JPH066564A - 画像伝送制御方法 - Google Patents

画像伝送制御方法

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JPH066564A
JPH066564A JP4159771A JP15977192A JPH066564A JP H066564 A JPH066564 A JP H066564A JP 4159771 A JP4159771 A JP 4159771A JP 15977192 A JP15977192 A JP 15977192A JP H066564 A JPH066564 A JP H066564A
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JP
Japan
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image
picture
conversion
transmission
scanner
Prior art date
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Pending
Application number
JP4159771A
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English (en)
Inventor
Kumiko Matsuhashi
久美子 松橋
Nobuhiko Maki
伸彦 牧
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH066564A publication Critical patent/JPH066564A/ja
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 SV画像をスキャナ特性及びその解像度に変
換せずに、送信する。 【構成】 回線確立後(S1)、伝送制御手順中のセッ
ション・レイヤの手順で、セッション開始コマンドCS
SのパラメータNSCにより、送信側はSV画像の送信
を受信側に通知する(S2)。受信側はこのコマンドC
SSに応じて、レスポンスRSSPにより自機の機能
(SV画像の受信可能)を送信側に伝える(S3)。こ
の交渉により送受信側共にSV画像の通信が可能である
ことを確認すると(S4)、送信側はSV画像をそのま
ま、即ち色空間の変換や画像サイズ変換のための画素密
度変換などを行なわずに、符号化する(S5)。そし
て、送信側は符号化したデータを送信し、受信側はその
画像データを受信し(S6)、復号画像をフロッピー3
2に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像伝送制御方法に関
し、より具体的には、ファクシミリとかテレコピアと呼
ばれる画像伝送装置の画像伝送制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリは、ライン・スキャナによ
り読み取った原稿画像を所定変調方式で変調し、公衆電
話回線などの通信回線を介して遠隔地に送信する。受信
側で復調して、熱転写方式や電子写真方式により用紙上
に受信画像を印刷する。従来のファクシミリでは、これ
らの処理が逐次的に実行されていたが、半導体メモリや
ハード・ディスクの大容量化と低価格化により、送信時
に、スキャナで読み取った画像情報をそのまま又は変調
して記憶装置に一時記憶する構成、また、受信した画像
情報を変調信号のまま又は復調して記憶装置に一時記憶
する製品が商品化されている。
【0003】また、ライン・スキャナ以外にも画像を電
子化する手段、例えば電子スチル・カメラやイメージ・
スキャナが実用化され、安価に提供されるようになり、
更には、コンピュータ上で各種の編集処理を容易に実現
できるようになった。これに加えて、光磁気ディスク
や、小型のハード・ディスクでディスク部分を取り外し
可能なものも商品化され、極めて大容量の持ち運び可能
な情報記憶媒体が簡単に利用できるようになった。
【0004】このような状況下で、電子スチル・カメラ
の画像記録媒体であるスチル・ビデオ・フロッピーの記
録再生装置、通常のフロッピー・ディスクのドライブ装
置、及びメモリ・カードの読み取り書き込み装置などの
外部記憶装置を一体化したファクシミリ装置が提案及び
実用化されている。但し、外部記憶装置を有するファク
シミリ装置でも、原稿を画像読み取りするためのライン
・スキャナ(又はイメージ・スキャナ)は具備している
のが普通である。即ち、2つの画像ソースを有してい
る。
【0005】このような外部記憶装置を付加したファク
シミリ装置では、送信側及び受信側共に、同種の又は画
像記憶方式に互換性のある外部記憶装置(例えば、スチ
ル・ビデオ・フロッピーの記録再生装置)を有する場合
でも、画像情報は、従来のスキャナ読み取りの画像と同
じ特性の画像に変換して伝送していた。例えば、スチル
・ビデオ・フロッピーの再生画像(以下、SV画像とい
う。)の場合、SV画像をNTSC特性のRGB信号か
らスキャナ特性のRGB信号に変換し、しかる後、スキ
ャナの読み取り解像度と同じ画素数になるように画素密
度を変換し、スキャナにより読み取った画像(以下、ス
キャナ画像という。)と同様に符号化して送信してい
た。受信側では、画素密度を逆変換し、スキャナ特性か
らNTSC特性に変換して、記録媒体に記録する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来例で
は、SV画像を送信する場合、送信側では、NTSC特
性からスキャナ特性への変換及び画素密度変換を行な
い、受信側でこの逆の変換を行なうので、完全な可逆変
換でない限り、画質が劣化するという問題点がある。更
には、これらの変換及び逆変換に時間がかかる。
【0007】本発明は、このような不都合を解消する画
像伝送制御方法を提示することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像伝送制
御方法は、特質の異なる画像を伝送自在な画像伝送装置
において、回線確立時の、画像情報を伝送する前に、伝
送しようとする画像の特質での送受信可能性を確認する
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記手段により、イメージ・スキャナによる読
み取り画像とは異なる特質の画像を伝送したいときで、
その特質を保存して伝送可能なケースでは、イメージ・
スキャナの特質への変換を行なうことなしに、画像を伝
送できる。従って、イメージ・スキャナの特質への変換
及び受信側での逆変換を省略でき、これらにより画質劣
化を防ぐことができる。また、変換及び逆変換をしない
ことにより、送信時間を短縮できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0011】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。10は全体を制御するCPU、12は送
信すべき画像を符号化し、受信した符号化画像信号を復
号する画像符号化復号化回路、14は、CMYK画像の
RGB画像への変換及びその逆変換(γ変換)、NTS
C特性のRGB画像のスキャナ特性のRGB画像への変
換及びその逆変換、画像サイズ変更などのための画素密
度変換、カラー画像から白黒画像への変換、並びに、多
値画像から2値画像への変換などを行なう画像変換回路
である。
【0012】16は画像符号化復号化回路12による符
号化及び復号化処理並びに画像変換回路14の画像変換
処理に利用されるフレーム・メモリ、18は、通信回
線、例えばISDNとの接続を制御する通信制御回路で
ある。
【0013】20は、利用者が各種の指示を入力するた
めのキー入力装置、22は紙無し、インク切れ及び通信
状況などの各種の情報を表示する表示装置、24は原稿
を画像読み取りするイメージ・スキャナ、26は受信画
像や通信状況のレポートなどを印刷出力するプリンタで
あり、これらは直接的には、I/O制御回路28により
制御されている。I/O制御回路28にはまた、アダプ
タ30を介して、スチル・ビデオ・フロッピー32の記
録再生装置34が接続する。
【0014】36は周知のSCSIインターフェース、
38はハード・ディスクである。
【0015】40は画像データ専用の画像データ・バ
ス、42はシステム制御用の制御バスであり、画像デー
タ・バス40は、回路12,14,16,18,24,
26,30,36を相互に接続し、また、制御バス42
は、回路10〜18,28,36を相互に接続する。
【0016】各回路の機能及び相互作用はことさら特異
なものではないので、その詳細な説明は省略する。
【0017】SV画像の通信シーケンスを説明する。図
2は送信側の動作フローチャートを示し、図3は通信シ
ーケンスを示す。なお、コマンド及びレスポンスの意味
は以下の通りである。
【0018】 CSS:Command Session Start RSSD:Response Session Start Positive CSE:Command Session End RSED:Response Session End Positive CDPB:Command Document Page Boundary RDPBP:Response Document Page Boundary Positive CDCL:Command Document Capability List RDCLP:Response Document Capability List Positive CDE:Command Document End RDEP:Response Document End Positive 図2において、通信制御回路18により通信相手との回
線を確立し(S1)、伝送制御手順中のセッション・レ
イヤの手順で、セッション開始コマンドCSSのパラメ
ータNSCにより、送信側はSV画像を送信可能であ
り、これらから送信する画像にSV画像が含まれること
を受信側に通知する(S2)。受信側はこのコマンドC
SSに応じて、受信する画像にSV画像が含まれること
を確認し、セッション開始肯定レスポンスRSSPによ
り自機の機能(SV画像の受信可能)を送信側に伝える
(S3)。
【0019】この交渉により送受信側共にSV画像の通
信が可能であることを確認すると(S4)、送信側はS
V画像をそのまま、即ち色空間の変換や画像サイズ変換
のための画素密度変換などを行なわずに、符号化する
(S5)。このような符号化としては、多値画像データ
を圧縮する圧縮方法であってもよい。そして、符号化し
たデータを送信し、受信側はその画像データを受信する
(S6)。通信終了後、回線を切断する(S7)。
【0020】送信側はSV画像を送信できないとき(S
4)、回線を切断して終了する(S7)。
【0021】図2では、CSS及びRSSPのNSCで
SV画像の伝送可能性を確認したが、SV画像の通信相
手を予め登録しておくことにより、この確認作業を簡略
化できる。例えば、相手端末識別子、相手加入電話、並
びに、ISDN網の相手サブアドレスやユーザ・ユーザ
・インフォメーション(UUI)などを利用できる。但
し、実際上では、スチル・ビデオ・フロッピーや光磁気
ディスクなどのように取り外し可能な媒体では、それら
が装填され利用可能な状態にあること、又はハード・デ
ィスクなどの受信バッファに充分な空きエリアがあるこ
とを通信前に確認する作業は必要である。
【0022】図4は、SV画像の送受信可能な相手装置
を相手端末識別子としてユーザ・ソフト・スイッチによ
り予め登録しておく例の送信側動作フローチャートであ
る。回線確立後、相手端末識別子と登録内容を比較し、
通信相手がSV画像を受信できるか否かを確認する(S
10)。以後は、図2のS4以降と同じである。
【0023】図5は、ISDN網の番号体系における着
呼時の情報列である。50は着呼コマンド(例えば、S
ETUPコマンド)、52はパラメータ、54はユーザ
・ユーザ・インフォメーション(UUI)であり、パラ
メータ52に、相手加入者番号56と相手サブアドレス
58が含まれる。例えば、ユーザ・ユーザ・インフォメ
ーション54にSV画像送受信情報60を含める。
【0024】図6は、SV画像の送受信可能な相手装置
の加入者番号をユーザ・ソフト・スイッチにより予め登
録しておく例の送信側動作フローチャートである。回線
確立後、ISDN網の着呼情報の相手加入者番号56と
登録内容を比較し、通信相手がSV画像を受信できるか
否かを確認する(S11)。以後は、図2のS4以降と
同じである。
【0025】図7は、SV画像の送受信可能な相手装置
の相手サブアドレスをユーザ・ソフト・スイッチにより
予め登録しておく例の送信側動作フローチャートであ
る。回線確立後、ISDN網の着呼情報の相手サブアド
レス58と登録内容を比較し、通信相手がSV画像を受
信できるか否かを確認する(S12)。以後は、図2の
S4以降と同じである。
【0026】図8は、ISDN網のユーザ・ユーザ・イ
ンフォメーション54によりSV画像の送受信可能性を
確認する例の送信側動作フローチャートである。回線確
立後、ISDN網のDチャネルのレイヤ3内のユーザ・
ユーザ・インフォメーション54のSV画像送受信情報
60により、通信相手がSV画像を受信できるか否かを
確認する(S13)。以後は、図2のS4以降と同じで
ある。
【0027】送信側及び受信側共に、スチル・ビデオ・
フロッピーを画像記録媒体とする画像記録再生装置を具
備する実施例を説明したが、本発明は、送信側及び受信
側が必ずしも同種の画像記録再生装置を具備する例に限
定されない。例えば、送信側又は受信側がスチル・ビデ
オ・フロッピーの記録再生装置を具備し、他方、受信側
又は送信側が、光磁気ディスク、磁気ディスク、ハード
・ディスク、固体メモリ装置などの書き込み読み取り装
置又は記録再生装置を具備する構成であってもよい。要
は、本発明は、スキャナ画像とは解像度及び変調方式な
どの異なる画像の記録再生装置又は記憶装置を有するフ
ァクシミリを前提としている。
【0028】なお、本発明は、G3及びG4ファクシミ
リ並びにテキスト及び図形を混合して伝送できるミクス
ト・モード伝送にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、スキャナ画像とは異なる特質の画
像をスキャナ画像の特質に合致させるための変換を行な
わずに送信するので、変換及びその逆変換に伴う画質劣
化を無くすことができる。また、変換及び逆変換の時間
だけ、送信にかかる時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 本実施例の受信側の動作フローチャートであ
る。
【図3】 図2の通信シーケンスである。
【図4】 第2実施例の受信側動作フローチャートであ
る。
【図5】 ISDN網の着呼コマンドのフォーマットで
ある。
【図6】 第3実施例の受信側動作フローチャートであ
る。
【図7】 第4実施例の受信側動作フローチャートであ
る。
【図8】 本実施例の第5の受信側動作フローチャート
である。
【符号の説明】
10:CPU 12:画像符号化復号化回路 14:画
像変換回路 16:フレーム・メモリ 18:通信制御
回路 20:キー入力装置 22:表示装置 24:イメージ・スキャナ 26:プリンタ 28:I
/O制御回路 30:アダプタ 32:スチル・ビデオ
・フロッピー 34:記録再生装置 36:SCSIイ
ンターフェース 38:ハード・ディスク 40:画像
データ・バス 42:制御バス 50:コマンド 5
2:パラメータ 54:ユーザ・ユーザ・インフォメー
ション 56:相手加入者番号 58:相手サブアドレ
ス 60:SV画像送受信情報

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン規格の画像データを含む特
    質の異なる画像を伝送可能な画像伝送装置において、回
    線確立時の、画像情報を伝送する前に、伝送しようとす
    る画像のソースの送受信可能性を確認することを特徴と
    する画像伝送制御方法。
  2. 【請求項2】 セッション・プロトコルにおけるCSS
    コマンド、RSSPレスポンス中のNSCの確認情報に
    より送受信可能性を確認することを特徴とする請求項1
    に記載の画像伝送制御方法。
  3. 【請求項3】 送信側で、受信可能である受信側の相手
    端末識別子、相手加入者番号などの受信側確認情報を予
    め認識しておくことにより、回線確立時に送受信可能性
    を確認する請求項1に記載の画像伝送制御方法。
JP4159771A 1992-06-18 1992-06-18 画像伝送制御方法 Pending JPH066564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4159771A JPH066564A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 画像伝送制御方法

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JP4159771A JPH066564A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 画像伝送制御方法

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JPH066564A true JPH066564A (ja) 1994-01-14

Family

ID=15700908

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JP4159771A Pending JPH066564A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 画像伝送制御方法

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JP (1) JPH066564A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8585282B2 (en) 2010-03-23 2013-11-19 Casio Computer Co., Ltd Shock absorbing member for wristwatch and wristwatch

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8585282B2 (en) 2010-03-23 2013-11-19 Casio Computer Co., Ltd Shock absorbing member for wristwatch and wristwatch

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020521