JPH0662144A - 端末機器選択接続方式 - Google Patents
端末機器選択接続方式Info
- Publication number
- JPH0662144A JPH0662144A JP21585992A JP21585992A JPH0662144A JP H0662144 A JPH0662144 A JP H0662144A JP 21585992 A JP21585992 A JP 21585992A JP 21585992 A JP21585992 A JP 21585992A JP H0662144 A JPH0662144 A JP H0662144A
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- Japan
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- signal
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】1対の加入者線路に複数の端末機器を接続した
場合の端末機器選択接続を経済的に提供する。 【構成】RGT34からTSL6にリンギング信号を送
出し、DET62がこれを検出するとSUP63から直
流ループオン信号を返送する。PBS32からPB信号
によるCLD71の選択番号を送ると、PRB64はこ
れを検出し、SUP63から直流ループオフ信号を返送
する。RGT34はTSL6へ再度リンギング信号を送
る。リンギング信号はCLD71に到達して呼び出し、
CLD71が応答すれば、CLD71からの直流ループ
オン信号をTSL6経由で返送する。
場合の端末機器選択接続を経済的に提供する。 【構成】RGT34からTSL6にリンギング信号を送
出し、DET62がこれを検出するとSUP63から直
流ループオン信号を返送する。PBS32からPB信号
によるCLD71の選択番号を送ると、PRB64はこ
れを検出し、SUP63から直流ループオフ信号を返送
する。RGT34はTSL6へ再度リンギング信号を送
る。リンギング信号はCLD71に到達して呼び出し、
CLD71が応答すれば、CLD71からの直流ループ
オン信号をTSL6経由で返送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交換機に収容された端末
機器を呼び出す際の端末機器選択接続方式に関する。
機器を呼び出す際の端末機器選択接続方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この技術に近い例としては局用交
換機からのPBXダイヤルイン接続方式がある。図3は
従来の端末機器選択接続方式の一例を示すPBXダイヤ
ルイン接続方式のブロック図である。
換機からのPBXダイヤルイン接続方式がある。図3は
従来の端末機器選択接続方式の一例を示すPBXダイヤ
ルイン接続方式のブロック図である。
【0003】発信電話機(以下CLG)81を収容した
局用交換機82は中継線83を介してダイヤルイン機能
を有するPBX84と接続されており、内線電話機85
への選択接続が行われる。
局用交換機82は中継線83を介してダイヤルイン機能
を有するPBX84と接続されており、内線電話機85
への選択接続が行われる。
【0004】次に本例の動作について説明する。CLG
81が被呼者である内線電話機85の番号をダイヤルす
ると、局用交換機82は中継線83の電圧極性を反転さ
せ、PBX84へ16Hzの呼出し信号を送出して起動
する。PBX84はこの呼出し信号を検出して中継線8
3を直流ループオンする。この直流ループオンはPBX
84からの一次応答信号となり局用交換機82が検出す
る。これにより局用交換機82は呼出信号(16Hz)
の送出を停止する。次に局用交換機82はCLG81が
ダイヤルした被呼番号を多周波信号(PB信号)として
PBX84へ送出する。
81が被呼者である内線電話機85の番号をダイヤルす
ると、局用交換機82は中継線83の電圧極性を反転さ
せ、PBX84へ16Hzの呼出し信号を送出して起動
する。PBX84はこの呼出し信号を検出して中継線8
3を直流ループオンする。この直流ループオンはPBX
84からの一次応答信号となり局用交換機82が検出す
る。これにより局用交換機82は呼出信号(16Hz)
の送出を停止する。次に局用交換機82はCLG81が
ダイヤルした被呼番号を多周波信号(PB信号)として
PBX84へ送出する。
【0005】なおこの被呼番号は内線電話機85を選択
するための選択信号で、通常1〜2桁で構成される。P
BX84はこのPB信号を受信すると局用交換機82に
対し中継線83を直流ループオフすると共に内線電話機
85を選択してリンギング信号を内線電話機85へ送出
する。その後PBX84は内線電話機85のオフフック
を監視し、オフフック(応答)すれば中継線83と内線
電話機85を接続し、局用交換機82に対し直流ループ
オン信号(二次応答信号)を送出する。
するための選択信号で、通常1〜2桁で構成される。P
BX84はこのPB信号を受信すると局用交換機82に
対し中継線83を直流ループオフすると共に内線電話機
85を選択してリンギング信号を内線電話機85へ送出
する。その後PBX84は内線電話機85のオフフック
を監視し、オフフック(応答)すれば中継線83と内線
電話機85を接続し、局用交換機82に対し直流ループ
オン信号(二次応答信号)を送出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のPBXダイ
ヤルイン接続方式は、いうまでもなくPBXを対象とし
たものである。近年、一般家庭において個人毎に電話番
号を持つとか、小規模の事務所等において電話用の番号
とファクシミリ用の端末番号とを分けるなどして一対の
加入者線路に複数の端末機器を接続し、これら端末機器
毎に番号を変えて使用することが行われている。
ヤルイン接続方式は、いうまでもなくPBXを対象とし
たものである。近年、一般家庭において個人毎に電話番
号を持つとか、小規模の事務所等において電話用の番号
とファクシミリ用の端末番号とを分けるなどして一対の
加入者線路に複数の端末機器を接続し、これら端末機器
毎に番号を変えて使用することが行われている。
【0007】このような環境下で、従来のダイヤルイン
接続方式を適用すれば、ダイヤルイン機能付きのPBX
が必要となるので、規模が大きくなって経済的な端末機
器選択接続方式とはならないという問題点がある。
接続方式を適用すれば、ダイヤルイン機能付きのPBX
が必要となるので、規模が大きくなって経済的な端末機
器選択接続方式とはならないという問題点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の端末機器選択接
続方式は、局用交換機に収容される1つの加入者線に接
続された端末機器選択接続装置を介して複数の端末機器
と接続されて成り、前記端末機器選択接続装置は前記局
用交換機からの一次呼出信号により起動されて一次応答
信号を返送し、次に前記局用交換機からの被呼端末機器
の選択信号により前記複数の端末機器のうち前記被呼端
末機器を選択接続して二次応答信号を返送し、次に前記
局用交換機からの二次呼出信号により前記被呼端末を呼
び出すことを特徴とする。
続方式は、局用交換機に収容される1つの加入者線に接
続された端末機器選択接続装置を介して複数の端末機器
と接続されて成り、前記端末機器選択接続装置は前記局
用交換機からの一次呼出信号により起動されて一次応答
信号を返送し、次に前記局用交換機からの被呼端末機器
の選択信号により前記複数の端末機器のうち前記被呼端
末機器を選択接続して二次応答信号を返送し、次に前記
局用交換機からの二次呼出信号により前記被呼端末を呼
び出すことを特徴とする。
【0009】そして、前記端末機器選択接続装置は前記
一次呼出信号を検出する呼出信号検出回路と、前記選択
信号を受信する選択信号受信回路と、前記加入者線に前
記一次応答信号を返送するとともに通話路監視を行う監
視回路と、前記選択信号に基づき前記複数の端末機器の
うち前記被呼端末機器を選択する被呼端末選択回路と、
本装置内のシーケンス制御を司る制御回路とを備えるこ
とを特徴とする。
一次呼出信号を検出する呼出信号検出回路と、前記選択
信号を受信する選択信号受信回路と、前記加入者線に前
記一次応答信号を返送するとともに通話路監視を行う監
視回路と、前記選択信号に基づき前記複数の端末機器の
うち前記被呼端末機器を選択する被呼端末選択回路と、
本装置内のシーケンス制御を司る制御回路とを備えるこ
とを特徴とする。
【0010】また、前記一次呼出信号および二次呼出信
号はリンギング信号であり、前記選択信号はPB信号で
あり、前記一次応答信号は前記加入者線に対する直流ル
ープオン信号であり、前記二次応答信号は直流ループオ
フ信号であることを特徴とする。
号はリンギング信号であり、前記選択信号はPB信号で
あり、前記一次応答信号は前記加入者線に対する直流ル
ープオン信号であり、前記二次応答信号は直流ループオ
フ信号であることを特徴とする。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の端末機器選択接続方式の一実施例を
示すブロック図で、空間分割型局用交換機に適用した例
を示している。また、図2は本実施例の動作を説明する
ためのシーケンスチャートである。
る。図1は本発明の端末機器選択接続方式の一実施例を
示すブロック図で、空間分割型局用交換機に適用した例
を示している。また、図2は本実施例の動作を説明する
ためのシーケンスチャートである。
【0012】本実施例は図1に示すように、CLG1を
収容するネットワーク(以下NW)2と、CLG1にリ
ングバックトーンを送出するリングバックトーントラン
ク(以下RBT)31と、被呼電話機(以下CLD)7
1,72,〜7n側にPB信号,リンギング信号を送信
するPB送信器(以下PBS)32,リンギングトラン
ク(以下RGT)34と、CLG1とCLD71,7
2,〜7n間の通話回路を形成する自局内トランク(以
下IOT)33と、空間分割型局用交換機内のすべての
制御を司る中央処理装置(以下CPU)4と、NW2と
加入者線(以下SUBL)5を介して接続される端末機
器選択接続装置(以下TSL)6とからなる。 TSL
6はSUBL5からのリンギング信号を検出するリンギ
ング検出回路(以下DET)61と、TSL5内の制御
を行う制御回路(以下CTL)62と、SUBL5に直
流ループを作成するとともに通話監視を行う通話路監視
回路(以下SUP)63と、SUP63を介してPB信
号を受信するPB受信器(以下PBR)64と、CTL
62の指示によりCLD71,〜7nのいずれかを選択
して接続する被呼端末選択回路(以下SEL)65とを
備えている。
収容するネットワーク(以下NW)2と、CLG1にリ
ングバックトーンを送出するリングバックトーントラン
ク(以下RBT)31と、被呼電話機(以下CLD)7
1,72,〜7n側にPB信号,リンギング信号を送信
するPB送信器(以下PBS)32,リンギングトラン
ク(以下RGT)34と、CLG1とCLD71,7
2,〜7n間の通話回路を形成する自局内トランク(以
下IOT)33と、空間分割型局用交換機内のすべての
制御を司る中央処理装置(以下CPU)4と、NW2と
加入者線(以下SUBL)5を介して接続される端末機
器選択接続装置(以下TSL)6とからなる。 TSL
6はSUBL5からのリンギング信号を検出するリンギ
ング検出回路(以下DET)61と、TSL5内の制御
を行う制御回路(以下CTL)62と、SUBL5に直
流ループを作成するとともに通話監視を行う通話路監視
回路(以下SUP)63と、SUP63を介してPB信
号を受信するPB受信器(以下PBR)64と、CTL
62の指示によりCLD71,〜7nのいずれかを選択
して接続する被呼端末選択回路(以下SEL)65とを
備えている。
【0013】続いて本実施例の動作について図2を併用
して説明する。まず、CLG11からの選択信号により
NW2,IOT33,SUBL5を介してTSL6まで
の接続は一般に知られているシーケンスで行われている
ものとする。
して説明する。まず、CLG11からの選択信号により
NW2,IOT33,SUBL5を介してTSL6まで
の接続は一般に知られているシーケンスで行われている
ものとする。
【0014】この状態で、CLG1へはNW2の通話路
パスを介してRBT31からリングバックトーンが送
出され、またTSL6へはNW2の通話路パス,SU
BL5を介してRGT34からSUBL5の極性反転を
含むリンギング信号が送出される。TSL6ではDET
61でこのリンギング信号を検出してCTL62に伝
え、CTL62はSUP63を起動する。SUP63は
SUBL5に直流ループを作成(一次応答)する。RG
T34がこの一次応答を検出すると、CPU4は通話路
パスをに接続替えしてPBS32から端末機器選択
信号(PB信号)を送出させる。TSL6ではPBR6
4がSUP63を介してこのPB信号を受信してCTL
62に伝え、CTL62はSUP63に指示して直流ル
ープオン信号を停止(直流ループオフ信号(二次応答)
を送出)し、SEL65により例えばCLD71を選択
接続させる。PBS32がこの直流ループオフ信号を検
出すると、CPU4は通話路パスを再び設定してRG
T34からリンギング信号を送出する。TSL6ではS
UP63,SEL65を介してこのリンギング信号をC
LD71へ送りベルを鳴動させる。なお、このときDE
T61はCTL62に制御されてSUBL5から切り離
されている。
パスを介してRBT31からリングバックトーンが送
出され、またTSL6へはNW2の通話路パス,SU
BL5を介してRGT34からSUBL5の極性反転を
含むリンギング信号が送出される。TSL6ではDET
61でこのリンギング信号を検出してCTL62に伝
え、CTL62はSUP63を起動する。SUP63は
SUBL5に直流ループを作成(一次応答)する。RG
T34がこの一次応答を検出すると、CPU4は通話路
パスをに接続替えしてPBS32から端末機器選択
信号(PB信号)を送出させる。TSL6ではPBR6
4がSUP63を介してこのPB信号を受信してCTL
62に伝え、CTL62はSUP63に指示して直流ル
ープオン信号を停止(直流ループオフ信号(二次応答)
を送出)し、SEL65により例えばCLD71を選択
接続させる。PBS32がこの直流ループオフ信号を検
出すると、CPU4は通話路パスを再び設定してRG
T34からリンギング信号を送出する。TSL6ではS
UP63,SEL65を介してこのリンギング信号をC
LD71へ送りベルを鳴動させる。なお、このときDE
T61はCTL62に制御されてSUBL5から切り離
されている。
【0015】次にCLD71がオフフックすると、TS
L6,SUBL5,通話路パスを経てRGT34に直
流ループオン信号(応答信号)が到達し、RGT34は
これを検出する。CPU4は通話路パスからへ、ま
たからへ接続替えし、CLG1はNW2,IOT3
3,NW2,SUBL5,TSL6を介してCLD71
と接続され通話可能状態となる。
L6,SUBL5,通話路パスを経てRGT34に直
流ループオン信号(応答信号)が到達し、RGT34は
これを検出する。CPU4は通話路パスからへ、ま
たからへ接続替えし、CLG1はNW2,IOT3
3,NW2,SUBL5,TSL6を介してCLD71
と接続され通話可能状態となる。
【0016】通話中はSUP63が通話監視を行い、通
話路はCTL62の指示により保持される。そして終話
によりCLD71がオンフックすれば、IOT33はこ
れを検出し、CPU4の制御によって通話路が切断され
る。
話路はCTL62の指示により保持される。そして終話
によりCLD71がオンフックすれば、IOT33はこ
れを検出し、CPU4の制御によって通話路が切断され
る。
【0017】なお、本実施例では、空間分割型交換機を
例として本発明の方式を説明したが、本発明の構成をと
れば空間分割型交換機以外にも本発明を適用可能である
ことは言うまでもない。
例として本発明の方式を説明したが、本発明の構成をと
れば空間分割型交換機以外にも本発明を適用可能である
ことは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、局用交換
機からのリンギング信号により端末機器選択接続装置を
起動し、PB信号により端末機器を選択したのち、局用
交換機から再度リンギング信号を送出して被呼端末機器
を呼び出すようにし、端末機器選択接続装置はリンギン
グ検出回路,通話路監視回路,PB受信器,被呼者選択
回路およびこれらを制御する制御回路からなる簡単な構
成で良いので、1つの加入者回線に複数の端末機器を接
続した場合の選択接続を容易にしかもPBXに比べて極
めて経済的に提供できるという効果を有する。
機からのリンギング信号により端末機器選択接続装置を
起動し、PB信号により端末機器を選択したのち、局用
交換機から再度リンギング信号を送出して被呼端末機器
を呼び出すようにし、端末機器選択接続装置はリンギン
グ検出回路,通話路監視回路,PB受信器,被呼者選択
回路およびこれらを制御する制御回路からなる簡単な構
成で良いので、1つの加入者回線に複数の端末機器を接
続した場合の選択接続を容易にしかもPBXに比べて極
めて経済的に提供できるという効果を有する。
【図1】本発明の端末機器選択接続方式の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本実施例の動作を説明するためのシーケンスチ
ャートである。
ャートである。
【図3】従来の端末機器選択接続方式の一例を示すPB
Xダイヤルイン接続方式のブロック図である。
Xダイヤルイン接続方式のブロック図である。
1 発信電話機(CLG) 2 ネットワーク(NW) 31 リングバックトーントランク(RBT) 32 PB送信器(PBS) 33 自局内トランク(IOT) 34 リンギングトランク(RGT) 4 中央処理装置(CPU) 5 加入者線(SUBL) 6 端末機器選択接続装置(TSL) 61 リンギング検出回路(DET) 62 制御回路(CTL) 63 通話路監視回路(SUP) 64 PB受信器(PBR) 65 被呼端末選択回路(SEL) 71,〜7n 被呼電話機(CLD)
Claims (3)
- 【請求項1】 局用交換機に収容される1つの加入者線
に接続された端末機器選択接続装置を介して複数の端末
機器と接続されて成り、前記端末機器選択接続装置は前
記局用交換機からの一次呼出信号により起動されて一次
応答信号を返送し、次に前記局用交換機からの被呼端末
機器の選択信号により前記複数の端末機器のうち前記被
呼端末機器を選択接続して二次応答信号を返送し、次に
前記局用交換機からの二次呼出信号により前記被呼端末
を呼び出すことを特徴とする端末機器選択接続方式。 - 【請求項2】 前記端末機器選択接続装置は前記一次呼
出信号を検出する呼出信号検出回路と、前記選択信号を
受信する選択信号受信回路と、前記加入者線に前記一次
応答信号を返送するとともに通話路監視を行う監視回路
と、前記選択信号に基づき前記複数の端末機器のうち前
記被呼端末機器を選択する被呼端末選択回路と、本装置
内のシーケンス制御を司る制御回路とを備えることを特
徴とする請求項1記載の端末機器選択接続方式。 - 【請求項3】 前記一次呼出信号および二次呼出信号は
リンギング信号であり、前記選択信号はPB信号であ
り、前記一次応答信号は前記加入者線に対する直流ルー
プオン信号であり、前記二次応答信号は直流ループオフ
信号であることを特徴とする請求項1記載の端末機器選
択接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215859A JP3060738B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 端末機器選択接続装置及び端末機器選択接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4215859A JP3060738B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 端末機器選択接続装置及び端末機器選択接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0662144A true JPH0662144A (ja) | 1994-03-04 |
JP3060738B2 JP3060738B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=16679459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4215859A Expired - Lifetime JP3060738B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 端末機器選択接続装置及び端末機器選択接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060738B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP4215859A patent/JP3060738B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3060738B2 (ja) | 2000-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000328 |