的
高い圧力条件下においてもキャビテーションの発生を防
止し、共鳴音的騒音の発生を防止する。 【構成】 上蓋7の弁軸挿通孔9に軸受嵌合孔20をこ
れと同軸に形成し、この軸受嵌合孔20に薄肉形成され
軸受面が潤滑性樹脂27によって被覆された軸受11を
圧入嵌合する。弁軸挿通孔9の上端および下端開口部側
にそれぞれ内径が前記軸受嵌合孔20の穴径より大きい
筒状のシール部材収納部21,22を一体に突設し、各
シール部材収納部21,22にOリング12a,12b
をそれぞれ嵌着すると共にこれらOリングの抜けを防止
する座金23a,23bを嵌合し、各シール部材収納部
21,22の開口部をかしめて前記座金を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種制御流体の流量制
御を行なう調節弁に関する。
【0002】
【従来の技術】水などの流体の流量を特定の流量特性、
例えばイコールパーセンテージ特性の条件で比例制御す
るこの種の調節弁においては、弁に流入し、絞り作用を
受け、弁から流出していく流体の弁前後の圧力条件と弁
開度によっては異常騒音を発生する。これは弁プラグと
シートリング間の開口面積を弁開度にしたがって微妙に
変化させ圧力損失を可変とすると、流体エネルギ変化の
大きい複雑難解な流体挙動を生じ、絞り通路部材を構成
する部材との間に振動が生じることに起因する。すなわ
ち、流体が弁プラグとシートリングとで形成されている
狭い開口部を通過し、広い二次側(下流側)流路へ解放
されるときには、圧力、温度条件等によっては急激な圧
力低下を生じ、それに伴いキャビテーションを起こし、
その結果弁プラグ等の部材に微小振幅の振動を与えた
り、部材表面で流体泡が破壊することにより比較的周波
数の高い共鳴音的な異常騒音を発する。また、流体の挙
動によって弁軸が振動すると、比較的周波数の低い騒音
を発する。すなわち、弁プラグとシートリングの中心軸
線は厳密には一致せず、これら両部材で形成される狭い
開口部が不均一に形成されてしまうため、開口部を通過
する流体の速度に周方向の位置によって違いがあり、そ
の結果として弁プラグ近くの静圧が周方向の各部におい
て異なった値となる。この静圧の値の差によって弁プラ
グには横方向の力が加わる。この横方向の力は静的な一
定の力ではなく、弁プラグが横方向に変位することに伴
ってシートリングとの間の周方向における開口面積が変
化することで力の大きさが変化し、弁軸の摺動支持状態
によっては連続的な振動を生じる。そして、弁軸および
弁プラグが振動すると、これらが弁軸挿通孔やシートリ
ングに当接して比較的周波数の低い衝撃雑音を発する。
【0003】このような異常騒音は流体条件と深く係わ
りがあり、主として弁入口圧力、弁出口圧力あるいは両
者の差である弁差圧に左右される。概して、弁差圧の低
下、すなわち流量を下げることでキャビテーションの発
生を抑制することができ、異常騒音の発生を防止するこ
とができることは広く知られている。また、弁軸の振動
については軸受により弁軸を軸支することである程度規
制防止することができる。
【0004】図4は軸受により弁軸の振動を防止するよ
うにした比例制御調節弁の従来例を示すもので、これを
概略説明すると、1は弁本体で、この弁本体1は内部中
央が仕切壁2によって上流側流路3と下流側流路4に仕
切られており、また仕切壁2の中央にはこれら両通路を
連通させる通孔5が形成され、さらにこの通孔5にはシ
ートリング6が螺合固定されている。7は弁本体1の上
面開口部1aを水密に閉塞する上蓋、8は弁軸で、この
弁軸8は上蓋7の中心に形成された弁軸挿通孔9を摺動
自在に貫通して上端が上蓋7の上方に突出し、上蓋7上
に設置された従来周知の弁駆動装置(図示せず)によっ
て上下動されるように構成されている。弁軸8の下端に
は弁プラグ10が一体的に設けられており、この弁プラ
グ10はシートリング6の中心孔を貫通し、外周面にシ
ートリング6の下面側に形成された弁座6aに下方から
着座する着座部10aを備えている。前記上蓋7の弁軸
挿通孔9の下端側にはこれより穴径の大きな軸受嵌合孔
13が同軸線上に形成されており、この軸受嵌合孔13
には弁軸8を摺動自在に軸支し、弁軸8の振動を防止す
る金属または樹脂製の軸受11と、弁軸挿通孔9を気密
に封止し制御流体の漏洩を防止するシール部材としての
2つのOリング12a,12bが配設されている。な
お、14は弁軸8を弁閉止方向に付勢するばね、15は
下蓋である。
【0005】このような構造において、図4は調節弁の
全閉状態を示す。この時、弁プラグ10の着座部10a
はシートリング6の弁座6aに着座し、シートリング6
の中心孔を閉塞している。この状態より弁駆動装置の駆
動によって弁軸8をばね14に抗して下方に作動させる
と、着座部10aが弁座6aから離間して弁を開く。し
たがって、制御流体は上流側流路3からシートリング6
と弁プラグ10との間の狭い開口部を通って下流側流路
4に流入し、開口面積が変化することで流量が制御され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の調節弁
においては、グランドシール部の構造として、上蓋7の
下面中央に弁軸挿通孔9と同軸線上に軸受嵌合孔13を
形成し、この嵌合孔13にOリング12aを嵌挿した後
軸受11を圧入固定し、さらにOリング12bを嵌着し
て樹脂製リング16とプレート17でOリング12bの
脱落を防止する構成を採っていた。しかしながら、この
ようなグランドシール部の構成においては、軸受嵌合孔
13が全長にわたって同径に形成されていて内周面に軸
受11の圧入量を規定する段差部がないため、軸受11
を軸受嵌合孔13に圧入する際、Oリング12aを圧縮
しない(圧縮すると弁軸の動きが悪くなる)ように圧入
することが難しく、治具等を使用する必要があった。
【0007】そこで、このような問題を解決する方法と
して、例えば図5に示すように軸受嵌合孔13を内奥部
が小径で開口部側が大径の異径孔とし、段差部18で軸
受11の圧入量を規制することも考えられるが、その場
合は軸受11の肉厚が大きくなり、軸受機能を低下させ
るため好ましくない。すなわち、軸受11の肉厚が大き
くなると熱膨張により弁軸8との間の微小な隙間が大き
くなるため、軸受としての本来の機能を十分に発揮でき
ず、また軸受機能を果たさなければ弁軸8が上記した通
り流体挙動により横方向に変位して振動し、結果として
衝撃雑音が発生する。
【0008】また、上記の構造においては、流体がシー
トリング6と弁プラグ10との間の狭い開口部を通って
広い下流側流路4に流入する際、圧力が急激に低下する
ため比較的高い圧力条件下で使用する場合はキャビテー
ションが発生し易く、高い周波数の共鳴音的騒音が発生
するという問題もあった。
【0009】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、軸受の肉厚を可及的小さくし、弁軸の変位を防止
することにより衝撃雑音の発生を防止し、また比較的高
い圧力条件下で使用する場合においてもキャビテーショ
ンの発生が少なく共鳴音的騒音の発生を防止し得るよう
にした調節弁を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
第1の本発明は、弁本体内に設けられ上流側流路と下流
側流路を仕切る仕切壁に配設されたシートリングと、弁
プラグを一体的に有する弁軸と、この弁軸が摺動自在に
貫通する弁軸挿通孔とこれと同軸線上に形成された軸受
嵌合孔とを有して前記弁本体の上端開口部を閉塞する上
蓋と、この上蓋内に配設され前記弁軸を摺動自在に軸支
する軸受および前記弁軸挿通孔をシールするシール部材
とを具備してなり、前記軸受は少なくとも軸受面が潤滑
性樹脂によって被覆されるか全体が潤滑性樹脂で形成さ
れて前記軸受嵌合孔に圧入嵌合され、前記弁軸挿通孔の
上端および下端開口部側にそれぞれ内径が前記軸受嵌合
孔の穴径より大きい筒状のシール部材収納部を一体に突
設し、各シール部材収納部に前記シール部材とこのシー
ル部材の抜けを防止するリングを嵌合配置し、かつ各シ
ール部材収納部の開口部をかしめて前記リングを固定し
たものである。また、第2の発明は、上記第1の発明に
おいて、シートリングの流体通過剥離周縁部を階段状に
形成したものである。
【0011】
【作用】第1の発明において、軸受嵌合孔は穴径がシー
ル部材収納部の内径より小さく設定されており、軸受の
肉厚を相対的に薄く形成できるから樹脂材のみで形成し
た軸受を用いたときに熱膨張が小さくなる。また、第2
の発明において、シートリングの流体通過剥離周縁部は
階段状に形成されることにより、流体圧力が段階的に低
下し、キャビテーションの発生を防止する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明に係る調節弁の一実施例
を示す断面図、図2は上蓋の断面図、図3はシートリン
グの半断面図である。なお、図中図4および図5と同一
構成部材のものに対しては同一符号をもって示し、その
説明を省略する。これらの図において、本実施例は弁プ
ラグ10の下向き作動により弁閉状態となり、上向き作
動により弁開状態となる調節弁に適用した場合を示す。
弁本体1の上面開口部1aを水密に閉塞する上蓋7は、
有底円筒状に形成され、その底板部7Aの中央には弁軸
8が貫通する弁軸挿通孔9と、軸受11が上方から圧入
嵌合される軸受嵌合孔20が同心状に形成されている。
軸受嵌合孔20の穴径は軸受挿通孔9のそれより若干大
きく設定されている。軸受11は、肉厚を1mm以下に
薄くした潤滑性のよい樹脂材(例えばフッ素樹脂)で形
成されている。
【0013】前記上蓋7の底板部7Aの上下面中央部に
は、内径が前記軸受嵌合孔20の穴径より大きい筒状の
シール部材収納部21,22がそれぞれ一体に突設され
ており、これらのシール部材収納部21,22内にグラ
ンドシール部を構成するOリング12a,12bとこれ
らOリングの抜けを防止する座金(リング)23a,2
3bがそれぞれ嵌着されている。そして、シール部材収
納部21,22の開口部は、端縁を内側へかしめられる
ことにより座金23a,23bを固定している。
【0014】シートリング6は円筒状に形成されること
により中心孔24を有し、外周面には弁本体1の仕切壁
2に形成された通孔5に螺合する雄螺子部25が形成さ
れている。また、シートリング6は流体通過剥離周縁
部、すなわち中心孔24の下流側開口部の周縁が階段状
に形成されることにより、環状突起部26を一体に備え
ている。
【0015】なお、第1図において28はソフトシー
ト、29はバックアップリング、30はばね受けカップ
である。
【0016】このような構成からなる調節弁において、
図1は調節弁の90%開いた状態を示す。この時、弁プ
ラグ10は上限直前の位置に停止し、シートリング6の
上方に離間して位置している。この状態において、弁軸
8をばね14に抗して下降させると、弁プラグ10もこ
れと一体に下降してシートリング6との間の開口面積を
徐々に減少させ、下限位置まで下降するとソフトシート
28がシートリング6の上面の環状突起部26に圧接さ
れてシートリング6の中心孔24を完全に閉塞し、調節
弁を全閉状態にする。
【0017】ここで、本発明においては、上蓋7の底板
部7Aに弁軸挿通孔9と軸受嵌合孔20を同軸に形成し
てこの軸受嵌合孔20に軸受11を圧入嵌合すると共
に、底板部7Aの上面および下面側にそれぞれ内径が前
記軸受嵌合孔20の穴径より大きい筒状のシール部材収
納部21,22を一体に突設し、各シール部材収納部2
1,22内にOリング12a,12bを嵌着配置して構
成したので、軸受11の肉厚をOリング12aの線径と
は無関係に十分小さくすることができる。また、肉厚を
小さくすることができれば、熱膨張により弁軸8との間
の隙間が大きく開くことがなく、軸受としての本来の機
能を十分に発揮することができ、流体挙動による弁軸8
の横方向の振動を確実に防止することができる。
【0018】また、シートリング6の流体通過剥離周縁
部を、環状突起部26の突設により階段状に形成してお
くと、この環状突起部26の内径26aと弁プラグ10
との間の空間はシートリング6の内径24と弁プラグ1
0との間の開口部より広く、弁が半開近くの位置にある
とき、図1の如く上流側流路3の流体は前記内径24の
上端縁と弁プラグ10との間の開口部で絞られた後、一
旦は広がりのある流路へ解放されてから再びの内径26
aと弁プラグ10の上方部で形成される開口部で絞られ
てから(下流側流路4に流入する際)下流側流路4に流
入する際、徐々にエネルギを失いながら流入する。
【0019】なお、上記実施例は軸受11を樹脂材一体
形の場合について説明したが、本発明はこれに限らず軸
受全体を金属製の円筒内周面に潤滑性のよい樹脂材をコ
ーティングしたものであってもよい。また、本実施例は
下向き作動により弁閉状態となる調節弁に適用した場合
につて説明したが、上向き作動により弁閉状態になる調
節弁にも実施し得る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る調節弁
によれば、弁軸を摺動自在に軸支する軸受の肉厚を薄く
することができるため、熱膨張による影響を受けること
が少なく、軸受本来の機能を十分に果たすことができ、
流体挙動に伴う弁軸の振動を確実に防止することができ
る。したがって、弁軸が軸受挿通部の金属面に直接に当
たることがなく、また中間開度の大流量時に弁プラグが
シートリングに当たったりすることがなく、衝撃雑音の
発生を防止することができる。また、本発明はシートリ
ングの流体通過剥離周縁部を階段状に形成しているの
で、流体圧力を段階的に低下させることができる。その
結果、比較的高い圧力条件で使用する場合においてもキ
ャビテーションの発生が少なく、周波数の高い共鳴音的
異常騒音の発生を防止することができ、静粛な調節弁を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る調節弁の一実施例を示す断面図で
ある。
【図2】上蓋の断面図である。
【図3】シートリングの半断面図である。
【図4】調節弁の従来例を示す断面図である。
【図5】軸受嵌合孔を異径孔にした場合の上蓋の要部断
面図である。
【符号の説明】
1 弁本体 2 仕切壁 3 上流側流路 4 下流側流路 6 シートリング 7 上蓋 8 弁軸 9 弁軸挿通孔 10 弁プラグ 11 軸受 12a,12b Oリング 20 軸受嵌合孔 21,22 シール部材収納部 26 環状突起部 27 潤滑性樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体内に設けられ上流側流路と下流側
    流路を仕切る仕切壁に配設されたシートリングと、弁プ
    ラグを一体的に有する弁軸と、この弁軸が摺動自在に貫
    通する弁軸挿通孔とこれと同軸線上に形成された軸受嵌
    合孔とを有して前記弁本体の上端開口部を閉塞する上蓋
    と、この上蓋内に配設され前記弁軸を摺動自在に軸支す
    る軸受および前記弁軸挿通孔をシールするシール部材と
    を具備してなり、 前記軸受は少なくとも軸受面が潤滑性樹脂によって被覆
    されるか全体が潤滑性樹脂で形成されて前記軸受嵌合孔
    に圧入嵌合され、前記弁軸挿通孔の上端および下端開口
    部側にそれぞれ内径が前記軸受嵌合孔の穴径より大きい
    筒状のシール部材収納部を一体に突設し、各シール部材
    収納部に前記シール部材とこのシール部材の抜けを防止
    するリングを嵌合配置し、かつ各シール部材収納部の開
    口部をかしめて前記リングを固定したことを特徴とする
    調節弁。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の調節弁において、シート
    リングの流体通過剥離周縁部を階段状に形成したことを
    特徴とする調節弁。
JP24143592A 1992-08-19 1992-08-19 調節弁 Pending JPH0666389A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020066491A1 (ja) * 2018-09-29 2020-04-02 株式会社フジキン ダイヤフラムバルブ及び流量制御装置
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