JPH0664498A - 車輌窓調整装置 - Google Patents

車輌窓調整装置

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JPH0664498A
JPH0664498A JP5090011A JP9001193A JPH0664498A JP H0664498 A JPH0664498 A JP H0664498A JP 5090011 A JP5090011 A JP 5090011A JP 9001193 A JP9001193 A JP 9001193A JP H0664498 A JPH0664498 A JP H0664498A
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JP
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axis
arm
window
slideway
path
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JP5090011A
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English (en)
Inventor
Giuseppe Bergesio
ベルゲシーオ ジュゼッペ
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Magna Closures SpA
Original Assignee
Magna Closures SpA
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F11/00Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
    • E05F11/38Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
    • E05F11/44Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms
    • E05F11/445Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms for vehicle windows
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 窓を湾曲経路に沿って案内するよう設計さ
れ、同時に製造が簡単で安価であり、信頼性の高いレバ
ー操作式車輌窓調整装置を提供する。 【構成】 窓調整装置1、44において、伝動アーム1
8が車輌ドアの湾曲窓2にヒンジ連結した第1端部と、
窓2の母線2aに関して斜め軸線12をもつ摺動路11
に摺動可能に取付けたスライダ14に連結した第2端部
をもち、伝動アーム18が作動アーム26によって制御
され、作動アームは一端を摺動路11にヒンジ連結さ
れ、反対端を伝動アーム18の中央部分に球形継手31
によって連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車輌窓調整装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】車体設計の最近の進展状態を観察すれ
ば、車体の製造の傾向はますます半円筒形外面を有する
ものとなってくることが分かる。その結果、車輌ドアも
また、車輌の実質上水平の縦軸線の回りに延びる円筒形
をなし、従って直線経路ではなく、車輌の縦軸線に直角
をなす実質上円形の経路に沿ってドアに関して摺動する
ように設計された円筒形摺動窓を取付けられる。
【0003】自動車の摺動窓はいわゆる“コンパス”型
式の窓調整装置を用いて操作され、前記調整装置はレバ
ー機構に特徴を有し、この機構は窓の底縁にヒンジ連結
された一端をもつ伝動アームをもち、それは実質上直線
垂直経路に沿ってドアに摺動可能に取付けられる。窓に
連結された端部の反対側の端部には、伝動アームが、実
質上窓に平行にかつ窓が摺動する経路に実質上直角をな
して、ドアと一体の摺動路に沿って走行するスライダに
ヒンジ連結される。
【0004】上記レバー機構は摺動路にヒンジ連結した
第1端部と伝動アームの中央点にヒンジ連結した第2端
部をもつ作動アームを備える。
【0005】極めて有効でありかつ静かに作用するけれ
ども、上記の如き既知のコンパス型式の窓調整装置は湾
曲経路に沿って摺動窓を案内することはできず、このた
め、他の同様に有効ではあるが騒音の大きな装置で次第
に置き換えられてきた。この装置は窓に取付けられて可
撓性作動部材によって操作されるスライダを取付けられ
た湾曲摺動路を通常含む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、窓を
湾曲経路に沿って案内するよう設計され、同時に製造が
簡単で安価であり、信頼性の高いレバー操作式車輌窓調
整装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、第1軸線に沿って延びかつ夫々のドアと一体に取
付けるように設計された摺動路と、前記第1アームに沿
って進行するように摺動路に摺動可能に取付けられたス
ライダ手段と、伝動アームと、窓の実質上真っ直ぐな母
線に実質上直角に実質上円形の経路に沿って、ドアに関
して摺動するように取付けられた円筒形に湾曲した窓に
伝動アームの第1端部を連結するための第1連結手段
と、前記伝動アームの第2端部と前記摺動手段間に挿入
した第2連結手段と、摺動路に連結されかつ第2軸線の
回りで前記摺動路に関して回転する作動アームを含む作
動手段と、伝動アーム上の中間点に回転可能に前記作動
アーム上の1点を連結するための第3連結手段とを備え
てなる車輌窓調整装置において、前記第1軸線が前記母
線に関して斜めになっていることを特徴とする車輌窓調
整装置によって達成される。
【0008】上記窓調整装置の好適実施例によれば、第
1の軸線が前記母線と調節可能の傾斜角度をなし、調節
・締着手段が好適には、前記母線に関してかつ前記傾斜
角度の所定範囲内で任意の位置に第1軸線をロックする
ために設けられる。
【0009】以下、本発明を図示の幾つかの実施例につ
き詳述する。
【0010】
【実施例】図1、2の数字1は、図4aの平面に対して
直角をなす実質上水平の軸線3aの回りに延びる円形経
路3(図4a)に沿って湾曲した窓2の位置を調整する
ために、車輌(図示せず)のドア構造(図示せず)の備
品として設計された窓調整装置を示す。前記経路3は横
にそして窓2の両側に配置されかつ窓2の母線2aに対
して直角に、実質上図4の平面に平行に延びる一対の摺
動路(図示せず)によって限定される。
【0011】該装置1は第1部分5からなる細長いブラ
ケット4を備え、前記部分は一端に、ブラケット4を車
輌の窓(図示せず)に取付けるねじ(図示せず)のため
の2つの孔7を有するプレート6をもつ。ブラケット4
はまた、第2の中間部分8と第3の端部分9を備え、こ
の両部分はブラケット4の長手方向軸線10に沿って第
1部分5と整列している。
【0012】軸線10は母線2aに実質上平行な平面内
にある破線ラインからなる。ブラケット4の部分8と9
は鈍角“A”をなす。部分8と5は中間部分8に対して
角度“A”の反対側で鈍角“B”をなす。
【0013】端部分9は中空の実質上円筒形本体によっ
て形成される摺動路11を安定状に取付けられており、
前記本体は端部分9に沿って延びる軸線10の一部と平
行でありかつ母線2aに対して斜めである。
【0014】今後、軸線12に関する用語“斜め”は軸
線12が、軸線12を通りかつ母線2aと平行な平面内
で、母線2aの投影とゼロ以外の角度をなすことを意味
するものとする。
【0015】更に、今後、図4C中で“D”を付されか
つ軸線12を通りかつ母線2aに平行な前記平面内で軸
線12と母線2aの投影によって形成される角度は母線
2aに対して軸線12の“傾斜角度”と称する。
【0016】摺動路11は長手方向開口13をもち、摺
動路11に嵌合されるドーナツ形座金からなるスライダ
14(図3)に掛合し、軸線12に沿って移動し、軸線
12に実質上直角をなす軸線15の回りに摺動路11に
対して回転するようになす。
【0017】摺動路11と共にスライダ14は伝動アー
ム18の端部分17に摺動路11を連結するための球形
継手16を形成する。前記アームにスライダ14はピン
19によって連結され、前記ピンは軸線15と同軸であ
りかつ開口13を通して摺動路11の外方へ延びる。ア
ーム18の部分17はブラケット4の部分9に実質上平
行に配列し、傾斜した中間部分20によって球形継手2
2を介して窓2の底端に連結された他の端部分21に連
結される。前記継手はアーム18と一体で、かつ窓2に
形成された孔24に緩く掛合するピン23によって形成
される。
【0018】該装置1は作動装置25を備え、前記作動
装置はアーム18の部分21とブラケット4の部分5の
間に挿入したクランク型の作動アーム26を含む。
【0019】特に図2に示すように、アーム26はアー
ム18に沿って中心に置かれた球形継手27によってア
ーム18に連結した一端をもち、前記継手はアーム18
と一体の中空本体28をもちかつ、アーム26に面する
側に、アーム26と一体の球形ヘッド30のための球形
座29をもつ。
【0020】球形ヘッド30を嵌着した端部とは反対側
のアーム26の端部は、球形継手27と各継手16、2
2間の距離に等しい距離だけ球形継手27から離れた角
継手31によってブラケット4の部分5に連結される。
【0021】継手31は実質上長方形断面のピン32に
よって形成される。前記ピンはブラケット4に形成され
た円形孔33に回転可能に、そしてアーム26を貫通し
て形成された実質上長方形の孔34に緩く掛合する。
【0022】ピン32はブラケット4の部分5の外方に
突出しかつクランク35の一端に角度的に一体に連結し
た端部分をもち、その反対の端部はアクチュエータ38
の出力ロッド37にピン36によってヒンジ連結され
る。その外部ケーシング39はピン36に平行なピン4
1によってブラケット4上の付属部40にヒンジ連結さ
れる。ロッド37は前記ピン36、41に直角に延び、
ケーシング39内のナットねじ(図示せず)に掛合す
る。前記ナットねじはケーシング39と一体の電気モー
タ42によってその軸線の回りに回転する。
【0023】図示していない他の実施例では、アーム2
6は既知のユニバーサル継手によって電気モータ42に
角度的に一体に連結される。
【0024】以下、該装置1の作用を該装置1を示す図
4に基づき2つの限界位置(一点鎖線で示す)間の中間
位置における直交軸X、Y、Zの系を参考にして説明す
る。前記限界位置の各々は、継手22が位置22″に設
定される窓2の限界位置に対応する。
【0025】上記中間位置に関しては、モータ42の作
用によってアーム26がブラケット4に対して回転し、
継手16を摺動路11の軸線12に沿って移動させ、継
手22を限界位置22″間を移動させ、そして中間位置
22′を通って移動させるようになす。アーム18と2
6が並んで整列したとき、上記中間位置に継手22は設
定される。
【0026】図4cに示すように、軸12がX−Y面内
で、X軸に関して、従って実質上軸Xに平行な母線2a
に関して傾斜角度“D”をなすことによって、アーム1
8は、X−Y面内で回転するのに加わえて、X−Y面内
で動かされ、アーム26によってX軸に実質上平行に維
持される。前記アームは、一端で継手27によってアー
ム18の中心線に、他端で継手31によってブラケット
4に連結されるが、X−Y面内で揺動し、X軸と可変の
角度“G”をなす。前記揺動作用はアーム26に形成さ
れたピン32に緩く掛合する孔34によって可能にされ
る。
【0027】換言すれば、アーム26が回転すると、継
手22は軸Zに沿ってかつ位置22″間を既知の仕方で
進み、同時に軸12の傾斜角度“D”のために、位置2
2′とX−Y面内で位置22″を投影することによって
得られた位置22′′′の間の最大距離だけ軸Yに平行
に移動する。上記2つの移動の組合せは継手22を上記
Y−Z面内に延びる湾曲経路3に沿って進むことを可能
ならしめ、前記湾曲経路の湾曲は距離Sに、従って角度
“D”に比例し、距離Sは摺動路11の長さに角度
“D”の正弦値を掛けた値に等しい。
【0028】アーム26がX−Z面内を回転しかつ窓2
が前記限界位置間を移動するにつれて、アーム18はそ
の長手方向軸線43の回りに回転し、継手22のピン2
3は経路3に沿って進むとき、常に窓2の面に直角に維
持される。
【0029】所定の傾斜角度“D”が経路3の所定の湾
曲に一致するという上記原理は該装置1をあらゆる窓
(図示せず)に適合可能ならしめるために図5の実施例
に使用される。事実、図5の実施例は装置44を調整す
る窓に関するものである。この装置が装置1と異なる点
は、ブラケット4の部分9が軸線10に直角をなす軸線
をもつ円筒形ヒンジ45によってブラケット8の中間部
分8の端部に連結され、角度“D”に比例する可変の角
度A′を部分8との間に生じるようになされることであ
る。
【0030】装置44はヒンジ45の軸線の回りに部分
9の角度位置を調節するための装置46を備える。装置
46は部分9から軸線方向にヒンジ45を越えて突出す
る付属部47と、前記付属部47を貫通して取付けられ
かつ部分8上のオリーブ形連結部49に連結された1組
のねじ48とを含む。
【0031】角度“D”のゼロ値に一致するかも知れな
い角度A′の所定範囲内で摺動路11のあらゆる角度位
置にアーム18を適用できるようになすため、装置1上
の継手16の座金14は球50で置き換えられる。
【0032】装置44は角度A′、従って角度“D”が
問題のドアの湾曲に一致するように、簡単に調節する装
置46によって如何なるドアにも適用することができ
る。
【0033】図示していない実施例によれば、調節装置
46は省略され、ブラケット4の部分9はヒンジ45の
軸線の回りに自由回転するように保たれ、かくして、部
分8と角度A′をなし、前記角度A′は、窓2の各位置
についてドアの湾曲の関数として角度“D”と共に変化
し、かくして装置44は窓2の摺動方向に変化する湾曲
をもつドアに取付けることができる。
【0034】調節装置46が除去される場合には、図示
していない戻しばねによってヒンジ45の軸線の回りの
部分9の回転に弾性的に反作用させることが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の好適実施例の側面図である。
【図2】図1の装置の底面図である。
【図3】図2の線III −III 上の拡大断面図である。
【図4】(a)は図1の装置の作業線図の1つの幾何学
的投影図を示す線図である。(b)は図1の装置の上記
と同じ作業線図の他の幾何学的投影図を示す線図であ
る。(c)は図1の装置の上記と同じ作業線図の更に他
の幾何学的投影図を示す線図である。
【図5】図2の細部の他の実施例の拡大部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 窓調整装置 2 窓 2a 母線 3 円形経路 4 ブラケット 10 長手方向軸線 11 摺動路 12 軸線 14 スライダ 16 球形継手 18 伝動アーム 19 ピン 24 孔 25 作動装置 26 アーム 27 球形継手 28 中空本体 30 球形ヘッド 35 クランク 37 出力ロッド 38 アクチュエータ 40 付属部 42 モータ 45 円筒形ヒンジ 46 調節装置 50 球

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1軸線(12)に沿って延びかつ夫々
    のドアと一体に取付けるように設計された摺動路(1
    1)と、前記第1アーム(12)に沿って進行するよう
    に摺動路(11)に摺動可能に取付けられたスライダ手
    段(14)と、伝動アーム(18)と、窓(2)の実質
    上真っ直ぐな母線(2a)に実質上直角に実質上円形の
    経路(3)に沿って、ドアに関して摺動するように取付
    けられた円筒形に湾曲した窓(2)に伝動アーム(1
    8)の第1端部を連結するための第1連結手段(22)
    と、前記伝動アーム(18)の第2端部と前記摺動手段
    (14)間に挿入した第2連結手段(16)と、摺動路
    (11)に連結されかつ第2軸線(32)の回りで前記
    摺動路に関して回転する作動アーム(26)を含む作動
    手段(25)と、伝動アーム(18)上の中間点に回転
    可能に前記作動アーム(26)上の1点を連結するため
    の第3連結手段(27)とを備えてなる車輌窓調整装置
    (1)、(44)において、前記第1軸線(12)が前
    記母線(2a)に関して斜めになっていることを特徴と
    する車輌窓調整装置。
  2. 【請求項2】 前記第1軸線(12)が前記母線(2
    a)と可変の傾斜角度(D)をなすことを特徴とする請
    求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記傾斜角度(D)が調節可能の傾斜角
    度であることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 調節・締着手段(46)が前記母線(2
    a)に関してかつ前記傾斜角度(D)の所定範囲内で任
    意の斜め位置に第1軸線(12)をロックするために設
    けられることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記第3の連結手段(27)が球形継手
    を含むことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に
    記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記第2連結手段(16)は球形継手を
    含むことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記
    載の装置。
  7. 【請求項7】 前記摺動路(11)は円筒形摺動路であ
    り、前記スライダ(14)は前記第2連結手段(16)
    を形成するように摺動路(11)に回転・摺動可能に取
    付けられたドーナツ形座金によって形成されることを特
    徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記作動アーム(26)と前記摺動路
    (11)の間に挿入された角継手手段を含むことを特徴
    とする請求項1から7の何れか1項に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記ドアに取付けるために設計されたブ
    ラケット(4)を備え、前記ブラケット(4)は夫々、
    前記母線(2a)と前記第1軸線(12)に平行な第1
    と第2の端部(5)と(9)を備え、前記第1部分
    (5)は前記作動アーム(26)を支持し、前記第2部
    分(9)は前記摺動路(11)と一体に取付けられるこ
    とを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の装
    置。
JP5090011A 1992-04-17 1993-04-16 車輌窓調整装置 Pending JPH0664498A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ITTO920349A IT1259548B (it) 1992-04-17 1992-04-17 Dispositivo alzacristallo per autoveicoli
IT92A000349 1992-11-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0664498A true JPH0664498A (ja) 1994-03-08

Family

ID=11410413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5090011A Pending JPH0664498A (ja) 1992-04-17 1993-04-16 車輌窓調整装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5337519A (ja)
EP (1) EP0566060B1 (ja)
JP (1) JPH0664498A (ja)
BR (1) BR9301556A (ja)
DE (2) DE566060T1 (ja)
ES (1) ES2092166T3 (ja)
IT (1) IT1259548B (ja)
PL (1) PL298598A1 (ja)

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