JPH09230942A - クリーンガス用減圧弁 - Google Patents
クリーンガス用減圧弁Info
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- JPH09230942A JPH09230942A JP3326196A JP3326196A JPH09230942A JP H09230942 A JPH09230942 A JP H09230942A JP 3326196 A JP3326196 A JP 3326196A JP 3326196 A JP3326196 A JP 3326196A JP H09230942 A JPH09230942 A JP H09230942A
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Abstract
体である気体内へのゴミの混入を防止し得るクリーンガ
ス用減圧弁を提供する。 【解決手段】 一次側ポート4と二次側ポート5とを連
通させる弁孔2には、弁軸6が軸方向に移動自在に設け
られており、この弁軸6には弁孔2の開口部に形成され
た弁座3に接触する弁体7が設けられている。弁軸6の
両端部には一次側ダイヤフラム11と二次側ダイヤフラ
ム14とが配置されており、二次側ダイヤフラム14に
よって区画形成されるダイヤフラム室15は二次側ポー
ト5に連通されている。弁軸6に弁体7を開く方向に付
勢する調圧ばね21により二次側圧力が設定される。こ
れら2つのダイヤフラム11,14によって弁軸6は調
芯作用を受けるとともに、ダイヤフラム11を付加する
ことでバランス圧力室30が形成され、圧力特性が向上
する。
Description
媒体としてこれの圧力を高精度で調整し得るようにした
クリーンガス用減圧弁に関する。
作動機器に対して所定の圧力の気体を供給する場合に
は、ポンプやタンクなどの圧力源と流体圧作動機器との
間に減圧弁が組み込まれ、圧力源側からの一次側圧力は
減圧弁によって必要に応じた所定の二次側圧力に調整さ
れて流体圧作動機器に供給される。
開平6−86104号公報に示されるようなものがあ
り、一次側ポートと二次側ポートとの間に形成された弁
孔内に弁軸が軸方向に移動自在に設けられ、弁孔に形成
された弁座を開閉する弁体を弁軸に設けるとともに、弁
軸の端部にダイヤフラムを配置するようにしている。こ
のダイヤフラムにより区画形成されたダイヤフラム室は
二次側ポートに連通されており、このポート内の気体が
ダイヤフラム室に入り込んで二次側圧力が高くなると、
弁体が閉じる方向に弁軸は摺動される。また、弁軸に対
して弁体を閉じる方向にばね力を付勢するために、圧縮
コイルばねが一次側に配置されており、さらに、弁体を
開く方向にばね力を付勢するとともにそのばね力を変化
させて二次側圧力を調整するために二次側のダイヤフラ
ムには調圧ばねが当接している。
装置の製造ラインにおいて使用される流体圧機器にあっ
ては、作動流体として圧縮空気、窒素、アルゴンおよび
酸素などの種々のガスが使用されている。たとえば、薬
液を薬液容器から所定量ずつ滴下する場合には、容器内
にパルス状の気体を供給するようにしており、その気体
の中に異物やゴミなどが含まれていると、それが薬液内
に混入して液晶や半導体集積回路の表面に付着するおそ
れがあり、これらの製品の製造歩留りを低下させること
になる。また、液面を検出する液面検出器にあってはノ
ズルから液面に向けてガスを吹き付けるようにし、ガス
の背圧を検出するようにしているが、この場合にもその
ガスの中にゴミなどが混入すると製品の歩留りを低下さ
せることになる。
クリーン度が要求される製品の製造ラインに用いると、
減圧弁により圧力制御される気体の中に異物やゴミなど
が混入して気体のクリーン度を低下させる場合があっ
た。この原因は、一次側の気体が一次側に設けられたコ
イルばねに触れるとともに、弁軸の摺動部に触れること
から、これらの部分からの発塵によって発生したゴミな
どが気体の中に混入するからであると考えられる。ま
た、一般的なOリングシールによる摺動形バランス構造
圧力室ではその部分からの発塵によるゴミなどが気体に
混入することも考えられる。
示されるように、弁孔の一次側に一次側ダイヤフラムを
構成させないようにすると、その部分からの発塵は防止
することができるが、弁体はバランス構造とならないの
で、二次側圧力を一定とした状態で一次側圧力が変動す
ると、二次側圧力が設定値からずれてしまい、圧力特性
が低下することになる。このタイプの減圧弁における圧
力特性を向上させるには、二次側のダイヤフラムの径を
できるだけ大きくし、弁体のシート径を小さくすること
が必要となるが、ダイヤフラムの大型化による減圧弁の
大型化が避けられず、大きさに対して低流量となる。
を向上しつつ小型大流量を実現し、作動媒体である気体
内へのゴミの混入を防止し得るクリーンガス用減圧弁を
提供することにある。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
は、一次側ポートと二次側ポートを連通させる弁孔が形
成された弁ハウジングと、弁孔の開口部に形成された弁
座に接触する弁体を有し、弁孔内に軸方向に移動自在に
設けられた弁軸と、弁軸の一端部側に配置され、二次側
ポートに連通するダイヤフラム室を弁ハウジングととも
に形成する二次側ダイヤフラムと、二次側ダイヤフラム
を介して弁軸に弁体を開く方向にばね力を付勢する調圧
手段と、弁軸の他端部側に配置され、一次側ポートに連
通するバランス圧力室と弁孔に連通する付加圧力室とを
区画して形成する一次側ダイヤフラムとを有し、それぞ
れのダイヤフラムにより弁軸を弁孔の中心に位置させる
とともに一次側ポートと連通したバランス圧力室を形成
するようにしたことを特徴とする。
のダイヤフラムが配置されているので、弁軸は弁孔内の
中心となるように調芯作用を受けることから、弁軸の片
当たりが防止されることになり、付加圧力室内に圧縮コ
イルばねが存在していても、弁組立体と当接する部分か
らの発塵が防止される。
一次側ポートと連通したバランス圧力室を形成でき、二
次側ダイヤフラムのサイズを小型化しても所望の圧力特
性を得ることができ、流量も大きくできる。
固定することにより、弁軸に対して摺動接触する部分を
なくすことができ、摺動部分の存在により発生する塵を
防止することができる。
込むように内蔵させ弁体を閉じる方向のばね力を付勢す
ることによって、この一次側ダイヤフラムによって形成
されるダイヤフラム室にばね部材を装着することが不要
となり、ばね部材の変形に起因した発塵を防止すること
ができる。
に基づいて詳細に説明する。
形態であるクリーンガス用減圧弁を示す断面図であり、
弁本体つまり弁ハウジング1には弁孔2が形成されてお
り、さらに弁ハウジング1内には弁孔2の開口部側に弁
座3が形成されている。弁孔2に対して弁座3側から連
通する一次側ポート4が弁ハウジング1に形成され、さ
らに弁孔2の側壁に開口された開口部に連通させて二次
側ポート5が設けられている。
弁軸6の一端部には、弁座3に圧接および離反して弁孔
2を開閉する弁体7が取り付けられており、この弁体7
は弁軸6に圧入あるいはねじ結合により固定される弁組
立体8により弁軸6に取り付けられている。
合により固定される止め具9により一次側ダイヤフラム
11がその中央部分で弁組立体8に固定されており、こ
の一次側ダイヤフラム11の外周部は弁ハウジング1に
ねじ部材により固定されるキャップ12と弁ハウジング
1との間で締結されている。また、弁軸6の一端部側つ
まり一次側に一次側ダイヤフラム11を固定することに
より、弁軸6そして弁体7の中心が常に弁孔2の中心と
なるように位置させるという調芯機能が得られることに
なる。
置させて円筒形状のボンネット13がねじ部材により固
定されており、このボンネット13と弁ハウジング1と
の間には二次側ダイヤフラム14がその外周部で締結さ
れている。この二次側ダイヤフラム14によって、ボン
ネット13内には弁ハウジング1側のダイヤフラム室1
5とこれの反対側のばね室16とに区画されている。
した他端部は、二次側ダイヤフラム14の中心部に当接
している。ボンネット13に回動自在に取り付けられた
調整ねじ17にはリテーナ18がねじ結合されており、
このリテーナ18と、二次側ダイヤフラム14に密着し
たダイヤフラムシート19との間には、圧縮コイルばね
が調圧ばね21として装着されている。したがって、こ
の調圧ばね21により二次側ダイヤフラム14を介して
弁軸6には弁体7が弁孔2を開く方向の弾発力つまりば
ね力が付勢されるようになっている。
じ17に一体にハンドルガイド22が取り付けられ、こ
のハンドルガイド22にはハンドル23が固着されてい
る。したがって、このハンドル23を介して調整ねじ1
7を回動することによりリテーナ18を軸方向に移動さ
せると、調圧ばね21の伸縮量が調整され、この収縮量
に応じて二次側ダイヤフラム14に向かうばね力が調整
される。
と二次側ポート5内の二次側流路とを連通させる連通路
24が形成されている。したがって、二次側ポート5内
の圧力が設定圧以上になると、連通路24を介してその
圧力がダイヤフラム室15に供給されて弁体7が弁座3
に圧接した状態で、二次側ダイヤフラム14が弁軸6の
他端部から離れることになる。このときに、ダイヤフラ
ム室15内に流入した空気を外部に排出するために、二
次側ダイヤフラム14およびダイヤフラムシート19に
リリーフ孔25が形成され、さらにばね室16を外部に
連通させるリリーフポート26がボンネット13に形成
されている。リリーフ孔25は二次側ダイヤフラム14
が弁軸6の先端面に当接しているときには弁軸6により
閉塞される。弁軸6の先端部を支持するために、弁ハウ
ジング1にはフッ素樹脂などからなる軸受27が設けら
れている。
力室28がキャップ12により形成されており、この付
加圧力室28は連通路29を介して弁孔2に連通され、
弁孔2を介して二次側ポート5に連通されている。この
一次側ダイヤフラム11の内側は一次側ポート4に連通
する流路部であるバランス圧力室30となっている。そ
して、この付加圧力室28内には弁軸6に対して弁体7
を閉塞する方向のばね力を付勢するための圧縮コイルば
ね31が装着されている。
り弁体7を開く方向のばね力が付勢され、圧縮コイルば
ね31により弁体7を閉じる方向のばね力が付勢される
ことになり、さらに、それぞれの圧力室15,28に入
り込む二次側圧力によって弁体7を閉じる方向の推力が
付勢され、二次側ポート5に連通する弁孔2内の二次側
圧力と、バランス圧力室30内の一次側圧力により生じ
る推力でバランスすることになる。このように、ダイヤ
フラム11を有することから、それぞれのダイヤフラム
のサイズを大型化することなく、圧力特性を向上させる
ことができる。
グ1に形成されたブリード孔32により外部に連通さ
れ、このブリード孔32の最小径の部分に細線ワイヤ3
3が貫通して取り付けられており、ブリード孔32には
消音用のマフラー34が組み込まれている。たとえば、
ブリード孔32の最小径の部分の内径が0.5mmとした
場合には、その中に外径が0.45mmの細線ワイヤ33
を貫通させることにより、微細な気体流通用の隙間を有
するブリード孔32を形成することができる。このブリ
ード孔32によって、より精密な圧力調整が可能とな
る。ただし、可変ニードル弁などによりブリード流量の
小さいブリード孔32を形成するようにしても良い。
ね機能を組み込むことにより、この一次側ダイヤフラム
11によって弁体7を閉塞する方向のばね力を強く付勢
するようにすれば、圧縮コイルばね31は不要となる。
明する。
二次側ポート5から流出する空気の圧力を設定するに
は、ダイヤフラム室15内の二次側圧力による推力およ
び圧縮コイルばね31のばね力に抗して弁体7を開く方
向に付勢する調圧ばね21のばね力を、ハンドル23を
回転させることにより設定する。これにより、二次側ポ
ート5における空気の圧力が設定圧よりも低ければ、調
圧ばね21のばね力により弁体7が弁孔2を開くことに
なり、二次側圧力は設定された圧力値になる。
イヤフラム室15と付加圧力室28とのそれぞれに流入
することから、それぞれの圧力室15,28および30
を区画形成するダイヤフラム11,14および弁体7に
加わる圧力と弁軸6に作用するばね力とがバランスする
ように弁体7の開度が設定され、二次側ポート5内にお
ける二次側圧力は調圧ばね21により設定された圧力と
なる。
イヤフラム室15内に流入する二次側ポート5内の気体
により二次側ダイヤフラム14が調圧ばね21のばね力
に抗して大きく変位し、弁体7が弁座3に接触した状態
のもとで、二次側ダイヤフラム14が弁軸6から離れる
ように変位することになる。これにより、リリーフ孔2
5が開かれてダイヤフラム室15内の空気はリリーフポ
ート26を通って外部に排出され、二次側ポート5内の
気体は設定圧に戻される。
方向に往復動することになるが、一次側ダイヤフラム1
1によって弁軸6は弁孔2内の所定の中心位置に向かう
ように調芯機能が常時加えられているので、弁軸6は軸
受27の働きもあり、大きく傾くことなく作動する。こ
の結果、圧縮コイルばね31と弁軸6との片当たりに起
因した発塵が防止されることになり、二次側ポート5か
ら排出される気体へのゴミなどの混入が防止される。
の形態である減圧弁を示す図であり、図2にあっては図
1に示された部材と共通する部材には同一の符号が付さ
れている。
ム14は弁軸6に対してねじ部材35により連結されて
いる。したがって、この減圧弁は、図1に示す減圧弁が
リリーフ型であるのに対して、図1に示すリリーフ孔2
5を有しないことから、ノンリリーフ型となっており、
弁孔2とダイヤフラム室15間に付加された軸受27が
なくなり、それぞれが開口されて連通している。また、
図1に示された圧縮コイルばね31は設けられておら
ず、一次側ダイヤフラム11内に組み込まれた皿ばねの
ばね力によって弁軸6には弁体7を閉塞させる方向にば
ね力が付勢されるようになっている。
っては、前記実施の形態における軸受27と弁軸6との
摺動部がなくなるとともに、付加圧力室28内には前記
実施の形態における圧縮コイルばね31が設けられてい
ないので、これらの部分からの発塵も防止することがで
きる。このタイプの減圧弁はリリーフ孔25を有してい
ないので、ノンリリーフ構造となっており、二次側圧力
を低下させるためのリリーフ機能は付加されていない
が、ブリード孔32の最小径を調整することにより、リ
リーフ式に近い特性の減圧弁を得ることができる。
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の
形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
弁軸は、その両端部において一次側と二次側の2つのダ
イヤフラムによって支持されることから、弁軸はその中
心が弁孔の中心となるような調芯機能が得られ、弁軸の
片当たりが防止される。
方向に付勢するばね力発生用の圧縮コイルばねと弁組立
体などのようにばねと当接する部分からの発塵が防止さ
れることになり、作動気体の中にゴミなどの異物が混入
することを防止することができる。
ていることから、それぞれによって区画形成される圧力
室の圧力が弁軸に作用するので、ダイヤフラムのサイズ
を大型化することなく、圧力特性に優れた減圧弁が得ら
れる。
ることにより、調芯機能が高められることから、弁軸な
どの部材の摺動部分をなくすことができ、発塵を防止す
ることができる。
圧弁を示す断面図である。
減圧弁を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一次側ポートと二次側ポートを連通させ
る弁孔が形成された弁ハウジングと、 前記弁孔の開口部に形成された弁座に接触する弁体を有
し、前記弁孔内に軸方向に移動自在に設けられた弁軸
と、 前記弁軸の一端部側に配置され、前記二次側ポートに連
通するダイヤフラム室を前記弁ハウジングとともに形成
する二次側ダイヤフラムと、 前記二次側ダイヤフラムを介して前記弁軸に前記弁体を
開く方向にばね力を付勢する調圧手段と、 前記弁軸の他端部側に配置され、前記一次側ポートに連
通するバランス圧力室と前記弁孔に連通する付加圧力室
とを区画形成する一次側ダイヤフラムとを有し、 それぞれの前記ダイヤフラムにより前記弁軸を前記弁孔
の中心に位置させるとともに前記一次側ポートと連通し
た前記バランス圧力室を形成させるようにしたことを特
徴とするクリーンガス用減圧弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03326196A JP3583851B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | クリーンガス用減圧弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03326196A JP3583851B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | クリーンガス用減圧弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09230942A true JPH09230942A (ja) | 1997-09-05 |
JP3583851B2 JP3583851B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=12381585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03326196A Expired - Lifetime JP3583851B2 (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | クリーンガス用減圧弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3583851B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11270717A (ja) * | 1998-03-24 | 1999-10-05 | Keihin Corp | ガス用減圧弁 |
JP2002207518A (ja) * | 2001-01-10 | 2002-07-26 | Advance Denki Kogyo Kk | 圧力制御弁 |
JP2008052381A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Shuichi Kobayashi | 小流量微圧用減圧弁 |
CN107859578A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-03-30 | 无锡隆盛科技股份有限公司 | 一种非道路发动机试验选型用的egr阀 |
CN109163129A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-01-08 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种壳体的盖板结构 |
CN110486511A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-11-22 | 新乡航空工业(集团)有限公司 | 一种调压阀 |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP03326196A patent/JP3583851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11270717A (ja) * | 1998-03-24 | 1999-10-05 | Keihin Corp | ガス用減圧弁 |
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JP4614103B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2011-01-19 | 秀一 小林 | 微圧用減圧弁 |
CN107859578A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-03-30 | 无锡隆盛科技股份有限公司 | 一种非道路发动机试验选型用的egr阀 |
CN109163129A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-01-08 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种壳体的盖板结构 |
CN110486511A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-11-22 | 新乡航空工业(集团)有限公司 | 一种调压阀 |
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---|---|
JP3583851B2 (ja) | 2004-11-04 |
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