JPH0666227A - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射装置Info
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- JPH0666227A JPH0666227A JP4215249A JP21524992A JPH0666227A JP H0666227 A JPH0666227 A JP H0666227A JP 4215249 A JP4215249 A JP 4215249A JP 21524992 A JP21524992 A JP 21524992A JP H0666227 A JPH0666227 A JP H0666227A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアアシスト方式をとる内燃機関の燃料噴射
装置において、アシストエア量を多くし、かつ暖機状態
におけるハイアイドルを防止することを目的とする。 【構成】 この発明の内燃機関の燃料噴射装置は、吸気
配管１５に取り付けられ内燃機関に吸入される空気量を
制御する絞り弁１と、先端部が内燃機関に臨んでおり必
要燃料を噴射する燃料に噴射弁３ａ〜３ｄと、一端が絞
り弁１の上流側に接続され他端が燃料噴射弁３ａ〜３ｄ
に接続されたエア導入通路４ａ〜４ｄと、このエア導入
通路４ａ〜４ｄに取り付けられインマニ圧を発生源とし
て生じたアシストエアの流れを制御する電磁弁５ａ〜５
ｄと、内燃機関のクランクアングルを検出するクランク
角センサの情報をもとに燃料噴射弁３ａ〜３ｄが噴射し
ているときのみ電磁弁５ａ〜５ｄを開弁して前記アシス
トエアを前記内燃機関に供給する制御手段１７とを備え
たものである。
装置において、アシストエア量を多くし、かつ暖機状態
におけるハイアイドルを防止することを目的とする。 【構成】 この発明の内燃機関の燃料噴射装置は、吸気
配管１５に取り付けられ内燃機関に吸入される空気量を
制御する絞り弁１と、先端部が内燃機関に臨んでおり必
要燃料を噴射する燃料に噴射弁３ａ〜３ｄと、一端が絞
り弁１の上流側に接続され他端が燃料噴射弁３ａ〜３ｄ
に接続されたエア導入通路４ａ〜４ｄと、このエア導入
通路４ａ〜４ｄに取り付けられインマニ圧を発生源とし
て生じたアシストエアの流れを制御する電磁弁５ａ〜５
ｄと、内燃機関のクランクアングルを検出するクランク
角センサの情報をもとに燃料噴射弁３ａ〜３ｄが噴射し
ているときのみ電磁弁５ａ〜５ｄを開弁して前記アシス
トエアを前記内燃機関に供給する制御手段１７とを備え
たものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、エアアシスト構造を
有する内燃機関の燃料噴射装置に関するものである。
有する内燃機関の燃料噴射装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のエアアシスト構造をとるガ
ソリン内燃機関の燃料噴射装置である。１は吸気配管１
５に取り付けられ内燃機関への空気量を制御する絞り
弁、２は絞り弁１の上流にあって空気量を検出する空気
量センサ、３は先端部が内燃機関に臨んでおり空気量セ
ンサ２からの情報をもとに最適な燃料量を噴射するエア
アシスト構造をとる燃料噴射弁、４は一端が空気量セン
サ２の下流側に接続され他端が燃料噴射弁３に接続され
た大気導入通路で、吸気配管１５のエアダクト１６とイ
ンテークマニホールド１１との箇所での差圧によって、
大気導入通路４からのアシストエアが、燃料噴射弁３か
ら噴射される噴霧に衝突するようになっている。
ソリン内燃機関の燃料噴射装置である。１は吸気配管１
５に取り付けられ内燃機関への空気量を制御する絞り
弁、２は絞り弁１の上流にあって空気量を検出する空気
量センサ、３は先端部が内燃機関に臨んでおり空気量セ
ンサ２からの情報をもとに最適な燃料量を噴射するエア
アシスト構造をとる燃料噴射弁、４は一端が空気量セン
サ２の下流側に接続され他端が燃料噴射弁３に接続され
た大気導入通路で、吸気配管１５のエアダクト１６とイ
ンテークマニホールド１１との箇所での差圧によって、
大気導入通路４からのアシストエアが、燃料噴射弁３か
ら噴射される噴霧に衝突するようになっている。
【０００３】次に、動作について説明する。絞り弁１の
開閉によって内燃機関への吸入空気量が制御される。こ
の吸入空気量は空気量センサ２によって検出される。空
気量センサ２によって検出された情報はコンピュータユ
ニット７に送られ、そこで最適な燃料量が設定され、そ
の信号に基づきエアアシスト構造をとった燃料噴射弁か
ら適量の燃料が噴射される。この時アシストエアは、イ
ンテークマニホールド１１内のインマニ圧力とエアダク
ト１６内の圧力との圧力差によって、大気導入通路４を
通って燃料噴射弁３に送られ、燃料噴射弁３から噴射さ
れる燃料噴霧に衝突することによって、噴霧燃料の微粒
化が促進される。
開閉によって内燃機関への吸入空気量が制御される。こ
の吸入空気量は空気量センサ２によって検出される。空
気量センサ２によって検出された情報はコンピュータユ
ニット７に送られ、そこで最適な燃料量が設定され、そ
の信号に基づきエアアシスト構造をとった燃料噴射弁か
ら適量の燃料が噴射される。この時アシストエアは、イ
ンテークマニホールド１１内のインマニ圧力とエアダク
ト１６内の圧力との圧力差によって、大気導入通路４を
通って燃料噴射弁３に送られ、燃料噴射弁３から噴射さ
れる燃料噴霧に衝突することによって、噴霧燃料の微粒
化が促進される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の内燃機関の燃料
噴射装置は以上のように構成されているので、燃料の霧
化促進のためのアシストエア量を多くすると、アイドル
時には必要とする空気量以上の空気がエア導入通路４ａ
〜４ｄに流れてしまい、暖機後の状態におけるアイドル
回転が維持できないといったハイアイドルが発生するお
それがあるといった課題があった。
噴射装置は以上のように構成されているので、燃料の霧
化促進のためのアシストエア量を多くすると、アイドル
時には必要とする空気量以上の空気がエア導入通路４ａ
〜４ｄに流れてしまい、暖機後の状態におけるアイドル
回転が維持できないといったハイアイドルが発生するお
それがあるといった課題があった。
【０００５】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、アシストエア構造をとる燃料噴
射弁において、アシストエア量を多くし、かつ暖機状態
におけるハイアイドルをとる防止することができる内燃
機関の燃料噴射装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、アシストエア構造をとる燃料噴
射弁において、アシストエア量を多くし、かつ暖機状態
におけるハイアイドルをとる防止することができる内燃
機関の燃料噴射装置を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる内燃機
関の燃料噴射装置は、吸気配管に取り付けられ内燃機関
に吸入される空気量を制御する絞り弁と、先端部が前記
内燃機関に臨んでおり必要燃料を噴射する燃料噴射弁
と、一端が前記絞り弁の上流側に接続され他端が前記燃
料噴射弁に接続されたエア導入通路と、このエア導入通
路に取り付けられインマニ圧を発生源として生じたアシ
ストエアの流れを制御する弁と、前記内燃機関のクラン
ク角を検出するクランク角センサの情報をもとに前記燃
料噴射弁が噴射しているときのみ前記弁を開弁して前記
アシストエアを前記内燃機関に供給する制御手段とを備
えたものである。
関の燃料噴射装置は、吸気配管に取り付けられ内燃機関
に吸入される空気量を制御する絞り弁と、先端部が前記
内燃機関に臨んでおり必要燃料を噴射する燃料噴射弁
と、一端が前記絞り弁の上流側に接続され他端が前記燃
料噴射弁に接続されたエア導入通路と、このエア導入通
路に取り付けられインマニ圧を発生源として生じたアシ
ストエアの流れを制御する弁と、前記内燃機関のクラン
ク角を検出するクランク角センサの情報をもとに前記燃
料噴射弁が噴射しているときのみ前記弁を開弁して前記
アシストエアを前記内燃機関に供給する制御手段とを備
えたものである。
【０００７】
【作用】この発明の内燃機関の燃料噴射装置において
は、エアアシスト構造をとる燃料噴射弁が噴射している
間のみ開弁して内燃機関にアシストエアが供給される。
は、エアアシスト構造をとる燃料噴射弁が噴射している
間のみ開弁して内燃機関にアシストエアが供給される。
【０００８】
実施例１．以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１はこの発明の一実施例を示す構成図で、図３
と同一または相当部分は同一符号を付し、その説明は省
略する。図において、５ａ〜５ｄはエア導入通路４ａ〜
４ｄの途中にあってアシストエア量を制御する電磁弁、
６は内燃機関のクランクアングルを検出するクランク角
センサ、１７はクランク角センサ６からの情報をもとに
燃料噴射弁３ａ〜３ｄの噴射時期および電磁弁５ａ〜５
ｄの開弁時間を決定し制御する制御手段であるコンピュ
ータユニットである。
する。図１はこの発明の一実施例を示す構成図で、図３
と同一または相当部分は同一符号を付し、その説明は省
略する。図において、５ａ〜５ｄはエア導入通路４ａ〜
４ｄの途中にあってアシストエア量を制御する電磁弁、
６は内燃機関のクランクアングルを検出するクランク角
センサ、１７はクランク角センサ６からの情報をもとに
燃料噴射弁３ａ〜３ｄの噴射時期および電磁弁５ａ〜５
ｄの開弁時間を決定し制御する制御手段であるコンピュ
ータユニットである。
【０００９】次に、動作について説明する。絞り弁１の
開閉によって内燃機関への吸入空気量が制御される。こ
の吸入空気量は空気量センサ２によって検出される。空
気量センサ２によって検出された情報をもとに最適な燃
料量がエアアシスト構造をとった燃料噴射弁３ａ〜３ｄ
から噴射される。このとき、アシストエアは吸い込み口
を絞り弁１の上流に有し燃料噴射弁３ａ〜３ｄから噴射
される噴射に当たるように分岐して配設されたエア導入
通路４ａ〜４ｄを通り導入され、噴霧の霧化が促進され
る。一方、燃料噴射弁３ａ〜３ｄの噴射時期および電磁
弁５ａ〜５ｄの開弁時期はクランク角センサ６によって
検出されたクランク角信号の情報をもとにコンピュータ
ユニット７で決定され制御される。
開閉によって内燃機関への吸入空気量が制御される。こ
の吸入空気量は空気量センサ２によって検出される。空
気量センサ２によって検出された情報をもとに最適な燃
料量がエアアシスト構造をとった燃料噴射弁３ａ〜３ｄ
から噴射される。このとき、アシストエアは吸い込み口
を絞り弁１の上流に有し燃料噴射弁３ａ〜３ｄから噴射
される噴射に当たるように分岐して配設されたエア導入
通路４ａ〜４ｄを通り導入され、噴霧の霧化が促進され
る。一方、燃料噴射弁３ａ〜３ｄの噴射時期および電磁
弁５ａ〜５ｄの開弁時期はクランク角センサ６によって
検出されたクランク角信号の情報をもとにコンピュータ
ユニット７で決定され制御される。
【００１０】図２に燃料噴射弁３の噴射時期と電磁弁５
の開弁時期の制御例を示す。クランク角センサ６の出力
信号である回転信号の立上りに同期して燃料噴射弁３ａ
が駆動される。燃料噴射弁３ａが駆動される所定時間前
に電磁弁５ａが開弁される。また、燃料噴射弁３ａはあ
る所定時間経過した後ＯＦＦされるが、ＯＦＦされた後
燃料が出尽くしてしまう時間的余裕をもって電磁弁５ａ
は閉弁される。そうすることによってエア導入通路４ａ
を通るアシストエアは燃料噴射弁３ａが噴射していると
きのみ流れることになる。同様に次に吸気および燃料噴
射を行う第３気筒においても一連の制御を行うものであ
る。
の開弁時期の制御例を示す。クランク角センサ６の出力
信号である回転信号の立上りに同期して燃料噴射弁３ａ
が駆動される。燃料噴射弁３ａが駆動される所定時間前
に電磁弁５ａが開弁される。また、燃料噴射弁３ａはあ
る所定時間経過した後ＯＦＦされるが、ＯＦＦされた後
燃料が出尽くしてしまう時間的余裕をもって電磁弁５ａ
は閉弁される。そうすることによってエア導入通路４ａ
を通るアシストエアは燃料噴射弁３ａが噴射していると
きのみ流れることになる。同様に次に吸気および燃料噴
射を行う第３気筒においても一連の制御を行うものであ
る。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の内燃機
関の燃料噴射装置によれば、燃料噴射弁が噴射している
間のみアシストエアが内燃機関に流れるようになってい
るので、燃料噴射弁へのアシストエア量を多くし、かつ
絞り弁をバイパスして流れるエア量を少なくでき暖機状
態におけるハイアイドルを防止することができるという
効果がある。
関の燃料噴射装置によれば、燃料噴射弁が噴射している
間のみアシストエアが内燃機関に流れるようになってい
るので、燃料噴射弁へのアシストエア量を多くし、かつ
絞り弁をバイパスして流れるエア量を少なくでき暖機状
態におけるハイアイドルを防止することができるという
効果がある。
【図１】この発明の一実施例によるガソリン内燃機関の
燃料噴射装置を示す構成図である。
燃料噴射装置を示す構成図である。
【図２】この発明の一実施例における燃料噴射弁と電磁
弁との制御例を示すタイムチャートである。
弁との制御例を示すタイムチャートである。
【図３】従来のエアアシスト方式の内燃機関の燃料噴射
装置の一例を示す構成図である。
装置の一例を示す構成図である。
１ 絞り弁 ２ 空気量センサ ３ａ〜３ｄ 燃料噴射弁 ４ａ〜４ｄ エア導入通路 ５ａ〜５ｄ 電磁弁 ６ クランク角センサ １５ 吸気配管 １７ コンピュータユニット（制御手段）
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年７月２１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、アシストエア構造をとる燃料噴
射弁において、アシストエア量を多くし、かつ暖機後の
状態におけるハイアイドルを防止することができる内燃
機関の燃料噴射装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、アシストエア構造をとる燃料噴
射弁において、アシストエア量を多くし、かつ暖機後の
状態におけるハイアイドルを防止することができる内燃
機関の燃料噴射装置を得ることを目的とする。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の内燃機
関の燃料噴射装置によれば、燃料噴射弁が噴射している
間のみアシストエアが内燃機関に流れるようになってい
るので、燃料噴射弁へのアシストエア量を多くし、かつ
絞り弁をバイパスして流れるエア量を少なくでき暖機後
の状態におけるハイアイドルを防止することができると
いう効果がある。
関の燃料噴射装置によれば、燃料噴射弁が噴射している
間のみアシストエアが内燃機関に流れるようになってい
るので、燃料噴射弁へのアシストエア量を多くし、かつ
絞り弁をバイパスして流れるエア量を少なくでき暖機後
の状態におけるハイアイドルを防止することができると
いう効果がある。
Claims (1)
- 【請求項１】 吸気配管に取り付けられ内燃機関に吸入
される空気量を制御する絞り弁と、先端部が前記内燃機
関に臨んでおり必要燃料を噴射する燃料噴射弁と、一端
が前記絞り弁の上流側に接続され他端が前記燃料噴射弁
に接続されたエア導入通路と、このエア導入通路に取り
付けられインマニ圧を発生源として生じたアシストエア
の流れを制御する弁と、前記内燃機関のクランク角を検
出するクランク角センサの情報をもとに前記燃料噴射弁
が噴射しているときのみ前記弁を開弁して前記アシスト
エアを前記内燃機関に供給する制御手段とを備えた内燃
機関の燃料噴射装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215249A JPH0666227A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
| KR1019930015375A KR950013210B1 (ko) | 1992-08-12 | 1993-08-07 | 내연기관의 연료분사장치 |
| DE4327149A DE4327149C2 (de) | 1992-08-12 | 1993-08-12 | Vorrichtung zur Zuführung von Verbrennungsluft und Kraftstoff in eine Ansaugleitung einer Brennkraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215249A JPH0666227A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0666227A true JPH0666227A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16669191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4215249A Pending JPH0666227A (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666227A (ja) |
| KR (1) | KR950013210B1 (ja) |
| DE (1) | DE4327149C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989010232A1 (fr) * | 1988-04-22 | 1989-11-02 | Fanuc Ltd | Appareil laser a commande numerique |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101038725B1 (ko) * | 2008-12-31 | 2011-06-03 | 주식회사 노루홀딩스 | 발수성과 발유성이 우수한 내열 도료 조성물 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61112773A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Mazda Motor Corp | 燃料噴射装置付エンジン |
| JPS6296730A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| JPH04219461A (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-10 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 内燃機関のアシストエア供給装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3609798A1 (de) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Volkswagen AG, 3180 Wolfsburg | Kraftstoffeinspritzeinrichtung |
| DE4041628A1 (de) * | 1990-12-22 | 1992-07-02 | Daimler Benz Ag | Gemischverdichtende brennkraftmaschine mit sekundaerlufteinblasung und mit luftmassenmessung im saugrohr |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4215249A patent/JPH0666227A/ja active Pending
-
1993
- 1993-08-07 KR KR1019930015375A patent/KR950013210B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-08-12 DE DE4327149A patent/DE4327149C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61112773A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Mazda Motor Corp | 燃料噴射装置付エンジン |
| JPS6296730A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| JPH04219461A (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-10 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 内燃機関のアシストエア供給装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989010232A1 (fr) * | 1988-04-22 | 1989-11-02 | Fanuc Ltd | Appareil laser a commande numerique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950013210B1 (ko) | 1995-10-25 |
| DE4327149C2 (de) | 1998-07-30 |
| DE4327149A1 (de) | 1994-02-17 |
| KR940004199A (ko) | 1994-03-14 |
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