JPH0664614A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
- Publication number
- JPH0664614A JPH0664614A JP23285992A JP23285992A JPH0664614A JP H0664614 A JPH0664614 A JP H0664614A JP 23285992 A JP23285992 A JP 23285992A JP 23285992 A JP23285992 A JP 23285992A JP H0664614 A JPH0664614 A JP H0664614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheets
- bag
- flapper
- polyethylene bag
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動機でシートを所要枚数ポリエチレン袋に
収容しこのポリエチレン袋の開口部を封止し、作業効率
性を向上することのできる包装装置の提供にある。 【構成】 一連に連なったシートを搬送する搬送部と、
このシートを一定間隔で切断する切断部と、この切断さ
れたシートを所要枚数積み重ねるフラッパー部と、この
所要枚数積み重ねられたシートをポリエチレン袋に収容
する袋収容部と、このシートが収容したポリエチレン袋
を掴持する少なくとも二つ以上の爪を有する掴持部と、
前記ポリエチレン袋の開口部を封止する封止部と、この
開口部を封止したポリエチレン袋を回収する回収部とか
らなる。
収容しこのポリエチレン袋の開口部を封止し、作業効率
性を向上することのできる包装装置の提供にある。 【構成】 一連に連なったシートを搬送する搬送部と、
このシートを一定間隔で切断する切断部と、この切断さ
れたシートを所要枚数積み重ねるフラッパー部と、この
所要枚数積み重ねられたシートをポリエチレン袋に収容
する袋収容部と、このシートが収容したポリエチレン袋
を掴持する少なくとも二つ以上の爪を有する掴持部と、
前記ポリエチレン袋の開口部を封止する封止部と、この
開口部を封止したポリエチレン袋を回収する回収部とか
らなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は包装装置に係り、その
目的は自動機でシートを所要枚数ポリエチレン袋に収容
しこのポリエチレン袋の開口部を封止し、作業効率性を
向上することのできる包装装置の提供にある。
目的は自動機でシートを所要枚数ポリエチレン袋に収容
しこのポリエチレン袋の開口部を封止し、作業効率性を
向上することのできる包装装置の提供にある。
【０００２】
【従来の技術】一般に従来では搬送切断装置によって、
一連に連なったシートを搬送し、一定間隔でこの一連に
連なったシートを切断した後に、手作業でこの切断した
シートをポリエチレン袋の中に収容し焼き鏝で前記ポリ
エチレン袋の開口部を封止していた。
一連に連なったシートを搬送し、一定間隔でこの一連に
連なったシートを切断した後に、手作業でこの切断した
シートをポリエチレン袋の中に収容し焼き鏝で前記ポリ
エチレン袋の開口部を封止していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この作業は
反復連続して行なうと立ち作業であるために作業者にと
っては大変な重労働となり、作業環境の観点や作業者の
定着率等が悪く、しかも単調な作業であるために作業工
程が煩雑になってしまう虞があった。
反復連続して行なうと立ち作業であるために作業者にと
っては大変な重労働となり、作業環境の観点や作業者の
定着率等が悪く、しかも単調な作業であるために作業工
程が煩雑になってしまう虞があった。
【０００４】そこでこの発明者は上記実情に鑑み、自動
機でシートを所要枚数ポリエチレン袋に収容しこのポリ
エチレン袋の開口部を封止し、作業効率性を向上するこ
とのできる包装装置について鋭意研究を続けた。
機でシートを所要枚数ポリエチレン袋に収容しこのポリ
エチレン袋の開口部を封止し、作業効率性を向上するこ
とのできる包装装置について鋭意研究を続けた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ちこの発明は、一連に
連なったシートを搬送する搬送部と、このシートを一定
間隔で切断する切断部と、この切断されたシートを所要
枚数積み重ねるフラッパー部と、この所要枚数積み重ね
られたシートをポリエチレン袋に収容する袋収容部と、
このシートが収容したポリエチレン袋を掴持する少なく
とも二つ以上の爪を有する掴持部と、前記ポリエチレン
袋の開口部を封止する封止部と、この開口部を封止した
ポリエチレン袋を回収する回収部とからなることを特徴
とする包装装置を提供することにより前記従来の欠点を
悉く解消した。
連なったシートを搬送する搬送部と、このシートを一定
間隔で切断する切断部と、この切断されたシートを所要
枚数積み重ねるフラッパー部と、この所要枚数積み重ね
られたシートをポリエチレン袋に収容する袋収容部と、
このシートが収容したポリエチレン袋を掴持する少なく
とも二つ以上の爪を有する掴持部と、前記ポリエチレン
袋の開口部を封止する封止部と、この開口部を封止した
ポリエチレン袋を回収する回収部とからなることを特徴
とする包装装置を提供することにより前記従来の欠点を
悉く解消した。
【０００６】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図１はこの発明の一実施例に係る包装装置の概
略構成斜視図、図２は袋収容部の部分拡大斜視図、図３
は図１示のフラッパー部の部分拡大斜視図、図４は図３
示のフラッパー部にシートを積み重ねている部分拡大斜
視図、図５は図４示のフラッパー部のフラッパー板を閉
じた部分拡大斜視図、図６は図５示のフラッパー部をポ
リエチレン袋に収容している部分拡大斜視図、図７は図
６示のフラッパー部からシートを掴持部により引き抜い
た部分拡大斜視図である。
明する。図１はこの発明の一実施例に係る包装装置の概
略構成斜視図、図２は袋収容部の部分拡大斜視図、図３
は図１示のフラッパー部の部分拡大斜視図、図４は図３
示のフラッパー部にシートを積み重ねている部分拡大斜
視図、図５は図４示のフラッパー部のフラッパー板を閉
じた部分拡大斜視図、図６は図５示のフラッパー部をポ
リエチレン袋に収容している部分拡大斜視図、図７は図
６示のフラッパー部からシートを掴持部により引き抜い
た部分拡大斜視図である。
【０００７】まず、この発明に係る包装装置（１）の構
成を説明する。図１において（２）は搬送部であって、
一連に連なったシートを切断部（３）に搬送する。この
切断部（３）は前記搬送部（２）から送られた前記一連
に連なったシートを一定間隔で切断する。尚、この一連
に連なったシートが筒状のポリエチレンからなるときに
は、封止部（図示せず）を設け、切断部（３）により一
定間隔で切断した後に前記筒状のポリエチレンからなる
シートの一方の開口部を前記封止部により封止して袋状
にシートを形成すると良い。（４）はフラッパー部であ
って、前記切断されたシート（１６）を所要枚数積み重
ね、袋収容部（５）に前記シート（１６）を搬送する。
このフラッパー部（４）は図３に示すように基板（６）
と、この基板（６）の両側端にそれぞれ連設されたフラ
ッパー板（７）とからなる。また、この基板（６）とフ
ラッパー板（７）の端部には後述する掴持部（８）の爪
（９）を送通する開口部（１０）がそれぞれ設けられて
いる。尚、図３ではフラッパー板（７）を基板（６）の
両側端に連設しているが、基板（６）の片側のみに連設
しても良く、また基板（６）の前後方向の端部に設けて
も良い。前記袋収容部（５）は前記フラッパー部（４）
によって搬送されたシート（１６）をポリエチレン袋
（１１）内に収容する。シート（１６）はポリエチレン
袋、ラミネート袋、合成樹脂シート、紙等任意のものが
使用できる。この袋収容部（５）はポリエチレン袋（１
１）の開口部（１２）を図２に示すように拡開部（１
３）によって拡開する。（８）は掴持部であって、シー
ト（１６）の入ったポリエチレン袋（１１）を掴持し、
封止部（１５）に搬送する。封止部（１５）はポリエチ
レン袋（１１）の開口部（１２）を封止して包装袋（１
４）を形成する。
成を説明する。図１において（２）は搬送部であって、
一連に連なったシートを切断部（３）に搬送する。この
切断部（３）は前記搬送部（２）から送られた前記一連
に連なったシートを一定間隔で切断する。尚、この一連
に連なったシートが筒状のポリエチレンからなるときに
は、封止部（図示せず）を設け、切断部（３）により一
定間隔で切断した後に前記筒状のポリエチレンからなる
シートの一方の開口部を前記封止部により封止して袋状
にシートを形成すると良い。（４）はフラッパー部であ
って、前記切断されたシート（１６）を所要枚数積み重
ね、袋収容部（５）に前記シート（１６）を搬送する。
このフラッパー部（４）は図３に示すように基板（６）
と、この基板（６）の両側端にそれぞれ連設されたフラ
ッパー板（７）とからなる。また、この基板（６）とフ
ラッパー板（７）の端部には後述する掴持部（８）の爪
（９）を送通する開口部（１０）がそれぞれ設けられて
いる。尚、図３ではフラッパー板（７）を基板（６）の
両側端に連設しているが、基板（６）の片側のみに連設
しても良く、また基板（６）の前後方向の端部に設けて
も良い。前記袋収容部（５）は前記フラッパー部（４）
によって搬送されたシート（１６）をポリエチレン袋
（１１）内に収容する。シート（１６）はポリエチレン
袋、ラミネート袋、合成樹脂シート、紙等任意のものが
使用できる。この袋収容部（５）はポリエチレン袋（１
１）の開口部（１２）を図２に示すように拡開部（１
３）によって拡開する。（８）は掴持部であって、シー
ト（１６）の入ったポリエチレン袋（１１）を掴持し、
封止部（１５）に搬送する。封止部（１５）はポリエチ
レン袋（１１）の開口部（１２）を封止して包装袋（１
４）を形成する。
【０００８】次にこの包装袋（１４）の製造工程を説明
する。まず、搬送部（２）により一連に連なったシート
を搬送し、切断部（３）によりこの一連に連なったシー
トを切断する。切断されたシート（１６）は図４に示す
ようにフラッパー板（７）が開いた状態のフラッパー部
（４）に所要枚数積み重ねられる。このフラッパー部
（４）にシート（１６）が所要枚数積み重ねられると搬
送部（２）によるシート（１６）の搬送作業が一時中断
し、図５に示すようにフラッパー板（７）を開閉板（１
７）により閉じてシート（１６）を押さえる。尚、前述
したようにシート（１６）がポリエチレン袋からなる時
はフラッパー板（７）を開閉板（１７）により閉じるこ
とによって前記ポリエチレン袋内の空気を外に抜くこと
ができ、嵩張りをなくすることができる。このフラッパ
ー板（７）を閉じた状態でシート（１６）を袋収容部
（５）に搬送し、図６に示すようにこの袋収容部（５）
に設置されたポリエチレン袋（１１）内に収容される。
このシート（１６）が入ったポリエチレン袋（１１）は
掴持部（１４）の爪（９）に掴持された状態で図７に示
すようにフラッパー部（４）が引き抜かれ、この掴持部
（１４）によって封止部（１５）に搬送され、ポリエチ
レン袋（１１）の開口部（１２）が封止される。この開
口部が封止されたポリエチレン袋（１１）は掴持部（１
４）によって回収部（図示せず）に搬送される。
する。まず、搬送部（２）により一連に連なったシート
を搬送し、切断部（３）によりこの一連に連なったシー
トを切断する。切断されたシート（１６）は図４に示す
ようにフラッパー板（７）が開いた状態のフラッパー部
（４）に所要枚数積み重ねられる。このフラッパー部
（４）にシート（１６）が所要枚数積み重ねられると搬
送部（２）によるシート（１６）の搬送作業が一時中断
し、図５に示すようにフラッパー板（７）を開閉板（１
７）により閉じてシート（１６）を押さえる。尚、前述
したようにシート（１６）がポリエチレン袋からなる時
はフラッパー板（７）を開閉板（１７）により閉じるこ
とによって前記ポリエチレン袋内の空気を外に抜くこと
ができ、嵩張りをなくすることができる。このフラッパ
ー板（７）を閉じた状態でシート（１６）を袋収容部
（５）に搬送し、図６に示すようにこの袋収容部（５）
に設置されたポリエチレン袋（１１）内に収容される。
このシート（１６）が入ったポリエチレン袋（１１）は
掴持部（１４）の爪（９）に掴持された状態で図７に示
すようにフラッパー部（４）が引き抜かれ、この掴持部
（１４）によって封止部（１５）に搬送され、ポリエチ
レン袋（１１）の開口部（１２）が封止される。この開
口部が封止されたポリエチレン袋（１１）は掴持部（１
４）によって回収部（図示せず）に搬送される。
【０００９】このように、搬送部（２）により一連に連
なったシートを搬送し、切断部（３）により一定間隔で
前記シートを切断し、フラッパー部（４）により所要枚
数積み重ねられたシート（１６）を袋収容部（５）に搬
送し、この袋収容部（５）によりシート（１６）をポリ
エチレン袋（１１）内に収容し、掴持部（８）によりシ
ート（１６）が入ったポリエチレン袋（１１）を掴持
し、封止部（１５）によってポリエチレン袋（１１）の
開口部（１２）を封止し、回収部にポリエチレン袋（１
１）を回収するようにしたので、自動機でシート（１
６）を所要枚数ポリエチレン袋（１１）に収容しこのポ
リエチレン袋（１１）の開口部（１２）を封止すること
ができ、作業効率性を向上することができる。
なったシートを搬送し、切断部（３）により一定間隔で
前記シートを切断し、フラッパー部（４）により所要枚
数積み重ねられたシート（１６）を袋収容部（５）に搬
送し、この袋収容部（５）によりシート（１６）をポリ
エチレン袋（１１）内に収容し、掴持部（８）によりシ
ート（１６）が入ったポリエチレン袋（１１）を掴持
し、封止部（１５）によってポリエチレン袋（１１）の
開口部（１２）を封止し、回収部にポリエチレン袋（１
１）を回収するようにしたので、自動機でシート（１
６）を所要枚数ポリエチレン袋（１１）に収容しこのポ
リエチレン袋（１１）の開口部（１２）を封止すること
ができ、作業効率性を向上することができる。
【００１０】
【発明の効果】この発明は以上詳述した如く請求項第１
項記載の発明は、一連に連なったシートを搬送する搬送
部と、このシートを一定間隔で切断する切断部と、この
切断されたシートを所要枚数積み重ねるフラッパー部
と、この所要枚数積み重ねられたシートをポリエチレン
袋に収容する袋収容部と、このシートが収容したポリエ
チレン袋を掴持する少なくとも二つ以上の爪を有する掴
持部と、前記ポリエチレン袋の開口部を封止する封止部
と、この開口部を封止したポリエチレン袋を回収する回
収部とからなることを特徴とする包装装置であるから、
以下の効果を奏する。すなわち、搬送部により一連に連
なったシートを搬送し、切断部により一定間隔で前記シ
ートを切断し、フラッパー部により所要枚数積み重ねら
れた前記シートを袋収容部に搬送し、この袋収容部によ
り前記シートをポリエチレン袋内に収容し、掴持部によ
りシートが入った前記ポリエチレン袋を掴持し、封止部
によって前記ポリエチレン袋の開口部を閉じるようにし
たので、自動機で前記シートを所要枚数ポリエチレン袋
に収容しこのポリエチレン袋の開口部を封止することが
でき、作業効率性を向上することができる。また請求項
第２項記載の発明は、前記フラッパー部は基板と、この
基板の両側端にそれぞれ連設されたフラッパー板とから
なり、前記基板の端部と前記それぞれのフラッパー板の
端部に前記シート掴持部の爪を送通する開口部がそれぞ
れ設けられてなることを特徴とする請求項第１項記載の
包装装置であるから、以下の効果を奏する。フラッパー
板でシートを押さえるようにしたので、シートがポリエ
チレンからなる袋であってもこのポリエチレンからなる
袋の中の空気を抜くことができ、嵩張らずにポリエチレ
ン袋に収容することができる効果を奏する。
項記載の発明は、一連に連なったシートを搬送する搬送
部と、このシートを一定間隔で切断する切断部と、この
切断されたシートを所要枚数積み重ねるフラッパー部
と、この所要枚数積み重ねられたシートをポリエチレン
袋に収容する袋収容部と、このシートが収容したポリエ
チレン袋を掴持する少なくとも二つ以上の爪を有する掴
持部と、前記ポリエチレン袋の開口部を封止する封止部
と、この開口部を封止したポリエチレン袋を回収する回
収部とからなることを特徴とする包装装置であるから、
以下の効果を奏する。すなわち、搬送部により一連に連
なったシートを搬送し、切断部により一定間隔で前記シ
ートを切断し、フラッパー部により所要枚数積み重ねら
れた前記シートを袋収容部に搬送し、この袋収容部によ
り前記シートをポリエチレン袋内に収容し、掴持部によ
りシートが入った前記ポリエチレン袋を掴持し、封止部
によって前記ポリエチレン袋の開口部を閉じるようにし
たので、自動機で前記シートを所要枚数ポリエチレン袋
に収容しこのポリエチレン袋の開口部を封止することが
でき、作業効率性を向上することができる。また請求項
第２項記載の発明は、前記フラッパー部は基板と、この
基板の両側端にそれぞれ連設されたフラッパー板とから
なり、前記基板の端部と前記それぞれのフラッパー板の
端部に前記シート掴持部の爪を送通する開口部がそれぞ
れ設けられてなることを特徴とする請求項第１項記載の
包装装置であるから、以下の効果を奏する。フラッパー
板でシートを押さえるようにしたので、シートがポリエ
チレンからなる袋であってもこのポリエチレンからなる
袋の中の空気を抜くことができ、嵩張らずにポリエチレ
ン袋に収容することができる効果を奏する。
【図１】この発明の一実施例に係る包装装置の概略構成
斜視図である。
斜視図である。
【図２】袋収容部の部分拡大斜視図である。
【図３】図１示のフラッパー部の部分拡大斜視図であ
る。
る。
【図４】図３示のフラッパー部にシートを積み重ねてい
る部分拡大斜視図である。
る部分拡大斜視図である。
【図５】図４示のフラッパー部のフラッパー板を閉じた
部分拡大斜視図である。
部分拡大斜視図である。
【図６】図５示のフラッパー部をポリエチレン袋に収容
している部分拡大斜視図である。
している部分拡大斜視図である。
【図７】図６示のフラッパー部からシートを掴持部によ
り引き抜いた部分拡大斜視図である。
り引き抜いた部分拡大斜視図である。
１ 包装装置 ２ 搬送部 ３ 切断部 ４ フラッパー部 ５ 袋収容部 ６ 基板 ７ フラッパー板 ８ 掴持部 ９ 爪 １０ 開口部 １１ ポリエチレン袋 １５ 封止部 １６ シート
Claims (2)
- 【請求項１】 一連に連なったシートを搬送する搬送部
と、このシートを一定間隔で切断する切断部と、この切
断されたシートを所要枚数積み重ねるフラッパー部と、
この所要枚数積み重ねられたシートをポリエチレン袋に
収容する袋収容部と、このシートが収容したポリエチレ
ン袋を掴持する少なくとも二つ以上の爪を有する掴持部
と、前記ポリエチレン袋の開口部を封止する封止部と、
この開口部を封止したポリエチレン袋を回収する回収部
とからなることを特徴とする包装装置。 - 【請求項２】 前記フラッパー部は基板と、この基板の
両側端にそれぞれ連設されたフラッパー板とからなり、
前記基板の端部と前記それぞれのフラッパー板の端部に
前記シート掴持部の爪を送通する開口部がそれぞれ設け
られてなることを特徴とする請求項第１項記載の包装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232859A JP2608835B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4232859A JP2608835B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664614A true JPH0664614A (ja) | 1994-03-08 |
| JP2608835B2 JP2608835B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=16945941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4232859A Expired - Lifetime JP2608835B2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2608835B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020041723A (ko) * | 2000-11-28 | 2002-06-03 | 정재근 | 휴대용 화장지의 자동화 포장장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61114956A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-06-02 | ペーパー・コンバーテイング・マシーン・カンパニー | 平らな可撓性ウエブ製品を取扱う装置 |
| JPH048287A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Fa Veda | 離解酵素製品および亜麻処理方法 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP4232859A patent/JP2608835B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61114956A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-06-02 | ペーパー・コンバーテイング・マシーン・カンパニー | 平らな可撓性ウエブ製品を取扱う装置 |
| JPH048287A (ja) * | 1990-04-26 | 1992-01-13 | Fa Veda | 離解酵素製品および亜麻処理方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020041723A (ko) * | 2000-11-28 | 2002-06-03 | 정재근 | 휴대용 화장지의 자동화 포장장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2608835B2 (ja) | 1997-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0177555B1 (en) | Package of resealable plastic bags | |
| US5429576A (en) | Apparatus for making reusable adhesive envelopes | |
| JP6240734B1 (ja) | フィルム包装ティシューの製造方法およびフィルム包装ティシュー集合包装体の製造方法 | |
| US5465845A (en) | Grocery bag dispensing and loading system | |
| US20200339332A1 (en) | Tamper evident bag | |
| JP2018058654A (ja) | フィルム包装ティシューの製造方法およびフィルム包装ティシュー集合包装体の製造方法 | |
| CA1220063A (en) | Method of producing an envelope with pouch | |
| US4354335A (en) | Method for orderly transport and storage of flat objects and a plastic bag suitable therefor | |
| EP0136171A2 (en) | Bag bundles and method of and apparatus for manufacture thereof | |
| US3771645A (en) | Package for dispensing thermoplastic bags and method for manufacture thereof | |
| JPH0664614A (ja) | 包装装置 | |
| US6508588B1 (en) | Plastic film bag stack with corner holes separated by perforations from a flap having stacking openings | |
| JPH0385238A (ja) | 梱包体の自動取出供給装置 | |
| US4333298A (en) | Method of and apparatus for boxing shopping bags | |
| CA1047451A (en) | Continuous multi-layered packaging assembly | |
| CN115057019A (zh) | 一种检测试纸盒的连续式装配包装生产线 | |
| JPH0717523A (ja) | 封入装置 | |
| JP2003160115A5 (ja) | ||
| JP2567667Y2 (ja) | 連続用紙切断装置 | |
| CA2301428A1 (en) | Stack consisting of a multiplicity of bags which are connected to one another and are made of plastic film, in particular vending machine bags, and also process and apparatus for producing and filling bags of this type | |
| JP2895109B2 (ja) | 包装体並びにその包装装置 | |
| CN215098790U (zh) | 一种高效操作的多功能包装台 | |
| JP2965772B2 (ja) | プレス断裁装置 | |
| JP2002036390A (ja) | 袋敷設装置 | |
| JP2004059273A (ja) | 減容梱包装置 |