JPH11502601A - 支持アーム機構のための傾動アダプタ - Google Patents

支持アーム機構のための傾動アダプタ

Info

Publication number
JPH11502601A
JPH11502601A JP9517035A JP51703597A JPH11502601A JP H11502601 A JPH11502601 A JP H11502601A JP 9517035 A JP9517035 A JP 9517035A JP 51703597 A JP51703597 A JP 51703597A JP H11502601 A JPH11502601 A JP H11502601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
tilting body
tilt
tilting
base part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9517035A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3217374B2 (ja
Inventor
ロイター ヴォルフガング
Original Assignee
リッタル−ヴェルク ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by リッタル−ヴェルク ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト filed Critical リッタル−ヴェルク ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
Publication of JPH11502601A publication Critical patent/JPH11502601A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3217374B2 publication Critical patent/JP3217374B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/02Heads
    • F16M11/04Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
    • F16M11/06Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
    • F16M11/10Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a horizontal axis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 調整スピンドルを備えたベース部分と傾動体とを有する支持アーム機構のための傾動アダプタであって、ベース部分及び傾動体が旋回可能に互いに結合されており、かつ、この旋回運動が調整スピンドルにより調節される連結部材を介して実施可能である。ベース部分(10)及び傾動体(30)が、中央の貫通部を有する接続板(11,31)を備えており、かつ、ベース部分(10)と傾動体(30)とに、離隔していて互いに逆方向に向いたそれぞれ1対の支承ウエブ(14,32)が一体成形されており、これらの支承ウエブを介して、ベース部分(10)と傾動体(30)とが接続板(11,31)に対して平行に旋回可能に支承されており、かつ、調整スピンドル(16)が連結部材(17)の横断面円形の連行体(18)により傾動体(30)の支承ウエブ(32)の案内スリット(33)内で案内されており、その場合、案内スリット(33)が、支承ウエブ(32)の旋回支承部を越えて延びている領域内に設けられていることにより、支持アームのために十分に安定な、かつシンプルな部分から成る傾動アダプタが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】 支持アーム機構のための傾動アダプタ 本発明は調整スピンドルを備えたベース部分と傾動体とを備えた支持アーム機 構のための傾動アダプタであって、ベース部分及び傾動体が旋回可能に互いに結 合されており、かつ、調整スピンドルにより調節可能な連結部材を介して旋回運 動が実施される形式のものに関する。 望遠カメラのための三脚ヘッドとして形成されたこの種の傾動アダプタはドイ ツ連邦共和国特許第2810259号明細書から公知である。その場合、ベース 部分は垂直軸線を中心として旋回可能であり、かつ、傾動体は水平軸線を中心と してベース部分に対して旋回可能である。傾動体を旋回させるために、U字形湾 曲部材として形成された連結部材が調整スピンドルにより調節可能であり、その 場合、調整スピンドルは傾動体に支承されている。U字形湾曲部材の脚の間に、 傾動体の旋回軸に結合されていて旋回を制御する案内部分が配置されている。 この種の傾動アダプタは、その構造が複雑であり、かつこれに発生した力を十 分に受け止めかつ伝達することもできないため、支持アーム機構のためには不適 当である。この場合、支持アームの端部に制御装置を 取付けることが示唆されているだけである。 本発明の課題は、構造が極めて簡単であり、かつ支持アーム機構において要求 される高い負荷が受止められ、かつ伝達されることができるような、冒頭に記載 した形式の傾動アダプタを提供することにある。 この課題は本発明によれば、ベース部分及び傾動体が中央の貫通部を備えた接 続板を備えており、かつ、ベース部分と傾動体とに、互いに離隔していて互いに 逆方向に向いたそれぞれ1対の支承ウエブが一体成形されており、これらのウエ ブを介して、ベース部分及び傾動体が接続板に対して平行に旋回可能に支承され ており、かつ、調整スピンドルが連結部材の横断面円形の連行体により傾動体の 支承ウエブの案内スリット内で案内されており、その場合、この案内スリットが 、支承ウエブの旋回支承部を越えて延びている領域内に設けられていることによ り解決される。 ベース部分及び傾動体は、十分な安定性をもって製作されることのできるシン プルな部品である。連結部材は傾動体の旋回運動を実施するために簡単な形式で 調節され、その際、傾動体への確実な連結が常に生じる。 1構成にもとづき、接続板及び支承ウエブがベース部分及び傾動体の接続側か ら切欠を備えており、かつほぼ二重壁状に形成されていれば、ベース部分及び傾 動体は安定性を損なうことなくシンプルな鋳造品とし て製作される。 別の1構成では、調整スピンドルがベース部分の2つの軸受ブッシュ内に回転 可能に支承されており、かつ、連結部材がストッパとしての軸受ブッシュの間で 制限されて調節可能である。これにより、支持アーム機構内での傾動アダプタの 使用のために十分に大きな旋回範囲が得られ、かつ調整スピンドルが連結部材と 同時にベース部分に固定される。 連結部材を傾動体に常に係合させておくために、連結部材は調節時にベース部 分の側方の当接ウエブによって回動不能に保持されている。 別の1構成によれば、傾動体とベース部分との間の旋回支承部は、傾動体の支 承ウエブがベース部分の支承ウエブの外側に配置されるように、かつ支承ウエブ が対をなして支承ピンによって旋回可能に互いに結合されるように実施される。 その場合、支承ピンの固定は、支承ピンが直径の点で段差を有しており、その際 、比較的大きな直径を有する部分がストッパとして役立ち、かつ支承ピンが頭な しねじ又は安全リングによって軸方向で移動不能に保持されるように行われる。 傾動体の支承ウエブ内の案内スリットが幅の点で連結部材の円形の連行体の直 径に合わせて形成されており、かつ旋回軸線へ向かう方向での制限されたその調 節が許容されることにより、連結部材と傾動体との間の遊びのない連結が得られ る。 対称的な旋回範囲が得られるように、さらに別の1構成では、ベース部分の軸 受ブッシュの間での連結部材の中央位置で、ベース部分及び傾動体の接続板が平 行な平面内に位置し、かつこの中央位置から両側へ同じ角度だけ調節可能である 。 最後に、傾動アダプタは、ケーブル、ホース又は類似物の貫通を困難ならしめ ることなく、ベース部分及び傾動体の接続側が有利には1部分から成る保護覆い により囲われており、この保護覆いが中央の貫通部及びベローとを備えた覆い板 から成る。 次に、図面に示された実施例にもとづき本発明を詳細に説明する。ここに、 第1図は1旋回位置における傾動アダプタを側面図で、 第2図はベロー・覆いを備えた傾動アダプタの中央位置を側面図で、 第3図は傾動アダプタを第2図に対比して90°ずれた平面内で断面して、か つ、 第4図は第1図から第3図までの傾動アダプタにおいて使用されたベース部分 の平面図を示す。 第1図及び第4図から分かるように、傾動アダプタは調整スピンドル16を備 えたベース部分10と、傾動体30とから構成されている。両方の部分は円形の 接続板11もしくは31を備えており、これらの接続板はシンプルでコスト的に 有利な、それにもかかわら ず安定な鋳造品として製作されることができるように、第3図から看取されるご とく接続側から凹設されており、かつほぼ二重壁状に形成されている。調整スピ ンドル16はベース部分10の2つの離隔した軸受ブッシュ12及び13内に支 承されており、かつこれらの軸受ブッシュ12及び13の間に、ねじ孔24を備 えた連結部材17を調節可能に受容している。調節時に連結部材17が回動する ことができないように、連結部材は第2図及び第3図から分かるように側方でベ ース部分10の当接ウエブ25により案内されている。 中央の貫通部26もしくは35を備えた接続板11及び31には複数対の互い に離隔した支承ウエブ14及び15もしくは32及び34が一体成形されており 、これらの支承ウエブは第3図が示すように、互いに平行に向けられており、か つ傾動体30の支承ウエブ32及び34がベース部分10の支承ウエブ14及び 15の外側に接続されるように配置されている。 旋回支承のために、直径の点で段差を有する部分21及び22を備えた支承ピ ンが使用されている。比較的大きな直径を有する部分21はベース部分10の支 承ウエブ14及び15の相応して大きな支承孔内へ挿入されており、かつ傾動体 30の支承ウエブ32及び34に当接する軸方向のストッパとして役立っている 。支承ピンの、比較的小さな直径を有する部分22は 傾動体30の支承ウエブ32及び34の相応して形成された孔内に挿入されてお り、かつ頭なしねじ19又は安全リング23により軸方向で移動不能にされてい る。傾動アダプタが、覆い板37及び38とベロー36とから成ることのできる 有利には1部分から成る保護覆いを備えている場合ですら、傾動アダプタの、こ のように互いに旋回可能に結合された部分を通して、ケーブル17、ホース又は 類似物が貫通案内される。このことのために、第3図が示すように、覆い板37 及び38は同様に中央の貫通部を備えている。 第1図が示すように、連結部材17は横断面円形の連行体18を備えており、 この連行体は傾動体30の支承ウエブ14に設けた案内スリット33内に挿入さ れており、かつこの案内スリット内で旋回軸線へ向かう方向で制限されて調節可 能である。両方の支承ウエブ32及び34が案内スリット33を備えているため 、傾動体30は、角180°ずれた2つの位置でベース部分10に結合されるこ とができ、このことは傾動アダプタの組立を簡単化する。案内スリット33は、 連結部材17の連行体18の直径に相応する幅を有している。その場合、支承ウ エブ32及び34の、旋回軸線に背を向けた自由端に案内スリット33を設ける ことは、第2図にもとづく連結部材17の中央位置でベース部分10及び傾動体 30の接続板11及び31が平行な平面内に位置するように、要するに互いに傾 斜0°となるように行われる。 支承ウエブ32及び34の、旋回軸線を越えた領域内で傾動体30と連結部材 17の連行体18とが連結されているため、連結部材17の第1図で右方向への 調節時に、傾動体30の接続板31は逆時計回りに旋回させられ、他面において 、左方向への連結部材17の調節時に傾動体30の接続板31は時計回りに旋回 させられて破線で示す位置を占めることができる。 最後に、調整スピンドル16がどのようにベース部分10に支承されているか 、かつ、支承ウエブ14及び15が中央の貫通部26に対してどのように位置し ているかが第4図から分かる。接続板11の固定用孔28を介して、傾動アダプ タは支持アームの端部又は制御装置に固定されることができる。傾動アダプタが 支持アームの端部に固定される場合には、固定用孔28は支持アームの同形のね じウエブに合わせて規定されかつ配向される。 調整スピンドル16の調節は公知形式でハンドクランク、調節ノブ、などの工 具によって行われる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年8月12日 【補正内容】 請求の範囲 1.調整スピンドル(16)を備えたベース部分(0)と傾動体(30)とを有 する支持アーム機構のための傾動アダプタであって、ベース部分(10)及び傾 動体(30)が旋回可能に互いに結合されており、かつ、この旋回運動が調整ス ピンドル(16)により調節される連結部材(17)を介して実施可能であり、 その場合、調整スピンドル(16)が連結部材(17)の横断面円形の連行体( 18)により傾動体(30)の支承ウエブ(32)の案内スリット(33)内で 案内されており、かつ、その場合、案内スリット(33)が幅の点で、円形の連 行体(18)の直径に合わせて形成されており、かつ旋回軸線へ向かう方向で連 行体の制限された調節を許容しており、かつその場合、案内スリット(33)が 、支承ウエブ(32)の、旋回支承部を越えて延びている領域内に設けられてい る形式のものにおいて、ベース部分(10)及び傾動体(30)が接続板(11 ,31)を備えており、その場合、ベース部分と傾動体とに、離隔していて互い に逆方向に向いたそれぞれ1対の支承ウエブが一体成形されており、かつ、ベー ス部分(10)及び傾動体(30)の接続側が保護覆いにより囲われており、こ の保護覆いが中央の貫通部を備えた覆い板(37,38 )とベロー(36)とから成ることを特徴とする支持アーム機構のための傾動ア ダプタ。 2.接続板(11,31)及び支承ウエブ(14,15;32,34)が、ベー ス部分(10)及び傾動体(30)の接続側から凹設部を備えており、かつほぼ 二重壁状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の傾動アダプタ。 3.軸受ブッシュ(12,13)が連結部材(17)のための終端ストッパとし て形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の傾動アダプタ。 4.連結部材(17)が、調節時にベース部分(10)の側方の当接ウエブ(2 5)によって回動不能に保持されていることを特徴とする請求項3記載の傾動ア ダプタ。 5.傾動体(30)の支承ウエブ(32,34)が支承ウエブの外側に対状(1 4,32もしくは15,34)に支承ピン(20,20a)によって旋回可能に 互いに結合されていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項記載 の傾動アダプタ。 6.支承ピン(20,20a)が直径の点で段差を有しており、その場合、比較 的大きな直径を有する部分がストッパとして役立てられており、かつ支承ピン( 20,20a)が頭なしねじ(19)又は安全リング(23)によって軸方向に 移動不能に保持されていることを特徴とする請求項5記載の傾動アダ プタ。 7.ベース部分(10)の軸受ブッシュ(12,13)の間の連結部材(17) の中央位置で、ベース部分(10)及び傾動体(30)の接続板(11,31) が平行な平面内に位置しており、かつこの中央位置から両側へ同じ角度だけ調節 可能であることを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載の傾動アダ プタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.調整スピンドルを備えたベース部分と傾動体とを有する支持アーム機構のた めの傾動アダプタであって、ベース部分及び傾動体が旋回可能に互いに結合され ており、かつ、この旋回運動が調整スピンドルにより調節される連結部材を介し て実施可能である形式のものにおいて、ベース部分(10)及び傾動体(30) が、中央の貫通部(26,35)を有する接続板(11,31)を備えており、 かつ、ベース部分(10)と傾動体(30)とに、離隔していて互いに逆方向に 向いたそれぞれ1対の支承ウエブ(14,15;32,34)が一体成形されて おり、これらの支承ウエブを介して、ベース部分(10)と傾動体(30)とが 接続板(11,31)に対して平行に旋回可能に支承されており、かつ、調整ス ピンドル(16)が連結部材(17)の横断面円形の連行体(18)により傾動 体(30)の支承ウエブ(32)の案内スリット(33)内で案内されており、 その場合、案内スリット(33)が、支承ウエブ(32)の旋回支承部を越えて 延びている領域内に設けられていることを特徴とする支持アーム機構のための傾 動アダプタ。 2.接続板(11,31)及び支承ウエブ(14,15;32,34)が、ベー ス部分(10)及び傾動 体(30)の接続側から凹設されており、かつほぼ二重壁状に形成されているこ とを特徴とする請求項1記載の傾動アダプタ。 3.調整スピンドル(16)がベース部分(10)の2つの軸受ブッシュ(12 ,13)内に回転可能に支承されており、かつ、連結部材(17)がストッパと しての軸受ブッシュ(12,13)の間で制限されて調節可能であることを特徴 とする請求項1又は2記載の傾動アダプタ。 4.連結部材(17)が、ベース部分(10)の側方の当接ウエブ(25)によ って回動不能に保持されていることを特徴とする請求項3記載の傾動アダプタ。 5.傾動体(30)の支承ウエブ(32,34)がベース部分(10)の支承ウ エブ(14,15)の外側に配置されており、かつ、支承ウエブが対(14,3 2もしくは15,34)を成して支承ピン(21,22)によって旋回可能に互 いに結合されていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項記載の 傾動アダプタ。 6.支承ピン(21,22)が直径の点で段差を有しており、その場合、比較的 大きな直径を有する部分がストッパとして役立てられており、かつ支承ピン(2 1,22)が頭なしねじ(19)又は安全リング(23)によって軸方向に移動 不能に保持されて いることを特徴とする請求項5記載の傾動アダプタ。 7.傾動体(30)の支承ウエブ(32)内の案内スリット(33)が幅の点で 、連結部材(17)の円形の連行体(18)の直径に合わせて形成されており、 かつ、旋回軸線へ向かう方向での連結部材の制限された調節を許容していること を特徴とする請求項1から6までのいずれか1項記載の傾動アダプタ。 8.ベース部分(10)の軸受ブッシュ(12,13)の間の連結部材(17) の中央位置で、ベース部分(10)及び傾動体(30)の接続板(11,31) が平行な平面内に位置しており、かつこの中央位置から両側へ向かって同じ角度 だけ調節可能であることを特徴とする請求項7記載の傾動アダプタ。 9.ベース部分(10)及び傾動体(30)の接続側が有利には1部分から成る 保護覆いにより囲われており、この保護覆いが、中央の貫通部を備えた覆い板( 37,38)とベローとから成ることを特徴とする請求項1から8までのいずれ か1項記載の傾動アダプタ。
JP51703597A 1995-10-28 1996-10-22 支持アーム機構のための傾動アダプタ Expired - Fee Related JP3217374B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19540298A DE19540298C2 (de) 1995-10-28 1995-10-28 Neigungsadapter für ein Tragarmsystem
DE19540298.7 1995-10-28
PCT/EP1996/004579 WO1997016677A1 (de) 1995-10-28 1996-10-22 Neigungsadapter für ein tragarmsystem

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11502601A true JPH11502601A (ja) 1999-03-02
JP3217374B2 JP3217374B2 (ja) 2001-10-09

Family

ID=7776107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51703597A Expired - Fee Related JP3217374B2 (ja) 1995-10-28 1996-10-22 支持アーム機構のための傾動アダプタ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5911393A (ja)
EP (1) EP0857278B1 (ja)
JP (1) JP3217374B2 (ja)
DE (1) DE19540298C2 (ja)
WO (1) WO1997016677A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6437826B1 (en) * 1998-07-06 2002-08-20 Conexant Systems, Inc. Digital video teleconferencing camera system having a base
US6311941B1 (en) * 1999-07-29 2001-11-06 Hewlett-Packard Company Anti-tip device
US6324800B1 (en) * 1999-12-06 2001-12-04 Portable Pipe Hangers, Inc. Support base
US6499706B1 (en) * 2001-03-29 2002-12-31 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Emplacement stand
ITBO20100149A1 (it) * 2010-03-12 2011-09-13 Drei S N C Di Drei Silvio & C Gruppo di sostegno
US9476543B2 (en) 2012-12-10 2016-10-25 Detector Electronics Corporation Alignment swivel and method
JP6571637B2 (ja) * 2013-06-07 2019-09-04 カライ シュチャバ 光学装置又は電子装置の位置を支持して調節するためのヘッド集成体
CN107830332A (zh) * 2017-12-11 2018-03-23 苏州广林达电子科技有限公司 OLED屏幕Gamma校正的相机调整机构

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE362825C (de) * 1922-11-02 Alfred Klockau Neigekopf fuer kinematographische Stative
FR1123300A (fr) * 1955-03-09 1956-09-19 Support à double rotation, spécialement pour cinématographie
US3970274A (en) * 1974-10-30 1976-07-20 Resk E Edward Tilt mounting
DE2810259A1 (de) * 1978-03-09 1979-09-20 Kuerbi & Niggeloh Stativkopf fuer kino- oder fernsehkameras
DE3410158A1 (de) * 1984-03-20 1985-09-26 Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim Drehgelenk mit einer achse
US4693128A (en) * 1984-10-22 1987-09-15 T K Valve & Manufacturing, Inc. Apparatus for converting linear motion to rotary motion
US5335142A (en) * 1992-12-21 1994-08-02 Ast Research, Inc. Portable computer display tilt/swivel mechanism
DE9418392U1 (de) * 1994-11-17 1995-01-12 Bernstein Classic Gmbh & Co Vorrichtung zum Verschwenken eines Steuergehäuses

Also Published As

Publication number Publication date
EP0857278A1 (de) 1998-08-12
WO1997016677A1 (de) 1997-05-09
DE19540298A1 (de) 1997-04-30
DE19540298C2 (de) 1997-12-11
JP3217374B2 (ja) 2001-10-09
EP0857278B1 (de) 2002-01-23
US5911393A (en) 1999-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0225754Y2 (ja)
US5340072A (en) Linkage assembly for mechanical arm
KR100229959B1 (ko) 키보드하우징의 경사각조절장치
JPH04230510A (ja) 手首支持台
CA2344525A1 (en) Keyboard tilt mechanism
US4291896A (en) Adjustable steering wheel and control lever console
JPH11502601A (ja) 支持アーム機構のための傾動アダプタ
EP1273990A3 (en) Operation lever apparatus
JPH06261912A (ja) 手術用顕微鏡を架台と結合するためのカップリング
JP2007508102A (ja) 揺動式開創器ブレード組み立て体
US6199812B1 (en) Swivel arm, especially for a surgical microscope stand
EP0110279A1 (en) Structure with adjustably-tiltable articulated arms for wind up sunshade tents
US4805476A (en) Transmission shift control assembly
US4783161A (en) Mirror angle adjusting device for door mirror assembly
US4250767A (en) Remotely controlled rearview mirror assembly
KR890007959A (ko) 도어미러조립체의 미러각도조정장치
EP1051661A2 (en) Steady camera mount system
KR100490768B1 (ko) 마우스 작업용 팔 받침대
WO2000036403A3 (en) X-ray device.
KR200294630Y1 (ko) 마우스 작업용 팔 받침대
JPS5934363Y2 (ja) 自動車用シ−トのヘツドレスト前後調整装置
JPS6115041Y2 (ja)
JP4030152B2 (ja) ミラーホルダ
JPH09152492A (ja) 機器の角度調整装置
JP3102669B2 (ja) 扉枢着装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees