JPH0660341A - 磁気記録再生器のヘッドドラム掃除装置 - Google Patents

磁気記録再生器のヘッドドラム掃除装置

Info

Publication number
JPH0660341A
JPH0660341A JP5144975A JP14497593A JPH0660341A JP H0660341 A JPH0660341 A JP H0660341A JP 5144975 A JP5144975 A JP 5144975A JP 14497593 A JP14497593 A JP 14497593A JP H0660341 A JPH0660341 A JP H0660341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head cleaning
head
lever
cleaning
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5144975A
Other languages
English (en)
Inventor
Myung G Kang
ミュン グー カン
Song-Shik Kang
セオン シク カン
Sung H Choi
スン フーン チョイ
Mun C Joung
ムン チェア ジョウン
Byoung G Jang
ビョウン ギュ ジャン
Kye Y Ryu
キエ イェオン リュー
Hyo C Yu
ヒョ チョン ユ
Sang Jig Lee
サン ジ リー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
Gold Star Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1019920010712A external-priority patent/KR950001604B1/ko
Priority claimed from KR1019920010924A external-priority patent/KR940011677B1/ko
Application filed by Gold Star Co Ltd filed Critical Gold Star Co Ltd
Publication of JPH0660341A publication Critical patent/JPH0660341A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/41Cleaning of heads

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、磁気記録再生器のヘッド掃除装置
に関し、スライドローディング方式のカムコーダーに設
置するために小型化することを目的とする。 【構成】 回転ヘッドドラム3の片側部に位置するよう
に固定ベースプレート1に軸21′により回動可能に結
合されるヘッドクリーニングレバー21と、ヘッドクリ
ーニングレバー21の先端部に軸22により回転可能に
結合されるクリーニングローラー23と、スライドベー
ス2の一部分で、ヘッドクリーニングレバー21を駆動
させる駆動部40と、駆動部40に連動されてヘッドク
リーニングレバー21を2段階で回動させるヘッドクリ
ーニングレバー回動手段31とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生器のヘッド
ドラム装置に関するもので、詳しくはスライドローディ
ング方式のカムコーダーにおいて、ヘッドクリーニング
アームをスライドベースにより駆動し得るようにした磁
気記録再生器のヘッド掃除装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯形VCRにおいて、回転ヘッ
ドドラムを掃除する装置が適用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな磁気記録再生器のヘッド掃除装置は構成が複雑であ
るため、スライドローディング方式が採択されているカ
ムコーダーにおいてはデックメカニズムが占める以外の
余裕空間の不足により設置しにくかった。
【0004】従って、本発明は前記従来の問題に鑑みて
なされたもので、スライドローディング方式のカムコー
ダーに設置するのに適した小型のヘッドドラム掃除装置
を提供することをその目的とする。
【0005】本発明の他の目的は、スライドベースによ
りヘッドクリーニングレバー回動手段を駆動させ、この
ヘッドクリーニングレバー回動手段によりクリーニング
レバーを2段階で作動させることによりテープローディ
ング中にヘッドドラムを掃除するようにするヘッド掃除
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、回転ヘッドドラムの片側部に位置するよ
うに固定ベースプレートに軸によって回動可能に結合さ
れるヘッドクリーニングレバーと、ヘッドクリーニング
レバーの先端部に軸によって回転可能に結合されるクリ
ーニングローラーと、スライドベースの一部分で、ヘッ
ドクリーニングレバーを駆動させる駆動部と、駆動部に
連動されてヘッドクリーニングレバーを2段階に回動さ
せるヘッドクリーニングレバー回転手段とから達成され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明のヘッド掃除装置の実施例を添
付図面に基づいてより詳しく説明すると次のようであ
る。
【0008】図1は本発明の一実施例によるヘッド掃除
装置が適用されたデックメカニズムの構成を示す平面
図、図2乃至図4は本発明の一実施例によるヘッド掃除
装置の構成及び作用を示す平面図である。
【0009】これらの図面に示すように、固定ベースプ
レート1にはスライドベース2が前後に移動可能に設置
され、固定ベースプレート1の中間部には回転ヘッドド
ラム3が設置されている。
【0010】前記スライドベース2が固定ベースプレー
ト1に対して直線往復移動可能に結合される構造は、前
記固定ベースプレート1の上面に複数の案内ピン18を
固定し、前記スライドベース2には複数の案内長孔19
を形成し、スライドベース2を固定ベースプレート1に
組立する時にスライドベース2の案内長孔19に固定ベ
ースプレート1の案内ピンが対応して挿入されるように
結合することによりスライドベース2が案内ピン18に
沿って移動される構造となっている。
【0011】前記固定ベースプレート1の回転ヘッドド
ラム3の両側部にはローディング案内孔4が形成され、
この両方のローディング案内孔4には傾斜ポスト組立体
5がそれぞれ前後に移動可能に挿入結合され、傾斜ポス
ト組立体5は回転ヘッドドラム3の前方の固定ベースプ
レート1に設置されたローディングギア6,6′にロー
ディングアーム7,7′によってそれぞれ連結されるの
で、両方のローディングギア6,6′が回転するにつれ
て傾斜ポスト組立体5がローディング案内孔4に沿って
移送されるようになっている。
【0012】前記固定ベースプレート1の後方の一方の
端部にはローディングモーター8が設置され、該ローデ
ィングモーターの動力がギアトレーン9により前記ロー
ディングギア6に伝達されてローディングギア6,6′
が噛み合って回転するようになっている。
【0013】前記一方のローディングギア6の下面には
カム溝10が形成され、固定ベースプレート1にカムレ
バー11が軸12を中心として回転可能に結合されてい
る。カムレバー11の一端部に固定されたカムピン13
が前記ローディングギア6のカム溝10に挿入され、カ
ムレバー11の他端部に固定されたスライドベース駆動
ピン14がスライドベースに形成されたカム孔15に挿
入されている。
【0014】前記スライドベース2は、ローディングギ
ア6が回転するにつれてカムレバー11がローディング
ギア6に連動して回転することにより前後に移動され
る。
【0015】前記スライドベース2には供給リールテー
ブル16と巻取リールテーブル17が設置されてスライ
ドベース2とともに前後に移動するようになっている。
【0016】このようなデックメカニズムにおいて、本
発明の一実施例によるヘッド掃除装置は、回転ヘッドラ
ム3の一側部に位置するように固定ベースプレート1に
軸21′により回転可能に結合されるヘッドクリーニン
グレバー21と、該ヘッドクリーニングレバー21の先
端部に軸22により回転可能に結合されるクリーニング
ローラー23と、前記スライドベース2の一部分として
前記ヘッドクリーニングレバー21を駆動させる駆動部
40と、前記駆動部40に連動されて前記ヘッドクリー
ニングレバー21を2段階で回動させるヘッドクリーニ
ングレバー回動手段30とから構成される。
【0017】前記ヘッドクリーニングレバー回動手段3
0は、一例として、前記スライドベース2の駆動部40
に接触される第1突出幹31aと前記ヘッドクリーニン
グレバー21の接触部21aに接触される第2突出幹3
1bとスプリング連結幹31cとを有し、前記ヘッドク
リーニングレバー21に隣接するように固定ベースプレ
ート1に軸32を中心として回動可能に軸着される伝達
アーム31と、前記ヘッドクリーニングレバー21のス
プリング連結部と伝達アーム31のスプリング連結幹3
1cとを連結してヘッドクリーニングレバー21と伝達
アーム31とが連動されて復元されるようにするスプリ
ング33とから構成される。
【0018】このように構成された本発明の一実施例の
ヘッド掃除装置の作動において、図2に実線で示す状態
でテープローディングモードが行われると、ローディン
グモーター8の駆動力によりローディングギア6,6′
が回転しながらカムレバー11によりスライドベース2
が前方から後方に移動する。スライドベース2が後方に
移動すると、その駆動部40が、図3に示すように、伝
達アーム31の第1突出幹31aを押すので伝達アーム
31が左回りに回転し、伝達アーム31とヘッドクリー
ニングレバー21との間に連結されたスプリング33が
ヘッドクリーニングレバー21を引くのでヘッドクリー
ニングレバー21が左回りに回動する。このようにヘッ
ドクリーニングレバー21が回動するにつれて図3に示
すようにその先端部に軸着されたクリーニングローラー
23が回転ヘッドドラム3に接触され、この時に回転ヘ
ッドドラム3が回転するのでクリーニングローラー23
が回転ヘッドドラム3を短時間の間掃除することにな
る。
【0019】このようにクリーニングローラー23が回
転ドラム3を掃除した後、テープローディング動作が殆
ど完了される頃には図4に示すようにスライドベース2
の駆動部40により回動する伝達アーム31の第2突出
幹31bがヘッドクリーニングレバー21の接触部21
aを押し、これによりクリーニングレバー21が反対方
向である右回りに回動するのでその先端部に軸着された
クリーニングローラー23が回転ヘッドドラム3から分
離される。
【0020】以後、テープローディング動作が完了され
ると、クリーニングローラー23が回転ヘッドドラム3
から分離されているため、プレイモード時にテープが走
行するのに全然差し支えがないようになる。
【0021】図5乃至図7は本発明の他の実施例を示
す。これらの図面に示すように、本発明の他の実施例に
よるヘッドドラム掃除装置は、ヘッドドラム3の片側部
に位置するように固定ベースプレート1に軸21′によ
り回動可能に結合されるヘッドクリーニングレバー21
と、該ヘッドクリーニングレバー21の先端部に軸22
により回転可能に結合されるクリーニングローラー23
と、前記スライドベース2の一部分で、前記ヘッドクリ
ーニングレバー21を駆動させる駆動部40と、前記駆
動部40に連動されて前記ヘッドクリーニングレバー2
1を2段階で回動させるヘッドクリーニングレバー回動
手段30と、前記ヘッドクリーニングレバー21の作動
幹34の片側に位置するように固定ベースプレート1上
に結合されるストッパー37とから構成される。
【0022】前記スライドベース2の駆動部40にはス
ライドベース2の突出部2aに形成される駆動溝2bを
用いることができる。
【0023】前記ヘッドクリーニングレバー回動手段3
0の一例として、前記ヘッドクリーニングレバー21か
ら延在するように形成されてスライドベース2の駆動部
40に接触動作される作動幹34と、ヘッドクリーニン
グレバー21のクリーニングローラー23が回動ヘッド
ドラム3に弾性接触されるように付勢するスプリング3
6とを利用することができ、前記作動幹34の端部は摩
擦抵抗を減少させるためにローラー35が軸着される構
成とすることも可能である。
【0024】前記ストッパー37はヘッドクリーニング
レバー21の作動幹34がスプリング36の弾力により
接触支持されるようにして回転を拘束する役目を果たす
ものである。このストッパー37には、一例として、固
定ベースプレート1に偏心螺子軸38によって取付けら
れる偏心ストッパー39を利用することができ、このよ
うに偏心ストッパー39を用いるとヘッドクリーニング
レバー21が接触される位置を調節し得る。
【0025】このような本発明の他の実施例によるヘッ
ドドラム掃除装置は、図1及び図5で実線で示す状態で
テープローディングモードが行われると、ローディング
モーター8の駆動力によりローディングギア6,6′が
回転しながらカムレバー11によりスライドベース2が
前方から後方に移動される。スライドベース2が後方に
移動すると作動幹34の端部が図6に示すようにスライ
ドベース2の突出部2aに形成された駆動溝2bに挿入
されるので、ヘッドクリーニングレバー21がスプリン
グ36の弾性により左回りに回転してその先端部に軸着
されたクリーニングローラー23が回転ヘッドドラム3
に接触される。この際に、回転ヘッドドラム3が回転す
るのでクリーニングローラー23が回転ヘッドドラム3
を短時間の間掃除することになる。
【0026】このようにクリーニングローラー23が回
転ヘッドドラム3を掃除した後、テープローディング動
作が殆ど完了される頃には、図7に示すにように、作動
幹34の端部がスライドベース2の駆動溝2bから出て
再び突出部2aの辺部に沿って移動しながらヘッドクリ
ーニングレバー21を反対方向に回動させるのでその先
端部に軸着されたクリーニングローラー23が回転ヘッ
ドドラム3から分離される。
【0027】次いで、テープローディング動作が完了さ
れると、クリーニングローラー23が回転ヘッドドラム
3から分離されているため、プレイモード時にテープが
走行するのに全然差し支えがないようになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のヘッド掃
除装置は、スライドベースの駆動部によりヘッドクリー
ニングレバーを作動して回転ヘッドドラムを掃除するよ
うにしたものであるため、構成が簡単で、動作が円滑で
ある。又、このような本発明は、スライドベースを用い
ることによりヘッドクリーニング装置を8mmカムコーダ
ーのような小型カムコーダーに適用し得るようにしたも
ので、小型カムコーダーの信頼性向上に寄与する利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるヘッドドラム掃除装置が設置され
たデックメカニズムの平面図である。
【図2】本発明によるヘッドドラム掃除装置の一実施例
を示す平面図であり、ヘッドドラム掃除以前の状態であ
る。
【図3】図2と同様な平面図であり、ヘッドドラム掃除
中の状態である。
【図4】図2と同様な平面図であり、ヘッドドラム掃除
後の状態である。
【図5】本発明によるヘッドドラム掃除装置の他の実施
例を示す平面図であり、ヘッドドラム掃除以前の状態で
ある。
【図6】図5と同様な平面図であり、ヘッドドラム掃除
中の状態である。
【図7】図5と同様な平面図であり、ヘッドドラム掃除
後の状態である。
【符号の説明】
1…固定ベースプレート 2…スライドベース 3…回転ヘッドドラム 20…ヘッドクリーニング手段 21…ヘッドクリーニングレバー 21a…接触部 22…軸 23…クリーニングローラー 30…ヘッドクリーニングレバー回動手段 31…伝達アーム 31a…第1突出幹 31b…第2突出幹 31c…スプリング連結幹 33…スプリング 34…作動幹 35…ローラー 36…スプリング 37…ストッパー 38…偏心軸 39…偏心ストッパー 40…駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チョイ スン フーン 大韓民国,キュンキ−ドー,スウォン,ク ウォンスン−ク,クウーン−ドン,462 (72)発明者 ジョウン ムン チェア 大韓民国,ソウルトゥクビョルシ,カンド ン−ク、ミュンギル−ドン,309 (72)発明者 ジャン ビョウン ギュ 大韓民国,キョンキ−ドー,スウォン,ジ ャンガン−ク,ウーマン−ドン,527−29 (72)発明者 リュー キエ イェオン 大韓民国,ソウルトゥクビョルシ,スンド ン−ク、ジューンコク 4−ドン,297− 16 (72)発明者 ユ ヒョ チョン 大韓民国,ソウルトゥクビョルシ,マポ− ク,ダエヘウン−ドン,18−102 (72)発明者 リー サン ジ 大韓民国,キュンキ−ドー,スウォン,ジ ャンガン−ク,ジ−ドン,121−10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ヘッドドラムを掃除するヘッドクリ
    ーニング手段と、 スライドベースの一部分で、前記ヘッドクリーニング手
    段を駆動させる駆動部と、 前記駆動部に連動されて前記ヘッドクリーニング手段を
    回動させるヘッドクリーニングレバー回動手段と、から
    構成されることを特徴とする磁気記録再生器のヘッド掃
    除装置。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドクリーニング手段は、前記回
    転ヘッドドラムの片側部に位置するように固定ベースプ
    レートに軸着されるヘッドクリーニングレバーと、前記
    ヘッドクリーニングレバーの先端部に軸着されるクリー
    ニングローラーとから構成されることを特徴とする請求
    項1に記載の磁気記録再生器のヘッド掃除装置。
  3. 【請求項3】 前記ヘッドクリーニングレバー回動手段
    は、前記スライドベースに突設された駆動部に接触され
    て押される第1突出幹と前記ヘッドクリーニングレバー
    の接触部に接触される第2突出幹とスプリング連結幹と
    を有する伝達アームを前記ヘッドクリーニングレバーに
    隣接するように固定ベースプレートに軸着し、前記ヘッ
    ドクリーニングレバーのスプリング連結部と伝達アーム
    のスプリング連結幹とをスプリングで連結することによ
    り構成されることを特徴とする請求項2に記載の磁気記
    録再生器のヘッド掃除装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動部はスライドベースに形成され
    た突出部と前記突出部に形成された駆動溝とから構成さ
    れ、前記ヘッドクリーニングレバー回動手段は前記ヘッ
    ドクリーニングレバーから延在し、その端部が前記駆動
    部の駆動溝に接触することによりクリーニングローラー
    がヘッドドラムの方に移動する方向に前記ヘッドクリー
    ニングレバーを回動させるように作動する作動幹と、ヘ
    ッドクリーニングレバーのクリーニングローラーが回転
    ヘッドドラムに弾性接触するように付勢するスプリング
    とから構成されることを特徴とする請求項2に記載の磁
    気記録再生器のヘッド掃除装置。
  5. 【請求項5】 前記作動幹の端部には摩擦抵抗を減少さ
    せるためローラーが軸着されることを特徴とする請求項
    4に記載の磁気記録再生器のヘッド掃除装置。
  6. 【請求項6】 前記ヘッド掃除装置はクリーニングロー
    ラーがヘッドドラムのほうに移動する方向におけるヘッ
    ドクリーニングレバーの回動運動を停止させるストッパ
    ーを備え、前記ストッパーは偏心螺子軸によって固定ベ
    ースプレートに取付けられ作動幹に接触させる偏心スト
    ッパーであることを特徴とする請求項4に記載の磁気記
    録再生器のヘッド掃除装置。
JP5144975A 1992-06-17 1993-06-16 磁気記録再生器のヘッドドラム掃除装置 Withdrawn JPH0660341A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019920010712A KR950001604B1 (ko) 1992-06-17 1992-06-17 자기기록재생기의 헤드드럼 청소장치
KR1019920010924A KR940011677B1 (ko) 1992-06-23 1992-06-23 자기기록재생기의 헤드드럼 청소장치
KR10924/1992 1992-06-23
KR10712/1992 1992-06-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0660341A true JPH0660341A (ja) 1994-03-04

Family

ID=26629128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5144975A Withdrawn JPH0660341A (ja) 1992-06-17 1993-06-16 磁気記録再生器のヘッドドラム掃除装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5386333A (ja)
JP (1) JPH0660341A (ja)
CN (1) CN1080080A (ja)
DE (1) DE4319847C2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5793580A (en) * 1996-06-18 1998-08-11 International Business Machines Corporation Mechanically actuated head cleaner for magnetic tape drive
US6122128A (en) * 1998-03-23 2000-09-19 Exabyte Coroproation Using rotational velocity to detect scanner cleaning in magnetic tape drive
GB2340287A (en) * 1998-07-29 2000-02-16 Hewlett Packard Co Head drum cleaning device for magnetic recording and reproducing apparatus.
US6359751B1 (en) 2000-02-16 2002-03-19 Mountain Engineering Ii. Inc. Automatic cleaning device for magnetic recording head
JP4328739B2 (ja) * 2005-05-12 2009-09-09 Necパーソナルプロダクツ株式会社 磁気テープ装置のヘッドクリーニング機構
CN102237103B (zh) * 2010-04-26 2015-05-20 张建平 音像磁带复合清洗和处理的设备和方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2351527A1 (de) * 1972-10-16 1974-04-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetkopf-reinigungsvorrichtung
DE2423288A1 (de) * 1974-05-14 1975-11-27 Grundig Emv Einrichtung an tonbandgeraeten
JPH0366016A (ja) * 1989-08-04 1991-03-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 信号記録再生装置
JPH03134815A (ja) * 1989-10-20 1991-06-07 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置の磁気ヘッドクリーニング方法及び装置
JPH03134812A (ja) * 1989-10-20 1991-06-07 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置の清掃部材昇降機構
JPH03245313A (ja) * 1990-02-22 1991-10-31 Toshiba Corp 磁気ヘッドクリーニング機構
JP2822581B2 (ja) * 1990-04-18 1998-11-11 ソニー株式会社 テープ記録再生装置
JPH04105209A (ja) * 1990-08-24 1992-04-07 Mitsubishi Electric Corp 回転磁気ヘツドクリーニング装置
JP2527495B2 (ja) * 1990-10-26 1996-08-21 シャープ株式会社 磁気ヘッドクリ―ニング装置
JPH04186512A (ja) * 1990-11-21 1992-07-03 Hitachi Ltd 回転磁気ヘッド装置のごみ除去装置
JPH04271048A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Toshiba Corp テープレコーダ装置
JPH04271006A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Toshiba Corp テープレコーダ装置
KR940006301Y1 (ko) * 1991-07-16 1994-09-16 주식회사 금성사 자기기록 재생장치의 자동 헤드클리닝 장치
DE4225722C2 (de) * 1991-08-05 1996-12-05 Gold Star Co Vorrichtung zum automatischen Reinigen eines Aufnahme- und Wiedergabekopfes

Also Published As

Publication number Publication date
US5386333A (en) 1995-01-31
CN1080080A (zh) 1993-12-29
DE4319847A1 (de) 1993-12-23
DE4319847C2 (de) 1999-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4796116A (en) Compact cassette type video tape recorder having single actuating plate
JPH0660341A (ja) 磁気記録再生器のヘッドドラム掃除装置
EP0439375B1 (en) A treatment device
KR0176551B1 (ko) 자기 기록/재생장치
JPH0333954Y2 (ja)
KR940011677B1 (ko) 자기기록재생기의 헤드드럼 청소장치
KR950001604B1 (ko) 자기기록재생기의 헤드드럼 청소장치
JPH0422286B2 (ja)
JPH061568B2 (ja) オ−トリバ−ス式記録再生装置
JP2941581B2 (ja) ヘッドクリーナ機構
JPH0528578Y2 (ja)
JPH0753153Y2 (ja) ピンチローラ駆動機構
KR200142342Y1 (ko) 테이프 레코더의 테이프 가이드 장치
KR200180192Y1 (ko) 자기 기록 재생 장치
US5307972A (en) Pinch roller pressing device in camera-integrated type VCR
KR970000955B1 (ko) 자기기록재생기의 브레이크 장치
JPH0329791Y2 (ja)
JP3138433B2 (ja) 記録媒体のローディング装置
KR890001431B1 (ko) 비디오 테이프 레코더의 데크
JPH0319634B2 (ja)
JPH0355128Y2 (ja)
JPH0210587Y2 (ja)
JPH0337157Y2 (ja)
JPH0650839Y2 (ja) テ−ププレ−ヤのテ−プロ−デイング装置
JPH0621064Y2 (ja) テ−プレコ−ダのテ−プ走行方向反転装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905