JPH066220B2 - 鋳造成形品の離型方法 - Google Patents

鋳造成形品の離型方法

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JPH066220B2
JPH066220B2 JP63010469A JP1046988A JPH066220B2 JP H066220 B2 JPH066220 B2 JP H066220B2 JP 63010469 A JP63010469 A JP 63010469A JP 1046988 A JP1046988 A JP 1046988A JP H066220 B2 JPH066220 B2 JP H066220B2
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ejector
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敏彦 石坂
貴史 小川
正明 黒澤
隆 北村
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、金型鋳造に於いて金型から鋳造成形品を離型
する方法に関する。
〈従来の技術〉 金型鋳造に於て、固定盤と可動盤とからなる金型取付板
の互いに対向する内面に一対の合せ金型を固着し、油圧
シリンダを用いて固定盤に対して可動盤を接離移動する
ことにより、金型の型締め及び型開きがなし得るように
構成された型締め装置が用いられることがある。
従来、上記した金型からの成形品の離型は、金型内に装
着されたエジェクタピンを型開きの際に突き出し、これ
によりキャビティ内から成形品を押し出すようにして行
なうことが通例である。(実開昭57−21465号参
照)。
また、成形品の金型内からの自動取出しを行なう場合に
は、型開きした際にいずれか一方の金型内に成形品が残
留するようにし、すなわち両方の金型から同時に成形品
が離型しないようにして、取出し装置をその一方の金型
内の成形品に対向させた上で、改めて一方の金型に設け
られたエジェクタピンを突き出すことにより、当該金型
からの完全離型を行なうようにしている。
一方、エジェクタピンを作動させるための駆動装置と金
型取付板を開閉するための駆動装置とは、個別に設けら
れることが一般的であり、その制御も個別に行なわれて
いる。
他方、サイクルタイムを可及的に短縮する上に成形品が
金型内で十分に冷却することを待たずに早期に離型する
ことが考えられるが、この場合、成形品が高熱であるこ
とから、金型に焼き付き気味となったり、またエジェク
タピンの作動が円滑でなくなったりして、型開きと離型
とのタイミングがうまくいかなくなることもある。
〈発明が解決しようとする課題〉 そのため、型開きの際に成形品が残留する金型を特定す
ることが困難となり、つまり成形品が必ずしも決まった
金型内に残留しないため、自動化の推進が阻害される虞
れがあった。
本発明はこのような従来技術の問題点、即ち離型時の不
確実性を排除すべきなされたものであり、その主な目的
は、型開きに際して成形品が残留する金型を確実に特定
し得るように改良された鋳造成形品の離型方法を提供す
ることにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、固定盤及び流体圧
作動する型締めシリンダにより進退駆動されて前記固定
盤に対して接離移動可能なる可動盤の互いに対向する内
面にそれぞれ固着された割型からなる合せ金型から、前
記固定盤及び前記可動盤にそれぞれ設けられたエジェク
タシリンダにて該エジェクタシリンダに連結されたエジ
ェクタピンを押し出すことにより鋳造成形品を離型する
ための方法であって、前記固定盤及び前記可動盤のいず
れか一方のみの前記エジェクタシリンダを押し出し、こ
の時作用する当該エジェクタシリンダの推力に応じて前
記型締めシリンダの圧力をリリーフさせることにより当
該エジェクタシリンダのピストンストロークに対応して
前記可動盤を変位させる過程を有することを特徴とする
鋳造成形品の離型方法を提供することにより達成され
る。
〈作用〉 離型に際し、例えば可動盤側のエジェクタピンを押し出
し成形品を固定盤側に押し付ける。この時の可動盤側の
エジェクタシリンダの推力による反力は、可動盤を固定
盤に押し付けている型締めシリンダを作用する。この
時、この反力に対応させて型締めシリンダの内圧をリリ
ーフさせると、成形品を固定盤側金型に押し付けたまま
可動盤側金型が固定盤側金型から開離する。従ってこの
場合には、成形品は必ず可動盤側金型から先に離堅さ
れ、固定盤側金型に残留することとなる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図は本発明が適用された鋳造装置を示している。こ
の鋳造装置の型締め装置1は、ベースB上に固設された
一対の固定盤2a・2bと、これら固定盤2a・2bに
固設され、水平方向に延在する複数のタイバー3と、タ
イバー3に沿って摺動自在なように両固定盤2a・2b
間に設けられた可動盤4とを有している。
一方の固定盤2aと可動盤4との互いに対向する内面に
は、油圧作動するクランプ装置5を介して一対の合せ金
型6a・6bがそれぞれ締結されており、他方の固定盤
2bに固設された油圧作動する型締めシリンダ7を用い
て一方の固定盤2aに対して可動盤4を接離移動するこ
とにより、これら金型6a・6bの型合せ及び型開きが
行なえるようにされている。また合せ金型6a・6bの
接合面には、溶湯を充填して製品を成形するためのキャ
ビティ8a・8bがそれぞれ形成されている。
可動盤4及びこれに対応する可動側金型6bの互いの接
合面には、凹部9・10がそれぞれ凹設されている。そ
してこれら凹部9・10内には、可動側金型6bのキャ
ビティ8bから成形品を離型するためのエジェクタ装置
11が収容されている。このエジェクタ装置11は、互
いに結合・分離自在なように構成され、かつ可動盤4と
金型6bとの接合面に平行した平面を有する主・従エジ
ェクタプレート12・13と、これら両エジェクタプレ
ート12・13を進退駆動すべく可動盤4に固設された
エジェクタシリンダ14とからなっている。
主エジェクタプレート12は、タイバー3に平行して可
動盤4に穿設されたガイド孔15に摺合するガイドロッ
ド16を介して可動盤4の摺動軸線に沿って進退移動自
在なようにされると共に、エジェクタシリンダ14のピ
ストンロッド14a端に連結されている。
主エジェクタプレート12には、油圧作動するクランプ
装置17が設けられている。このクランプ装置17は、
油圧シリンダ18と、油圧シリンダ18のピストンロッ
ド端に固着された端面コ字状をなすクランプ部材19と
からなり、主エジェクタプレート12に従エジェクタプ
レート13を密接させた上でクランプ部材19にて従エ
ジェクタプレート13の端縁部を挟み込むことにより、
主エジェクタプレート12と従エジェクタプレート13
とを一体的に結合し得るようにされている。
従エジェクタプレート13には、第2図に併せて示すよ
うに、キャブティ8bと金型内の凹部9とを貫通して設
けられた複数のエジェクタピン20a、及び型締め状態
にて互いに当接するリターンピン20bが植設されてい
る。このエジェクタピン20の遊端は、注湯時にはキャ
ビティ8bの内面に略等しい面となるようにされると共
に、エジェクタシリンダ14の作動により、主・従両エ
ジェクタプレート12・13を介してキャビティ8bの
内面から突出し得るようにされている。
尚、上記したエジェクタ装置11は、一方の固定盤2a
及びこれに対応する固定側金型6aの内部にも同様に装
着されているが、以後、可動盤4側のエジェクタ装置1
1に対応する部分には同一番号に(′)を付して区別す
るものとする。また、前記した型締めシリンダ7のピス
トンロッド7a端は、可動盤4に固設されたエジェクタ
シリンダ14のシリンダボトムに直結されており、従っ
て型締めシリンダ7の推力は、エジェクタシリンダ14
を介して可動盤4に伝達されるものとなっている。
一方の固定盤2a及び可動盤4の金型取付面の上方に
は、水平面を有する肩部21a・21bがそれぞれ形成
されている。そして金型6a・6bの上部には、この肩
部21a・21bに係合して金型6a・6bの高さ位置
を定めるオーバーハング部22a・22bがそれぞれ形
成されている。
ところで、上記した金型6a・6b内には、金型温度を
制御するための冷却水の通路、ヒータ、及び金型各部の
温度を検出する温度センサなどが設けられており、一方
の固定盤2a及び可動盤4には、これら冷却水の供給口
及び排出口或いは、電力源及び信号の入力端子等が設け
られている。そしてこれらの配管・配線を金型の交換時
に一括して断続し得るように、一方の固定盤2a及び可
動盤4と両金型6a・6bとの間には、集合カプラ装置
23がそれぞれ設けられている。
この集合カプラ装置23は、所定の軸線に沿って相対変
位させることにより着脱し得るソケットとプラグとから
なり、例えばプラグを集中配置してなる中継盤24が金
型6a・6bの側面に固設され、これに対応するソケッ
トを集中配置してなる中継盤25が一方の固定盤2a及
び可動盤4の側面に摺動自在なようにそれぞれ設けられ
ている。そして金型交換の際には、一方の固定盤2a及
び可動盤4の側面にそれぞれ固設された流体圧アクチュ
エータ26にて一方の固定盤2a及び可動盤4に設けら
れた中継盤25を強制移動させてカプラを抜き差しする
ことにより、配管・配線の接続換えが一括してなし得る
ようにされている。
次に上記実施例の作動要領を第3図〜第6図を参照して
説明する。
第3図に示すように、型締めされた、かつエジェクタシ
リンダ14・14′が引込まれた状態にて金型6a・6
bに形成されたキャビティ8a・8b内に溶湯を注入す
る。そして成形品Fの表層部分が凝固した段階で型開き
を行なう。
型開きに当り、先ず、型締めシリンダ7のピストン後室
7bの内圧をリリーフしつつ可動盤4側のエジェクタシ
リンダ14のみを押出す。すると、第2図に示したリタ
ーンピン20b・20b′同士が突き当ることにより作
用するエジェクタシリンダ14反力が型締めシリンダ7
の型締め力に打ち勝ち、エジェクタシリンダ14のピス
トンストローク分だけ可動盤4が開方向に変位する(第
4図)。この状態で成形品Fは、可動盤4側のエジェク
タピン20aにより固定側金型6aに押し付けられてお
り、可動側金型6bからのみ離型する。尚、リターンピ
ン20b・20b′同士を突き当てることにより、エジ
ェクタピン20aによる集中荷重が成形品Fに対して作
用することを防止している。
次いで型締めシリンダ7のピストンロッド7aを引き込
み、可動盤4を完全に開く。
型開きしたならば、把持装置30を両金型6a・6b間
に降下させ、成形品Fに対向させる(第5図)。この状
態にて固定盤側エジェクタシリンダ14′を押出すと、
成形品Fが固定側金型6aから離型し、把持装置30に
て把持される(第5図)。
把持装置30にて成形品Fが把持されたならば、把持装
置30を上昇させて型締め装置1の上方に成形品Fを引
抜き、次の工程に向けて成形品Fを搬送する。
第7・8図は把持装置30の一例を示している。この把
持装置30は、第7図に示すように、共通のブラケット
31から垂下された4本のロッド部材32の下端部に、
4組の固定爪33及び可動爪34を備えている。
第8図に示すように、固定爪33は、ロッド部材32の
下端部に固着された一対の横バー35から金型6aの内
面に向けて2本ずつ突設されている。また可動爪34
は、固定爪33と概ね平行する方向に沿って延設される
と共に、水平面内にて傾動自在なように、ロッド部材3
2の下端に枢着されている。そして金型6aの内面とは
反対側の各可動爪34の遊端部は、横バー35と平行に
延設された連結ロッド36に対し、ピン36aを介して
幾分か遊びをもって係合している。
連結ロッド36の一端は、空気圧作動するアンクランプ
アクチュエータ37が連結されている。このアンクラン
プアクチュエータ37を加圧することにより連結ロッド
36が引き込まれ、固定爪33の先端と可動爪34の先
端との内面間隔を離間する向きに4つの可動爪34が連
動して傾動運動を行なうようにされている。
可動爪34の枢支部と遊端部との中間部には、横バー3
5に形成された凸部38に摺合し、かつ圧縮コイルばね
39により常時突出方向にばね付勢された押しピン40
が当接している。これにより可動爪34は、固定爪33
の先端部に対向するその先端部を、固定爪33に常時近
接させる向きに弾発付勢されている。
このようにして、アンクランプアクチュエータ37を適
宜に加圧・減圧することにより、固定爪33と可動爪3
4との先端部の内面間隔を選択的に拡縮することができ
る。
ロッド部材32の内側の2本は、中央部にフォーク爪4
1を有するブリッジ部材42にて連結されている。この
ブリッジ部材42は、ロッド部材32に対して摺動自在
に係合しており、ブラケット31に設けられた空圧シリ
ンダ43の作用により上下方向変位し得るようにされて
いる。尚、これは本装置を別の目的にも流用するための
措置であり、成形品のクランプ装置として用いる上に
は、ブリッジ部材42はロッド部材32に対してリジッ
ドであっても良い。
この把持装置30にて金型6aから成形品Fを取出すに
当っては、型開きしたところで成形品Fに形成された把
持部44・45に各爪33・34・41がそれぞれ対向
した位置で、爪先端を金型内面に近接させる。この時、
アンクランプアクチュエータ37を引き込み、各可動爪
34を予め拡開しておく。
次に前記したように固定盤側のエジェクタ装置11′に
て金型6aのキャビティ8aから成形品Fが押し出され
ると、各爪33・34・41の内側に成形品Fの把持部
44・45が迎え入れられる(第8図)。
次いでアンクランプアクチュエータ37を減圧すると、
コイルばね39の弾発力により押しピン40が押し出さ
れ、各可動爪34が閉じて固定爪33及び可動爪34の
間に成形品Fの各把持部44が把持される。この時、固
定爪33同士の位置が機械的に定まっていることから、
これにならって各把持部44の間隔が規定され、またコ
イルばね39の弾発力のみが把持力として作用すること
から、各把持部44に無理な応力が作用することがな
く、従って無用な変形を成形品Fに生ずることがない。
尚、上記実施例に於ては、初期型開きの際に成形品Fを
固定側金型6aに残留させるものとしたが、これは可動
側金型6bに残留させるものであっても良い。また把持
装置30の形態についても、上記実施例に限らず種々の
変形態様が可能である。
[発明の効果] このように本発明によれば、合せ金型からの成形品の離
型順序を確実に特定することができ、即ち型開き時に必
ず決まった側の金型に成形品を残留させることができる
ことから、金型からの成形品取出しの自動化を推進する
上に極めて効果的である。また上記実施例に示したよう
に、エジェクタピンと共に設けたリターンピン同士を突
き当てることで実質的な型開き力を得るように構成すれ
ば、成形品とエジェクタピンとの間には離型に要する以
上の力が加わらないので、成形品に過大な力が作用せ
ず、これに損傷をきたす虞れを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づき構成された型締め装置を一部切
除した示す側面図であり、第2図は同じく要部平断面あ
る。 第3図〜第6図は同型締め装置の作動状態を順を追って
示す動作説明図である。 第7図は金型から成形品を取出すための把持装置の一例
を示す立面図であり、第8図は同じく部分的な平面図で
ある。 1…型締め装置 2a・2b…固定盤 3…タイバー 4…可動盤 5…クランプ装置 6a・6b…金型 7…型締めシリンダ 7a…ピストンロッド 8a・8b…キャビティ 9・10…凹部 11…エジェクタ装置 12…主エジェクタプレート 13…従エジェクタプレート 14…エジェクタシリンダ 14a…ピストンロッド 15…ガイド孔 16…ガイドロッド 17…クランプ装置 18…油圧シリンダ 19…クランプ部材 20a…エジェクタピン 20b…リターンピン21a・21b…肩部 22a・22b…オーバーハング部 23…集合カプラ装置24・25…中継盤 26…流体アクチュエータ 30…把持装置 31…ブラケット 32…ロッド部材 33…固定爪 34…可動爪 35…横バー 36…連結ロッド 36a…ピン 37…アンクランプアクチュエータ 38…凸部 39…圧縮コイルばね 40…押しピン 41…フォーク爪 42…ブリッジ部材 43…空圧シリンダ 44・45…把持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定盤と、流体圧作動する型締めシリンダ
    により進退駆動されて前記固定盤に対して接離移動可能
    なる可動盤との互いに対向する内面にそれぞれ固着され
    た割型からなる合せ金型から、前記固定盤及び前記可動
    盤にそれぞれ設けられたエジェクタシリンダにて該エジ
    ェクタシリンダに連結されたエジェクタピンを押し出す
    ことにより鋳造成形品を離型するための方法であって、 前記固定盤及び前記可動盤のいずれか一方のみの前記エ
    ジェクタシリンダを押し出し、この時作用する当該エジ
    ェクタシリンダの推力に応じて前記型締めシリンダの圧
    力をリリーフさせることにより当該エジェクタシリンダ
    のピストンストロークに対応して前記可動盤を変位させ
    る過程を有することを特徴とする鋳造成形品の離型方
    法。
JP63010469A 1988-01-20 1988-01-20 鋳造成形品の離型方法 Expired - Lifetime JPH066220B2 (ja)

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JPH01186243A JPH01186243A (ja) 1989-07-25
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