JPH0664498B2 - 広面積電気暖房器 - Google Patents

広面積電気暖房器

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Publication number
JPH0664498B2
JPH0664498B2 JP63215877A JP21587788A JPH0664498B2 JP H0664498 B2 JPH0664498 B2 JP H0664498B2 JP 63215877 A JP63215877 A JP 63215877A JP 21587788 A JP21587788 A JP 21587788A JP H0664498 B2 JPH0664498 B2 JP H0664498B2
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JP
Japan
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heating
temperature
heating surface
timer
electric heater
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JP63215877A
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JPH0264718A (ja
Inventor
青戸  一義
豊樹 吉田
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は電気カーペツトの様な広面積電気暖房器に関す
る。
(ロ) 従来の技術 電気カーペツトの様な広面積の電気暖房器はその消費電
力が大きいために電力料金が高くなるという欠点があ
る。このため、採暖者の人数或は採暖位置に応じて器具
本体の最少限の暖房面(採暖者が載っている面)のみを
選択して加温するようにしたものが提案された。(実開
昭62−187217号公報) 一方、最近特にカーペツトの下面にダニが多く寄生繁殖
し人体に湿疹を生じることが明らかとなり、その対策が
急がれていたが、最も簡単な方法として器具本体の温度
を例えば50℃以上の高温にして2〜3時間保持すればダ
ニの退治ができる。
ところが、前述の様にある一つの暖房面が選択されてい
る場合において、特定のスイツチを操作して高温にする
と、その選択されている暖房面のみが高温となるため、
ダニは選択されていない低温側の暖房面に移動し全くそ
の効果が得られなかった。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は、選択されている暖房面とは無関係に基体の全
ての暖房面に配設したヒータに通電し確実で且効果的に
ダニを退治するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、少なくとも2つ以上に区画された暖房面を有
する基体と、該基体のそれぞれの暖房面に配設したヒー
タと、前記暖房面のいくつか或は全面を選択してその選
択された暖房面のヒータに通電し加温する選択手段と、
その操作により前記暖房面のそれぞれのヒータに通電し
基体を高温度で加温する高加温手段とを備え、前記加温
手段は前記選択手段により選択された暖房面と無関係に
前記基体の全ての暖房面に配設したヒータに通電する構
成とする。
(ホ) 作 用 選択手段により選択された例えばある1つの暖房面を設
定温度に基づいて温度制御を行っている場合において、
高温加温手段の作動により前述の選択された暖房面とは
無関係に全ての暖房面のヒータに通電して自動的に全面
加温状態とし基体を高温にしてダニの退治を行う。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図は電
気回路を示す。(1)は2つの暖房面(2a)、(2b)に
区画した方形の基体、(3a)及び(3b)は前記暖房面
(2a)(2b)に配設した第1及び第2ヒータ、(4a)
(4b)は前記第1及び第2ヒータ(3a)(3b)に夫々近
設して配設した第1及び第2サーミスタ、(5a)(5b)
は前記第1及び第2ヒータ(3a)(3b)に夫々直列接続
した第1及び第2リレー接点、(6)は交流電源であ
る。
(7)は温度設定スイツチ、(8)は該温度設定スイツ
チの操作毎に設定温度レベルを第4図に示す様に“1"
(25℃)〜“7"(50℃)までの所望の温度に設定する設
定回路(9)(10)…(11)を有した温度設定出段で、
その設定データをそれぞれが出力するものである。(12
a)(12b)は前記第1及び第2サーミスタ(4a)(4b)
の抵抗値変化を電圧変化に変換する第1及び第2温度検
出手段、(13a)は前記温度設定手段(8)の設定デー
タの内容と第1温度検出手段(12a)の検出データとを
比較する第1比較手段で、検出温度が設定温度よりも低
い時にその出力(S1)を「H」とする。(13b)は前記
温度設定手段(8)設定データと第2温度検出手段(12
b)の検出データとを比較する第2比較手段で、前述と
同様に検出温度が設定温度よりも低い時にその出力(S
2)を「H」とする。(14)は暖房面切替スイツチ、(1
5)は該暖房面切替スイツチの操作毎にそれぞれの暖房
面を第2図に示す様に選択する選択手段で、切替回路
(16)を内蔵しており、第2図(イ)では暖房面(2
a)、(2b)の全面を選択し(出力S3、S4とも
「H」)、第2図(ロ)では暖房面(2b)を選択し、第
2図(ハ)では暖房面(2a)を選択し、その後暖房面
(2a)、(2b)の全面を選択する繰り返し選択となる。
(17)はその操作毎に後述するタイマー手段(18)によ
りそれぞれのヒータの通電時間を連続、1H、2H、3H…9H
と変化させて任意に設定するタイマースイツチ、(18)
は該タイマースイツチにより設定された時間データ或は
3Hの時間データを出力(S5)、(S6)するタイマー手段
で、計時動作終了後に出力(S5)、(S6)を「L」にす
るもので、連続用(1a)、1H計(20)、2H計(21)、3H
計(22)…9H計を有している。(23)はワンプツシユタ
イプの高温スイツチ、(24)は該高温スイツチの操作に
より全ての暖房面(2a)、(2b)を高温状態にする高加
温手段で、高温スイツチ(23)の信号を検出して前記温
度設定手段(8)の“7"(50℃)の設定回路(11)を選
択し温度設定手段(8)の設定データを変更する(S9)
と共に選択手段(15)の切替回路(16)に入力(S8)し
てそれぞれ出力(S3)(S4)を「H」とし、且タイマー
手段(18)の3H計(22)を選択し(S9)出力(S5)(S
6)を「H」とする。(25a)は前記第1比較手段(13
a)と選択手段(15)とタイマー手段(18)のそれぞれ
の出力を入力側に接続しそれぞれの出力が「H」の時に
第1リレー接点(5a)をONにする第1制御手段、(25
b)は前記第2比較手段(13b)と選択手段(15)とタイ
マー手段(18)のそれぞれの出力を入力側に接続した第
2制御手段、(26)は前記タイマー手段(18)の出力に
より報知する報知手段で、タイマースイツチ(17)、タ
イマー手段(18)の設定による通常の計時動作中にあい
て計時動作終了前から報知し、高温スイツチ(23)、高
加温手段(24)、タイマー手段(18)の設定による3Hの
計時動作終了後に報知する。
次に動作について(第3図と共に)述べる。例えば、第
2図(ハ)に示す暖房面(2a)のみを選択して、加温す
る場合は、切替スイツチ(14)を操作して選択手段(1
5)の出力(S3)のみを「H」にすると共にタイマース
イツチ(17)を操作して所望の通電時間(例えば5H)を
設定してタイマー手段(18)の出力(S5)、(S6)を
「H」にする。さらに、設定スイツチ(7)を操作して
設定温度〔例えば“3"(35℃)〕を設定すると通電当
初、通常は基体(1)の温度は低いので第1比較手段
(13a)の出力(S1)が「H」となり第1制御手段(25
a)により第1リレー接点(5a)をONにして第1ヒータ
(3a)に通電し暖房面(2a)を加温する。この時、他の
暖房面(2b)は例えば20℃のままである。やがて、タイ
マー手段(18)による計時動作が進み例えば計時後4時
間30分後に報知手段(26)を駆動し、その後5時間の計
時動作が終了すると、タイマー手段(18)の出力(a)
が「L」となって第1ヒータ(3a)への通電を断つ。
ここで、前述の暖房面(2a)が選択され設定温度“3"
(35℃)が設定されている場合において、ダニ退治を行
う場合には高温スイツチ(23)を操作すると(第3図の
(P)点)高加温手段(24)が作動し出力(S9)により
前記温度設定手段(8)の“7"(50℃)の設定回路(1
1)を選択してその設定データを変更しそれぞれの比較
手段(13a)(13b)に入力すると共に出力(S7)により
前記タイマー手段(18)の3H計(22)を選択しその時間
データの出力(S5)、(S6)をそれぞれの制御手段(25
a)、(25b)に入力する。さらに、高加温手段(24)の
作動により前述の設定データの変更と時間データの変更
と同時に高加温手段(24)の出力(S8)により選択手段
(15)の切替回路(16)に入力しそれぞれの出力(S
3)、(S4)を「H」にしてそれぞれの制御手段(25
a)、(25b)に入力する。この結果、全ての暖房面(2
a)、(2b)は“7"(50℃)の高温度で加温されダニ退
治を行い、やがて、殆んどのダニが死滅する3Hをタイマ
ー手段(18)が計時すると第3図(Q)点、タイマー手
段(18)の出力(S5)(S6)は連続して「L」になりそ
れぞれのヒータ(3a)、(3b)への通電を断つ。
もし、前述の高温スイツチ(23)の操作による高加温手
段(24)の作動中(タイマー手段による3Hの計時中)に
おいて、使用者が何らかの理由により高加温状態を中止
する場合は、再び高温スイツチ(23)を操作することに
より高加温手段(24)の出力(S7)、(S8)、(S9)が
キヤンセルされると共に温度設定手段(8)の設定デー
タと選択手段(15)の出力は始めに選択された内容に基
づき暖房面(2a)のみを始めに設定された温度で加温す
る。即ち温度設定手段(8)の設定温度は“3"(35℃)
となり選択手段(15)の出力(S3)は「H」、出力(S
4)は「L」となる。
尚、本実施例では選択された暖房面(2a)のみを加温す
る場合について述べたが、選択された暖房面(2b)のみ
を加温する場合であっても同様である。勿論選択された
暖房面(2a)、(2b)の両方を同時に加温する場合であ
っても同様に動作すると共に暖房面は3つ或いは4つ以
上であってもよい。又、本実施例では高加温手段による
高温度を設定温度レベルの“7"(50℃)に設定したが、
高温度を第5図の様に設定温度レベル“7"(45℃)より
も高い“ダニ退治”のレベル(55℃)としてもよい。そ
して、本発明はカーペツトを一実施例として説明した
が、例えば電気毛布の様な広面積の暖房器も同様であ
る。
(ト) 発明の効果 本発明は、以上の様に構成したものであるから、複数の
暖房面のうちの何れかの暖房面を選択している場合にお
いて、ダニ退治の目的で高加温手段を操作した場合には
前述の選択された暖房面とは無関係に全ての暖房面を高
温度で加温するため、高温度に設定する度毎に選択手段
を操作して全面を選択する必要がなく確実に且簡単にダ
ニ退治を行うことができる。又、前述の高加温手段の操
作後タイマー手段が所定時間の計時を行いその後高加温
手段の作動を停止するため、徒に高加温状態が長く続か
ず無駄な電力消費を抑えることができる。さらに、前述
の高加温手段が作動しているタイマー手段の計時中に高
加温手段の作動を停止した時は、始めに選択された暖房
面を始めに設定された所望温度に基づき制御するため、
高加温手段の作動をタイマー手段によらず停止する場合
にその都度あらためて暖房面及び設定温度の選択及び設
定を行う必要がない等多くの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の広面積電気暖房器の電気回路、第2図
(イ),(ロ),(ハ),(ニ)は暖房面の選択例を示
す説明図、第3図は各部の信号の状態及び暖房面の温度
特性図、第4図は設定温度レベルと設定温度との関係
図、第5図は設定温度レベルと設定温度との関係を示す
他の実施例の関係図である。 (1)……基体、(2a),(2b)……暖房面、(3a),
(3b)……第1,第2ヒータ、(5a),(5b)……第1,第
2リレー接点、(8)……温度設定手段、(12a),(1
2b)……第1,第2温度検出手段、(13a),(13b)……
第1,第2比較手段、(15)……選択手段、(18)……タ
イマー手段、(24)……高加温手段、(25a),(25b)
……第1,第2制御手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−274642(JP,A) 特開 昭62−77525(JP,A) 特開 昭62−84231(JP,A) 実開 昭62−187217(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2つ以上に区画された暖房面を
    有する基体と、該基体のそれぞれの暖房面に配設したヒ
    ータと、前記暖房面のいくつか或は全面を選択してその
    選択された暖房面のヒータに通電し加温する選択手段
    と、その操作により前記暖房面のそれぞれのヒータに通
    電し基体を高温度で加温する高加温手段とを備え、前記
    高加温手段は、前記選択手段により選択された暖房面と
    無関係に前記基体の全ての暖房面に配設したヒータに通
    電することを特徴とする広面積電気暖房器。
  2. 【請求項2】前記高加温手段の操作後計時動作を開始し
    所定時間後に計時動作を終了するタイマー手段を備え、
    前記高加温手段はタイマー手段の計時動作中に作動し計
    時動作終了後は停止することを特徴とする特許請求の範
    囲第一項に記載の広面積電気暖房器。
  3. 【請求項3】前記暖房面の温度を所望温度に設定する温
    度設定手段と、前記暖房面の温度を検出する温度検出手
    段と、該温度検出手段と温度設定手段のデータを比較す
    る比較手段と、該比較手段の出力に基づき前記選択手段
    により選択された暖房面を所望温度に制御する制御手段
    とを備え、前記タイマー手段の計時中に高加温手段の作
    動を停止した時は始めに選択された暖房面を前記温度設
    定手段により始めに設定された所望温度に基づき制御す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第一項及び第二項に
    記載の広面積電気暖房器。
JP63215877A 1988-08-30 1988-08-30 広面積電気暖房器 Expired - Lifetime JPH0664498B2 (ja)

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JPH0264718A JPH0264718A (ja) 1990-03-05
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Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6269477A (ja) * 1985-09-20 1987-03-30 松下電器産業株式会社 床暖房装置
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DE3921262C1 (ja) * 1989-06-29 1990-07-05 Bayer Ag, 5090 Leverkusen, De

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