JPH0664843A - 巻取機 - Google Patents

巻取機

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JPH0664843A
JPH0664843A JP23777892A JP23777892A JPH0664843A JP H0664843 A JPH0664843 A JP H0664843A JP 23777892 A JP23777892 A JP 23777892A JP 23777892 A JP23777892 A JP 23777892A JP H0664843 A JPH0664843 A JP H0664843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
guide
winding
bobbin
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP23777892A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Nishiouji
誠 西大路
Misao Kashiwagi
操 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toray Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、糸切替え成功率を良くする
と共に、糸条に不要な張力が作用しない状態で切断でき
るようにすることである。 【構成】 糸切替え装置7を、巻取操作時の糸道と糸切
替え操作時の糸道を形成する糸道変更ガイド10a、1
0bを有する第1回動アーム9と、糸道変更ガイド10
a、10bから満巻ボビンに向って走行する糸条を所定
の位置に案内する糸道規制ガイド19a、19bと、前
記糸道規制ガイド19a、19bによって案内されてい
る糸条を捕捉用溝部に押付ける糸巻付けガイド14a、
14bを有するアーム13a、13bと、糸道規制ガイ
ド19a、19bに隣接して設置したカッター20とに
より構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成繊維糸条、ガラス繊
維糸条、電線等の線状物を連続的に巻取る巻取機におけ
る糸切替え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、合成繊維糸条、ガラス繊維糸
条、電線等の線状物を連続的に巻取る場合は、2本のス
ピンドルを平行に設置し、一方のスピンドルが満巻にな
ると糸切替え装置によって隣接する他方のスピンドルに
糸条を切替える構成の巻取機が使用されている。
【0003】この様な構成の巻取機は、例えば、特公平
3−64432号公報に記載されている。
【0004】上述の巻取機における糸切替え装置は、一
端に第1アームが、他端にパルスモータのケース側が夫
々一体的に取付けられ、トラバースフレームに回動自在
に支持された中空回動軸と、端部に一対の糸ガイドが回
転自在に取付けられ、第1アームの他端に回動自在に支
持された第2アームと、該第2アームの回動中心部に取
付けられた第1タイミングプーリと、一端にパルスモー
タの出力軸が、他端に第2タイミングプーリが取付けら
れ、中空回動軸内に回動自在に支持された回動軸とによ
り構成されている。
【0005】そして、回動軸と共に第2タイミングプー
リを回動すると、タイミングベルトによって第2アーム
に取付けられた第1タイミングプーリが回動して第2ア
ームの糸ガイドが待機位置から空ボビン近傍の糸掛け操
作位置に移動する。また、中空回動軸と回動軸はストッ
パー機構によって夫々固定の状態、あるいは、回動可能
な状態になる。
【0006】上述の巻取機において一方のスピンドルに
緊締されたボビンが満巻になると、パルスモータによっ
て第1アームと第2アームを夫々回動させ、第2アーム
に取付けられた糸ガイドを他方のスピンドルに緊締され
た空ボビンの近傍位置に移動して糸条を空ボビンの捕捉
用溝に係合させて巻付け、糸条を満巻ボビンから空ボビ
ンに切替えている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の課題
は、糸条を糸ガイドによって空ボビンの近接位置に移動
させて捕捉用溝に係合させているだけであるため、糸条
が捕捉用溝内に食込まないことがあり、糸切替え成功率
が悪いと言う点である。
【0008】第2の課題は、糸条が張力によって引千切
られるため、切断位置の近い部分に異常張力が作用する
ことになり、糸条太さ斑等が発生すると言う点である。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の課題と第2の課題
を解決するために本発明の巻取機は、糸切替え装置を、
巻取操作時の糸道と糸切替え操作時の糸道を形成する糸
道変更ガイドを有する第1回動アームと、前記糸道変更
ガイドから満巻ボビンに向って走行する糸条を所定の位
置に案内する糸道規制ガイドと、前記糸道規制ガイドに
よって案内されている糸条を空ボビンに形成された捕捉
用溝部に押付ける糸巻付けガイドを有する第2回動アー
ムと、前記糸道規制ガイドに隣接して設置したカッター
とにより構成してある。
【0010】また、第2回動アームを、一対のアームに
より形成し、各アームを単独で回動せしめる構成にする
のが好ましい。
【0011】
【実施例】図1は本発明の巻取機の1実施例を示す概略
正面図、図2は図1における平面図であって、巻取機1
は機台2に平行な状態で移動自在に設置された可動台3
a、3bと、該可動台3a、3bに回転自在に取付けら
れたボビン緊締用のスピンドル4a、4bと、該スピン
ドル4a、4bを回転させる電動機5a、5bと、可動
台3a、3bをスピンドル4a、4bの軸心長手方向に
夫々移動させる駆動装置6a、6bと、該スピンドル4
aとスピンドル4bの間に設置された糸切替え装置7と
により構成されている。
【0012】上述の糸切替え装置7の構成の詳細は図3
から図5に示す通りであって、巻取操作時の糸道と糸切
替え操作時の糸道を形成する糸道変更ガイド10a、1
0bを取付けられた第1回動アーム9と、糸道変更ガイ
ド10a、10bから満巻ボビンに向って走行する糸条
を所定の位置に案内する糸道規制ガイド19a、19b
と、糸道規制ガイド19a、19bによって案内されて
いる糸条を空ボビンに形成された捕捉用溝部に押付ける
糸巻付けガイド14a、14bが取付けられた第2回動
アーム12と、前記糸道規制ガイド19a、19bに隣
接して設置されたカッター20とにより構成されてい
る。
【0013】そして、第1回動アーム9はブラケット8
に回動自在に取付けられており、正逆回転電動機と歯付
プーリと歯付ベルトとにより構成する駆動装置11によ
って巻取操作位置(イ)と糸切替え操作位置(ロ)、
(ハ)に回動する。該駆動装置11は流体シリンダーと
ラックとピニオン歯車とにより構成するものを使用する
こともできる。
【0014】また、第2回動アーム12は、一対のアー
ム13a、13bにより形成し、第1回動アーム9の下
方でスピンドル4a、4bの先端側に位置するようブラ
ケット8に夫々回動自在に取付けられている。該アーム
13a、13bの端部には糸巻付けガイド14a、14
bが、回動中心部にはピニオン歯車15a、15bが一
体的に取付けてあり、ラック16a、16bが噛み合わ
されている。該ラック16a、16bは流体シリンダー
17a、17bのピストンロッドに取付けられている。
該流体シリンダー17a、17bには電磁切替弁、圧力
調節弁等を有する圧力流体供給用管(図示せず)が連結
されており、流体シリンダー17aのピストンロッドが
突出するとアーム13aが反時計方向に回動して糸巻付
けガイド14aが糸条押圧位置(ニ)に、流体シリンダ
ー17bのピストンロッドが突出するとアーム13bが
時計方向に回動して糸巻付けガイド14bが糸条押圧位
置(ホ)に移動し、各流体シリンダー17a、17bの
ピストンロッドが引込むと糸巻付けガイド14a、14
bが待機位置(ヘ)に移動する。
【0015】上述のアーム13a、13bを覆うように
糸条案内用板18がブラケット8に取付けられている。
【0016】また、カッター20は糸巻付けガイド14
a、14bの待機位置(ヘ)の下方に位置するようブラ
ケット8に、糸道規制ガイド19a、19bはスピンド
ル4a、4bに近接するようにカッター20の枠体20
aに取付けられている。
【0017】上述の巻取機における糸巻付け、糸切替え
動作を図1〜図5と糸巻付け動作を示す図6、糸切替え
動作を示す図7に基づいて説明する。
【0018】糸条をスピンドル4aに緊締された空ボビ
ン30aに巻付ける場合は、紡糸機から紡出された糸条
40をサクションガン25によって吸引して巻取操作位
置(イ)にある糸道変更ガイド10a、10bの間を通
し、空ボビン30b側の糸道規制ガイド19bの近傍に
サクションガン25を位置させる(図6−1)。該状態
で電動機6aを作動させてスピンドル4aを回転させる
と共に、駆動装置5aを作動させて可動台3aと共にス
ピンドル4aを後退させてボビン30aの捕捉用溝が糸
巻付け位置に移動すると、駆動装置11が作動して第1
回動アーム9が反時計方向に回動され、糸道変更ガイド
10bが糸切替え操作位置(ロ)に移動すると、該糸道
変更糸ガイド10bによって糸条40が空ボビン30a
の近接位置に搬送される(図6−2)。次いで、流体シ
リンダー17aに圧力流体が供給されてピストンロッド
と共にラック16aが突出するとアーム13aが反時計
方向に回動され、糸巻付けガイド14aが糸押圧位置
(ニ)に移動すると、糸道変更ガイド10bと糸道規制
該ガイド19a、19bによって糸条40の走行路が位
置決めされた状態で該糸巻付けガイド14aによって糸
条40が空ボビン30aに形成された捕捉用溝内に押込
まれる(図6−3)。すると、カッター20が作動して
空ボビン30aとサクションガン25の間にある糸条4
0を切断する。そして、糸巻付け操作が済むと、駆動装
置11が作動して第1回動アーム9が時計方向に回動さ
れ糸道変更ガイド10a、10bが巻取操作位置(イ)
に戻されると共に、流体シリンダー17aに対する圧力
流体の供給路が切替えられてピストンロッドと共にラッ
ク16aが引込んでアーム13aが時計方向に回動さ
れ、糸巻付けガイド14aが待機位置(ヘ)に戻され
る。次いで、駆動装置5aが作動して可動台3aと共に
スピンドル4aが軸心長手方向に往復動されて糸条40
がボビン30a上に巻取られる(図6−4)。
【0019】そして、予め設定された量の糸条40ボビ
ン30aに巻取られて満巻の状態になると、電動機5b
が作動してスピンドル4bが回転されると共に、駆動装
置5bが作動して可動台3bと共にスピンドル4bが後
退されてボビン30bの捕捉用溝が糸巻付け位置に移動
される。すると、駆動装置11が作動して第1回動アー
ム9が時計方向に回動され、糸道変更ガイド10aが巻
取操作位置(イ)から糸切替え操作位置(ハ)に移動す
る間に糸条40が糸条案内用板18上面部から滑り落ち
て糸道規制ガイド19a、19b内を走行して空ボビン
30bの近接位置に搬送される(図7−1)。次いで、
流体シリンダー17bに圧力流体が供給されてピストン
ロッドと共にラック16bが突出するとアーム13bが
時計方向に回動され、糸巻付けガイド14bが糸押圧位
置(ホ)に移動すると、糸道変更ガイド10aと糸道規
制該ガイド19a、19bによって糸条40の走行路が
位置決めされた状態で該糸巻付けガイド14bによって
糸条40が空ボビン30bに形成された捕捉用溝内に押
込まれる(図7−2)。すると、カッター20が作動し
て満巻ボビン30aと空ボビン30bにある糸条40が
切断される。そして、糸巻付け操作が済むと、駆動装置
11が作動して第1回動アーム9が反時計方向に回動さ
れ糸道変更ガイド10a、10bが巻取操作位置(イ)
に戻されると共に、流体シリンダー17bに対する圧力
流体の供給路が切替えられてピストンロッドと共にラッ
ク16bが引込んでアーム13bが反時計方向に回動さ
れ、糸巻付けガイド14bが待機位置(ヘ)に戻され
る。次いで、駆動装置5bが作動して可動台3bと共に
スピンドル4bが軸心長手方向に往復動されて糸条がボ
ビン30b上に巻取られる(図7−3)。
【0020】上述の実施例においては、各スピンドルに
1本のボビンを緊締する構成について説明したが、1本
のスピンドルに複数本のボビンを緊締して同時に複数本
の糸条を巻取る場合は、各ボビンに対応して糸切替え装
置7を設置する必要がある。
【0021】上述の糸切替え装置7における第1回動ア
ーム9を共通の駆動装置によって同時に回動させて同一
のスピンドルに緊締されているボビン30に対する糸巻
付け、糸切替え操作を行なうようにすることもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明の巻取機の糸切替え装置は、巻取
操作時の糸道と糸切替え操作時の糸道を形成する糸道変
更ガイドを有する第1回動アームと、前記糸道変更ガイ
ドから満巻ボビンに向って走行する糸条を所定の位置に
案内する糸道規制ガイドと、前記糸道規制ガイドによっ
て案内されている糸条を捕捉用溝部に押付ける糸巻付け
ガイドを有する第2回動アームと、前記糸道規制ガイド
に隣接して設置したカッターとにより構成してあるた
め、糸条を糸ガイドによって空ボビンの捕捉用溝に確実
に食込ますことができ、糸切替え成功率を良くすること
ができると共に、糸条に不要な張力が作用しない状態で
切断することができる。
【0023】また、第2回動アームを、一対のアームに
より形成し、各アームを単独で回動せしめる構成にする
と、糸条の切替え操作より確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻取機の1実施例を示す概略断面図で
ある。
【図2】図1における平面図である。
【図3】本発明の糸切替え装置の詳細を示す概略側面図
である。
【図4】図3におけるI−I矢視図である。
【図5】図3におけるII−II矢視図である。
【図6】本発明の巻取機における糸巻付け動作を示す概
略図である。
【図7】本発明の巻取機における糸切替え動作を示す概
略図である。
【符号の説明】
1 巻取機 2 機台 3a、3b 可動台 4a、4b スピンドル 5a、5b、11 駆動装置 6a、6b 電動機 7 糸切替え装置 8 ブラケット 9 第1回動アーム 10a、10b 糸道変更ガイド 12 第2回動アーム 13a、13b アーム 14a、14b 糸巻付けガイド 15a、15b ピニオン歯車 16a、16b ラック 17a、17b 流体シリンダー 18 糸条案内用板 19a、19b 糸道規制ガイド 20 カッター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本のボビン緊締用スピンドルを機台に
    所定の間隔をもって回転自在に、かつ、軸心長手方向に
    移動自在に装着すると共に、前記スピンドル間に糸切替
    え装置を設置し、一方のスピンドルに緊締されたボビン
    が満巻になると、糸条を糸切替え装置によって前記満巻
    ボビンから他方のスピンドルに緊締された空ボビンに切
    替えるようにした巻取機において、前記糸切替え装置
    を、巻取操作時の糸道と糸切替え操作時の糸道を形成す
    る糸道変更ガイドを有する第1回動アームと、前記糸道
    変更ガイドから満巻ボビンに向って走行する糸条を所定
    の位置に案内する糸道規制ガイドと、前記糸道規制ガイ
    ドによって案内されている糸条を空ボビンに形成された
    捕捉用溝部に押付ける糸巻付けガイドを有する第2回動
    アームと、前記糸道規制ガイドに隣接して設置したカッ
    ターとにより構成せしめたことを特徴とする巻取機。
  2. 【請求項2】 第2回動アームを、一対のアームにより
    形成し、各アームを単独で回動せしめるようにしたこと
    を特徴とする請求項1の巻取機。
JP23777892A 1992-08-12 1992-08-12 巻取機 Pending JPH0664843A (ja)

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JP23777892A JPH0664843A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 巻取機

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JP23777892A JPH0664843A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 巻取機

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JP23777892A Pending JPH0664843A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 巻取機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007522056A (ja) * 2004-02-11 2007-08-09 ザウラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 複数の糸群を巻取るための装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007522056A (ja) * 2004-02-11 2007-08-09 ザウラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 複数の糸群を巻取るための装置

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