JP2608393B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2608393B2
JP2608393B2 JP7194986A JP19498695A JP2608393B2 JP 2608393 B2 JP2608393 B2 JP 2608393B2 JP 7194986 A JP7194986 A JP 7194986A JP 19498695 A JP19498695 A JP 19498695A JP 2608393 B2 JP2608393 B2 JP 2608393B2
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治夫 清水
邦男 岡田
聡 永田
賢也 佐藤
吉章 河村
壮一 渋谷
裕 村上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から入力され
る入力情報に基づいて出力情報を生成して出力するプリ
ンタ等の情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来パタ−ン発生器を備えた情報処理装
置として活字式プリンタと非活字式プリンタとがある。
非活字式プリンタにおいては文字や図形をドットと呼ば
れる点の集合で表わす。そして非活字式プリンタの場合
例えばホストコンピュ−タから送られて来る入力情報
(例えば、文字コ−ド等)に基づいて各文字コ−ドに対
応した文字ドットパタ−ンに変換し出力情報(例えば、
ドットイメ−ジ等)を生成して印字を行なう様構成され
ている。例えばワイヤドットプリンタ、サ−マルプリン
タ、インクジェットプリンタ、レ−ザ−ビ−ムプリンタ
等がこれに該当する。
【0003】これらのプリンタ等の情報処理装置は、出
力情報を生成する場合に使用する情報を一種類だけ記憶
しているわけではなく、複数種類の情報を記憶してい
る。例えば、出力情報を生成する場合に使用する複数種
類の情報(明朝体、ゴシック体等の複数種類の文字、記
号のグル−プを称する文字パタ−ンセット)を文字発生
器に記憶することで、異なる書体や大きさの異なる複数
種類の文字パタ−ンセットを使用できる情報処理装置が
これに該当する。
【0004】また、出力情報を生成する場合に使用する
情報を格納したICカ−ド、メモリカ−トリッジ等の外
部記憶手段を情報処理装置に着脱可能とすることによ
り、使用者が所望の情報を選択できる。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】このように複数種類
の情報を用いて出力情報を生成して出力する情報処理装
置を使用する場合、例えば情報処理装置の内部記憶手段
に登録した情報を用いる場合、登録した各情報に関する
属性情報(例えば、名称等)を知らなければ適切な情報
の選択や新たな情報の登録が行なわれず、使用者は情報
処理装置の内部記憶手段に外部から情報を登録する毎に
その情報の属性情報を記憶するか、紙に記録しなければ
ならないという問題があった。
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑み、情報処置
装置の内部記憶手段に登録した情報を使用者が確認でき
る様に、当該内部記憶手段に記憶された情報に関する属
性情報を一覧出力する情報処理装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報処理装
置は、外部から入力される入力情報に基づいて出力情報
を生成して出力する情報処理装置であって、前記出力情
報を生成する場合に使用する情報を記憶する内部記憶手
段と、前記情報を外部から入力して前記内部記憶手段に
登録する登録手段と、前記内部記憶手段に登録された前
記情報の種類を予め確認するために指示された、前記情
報に関する属性情報の出力指示情報が入力されたか否か
を判断する判断手段と、前記判断手段で前記指示情報が
入力されたと判断された場合は、前記指示情報に基づい
て前記内部記憶手段に登録された情報に関する属性情報
の一覧を出力する出力制御手段とを有する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
例を詳細に説明する。
【0009】図1は本実施例における文字パタ−ン発生
のための制御回路図を示すものであり、ホストコンピュ
−タ等から送られて来る文字コードデ−夕及び制御命令
を入力してレーザビームプリンタ等のベージプリンタ等
にて文字パターン(以下本実施例においては記号等も文
字と称す。)を記録する場合を示す。
【0010】図において201は文字コードデータ及び
制御命令を発生する計算機(ホストコンビユータ)であ
り、202は文字コードデータ及び制御命令を一時的に
蓄積する入カバツフア、203は汎用マイクロプロセツ
サからなるCPU、204は文字コードデータに従って
文字ドットパターンを発生する内蔵文字発生器、205
はカートリッジ様式の着脱可能型文字発生器、206は
前記文字発生器205を接続するためのソケット、21
0は文字ドツトパターンを文字発生器205、204又
は自分自身から複写して使用するためのRAMであり、
計算機201から送られて来た文字ドツトパターンを格
納して使用することも可能である。
【0011】また、207は1ページ分のドット数を有
するRAMからなる出力用ページバッファ、211は登
録されてる文字パターンセット(後述)に関する情報
(属性情報)を格納するための管理用RAM、208は
プリンタとのインターフェースを保ち、出力用ページバ
ッファ207のドツト情報よリビデオ信号を発生するプ
リンタインターフェース部、209は前記ビデオ信号を
受け実際に画像を記録する出力機であるページプリン
タ、212は手動で文字パターンセットに関する情報を
印字出力する事を指令するスイツチ、214はCPUボ
ードである。
【0012】次に図1に示した回路の動作について詳細
に説明する。
【0013】まず、本実施例における文字パターンセッ
トがどのようなデータ構造をとっているかについて説明
する。
【0014】今、英文等の印字を考えるとそのコード体
系は例えば図2に示す如くになっており、図からわかる
様に各文字、記号等は2/1〜7/14のコードで表わ
される。また、文字パターンセットは本実施例において
は例えば図3に示す如き体系にてRAM又はROM等の
メモリ(文字発生器204、205、210)に格納さ
れている。
【0015】文字パターンセットは文字パターンセット
情報部501及び文字パタ−ン部502から成り、文字
パターン部502には各コード2/1〜7/14に対応
したパターン(ドットパターン)が指定された大きさで
格納されている。
【0016】この時1つの文字セット(コード2/1〜
7/14)に関する制御情報(属性情報)は文字パター
ンセツト情報部501に格納されており、この文字パタ
ーンセット情報部501には文字パターンセット識別
子、文字高さ、文字幅、文字ピッチ、文字サイズ、文字
スタィル、文字太さ、コード体系(7ビット又は8ビッ
ト等)等の制御情報が格納されている。
【0017】また、文字パターン部502の各文字サイ
ズは文字パターンセット情報部501によって示される
ものであり、(文字高さ×文字幅)/8バイトの大きさ
によって定まる。ある文字、例えば503に示すコード
“4/1”に対応した”A”という文字は文字パターン
セット情報部501内の文字高さ、文字幅によって指定
されるサイズのドツトマトリックスで表わされ、図に示
すように文字高さ1の点の左端より8ビットずつ区切っ
てRAM又はROM上に登録されている。
【0018】また、文字パターンセット情報部501の
容量は固定(Lバイト)であるが文字パターン部502
に関してはコ−ド体系(7ビット,8ビット,2バイト
等)によって定まる可変長である。
【0019】本実施例においてはこのような文字パター
ンセットを管理するために管理用RAM211を用いて
管理テーブルを作成しておくものであるがその形式は例
えば図4に示される。図において、60lはこの文字パ
ターンセット管理テ−ブルで管理してぃる(本装置が使
用可能な)全ての文字パターンセットの数(例えば1〜
iとする)を示すためのエリアである。
【0020】また、602−1〜602−iは各文字パ
ターンセットに対応したエリアであり、602−1〜6
02−iの各ェリアには図3で示した文字パタ−ンセッ
ト情報部50lの制御情報と同等の制御情報が格納され
ている。
【0021】すなわちエリア602−1には1番目の文
字パターンセットに関する制御情報が格納されており、
エリア602−2には2番目の文字パターンセットに関
する制御情報が格納されており、以下同様にエリア60
2−iにはi番目の文字パターンセットに関する制御情
報が格納されている。
【0022】従つて管理用RAM211には各文字発生
器204、205、210に存在する全ての文字パター
ンセットに関する制御情報が図4に示す構造で記憶され
ている。
【0023】このRAM211の内容は着脱可能型文字
発生器205を交換する度に、あるいはホストコンピュ
ータ201から送られて来る文字パターンセットを文字
パターンセット格納用RAM210に格納し新たな文字
パターンセットが登録される度に更新される。
【0024】また、文字発生器205から文字パターン
セットをRAM210に複写する場合においても更新さ
れる。この管理テーブル211は例えば文字パターンセ
ット変更指令がホストコンピュータから来る度に参照さ
れ、指定された文字パターンセットが存在する場合はそ
の文字パターンセットを格納した文字発生器が選択され
る。
【0025】また、この管理テーブルにより現在使用可
能な文字パターンセットに関する情報も出力することが
できる。本装置はホストコンピュータ201から文字パ
ターンセット情報出力指令を受け取るか、又はオフライ
ン(ホストコンピユータからのデータを受け付けない状
態)状態でスイッチ212が押されると文字パターンセ
ット管理テーブル211を参照して現在使用可能な全て
の文字パターンセットに関する情報を出力するものであ
る。
【0026】図5は使用可能な全ての文字パターンセッ
トに関する情報を出力した場合の一例であり、3種の文
字パターンセットが現在装置内部に存在し使用可能であ
る事を示すものである。図中101は文字パターンセッ
トを識別する文字セット名称、102は文字ピッチ(文
字送り量)、103は文字サイズ、104は文字スタイ
ル、105は文字太さをそれぞれ示し、106で全文字
を見本印字している。
【0027】これにより使用者は即座に本装置が使用可
能な各文字パターンセットに関する情報を把握できるも
のである。
【0028】次に図6のフローチャートを用いて文字パ
タ−ンセットに関する情報の記録動作について説明す
る。尚、図6のフローチヤートはホストから指令あるい
はスイッチ212の指令に応じてCPU203によって
実行される。
【0029】CPU203はステップ60lにて水平方
向印字位置を示す桁カウンタ(不図示)、垂直方向印字
位置を示す行カウンタ(不図示)及び出力した文字パタ
ーンセットの数を示す文字セットカウンタ(不図示)を
初期化した後、ステップ602にて文字パタ−ンセット
管理テーブル211より例えば図4に示される如き1番
目の文字パターンセットの制御情報を読み込む。
【0030】その後ステップ603にてその文字パター
ンセットの制御情報から1行中における印字可能文字数
を算出する。すなわち印字可能用紙巾(インチ単位)/
文字ピッチにより印字可能桁数を計算し、ステップ60
4へ移行する。
【0031】ステツプ604では印字可能用紙長(イン
チ単位)/文字サイズによリー頁中における印字可能な
行数を計算する。次にステップ605で文字パターンセ
ットのアドレスを切換えることにより1番目の文字パタ
−ンセットの文字パターン部を指定する。
【0032】次にステツプ606へ進み“文字セツト名
称”、“文字ピッチ”、“文字サイズ”、“文字スタイ
ル”、“文字太さ”の各コードを発生させるとともに、
これらの各コードに対応して文字パターンセット管理テ
ーブル211より1番目の文字パターンセットの制御情
報(コード)を発生させる。
【0033】そして、これらの各コードに応じてパター
ンを発生させ、出力用ページバッファ207上に1番目
の文字パターンセットに関する制御情報を図5の101
〜105の加く発生させステップ607へ進む。
【0034】ステップ607ではすでに5行分の印字が
終了したので行カウンタを5行分進める。次にステップ
608では1頁分のデータの書込みが終了したか否かを
行カウンタの値及びステツプ604で計算した値を基に
判断し、ここで終了していないならばコード2/1〜7
/15に対応する文字パターンを順次発生させるととも
に桁カウンタも進める(ステップ609)。ステツプ6
l0では1行分の文字発生が終了したか否かを桁カウン
タの値及びステップ603で計算した値を基に判断し、
終了したならば行替えを行なうべくステップ612で行
カウンタを進めステツプ613へ進む。
【0035】ステップ613ではコ−ド7/15までの
文字パターンの発生が終了したか否かを判断する。ここ
で例えば1番目の文字パターンセットの全ての文字バタ
ーンの発生が終了したと判断されたならばステップ61
4ヘ進み2番目の文字パターンセットに関する制御情報
(5行分)の印字が可能であるか否かを判断する。
【0036】更に、5行分の印字が可能でない場合は、
ステップ615、616へ進みプリント動作を実行する
とともに行カウンタを初期化する。
【0037】また、スデップ614において更に5行分
の印字が可能であると判断されたときはステップ623
へ進み桁カウンタを初期化する。その後ステップ617
へ進み文字セットカウンタの値と文字パタ−ンセット管
理テーブル211のエリア60lに格納されている値と
を比較する。すなわちステップ617においては装置に
格納されている使用可能な全ての文字パターンセットに
関する情報の出力が終了したか否かを判断するものであ
る。ここで終了でないと判断されたならばステップ62
1へ進み文字パターンセット管理テーブル211の指定
ェリアを進める(例ぇば指定するエリアを602−1か
ら602−2へと移す)。
【0038】そして、ステップ621で文字セットカウ
ンタを進め前述したステップ602以降の動作を繰り返
す。
【0039】また、ステップ613においてコ−ド7/
15までの文字パターンの発生が終了していないならば
ステツプ618へ進み一頁分の文字パタ−ンの発生が終
了したか否かを行カウンタ及びステップ604で計算し
た値を碁に判断する。
【0040】ここで終了していれば一頁分のプリント動
作を実行するとともに行カウンタを初期化する(ステツ
プ619、620)。その後ステップ611において桁
カウンタを初期化しステツプ609へ移行する。
【0041】図7に本発明が適用できるレーザビームプ
リンタの概略断面図を示す。
【0042】図7において、21はスキヤナ及びレーザ
ユニットを具備する露光装置である。22は感光ドラム
23上に形成された潜像を可視像化する現像ユニツトで
ある。23は感光ドラム、24は給紙カセツト、5は給
紙カセツト24から搬送ローラ6へと用紙を一枚ずつ供
給する給紙ローラである。7はレジストシヤッタであ
り、搬送ローラ6を介して搬送されてきた用紙はこのレ
ジストシヤツタ7によって一時的に停止させられ、レー
ザ光の投射及び感光ドラム23の回転動作と用紙送りと
の間で同期がとられる。8は用紙を転写部9に送り込む
ための送り込みローラである。10は用紙上に転写され
たトナー像を定着する定着部であり、11は排紙された
用紙を受けるスタツカ部である。
【0043】また、前述した如く205は着脱可能な文
字発生器、206はソケツト、214はCPU203、
出力用バツフア207等が取付けられたCPUボードで
ある。
【0044】このように構成したレーザビームプリンタ
においては、用紙の搬送、現像等の一運の動作タイミン
グ制御がシーケンスコントローラ13により制御され
る。
【0045】また、このレーザビームプリンタはプリン
タインタフエース部208から出力されるビデオ信号に
応じてレーザ光をオン/オフし感光ドラム23上に可視
像を形成するものである。
【0046】尚、本実施例においては端末装置としてプ
リンタを用いているかプリンタ以外の表示装置例えばC
RT装置等を用いても良い。
【0047】また、本実施例では固定ピッチ(文字の形
によらず全て同一の文字間隔を有すもの)の文字パター
ンセットの例を示したが、プロポーショナルスペーシン
グ(“A”とか“I”等の文字の形により文字間隔が異
なるもの)の文字パターンセットの場合は各文字ごとの
ピッチを文字パターンセット情報部501の中に持って
おき、各文字ごとに該当するピツチの値を印字する事も
可能である。
【0048】上述の画像出力装置は、着脱可能型文字発
生器に格納された文字パターンセットを装置内部のパタ
−ン格納用RAMに複写登録して使用可能な文字パタ−
ンセットの種類を増加させることを火能としたものであ
るが、本実施例によればこの様に新たに文字パタ−ンセ
ットを登録できる装置においても、現在どのような文字
パタ−ンセットが使用可能か知ることができるものであ
る。
【0049】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば情報処
置装置の内部記憶手段に登録した情報を使用者が確認で
きる様に、当該内部記憶手段に記憶された情報に関する
属性情報を一覧出力できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における制御回路図である。
【図2】英文等のコード体系を示す図でる。
【図3】文字パターンセットの構成図である。
【図4】文字パターンセット管理テーブルの構成図であ
る。
【図5】本実施例における文字パターンセットに関する
属性情報の出力例を示す図である。
【図6】本実施例における文字パターンセットに関する
属性情報の記録動作のフローチヤートである。
【図7】本発明が適用できるレーザビームプリンタの概
略横成図である。
【符号の説明】
201 計算器 202 入カバッフア 203 CPU 204 内蔵文字発生器 205 着脱可能型文字発生器 206 ソケツト 207 出力用ベージバッファ 208 プリンタインターフェ−ス部 209 ペ−ジプリンタ 2l0 文字パターンセット格納用RAM 211 管理用RAM
フロントページの続き (72)発明者 永田 聡 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 賢也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 河村 吉章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 渋谷 壮一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 村上 裕 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−218542(JP,A) 特開 昭60−15185(JP,A)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力される入力情報に基づいて
    出力情報を生成して出力する情報処理装置であって、 前記出力情報を生成する場合に使用する情報を記憶する
    内部記憶手段と、 前記情報を外部から入力して前記内部記憶手段に登録す
    る登録手段と、 前記内部記憶手段に登録された前記情報の種類を予め確
    認するために指示された、前記情報に関する属性情報の
    出力指示情報が入力されたか否かを判断する判断手段
    と、 前記判断手段で前記指示情報が入力されたと判断された
    場合は、前記指示情報に基づいて前記内部記憶手段に登
    録された情報に関する属性情報の一覧を出力する出力制
    御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記入力情報は、文字コ−ドであること
    を特徴とする請求項1に記載の情報処置装置。
  3. 【請求項3】 前記出力情報は、ドット情報であること
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記出力情報を生成する場合に使用する
    情報は、文字パタ−ンセットであることを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記属性情報は、出力情報を生成する場
    合に使用される情報の名称であることを特徴とする請求
    項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記属性情報は、出力情報を生成する場
    合に使用される文字パタ−ンセットのスタイル、ピッ
    チ、サイズであることを特徴とする請求項1に記載の情
    報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記出力制御手段は、前記属性情報の一
    覧と共に前記情報のサンプルを出力することを特徴とす
    る請求項1に記載の情報処理装置。
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