JPH0662042A - データ伝送システムに関する改良 - Google Patents
データ伝送システムに関する改良Info
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- JPH0662042A JPH0662042A JP9618793A JP9618793A JPH0662042A JP H0662042 A JPH0662042 A JP H0662042A JP 9618793 A JP9618793 A JP 9618793A JP 9618793 A JP9618793 A JP 9618793A JP H0662042 A JPH0662042 A JP H0662042A
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 データ損失及び遅延に関するサービス品質を
保証しながら、帯域幅確保効率が最大な、データトラフ
ィックプロフィールを形作る。 【構成】 3つのしきい値(T1−T3)と、サーバー
と、しきい値の状態を監視しサーバーのサービスレート
を変更しFRPプロトコルを扱う制御器とを備えるFI
FOバッファであり、バッファが空のとき、ゼロ帯域幅
がデータ接続に割り当てられる。バッファの第1しきい
値(T1)に達すると、制御器がネットワークと小さな
データレート(R1)を交渉する。同様に、行列が第2
しきい値に達すると、更に高いデータレート(R2)を
交渉する。バッファが完全に空になりしきい値3に達す
ると、割り当てられた帯域幅を不履行の帯域幅に取消
す。バッファのサイズ(L)とT1とT2の位置は、最
大遅延と最大データ損失のサービスパラメータの品質に
適合するように設定することができる。
保証しながら、帯域幅確保効率が最大な、データトラフ
ィックプロフィールを形作る。 【構成】 3つのしきい値(T1−T3)と、サーバー
と、しきい値の状態を監視しサーバーのサービスレート
を変更しFRPプロトコルを扱う制御器とを備えるFI
FOバッファであり、バッファが空のとき、ゼロ帯域幅
がデータ接続に割り当てられる。バッファの第1しきい
値(T1)に達すると、制御器がネットワークと小さな
データレート(R1)を交渉する。同様に、行列が第2
しきい値に達すると、更に高いデータレート(R2)を
交渉する。バッファが完全に空になりしきい値3に達す
ると、割り当てられた帯域幅を不履行の帯域幅に取消
す。バッファのサイズ(L)とT1とT2の位置は、最
大遅延と最大データ損失のサービスパラメータの品質に
適合するように設定することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送システムに
関し、更に詳細には、非同期式伝送モード(Asynchrono
us Transfer Mode [ATM])に関する。
関し、更に詳細には、非同期式伝送モード(Asynchrono
us Transfer Mode [ATM])に関する。
【0002】
【従来の技術】データトラフィツクは、本来的に本質に
おいて離散的である。このことは、コールの全期間に於
いて測定されたデータ接続に必要な帯域幅は、もっと短
い時間間隔で測定されたピーク帯域幅よりもかなり狭い
ことを意味する。ネットワークの問題点は、他のユーザ
へのサービスの質に影響を与えることなく、如何にして
接続のパス上で十分なリソース(帯域幅)を効率的に割
り当てるかにある。
おいて離散的である。このことは、コールの全期間に於
いて測定されたデータ接続に必要な帯域幅は、もっと短
い時間間隔で測定されたピーク帯域幅よりもかなり狭い
ことを意味する。ネットワークの問題点は、他のユーザ
へのサービスの質に影響を与えることなく、如何にして
接続のパス上で十分なリソース(帯域幅)を効率的に割
り当てるかにある。
【0003】最も単純なリソース割り当て手法では、コ
ールの全期間において、接続パス上に必要なピーク帯域
幅を確保する。しかしながら、必要な平均帯域幅は、ピ
ーク帯域幅に必要なものよりも非常に狭いため、この手
法は離散的なデータサービスには非常に非効率的であ
る。リソースの割り当ての効率を高めることができる手
法が、即ち、フランスのCNETにより提案されたファ
ストリザベーションプロトコル(Fast Reservation Pro
tocol FRP)として提案されている。この手法は、
コールの周期の間において確保する帯域幅を改めるため
に、インコールパラメータ再交渉( in-call parameter
re-negotiation) 技術を必要とする。該FRP手法は、
ネットワークリソースの効率的な利用のためのピーク帯
域幅の割り当てについて多くの改善を提供するが、しか
しある環境下においては機能と効率が低減させられる。
低減は、データバーストのピークビットレイトがリンク
ビツトレイトに対して大きなとき特に起こり、また更な
る低減が、平均バースト期間が“往復遅延”に対して相
対的に小さい時に生ずることがある。この往復遅延は、
データコールがソースから“出口ノード”(以下定義す
る)へ行ってから、またソースまで戻るのに必要とされ
る時間として定義される。
ールの全期間において、接続パス上に必要なピーク帯域
幅を確保する。しかしながら、必要な平均帯域幅は、ピ
ーク帯域幅に必要なものよりも非常に狭いため、この手
法は離散的なデータサービスには非常に非効率的であ
る。リソースの割り当ての効率を高めることができる手
法が、即ち、フランスのCNETにより提案されたファ
ストリザベーションプロトコル(Fast Reservation Pro
tocol FRP)として提案されている。この手法は、
コールの周期の間において確保する帯域幅を改めるため
に、インコールパラメータ再交渉( in-call parameter
re-negotiation) 技術を必要とする。該FRP手法は、
ネットワークリソースの効率的な利用のためのピーク帯
域幅の割り当てについて多くの改善を提供するが、しか
しある環境下においては機能と効率が低減させられる。
低減は、データバーストのピークビットレイトがリンク
ビツトレイトに対して大きなとき特に起こり、また更な
る低減が、平均バースト期間が“往復遅延”に対して相
対的に小さい時に生ずることがある。この往復遅延は、
データコールがソースから“出口ノード”(以下定義す
る)へ行ってから、またソースまで戻るのに必要とされ
る時間として定義される。
【0004】本発明の目的は、前述した欠点を解消ある
いは少なくとも最小にするシステムを提供することにあ
る。
いは少なくとも最小にするシステムを提供することにあ
る。
【0005】本発明によれば、進行する伝送のためにデ
ータが予め定められたレートで充填され、サーバーによ
りデータが取り出される、予め定められた最大データ容
量のバッファ記憶装置からなるデータ伝送システムであ
って、該バッファ記憶装置が複数のしきい値データ容量
を有し、それぞれのしきい値が前記最大データ容量の予
め定められた割合により規定され、バッファ記憶装置の
データがそれぞれのしきい値に到達したことを検出し、
この検出に引き続きサーバーによりデータを取り出すレ
ートを増大し、これによりサーブレートがしきい値容量
の連続的に達することに伴いステップ状に増大するよう
に構成され、それぞれのサーブレートがこれによりバッ
ファ記憶装置が空になるか、該レートが再び増大するま
で維持される手段が設けられている。本発明の一実施例
を添付の図面を参照して説明する。
ータが予め定められたレートで充填され、サーバーによ
りデータが取り出される、予め定められた最大データ容
量のバッファ記憶装置からなるデータ伝送システムであ
って、該バッファ記憶装置が複数のしきい値データ容量
を有し、それぞれのしきい値が前記最大データ容量の予
め定められた割合により規定され、バッファ記憶装置の
データがそれぞれのしきい値に到達したことを検出し、
この検出に引き続きサーバーによりデータを取り出すレ
ートを増大し、これによりサーブレートがしきい値容量
の連続的に達することに伴いステップ状に増大するよう
に構成され、それぞれのサーブレートがこれによりバッ
ファ記憶装置が空になるか、該レートが再び増大するま
で維持される手段が設けられている。本発明の一実施例
を添付の図面を参照して説明する。
【0006】
【実施例】図1を参照して、ファストリザベーションプ
ロトコル(fast reservation protocol FRP)ネット
ワークはFRPユニット1から成り、これは、模式的に
示されているように、ユーザソース端末2を幾つかのネ
ットワーク要素4及び5を介して、ユーザ受信端末3と
接続させるために置かれている。該FRPネットワーク
は、インコールパラメータ再交渉技術を、コールの周期
中に確保した帯域幅を改変するために用いている。一
度、データコールが設定されると、ユーザソース端末2
と関連しているFRPユニット1は、帯域内シグナンリ
ング(inband signalling)機構を用いて、割り当てられ
た帯域幅を増大させ、或いは、いずれか以前に割り当て
られた帯域幅を一掃する。このようなリクエストは、ソ
ース端末2からネットワーク要素4、5のようなスイッ
チング及び多重ノードへ、そして、ユーザ受信端末3へ
ネットワークにより送られるリクエストコール中に含ま
れる。それぞれのネットワーク要素において、出力リン
クがリクエストされた帯域幅が利用可能かどうかを決定
するために検査される。もしも利用可能であるなら、帯
域幅の総量が確保され、そして利用不可能であるなら、
リクエストは否定応答に変えられる。ユーザ端末3の直
前に置かれ、“退出ノード”として知られているネット
ワーク要素5に到達したリクエストは、肯定応答に変え
られソース端末2に送り返され、そこで、交渉された新
たなデータレートでのデータの伝送が進められる。ネッ
トワーク要素5、即ち“退出ノード”からの否定応答の
ユーザソース端末2による受信は、更に必要とされた帯
域幅のリクエストを更に試みることになる。データコー
ルがソース端末2から“退出ノード”を定義するネット
ワーク要素5へ行き、更にソース端末2へ戻るのに必要
とされる時間は、一般に“往復遅延”と呼ばれている。
ロトコル(fast reservation protocol FRP)ネット
ワークはFRPユニット1から成り、これは、模式的に
示されているように、ユーザソース端末2を幾つかのネ
ットワーク要素4及び5を介して、ユーザ受信端末3と
接続させるために置かれている。該FRPネットワーク
は、インコールパラメータ再交渉技術を、コールの周期
中に確保した帯域幅を改変するために用いている。一
度、データコールが設定されると、ユーザソース端末2
と関連しているFRPユニット1は、帯域内シグナンリ
ング(inband signalling)機構を用いて、割り当てられ
た帯域幅を増大させ、或いは、いずれか以前に割り当て
られた帯域幅を一掃する。このようなリクエストは、ソ
ース端末2からネットワーク要素4、5のようなスイッ
チング及び多重ノードへ、そして、ユーザ受信端末3へ
ネットワークにより送られるリクエストコール中に含ま
れる。それぞれのネットワーク要素において、出力リン
クがリクエストされた帯域幅が利用可能かどうかを決定
するために検査される。もしも利用可能であるなら、帯
域幅の総量が確保され、そして利用不可能であるなら、
リクエストは否定応答に変えられる。ユーザ端末3の直
前に置かれ、“退出ノード”として知られているネット
ワーク要素5に到達したリクエストは、肯定応答に変え
られソース端末2に送り返され、そこで、交渉された新
たなデータレートでのデータの伝送が進められる。ネッ
トワーク要素5、即ち“退出ノード”からの否定応答の
ユーザソース端末2による受信は、更に必要とされた帯
域幅のリクエストを更に試みることになる。データコー
ルがソース端末2から“退出ノード”を定義するネット
ワーク要素5へ行き、更にソース端末2へ戻るのに必要
とされる時間は、一般に“往復遅延”と呼ばれている。
【0007】図1を参照して説明した該FRPネットワ
ーク構成は、ネットワークリソースの効率的利用のため
にピーク帯域幅の割り当てに対して多くの改善を行う
が、ある環境下では能力及び動作効率が減じられた。減
少の主な原因となるのは、データバーストのピークレー
トがリンクビットレートに対して大きいときのコンディ
ションと、平均データバースト期間が、“往復遅延”に
対して相対的に小さいコンディションのときである。
ーク構成は、ネットワークリソースの効率的利用のため
にピーク帯域幅の割り当てに対して多くの改善を行う
が、ある環境下では能力及び動作効率が減じられた。減
少の主な原因となるのは、データバーストのピークレー
トがリンクビットレートに対して大きいときのコンディ
ションと、平均データバースト期間が、“往復遅延”に
対して相対的に小さいコンディションのときである。
【0008】本発明に基づく効率の改善の1つの方法
は、データバーストのトラフィックプロフィールを形成
し、帯域幅確保手法の効率を最大にし、これにより、デ
ータ損失と遅延とに換算したサービスの定められた品質
を保証する。これを実行に移す1つのシステムを、ここ
で高速帯域幅確保形成(Fast Bandwidth Reservation s
haper FBRS)と呼び、図2を参照して以下説明す
る。図2に示すように、FBRSは、バッファ記憶装置
6から成り、これにソース端末(図示せず)からサーバ
ー(server) 8へのデータが矢印7の方向から入れら
れ、広帯域データネットワークと通信するサーバー8が
ライン9にデータを供給する。サーバーの動作のレート
があまりに低いなら、バッファ記憶装置6の容量が満杯
となる傾向にあり、この状態に達するとこれ以上のデー
タは失われることが理解されるであろう。これを防ぐた
め、このバッファ記憶装置6は、3つのデータ容量しき
い値T1、T2、T3を有するように構成されている。
は、データバーストのトラフィックプロフィールを形成
し、帯域幅確保手法の効率を最大にし、これにより、デ
ータ損失と遅延とに換算したサービスの定められた品質
を保証する。これを実行に移す1つのシステムを、ここ
で高速帯域幅確保形成(Fast Bandwidth Reservation s
haper FBRS)と呼び、図2を参照して以下説明す
る。図2に示すように、FBRSは、バッファ記憶装置
6から成り、これにソース端末(図示せず)からサーバ
ー(server) 8へのデータが矢印7の方向から入れら
れ、広帯域データネットワークと通信するサーバー8が
ライン9にデータを供給する。サーバーの動作のレート
があまりに低いなら、バッファ記憶装置6の容量が満杯
となる傾向にあり、この状態に達するとこれ以上のデー
タは失われることが理解されるであろう。これを防ぐた
め、このバッファ記憶装置6は、3つのデータ容量しき
い値T1、T2、T3を有するように構成されている。
【0009】バッファ記憶装置6は、本質的に、3つの
データしきい値T1、T2、T3と、サーバー8と、示
されていないFRP制御機能ユニットとで動作するFI
FO(先入り先だし)バッファである。該FRP制御器
(図示せず)は、データ待ち行列及び関係するしきい値
の状態を監視し、サーバーが動作するサービスレートを
変更し、更に公知の仕様でFRPプロトコルを扱う。シ
ステムの動作において、バッファ記憶装置6内のデータ
が増大してしきい値がT1及びT2に達するのに従い、
サービスレートが増大する。図2に示すシステムの動作
は、図3を参照することにより更に理解が深められるこ
とであろう。ここでは、変更される状態の移行図が示さ
れ、これは基本的には帯域幅リクエストと取消しのアル
ゴリズムとを示している。図を簡略化するために、アル
ゴリズムの通常の動作を示し、可能性はあるが幾つかの
あまり生じそうもない移行は含めていない。バッファ記
憶装置6は4つの状態の内のいずれか、即ち、空、T1
からT2の間で満たされている、T2から溢れている、
或いは、満杯の内のどれかである。図3において、これ
らを、状態1から4としてそれぞれラベルする。状態2
から4においてFRPリクエストはネットワークへ送ら
れ、ネットワークリソースの割り当て処理の結果とし
て、否定応答或いは肯定応答のいずれかが図2のサーバ
ー8により受信される。バッファ記憶装置6が空なら
ば、(即ち状態1)、ゼロの帯域幅或いはことによると
非常に小さな帯域幅が接続のパス上で受信される。該第
1のしきい値T1は、バッファ記憶装置6のデータの低
いレベルに相当するように設定される。ソース端末2か
らのデータが矢印7の方向からバッファ記憶装置6に入
ったため、しきい値T1を越えられたなら(即ち状態
2)、FRPリクエストが低いデータレートR1のため
にネットワークへ送られる。1つの“往復遅延”後、肯
定応答がFBRSにより通常受信され、これにより、サ
ーバー8からレートR1でデータ送信を開始できるよう
になる。否定応答の受信により、FBRSはネットワー
クへ別のリクエストを送信することにより再び試みる。
データしきい値T1、T2、T3と、サーバー8と、示
されていないFRP制御機能ユニットとで動作するFI
FO(先入り先だし)バッファである。該FRP制御器
(図示せず)は、データ待ち行列及び関係するしきい値
の状態を監視し、サーバーが動作するサービスレートを
変更し、更に公知の仕様でFRPプロトコルを扱う。シ
ステムの動作において、バッファ記憶装置6内のデータ
が増大してしきい値がT1及びT2に達するのに従い、
サービスレートが増大する。図2に示すシステムの動作
は、図3を参照することにより更に理解が深められるこ
とであろう。ここでは、変更される状態の移行図が示さ
れ、これは基本的には帯域幅リクエストと取消しのアル
ゴリズムとを示している。図を簡略化するために、アル
ゴリズムの通常の動作を示し、可能性はあるが幾つかの
あまり生じそうもない移行は含めていない。バッファ記
憶装置6は4つの状態の内のいずれか、即ち、空、T1
からT2の間で満たされている、T2から溢れている、
或いは、満杯の内のどれかである。図3において、これ
らを、状態1から4としてそれぞれラベルする。状態2
から4においてFRPリクエストはネットワークへ送ら
れ、ネットワークリソースの割り当て処理の結果とし
て、否定応答或いは肯定応答のいずれかが図2のサーバ
ー8により受信される。バッファ記憶装置6が空なら
ば、(即ち状態1)、ゼロの帯域幅或いはことによると
非常に小さな帯域幅が接続のパス上で受信される。該第
1のしきい値T1は、バッファ記憶装置6のデータの低
いレベルに相当するように設定される。ソース端末2か
らのデータが矢印7の方向からバッファ記憶装置6に入
ったため、しきい値T1を越えられたなら(即ち状態
2)、FRPリクエストが低いデータレートR1のため
にネットワークへ送られる。1つの“往復遅延”後、肯
定応答がFBRSにより通常受信され、これにより、サ
ーバー8からレートR1でデータ送信を開始できるよう
になる。否定応答の受信により、FBRSはネットワー
クへ別のリクエストを送信することにより再び試みる。
【0010】到来するデータのレートがR1よりも高い
のなら、バッファ記憶装置6は満杯になり始め、最後に
はしきい値T2に達して、状態3が得られる。この事態
が起きたなら、FBRSは更に高いビットレートR2
(これは、ソース端末(図示せず)によって達成するこ
とができるピークビットレートを僅かに越える)のリク
エストを送り、これは矢印7により指示されている方向
でラインに供給される。“往復遅延”の後に肯定応答が
受信されたとするなら、該FBRSはレートR2でデー
タを送信することができる。
のなら、バッファ記憶装置6は満杯になり始め、最後に
はしきい値T2に達して、状態3が得られる。この事態
が起きたなら、FBRSは更に高いビットレートR2
(これは、ソース端末(図示せず)によって達成するこ
とができるピークビットレートを僅かに越える)のリク
エストを送り、これは矢印7により指示されている方向
でラインに供給される。“往復遅延”の後に肯定応答が
受信されたとするなら、該FBRSはレートR2でデー
タを送信することができる。
【0011】否定応答が連続的に受信され、バッファ記
憶装置6へ到来するデータのレートがサーバー8のレー
トよりも大きいならば(即ちR1或いはゼロ)、バッフ
ァ記憶装置6は満杯になって状態4となり、その結果デ
ータが失われる。この状態においても、FBRSはネッ
トワークへFRPリクエストを送り続ける。
憶装置6へ到来するデータのレートがサーバー8のレー
トよりも大きいならば(即ちR1或いはゼロ)、バッフ
ァ記憶装置6は満杯になって状態4となり、その結果デ
ータが失われる。この状態においても、FBRSはネッ
トワークへFRPリクエストを送り続ける。
【0012】いずれの状態においても、FBRSがレー
トR2での送信が可能であるなら、レートR2はソース
のピークビットレートよりも僅かに大きいように構成さ
れているので、バッファは空になり始める。バッファが
空になると(即ち、しきい値T3に達すると)、取消し
メッセージがネットワークに送られ、確保された帯域幅
を不履行のレートとして取り消す。この確保された帯域
幅の取消の処理により、バッファが完全に空のときの
み、2つのデータレート(即ちレートR1とR2)間で
の発振の問題が、要求される余分なFRPシグンリング
と一緒に避けることが可能となる。システムにより与え
られるこの利点が、バースト期間を最大にし、確保され
た帯域幅を変えるのに必要なメッセージの数を最小にす
ることにより、ネットワークの効率を改善する。
トR2での送信が可能であるなら、レートR2はソース
のピークビットレートよりも僅かに大きいように構成さ
れているので、バッファは空になり始める。バッファが
空になると(即ち、しきい値T3に達すると)、取消し
メッセージがネットワークに送られ、確保された帯域幅
を不履行のレートとして取り消す。この確保された帯域
幅の取消の処理により、バッファが完全に空のときの
み、2つのデータレート(即ちレートR1とR2)間で
の発振の問題が、要求される余分なFRPシグンリング
と一緒に避けることが可能となる。システムにより与え
られるこの利点が、バースト期間を最大にし、確保され
た帯域幅を変えるのに必要なメッセージの数を最小にす
ることにより、ネットワークの効率を改善する。
【0013】レートR2での高いビットレートバースト
が1以上の“往復遅延”の最小の期間を有することを保
証するため、しきい値レベルT2まで満たされたときに
バッファが十分なデータを有するよう、しきい値T2を
位置決め及び構成することができる。しかしながら、R
1の最も低いビットレートでの最大長バーストが最大許
容遅延を越す遅延を課することがないように、T2は位
置決め及び構成されなければならないことは理解される
であろう。
が1以上の“往復遅延”の最小の期間を有することを保
証するため、しきい値レベルT2まで満たされたときに
バッファが十分なデータを有するよう、しきい値T2を
位置決め及び構成することができる。しかしながら、R
1の最も低いビットレートでの最大長バーストが最大許
容遅延を越す遅延を課することがないように、T2は位
置決め及び構成されなければならないことは理解される
であろう。
【0014】1ないし可能ならば2の“往復遅延”用
に、ピークビットレートでのデータを保持するため、T
2からバッファ記憶装置6の最大容量の間に十分なデー
タ容量があるようにバッファの全容量が選ばれなければ
ならないことが分かるであろう。これは、予期せぬデー
タ損失を引き起こし得るバッファのオーバーフローの可
能性を減ずるために必要とされる。
に、ピークビットレートでのデータを保持するため、T
2からバッファ記憶装置6の最大容量の間に十分なデー
タ容量があるようにバッファの全容量が選ばれなければ
ならないことが分かるであろう。これは、予期せぬデー
タ損失を引き起こし得るバッファのオーバーフローの可
能性を減ずるために必要とされる。
【0015】上述したFBRSは、以下の利点を含む数
々の利点を有する。 (a)幾つかの小さな期間の高いデータレートバースト
が“平滑”されて、幾つかの均等な低いデータレートの
長いバーストが形成される。 (b)最小期間のバースト以外は、“往復遅延”よりも
長い最小のバースト期間を保証することができる。 (c)バーストの始めと終わりでの“適用層(applicat
ion layer)”の応答がない環境で、このシステムを用い
ることができる。 (d)互いに近接して流れているバーストを1つの長い
バーストにする。
々の利点を有する。 (a)幾つかの小さな期間の高いデータレートバースト
が“平滑”されて、幾つかの均等な低いデータレートの
長いバーストが形成される。 (b)最小期間のバースト以外は、“往復遅延”よりも
長い最小のバースト期間を保証することができる。 (c)バーストの始めと終わりでの“適用層(applicat
ion layer)”の応答がない環境で、このシステムを用い
ることができる。 (d)互いに近接して流れているバーストを1つの長い
バーストにする。
【0016】FBRSの効果は、可能であるならデータ
バーストを平滑化して低いピーク帯域幅で長くし、デー
タの最小のバースト以外は、“往復遅延”よりも長い最
小のバースト長を保証することである。これらの効果
は、高速帯域幅確保方式が、離散的なデータトラフィッ
クの事実上全てのタイプのネットワークリソースの更に
効率的な利用のために動作し得ることを意味する。
バーストを平滑化して低いピーク帯域幅で長くし、デー
タの最小のバースト以外は、“往復遅延”よりも長い最
小のバースト長を保証することである。これらの効果
は、高速帯域幅確保方式が、離散的なデータトラフィッ
クの事実上全てのタイプのネットワークリソースの更に
効率的な利用のために動作し得ることを意味する。
【0017】本発明の範囲から離れることなく示された
構造から種々の改変(例えばしきい値の数)が当業者に
より成し得ることが理解されるであろう。しかしなが
ら、一般的に典型的な高速帯域幅確保方式では、最小の
数のしきい値が用いられ、これにより多重のしきい値を
用いる従来のシグナリング技術における複雑さを避ける
ことができる。従って、3つのしきい値レベルを有する
単一のFIFOバッファと、3つの固定されたビットレ
ートで動作するサーバーと、高速帯域幅確保を扱うFR
P制御器とに依る単純な形成方法が通常用いられる。ネ
ットワークリソースの割り当てに関する改善された効率
が実現化され、可能なものについてはピークビットレー
トを減じ、殆ど全てのデータバーストのために最小のバ
ースト期間を保証するであろう。
構造から種々の改変(例えばしきい値の数)が当業者に
より成し得ることが理解されるであろう。しかしなが
ら、一般的に典型的な高速帯域幅確保方式では、最小の
数のしきい値が用いられ、これにより多重のしきい値を
用いる従来のシグナリング技術における複雑さを避ける
ことができる。従って、3つのしきい値レベルを有する
単一のFIFOバッファと、3つの固定されたビットレ
ートで動作するサーバーと、高速帯域幅確保を扱うFR
P制御器とに依る単純な形成方法が通常用いられる。ネ
ットワークリソースの割り当てに関する改善された効率
が実現化され、可能なものについてはピークビットレー
トを減じ、殆ど全てのデータバーストのために最小のバ
ースト期間を保証するであろう。
【図1】FRPユニットを用いる公知のデータ伝送シス
テムの動作を示すブロック図。
テムの動作を示すブロック図。
【図2】本発明の1つの態様に係るデータ伝送システム
のブロック図。
のブロック図。
【図3】図2に示すシステムの動作を説明する状態移行
図。
図。
1 FRPユニット 2 ソース端末 3 受信端末 4 ネットワーク要素 5 ネットワーク要素 6 バッファ記憶装置 8 サーバー
Claims (4)
- 【請求項1】 進行する伝送のためにデータが予め定め
られたレートで充填され、サーバーによりデータが取り
出される、予め定められた最大データ容量のバッファ記
憶装置からなるデータ伝送システムであって、該バッフ
ァ記憶装置が複数のしきい値データ容量を有し、それぞ
れのしきい値が前記最大データ容量の予め定められた割
合により規定され、バッファ記憶装置のデータがそれぞ
れのしきい値に到達したことを検出し、この検出に引き
続きサーバーによりデータを取り出すレートを増大し、
これによりサーブレートがしきい値容量の連続的に達す
ることに伴いステップ状に増大するように構成され、そ
れぞれのサーブレートがこれによりバッファ記憶装置が
空になるか、該レートが再び増大するまで維持される手
段が設けられていることを特徴とするデータ伝送システ
ム。 - 【請求項2】 請求項1のデータ伝送システムであっ
て、 バッファ記憶装置の満杯のしきい値とバッファ記憶装置
の空のしきい値とを除き、2つのしきい値容量が提供さ
れることを特徴とするデータ伝送システム。 - 【請求項3】 請求項1または2のデータ伝送システム
であって、 FRPユニットがサーバーの制御動作に用いられること
を特徴とするデータ伝送システム。 - 【請求項4】 請求項3のデータ伝送システムにおい
て、 該FRPユニットが、しきい値が到達したことに応じ
て、サーバーレートを増大し、及び/又は、バッファ記
憶装置が空の時に取り除くことを特徴とするデータ伝送
システム。
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