JPH0664232A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH0664232A
JPH0664232A JP4226109A JP22610992A JPH0664232A JP H0664232 A JPH0664232 A JP H0664232A JP 4226109 A JP4226109 A JP 4226109A JP 22610992 A JP22610992 A JP 22610992A JP H0664232 A JPH0664232 A JP H0664232A
Authority
JP
Japan
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carriage
pointer
control
character
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4226109A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Takai
賢一 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 解像度の違いによるキャリッジ・ポインタの
移動誤差の発生を低減し、その誤差補正処理を不要にし
て、正確かつ高速な印字制御を実現する。 【構成】 印字ピッチに応じたキャリッジ・ポインタの
移動量を全て整数で表現した制御データを格納したキャ
リッジ・ポインタ制御テーブル部13を設ける。印字制
御部9により、ページメモリ部10に印字すべきデータ
のドットマトリクスデータを展開する際、その印字デー
タの指定された文字ピッチに対応する制御データをキャ
リッジポインタ制御テーブル部13内に見い出し、その
制御データに従ってキャリッジ・ポインタを移動させ
る。キャリッジ・ポインタの移動量は、全て整数で与え
られしかも解像度には全く依存していないため、どの解
像度が選ばれた場合にもキャリッジ・テーブルの移動誤
差は発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の解像度を持つペ
ージプリンタ装置に係り、詳しくは、画データを指定さ
れた解像度でページメモリに展開する際のキャリッジポ
インタの移動制御方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、パソコンやワークステーション
のアプリケーションソフトウェアを用いて作成した文書
を印刷するプリンタ装置の1つとして、当該文書データ
をページ単位で印字するページプリンタが知られてい
る。
【0003】通常のページプリンタは、ある固定の解像
度を持っており、実際の印字動作に際しては、パソコン
側から指定される文字ピッチに従ってその与えられた画
データを印字する。その際、プリンタは、指定された文
字ピッチに従って次に印字を開始する位置を指すキャリ
ッジ・ポインタを移動させ、この制御の繰り返しによっ
て上記印字データをページメモリ上に1ページ単位で展
開する。以後、このようなキャリッジ・ポインタの移動
により画データをページメモリ上に展開する制御を印字
制御と呼ぶことにする。
【0004】一般的に、文字ピッチは1インチ当たりに
印字する文字数として規定され、その種類には、10C
PI,12CPI,40/3CPI,15CPI,12
0/7CPI,20CPI等がある。今、仮に解像度が
240dpi(1インチあたり240ドット)であると
すると、10CPIの文字ピッチでの印字制御を実現す
るためには24dpc(1文字当り24ドット)のドッ
ト移動量でキャリッジ・ポインタを移動させれば良いこ
とになる。同様に、12CPIでは20dpc,40/
3CPIでは18dpc,15CPIでは16dpc,
120/7CPIでは14dpc,20CPIでは12
dpcのドット移動量でそれぞれキャリッジ・ポインタ
を移動させれば、当該各文字ピッチに対応した印字制御
が可能となる。
【0005】こうしてドット移動により画データの展開
を行う印字制御方法を用いると、解像度が240dpi
の場合には、各文字ピッチにおける1文字当たりのドッ
ト移動量が全て整数となるので、正しくキャリッジポイ
ンタを移動させながら正確な印字制御を行うことができ
る。ところが、例えば解像度を200dpiとすると、
文字ピッチが12CPI,15CPI,120/7CP
Iの時の1文字当りのドット移動量は少数を含む値とな
ってしまうため、その値を四捨五入等して用いる必要が
あり、キャリッジ・ポインタの正確な移動ができない。
従って、この場合は、1文字印字する毎にドット移動量
の誤差を生じ、1行の画データを展開し終えるまでの間
のキャリッジ・ポインタの移動誤差の蓄積によって正確
な印字制御が行えないことになる。
【0006】そこで、係る状況において、正確な印字を
実現するためには、キャリッジ・ポインタの移動誤差を
補正をする必要があり、この補正処理のために印字制御
が複雑化しかつ印字時間が長くかかることになった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、複数の解
像度を持つ上記従来のプリンタ装置における印字制御方
法では、解像度と文字ピッチの関係から割り出したドッ
ト移動量を用いてキャリッジ・ポインタの移動量を制御
していたため、解像度によっては1文字当たりのドット
移動量が整数で与えられない場合もあった。このような
場合には、キャリッジ・ポインタの移動誤差が生じ、そ
の誤差補正が更に必要となって、印字制御が煩雑化し、
しかも印字時間が長くなるという問題点があった。
【0008】本発明はこの問題点を除去し、解像度の違
いによるキャリッジ・ポインタの移動誤差の発生を低減
し、その誤差補正処理を不要ならしめることによって、
正確かつ高速な印字制御を実現できるプリンタ装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の解像度
を選択的に設定し、キャラクタコードに該当する画デー
タをその設定解像度でページメモリに展開してページ単
位に印字するプリンタ装置において、それぞれの文字ピ
ッチに対応したキャリッジ・ポインタの移動量を、任意
の基本単位を用いて、全て整数値により表現したキャリ
ッジ・ポインタ移動制御情報を記憶する記憶手段と、印
字すべき前記キャラクタコードに該当する画データの文
字ピッチに対応した前記キャリッジ・ポインタ移動制御
情報に従ってキャリッジ・ポインタを移動制御しながら
当該キャラクタコードに該当する画データを前記ページ
メモリに展開する印字制御手段とを具備することを特徴
とする。
【0010】
【作用】本発明では、ある任意の基本単位を用いて、キ
ャリッジ・ポインタの移動量を全て整数で表現した制御
用データを用いるようにしている。そのような、基本単
位としては、例えば、1インチを1200BMUとして
定義した値を用いることができる。
【0011】ある解像度での印字指令が与えられた時、
この時の印字すべきデータの文字ピッチに対応した上記
制御用データに従ってキャリッジ・ポインタを移動さ
せ、その位置から、上記解像度に従ったドット数でペー
ジメモリにドットマトリクスデータの展開を行う。
【0012】この本発明のキャリッジ・ポインタの移動
制御において、その移動量は常に整数で与えられるた
め、選択されたどの解像度においてもキャリッジ・ポイ
ンタの移動誤差を生じることはない。従って、この種の
誤差の補正のための処理は当然不要となり、常に解像度
に依存しない正確な印字制御を実現できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明に係るプリンタ装置の一
実施例を示すブロック図であり、1は各種状態を表示す
る表示部、2は各種動作を指示するキー入力部、3は各
種パラメータを設定する各種設定部、4は複数の解像度
を選択的に設定する解像度設定部、5はパソコンやワー
クステーション等とのインタフェース機能を司るプリン
タI/F部、6は外字パターンを記憶する外字メモリ
部、7は文字フォントのドットマトリックスデータを記
憶している文字フォントメモリ部、8は解像度設定部4
からの設定に応じた解像度を選択的に切替える解像度切
替部、9は印字位置を制御しながら印字すべきデータの
ドットパターンを展開する印字制御部、10はその印字
すべきドットパターンをうめるページメモリ部、11は
ページメモリ部10のドットパターンを記録紙に記録す
る印字記録部、12はこのプリンタ装置の全体を制御す
る主制御部、13は印字制御部9によりキャリッジ・ポ
インタの移動制御を行うときに参照するキャリッジ・ポ
インタ制御テーブル部である。
【0014】次に、その動作について、図2乃至図6も
参照しながら説明する。ここで、図2はこのプリンタ装
置が持つ各解像度と各文字ピッチに対応したキャリッジ
・ポインタのドット移動量を規定したテーブルの一例を
示すものである。このテーブルはこの種の一般的なプリ
ンタ装置が持つテーブルの内容と同じであり、例えば、
印字制御部9内に持たせることができる。また、図3
は、このプリンタ装置が印字対処できる文字ピッチに応
じたキャリッジ・ポインタの移動量を定めたテーブルで
ある。このテーブルは、本発明に特有のものであり、上
述したキャリッジ・ポインタ制御テーブル部13に相当
する。このキャリッジ・ポインタ制御テーブル13によ
れば、キャリッジ・ポインタの移動量が各文字ピッチに
対応して全て整数で与えられ、しかも解像度には一切依
存していない。
【0015】更に、図4乃至図6はこのプリンタ装置の
印字制御動作の一例を示すフローチャートである。その
他、このプリンタ装置の仕様に関して、文字フォントメ
モリ部7内のデータは24×24のドットマトリクスデ
ータであり、解像度設定部4では200dpiと240
dpiの2種類の解像度が設定でき、解像度切替部8で
はその設定に従って200dpiと240dpiの解像
度の切替えができるように構成されているものとする。
【0016】さて、図1に示したプリンタ装置におい
て、ユーザがパソコンのワープロソフトを用いて文書を
作成し、これを印字しようとした場合、まず、そのプリ
ンタ装置に対して解像度設定部4から所望の解像度とし
て例えば200dpiの設定を行う必要がある。この設
定がなされると、主制御部12は解像度切替部8にその
旨を伝える。ここで、解像度切替部8はその設定内容を
解析して印字制御部9へ200dpiの設定を行う。そ
の後、パソコンのワープロソフトにより印字データの送
信が開始されると、プリンタ装置ではプリンタI/F部
5を介してその文書の印字データを受信する。この時、
印字データには、プリンタ装置に対する制御コードが含
まれていて、文字ピッチや改行幅などが指定される。
【0017】主制御部12は、プリンタ装置に対する制
御コードからそれらの指定された内容を解読し、印字制
御部9に対して、例えば10CPI(1インチ当たり1
0文字)の文字ピッチで、改行幅が1/5インチという
設定を行う。この状態で、次に、文字コードを受信する
と、主制御部12は、図4乃至図6に示したフローチャ
ートに従って、その文字コードをページメモリ部10に
展開する。
【0018】この印字制御において、主制御部12は、
まずステップ100により、ページメモリ部10に1ラ
イン印字するサブルーチンをコールする(図4参照)。
次いで、そのコールされたサブルーチン(図5参照)の
ステップ200により、ページメモリ部10に1文字印
字するサブルーチンをコールする。更に、そのコールさ
れたサブルーチン(図6参照)のステップ300におい
て、主制御部12は印字制御部9を起動し、既に設定さ
れている文字ピッチと解像度に関して、図2のテーブル
を参照することによって、横方向に20ドット、縦方向
に30ドットという1文字当たりの印字領域を取得し、
更に、改行幅としては40ドットの移動量を得る。
【0019】次いで、印字制御部9は、これらのドット
移動量に従って、ステップ301により、文字フォント
メモリ部7に格納される24×24の文字フォントを用
いて、現在設定されている解像度によるドットピッチつ
まり1/200インチ/dotで、ページメモリ部10
にドットマトリックスデータを展開する。更に、印字制
御部9は、ステップ302により、図3に示したキャリ
ッジ・ポインタ制御テーブル部13の内容を参照して、
現在の文字ピッチから120BMUという1文字当たり
のBMU量を得る。ここで使用しているBMU量とは、
1インチを1200BMUと定義して運用する基本単位
のことである。このBMU単位で表現した1文字当たり
のキャリッジ・ポインタの移動量は、図3のテーブルか
らも明らかなように全て整数値である。このため、その
指示値に従ったキャリッジ・ポインタの移動において、
移動位置の誤差を生じることはない。その後、印字制御
部9は、ステップ303において、現在のキャリッジ・
ポインタの値に120BMUを加え、その位置までキャ
リッジ・ポインタを移動させる。
【0020】こうしてページメモリ部10に1文字印字
するサブルーチンを終える毎に、ステップ201以降の
処理に進む。ステップ201において、印字制御部9
は、改行,改頁,排出コードの何れかが受信されるま
で、ステップ200を繰り返す。ステップ210で改
行,改頁,排出コードの何れかを受信したら、印字制御
部9は、ページメモリに1ライン印字するサブルーチン
を終え、ステップ101以降の処理へと進む。ステップ
101により、印字制御部9は、受信した制御コードが
改行コード(改頁,排出コードではない)であったら、
更にステップ102に進む。ステップ102により、印
字制御部9は復帰/改行処理を行い、キャリッジ・ポイ
ンタを上記同様の制御で移動させ、再びページメモリ部
10に1ラインの印字(ドットマトリクスデータの展
開)を行う。これに対して、ステップ101により、受
信した制御コードが改頁,排出コードであった場合、ス
テップ103により、主制御部12が、ページメモリ部
10に展開されたドットマトリクスデータを印字記録部
11に転送し、記録紙に印字して出力する。以上のよう
な制御によって1ページの印字を行うことができる。
【0021】次に、12CPI(1インチ当たり12文
字)の文字ピッチで、改行幅が1/5インチという設定
がなされた場合の印字制御について説明する。文字ピッ
チが12CPI、改行幅が1/5インチの設定状態で、
文字コードを受信した時も、主制御部12は図4,図
5,図6のフローチャートに従って同様の印字制御を実
施する。
【0022】まず、ステップ100により、ページメモ
リ部10に1ライン印字するサブルーチンをコールす
る。更に、ステップ200により、ページメモリ部10
に1文字印字するサブルーチンをコールする。そして、
ステップ300により、印字制御部9を介し、現在の文
字ピッチと解像度に関して図2のテーブルを参照するこ
とによって、横方向に17ドット、縦方向に30ドット
という1文字当たりの印字領域を得る。
【0023】図2からも明かであるように、この印字領
域に関しては、横方向のドット移動量は計算値では1
6. 66…という循環少数となっている。しかし、この
値のままでは、ページメモリ部10上には、正しく展開
できないため、印字制御部9は、ステップ301におい
て、これを四捨五入して17ドットとしてドットマトリ
クスデータの展開を行う。その後、印字制御部9では、
ステップ302により、キャリッジ・ポインタを移動す
る制御を行う。
【0024】ここで、従来のプリンタ装置によれば、上
述した如くの条件下では、キャリッジ・ポインタの移動
量として、16または17ドットというドット移動量を
そのまま用いていたため、そのキャリッジ・ポインタの
移動制御において、1文字当たり0. 7ドットまたは
0. 4ドットの移動位置の誤差が生じることになった。
このため、その誤差を補正するための余分な処理が必要
となり、印字制御時間が長くなる傾向があった。そこ
で、従来装置が、キャリッジ・ポインタの制御を移動量
が少数となってしまうドット単位系で管理していたのに
対して、本発明装置では、キャリッジ・ポインタの制御
を移動量が必ず整数となるBMU単位系で管理するよう
にしたものである。
【0025】具体的には、BMU単位系で表わされてい
るキャリッジ・ポインタ位置を、ページメモリ部10上
のドット位置に変換し、先の方法で得た印字領域のドッ
ト移動量に従って、ページメモリ部10に24×24の
文字フォントを用いて、ドットマトリックスデータを展
開した後(ステップ301)、図3に示したキャリッジ
・ポインタ制御テーブル部13の内容を参照して、現在
の文字ピッチから100BMUという1文字当たりのB
MU量を認識し(ステップ302)、これを用いてキャ
リッジ・ポインタを移動させるようにしている。すなわ
ち、印字制御部9においては、ステップ302により1
00BMUという移動量を得た後、ステップ303によ
り、その100BMUという移動量を現在のキャリッジ
・ポインタの値に加算し、その加算値に対応した位置ま
でキャリッジ・ポインタを移動させる。このBMU量に
基づく移動制御によれば、先にも述べたように、BMU
量はすべて整数であるので、移動に伴う誤差が生じるこ
とはなく、従って、その誤差補正のための処理も当然不
要となる。
【0026】このように、ページメモリ部10に1文字
印字するサブルーチンを終えると、次いで、印字制御部
9は、ステップ201により、改行,改頁,排出コード
のいづれか受信まで、ステップ200を繰り返す。改
行,改頁,排出コードの何れかを受信したら、ペーメモ
リに1ライン印字するサブルーチンを終え、その後は、
ステップ101により、受信した制御コードが改行コー
ドであるか改頁または排出コードであるかを判断する。
ここで、改行コードであったら、ステップ102によ
り、復帰/改行処理を行い、キャリッジ・ポインタを次
のライン位置に移動させ、再びページメモリ部10上に
1ライン分の印字(ドットマトリクスデータの展開)を
行う。一方、ステップ101により、受信したコードが
改頁,排出コードであったら、ステップ103により、
主制御部12がページメモリ部10に展開されたドット
マトリクスデータを印字記録部11に転送し、記録紙に
印字して出力する。
【0027】このように、本発明では、ドット移動量が
整数値で与えられない12CPI等の解像度において
も、キャリッジ・ポインタの移動量を整数値で指示しな
がら正しく移動させることができ、常に正確な印字制御
が可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリンタ
装置によれば、文字ピッチに応じたキャリッジ・ポイン
タの移動量を全て整数で与えるようにしたため、解像度
に依存してキャリッジ・ポインタの移動誤差を生じるこ
とが無く、この種の移動誤差の補正処理を不要とした高
速かつ正確な印字制御を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタ装置の一実施例を示すブ
ロック図。
【図2】本発明の印字制御方法によりドットマトリクス
データを展開する時に参照するテーブルの一例を示す
図。
【図3】本発明の印字制御方法によりキャリッジ・ポイ
ンタを移動させる時に参照するテーブルの一例を示す
図。
【図4】本発明に係るプリンタ装置の印字制御動作の一
例を示すフローチャート。
【図5】図4のステップ100の処理に係るサブルーチ
ンを示すフローチャート。
【図6】図5のステップ200の処理に係るサブルーチ
ンを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 表示部 2 キー入力部 3 各種設定部 4 解像度設定部 5 プリンタI/F部 6 外字メモリ部 7 文字フォントメモリ部 8 解像度切替部 9 印字制御部 10 ページメモリ部 11 印字記録部 12 主制御部 13 キャリッジ・ポインタ制御テーブル部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の解像度を選択的に設定し、キャラ
    クタコードに該当する画データをその設定解像度でペー
    ジメモリに展開してページ単位に印字するプリンタ装置
    において、 それぞれの文字ピッチに対応したキャリッジ・ポインタ
    の移動量を、任意の基本単位を用いて、全て整数値によ
    り表現したキャリッジ・ポインタ移動制御情報を記憶す
    る記憶手段と、 印字すべき前記キャラクタコードに該当する画データの
    文字ピッチに対応した前記キャリッジ・ポインタ移動制
    御情報に従ってキャリッジ・ポインタを移動制御しなが
    ら当該キャラクタコードに該当する画データを前記ペー
    ジメモリに展開する印字制御手段とを具備することを特
    徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 基本単位は、1インチを任意の整数とし
    て定義することにより運用する単位系であることを特徴
    とする請求項1記載のプリンタ装置。
JP4226109A 1992-08-25 1992-08-25 プリンタ装置 Pending JPH0664232A (ja)

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JP4226109A JPH0664232A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 プリンタ装置

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JP4226109A JPH0664232A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 プリンタ装置

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JP4226109A Pending JPH0664232A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 プリンタ装置

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