JPH066534A - 同期信号生成装置 - Google Patents
同期信号生成装置Info
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- JPH066534A JPH066534A JP4158269A JP15826992A JPH066534A JP H066534 A JPH066534 A JP H066534A JP 4158269 A JP4158269 A JP 4158269A JP 15826992 A JP15826992 A JP 15826992A JP H066534 A JPH066534 A JP H066534A
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- JP
- Japan
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- signal
- grid
- phase
- optical deflector
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】光偏向器の偏向状態信号に基づいて高精度な同
期信号を容易に生成する。 【構成】共振型光偏向器22のセンサコイル48より得
られた偏向状態信号の位相をグリッド信号に対応させて
第1および第2の位相調整回路66、68で調整し、コ
ンパレータ70でブランキング信号とする。このブラン
キング信号を用いて、前記グリッド信号より高精度な同
期信号を生成する。
期信号を容易に生成する。 【構成】共振型光偏向器22のセンサコイル48より得
られた偏向状態信号の位相をグリッド信号に対応させて
第1および第2の位相調整回路66、68で調整し、コ
ンパレータ70でブランキング信号とする。このブラン
キング信号を用いて、前記グリッド信号より高精度な同
期信号を生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光偏向器を用いてレー
ザ光をグリッドに沿って走査し、得られる光信号に基づ
き同期信号を生成する同期信号生成装置に関する。
ザ光をグリッドに沿って走査し、得られる光信号に基づ
き同期信号を生成する同期信号生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、レーザプリンタ等の画像記録装
置では、画像情報に基づいて記録用レーザを制御し、副
走査搬送される記録用シートをレーザ光で主走査方向に
走査することで画像の記録を行っている。この場合、画
像を正確に記録するため、前記記録用レーザは、記録用
シート上のレーザ光の位置に応じて正確に制御される必
要がある。そこで、記録用レーザを制御するために同期
信号が用いられる。
置では、画像情報に基づいて記録用レーザを制御し、副
走査搬送される記録用シートをレーザ光で主走査方向に
走査することで画像の記録を行っている。この場合、画
像を正確に記録するため、前記記録用レーザは、記録用
シート上のレーザ光の位置に応じて正確に制御される必
要がある。そこで、記録用レーザを制御するために同期
信号が用いられる。
【0003】図9は、前記同期信号を生成するための装
置の一例を示す。この装置では、同期信号生成用レーザ
2から出力されたレーザ光を光偏向器3によって偏向さ
せ、グリッド4に導く。グリッド4には、その長手方向
に沿ってスリット5が配列されており、前記スリット5
を透過したレーザ光は、グリッド4の背面部に配設され
た円筒状の集光ロッド6の内面で反射された後、光電変
換素子7によって電気信号に変換され、同期信号生成回
路8に供給される。一方、光偏向器3は、光偏向器制御
回路9によってフィードバック制御されており、この光
偏向器制御回路9では、前記光偏向器制御回路9におい
て得られた光偏向器3の偏向状態信号からブランキング
信号を生成し、前記同期信号生成回路8に供給する。そ
こで、同期信号生成回路8では、光電変換素子7から供
給される電気信号に基づいて生成されるグリッド信号よ
り、前記ブランキング信号を用いてレーザ光の帰線部分
を消去し、所望の同期信号を生成する。
置の一例を示す。この装置では、同期信号生成用レーザ
2から出力されたレーザ光を光偏向器3によって偏向さ
せ、グリッド4に導く。グリッド4には、その長手方向
に沿ってスリット5が配列されており、前記スリット5
を透過したレーザ光は、グリッド4の背面部に配設され
た円筒状の集光ロッド6の内面で反射された後、光電変
換素子7によって電気信号に変換され、同期信号生成回
路8に供給される。一方、光偏向器3は、光偏向器制御
回路9によってフィードバック制御されており、この光
偏向器制御回路9では、前記光偏向器制御回路9におい
て得られた光偏向器3の偏向状態信号からブランキング
信号を生成し、前記同期信号生成回路8に供給する。そ
こで、同期信号生成回路8では、光電変換素子7から供
給される電気信号に基づいて生成されるグリッド信号よ
り、前記ブランキング信号を用いてレーザ光の帰線部分
を消去し、所望の同期信号を生成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
にして同期信号を生成する場合において、図10に示す
ように、光偏向器3の偏向速度と、前記光偏向器3の駆
動回路等より得られる偏向状態信号との間に位相のずれ
が生じる場合がある。このように位相のずれたブランキ
ング信号を用いてグリッド信号のブランキングを行った
場合、前記グリッド信号は偏向速度に同期して生成され
ているため、得られる同期信号のa部分では、必要なグ
リッド信号が削除されてしまい、また、b部分では、不
要なグリッド信号が削除されることなく同期信号として
生成されてしまう。この結果、例えば、前記同期信号を
用いて画像の記録を行った場合、垂直同期のずれた画像
が生成されてしまう不都合が生じる。
にして同期信号を生成する場合において、図10に示す
ように、光偏向器3の偏向速度と、前記光偏向器3の駆
動回路等より得られる偏向状態信号との間に位相のずれ
が生じる場合がある。このように位相のずれたブランキ
ング信号を用いてグリッド信号のブランキングを行った
場合、前記グリッド信号は偏向速度に同期して生成され
ているため、得られる同期信号のa部分では、必要なグ
リッド信号が削除されてしまい、また、b部分では、不
要なグリッド信号が削除されることなく同期信号として
生成されてしまう。この結果、例えば、前記同期信号を
用いて画像の記録を行った場合、垂直同期のずれた画像
が生成されてしまう不都合が生じる。
【0005】前記の不具合を回避するため、例えば、グ
リッド4の両端部に光検出素子を夫々配設し、前記各光
検出素子がレーザ光を検出したタイミングでブランキン
グ信号を生成することで正確な同期信号を得るように構
成することが考えられる。しかしながら、この方法を実
現するためには、2つの光検出素子が必要になるととも
に、各光検出素子の位置を高精度に設定しなければなら
ないという不具合が生じる。
リッド4の両端部に光検出素子を夫々配設し、前記各光
検出素子がレーザ光を検出したタイミングでブランキン
グ信号を生成することで正確な同期信号を得るように構
成することが考えられる。しかしながら、この方法を実
現するためには、2つの光検出素子が必要になるととも
に、各光検出素子の位置を高精度に設定しなければなら
ないという不具合が生じる。
【0006】そこで、本発明は、前記の不都合を克服す
るためになされたもので、高精度なブランキング信号を
極めて容易に生成し、これから高精度な同期信号を得る
ことのできる同期信号生成装置を提供することを目的と
する。
るためになされたもので、高精度なブランキング信号を
極めて容易に生成し、これから高精度な同期信号を得る
ことのできる同期信号生成装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、光偏向器を用いてレーザ光をグリッド
に沿って走査し、得られる光信号に基づき同期信号を生
成する同期信号生成装置において、前記光信号を光電変
換し、前記レーザ光の走査位置に対応するグリッド信号
を生成するグリッド信号生成手段と、前記光偏向器の偏
向状態を検出する偏向状態検出手段と、前記偏向状態検
出手段により検出された偏向状態信号からブランキング
信号を生成するブランキング信号生成手段と、前記偏向
状態信号の位相を前記グリッド信号の所定の出力範囲に
対応させて調整する位相調整手段と、前記位相調整手段
により位相の調整されたブランキング信号と前記グリッ
ド信号とから同期信号を生成する同期信号生成手段と、
を備えることを特徴とする。
めに、本発明は、光偏向器を用いてレーザ光をグリッド
に沿って走査し、得られる光信号に基づき同期信号を生
成する同期信号生成装置において、前記光信号を光電変
換し、前記レーザ光の走査位置に対応するグリッド信号
を生成するグリッド信号生成手段と、前記光偏向器の偏
向状態を検出する偏向状態検出手段と、前記偏向状態検
出手段により検出された偏向状態信号からブランキング
信号を生成するブランキング信号生成手段と、前記偏向
状態信号の位相を前記グリッド信号の所定の出力範囲に
対応させて調整する位相調整手段と、前記位相調整手段
により位相の調整されたブランキング信号と前記グリッ
ド信号とから同期信号を生成する同期信号生成手段と、
を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明に係る同期信号生成装置では、光偏向器
から得られた偏向状態信号の位相を位相調整手段で調整
してグリッド信号に合わせ、前記位相の調整された偏向
状態信号よりブランキング信号を生成し、このブランキ
ング信号を用いて前記グリッド信号の不要部分を除去し
て同期信号を生成する。
から得られた偏向状態信号の位相を位相調整手段で調整
してグリッド信号に合わせ、前記位相の調整された偏向
状態信号よりブランキング信号を生成し、このブランキ
ング信号を用いて前記グリッド信号の不要部分を除去し
て同期信号を生成する。
【0009】
【実施例】本発明に係る同期信号生成装置について、実
施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
【0010】図2は、本発明に係る同期信号生成装置が
適用される画像記録装置10の概略構成を示す。画像記
録装置10は、記録用レーザ光L1 を出力する記録用レ
ーザダイオード12と、同期用レーザ光L2 を出力する
同期用レーザダイオード14とを有する。記録用レーザ
ダイオード12は、記録用LD駆動回路16によって駆
動制御され、同期用レーザダイオード14は、同期用L
D駆動回路18によって駆動制御される。
適用される画像記録装置10の概略構成を示す。画像記
録装置10は、記録用レーザ光L1 を出力する記録用レ
ーザダイオード12と、同期用レーザ光L2 を出力する
同期用レーザダイオード14とを有する。記録用レーザ
ダイオード12は、記録用LD駆動回路16によって駆
動制御され、同期用レーザダイオード14は、同期用L
D駆動回路18によって駆動制御される。
【0011】記録用レーザダイオード12から出力され
た記録用レーザ光L1 は、コリメータ20によって平行
光束とされて共振型光偏向器22の反射ミラー24に導
かれ、同期用レーザダイオード14から出力された同期
用レーザ光L2 は、コリメータ26によって平行光束と
されて前記共振型光偏向器22の反射ミラー24に導か
れる。
た記録用レーザ光L1 は、コリメータ20によって平行
光束とされて共振型光偏向器22の反射ミラー24に導
かれ、同期用レーザダイオード14から出力された同期
用レーザ光L2 は、コリメータ26によって平行光束と
されて前記共振型光偏向器22の反射ミラー24に導か
れる。
【0012】前記反射ミラー24によって反射された記
録用レーザ光L1 および同期用レーザ光L2 は、fθレ
ンズ28を介してドラム30およびグリッド32に夫々
導かれる。ドラム30には、フイルムFを介してニップ
ローラ34a、34bが摺接しており、前記ドラム30
が矢印方向に回動することでフイルムFが副走査方向に
搬送される。グリッド32には、同期用レーザ光L2 が
移動する主走査方向に沿ってスリット36が等間隔で配
列形成されている。このグリッド32の背面部には、一
端側から他端側にかけて細くなるように形成された集光
ロッド38が配設されている。そして、この集光ロッド
38の太い方の端部には、PINフォトダイオード等の
光検出素子40が設けられる。前記光検出素子40から
の出力信号は、同期信号を生成するための電気信号とし
て同期信号生成回路42(同期信号生成手段)に供給さ
れる。
録用レーザ光L1 および同期用レーザ光L2 は、fθレ
ンズ28を介してドラム30およびグリッド32に夫々
導かれる。ドラム30には、フイルムFを介してニップ
ローラ34a、34bが摺接しており、前記ドラム30
が矢印方向に回動することでフイルムFが副走査方向に
搬送される。グリッド32には、同期用レーザ光L2 が
移動する主走査方向に沿ってスリット36が等間隔で配
列形成されている。このグリッド32の背面部には、一
端側から他端側にかけて細くなるように形成された集光
ロッド38が配設されている。そして、この集光ロッド
38の太い方の端部には、PINフォトダイオード等の
光検出素子40が設けられる。前記光検出素子40から
の出力信号は、同期信号を生成するための電気信号とし
て同期信号生成回路42(同期信号生成手段)に供給さ
れる。
【0013】図1は、共振型光偏向器22の動作制御を
行う光偏向器制御回路44の構成ブロックを示す。この
光偏向器制御回路44は、共振型光偏向器22の反射ミ
ラー24を駆動するモータコイル46と、前記反射ミラ
ー24の振れ角を偏向状態信号として検出するセンサコ
イル48(偏向状態検出手段)と、前記センサコイル4
8によって検出された偏向状態信号からノイズ成分を除
去するバンドパスフィルタ50と、前記偏向状態信号の
レベルを調整するセンサゲインアジャスタ52と、前記
センサゲインアジャスタ52からの信号のピーク値を検
出するピークディテクタ54と、前記ピーク値に基づき
フィードバック信号を生成するPID演算回路56と、
前記PID演算回路56にレファランス信号を供給する
レファランスアジャスタ58と、前記センサゲインアジ
ャスタ52からの信号に対してPID演算回路56から
のフィードバック信号を乗算し、駆動信号を生成する乗
算回路60と、前記駆動信号を増幅してモータコイル4
6に供給するパワーアンプ62と、共振型光偏向器22
のON/OFF制御を行うON/OFF回路64とを備
える。さらに、この光偏向器制御回路44は、センサゲ
インアジャスタ52によって調整された偏向状態信号の
位相を後述するグリッド信号に対応させて調整する第1
および第2の位相調整回路66、68(位相調整手段)
と、前記位相が調整された偏向状態信号からブランキン
グ信号を生成するコンパレータ70(ブランキング信号
生成手段)とを備える。なお、前記コンパレータ70
は、比較信号が0Vに設定されている。
行う光偏向器制御回路44の構成ブロックを示す。この
光偏向器制御回路44は、共振型光偏向器22の反射ミ
ラー24を駆動するモータコイル46と、前記反射ミラ
ー24の振れ角を偏向状態信号として検出するセンサコ
イル48(偏向状態検出手段)と、前記センサコイル4
8によって検出された偏向状態信号からノイズ成分を除
去するバンドパスフィルタ50と、前記偏向状態信号の
レベルを調整するセンサゲインアジャスタ52と、前記
センサゲインアジャスタ52からの信号のピーク値を検
出するピークディテクタ54と、前記ピーク値に基づき
フィードバック信号を生成するPID演算回路56と、
前記PID演算回路56にレファランス信号を供給する
レファランスアジャスタ58と、前記センサゲインアジ
ャスタ52からの信号に対してPID演算回路56から
のフィードバック信号を乗算し、駆動信号を生成する乗
算回路60と、前記駆動信号を増幅してモータコイル4
6に供給するパワーアンプ62と、共振型光偏向器22
のON/OFF制御を行うON/OFF回路64とを備
える。さらに、この光偏向器制御回路44は、センサゲ
インアジャスタ52によって調整された偏向状態信号の
位相を後述するグリッド信号に対応させて調整する第1
および第2の位相調整回路66、68(位相調整手段)
と、前記位相が調整された偏向状態信号からブランキン
グ信号を生成するコンパレータ70(ブランキング信号
生成手段)とを備える。なお、前記コンパレータ70
は、比較信号が0Vに設定されている。
【0014】図3は、第2の位相調整回路68の構成を
示す。この第2の位相調整回路68は、オペアンプ72
と、オペアンプ72の反転入力端子に接続される抵抗素
子R1(抵抗値r1 )と、オペアンプ72の反転入力端
子および出力端子間に接続される抵抗素子R2(抵抗値
r2 )と、オペアンプ72の非反転入力端子に接続され
る可変抵抗素子R3(抵抗値r3 )と、オペアンプ72
の非反転入力端子および可変抵抗素子R3間に接続され
るコンデンサC(容量c)とで構成される。この第2の
位相調整回路68は、可変抵抗素子R3を調整すること
で偏向状態信号の位相を0〜πの範囲で調整する。な
お、前記第2の位相調整回路68の前段に設けられる第
1の位相調整回路66は、第2の位相調整回路68の可
変抵抗素子R3の抵抗値を固定したものであり、前記偏
向状態信号の位相を−π/2だけ調整するように構成さ
れる。
示す。この第2の位相調整回路68は、オペアンプ72
と、オペアンプ72の反転入力端子に接続される抵抗素
子R1(抵抗値r1 )と、オペアンプ72の反転入力端
子および出力端子間に接続される抵抗素子R2(抵抗値
r2 )と、オペアンプ72の非反転入力端子に接続され
る可変抵抗素子R3(抵抗値r3 )と、オペアンプ72
の非反転入力端子および可変抵抗素子R3間に接続され
るコンデンサC(容量c)とで構成される。この第2の
位相調整回路68は、可変抵抗素子R3を調整すること
で偏向状態信号の位相を0〜πの範囲で調整する。な
お、前記第2の位相調整回路68の前段に設けられる第
1の位相調整回路66は、第2の位相調整回路68の可
変抵抗素子R3の抵抗値を固定したものであり、前記偏
向状態信号の位相を−π/2だけ調整するように構成さ
れる。
【0015】図4は、同期信号生成回路42の構成を示
す。この同期信号生成回路42は、光検出素子40から
供給される電流信号としての電気信号を電圧信号として
の電気信号に変換するI/V変換器74と、前記I/V
変換器74から得られた電圧信号のノイズ成分を除去す
るバンドパスフィルタ76と、前記電圧信号を矩形波の
グリッド信号に整形する波形整形器78と、光偏向器制
御回路44のコンパレータ70からのブランキング信号
が供給されるバッファ80と、前記波形整形器78から
の偏向状態信号およびブランキング信号が供給されるナ
ンドゲート82とで構成される。前記ナンドゲート82
の出力は、同期信号として記録用LD駆動回路16に供
給される。なお、I/V変換器74、バンドパスフィル
タ76および波形整形器78は、グリッド信号生成手段
を構成する。
す。この同期信号生成回路42は、光検出素子40から
供給される電流信号としての電気信号を電圧信号として
の電気信号に変換するI/V変換器74と、前記I/V
変換器74から得られた電圧信号のノイズ成分を除去す
るバンドパスフィルタ76と、前記電圧信号を矩形波の
グリッド信号に整形する波形整形器78と、光偏向器制
御回路44のコンパレータ70からのブランキング信号
が供給されるバッファ80と、前記波形整形器78から
の偏向状態信号およびブランキング信号が供給されるナ
ンドゲート82とで構成される。前記ナンドゲート82
の出力は、同期信号として記録用LD駆動回路16に供
給される。なお、I/V変換器74、バンドパスフィル
タ76および波形整形器78は、グリッド信号生成手段
を構成する。
【0016】本実施例の画像記録装置10は、基本的に
は以上のように構成されるものであり、次にその動作お
よび作用効果について説明する。
は以上のように構成されるものであり、次にその動作お
よび作用効果について説明する。
【0017】光偏向器制御回路44においてON/OF
F回路64を駆動すると、パワーアンプ62は、レファ
ランスアジャスタ58からのレファランス信号に基づく
駆動信号をモータコイル46に供給し、共振型光偏向器
22の反射ミラー24が振動を開始する。反射ミラー2
4の偏向状態は、センサコイル48によって検出され、
バンドパスフィルタ50を介して駆動状態信号としてセ
ンサゲインアジャスタ52に供給される。センサゲイン
アジャスタ52は、前記駆動状態信号のレベルを調整し
た後、この信号を乗算回路60およびピークディテクタ
54に出力する。ピークディテクタ54は、前記信号の
ピーク値を検出し、PID演算回路56に出力する。P
ID演算回路56では、前記ピーク値と、レファランス
アジャスタ58からのレファランス信号とよりフィード
バック信号を生成し、このフィードバック信号を乗算回
路60に供給する。乗算回路60では、センサゲインア
ジャスタ52からの前記駆動状態信号に対してフィード
バック信号を乗算することで、フィードバックされた駆
動信号を生成し、これをパワーアンプ62に供給する。
パワーアンプ62によって増幅された前記駆動信号は、
モータコイル46に供給され、共振型光偏向器22の動
作制御を行う。このようにして、共振型光偏向器22の
フィードバック制御が行われる。
F回路64を駆動すると、パワーアンプ62は、レファ
ランスアジャスタ58からのレファランス信号に基づく
駆動信号をモータコイル46に供給し、共振型光偏向器
22の反射ミラー24が振動を開始する。反射ミラー2
4の偏向状態は、センサコイル48によって検出され、
バンドパスフィルタ50を介して駆動状態信号としてセ
ンサゲインアジャスタ52に供給される。センサゲイン
アジャスタ52は、前記駆動状態信号のレベルを調整し
た後、この信号を乗算回路60およびピークディテクタ
54に出力する。ピークディテクタ54は、前記信号の
ピーク値を検出し、PID演算回路56に出力する。P
ID演算回路56では、前記ピーク値と、レファランス
アジャスタ58からのレファランス信号とよりフィード
バック信号を生成し、このフィードバック信号を乗算回
路60に供給する。乗算回路60では、センサゲインア
ジャスタ52からの前記駆動状態信号に対してフィード
バック信号を乗算することで、フィードバックされた駆
動信号を生成し、これをパワーアンプ62に供給する。
パワーアンプ62によって増幅された前記駆動信号は、
モータコイル46に供給され、共振型光偏向器22の動
作制御を行う。このようにして、共振型光偏向器22の
フィードバック制御が行われる。
【0018】一方、同期用LD駆動回路18によって同
期用レーザダイオード14が駆動され、同期用レーザ光
L2 が出力される。この同期用レーザ光L2 は、コリメ
ータ26によって平行光束とされ、共振型光偏向器22
の反射ミラー24に入射する。前記反射ミラー24は、
前記同期用レーザ光L2 をfθレンズ28を介してグリ
ッド32に導く。この場合、前記反射ミラー24の振動
状態は、光偏向器制御回路44によって高精度に調整さ
れている。
期用レーザダイオード14が駆動され、同期用レーザ光
L2 が出力される。この同期用レーザ光L2 は、コリメ
ータ26によって平行光束とされ、共振型光偏向器22
の反射ミラー24に入射する。前記反射ミラー24は、
前記同期用レーザ光L2 をfθレンズ28を介してグリ
ッド32に導く。この場合、前記反射ミラー24の振動
状態は、光偏向器制御回路44によって高精度に調整さ
れている。
【0019】グリッド32に導かれた同期用レーザ光L
2 は、スリット36を介して集光ロッド38に入射した
後、前記集光ロッド38の内面を反射して光検出素子4
0に到達する。光検出素子40は、この同期用レーザ光
L2 を電気信号に変換し、同期信号生成回路42に供給
する。図4において、光検出素子40から供給された電
気信号は、I/V変換器74によって電圧信号に変換さ
れ、バンドパスフィルタ76を介して波形整形器78に
供給される。波形整形器78は、前記電圧信号を矩形波
としてのグリッド信号に整形し(図8参照)、ナンドゲ
ート82に供給する。このナンドゲート82には、光偏
向器制御回路44よりブランキング信号が供給されてお
り、このブランキング信号により前記グリッド信号の帰
線部分が消去され、同期信号が生成される。
2 は、スリット36を介して集光ロッド38に入射した
後、前記集光ロッド38の内面を反射して光検出素子4
0に到達する。光検出素子40は、この同期用レーザ光
L2 を電気信号に変換し、同期信号生成回路42に供給
する。図4において、光検出素子40から供給された電
気信号は、I/V変換器74によって電圧信号に変換さ
れ、バンドパスフィルタ76を介して波形整形器78に
供給される。波形整形器78は、前記電圧信号を矩形波
としてのグリッド信号に整形し(図8参照)、ナンドゲ
ート82に供給する。このナンドゲート82には、光偏
向器制御回路44よりブランキング信号が供給されてお
り、このブランキング信号により前記グリッド信号の帰
線部分が消去され、同期信号が生成される。
【0020】ここで、前記ブランキング信号の生成につ
いて、図1および図3に基づき説明する。図1におい
て、センサゲインアジャスタ52の出力である偏向状態
信号は、第1の位相調整回路66に供給されることでそ
の位相が−π/2だけ修正される。この第1の位相調整
回路66は、図3に示す第2の位相調整回路68の可変
抵抗素子R3を固定抵抗としたものである。そこで、こ
の第1の位相調整回路66の動作について説明する。
いて、図1および図3に基づき説明する。図1におい
て、センサゲインアジャスタ52の出力である偏向状態
信号は、第1の位相調整回路66に供給されることでそ
の位相が−π/2だけ修正される。この第1の位相調整
回路66は、図3に示す第2の位相調整回路68の可変
抵抗素子R3を固定抵抗としたものである。そこで、こ
の第1の位相調整回路66の動作について説明する。
【0021】第1の位相調整回路66に供給される偏向
状態信号の入力電圧をei 、角周波数をωとすると、オ
ペアンプ72の非反転入力端子の電圧em 、第1の位相
調整回路66から出力される偏向状態信号の出力電圧e
o は、
状態信号の入力電圧をei 、角周波数をωとすると、オ
ペアンプ72の非反転入力端子の電圧em 、第1の位相
調整回路66から出力される偏向状態信号の出力電圧e
o は、
【0022】
【数1】
【0023】
【数2】
【0024】となる。ここで、r1 =r2 =rとする
と、(2)式は、
と、(2)式は、
【0025】
【数3】
【0026】となる。そこで、(1)式と(3)式とか
ら伝達特性を求めると、
ら伝達特性を求めると、
【0027】
【数4】
【0028】となる。(4)式において、入力電圧ei
と出力電圧eo の振幅特性に着目すると
と出力電圧eo の振幅特性に着目すると
【0029】
【数5】
【0030】である。この振幅特性と角周波数ωの関係
を図5に示す。さらに、入力電圧eiと出力電圧eo と
の位相差θは、
を図5に示す。さらに、入力電圧eiと出力電圧eo と
の位相差θは、
【0031】
【数6】
【0032】となる。この位相差θと角周波数ωとの関
係を図6に示す。この場合、前記関係は、可変抵抗素子
R3の抵抗値r3 によって破線の範囲で変化する。図7
は、抵抗値r3 と位相差θとの関係を示したものであ
る。そこで、第1の位相調整回路66においては、前記
抵抗値r3 を位相差θが−π/2となるように設定して
おく。
係を図6に示す。この場合、前記関係は、可変抵抗素子
R3の抵抗値r3 によって破線の範囲で変化する。図7
は、抵抗値r3 と位相差θとの関係を示したものであ
る。そこで、第1の位相調整回路66においては、前記
抵抗値r3 を位相差θが−π/2となるように設定して
おく。
【0033】このように設定された第1の位相調整回路
66に供給された偏向状態信号は、その位相が−π/2
だけシフトされて第2の位相調整回路68に供給され
る。第2の位相調整回路68では、可変抵抗素子R3の
抵抗値r3 を調整することで後述するブランキング信号
の位相の調整が行われる。すなわち、第1および第2の
位相調整回路66、68が無いとした場合において、図
10に示すように、偏向速度とブランキング信号との間
に位相差φがあるとすると、前記第1および第2の位相
調整回路66、68で調整される位相差λを、
66に供給された偏向状態信号は、その位相が−π/2
だけシフトされて第2の位相調整回路68に供給され
る。第2の位相調整回路68では、可変抵抗素子R3の
抵抗値r3 を調整することで後述するブランキング信号
の位相の調整が行われる。すなわち、第1および第2の
位相調整回路66、68が無いとした場合において、図
10に示すように、偏向速度とブランキング信号との間
に位相差φがあるとすると、前記第1および第2の位相
調整回路66、68で調整される位相差λを、
【0034】
【数7】
【0035】とすることで前記位相差φを−πに修正と
することができる。なお、このように第1および第2の
位相調整回路66、68によって位相の調整を行うこと
で、−π±π/2の範囲での位相の調整が可能となる。
することができる。なお、このように第1および第2の
位相調整回路66、68によって位相の調整を行うこと
で、−π±π/2の範囲での位相の調整が可能となる。
【0036】第1および第2の位相調整回路66、68
によって位相の調整された偏向状態信号は、コンパレー
タ70によって0Vの電圧と比較されることで、マイナ
スの信号成分がカットされたブランキング信号が生成さ
れる(図8参照)。さらに、コンパレータ70の出力を
反転出力とすれば、位相を0±π/2とすることができ
る。
によって位相の調整された偏向状態信号は、コンパレー
タ70によって0Vの電圧と比較されることで、マイナ
スの信号成分がカットされたブランキング信号が生成さ
れる(図8参照)。さらに、コンパレータ70の出力を
反転出力とすれば、位相を0±π/2とすることができ
る。
【0037】次に、前記ブランキング信号は、バッファ
80を介して図4に示す同期信号生成回路42のナンド
ゲート82に供給される。ナンドゲート82では、波形
整形器78から供給されるグリッド信号との論理積が求
められ、それが反転されることで所望の同期信号が生成
される。この同期信号は、図8に示すように、グリッド
信号の帰線部分のみが確実に消去された信号となってい
る。
80を介して図4に示す同期信号生成回路42のナンド
ゲート82に供給される。ナンドゲート82では、波形
整形器78から供給されるグリッド信号との論理積が求
められ、それが反転されることで所望の同期信号が生成
される。この同期信号は、図8に示すように、グリッド
信号の帰線部分のみが確実に消去された信号となってい
る。
【0038】そこで、記録用LD駆動回路16は、前記
生成された同期信号に基づき、画像信号に係る駆動信号
を記録用レーザダイオード12に供給する。記録用レー
ザダイオード12は、前記駆動信号に従って記録用レー
ザ光L1 を出力する。この記録用レーザ光L1 は、コリ
メータ20によって平行光束とされた後、共振型光偏向
器22の反射ミラー24に入射する。反射ミラー24
は、前記記録用レーザ光L1 を反射偏向し、fθレンズ
28を介してフイルムFに導く。この場合、ドラム30
によって副走査方向に搬送されているフイルムFには、
前記記録用レーザ光L1 によって画像情報が二次元的に
記録される。
生成された同期信号に基づき、画像信号に係る駆動信号
を記録用レーザダイオード12に供給する。記録用レー
ザダイオード12は、前記駆動信号に従って記録用レー
ザ光L1 を出力する。この記録用レーザ光L1 は、コリ
メータ20によって平行光束とされた後、共振型光偏向
器22の反射ミラー24に入射する。反射ミラー24
は、前記記録用レーザ光L1 を反射偏向し、fθレンズ
28を介してフイルムFに導く。この場合、ドラム30
によって副走査方向に搬送されているフイルムFには、
前記記録用レーザ光L1 によって画像情報が二次元的に
記録される。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る同期信号生成装置によれ
ば、光偏向器の偏向状態信号から位相調整手段を用いて
容易に位相の調整されたブランキング信号を得ることが
でき、このブランキング信号を用いて、グリッド信号か
ら高精度な同期信号を生成することができる。
ば、光偏向器の偏向状態信号から位相調整手段を用いて
容易に位相の調整されたブランキング信号を得ることが
でき、このブランキング信号を用いて、グリッド信号か
ら高精度な同期信号を生成することができる。
【図1】本発明に係る同期信号生成装置を構成する光偏
向器制御回路の構成ブロック図である。
向器制御回路の構成ブロック図である。
【図2】本発明に係る同期信号生成装置が適用される画
像記録装置の構成図である。
像記録装置の構成図である。
【図3】本発明に係る同期信号生成装置を構成する位相
調整回路の構成ブロック図である。
調整回路の構成ブロック図である。
【図4】本発明に係る同期信号生成装置を構成する同期
信号生成回路の構成ブロック図である。
信号生成回路の構成ブロック図である。
【図5】本発明に係る同期信号生成装置を構成する位相
調整回路の説明図である。
調整回路の説明図である。
【図6】本発明に係る同期信号生成装置を構成する位相
調整回路の説明図である。
調整回路の説明図である。
【図7】本発明に係る同期信号生成装置を構成する位相
調整回路の説明図である。
調整回路の説明図である。
【図8】本発明に係る同期信号生成装置におけるタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図9】従来技術に係る同期信号生成装置の構成図であ
る。
る。
【図10】従来技術に係る同期信号生成装置におけるタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
10…画像記録装置 12…記録用レーザダイオード 14…同期用レーザダイオード 16…記録用LD駆動回路 18…同期用LD駆動回路 22…共振型光偏向器 32…グリッド 40…光検出素子 42…同期信号生成回路 44…光偏向器制御回路 46…モータコイル 48…センサコイル 56…PID演算回路 66、68…位相調整回路 70…コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成川 康則 神奈川県足柄上郡開成町宮台798番地 富 士写真フイルム株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】光偏向器を用いてレーザ光をグリッドに沿
って走査し、得られる光信号に基づき同期信号を生成す
る同期信号生成装置において、 前記光信号を光電変換し、前記レーザ光の走査位置に対
応するグリッド信号を生成するグリッド信号生成手段
と、 前記光偏向器の偏向状態を検出する偏向状態検出手段
と、 前記偏向状態検出手段により検出された偏向状態信号か
らブランキング信号を生成するブランキング信号生成手
段と、 前記偏向状態信号の位相を前記グリッド信号の所定の出
力範囲に対応させて調整する位相調整手段と、 前記位相調整手段により位相の調整されたブランキング
信号と前記グリッド信号とから同期信号を生成する同期
信号生成手段と、 を備えることを特徴とする同期信号生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4158269A JPH066534A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 同期信号生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4158269A JPH066534A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 同期信号生成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066534A true JPH066534A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15667921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4158269A Pending JPH066534A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 同期信号生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066534A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002101632A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Olympus Optical Co Ltd | アクチュエータ駆動装置 |
KR20190111784A (ko) | 2018-03-22 | 2019-10-02 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 프레가발린 함유 조성물의 제조 방법 및 프레가발린 함유 조성물 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4158269A patent/JPH066534A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002101632A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Olympus Optical Co Ltd | アクチュエータ駆動装置 |
JP4590081B2 (ja) * | 2000-09-26 | 2010-12-01 | オリンパス株式会社 | アクチュエータ駆動装置 |
KR20190111784A (ko) | 2018-03-22 | 2019-10-02 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 프레가발린 함유 조성물의 제조 방법 및 프레가발린 함유 조성물 |
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