JPH0662462A - リモコンシステム - Google Patents
リモコンシステムInfo
- Publication number
- JPH0662462A JPH0662462A JP4215957A JP21595792A JPH0662462A JP H0662462 A JPH0662462 A JP H0662462A JP 4215957 A JP4215957 A JP 4215957A JP 21595792 A JP21595792 A JP 21595792A JP H0662462 A JPH0662462 A JP H0662462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- wireless
- switch unit
- circuit
- controller
- Prior art date
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】有線、ワイヤレスのいずれでも負荷制御が行な
えて、両者が持つ問題点を解消したリモコンシステムを
提供するにある。 【構成】有線用スイッチユニット1Bは操作スイッチ3
Bが操作されると、電源重畳駆動回路14により信号線
15をダイオードブリッジDB1 、抵抗R1 を介してオ
ンオフして、電気信号をコントローラ8に送出するよう
になっている。一方ワイヤレス信号用受信部19は上記
信号と同一フォーマットで形成されたワイヤレス用スイ
ッチユニット1Aからのワイヤレス信号を受信すると電
源重畳駆動回路23により信号線15をダイオードブリ
ッジDB2 、抵抗R2 を介してオンオフして、電気信号
をコントローラ8に送出するようになっている。コント
ローラ30の信号判別回路30は信号検出回路26、波
形整形回路27を通じて受信される電気信号を受信判別
して出力回路291 …を制御する。
えて、両者が持つ問題点を解消したリモコンシステムを
提供するにある。 【構成】有線用スイッチユニット1Bは操作スイッチ3
Bが操作されると、電源重畳駆動回路14により信号線
15をダイオードブリッジDB1 、抵抗R1 を介してオ
ンオフして、電気信号をコントローラ8に送出するよう
になっている。一方ワイヤレス信号用受信部19は上記
信号と同一フォーマットで形成されたワイヤレス用スイ
ッチユニット1Aからのワイヤレス信号を受信すると電
源重畳駆動回路23により信号線15をダイオードブリ
ッジDB2 、抵抗R2 を介してオンオフして、電気信号
をコントローラ8に送出するようになっている。コント
ローラ30の信号判別回路30は信号検出回路26、波
形整形回路27を通じて受信される電気信号を受信判別
して出力回路291 …を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のスイッチユニッ
トから有線系或いは無線系の信号を送り複数の負荷制御
をコントローラに行なわせるリモコンステムに関する。
トから有線系或いは無線系の信号を送り複数の負荷制御
をコントローラに行なわせるリモコンステムに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅内の照明器具をオン/オフさせるも
のとしては、赤外線リモコン装置を用いたものがある。
図8はこの赤外線リモコン装置の構成を示しており、赤
外線ワイヤレス信号を送信するワヤレス用スイッチユニ
ット1Aは電源回路2と、操作スイッチ3Aと、制御対
象の負荷を設定するためのアドレス設定部4Aと、操作
スイッチ3Aの操作と、アドレス設定部4Aの設定内容
に基づいてPPM変調信号を発生する信号発生回路5
と、この信号発生回路5からの信号で発光素子6を駆動
する発光素子駆動回路7とからなり、操作スイッチ3A
が操作されると、発光素子6を駆動して、照明器具をオ
ン/オフする操作データを赤外線ワイヤレス信号Xを送
信するようになっている。照明器具に設けられ、赤外線
ワイヤレス信号を受信するコントローラ8Aは、赤外線
ワイヤレス信号を受光する受光素子9と、この受光素子
9で受光した受光信号を増幅する増幅器10と、この増
幅器10で増幅された信号の操作データを判別する信号
判別回路11と、信号判別回路11の判別結果に基づく
信号で制御され、照明器具をオン/オフする出力回路1
2と、受光素子9、信号判別回路11及び出力回路12
に定電圧を供給する定電圧回路13とで構成され、スイ
ッチユニット1Aからの赤外線ワイヤレス信号を受信し
て操作データを判別し、この操作データに基づいて照明
器具を制御する。
のとしては、赤外線リモコン装置を用いたものがある。
図8はこの赤外線リモコン装置の構成を示しており、赤
外線ワイヤレス信号を送信するワヤレス用スイッチユニ
ット1Aは電源回路2と、操作スイッチ3Aと、制御対
象の負荷を設定するためのアドレス設定部4Aと、操作
スイッチ3Aの操作と、アドレス設定部4Aの設定内容
に基づいてPPM変調信号を発生する信号発生回路5
と、この信号発生回路5からの信号で発光素子6を駆動
する発光素子駆動回路7とからなり、操作スイッチ3A
が操作されると、発光素子6を駆動して、照明器具をオ
ン/オフする操作データを赤外線ワイヤレス信号Xを送
信するようになっている。照明器具に設けられ、赤外線
ワイヤレス信号を受信するコントローラ8Aは、赤外線
ワイヤレス信号を受光する受光素子9と、この受光素子
9で受光した受光信号を増幅する増幅器10と、この増
幅器10で増幅された信号の操作データを判別する信号
判別回路11と、信号判別回路11の判別結果に基づく
信号で制御され、照明器具をオン/オフする出力回路1
2と、受光素子9、信号判別回路11及び出力回路12
に定電圧を供給する定電圧回路13とで構成され、スイ
ッチユニット1Aからの赤外線ワイヤレス信号を受信し
て操作データを判別し、この操作データに基づいて照明
器具を制御する。
【0003】このような赤外線リモコン装置を用いるこ
とによりスイッチユニット1Aと、照明器具との間が配
線レスとなり、施工が楽になるという利点がある。一
方、各スイッチユニットと照明器具を有線で結ぶか、或
いは照明器具を制御するリレーを内蔵したコントローラ
と、スイッチユニットを信号線で結び、スイッチからの
オン/オフ制御信号によりリレーを動作させ、住宅内の
照明器具をオン/オフさせる有線方式のものもある。
とによりスイッチユニット1Aと、照明器具との間が配
線レスとなり、施工が楽になるという利点がある。一
方、各スイッチユニットと照明器具を有線で結ぶか、或
いは照明器具を制御するリレーを内蔵したコントローラ
と、スイッチユニットを信号線で結び、スイッチからの
オン/オフ制御信号によりリレーを動作させ、住宅内の
照明器具をオン/オフさせる有線方式のものもある。
【0004】図9は有線形式のリモコン装置の一例を示
しており、有線用スイッチユニット1Bはコントローラ
8Bから信号線15を介して供給される電圧から電源回
路17で電源を得、またワイヤレス式のスイッチユニッ
ト1Aの発光素子6及び発光素子駆動回路7の代わりに
電源重畳駆動回路14を用い、操作スイッチ3Bの操作
とアドレス設定部4Bの設定に基づいて信号発生回路1
8から出力するPPM変調信号で電源重畳駆動回路14
を駆動することにより、信号線15に重畳送信する電気
信号を作成するようになっている。一方照明器具に設け
られるコントローラ8は信号線15に重畳されて送信さ
れてくる電気信号を信号検出回路16で受信し、この受
信信号の操作データを信号判別回路11で判別して出力
回路12を制御するようになっている。
しており、有線用スイッチユニット1Bはコントローラ
8Bから信号線15を介して供給される電圧から電源回
路17で電源を得、またワイヤレス式のスイッチユニッ
ト1Aの発光素子6及び発光素子駆動回路7の代わりに
電源重畳駆動回路14を用い、操作スイッチ3Bの操作
とアドレス設定部4Bの設定に基づいて信号発生回路1
8から出力するPPM変調信号で電源重畳駆動回路14
を駆動することにより、信号線15に重畳送信する電気
信号を作成するようになっている。一方照明器具に設け
られるコントローラ8は信号線15に重畳されて送信さ
れてくる電気信号を信号検出回路16で受信し、この受
信信号の操作データを信号判別回路11で判別して出力
回路12を制御するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の2種類のリモコ
ン装置の内、赤外線リモコン装置の場合、コントローラ
8Aの受光素子9の受光部が物体の陰に隠れて見えない
場合、(例えばスイッチユニット1Aが室内にあり、受
光部が天井裏に有る場合等)には、照明器具をオン(オ
フ)させる信号を送れないとか、受光部を窓際等に設置
した場合には、スイッチユニット1Aからの信号を受け
にくくなるといった問題が発生する。
ン装置の内、赤外線リモコン装置の場合、コントローラ
8Aの受光素子9の受光部が物体の陰に隠れて見えない
場合、(例えばスイッチユニット1Aが室内にあり、受
光部が天井裏に有る場合等)には、照明器具をオン(オ
フ)させる信号を送れないとか、受光部を窓際等に設置
した場合には、スイッチユニット1Aからの信号を受け
にくくなるといった問題が発生する。
【0006】有線で配線する方式の場合には、一旦スイ
ッチユニット1Bとコントローラ8Bを内蔵した照明器
具を設置すると、配線が固定され、配線スペースの問題
等により再度配線をしなおすといったことが困難になる
という問題がある。また有線形式で使われる信号と、ワ
イヤレス信号で使用される信号のフォーマットが異なる
ため、信号判別回路の共用化が出来ないという問題もあ
った。
ッチユニット1Bとコントローラ8Bを内蔵した照明器
具を設置すると、配線が固定され、配線スペースの問題
等により再度配線をしなおすといったことが困難になる
という問題がある。また有線形式で使われる信号と、ワ
イヤレス信号で使用される信号のフォーマットが異なる
ため、信号判別回路の共用化が出来ないという問題もあ
った。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、その目的とするところは有線、ワイヤレスのい
ずれでも負荷制御が行なえて、両者が持つ問題点を解消
したリモコンシステムを提供するにある。
もので、その目的とするところは有線、ワイヤレスのい
ずれでも負荷制御が行なえて、両者が持つ問題点を解消
したリモコンシステムを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに請求項1の発明は、複数の出力回路を有するコント
ローラと、コントローラに2線の信号線を介して操作デ
ータを電気信号で送信する有線用スイッチユニットと、
ワイヤレス信号により操作データを送信するワイヤレス
用スイッチユニットと、このワイヤレス用スイッチユニ
ットからのワイヤレス信号を受信して電気信号に変換し
コントローラへ出力するワイヤレス信号用受信部とから
なり、有線用スイッチユニットからコントローラへ信号
線を介して送信される電気信号と、ワイヤレス信号のフ
ォーマットを同一フォーマットとし、コントローラには
ワイヤレス信号用受信部及び有線用スイッチユニットか
らの電気信号を判別して上記出力回路を通じて負荷を制
御する制御手段を備えたものである。
めに請求項1の発明は、複数の出力回路を有するコント
ローラと、コントローラに2線の信号線を介して操作デ
ータを電気信号で送信する有線用スイッチユニットと、
ワイヤレス信号により操作データを送信するワイヤレス
用スイッチユニットと、このワイヤレス用スイッチユニ
ットからのワイヤレス信号を受信して電気信号に変換し
コントローラへ出力するワイヤレス信号用受信部とから
なり、有線用スイッチユニットからコントローラへ信号
線を介して送信される電気信号と、ワイヤレス信号のフ
ォーマットを同一フォーマットとし、コントローラには
ワイヤレス信号用受信部及び有線用スイッチユニットか
らの電気信号を判別して上記出力回路を通じて負荷を制
御する制御手段を備えたものである。
【0009】請求項2の発明は請求項1の発明におい
て、上記有線用スイッチユニットに2線の信号線に電気
信号を重畳送信する信号送出手段を備え、上記受信部に
受信したワイヤレス信号のフォーマットで上記信号線に
信号を重畳送信する信号送出手段を備えたものである。
て、上記有線用スイッチユニットに2線の信号線に電気
信号を重畳送信する信号送出手段を備え、上記受信部に
受信したワイヤレス信号のフォーマットで上記信号線に
信号を重畳送信する信号送出手段を備えたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明の構成によれば、有線用スイッ
チユニット或いはワイヤレス用スイッチユニットの操作
によって、コントローラに接続される負荷を制御するこ
とができ、また信号フォーマットが統一されているため
無線/有線中継ユニット等の余分なユニットを増設する
ことなく、有線系、ワイヤレス系のスイッチユニットを
備えたシステムが構築でき、また信号処理を行なうコン
トローラの制御手段が両スイッチユニットに対応するこ
とができ、そのためコントローラが1台で済み、コスト
的にも安価となる。
チユニット或いはワイヤレス用スイッチユニットの操作
によって、コントローラに接続される負荷を制御するこ
とができ、また信号フォーマットが統一されているため
無線/有線中継ユニット等の余分なユニットを増設する
ことなく、有線系、ワイヤレス系のスイッチユニットを
備えたシステムが構築でき、また信号処理を行なうコン
トローラの制御手段が両スイッチユニットに対応するこ
とができ、そのためコントローラが1台で済み、コスト
的にも安価となる。
【0011】また請求項2の発明の構成によれば、ワイ
ヤレス用スイッチユニットでは陰になって操作ができな
い場合には有線用スイッチユニットを信号線に接続し、
また有線用スイッチユニットまでの配線施工や再配線が
難しい場所ではワイヤレス用スイッチユニットに対応し
た受信部を信号線に接続することにより、有線形式のリ
モコン装置及びワイヤレス形式のリモコン装置が夫々持
つ問題点を解消することができる。
ヤレス用スイッチユニットでは陰になって操作ができな
い場合には有線用スイッチユニットを信号線に接続し、
また有線用スイッチユニットまでの配線施工や再配線が
難しい場所ではワイヤレス用スイッチユニットに対応し
た受信部を信号線に接続することにより、有線形式のリ
モコン装置及びワイヤレス形式のリモコン装置が夫々持
つ問題点を解消することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図1は
本発明システムの基本構成を示しており、無線信号媒体
として赤外線を用い、赤外線ワイヤレス信号で制御デー
タを送信するワイヤレス用スイッチユニット1Aは図7
の従来例と基本的に同じ構成を持つものであり、具体的
には図2に示すように電池からなる電源回路2で電源を
得、マイクロコンピュータにより構成された信号発生回
路5を備えている。この信号発生回路5は入力ポートに
接続した操作スイッチ3Aの操作データと、アドレス設
定部4Aの設定スイッチの設定データを取り込んで判定
して、その判定に基づいて出力ポートより発光素子駆動
回路7のトランジスタQ1 を駆動するPPM変調信号を
発生するようになっている。発光素子駆動回路7のトラ
ンジスタQ1 には赤外発光ダイオードからなる発光素子
6が接続されており、発光素子6はトランジスタQ1 の
オン・オフ動作によって駆動されPPM変調された赤外
線ワイヤレス信号を送信するのである。ここで送信され
る信号のフォーマットは図3に示す家庭電気製品協会で
定めた推奨方式に基づく信号フォーマットを設定してい
る。ここでアドレスが制御対象となる負荷やコントロー
ラ8を選択するためのものであり、オペーレションコー
ドが操作データに対応する。勿論独自の信号フォーマッ
トを用いても良い。
本発明システムの基本構成を示しており、無線信号媒体
として赤外線を用い、赤外線ワイヤレス信号で制御デー
タを送信するワイヤレス用スイッチユニット1Aは図7
の従来例と基本的に同じ構成を持つものであり、具体的
には図2に示すように電池からなる電源回路2で電源を
得、マイクロコンピュータにより構成された信号発生回
路5を備えている。この信号発生回路5は入力ポートに
接続した操作スイッチ3Aの操作データと、アドレス設
定部4Aの設定スイッチの設定データを取り込んで判定
して、その判定に基づいて出力ポートより発光素子駆動
回路7のトランジスタQ1 を駆動するPPM変調信号を
発生するようになっている。発光素子駆動回路7のトラ
ンジスタQ1 には赤外発光ダイオードからなる発光素子
6が接続されており、発光素子6はトランジスタQ1 の
オン・オフ動作によって駆動されPPM変調された赤外
線ワイヤレス信号を送信するのである。ここで送信され
る信号のフォーマットは図3に示す家庭電気製品協会で
定めた推奨方式に基づく信号フォーマットを設定してい
る。ここでアドレスが制御対象となる負荷やコントロー
ラ8を選択するためのものであり、オペーレションコー
ドが操作データに対応する。勿論独自の信号フォーマッ
トを用いても良い。
【0013】尚図2の5aは信号発生回路5の基本クロ
ック発生回路である。一方有線用スイッチユニット1B
は、基本的には図8の従来例と同じ構成を持つものであ
るが、具体的には図4に示すようにコントローラ8から
信号線15を介して供給される直流電圧をダイオードブ
リッジDB1 を介して取り込んで定電圧回路からなる電
源回路17で電源を得、マイクロコンピュータからなる
信号発生回路18は入力ポートに接続した操作スイッチ
3Bの操作データと、アドレス設定部4Bの設定スイッ
チの設定データを取り込んで判定して、その判定に基づ
いて出力ポートより信号送出手段を構成する電源重畳駆
動回路14を駆動するPPM変調信号を発生するように
なっている。電源重畳駆動回路14はダイオードブリッ
ジDB1 の出力端子間に接続したトランジスタQ2 をオ
ン/オフすることにより、信号線15を抵抗R1 を通じ
て短絡/開放してベースバンドの電気信号を信号線15
に重畳送信する。
ック発生回路である。一方有線用スイッチユニット1B
は、基本的には図8の従来例と同じ構成を持つものであ
るが、具体的には図4に示すようにコントローラ8から
信号線15を介して供給される直流電圧をダイオードブ
リッジDB1 を介して取り込んで定電圧回路からなる電
源回路17で電源を得、マイクロコンピュータからなる
信号発生回路18は入力ポートに接続した操作スイッチ
3Bの操作データと、アドレス設定部4Bの設定スイッ
チの設定データを取り込んで判定して、その判定に基づ
いて出力ポートより信号送出手段を構成する電源重畳駆
動回路14を駆動するPPM変調信号を発生するように
なっている。電源重畳駆動回路14はダイオードブリッ
ジDB1 の出力端子間に接続したトランジスタQ2 をオ
ン/オフすることにより、信号線15を抵抗R1 を通じ
て短絡/開放してベースバンドの電気信号を信号線15
に重畳送信する。
【0014】ここで送信する信号のフォーマットは上記
ワイヤレス信号で使用した信号フォーマットと同じもの
を使用している。尚図4の18aは信号発生回路18の
基本クロック発生回路である。上記信号線15にはワイ
ヤレス用スイッチユニット1Bからのワイヤレス信号を
受信するワイヤレス信号用受信部19を接続しており、
この受信部19は具体的には図5に示すように上記信号
線15に接続したダイオードブリッジDB2 を通じてコ
ントローラ8からの電圧を取り込んで定電圧回路20に
より、受光素子21の動作電源を得、受光素子21によ
り赤外線ワイヤレス信号を信号フォーマットを変えるこ
となく電気信号に変換し、その変換された電気信号を増
幅器22で増幅し、この増幅信号で信号送出手段の電源
重畳駆動回路23のトランジスタQ3 をオン/オフする
ことにより、信号線15を抵抗R2 及び発光ダイオード
LEDを通じて短絡/開放してベースバンドの信号を信
号線15に重畳送信する。
ワイヤレス信号で使用した信号フォーマットと同じもの
を使用している。尚図4の18aは信号発生回路18の
基本クロック発生回路である。上記信号線15にはワイ
ヤレス用スイッチユニット1Bからのワイヤレス信号を
受信するワイヤレス信号用受信部19を接続しており、
この受信部19は具体的には図5に示すように上記信号
線15に接続したダイオードブリッジDB2 を通じてコ
ントローラ8からの電圧を取り込んで定電圧回路20に
より、受光素子21の動作電源を得、受光素子21によ
り赤外線ワイヤレス信号を信号フォーマットを変えるこ
となく電気信号に変換し、その変換された電気信号を増
幅器22で増幅し、この増幅信号で信号送出手段の電源
重畳駆動回路23のトランジスタQ3 をオン/オフする
ことにより、信号線15を抵抗R2 及び発光ダイオード
LEDを通じて短絡/開放してベースバンドの信号を信
号線15に重畳送信する。
【0015】発光ダイオードLEDは例えば可視光で発
光するものであれば受信確認用に、また赤外発光ダイオ
ードであれば、ワイヤレス用スイッチユニット1Aに受
信確認の信号を返信する返信用に用いられるもので、こ
の場合ワイヤレス用スイッチユニット1Aに受信部を備
える必要がある。さて受信部19及び有線用スイッチユ
ニット1Bに信号線15を介して接続されるコントロー
ラ8は、信号線15に直流電圧を印加供給するための電
源回路24及び給電回路25を備えるとともに、信号線
15に重畳されて受信部19又は有線用スイッチ1Bか
ら送信されてくる電気信号を受信検出する信号検出回路
26と、受信検出した信号を波形整形する波形整形回路
27と、コントローラ8のアドレスを設定するアドレス
設定部28と、波形整形回路27からの信号を入力ポー
トに取り込み、信号中のアドレスとアドレス設定部28
の設定アドレスとが一致した時に操作データを判別して
出力回路291 …を通じて照明器具等の負荷を制御する
制御手段たる信号判別回路30とから構成されている。
光するものであれば受信確認用に、また赤外発光ダイオ
ードであれば、ワイヤレス用スイッチユニット1Aに受
信確認の信号を返信する返信用に用いられるもので、こ
の場合ワイヤレス用スイッチユニット1Aに受信部を備
える必要がある。さて受信部19及び有線用スイッチユ
ニット1Bに信号線15を介して接続されるコントロー
ラ8は、信号線15に直流電圧を印加供給するための電
源回路24及び給電回路25を備えるとともに、信号線
15に重畳されて受信部19又は有線用スイッチ1Bか
ら送信されてくる電気信号を受信検出する信号検出回路
26と、受信検出した信号を波形整形する波形整形回路
27と、コントローラ8のアドレスを設定するアドレス
設定部28と、波形整形回路27からの信号を入力ポー
トに取り込み、信号中のアドレスとアドレス設定部28
の設定アドレスとが一致した時に操作データを判別して
出力回路291 …を通じて照明器具等の負荷を制御する
制御手段たる信号判別回路30とから構成されている。
【0016】具体的には図6に示すように電源回路24
は交流電源ACを全波整流するダイオードブリッジDB
3 により構成され、給電回路25は信号線15に定電圧
の直流電圧を供給する定電圧部25aと、信号判別回路
30及び信号検出回路26及び波形整形回路27とを兼
ねたフォトカプラ31に定電圧の直流電圧を供給する定
電圧部25bとで構成されている。また信号判別回路3
0はマイクロコンピュータからなり、入力ポートにはア
ドレス設定部28の設定スイッチが、また出力ポートに
は出力回路291 …を構成するリレーRy1 …の駆動用
トランジスタQ 11…のベースを接続しており、フォトカ
プラ31の発光ダイオードLED0 とフォトトランジス
タPTを通じて取り込んだ信号のアドレスがアドレス設
定部28のアドレスと一致したとき操作データを取り込
み、その操作データに基づいて出力回路291 …の駆動
用トランジスタQ11…をオン/オフして、リレーRy1
…を駆動し、リレー接点(図示せず)に接続されている
負荷を制御するようになっている。尚30aは信号判別
回路30の基本クロック発生回路である。
は交流電源ACを全波整流するダイオードブリッジDB
3 により構成され、給電回路25は信号線15に定電圧
の直流電圧を供給する定電圧部25aと、信号判別回路
30及び信号検出回路26及び波形整形回路27とを兼
ねたフォトカプラ31に定電圧の直流電圧を供給する定
電圧部25bとで構成されている。また信号判別回路3
0はマイクロコンピュータからなり、入力ポートにはア
ドレス設定部28の設定スイッチが、また出力ポートに
は出力回路291 …を構成するリレーRy1 …の駆動用
トランジスタQ 11…のベースを接続しており、フォトカ
プラ31の発光ダイオードLED0 とフォトトランジス
タPTを通じて取り込んだ信号のアドレスがアドレス設
定部28のアドレスと一致したとき操作データを取り込
み、その操作データに基づいて出力回路291 …の駆動
用トランジスタQ11…をオン/オフして、リレーRy1
…を駆動し、リレー接点(図示せず)に接続されている
負荷を制御するようになっている。尚30aは信号判別
回路30の基本クロック発生回路である。
【0017】而して上述のように構成されたコントロー
ラ8、ワイヤレス用スイッチユニット1A、有線用スイ
ッチユニット1B及び受信部19を信号線15に接続す
ることにより本発明リモコンシステムを構築することが
でき、有線でもワイヤレス信号でも負荷制御が行なえる
ことになる。特に住宅内の照明器具等の負荷をエリア毎
やブロック毎に分け、エリアやブロック内の有線系及び
ワイヤレス系のスイッチユニット1B、1Aの操作で、
コントローラ8により複数の負荷制御を行なわせること
が可能となる。
ラ8、ワイヤレス用スイッチユニット1A、有線用スイ
ッチユニット1B及び受信部19を信号線15に接続す
ることにより本発明リモコンシステムを構築することが
でき、有線でもワイヤレス信号でも負荷制御が行なえる
ことになる。特に住宅内の照明器具等の負荷をエリア毎
やブロック毎に分け、エリアやブロック内の有線系及び
ワイヤレス系のスイッチユニット1B、1Aの操作で、
コントローラ8により複数の負荷制御を行なわせること
が可能となる。
【0018】図7はシステムの構築例を示し、このシス
テムでは2つのコントローラ81 、82 を用い、コント
ローラ81 の信号線接続端子321 に接続した信号線1
5をコントローラ81 の内部と送り端子331 と送り信
号線15’を通じてコントローラ82 の信号線接続端子
322 に接続し、またコントローラ81 の電源接続端子
341 に接続した交流電源ACもコントローラ81 の内
部と送り電源端子35 1 と送り電源線を通じてコントロ
ーラ82 の電源接続端子342 に接続して両コントロー
ラ81 、82 に電源及び信号に与えることができるよう
になっている。信号線15には1個乃至4個の操作スイ
ッチ3B1 乃至3B4 を設けたスイッチユニット1B1
〜1B4 を接続するとともに、負荷全体をオン/オフす
るためのスイッチユニット1B5 や、オフ操作後に一定
時間後にオフさせるためのタイマ機能用のスイッチユニ
ット1B6 を接続している。
テムでは2つのコントローラ81 、82 を用い、コント
ローラ81 の信号線接続端子321 に接続した信号線1
5をコントローラ81 の内部と送り端子331 と送り信
号線15’を通じてコントローラ82 の信号線接続端子
322 に接続し、またコントローラ81 の電源接続端子
341 に接続した交流電源ACもコントローラ81 の内
部と送り電源端子35 1 と送り電源線を通じてコントロ
ーラ82 の電源接続端子342 に接続して両コントロー
ラ81 、82 に電源及び信号に与えることができるよう
になっている。信号線15には1個乃至4個の操作スイ
ッチ3B1 乃至3B4 を設けたスイッチユニット1B1
〜1B4 を接続するとともに、負荷全体をオン/オフす
るためのスイッチユニット1B5 や、オフ操作後に一定
時間後にオフさせるためのタイマ機能用のスイッチユニ
ット1B6 を接続している。
【0019】一方ワイヤレス用スイッチユニットとして
1個乃至4個の操作スイッチ3A1乃至3A4 を設けた
スイッチユニット1A1 〜1A4 を備えている。ここで
スイッチユニット1A1 〜1A4 の操作スイッチ3A1
〜3A4 又はスイッチユニット1B1 〜1B4 の操作ス
イッチ3B1 〜3B4 は制御対象となるコントローラ8
1 又は82 の出力回路291 …の負荷端子361 …に接
続される照明器具のような負荷L1 〜L4 に各別に対応
するもので、個別に負荷L1 〜L 4 をオン/オフ操作が
できるようになっている。コントローラ81 、82 は自
己のアドレスに対応したタイマ機能用のスイッチユニッ
ト1B6 の操作スイッチ3B6 のオフ操作があれば、信
号判別回路30の働きにより、対応する出力回路291
…をオフ遅延させるタイマ機能を持ち、またスイッチユ
ニット1B5 の操作スイッチ3B5 の操作があれば全て
の出力回路291 …を一斉にオン/オフするオールオン
/オールオフ機能を備えている。
1個乃至4個の操作スイッチ3A1乃至3A4 を設けた
スイッチユニット1A1 〜1A4 を備えている。ここで
スイッチユニット1A1 〜1A4 の操作スイッチ3A1
〜3A4 又はスイッチユニット1B1 〜1B4 の操作ス
イッチ3B1 〜3B4 は制御対象となるコントローラ8
1 又は82 の出力回路291 …の負荷端子361 …に接
続される照明器具のような負荷L1 〜L4 に各別に対応
するもので、個別に負荷L1 〜L 4 をオン/オフ操作が
できるようになっている。コントローラ81 、82 は自
己のアドレスに対応したタイマ機能用のスイッチユニッ
ト1B6 の操作スイッチ3B6 のオフ操作があれば、信
号判別回路30の働きにより、対応する出力回路291
…をオフ遅延させるタイマ機能を持ち、またスイッチユ
ニット1B5 の操作スイッチ3B5 の操作があれば全て
の出力回路291 …を一斉にオン/オフするオールオン
/オールオフ機能を備えている。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は、複数の出力回路を有
するコントローラと、コントローラに2線の信号線を介
して操作データを電気信号で送信する有線用スイッチユ
ニットと、ワイヤレス信号により操作データを送信する
ワイヤレス用スイッチユニットと、このワイヤレス用ス
イッチユニットからのワイヤレス信号を受信して電気信
号に変換しコントローラへ出力するワイヤレス信号用受
信部とからなり、有線用スイッチユニットからコントロ
ーラへ信号線を介して送信される電気信号と、ワイヤレ
ス信号のフォーマットを同一フォーマットとし、コント
ローラにはワイヤレス信号用受信部及び有線用スイッチ
ユニットからの電気信号を判別して上記出力回路を通じ
て負荷を制御する制御手段を備えたので、有線用スイッ
チユニット或いはワイヤレス用スイッチユニットの操作
によって、コントローラに接続される負荷を制御するこ
とができるものであり、信号フォーマットが統一されて
いるため無線/有線中継ユニット等の余分なユニットを
増設することなく、有線系、ワイヤレス系のスイッチユ
ニットを備えたシステムが構築でき、また信号処理を行
なうコントローラの制御手段が両スイッチユニットに対
応することができるためコントローラが1台で済み、コ
スト的にも安価となるという効果がある。
するコントローラと、コントローラに2線の信号線を介
して操作データを電気信号で送信する有線用スイッチユ
ニットと、ワイヤレス信号により操作データを送信する
ワイヤレス用スイッチユニットと、このワイヤレス用ス
イッチユニットからのワイヤレス信号を受信して電気信
号に変換しコントローラへ出力するワイヤレス信号用受
信部とからなり、有線用スイッチユニットからコントロ
ーラへ信号線を介して送信される電気信号と、ワイヤレ
ス信号のフォーマットを同一フォーマットとし、コント
ローラにはワイヤレス信号用受信部及び有線用スイッチ
ユニットからの電気信号を判別して上記出力回路を通じ
て負荷を制御する制御手段を備えたので、有線用スイッ
チユニット或いはワイヤレス用スイッチユニットの操作
によって、コントローラに接続される負荷を制御するこ
とができるものであり、信号フォーマットが統一されて
いるため無線/有線中継ユニット等の余分なユニットを
増設することなく、有線系、ワイヤレス系のスイッチユ
ニットを備えたシステムが構築でき、また信号処理を行
なうコントローラの制御手段が両スイッチユニットに対
応することができるためコントローラが1台で済み、コ
スト的にも安価となるという効果がある。
【0021】また請求項2の発明は、上記有線用スイッ
チユニットに2線の信号線に電気信号を重畳送信する信
号送出手段を備え、上記受信部に受信したワイヤレス信
号のフォーマットで上記信号線に信号を重畳送信する信
号送出手段を備えているため、信号線に有線用スイッチ
ユニット、受信部、コントローラを接続することによ
り、ワイヤレス信号では陰になって操作ができない場合
には有線用スイッチユニットを信号線に接続し、またス
イッチユニットまでの配線施工や再配線が難しい場所で
はワイヤレス用スイッチユニットに対応した受信部を信
号線に接続することにより、有線形式のリモコン装置及
びワイヤレス形式のリモコン装置は持つ問題点を解消す
ることができ、施工の省力化、施工後のメンテナスの容
易化が図れるという効果がある。
チユニットに2線の信号線に電気信号を重畳送信する信
号送出手段を備え、上記受信部に受信したワイヤレス信
号のフォーマットで上記信号線に信号を重畳送信する信
号送出手段を備えているため、信号線に有線用スイッチ
ユニット、受信部、コントローラを接続することによ
り、ワイヤレス信号では陰になって操作ができない場合
には有線用スイッチユニットを信号線に接続し、またス
イッチユニットまでの配線施工や再配線が難しい場所で
はワイヤレス用スイッチユニットに対応した受信部を信
号線に接続することにより、有線形式のリモコン装置及
びワイヤレス形式のリモコン装置は持つ問題点を解消す
ることができ、施工の省力化、施工後のメンテナスの容
易化が図れるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の基本構成の回路ブロック図
である。
である。
【図2】同上のワイヤレス用スイッチユニットの具体回
路図である。
路図である。
【図3】同上使用の信号フォーマット図である。
【図4】同上の有線用スイッチユニットの具体回路図で
ある。
ある。
【図5】同上の受信部の具体回路図である。
【図6】同上のコントローラの回路図である。
【図7】本発明のシステム構築例の構成図である。
【図8】従来の赤外線リモコン装置の回路ブロック図で
ある。
ある。
【図9】従来の有線用リモコン装置の回路ブロック図で
ある。
ある。
1A ワイヤレス用スイッチユニット 1B 有線用スイッチユニット 3A,3B 操作スイッチ 4A,4B アドレス設定部 5,18 信号発生回路 6 発光素子 7 発光素子駆動回路 8 コントローラ 14 電源重畳回路 15 信号線 19 受信部 21 受光素子 23 電源重畳回路 22 増幅器 25 給電回路 26 信号検出回路 27 波形整形回路 28 アドレス設定部 291 … 出力回路 30 信号判別回路
Claims (2)
- 【請求項1】複数の出力回路を有するコントローラと、
コントローラに2線の信号線を介して操作データを電気
信号で送信する有線用スイッチユニットと、ワイヤレス
信号により操作データを送信するワイヤレス用スイッチ
ユニットと、このワイヤレス用スイッチユニットからの
ワイヤレス信号を受信して電気信号に変換しコントロー
ラへ出力するワイヤレス信号用受信部とからなり、有線
用スイッチユニットからコントローラへ信号線を介して
送信される電気信号と、ワイヤレス信号のフォーマット
を同一フォーマットとし、コントローラにはワイヤレス
信号用受信部及び有線用スイッチユニットからの電気信
号を判別して上記出力回路を通じて負荷を制御する制御
手段を備えたことを特徴とするリモコンシステム。 - 【請求項2】上記有線用スイッチユニットに2線の信号
線に電気信号を重畳送信する信号送出手段を備え、上記
受信部に受信したワイヤレス信号のフォーマットで上記
信号線に信号を重畳送信する信号送出手段を備えたこと
を特徴とする請求項1記載のリモコンシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21595792A JP3195659B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | リモコンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21595792A JP3195659B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | リモコンシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0662462A true JPH0662462A (ja) | 1994-03-04 |
JP3195659B2 JP3195659B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=16681048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21595792A Expired - Fee Related JP3195659B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | リモコンシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3195659B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015175543A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 三菱電機株式会社 | 給湯機用リモコン及び給湯機 |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP21595792A patent/JP3195659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015175543A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 三菱電機株式会社 | 給湯機用リモコン及び給湯機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3195659B2 (ja) | 2001-08-06 |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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