JPH0661828A - 出力回路 - Google Patents
出力回路Info
- Publication number
- JPH0661828A JPH0661828A JP21618692A JP21618692A JPH0661828A JP H0661828 A JPH0661828 A JP H0661828A JP 21618692 A JP21618692 A JP 21618692A JP 21618692 A JP21618692 A JP 21618692A JP H0661828 A JPH0661828 A JP H0661828A
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- Japan
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- output
- level
- output terminal
- switching elements
- switching element
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力リンギングを抑圧する出力回路を得る。
【構成】 直流電源Vcc,Vss間に第1、第2及び第3
のトランジスタ1,2,4を直列に接続し、且つ他の出
力回路動作用信号で動作させられる複数個のトランジス
タ4−1〜4−3を前記第3のトランジスタ4と並列に
接続した。
のトランジスタ1,2,4を直列に接続し、且つ他の出
力回路動作用信号で動作させられる複数個のトランジス
タ4−1〜4−3を前記第3のトランジスタ4と並列に
接続した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、出力回路例えば半導
体メモリに用いられて出力リンギングを抑圧する出力回
路に関するものである。
体メモリに用いられて出力リンギングを抑圧する出力回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の出力回路を示す回路図であ
る。このような出力回路は、例えば行ラインと列ライン
の交点にメモリセルがマトリツクス状に配置されたメモ
リセルアレイを有する半導体メモリの出力回路として用
いられる。図において、1は第1のスイッチング素子例
えばn型のMOSトランジスタであって、そのドレイン
が直流電源Vccに接続され、ゲートが上述したメモリセ
ル(図示しない)に接続され、そしてソースが出力端子
Q11に接続されている。2は第1のトランジスタ1と直
列に接続された第2のスイッチング素子矢張りn型のM
OSトランジスタであって、そのドレインが出力端子Q
11に接続され、ゲートがインバータ3を介してメモリセ
ルに接続され、そしてソースが他の直流電源Vssに接続
されている。
る。このような出力回路は、例えば行ラインと列ライン
の交点にメモリセルがマトリツクス状に配置されたメモ
リセルアレイを有する半導体メモリの出力回路として用
いられる。図において、1は第1のスイッチング素子例
えばn型のMOSトランジスタであって、そのドレイン
が直流電源Vccに接続され、ゲートが上述したメモリセ
ル(図示しない)に接続され、そしてソースが出力端子
Q11に接続されている。2は第1のトランジスタ1と直
列に接続された第2のスイッチング素子矢張りn型のM
OSトランジスタであって、そのドレインが出力端子Q
11に接続され、ゲートがインバータ3を介してメモリセ
ルに接続され、そしてソースが他の直流電源Vssに接続
されている。
【0003】次に動作について説明する。対応するメモ
リセルからの信号FSI11を受けて、出力端子Q11に
“H(ハイ)”レベル信号を出力する場合には、信号F
SI11が“H”レベルになる。これによって第1のトラ
ンジスタ1がオンとなり、Vccから電圧が供給され、出
力端子Q11に“H”レベル信号が出力される。しかしな
がら、信号FSI11がインバータ3によって“L(ロ
ー)”レベルの信号IFSI11に反転されるので、第2
のトランジスタ2はオフのまゝである。
リセルからの信号FSI11を受けて、出力端子Q11に
“H(ハイ)”レベル信号を出力する場合には、信号F
SI11が“H”レベルになる。これによって第1のトラ
ンジスタ1がオンとなり、Vccから電圧が供給され、出
力端子Q11に“H”レベル信号が出力される。しかしな
がら、信号FSI11がインバータ3によって“L(ロ
ー)”レベルの信号IFSI11に反転されるので、第2
のトランジスタ2はオフのまゝである。
【0004】出力端子Q11に“L”レベル信号を出力す
る場合には、信号FSI11が“L”レベルになることに
よって信号IFSI11が“H”レベルになる。これによ
って第2のトランジスタ2がオンとなり、出力端子Q11
の電圧がVssに抜け、出力端子Q11に“L”レベル信号
が出力される。なお、この場合は第1のトランジスタ1
がオフである。
る場合には、信号FSI11が“L”レベルになることに
よって信号IFSI11が“H”レベルになる。これによ
って第2のトランジスタ2がオンとなり、出力端子Q11
の電圧がVssに抜け、出力端子Q11に“L”レベル信号
が出力される。なお、この場合は第1のトランジスタ1
がオフである。
【0005】多出力端子化された半導体メモリ即ち8個
とか16個とかの出力端子を有する半導体メモリの出力
回路の問題点として、出力端子間におけるノイズの影響
がある。図4は多出力端子化された半導体メモリの出力
回路における、全部の出力端子と1個の出力端子での出
力波形の一例を示す波形図である。例えば出力が“H”
レベルから“L”レベルに変化する場合、1個の出力端
子の出力のみが変化する場合(破線で示す)と、全部の
出力端子の出力が変化する場合(実線で示す)とでは、
“L”レベルに収束する速度が異なる。全部の出力端子
の出力が同時に“H”レベルから“L”レベルに変化す
る場合には、出力のVssが各出力端子に共通であるた
め、一度に電圧を引き抜こうとしても、Vssレベルが浮
き上がってしまい、完全に引き抜くまでに時間がかか
る。また1個の出力端子のみの出力が“H”レベルから
“L”レベルに変化する場合には、電圧をVssに引き抜
き易くなるため(この場合はVssレベルの浮き上りは非
常に小さいので図示しない)、反射等の出力リンギング
を起こし、アクセス時間の遅延を招くこととなる。
とか16個とかの出力端子を有する半導体メモリの出力
回路の問題点として、出力端子間におけるノイズの影響
がある。図4は多出力端子化された半導体メモリの出力
回路における、全部の出力端子と1個の出力端子での出
力波形の一例を示す波形図である。例えば出力が“H”
レベルから“L”レベルに変化する場合、1個の出力端
子の出力のみが変化する場合(破線で示す)と、全部の
出力端子の出力が変化する場合(実線で示す)とでは、
“L”レベルに収束する速度が異なる。全部の出力端子
の出力が同時に“H”レベルから“L”レベルに変化す
る場合には、出力のVssが各出力端子に共通であるた
め、一度に電圧を引き抜こうとしても、Vssレベルが浮
き上がってしまい、完全に引き抜くまでに時間がかか
る。また1個の出力端子のみの出力が“H”レベルから
“L”レベルに変化する場合には、電圧をVssに引き抜
き易くなるため(この場合はVssレベルの浮き上りは非
常に小さいので図示しない)、反射等の出力リンギング
を起こし、アクセス時間の遅延を招くこととなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の出力回路は上述
したように構成されているので、多出力端子化された出
力回路では、出力端子の組み合わせによる出力リンギン
グを起こし易くなるなどの問題点があった。
したように構成されているので、多出力端子化された出
力回路では、出力端子の組み合わせによる出力リンギン
グを起こし易くなるなどの問題点があった。
【0007】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、出力リンギングを抑圧できる出
力回路を得ることを目的とする。
ためになされたもので、出力リンギングを抑圧できる出
力回路を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る出力回路は、電圧値の異なる直流電源間で互いに直列
に接続された第1、第2及び第3のスイッチング素子
と、前記第1と第2のスイッチング素子の接続点に接続
された出力端子とを設けたものである。また、この発明
の請求項2に係る出力回路は、第3のスイッチング素子
と並列に接続され、他の出力回路動作用信号で動作させ
られる複数個のスイッチング素子を設けたものである。
る出力回路は、電圧値の異なる直流電源間で互いに直列
に接続された第1、第2及び第3のスイッチング素子
と、前記第1と第2のスイッチング素子の接続点に接続
された出力端子とを設けたものである。また、この発明
の請求項2に係る出力回路は、第3のスイッチング素子
と並列に接続され、他の出力回路動作用信号で動作させ
られる複数個のスイッチング素子を設けたものである。
【0009】
【作用】この発明では、第3のスイッチング素子の抵抗
により“H”レベルから“L”レベルへの立ち下がりが
ゆっくりとなり、リンギングを抑圧する。また、複数個
のスイッチング素子がVssに引き抜く系路を増やすの
で、出力リンギングを抑圧するのみならず短い時間で
“L”レベルに引き抜くのを可能にする。
により“H”レベルから“L”レベルへの立ち下がりが
ゆっくりとなり、リンギングを抑圧する。また、複数個
のスイッチング素子がVssに引き抜く系路を増やすの
で、出力リンギングを抑圧するのみならず短い時間で
“L”レベルに引き抜くのを可能にする。
【0010】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す
回路図である。図において、1〜3,Q11,Vcc,Vss
は図3について説明したものと全く同じである。4は第
2のトランジスタ2と直列に接続された第3のスイッチ
ング素子矢張りn型のMOSトランジスタであって、そ
のドレインが第2のトランジスタ2のソースに接続さ
れ、ゲートがインバータ3を介してメモリセルに接続さ
れ、そしてソースがVssに接続されている。4−1,4
−2,4−3は第3のトランジスタ4と並列に接続さ
れ、マトリックス状の他の出力端子Q12,Q21,Q
22(図示しない)にそれぞれ接続された第2のトランジ
スタ2をオンにする信号IFSI12,IFSI21,IF
SI22でそれぞれオンにされる複数個のスイッチング素
子例えばn型のMOSトランジスタである。
回路図である。図において、1〜3,Q11,Vcc,Vss
は図3について説明したものと全く同じである。4は第
2のトランジスタ2と直列に接続された第3のスイッチ
ング素子矢張りn型のMOSトランジスタであって、そ
のドレインが第2のトランジスタ2のソースに接続さ
れ、ゲートがインバータ3を介してメモリセルに接続さ
れ、そしてソースがVssに接続されている。4−1,4
−2,4−3は第3のトランジスタ4と並列に接続さ
れ、マトリックス状の他の出力端子Q12,Q21,Q
22(図示しない)にそれぞれ接続された第2のトランジ
スタ2をオンにする信号IFSI12,IFSI21,IF
SI22でそれぞれオンにされる複数個のスイッチング素
子例えばn型のMOSトランジスタである。
【0011】次に動作について説明する。全部の出力端
子Q11,Q12,Q21,Q22が“H”レベルにある状態か
ら1個の出力端子例えばQ11のみが“L”レベルに変化
する場合には、第3のトランジスタ4が第2のトランジ
スタ2とVssの間に接続されてその抵抗が増えたので、
従来の出力回路と比較して“H”レベルから“L”レベ
ルへの立ち下がりがゆっくりとなる。このため反射等に
よる出力リンギングを抑圧することができる。
子Q11,Q12,Q21,Q22が“H”レベルにある状態か
ら1個の出力端子例えばQ11のみが“L”レベルに変化
する場合には、第3のトランジスタ4が第2のトランジ
スタ2とVssの間に接続されてその抵抗が増えたので、
従来の出力回路と比較して“H”レベルから“L”レベ
ルへの立ち下がりがゆっくりとなる。このため反射等に
よる出力リンギングを抑圧することができる。
【0012】また全部の出力端子が同時に“H”レベル
から“L”レベルに変化する場合には、第3のトランジ
スタ4と並列に接続された複数個のトランジスタ4−1
〜4−3が出力端子Q11の電圧をVssに引き抜く系路を
増やしたので、従来の出力回路より短い時間で“L”レ
ベルになる。
から“L”レベルに変化する場合には、第3のトランジ
スタ4と並列に接続された複数個のトランジスタ4−1
〜4−3が出力端子Q11の電圧をVssに引き抜く系路を
増やしたので、従来の出力回路より短い時間で“L”レ
ベルになる。
【0013】図2はこの発明の一実施例の出力波形図で
ある。上述したように、全部の出力端子の出力が“H”
レベルから“L”レベルに同時に変化する場合の速度
と、1個の出力端子のみの出力が“H”レベルから
“L”レベルに変化する場合の速度とがほぼ同じになっ
ていることがわかる。
ある。上述したように、全部の出力端子の出力が“H”
レベルから“L”レベルに同時に変化する場合の速度
と、1個の出力端子のみの出力が“H”レベルから
“L”レベルに変化する場合の速度とがほぼ同じになっ
ていることがわかる。
【0014】実施例2.実施例1ではスイッチング素子
1,2,4,4−1〜4−3としてn型のMOSトラン
ジスタを用いたが、直流電源や信号の極性を逆にすれば
P型のMOSトランジスタを用いることもできる。
1,2,4,4−1〜4−3としてn型のMOSトラン
ジスタを用いたが、直流電源や信号の極性を逆にすれば
P型のMOSトランジスタを用いることもできる。
【0015】実施例3.更に、スイッチング素子はトラ
ンジスタに限ることなく、サイリスタ等を用いても良
い。
ンジスタに限ることなく、サイリスタ等を用いても良
い。
【0016】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明は、電圧
値の異なる直流電源間で互いに直列に接続された第1、
第2及び第3のスイッチング素子と、前記第1と第2の
スイッチング素子の接続点に接続された出力端子とを備
えているので、複数個の出力端子の組み合わせによる出
力リンギングを抑圧できるという効果を奏する。加え
て、請求項2の発明は、第3のスイッチング素子と並列
に接続され、他の出力回路動作用信号で動作させられる
複数個のスイッチング素子を備えているので、従来より
も短い時間で“L”レベルに引き抜け、アクセスの遅延
も解消できるという効果を奏する。
値の異なる直流電源間で互いに直列に接続された第1、
第2及び第3のスイッチング素子と、前記第1と第2の
スイッチング素子の接続点に接続された出力端子とを備
えているので、複数個の出力端子の組み合わせによる出
力リンギングを抑圧できるという効果を奏する。加え
て、請求項2の発明は、第3のスイッチング素子と並列
に接続され、他の出力回路動作用信号で動作させられる
複数個のスイッチング素子を備えているので、従来より
も短い時間で“L”レベルに引き抜け、アクセスの遅延
も解消できるという効果を奏する。
【図1】この発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】この発明の一実施例の動作説明用波形図であ
る。
る。
【図3】従来の出力回路を示す回路図である。
【図4】従来の出力回路の動作説明用波形図である。
1 第1のスイッチング素子 2 第2のスイッチング素子 4 第3のスイッチング素子 4−1〜4−3 複数個のスイッチング素子 Q11 出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】 電圧値の異なる直流電源間で互いに直列
に接続された第1、第2及び第3のスイッチング素子
と、 前記第1と第2のスイッチング素子の接続点に接続され
た出力端子と、 を備えたことを特徴とする出力回路。 - 【請求項2】 電圧値の異なる直流電源間で互いに直列
に接続された第1、第2及び第3のスイッチング素子
と、 前記第1と第2のスイッチング素子の接続点に接続され
た出力端子と、 前記第3のスイッチング素子と並列に接続され、他の出
力回路動作用信号で動作させられる複数個のスイッチン
グ素子と、 を備えたことを特徴とする出力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21618692A JPH0661828A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21618692A JPH0661828A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 出力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661828A true JPH0661828A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16684641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21618692A Pending JPH0661828A (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 出力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661828A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7514963B2 (en) | 2003-06-23 | 2009-04-07 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP21618692A patent/JPH0661828A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7514963B2 (en) | 2003-06-23 | 2009-04-07 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
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