JPH0663239U - 締付け装置 - Google Patents

締付け装置

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Publication number
JPH0663239U
JPH0663239U JP388793U JP388793U JPH0663239U JP H0663239 U JPH0663239 U JP H0663239U JP 388793 U JP388793 U JP 388793U JP 388793 U JP388793 U JP 388793U JP H0663239 U JPH0663239 U JP H0663239U
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JP
Japan
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nut runner
socket
air cylinder
sockets
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP388793U
Other languages
English (en)
Inventor
俊吾 高橋
隆二 塩出
佳夫 井上
正巳 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPH0663239U publication Critical patent/JPH0663239U/ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】狭いスペースでも設置でき、またエアシリンダ
に接続されるエアー配管、各ナットランナ本体に接続さ
れる電気コードが短くなり、配管、配線が簡素化される
締付け装置を提供することにある。 【構成】回転軸28を同一方向に向けて平行に配設した
複数のナットランナ本体27を基台25に固定し、これ
らナットランナ本体27の回転軸28に、これと連動し
て回転すると共に先端部に被締付け部材としてのボルト
23と係合する係合穴29を有する複数のソケット30
を設ける。さらに、前記基台25に前記各ソケット30
を回転自在に支持すると共に各ソケット30を同時に前
記ボルト23に対して進退させるエアシリンダ35を設
けたことにある。エアシリンダ35が作動すると、ナッ
トランナ本体27の回転軸28に設けられたソケット3
0が前進し、ボルト23に係合し、ナットランナ本体2
7が作動すると、回転軸28を介してソケット30が回
転してボルト23を同時に締付けることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車体やエンジンの自動組立ラインにおいて、ワークに対して複 数のボルトまたはナットを同時に締付ける締付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車体やエンジンの自動組立ラインにおいて、ワークに対してボルトやナット を締付けるにはナットランナが用いられており、ワークに対して複数のボルトな ナットの締付け部が同一面に複数存在する場合には多軸ナットランナが用いられ 、複数のボルトやナットを同時に締付け固定している。
【0003】 図5は従来の多軸ナットランナによってエンジンに対してボルトを締付けてい る態様を示すもので、1はコンベアであり、このコンベア1にはワークとしての エンジン2が載置されている。エンジン2の側壁には複数本のボルト3…が突出 しており、これらボルト3…はコンベア1の側部に設置された多軸ナットランナ 4によって同時に締付け固定される。
【0004】 多軸ナットランナ4について説明すると、5は基台であり、この基台5の上面 にはリニアガイド6が設けられている。基台5の上部には移動テーブル7が載置 され、この移動テーブル7にはリニアガイド6に対して移動自在なリニアガイド ベアリング8が設けられている。さらに、基台5の上部にはエアシリンダ9が設 けられ、このエアシリンダ9によって移動テーブル7が前記コンベア1に対して 進退するようになっている。
【0005】 移動テーブル7の上部には支持枠10が突設され、支持枠10には複数のナッ トランナ本体11…がその回転軸12…を同一方向に向けて平行に配設されてい る。
【0006】 前記回転軸12には先端部にボルト3の頭部と係合する係合穴13を有するソ ケット14が嵌合されている。このソケット14は回転軸12に対して回転方向 は係合し、軸方向には進退自在であり、前記支持枠10に対してナット支持部材 15によって支持されている。さらに、ソケット14は回転軸12に嵌合された スプリング16によって前進方向に付勢されている。
【0007】 また、前記エアシリンダ9はエアコンプレッサ(図示しない)と連通するエア ー配管17が接続され、各ナットランナ本体11には電源(図示しない)と接続 する電気コード18が接続されている。
【0008】 このように構成された多軸ナットランナによれば、コンベア1によってエンジ ン2が締付けポジションに位置すると、一時的に停止し、多軸ナットランナ4の エアシリンダ9の作動により移動テーブル7が前進する。
【0009】 移動テーブル7の前進によって支持枠10に支持された各ナットランナ本体1 1が前進し、ソケット14の先端部の係合穴13がボルト3の頭部に係合する。 この状態で、移動テーブル7がさらに前進すると、スプリング16が圧縮されて ソケット14が回転軸12に深く嵌合される。
【0010】 この状態で、各ナットランナ本体11を駆動すると、回転軸12が回転駆動し 、回転軸12の回転がソケット14に伝達され、係合穴13に係合しているボル ト3がエンジン2に対して締付けられる。したがって、複数本のボルト3はこの ボルト3に対応して設けられたナットランナ本体11によって同時に締付け固定 されることになる。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前述のように構成された締付け装置によれば、基台5に設けられ た移動テーブル7に複数のナットランナ本体11が支持され、移動テーブル7の 移動によって多軸ナットランナユニットの全体が進退移動するように構成されて いる。
【0012】 したがって、リニアガイド6およびエアシリンダ9は移動テーブル7を前後方 向に移動させるに十分なサイズが必要となり、基台5およびエアシリンダ9が大 型化するという問題がある。また、エアシリンダ9および各ナットランナ本体1 1に接続するエアー配管17および電気コード18も前記移動テーブル7のスト ロークに見合った長さにする必要があり、配管、配線が煩雑となり、断線やエア ー漏れを防止する対策が必要となる。
【0013】 この考案は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、 ナットランナ本体を前後方向に移動させることなく、ソケットのみを進退させ、 複数のボルトまたはナットを同時に締付けることができ、構造的に簡単で、配管 、配線も簡素化できる締付け装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この考案は、前述した目的を達成するために、回転軸を同一方向に向けて平 行に配設した複数のナットランナ本体を基台に固定し、これらナットランナ本体 の回転軸に、これと連動して回転すると共に先端部に被締付け部材と係合する係 合穴を有する複数のソケットを設ける。さらに、前記基台に前記各ソケットを回 転自在に支持すると共に各ソケットを同時に前記被締付け部材に対して進退させ るシリンダを設けたことにある。
【0015】
【作用】
シリンダが作動すると、ナットランナ本体の回転軸に設けられたソケットが 前進し、被締付け部材に係合し、この状態でナットランナ本体が作動すると、回 転軸を介してソケットが回転して被締付け部材を同時に締付けることができる。
【0016】
【実施例】
以下、この考案の各実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】 図1および図2は第1の実施例を示すもので、21はコンベアであり、このコ ンベア21にはワークとしてのエンジン22が載置されている。エンジン22の 側壁には被締付け部材としての複数本のボルト23…が突出しており、これらボ ルト23…はコンベア21の側部に設置された締付け装置24によって同時に締 付け固定される。
【0018】 締付け装置24について説明すると、25は基台であり、この基台25の上面 には支持枠26が立設され、支持枠26の前面板26aには複数のナットランナ 本体27…がその回転軸28…を同一方向に向けて平行に配設されている。
【0019】 前記回転軸28には角軸部28aが設けられ、角軸部28aには先端部にボル ト23の頭部と係合する係合穴29を有するソケット30が嵌合されている。こ のソケット30は回転軸28に対して回転方向は係合し、軸方向には進退自在で あり、ガイド板31に設けられたベアリング32に回転自在に支持されている。
【0020】 前記ガイド板31はその周縁部に設けられた複数本のガイドシャフト33によ って支持され、これらガイドシャフト33は前記支持枠26の前面板26aに設 けられたリニアベアリング34に軸方向に進退自在に支持されている。さらに、 ソケット30は回転軸28に嵌合されたスプリング28bによって前進方向に付 勢されている。
【0021】 また、前記支持枠26の前面板26aの中央部にはエアシリンダ35の基端部 が固定されている。このエアシリンダ35のスライドロッド36は前方に向けて 前記回転軸28と平行に位置しており、スライドロッド36の先端部は前記ガイ ド板31に連結されている。
【0022】 さらに、エアシリンダ35はエアコンプレッサ(図示しない)と連通するエア ー配管37が接続され、各ナットランナ本体27には電源(図示しない)と接続 する電気コード38が接続されている。
【0023】 このように構成された締付け装置24によれば、コンベア21によってエンジ ン22が締付けポジションに位置すると、一時的に停止し、締付け装置24のエ アシリンダ35にエア圧が加わると、スライドロッド36が突出してガイド板3 1が前進する。
【0024】 ガイド板31は複数本のガイドシャフト33を介してリニアベアリング34に 支持されているため、垂直状態を保って前進し、ガイド板31に支持された複数 のソケット30が同時に前進して2点鎖線に示すように係合穴29がボルト23 の頭部に係合する。この状態で、エアシリンダ35によってガイド板31を前進 させると、スプリング28bが圧縮されてソケット30が回転軸28に深く嵌合 される。
【0025】 この状態で、各ナットランナ本体27を駆動すると、回転軸28が回転駆動し 、回転軸28の回転がソケット30に伝達され、係合穴29に係合しているボル ト23がエンジン22に対して締付けられる。したがって、複数本のボルト23 はこのボルト23に対応して設けられたナットランナ本体27によって同時に締 付け固定されることになる。
【0026】 ボルト23の締付けが終了すると、エアシリンダ35のスライドロッド36が 没入され、ガイド板31は後退するため、ソケット30も後退して係合穴29と ボルト23との係合が解除され、ソケット30は実線で示す位置まで後退し、コ ンベア21によってエンジン22は次の工程に送られる。
【0027】 このように各ナットランナ本体27は基台25に対して固定され、ソケット3 0のみがエンジン22に対して進退する構造であるため、締付け装置24の可動 部分が少なく、狭いスペースでも設置でき、またエアシリンダ35に接続される エアー配管37、各ナットランナ本体27に接続される電気コード38が短くな り、配管、配線が簡素化されるという作用効果がある。 図3および図4は第2の実施例を示すもので、第1の実施例と共通する部分は 同一番号を付して説明を省略する。
【0028】 締付け装置40について説明すると、基台25の上面に立設された支持枠26 の前面板26aには複数のナットランナ本体27…がその回転軸28…を同一方 向に向けて平行に配設されている。前面板26aの前部には歯車ボックス41が 設けられており、この歯車ボックス41の内部には前記回転軸28と直結された 駆動歯車42が設けられている。
【0029】 さらに、前記前面板26aの中央部には複数の支持筒43が設けられ、これら 支持筒43にはベアリング44が設けられている。このベアリング44にはボー ルスプライン45のケース46が回転自在に軸支されており、このケース46に は前記駆動歯車42と噛合する従動歯車47が嵌着されている。
【0030】 したがって、ナットランナ本体27によって回転する駆動歯車42の回転が従 動歯車47を介してボールスプライン45のケース46に伝達されるようになっ ている。
【0031】 ボールスプライン45のシャフト48はケース46に対して軸方向に移動自在 であり、歯車ボックス41を貫通して前方に突出しており、シャフト48の先端 部には先端部にボルト23の頭部と係合する係合穴29を有するソケット30が フランジ部49で結合されている。
【0032】 シャフト48の中途部にはブッシュ50が回転自在に嵌合され、このブッシュ 50はエアシリンダ35によって前進・後退されるガイド板31に支持されてい る。ブッシュ50とフランジ部49とはシャフト48に嵌合されたスプリング4 8aによって連結され、エアシリンダ35によって前進・後退するガイド板31 がスプリング48aを介してシャフト48に伝達され、ソケット30が進退する ようになっている。
【0033】 このように構成された締付け装置40によれば、コンベア21によってエンジ ン22が締付けポジションに位置すると、一時的に停止し、締付け装置40のエ アシリンダ35にエア圧が加わると、スライドロッド36が突出してガイド板3 1が前進する。
【0034】 ガイド板31が前進すると、スプリング34を介してシャフト48が前方に押 圧され、ボールスプライン45のシャフト48はケース46の内部を摺動して前 進し、複数のソケット30が同時に前進して2点鎖線に示すように係合穴29が ボルト23の頭部に係合する。
【0035】 この状態で、各ナットランナ本体27を駆動すると、回転軸28が回転駆動し 、回転軸28の回転が駆動歯車42を介して従動歯車47に伝達され、従動歯車 47と一体にボールスプライン45のケース46が回転する。ケース46の回転 は、シャフト48を介してソケット30に伝達され、係合穴29に係合している ボルト23がエンジン22に対して締付けられる。したがって、複数本のボルト 23はこのボルト23に対応して設けられたナットランナ本体27によって同時 に締付け固定されることになる。
【0036】 ボルト23の締付けが終了すると、エアシリンダ35のスライドロッド36が 没入され、ガイド板31は後退するため、ソケット30も後退して係合穴29と ボルト23との係合が解除され、ソケット30は実線で示す位置まで後退し、コ ンベア21によってエンジン22は次の工程に送られる。
【0037】 このように各ナットランナ本体27は基台25に対して固定され、ソケット3 0のみがエンジン22に対して進退する構造であるため、締付け装置40の可動 部分が少なく、狭いスペースでも設置でき、またエアシリンダ35に接続される エアー配管37、各ナットランナ本体27に接続される電気コード38が短くな り、配管、配線が簡素化されるという作用効果がある。
【0038】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、ナットランナ本体を前後方向に移 動させることなく、ソケットのみを進退させ、複数のボルトまたはナットを同時 に締付けることができる構成としたから、締付け装置の可動部分が少なく、狭い スペースでも設置できる。またエアシリンダに接続されるエアー配管、各ナット ランナ本体に接続される電気コードが短くなり、配管、配線が簡素化されるとい う作用効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例に係わる締付け装置の
縦断側面図。
【図2】同実施例の正面図。
【図3】この考案の第2の実施例に係わる締付け装置の
縦断側面図。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図。
【図5】従来の締付け装置の縦断側面図。
【符号の説明】
23…ボルト、25…基台、27…ナットランナ本体、
28…回転軸、30…ソケット、35…エアシリンダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井上 佳夫 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)考案者 谷口 正巳 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、この基台に対して固定され回転
    軸を同一方向に向けて平行に配設した複数のナットラン
    ナ本体と、これらナットランナ本体の回転軸と連動して
    回転すると共に先端部に被締付け部材と係合する係合穴
    を有する複数のソケットと、前記基台に設けられ前記各
    ソケットを回転自在に支持すると共に各ソケットを同時
    に前記被締付け部材に対して進退させるシリンダとを具
    備したことを特徴とする締付け装置。
JP388793U 1993-02-10 1993-02-10 締付け装置 Pending JPH0663239U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP388793U JPH0663239U (ja) 1993-02-10 1993-02-10 締付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP388793U JPH0663239U (ja) 1993-02-10 1993-02-10 締付け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0663239U true JPH0663239U (ja) 1994-09-06

Family

ID=11569695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP388793U Pending JPH0663239U (ja) 1993-02-10 1993-02-10 締付け装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0663239U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107838652A (zh) * 2017-12-21 2018-03-27 吉林瑞铭机电设备有限公司 转向器内拉杆自动拧紧机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107838652A (zh) * 2017-12-21 2018-03-27 吉林瑞铭机电设备有限公司 转向器内拉杆自动拧紧机
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981124