JPH0662147A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH0662147A
JPH0662147A JP4216921A JP21692192A JPH0662147A JP H0662147 A JPH0662147 A JP H0662147A JP 4216921 A JP4216921 A JP 4216921A JP 21692192 A JP21692192 A JP 21692192A JP H0662147 A JPH0662147 A JP H0662147A
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JP
Japan
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facsimile
signal
communication
telephone
erroneous
Prior art date
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Pending
Application number
JP4216921A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hasegawa
和彦 長谷川
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0662147A publication Critical patent/JPH0662147A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ通信が誤って電話機へ着信して
いるとき、電話機側からファクシミリ側へ知らせること
ができる通信システムを提供する。 【構成】 電話機2に、デジタル識別信号に間違い通信
を指摘する信号を挿入する非標準プロトコルのプログラ
ムを格納したROM38と、相手側のファクシミリ装置
に前記信号を送信するためのモデム34と、間違い指摘
ボタン42とを設ける。他方、ファクシミリ装置1に、
前記電話機2からの間違い通信指摘信号を受け取り、解
読し、オペレータ呼び出しなどの処理を行なうプログラ
ムを格納したROM21を設ける。 【効果】 ファクシミリからの音声信号を聞いた後、間
違いを指摘するボタン42を押しておく。そうすると余
分な画像送受信を行わずに、ただちにファクシミリの発
呼者を呼び出すことができ、直接音声で間違い着信を伝
えることができる。またファクシミリ側に人がいない場
合はエラーメッセージとして記録を残すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電話機とファクシミリ
装置との間で通信手順に関する特定の情報を送受信する
通信システムの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話機と通常のファクシミリ装
置、すなわち電話/ファクシミリ自動切換機能を有しな
いファクシミリ装置との間では、自由に通信できない。
また自動切換機能を有しないファクシミリ装置は、通信
相手がファクシミリ装置であることを前提としている。
すなわちグループが異なるファクシミリ装置との通信手
順については広く互換性を確保しているが、電話機との
通信については全く考慮していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように相互に通
信できない電話機とファクシミリ装置も、それぞれ同一
の公衆回線に載せて信号が伝送される。そのためファク
シミリ装置からのダイヤル間違いによる送信は電話機に
つながり、電話機の呼出し音を鳴らす。この場合、受話
器を取りあげた被発呼者はファクシミリの手順信号(C
NG)を音声として聞くので、直ちに間違いダイヤルで
あることに気付く。またそのような音声を送らないファ
クシミリ装置の場合は無言電話となる。いずれの場合も
被発呼者は受話器を降ろして通信を中断するが、ファク
シミリ装置側では中断の原因が分からない。そのためた
とえばオートリダイヤルにより何度も再発呼する。さら
に最近の短縮ダイヤル機能やダイヤル記憶機能を有する
ファクシミリ装置の場合、無駄な間違い通信が発呼の度
に繰り返される。
【0004】しかるに従来の通信システムでは、電話機
側からは応答ができず、相手のファクシミリ装置の電話
番号を知ることもできないため、きわめて迷惑である。
とくに無気味な無言電話が繰り返しかかってくれば大き
な問題になる。またファクシミリ装置にとっても、通信
費用が浪費される問題がある。
【0005】本発明はこのような間違い通信に対し、電
話機側からファクシミリ装置側にダイヤル間違いである
ことを知らせることができる通信システムを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の通信システム
は、間違い着信を指摘する信号を発生する指摘信号発生
回路および該回路で発生した指摘信号を相手装置に送信
するためのモデムを備えた電話機と、前記指摘信号を受
けて、画像信号送信モードに移行させず、間違い発信処
理モードに移行させる処理回路を備えたファクシミリ装
置とを備えていることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明のシステムにおいては、電話機側とファ
クシミリ側との間で、非標準プロトコルに従って、モデ
ムを通じてデジタルコードにより相互に通信ができる。
そのため、トーン信号(CNG)などによって間違いフ
ァクシミリであることに気付いた被発呼者(電話機側)
は、指摘信号発生回路を起動し、モデムを通じてその旨
を発呼者(ファクシミリ装置側)に通知することができ
る。したがってその後の間違い通信を防ぎうる。
【0008】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明の通信シス
テムを説明する。
【0009】図1は本発明の通信システムの一実施例を
示すブロック図である。図2はそのシステムに用いられ
る電話機の受話器の外観を示す正面図、図3Aは本発明
の通信システムの作動手順を示すフローチャート、図3
Bはそのときの通信内容の説明図、図4は本発明の通信
システムで用いられるデジタル信号の一例を示すフィー
ルドマップである。
【0010】図1において1はファクシミリ装置であ
り、2は電話機である。ファクシミリ装置1は、相手の
ファクシミリ装置および電話機との通信の出入り口とな
る回路(NCU)11を備えている。そしてこのNCU
回路11にはそれぞれ付属の受話器のレシーバ12およ
びマイクロホン13が接続されている。さらにNCU回
路11には、他のファクシミリ装置および間違って送信
した電話機とのデジタルコードによる通信を可能とする
ためにモデム14が接続されている。なお符号15はモ
デム14、データ読み取り部16、紙またはメモリーへ
の記録部17、ディスプレイ18およびダイヤル用キー
マトリックス19等の制御をバス20を通して行なう中
央演算処理装置(CPU)である。CPU15には、他
のファクシミリ装置との通信手順(プロトコル)などを
格納した読み出し専用メモリ(ROM)21がバス20
を介して接続されている。さらに同じくバス20を介し
て、相手先ナンバーなどを記憶させておくランダムアク
セスメモリ(RAM)22がCPU15に接続されてい
る。
【0011】前記電話機2は、相手の電話機および間違
って入ってくるファクシミリ装置との通信の出入り口と
なる回路(NCU)31を備えている。そしてこのNC
U回路31には受話器のレシーバ32およびマイクロホ
ン33が接続されている。さらにNCU回路31には、
他のファクシミリ装置とのデジタルコードによる通信を
可能とするためにモデム34が接続されている。なお符
号35はモデム34およびテンキーダイヤル36等の制
御をバス37を通して行なう中央演算処理装置(CP
U)である。さらにこの電話機2側のCPU35にも、
他のファクシミリ装置との通信手順などを格納した読み
出し専用メモリ(ROM)38がバス37を介して接続
されている。また、発生したエラーや相手のダイヤルナ
ンバーなどを記憶させておくランダムアクセスメモリ
(RAM)39もバス37を介してCPU35に接続さ
れている。
【0012】請求の範囲にいう電話機における指摘信号
発生回路は、ROM38内に格納された制御プログラム
によって作動するCPU35等によって実現される。ま
たファクシミリ装置における処理回路は、ROM21内
に格納された制御プログラムによって作動するCPU1
5等によって実現される。
【0013】図1のシステムにおける電話機2の外観を
図2に示す。図2は電話機2の受話器(送受器)41の
正面を示しており、上端にレシーバ32、下端にマイク
ロホン33を備え、その中間にテンキーダイヤル36が
配置されている。また間違いダイヤル指摘ボタン42は
テンキーダイヤル36の下側に設けているが、他の位置
に設けてもよい。なお押しボタンスイッチに代えて、ス
ナップスイッチ等、他のスイッチを間違いダイヤル指摘
用のスイッチとしてもよい。
【0014】現在の国際的な標準プロトコルでは、少な
くとも1ページ分の画像信号の送信を完了しなければ会
話予約の実行ができない。そのため本発明のシステムで
は、非標準プロトコルを採用して間違い指摘信号を送
り、画像信号を送る前にファクシミリ装置に対処させる
ようにしている。具体的には、電話機2がファクシミリ
装置1からCNGを受け取ると、被呼局識別信号(CE
D)、またはこれに続いて送られるDIS(デジタル信
号)、CSI(被呼端末識別)、NSF(非標準機能)
などの信号で指摘信号を送るようにする。他方、ファク
シミリ装置1の側では、送られた指摘信号をデコーディ
ングして、通常であればその後に続くべき画像送信モー
ドに移行せず、ただちにオペレータ呼び出し音を鳴らす
などの対応する処理を行なう。
【0015】間違い指摘信号としては、それ自体ファク
シミリ装置に種々の命令を行わせるコマンド列とするこ
ともできる。しかし本発明では、簡単なバイナリーコー
ド、たとえば「0000 0100」などを前記NSF
に含ませて指摘信号とする。そしてファクシミリ装置1
側がそのコードを受けたとき、ROM21などから一連
のプログラムをとり出して処理モードに切り替えるよう
にする。このようにファクシミリ装置1側に複雑な処理
を任せる方が相互の通信が簡単になる利点がある。
【0016】間違いダイヤルの指摘に対するファクシミ
リ装置1側の処理としては、付属の受話器(レシーバ1
2、マイクロフォン13)にオペレータを呼び出して会
話モードに移行する方法がある。すなわち電話機2側か
らの会話請求である。そのとき合わせてディスプレイ1
8へ表示するようにしてもよい。そしてオペレータが受
話器に出ない場合、あるいは出た場合でも、記録部17
を利用して通信記録にエラーメッセージとして記録する
ようにする。ファクシミリ装置に受話器が付属していな
い場合も、通信記録にエラーメッセージとして記録す
る。なお受話器が付属しているファクシミリ装置であっ
ても、オペレータを呼び出さずに、ただちにエラーメッ
セージとして記録するようにしてもよい。請求の範囲に
いう処理モードとは、このような会話モード、エラーメ
ッセージ記録モードあるいはディスプレイ18への表示
モードなど、ファクシミリ装置のオペレータに間違い通
信を認識せしめるあらゆる処理手順を含む概念である。
【0017】つぎに図3Aおよび図3Bを参照して、前
述のごとく構成される通信システムの作用を説明する。
電話機2がファクシミリ装置1から受信すると(ステッ
プS1 )、コール音が鳴るので被発呼者が受話器を取り
あげる。そのときファクシミリ装置から、ファクシミリ
通信の着信を知らせるCNG信号が送出される(ステッ
プS2 )。そのCNG信号を音声として聞いた被発呼者
は間違いダイヤル指摘ボタン42を押す(ステップS
3 )。なおCNG信号を出さないファクシミリ装置の場
合は、無言電話になるが、被発呼者が間違いファクシミ
リでないかと疑って間違いダイヤル指摘ボタン42を押
しておけば同じ作用がえられる。
【0018】ついで被呼局識別(CED)の信号が電話
機側からモデムを通して発呼局に送られる(ステップS
4 )。さらにデジタル識別信号(DIS、CSI、NS
F)で自己の受信能力などが送信される(ステップS
5 )。そしてこれに対し、ファクシミリ装置1側からは
DCS、TSI、NSSなどのデジタル信号が送り返さ
れてくる。本実施例では、これらのデジタル信号のやり
取りの中で、間違いダイヤルの指摘およびそれに対する
応答を行なう。
【0019】これらの電話機側から送られるDIS、D
CSなどのデジタル信号は、図4に示すように、ファク
シミリ制御フィールド(FCF)51とファクシミリ情
報フィールド(FIF)52とに分かれている。後者は
NSF,NSSのデジタル信号の送信時には、さらに国
コード(2バイト)53、メーカーコード(1バイト)
54およびフリーエリア55に分かれている。このフリ
ーエリア55は、メーカーで取り決めた信号を送受信す
るための空エリアである。そのため間違いダイヤル指摘
信号は、そのフリーエリア55に、たとえば「0000
0100」のような1バイトのデジタル信号として入
れておけばよい。なお異なる非標準通信プロトコルを採
用している機種で、フリーエリア55に格納した同じデ
ータにまったく別の意味のコマンドを当てている場合が
考えられる。そのため以上の非標準プロトコルによる通
信のやり取りは、このようなプロトコルを採用している
機種であることを相互に確認した上で行なうのが好まし
い。
【0020】標準プロトコルであればこれに続いてトレ
ーニング/トレーニングチェック(ステップS6 )、受
信確認信号(CFR)の送出(ステップS7 )などの標
準の手順が進められる。そして1枚目の原稿のメッセー
ジデータの発信および受信(ステップS8 )が行なわれ
る。しかし本発明の通信システムにおいては、ファクシ
ミリ装置1が前述の指摘信号を受け、これをデコードす
ると、ただちに通常の通信手続きを中断する。そしてオ
ペレータ呼び出し音を鳴らし、発呼者をファクシミリ装
置に付属の受話器まで呼び出す(ステップS9 )などの
処理モードに切り替わる。このとき前述のようにディス
プレイ18で間違いファクシミリであることを表示して
もよい。
【0021】これにより電話機2側とファクシミリ装置
1側との間で音声による会話が行なわれ、間違いダイヤ
ルであったことが告げられる(ステップS10)。そして
その後の間違い電話を防ぐことができ、さらにたとえば
登録していた短縮ダイヤルナンバーなどが誤りであるこ
とがわかれば、修正できる。
【0022】なお前述したように、この非標準プロトコ
ルは電話機2からファクシミリ装置1側に対し、間違い
通信を指摘するためのものである。そのため電話機2に
はメッセージデータ用の高速モデムは不要であり、デジ
タルデータ(バイナリーコード)を送受信するための低
速モデムで足りる。図1のモデム34はそのような低速
モデムである。ただし被呼者の待ち時間(間違い着信指
摘ボタンを押してから、発呼者との会話ができるように
なるまでの時間)を短くするためには、高速モデムを用
いてもよい。
【0023】本発明の電話機による上記間違いファクシ
ミリの防止効果は、電話機側を煩わしさから解放するほ
か、ファクシミリ装置側に多大なメリットを与える。す
なわち誤りに早く気付き、正しい相手に早くファクシミ
リを送信できるとともに、無駄な電話費用が節約でき
る。その意味で前述のようにファクシミリ装置に対し、
特定のエラーメッセージ記録機能を設けておき、発呼者
側に人がいない場合でも誤送信したことを記録しておく
のが好ましい。すなわち通常のエラーメッセージ記録機
能では単に受信側(電話機2側)が中断したことしか記
録されない。そのため電話器21側からの間違い指摘信
号を受けて、オペレータ呼び出し音を鳴らすとき、同時
に間違いダイヤルである旨のエラーメッセージを記録す
るのである。それにより自動発信させるときのようにオ
ペレータがいない場合でも、本発明のシステムをさらに
有効に活用しうる。
【0024】
【発明の効果】本発明の電話機によれば、間違いダイヤ
ルのファクシミリ通信に対し、メッセージデータが送ら
れる前に、電話機側からファクシミリ側に間違いダイヤ
ルであることを指摘できる。そのため以後の間違いファ
クシミリ通信を無くすことができ、電話機側およびファ
クシミリ装置側の双方の無駄を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信システムの一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の電話機の受話器を示す正面図である。
【図3】図3Aは本発明の通信システムの作動手順を示
すフローチャートであり、図3Bはそのときの通信内容
の説明図である。
【図4】本発明の通信システムで用いられるデジタル信
号の一例を示すフィールドマップである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 電話機 14 モデム 15 CPU 34 モデム 35 CPU 42 間違い指摘ボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間違い着信を指摘する信号を発生する指摘
    信号発生回路および該回路で発生した指摘信号を相手装
    置に送信するためのモデムを備えた電話機と、前記指摘
    信号を受けて、画像信号送信モードに移行させず、間違
    い発信処理モードに移行させる処理回路を備えたファク
    シミリ装置とを備えた通信システム。
JP4216921A 1992-08-14 1992-08-14 通信システム Pending JPH0662147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4216921A JPH0662147A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 通信システム

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JP4216921A JPH0662147A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 通信システム

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Publication Number Publication Date
JPH0662147A true JPH0662147A (ja) 1994-03-04

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ID=16696018

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JP4216921A Pending JPH0662147A (ja) 1992-08-14 1992-08-14 通信システム

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JP (1) JPH0662147A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6078406A (en) * 1996-01-11 2000-06-20 Xerox Corporation Job information communication system for a printing system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6078406A (en) * 1996-01-11 2000-06-20 Xerox Corporation Job information communication system for a printing system
USRE39641E1 (en) 1996-01-11 2007-05-22 Xerox Corporation Job information communication system for a printing system
USRE40454E1 (en) 1996-01-11 2008-08-12 Xerox Corporation Job information communication system for a printing system

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