JPH0661969B2 - 出力装置 - Google Patents
出力装置Info
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- JPH0661969B2 JPH0661969B2 JP60011371A JP1137185A JPH0661969B2 JP H0661969 B2 JPH0661969 B2 JP H0661969B2 JP 60011371 A JP60011371 A JP 60011371A JP 1137185 A JP1137185 A JP 1137185A JP H0661969 B2 JPH0661969 B2 JP H0661969B2
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- output device
- character
- output
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、外部から入力される入力情報に基づいて出力
情報を生成して出力するプリンタ等の出力装置に関する
ものである。
情報を生成して出力するプリンタ等の出力装置に関する
ものである。
[従来技術] 従来パターン発生器を備えた出力装置として活字式プリ
ンタと非活字式プリンタとがある。非活字式プリンタに
おいては文字や図形をドットと呼ばれる点の集合で表わ
す。そして非活字式プリンタの場合例えばホストコンピ
ュータから送られて来る入力情報(例えば、文字コード
等)に基づいて各文字コードに対応した文字ドットパタ
ーンに変換し出力情報(例えば、ドットイメージ等)を
生成して印字を行なう様構成されている。例えばワイヤ
ドットプリンタ、サーマルプリンタ、インクジェットプ
リンタ、レーザービームプリンタ等がこれに該当する。
ンタと非活字式プリンタとがある。非活字式プリンタに
おいては文字や図形をドットと呼ばれる点の集合で表わ
す。そして非活字式プリンタの場合例えばホストコンピ
ュータから送られて来る入力情報(例えば、文字コード
等)に基づいて各文字コードに対応した文字ドットパタ
ーンに変換し出力情報(例えば、ドットイメージ等)を
生成して印字を行なう様構成されている。例えばワイヤ
ドットプリンタ、サーマルプリンタ、インクジェットプ
リンタ、レーザービームプリンタ等がこれに該当する。
これらのプリンタ等の出力装置は、出力情報を生成する
場合に使用する情報を一種類だけ記憶しているわけでは
なく、複数種類の情報を記憶している。例えば、出力情
報を生成する場合に使用する複数種類の情報(明朝体、
ゴシック体等の複数種類の文字、記号のグループを称す
る文字パターンセット)を文字発生器に記憶すること
で、異なる書体や大きさの異なる複数種類の文字パター
ンセットを使用できる出力装置がこれに該当する。
場合に使用する情報を一種類だけ記憶しているわけでは
なく、複数種類の情報を記憶している。例えば、出力情
報を生成する場合に使用する複数種類の情報(明朝体、
ゴシック体等の複数種類の文字、記号のグループを称す
る文字パターンセット)を文字発生器に記憶すること
で、異なる書体や大きさの異なる複数種類の文字パター
ンセットを使用できる出力装置がこれに該当する。
また、出力情報を生成する場合に使用する情報を格納し
たICカード、メモリカートリッジ等の外部記憶手段を
出力装置に着脱可能とすることにより、使用者が所望の
情報を選択できる。
たICカード、メモリカートリッジ等の外部記憶手段を
出力装置に着脱可能とすることにより、使用者が所望の
情報を選択できる。
[発明が解決しようとする問題点] このように複数種類の情報を用いて出力情報を生成して
出力する出力装置を使用する場合、使用者がホストコン
ピュータから情報を選択する選択指示命令を送るか、出
力装置上のスイッチ等で選択指示することにより、出力
装置内の内部記憶手段に記憶されている情報或は出力装
置に着脱可能な外部記憶手段に記憶されている情報を自
由に選択でき、利用者側の利用性が高くなり、又メーカ
ー側でも出力装置に複数種類の情報を記憶させる必要が
なくなった。
出力する出力装置を使用する場合、使用者がホストコン
ピュータから情報を選択する選択指示命令を送るか、出
力装置上のスイッチ等で選択指示することにより、出力
装置内の内部記憶手段に記憶されている情報或は出力装
置に着脱可能な外部記憶手段に記憶されている情報を自
由に選択でき、利用者側の利用性が高くなり、又メーカ
ー側でも出力装置に複数種類の情報を記憶させる必要が
なくなった。
しかしながら、1つの外部記憶手段で供給できる情報の
種類は限定されるため、利用者が異なる場合や例えば1
頁内に多数の情報を用いて出力情報を生成させる場合に
は、外部記憶手段の交換を頻繁に実行しなければなら
ず、又交換を忘れた場合には意図しない出力情報が生成
され出力されてしまうという問題があった。
種類は限定されるため、利用者が異なる場合や例えば1
頁内に多数の情報を用いて出力情報を生成させる場合に
は、外部記憶手段の交換を頻繁に実行しなければなら
ず、又交換を忘れた場合には意図しない出力情報が生成
され出力されてしまうという問題があった。
本発明は、上述の問題点に鑑み、出力装置に着脱可能な
外部記憶手段に記憶されている情報を、出力装置内の記
憶手段に複写(登録)し、出力装置に装着される外部記
憶手段に記憶されている情報と出力装置内に複写(登
録)されている情報を用いて、外部から入力される入力
情報に基づいて出力情報を生成して出力できる出力装置
を提供することを目的とする。
外部記憶手段に記憶されている情報を、出力装置内の記
憶手段に複写(登録)し、出力装置に装着される外部記
憶手段に記憶されている情報と出力装置内に複写(登
録)されている情報を用いて、外部から入力される入力
情報に基づいて出力情報を生成して出力できる出力装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る出力装置は、外部から入力される入力情報
に基づいて出力情報を生成して出力する出力装置であっ
て、着脱可能な外部記憶手段を接続する為の接続手段
と、前記出力情報を生成する場合に使用する情報を複写
或は削除する為に入力された指示情報が、複写処理を指
示しているのか削除処理を指示しているのかを判断する
判断手段と、前記判断手段で前記指示情報が複写処理を
指示していると判断された場合、前記接続手段に接続さ
れた外部記憶手段から、前記指示情報で指定された情報
を特定して読み出して、前記出力装置内の内部記憶手段
に複写し、前記判断手段で前記指示情報が削除処理を指
示していると判断された場合、前記内部記憶手段から、
前記指示情報で指定された情報を特定して削除する記憶
制御手段と、前記出力情報を生成するために、前記内部
記憶手段に複写されている情報を読み出すか、或は、前
記接続手段に接続される外部記憶手段に記憶されている
情報を前記内部記憶手段に複写することなく読み出すか
を制御する読出制御手段とを有する。
に基づいて出力情報を生成して出力する出力装置であっ
て、着脱可能な外部記憶手段を接続する為の接続手段
と、前記出力情報を生成する場合に使用する情報を複写
或は削除する為に入力された指示情報が、複写処理を指
示しているのか削除処理を指示しているのかを判断する
判断手段と、前記判断手段で前記指示情報が複写処理を
指示していると判断された場合、前記接続手段に接続さ
れた外部記憶手段から、前記指示情報で指定された情報
を特定して読み出して、前記出力装置内の内部記憶手段
に複写し、前記判断手段で前記指示情報が削除処理を指
示していると判断された場合、前記内部記憶手段から、
前記指示情報で指定された情報を特定して削除する記憶
制御手段と、前記出力情報を生成するために、前記内部
記憶手段に複写されている情報を読み出すか、或は、前
記接続手段に接続される外部記憶手段に記憶されている
情報を前記内部記憶手段に複写することなく読み出すか
を制御する読出制御手段とを有する。
[作用] このような構成により、出力装置に着脱可能な外部記憶
手段に記憶されている情報を、出力装置内の記憶手段に
複写(登録)し、出力装置内に複写(登録)されている
情報を読み出すか、或は、出力装置に装着される外部記
憶手段に記憶されている情報を複写することなく読み出
すかを制御して、外部から入力される入力情報に基づい
て出力情報を生成して出力できる。
手段に記憶されている情報を、出力装置内の記憶手段に
複写(登録)し、出力装置内に複写(登録)されている
情報を読み出すか、或は、出力装置に装着される外部記
憶手段に記憶されている情報を複写することなく読み出
すかを制御して、外部から入力される入力情報に基づい
て出力情報を生成して出力できる。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は種々の書体を示したものであり、第1図(a)
はレギュラー体第1図(b)はイタリック体、第1図
(c)はボールド体を示したものである。
はレギュラー体第1図(b)はイタリック体、第1図
(c)はボールド体を示したものである。
書体の変更は様々な場合に行なわれるがその大半はある
文字列を何らかの都合で強調したいという意図をもつか
らである。特に第1図(b)のようなイタリック体、第
1図(c)のようなボールド体等は文字列強調のために
使用される。具体的には書体の変更は通常記録装置に書
体変更の指令を出し、それに従って文字パターンの指示
アドレスを指定された書体の文字発生器のアドレスへ切
り換える事により実現される。
文字列を何らかの都合で強調したいという意図をもつか
らである。特に第1図(b)のようなイタリック体、第
1図(c)のようなボールド体等は文字列強調のために
使用される。具体的には書体の変更は通常記録装置に書
体変更の指令を出し、それに従って文字パターンの指示
アドレスを指定された書体の文字発生器のアドレスへ切
り換える事により実現される。
第2図は本実施例における文字パターン発生のための制
御回路図を示すものであり、ホストコンピュータから送
られて来る文字コードデータ及び制御命令を入力してレ
ーザビームプリンタ等のページプリンタ等にて文字パタ
ーンを記録する場合を示す。図において201は文字コ
ードデータ及び制御命令を発生する計算機(ホストコン
ピュータ)であり、202は文字コードデータ及び制御
命令を一時的に蓄積する入力バッファ、203は汎用マ
イクロプロセッサからなるCPU、204は文字コード
データに従って文字ドットパターンを発生する内蔵文字
発生器、205はカートリッジ様式の着脱可能型文字発
生器、206は前記文字発生器205を接続するための
ソケット、210は文字ドットパターンを文字発生器2
05、204又は自分自身から複写して使用するための
RAM、207は1ページ分のドット数を有するRAM
からなる出力用ページバッファ、211は登録されてる
文字パターンセット(後述)に関する情報を格納するた
めの管理用RAM、208はプリンタとのインタフェー
スを保ち、出力用ページバッファ207のドット情報よ
りビデオ信号を発生するプリンタインターフェース部、
209は前記ビデオ信号を受け実際に画像を記録する出
力機であるページプリンタ、214はCPUボードであ
る。
御回路図を示すものであり、ホストコンピュータから送
られて来る文字コードデータ及び制御命令を入力してレ
ーザビームプリンタ等のページプリンタ等にて文字パタ
ーンを記録する場合を示す。図において201は文字コ
ードデータ及び制御命令を発生する計算機(ホストコン
ピュータ)であり、202は文字コードデータ及び制御
命令を一時的に蓄積する入力バッファ、203は汎用マ
イクロプロセッサからなるCPU、204は文字コード
データに従って文字ドットパターンを発生する内蔵文字
発生器、205はカートリッジ様式の着脱可能型文字発
生器、206は前記文字発生器205を接続するための
ソケット、210は文字ドットパターンを文字発生器2
05、204又は自分自身から複写して使用するための
RAM、207は1ページ分のドット数を有するRAM
からなる出力用ページバッファ、211は登録されてる
文字パターンセット(後述)に関する情報を格納するた
めの管理用RAM、208はプリンタとのインタフェー
スを保ち、出力用ページバッファ207のドット情報よ
りビデオ信号を発生するプリンタインターフェース部、
209は前記ビデオ信号を受け実際に画像を記録する出
力機であるページプリンタ、214はCPUボードであ
る。
次に第2図に示した回路の動作について詳細に説明す
る。
る。
第2図の構成において、計算機201から送られて来る
文字コードデータ及び文字パターンセットの複写指令は
一時入力バッファ202に蓄積される。ここでこの実施
例における文字パターンセットの複写指令の形式は第3
−1図に示す如くなっており、まずSourceID3
01(複写される文字パターンセットの識別子番号)及
びDestinationID302(複写されて作ら
れる新しい文字パターンセットの識別子番号)が最初に
入力され、この後登録命令303が入力される。これに
よりSourceID301によって示される文字パタ
ーンセットがDestinationID302によっ
て示される文字パターンセットとして複写され登録され
る。次にこの文字パターンセットがどのようなデータ構
造をとっているかについて説明する。
文字コードデータ及び文字パターンセットの複写指令は
一時入力バッファ202に蓄積される。ここでこの実施
例における文字パターンセットの複写指令の形式は第3
−1図に示す如くなっており、まずSourceID3
01(複写される文字パターンセットの識別子番号)及
びDestinationID302(複写されて作ら
れる新しい文字パターンセットの識別子番号)が最初に
入力され、この後登録命令303が入力される。これに
よりSourceID301によって示される文字パタ
ーンセットがDestinationID302によっ
て示される文字パターンセットとして複写され登録され
る。次にこの文字パターンセットがどのようなデータ構
造をとっているかについて説明する。
今、英文等の印字を考えるとそのコード体系は例えば第
4図に示す如くになっており、図からわかる様に各文
字、記号等は21〜7E(本例では説明の為各コードを
16進法で表わしている。)のコードで表わされる。ま
た文字パターンセットは本実施例においては例えば第5
図に示す如き体系にてRAM又はROM等のメモリに格
納されている。文字パターンセットは文字パターンセッ
ト情報部501及び文字パターン部502から成り、文
字パターン部502には各コード21〜7Eに対応した
パターン(ドットパターン)が指定された大きさで格納
されている。この時1つの文字セット(コード21〜7
E)に関する情報は文字パターンセット情報部501に
格納されており、この文字パターンセット情報部501
には文字パターンセットID、文字高さ、文字幅、文字
ピッチ、コード体系(7ビット又は8ビット等)等の情
報が格納されている。又、文字パターン部502の各文
字(あるいは記号)サイズは文字パターンセット情報部
501によって示されるものであり、(文字高さ×文字
幅)/8バイトの大きさによって定まる。ある文字、例
えば503に示すコード“41”に対応した“A”とい
う文字は文字パターンセット情報部501内の文字高
さ、文字幅によって指定されるサイズのドットマトリッ
クスで表わされ、図に示すように文字高さ1の点の左端
より8ビットずつ区切ってRAM又はROM上に登録さ
れている。又、文字パターンセット情報部501の容量
は固定(lバイト)であるが文字パターン部502に関
してはコード体系(7ビット、8ビット、2バイト等)
によって定まる可変長である。本実施例においてはこの
ような文字パターンセットを管理するために管理用RA
M211を用いて管理パターンテーブルを作成しておく
ものであるがその形式は例えば第6図に示される。
4図に示す如くになっており、図からわかる様に各文
字、記号等は21〜7E(本例では説明の為各コードを
16進法で表わしている。)のコードで表わされる。ま
た文字パターンセットは本実施例においては例えば第5
図に示す如き体系にてRAM又はROM等のメモリに格
納されている。文字パターンセットは文字パターンセッ
ト情報部501及び文字パターン部502から成り、文
字パターン部502には各コード21〜7Eに対応した
パターン(ドットパターン)が指定された大きさで格納
されている。この時1つの文字セット(コード21〜7
E)に関する情報は文字パターンセット情報部501に
格納されており、この文字パターンセット情報部501
には文字パターンセットID、文字高さ、文字幅、文字
ピッチ、コード体系(7ビット又は8ビット等)等の情
報が格納されている。又、文字パターン部502の各文
字(あるいは記号)サイズは文字パターンセット情報部
501によって示されるものであり、(文字高さ×文字
幅)/8バイトの大きさによって定まる。ある文字、例
えば503に示すコード“41”に対応した“A”とい
う文字は文字パターンセット情報部501内の文字高
さ、文字幅によって指定されるサイズのドットマトリッ
クスで表わされ、図に示すように文字高さ1の点の左端
より8ビットずつ区切ってRAM又はROM上に登録さ
れている。又、文字パターンセット情報部501の容量
は固定(lバイト)であるが文字パターン部502に関
してはコード体系(7ビット、8ビット、2バイト等)
によって定まる可変長である。本実施例においてはこの
ような文字パターンセットを管理するために管理用RA
M211を用いて管理パターンテーブルを作成しておく
ものであるがその形式は例えば第6図に示される。
管理パターンテーブルには1つの文字パターンセットに
関して、次の3つの項目が登録されている。第1の項目
は文字パターンセット識別子(文字パターンセットI
D)601であり、これは文字パターンセットの登録を
行ったり、文字パターンセットを指定して使用する書体
を決定する際に用いられる。第2の項目は先頭アドレス
602であり、これは文字パターンセット情報部501
の存在する先頭アドレスを示すものである。第3の項目
は種類603であり、これは文字パターンセットの存在
する媒体の種類を示すものである。即ち文字パターンセ
ット識別子601で示される文字パターンセットが内蔵
ROM204、登録用RAM210、カートリッジ20
5の内いずれに格納されているかを示すものである。
関して、次の3つの項目が登録されている。第1の項目
は文字パターンセット識別子(文字パターンセットI
D)601であり、これは文字パターンセットの登録を
行ったり、文字パターンセットを指定して使用する書体
を決定する際に用いられる。第2の項目は先頭アドレス
602であり、これは文字パターンセット情報部501
の存在する先頭アドレスを示すものである。第3の項目
は種類603であり、これは文字パターンセットの存在
する媒体の種類を示すものである。即ち文字パターンセ
ット識別子601で示される文字パターンセットが内蔵
ROM204、登録用RAM210、カートリッジ20
5の内いずれに格納されているかを示すものである。
以下に文字パターンセットの複写登録、削除及びある文
字パターンセットにおける任意の文字パターンの登録及
び削除のアルゴリズムについて第7−1図〜第7−3図
のフローチャートを用いて説明する。尚、第7−1図〜
第7−3図のフローチャートはCPU203によって実
行される。
字パターンセットにおける任意の文字パターンの登録及
び削除のアルゴリズムについて第7−1図〜第7−3図
のフローチャートを用いて説明する。尚、第7−1図〜
第7−3図のフローチャートはCPU203によって実
行される。
本実施例においては例えばカートリッジ205に格納さ
れているある書体の文字パターンセットをRAM210
に複写し、登録することにより多種の書体の文字パター
ンを使用できる様にしている。従って本実施例によれば
例えカートリッジが取りはずされたり、他のカートリッ
ジと交換されたとしても、文字パターンセットを複写登
録しておくことにより複数のカートリッジに格納されて
いる複数種類の文字パターンセットを必要に応じて使用
できるものである。
れているある書体の文字パターンセットをRAM210
に複写し、登録することにより多種の書体の文字パター
ンを使用できる様にしている。従って本実施例によれば
例えカートリッジが取りはずされたり、他のカートリッ
ジと交換されたとしても、文字パターンセットを複写登
録しておくことにより複数のカートリッジに格納されて
いる複数種類の文字パターンセットを必要に応じて使用
できるものである。
第7−1図は文字パターンセットの複写登録の為のフロ
ーチャートであり、以下第7−1図について説明する。
ーチャートであり、以下第7−1図について説明する。
コマンド解析ルーチンにおいて、SourceID30
1を入力した段階で解析し(ステップS701)、指定
された文字パターンセットIDが管理用RAM211の
管理パターテーブルに存在するかどうか判定して、もし
存在しなければ複写を実行できないので終了する。もし
存在するならばステップS702へ移行し、Desti
nationID302を入力した段階で解析し、指定
された文字パターンセットIDが管理パターンテーブル
上にすでに存在するかどうか判定する。もしすでに存在
すれば複写を実行できないので終了する。存在しない場
合は複写登録を実行するわけであるが、この時Sour
ceIDより対応する文字パターンセット情報部の先頭
アドレスを求め、その中の情報(文字パターン高さ
“h”ビット、幅“w”ビット、コード体系による印字
可能文字数“n”,文字パターンセット情報部バイト長
“l”)により複写に必要なバイト長“c”をステップ
S703において以下の計算式により求める。
1を入力した段階で解析し(ステップS701)、指定
された文字パターンセットIDが管理用RAM211の
管理パターテーブルに存在するかどうか判定して、もし
存在しなければ複写を実行できないので終了する。もし
存在するならばステップS702へ移行し、Desti
nationID302を入力した段階で解析し、指定
された文字パターンセットIDが管理パターンテーブル
上にすでに存在するかどうか判定する。もしすでに存在
すれば複写を実行できないので終了する。存在しない場
合は複写登録を実行するわけであるが、この時Sour
ceIDより対応する文字パターンセット情報部の先頭
アドレスを求め、その中の情報(文字パターン高さ
“h”ビット、幅“w”ビット、コード体系による印字
可能文字数“n”,文字パターンセット情報部バイト長
“l”)により複写に必要なバイト長“c”をステップ
S703において以下の計算式により求める。
c=l+n×(h×(w/8))……(1) そしてこのバイト長分の未使用エリアが、RAM210
内に存在するか否かをステップS704で判定して、存
在しなければ複写が行なわれない。そしてステップS7
04で複写が行えると判断されるとSourceIDに
よって指定された文字パターンセットを複写してRAM
210内の未使用エリアに格納するとともに複写された
文字パターンセットの内文字パターンセットIDのみを
DestinationIDの値に置きかえる(ステッ
プS705)。そして次に管理パターンテーブル更新ル
ーチンとして、新規登録した文字パターンセットID、
登録先の先頭アドレスを管理RAM211に書込むとと
もに新規登録した文字パターンセットはRAMであると
いうフラグを立てる(ステプS706)。こうして文字
パターンセットの複写動作は完了する。次に文字パター
ンセットの削除のアルゴリズムについて説明する。文字
パターンセットの削除命令の形式は第3−2図に示す如
くなっており、まず削除文字パターンセットID304
(削除される文字パターンセットの識別子番号)が入力
され、その後削除命令が入力される。以下にその削除動
作について、第7−2図のフローチャートを用いて詳細
に説明する。コマンド解析ルーチンにおいて、削除文字
パターンセットID304を入力した段階で解析し(ス
テップS710)、指定された文字パターンセットID
が管理用RAM211の管理パターンテーブル上に存在
するかどうかを判定して、もし存在しなければ削除する
必要がないので処理を終了する。もし存在するならばス
テップS711へ移行し、この文字パターンセットID
の格納媒体がRAM210であるか否かRAM211の
第3の項目603を見て判定する。そして指定された文
字パターンセットがRAM210に格納されているなら
ばステップS712へ移行するが、RAM210に格納
されていないならばカートリッジ205や内蔵ROM2
04に格納されている文字パターンセットは削除できな
いので処理を終了する。次にステップS712にて前述
した(1)式を用いて削除される文字パターンセットのバ
イト長“c”を計算する。この時、バイト長“c”の計
算は文字パターンセット情報部501のデータを基にし
て計算される。そして次のステップS713においてR
AM211の第2の項目602を用いて削除される文字
パターンセットの先頭アドレスから上で求められたバイ
ト長“c”分のデータを解放して、次に別の文字パター
ンセットを登録できる状態にする。そして最終的に現在
削除された文字パターンセットに関する情報601,6
02,603を管理パターンテーブル上から削除する
(ステップS714)。このようにして文字パターンセ
ット削除の処理が完了する。
内に存在するか否かをステップS704で判定して、存
在しなければ複写が行なわれない。そしてステップS7
04で複写が行えると判断されるとSourceIDに
よって指定された文字パターンセットを複写してRAM
210内の未使用エリアに格納するとともに複写された
文字パターンセットの内文字パターンセットIDのみを
DestinationIDの値に置きかえる(ステッ
プS705)。そして次に管理パターンテーブル更新ル
ーチンとして、新規登録した文字パターンセットID、
登録先の先頭アドレスを管理RAM211に書込むとと
もに新規登録した文字パターンセットはRAMであると
いうフラグを立てる(ステプS706)。こうして文字
パターンセットの複写動作は完了する。次に文字パター
ンセットの削除のアルゴリズムについて説明する。文字
パターンセットの削除命令の形式は第3−2図に示す如
くなっており、まず削除文字パターンセットID304
(削除される文字パターンセットの識別子番号)が入力
され、その後削除命令が入力される。以下にその削除動
作について、第7−2図のフローチャートを用いて詳細
に説明する。コマンド解析ルーチンにおいて、削除文字
パターンセットID304を入力した段階で解析し(ス
テップS710)、指定された文字パターンセットID
が管理用RAM211の管理パターンテーブル上に存在
するかどうかを判定して、もし存在しなければ削除する
必要がないので処理を終了する。もし存在するならばス
テップS711へ移行し、この文字パターンセットID
の格納媒体がRAM210であるか否かRAM211の
第3の項目603を見て判定する。そして指定された文
字パターンセットがRAM210に格納されているなら
ばステップS712へ移行するが、RAM210に格納
されていないならばカートリッジ205や内蔵ROM2
04に格納されている文字パターンセットは削除できな
いので処理を終了する。次にステップS712にて前述
した(1)式を用いて削除される文字パターンセットのバ
イト長“c”を計算する。この時、バイト長“c”の計
算は文字パターンセット情報部501のデータを基にし
て計算される。そして次のステップS713においてR
AM211の第2の項目602を用いて削除される文字
パターンセットの先頭アドレスから上で求められたバイ
ト長“c”分のデータを解放して、次に別の文字パター
ンセットを登録できる状態にする。そして最終的に現在
削除された文字パターンセットに関する情報601,6
02,603を管理パターンテーブル上から削除する
(ステップS714)。このようにして文字パターンセ
ット削除の処理が完了する。
上記の様に構成することで使用率の低いあるいは不必要
な文字パターンセットを削除し、使用率の高いあるいは
必要な文字パターンセットを新たに登録できるものであ
る。従ってRAM210のメモリー効率の低下を防ぐこ
とができ、文字パターンセットの度重なる複写登録の為
メモリー容量が不足すると云った不都合を解消できる。
な文字パターンセットを削除し、使用率の高いあるいは
必要な文字パターンセットを新たに登録できるものであ
る。従ってRAM210のメモリー効率の低下を防ぐこ
とができ、文字パターンセットの度重なる複写登録の為
メモリー容量が不足すると云った不都合を解消できる。
次にある文字パターンセットにおける任意の文字パター
ンの登録及び削除のアルゴリズムについて説明する。任
意の文字パターンの登録及び削除命令の形式はそれぞれ
第3−3図(a),(b)に示す如くなっており、まず
文字パターンセットID(識別子番号)310が入力さ
れ、その後文字パターンコード311、削除命令312
あるいは登録命令313のいずれかが入力される。そし
て登録命令313が入力された時にはその後に登録する
文字パターンデータ(ドットデータ)314が入力され
る。
ンの登録及び削除のアルゴリズムについて説明する。任
意の文字パターンの登録及び削除命令の形式はそれぞれ
第3−3図(a),(b)に示す如くなっており、まず
文字パターンセットID(識別子番号)310が入力さ
れ、その後文字パターンコード311、削除命令312
あるいは登録命令313のいずれかが入力される。そし
て登録命令313が入力された時にはその後に登録する
文字パターンデータ(ドットデータ)314が入力され
る。
以下に登録及び削除動作について第7−3図のフローチ
ャートを用いて説明する。コマンド解析ルーチンにおい
て文字パターンセットID310を入力すると指定され
た文字パターンセットIDが管理用RAM211の管理
パターンテーブル上に存在するかどうかを判定して、も
し存在しなければ処理は終了する(ステップS72
0)。もし存在するならばステップS721へ移行し、
この文字パターンセットIDの格納媒体がRAM210
であるか否かRAM211の第3の項目603を見て判
定する。そして指定された文字パターンセットがRAM
210に格納されているならば処理を続行するが、RA
M210に格納されていないならばカートリッジ205
や内蔵ROM204に格納されている文字パターンに対
しては削除や、登録が出来ないので処理を終了する。
ャートを用いて説明する。コマンド解析ルーチンにおい
て文字パターンセットID310を入力すると指定され
た文字パターンセットIDが管理用RAM211の管理
パターンテーブル上に存在するかどうかを判定して、も
し存在しなければ処理は終了する(ステップS72
0)。もし存在するならばステップS721へ移行し、
この文字パターンセットIDの格納媒体がRAM210
であるか否かRAM211の第3の項目603を見て判
定する。そして指定された文字パターンセットがRAM
210に格納されているならば処理を続行するが、RA
M210に格納されていないならばカートリッジ205
や内蔵ROM204に格納されている文字パターンに対
しては削除や、登録が出来ないので処理を終了する。
次にステップS722でこれから登録又は削除する文字
コードの妥当性を検討する。文字コード体系が7ビット
系では21H〜7EH、8ビット系では21H〜7
EH,A1H〜FEH以外のデータの登録,削除は行な
えないので入力した文字コードが上記以外のコードであ
る場合、そのコードは無視して処理を出力する。入力し
た文字コードが妥当である場合ステップS723で制御
命令が登録であるか否かを判定する。もし登録命令なら
ば次に伝送されて来る登録すべき文字パターンのデータ
バイト数を登録命令に含まれている情報を基に計算す
る。そしてステップS724において計算により求めら
れたデータバイト数分の文字パターンデータを計算機よ
り入力する。しかしこの時、実際に入力したデータ数が
計算された値b=h×(w/8)(1文字分のパターン
データ)より少ない時には不足部に“0”を補充し、逆
に入力したデータ数が上記“b”の値より多い時には余
分なデータに関しては読み飛ばす。そしてステップS7
25で上記“b”バイト分のデータを文字パターン部5
02の対応する文字コードの部分へ格納する。この際新
たに格納する文字パターンのアドレスは文字パターンセ
ット先頭アドレスからの変位(デイスプレースメント)
として求められる。
コードの妥当性を検討する。文字コード体系が7ビット
系では21H〜7EH、8ビット系では21H〜7
EH,A1H〜FEH以外のデータの登録,削除は行な
えないので入力した文字コードが上記以外のコードであ
る場合、そのコードは無視して処理を出力する。入力し
た文字コードが妥当である場合ステップS723で制御
命令が登録であるか否かを判定する。もし登録命令なら
ば次に伝送されて来る登録すべき文字パターンのデータ
バイト数を登録命令に含まれている情報を基に計算す
る。そしてステップS724において計算により求めら
れたデータバイト数分の文字パターンデータを計算機よ
り入力する。しかしこの時、実際に入力したデータ数が
計算された値b=h×(w/8)(1文字分のパターン
データ)より少ない時には不足部に“0”を補充し、逆
に入力したデータ数が上記“b”の値より多い時には余
分なデータに関しては読み飛ばす。そしてステップS7
25で上記“b”バイト分のデータを文字パターン部5
02の対応する文字コードの部分へ格納する。この際新
たに格納する文字パターンのアドレスは文字パターンセ
ット先頭アドレスからの変位(デイスプレースメント)
として求められる。
即ち、 d=l+(code−21H)×b……(2) ここでd:登録文字パターン先頭アドレスのデイ スプレースメント code:登録する文字パターンのコード l:文字パターンセット情報部のバイト長 b:登録する1つの文字パターンのバイト長 により新たに登録する文字パターンの先頭アドレスが文
字パターンセット先頭アドレスからの変位として求めら
れる。(尚ここでは第4図のコード体系を例にとり説明
している。)ところでステップS723において登録で
ないと判定されるとステップS726へ移行し削除かど
うかが判定される。ここでNOならば解析を終了する。
またYESならば上述の(2)式を用いることによって削
除するべき文字パターンの先頭アドレスを求めるととも
に、この求めたアドレスを基準に“b”バイト分の文字
パターンエリアをすべて“0”にクリアする。従って以
後この削除された文字パターンに対応した文字コードが
送られて来ても空白が印字されることになる。しかし別
のパターンを登録すればそのパターンで印字できるもの
である。
字パターンセット先頭アドレスからの変位として求めら
れる。(尚ここでは第4図のコード体系を例にとり説明
している。)ところでステップS723において登録で
ないと判定されるとステップS726へ移行し削除かど
うかが判定される。ここでNOならば解析を終了する。
またYESならば上述の(2)式を用いることによって削
除するべき文字パターンの先頭アドレスを求めるととも
に、この求めたアドレスを基準に“b”バイト分の文字
パターンエリアをすべて“0”にクリアする。従って以
後この削除された文字パターンに対応した文字コードが
送られて来ても空白が印字されることになる。しかし別
のパターンを登録すればそのパターンで印字できるもの
である。
以上上記の様に構成することで、不必要な文字パターン
を削除することができる。またある文字パターンセット
の内任意の文字パターンを必要に応じて新たに書き換え
ることができるので、例えば特殊な1文字を使用する為
に他の文字パターンセットを用意しなくてはならないと
云った不都合を解消できる。又、内蔵ROMなどに格納
されている書き換えのできない文字パターンセットも一
旦RAM210に移してやれば、任意の文字パターンを
必要に応じて書き換えることができるものである。とこ
ろでもしカートリッジ205が抜かれた場合には管理パ
ターンテーブル上でカートリッジとして存在する文字パ
ターンセットの情報をすべてテーブル上から削除する。
又カートリッジが挿入された場合にはカートリッジに格
納されている各文字パターンセットの先頭アドレス、I
D番号、及びカートリッジパターンである旨を管理パタ
ーンテーブルに登録する。又、電源オン時においては内
蔵ROM204及びカートリッジ(カートリッジが挿入
されているならば)両方の情報(先頭アドレス、文字パ
ターンセットID番号等)を管理パターンテーブルに登
録する。
を削除することができる。またある文字パターンセット
の内任意の文字パターンを必要に応じて新たに書き換え
ることができるので、例えば特殊な1文字を使用する為
に他の文字パターンセットを用意しなくてはならないと
云った不都合を解消できる。又、内蔵ROMなどに格納
されている書き換えのできない文字パターンセットも一
旦RAM210に移してやれば、任意の文字パターンを
必要に応じて書き換えることができるものである。とこ
ろでもしカートリッジ205が抜かれた場合には管理パ
ターンテーブル上でカートリッジとして存在する文字パ
ターンセットの情報をすべてテーブル上から削除する。
又カートリッジが挿入された場合にはカートリッジに格
納されている各文字パターンセットの先頭アドレス、I
D番号、及びカートリッジパターンである旨を管理パタ
ーンテーブルに登録する。又、電源オン時においては内
蔵ROM204及びカートリッジ(カートリッジが挿入
されているならば)両方の情報(先頭アドレス、文字パ
ターンセットID番号等)を管理パターンテーブルに登
録する。
次に第8図及び第9図のフローチャートを用いて本実施
例における記録動作について述べる。
例における記録動作について述べる。
CPU203はステップS901、S902にて水平方
向記録位置を示す桁カウンタ(不図示)、及び垂直方向
記録位置を示す行カウンタ(不図示)を初期化した後、
CPU203はステップS903にて入力バッファ20
2より1単位コード(1単位コードは1文字のドットパ
ターンに対応する。)を読み込む。ステップS904に
てコードデータの読み込みが全て終了したか否かが判定
され、終了でないと判定されると、ステップS905に
て書体変更に関する指令の有無が判定される。もしこの
指令がないと判定されるとステップS906でその文字
コードに対応する文字ドットパターンを出力用ページバ
ッファ207に発生する。この文字ドットパターンは現
在指定されている文字パターンセットより得られ、それ
はCPU203により後述するように適正に位置決めれ
て1文字分のドットパターンが出力用ページバッファ2
07へ格納される。
向記録位置を示す桁カウンタ(不図示)、及び垂直方向
記録位置を示す行カウンタ(不図示)を初期化した後、
CPU203はステップS903にて入力バッファ20
2より1単位コード(1単位コードは1文字のドットパ
ターンに対応する。)を読み込む。ステップS904に
てコードデータの読み込みが全て終了したか否かが判定
され、終了でないと判定されると、ステップS905に
て書体変更に関する指令の有無が判定される。もしこの
指令がないと判定されるとステップS906でその文字
コードに対応する文字ドットパターンを出力用ページバ
ッファ207に発生する。この文字ドットパターンは現
在指定されている文字パターンセットより得られ、それ
はCPU203により後述するように適正に位置決めれ
て1文字分のドットパターンが出力用ページバッファ2
07へ格納される。
次に発生する文字の位置に関して、第8図を用いて説明
する。第8図は出力ページバッファの内容を説明するた
めの図であり、図中801は左余白数(lm)、802
は本文桁数(n)、803は右余白数(rm),804
は上余白数(tm)、805は本文行数(l)、806
は下余白数(bm)、807は行ピッチのドット数(y
p)、808は文字ピッチのドット数(xp)、809
は水平方向文字幅のドット数(xs)を示す。ページの
左上端を原点(0,0)とし桁カウンタの値をXc、行
カウンタの値をYcとしたとき、発生文字の文字ドット
パターンの右下端の位置(x0,y0)は x0=lm+(Xc×xp) y0=tm+(Yc×yp) なる計算式により求められ、Xc,Ycが変化するに従
って発生文字の位置決定がなされる。
する。第8図は出力ページバッファの内容を説明するた
めの図であり、図中801は左余白数(lm)、802
は本文桁数(n)、803は右余白数(rm),804
は上余白数(tm)、805は本文行数(l)、806
は下余白数(bm)、807は行ピッチのドット数(y
p)、808は文字ピッチのドット数(xp)、809
は水平方向文字幅のドット数(xs)を示す。ページの
左上端を原点(0,0)とし桁カウンタの値をXc、行
カウンタの値をYcとしたとき、発生文字の文字ドット
パターンの右下端の位置(x0,y0)は x0=lm+(Xc×xp) y0=tm+(Yc×yp) なる計算式により求められ、Xc,Ycが変化するに従
って発生文字の位置決定がなされる。
以上の様な方法でステップS906にて文字発生がなさ
れた後、ステップS907にて桁カウンタの値を1増加
させ、ステップS908にて桁あふれのチェックを行
う。ステップS908において桁あふれでない場合、す
なわち桁カウンタの値が本文桁数(n)より小なる場合
にはステップS903に戻り、次の1単位コードを読み
込む。
れた後、ステップS907にて桁カウンタの値を1増加
させ、ステップS908にて桁あふれのチェックを行
う。ステップS908において桁あふれでない場合、す
なわち桁カウンタの値が本文桁数(n)より小なる場合
にはステップS903に戻り、次の1単位コードを読み
込む。
同じ様に次々と文字ドットパターンを発生させていき、
ステップS908にて桁あふれが起きた場合、ステップ
S909で行カウンタの値を1増加させ、ステップS9
10にて桁カウンタを初期化した後、ステップS911
にてページあふれのチェックを行う。ヘージあふれでな
いと判定された場合、すなわち行カウンタの値が本文行
数(l)と比べて等しいか又は小さい場合はまだ出力ペ
ージバッファに余裕ありと判定してステップS903に
戻り出力ページバッファ207の作成処理を継続する。
逆にステップS911でページあふれ状態であると判定
された場合は1ページ分の出力用ページバッファ207
の作成が完了したものとして、1スキャンライン分づつ
のドットイメージがプリンターインターフェース部20
8に転送され、同部にてビデオ信号に変換された後出力
機であるページプリンタ209により記録が行なわれ
る。同様にしてステップS903からステップS913
の繰り返しによって次々とページが作成されていく。
ステップS908にて桁あふれが起きた場合、ステップ
S909で行カウンタの値を1増加させ、ステップS9
10にて桁カウンタを初期化した後、ステップS911
にてページあふれのチェックを行う。ヘージあふれでな
いと判定された場合、すなわち行カウンタの値が本文行
数(l)と比べて等しいか又は小さい場合はまだ出力ペ
ージバッファに余裕ありと判定してステップS903に
戻り出力ページバッファ207の作成処理を継続する。
逆にステップS911でページあふれ状態であると判定
された場合は1ページ分の出力用ページバッファ207
の作成が完了したものとして、1スキャンライン分づつ
のドットイメージがプリンターインターフェース部20
8に転送され、同部にてビデオ信号に変換された後出力
機であるページプリンタ209により記録が行なわれ
る。同様にしてステップS903からステップS913
の繰り返しによって次々とページが作成されていく。
ところでステップS905にて書体変更命令が読み込ま
れるとステップS914においてその命令がパラメータ
として持つ文字パターンセットIDが管理用RAM21
1の管理パターンテーブル中に存在するかどうか確認す
る。そしてもし存在すればステップS915にてCPU
203内のベースレジスタの内容を、直前までアクセス
していた文字パターンセットのアドレスから今回指定さ
れた文字パターンセットのアドレスに変更しステップS
903に戻る。そして次の1単位コードの処理に入るこ
とにより書体の変更した文字パターンにて記録を行う事
が出来る。
れるとステップS914においてその命令がパラメータ
として持つ文字パターンセットIDが管理用RAM21
1の管理パターンテーブル中に存在するかどうか確認す
る。そしてもし存在すればステップS915にてCPU
203内のベースレジスタの内容を、直前までアクセス
していた文字パターンセットのアドレスから今回指定さ
れた文字パターンセットのアドレスに変更しステップS
903に戻る。そして次の1単位コードの処理に入るこ
とにより書体の変更した文字パターンにて記録を行う事
が出来る。
以上説明したような処理の流れにより書体変更の指令と
文字コードデータに従って記録が行なわれて行くが、デ
ータ終了を告げる情報(例えば仕事の終りを示すコー
ド、ファイルの終りを示すコード等)がステップS90
4にて認識されるとステップS916、S917に進
み、現在作成中の出力用ページバッファ207の内容が
空でない時、すなわち行カウンタが2以上、又は桁カウ
ンタが1以上の時に限り同バッファのデータをプリント
しすべての処理を終了する。
文字コードデータに従って記録が行なわれて行くが、デ
ータ終了を告げる情報(例えば仕事の終りを示すコー
ド、ファイルの終りを示すコード等)がステップS90
4にて認識されるとステップS916、S917に進
み、現在作成中の出力用ページバッファ207の内容が
空でない時、すなわち行カウンタが2以上、又は桁カウ
ンタが1以上の時に限り同バッファのデータをプリント
しすべての処理を終了する。
第10図に本発明が適用できるレーザビームプリンタの
概略断面図を示す。
概略断面図を示す。
第10図において、21はスキャナ及びレーザユニット
を具備する露光装置である。22は感光ドラム23上に
形成された潜像を可視像化する現像ユニットである。2
3は感光ドラム、24は給紙カセット、5は給紙カセッ
ト24から搬送ローラ6へと用紙を一枚ずつ供給する給
紙ローラである。7はレジストシャッタであり、搬送ロ
ーラ6を介して搬送されてきた用紙はこのレジストシャ
ッタ7によって一時的に停止させられ、レーザ光の投射
及び感光ドラム23の回転動作と用紙送りとの間で同期
がとられる。8は用紙を転写部9に送り込むための送り
込みローラである。10は用紙上に転写されたトナー像
を定着する定着部であり、11は排紙された用紙を受け
るスタッカ部である。又、前述した如く205は着脱可
能な文字発生器、206はソケット、214はCPU2
03,出力用バッファ207等が取付けられたCPUボ
ードである。
を具備する露光装置である。22は感光ドラム23上に
形成された潜像を可視像化する現像ユニットである。2
3は感光ドラム、24は給紙カセット、5は給紙カセッ
ト24から搬送ローラ6へと用紙を一枚ずつ供給する給
紙ローラである。7はレジストシャッタであり、搬送ロ
ーラ6を介して搬送されてきた用紙はこのレジストシャ
ッタ7によって一時的に停止させられ、レーザ光の投射
及び感光ドラム23の回転動作と用紙送りとの間で同期
がとられる。8は用紙を転写部9に送り込むための送り
込みローラである。10は用紙上に転写されたトナー像
を定着する定着部であり、11は排紙された用紙を受け
るスタッカ部である。又、前述した如く205は着脱可
能な文字発生器、206はソケット、214はCPU2
03,出力用バッファ207等が取付けられたCPUボ
ードである。
このように構成したレーザビームプリンタにおいては、
用紙の搬送、現像等の一連の動作タイミング制御がシー
ケンスコントローラ13により制御される。又、このレ
ーザビームプリンタはプリンタインタフェース部208
から出力されるビデオ信号に応じてレーザ光をオン/オ
フし感光ドラム23上に可視像を形成するものである。
用紙の搬送、現像等の一連の動作タイミング制御がシー
ケンスコントローラ13により制御される。又、このレ
ーザビームプリンタはプリンタインタフェース部208
から出力されるビデオ信号に応じてレーザ光をオン/オ
フし感光ドラム23上に可視像を形成するものである。
尚、本実施例においては文字パターンセット識別子によ
って複写すべき文字パターンセットを指定しているが、
現在使用している文字パターンセットを新たな文字パタ
ーンセットとして、文字パターンセット識別子のみを変
更してそのまま登録する様構成しても良い。又、本実施
例においては端末装置として記録装置を用いているが、
CRT端末装置等を用いても良い。又、本実施例におい
ては文字パターンセットの複写登録,削除あるいは文字
パターンの登録,削除をホストコンピュータの指令によ
り行なっているが、例えば記録装置に取付けられた操作
キー等により行なっても良い。
って複写すべき文字パターンセットを指定しているが、
現在使用している文字パターンセットを新たな文字パタ
ーンセットとして、文字パターンセット識別子のみを変
更してそのまま登録する様構成しても良い。又、本実施
例においては端末装置として記録装置を用いているが、
CRT端末装置等を用いても良い。又、本実施例におい
ては文字パターンセットの複写登録,削除あるいは文字
パターンの登録,削除をホストコンピュータの指令によ
り行なっているが、例えば記録装置に取付けられた操作
キー等により行なっても良い。
又本実施例では複写登録,削除の対象として文字ドット
パターンを用いているが、ベクトルデータ(文字を表わ
す座標情報)やフォームパターン(改行などの制御情
報)の複写登録,削除に関しても同様に実行できる。
パターンを用いているが、ベクトルデータ(文字を表わ
す座標情報)やフォームパターン(改行などの制御情
報)の複写登録,削除に関しても同様に実行できる。
以上説明したように本実施例によれば、出力情報を生成
する場合に使用する文字ドットパターン等を新たに出力
装置に複写(登録)することができるので、例えば出力
情報を生成する場合に使用する情報の変更が要求された
としてもいちいち余計な操作をすることなく意図した出
力情報を生成して出力できる。
する場合に使用する文字ドットパターン等を新たに出力
装置に複写(登録)することができるので、例えば出力
情報を生成する場合に使用する情報の変更が要求された
としてもいちいち余計な操作をすることなく意図した出
力情報を生成して出力できる。
また、本実施例によれば必要な文字ドットパターン等の
情報を出力装置に複写(登録)することができるのでむ
やみに複数種類の情報を記憶手段(例えば内蔵文字発生
器204)に記憶させたり、カートリッジ等の外部記憶
手段(例えば着脱可能文字発生器205)を頻繁に交換
しなければならないといった不都合を防止できる。
情報を出力装置に複写(登録)することができるのでむ
やみに複数種類の情報を記憶手段(例えば内蔵文字発生
器204)に記憶させたり、カートリッジ等の外部記憶
手段(例えば着脱可能文字発生器205)を頻繁に交換
しなければならないといった不都合を防止できる。
また、本実施例によれば複写(登録)されている情報が
不要になると削除することができるので、記憶手段(例
えば文字パターンセット格納用RAM210)の容量の
増大を防ぐことができるとともに、該記憶手段の使用効
率を向上させることができる。
不要になると削除することができるので、記憶手段(例
えば文字パターンセット格納用RAM210)の容量の
増大を防ぐことができるとともに、該記憶手段の使用効
率を向上させることができる。
[効果] 以上説明したように本発明によれば、出力装置に着脱可
能な外部記憶手段に記憶されている情報を、出力装置内
の記憶手段に複写(登録)し、出力装置内に複写(登
録)されている情報を読み出すか、或は、出力装置に装
着される外部記憶手段に記憶されている情報を複写する
ことなく読み出すかを制御して、外部から入力される入
力情報に基づいて出力情報を生成して出力できるという
優れた効果を奏する。
能な外部記憶手段に記憶されている情報を、出力装置内
の記憶手段に複写(登録)し、出力装置内に複写(登
録)されている情報を読み出すか、或は、出力装置に装
着される外部記憶手段に記憶されている情報を複写する
ことなく読み出すかを制御して、外部から入力される入
力情報に基づいて出力情報を生成して出力できるという
優れた効果を奏する。
第1図は、英文文字の種々の書体を示した図であり、第
1図(a)はレギュラー体を示す図、第1図(b)はイ
タリック体を示す図、第1図(c)はボールド体を示す
図、第2図は本実施例における制御回路図、第3−1図
は文字パターンセットの複写指令の形式の説明図、第3
−2図は文字パターンセットの削除命令の形式の説明
図、第3−3図(a),(b)はそれぞれ文字パターン
の削除,登録命令の形式の説明図、第4図は英文等のコ
ード体系を示す図、第5図は文字パターンセットの構成
図、第6図は管理パターンテーブルの構成図、第7−1
図は本実施例における文字パターンセット複写登録のた
めのフローチャート、第7−2図は文字パターンセット
削除のためのフローチャート、第7−3図は文字パター
ンの登録,削除のためのフローチャート、第8図は出力
ページバッファの内容を説明するための図、第9図は本
実施例における記録動作のフローチャート、第10図は
本発明が適用できるレーザビームプリンタの概略構成図
である。 ここで201は計算器、202は入力バッファ、203
はCPU、204は内蔵文字発生器、205は着脱可能
型文字発生器、206はソケット、207は出力用ペー
ジバッファ、208はプリンタインターフェース部、2
09はページプリンタ、210文字パターンセット格納
用RAM、211は管理用RAMである。
1図(a)はレギュラー体を示す図、第1図(b)はイ
タリック体を示す図、第1図(c)はボールド体を示す
図、第2図は本実施例における制御回路図、第3−1図
は文字パターンセットの複写指令の形式の説明図、第3
−2図は文字パターンセットの削除命令の形式の説明
図、第3−3図(a),(b)はそれぞれ文字パターン
の削除,登録命令の形式の説明図、第4図は英文等のコ
ード体系を示す図、第5図は文字パターンセットの構成
図、第6図は管理パターンテーブルの構成図、第7−1
図は本実施例における文字パターンセット複写登録のた
めのフローチャート、第7−2図は文字パターンセット
削除のためのフローチャート、第7−3図は文字パター
ンの登録,削除のためのフローチャート、第8図は出力
ページバッファの内容を説明するための図、第9図は本
実施例における記録動作のフローチャート、第10図は
本発明が適用できるレーザビームプリンタの概略構成図
である。 ここで201は計算器、202は入力バッファ、203
はCPU、204は内蔵文字発生器、205は着脱可能
型文字発生器、206はソケット、207は出力用ペー
ジバッファ、208はプリンタインターフェース部、2
09はページプリンタ、210文字パターンセット格納
用RAM、211は管理用RAMである。
フロントページの続き (72)発明者 永田 聡 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 賢也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 河村 吉章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 渋谷 壮一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 村上 裕 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−217065(JP,A) 特開 昭59−276930(JP,A) 特開 昭51−71026(JP,A) 特開 昭52−4132(JP,A) 実開 昭56−49942(JP,U) 特開 昭51−150921(JP,A)
Claims (10)
- 【請求項1】外部から入力される入力情報に基づいて出
力情報を生成して出力する出力装置であって、 着脱可能な外部記憶手段を接続する為の接続手段と、 前記出力情報を生成する場合に使用する情報を複写或は
削除する為に入力された指示情報が、複写処理を指示し
ているのか削除処理を指示しているのかを判断する判断
手段と、 前記判断手段で前記指示情報が複写処理を指示している
と判断された場合、前記接続手段に接続された外部記憶
手段から、前記指示情報で指定された情報を特定して読
み出して、前記出力装置内の内部記憶手段に複写し、 前記判断手段で前記指示情報が削除処理を指示している
と判断された場合、前記内部記憶手段から、前記指示情
報で指定された情報を特定して削除する記憶制御手段
と、 前記出力情報を生成するために、前記内部記憶手段に複
写されている情報を読み出すか、或は、前記接続手段に
接続される外部記憶手段に記憶されている情報を前記内
部記憶手段に複写することなく読み出すかを制御する読
出制御手段とを有することを特徴とする出力装置。 - 【請求項2】前記入力情報は、文字コードであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の出力装置。 - 【請求項3】前記出力情報は、ドット情報であり前記記
憶手段とは異なる記憶手段に記憶されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の出力装置。 - 【請求項4】前記出力情報を生成する場合に使用する情
報は、文字パターンセットであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の出力装置。 - 【請求項5】前記出力情報を生成する場合に使用する情
報は、フォームパターンセットであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の出力装置。 - 【請求項6】前記出力情報を生成する場合に使用する情
報は、制御情報であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の出力装置。 - 【請求項7】前記指示情報は、他の装置からのコマンド
或は前記出力装置上のスイッチで指示されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の出力装置。 - 【請求項8】前記指示情報は、複写処理或は削除処理を
施す情報を指定する識別情報を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の出力装置。 - 【請求項9】前記読出制御手段は、前記出力装置で前記
出力情報を生成する場合に使用可能な情報を管理する管
理記憶手段を参照して、前記読み出しを制御することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の出力装置。 - 【請求項10】前記出力装置は、プリンタであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011371A JPH0661969B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011371A JPH0661969B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170781A JPS61170781A (ja) | 1986-08-01 |
JPH0661969B2 true JPH0661969B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=11776153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011371A Expired - Lifetime JPH0661969B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661969B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02552A (ja) * | 1987-11-30 | 1990-01-05 | Ricoh Co Ltd | プリンタ及びそのメモリカートリツジ |
JPH029662A (ja) * | 1988-03-31 | 1990-01-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | プリンタ |
JPH01158142U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-01 | ||
JPH07119134B2 (ja) * | 1988-11-28 | 1995-12-20 | 株式会社テック | プリンタ装置 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011371A patent/JPH0661969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61170781A (ja) | 1986-08-01 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |