JPH0658954U - マッソージ棒 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本案は、痛みと麻痺を取る為に永久磁石を
取付け、自立神経の緊張を取る為眞鍮ブラシを取付けた
マッサージ棒を提供する。 【構成】 本体にＮ極、Ｓ極の永久磁石と眞鍮ブラシ
を取付け本体に柄と握り手を取付けた。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本案は、痛みを取る為にＮ極磁石と麻痺を取るＳ極磁石と自立神経の緊張を取る ブラシを取付けたマッサージ棒に関する。

【０００２】

【従来の技術】

従来のマッサージ棒だと、たたくだけであった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

本案は、たたく部分の角度が強い為にコリと緊張が早く取れるＮ極Ｓ極磁石によ り、痛みと麻痺が取れる。ブラッシングで自立神経の緊張が取れ良く眠れる様に なる。マッサージ棒の提供を目的とするものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

本案は、本体１の上面左右にＮ極Ｓ極の磁石を取付け、この裏面にブラシ３を取 付け４の柄を取付け５の握り手を取付ける手段を講じたものである。

【０００５】

【作用】

本案は、上記の手段を講じたので、これを使用すると痛みのある所には、プラス 、イオンが帯びているのでプラスＮ極の磁気で、こすると痛みの緩解する、マイ ナスＳ極は、麻痺の部位を緩解し血行も良くなり筋肉の疲れを解す。眞鍮ブラシ でブラッシングすると、小児針と同じ働きをして自立神経の緊張を、緩めて熟睡 することが出来る。

【０００６】

【実施例】

以下、図面に示す実施例について、さらに詳細に説明する。

【０００７】 この実施例のマッサージ棒は、本体１と柄の部分４と握り手５は木製で２の磁石 は永久磁石、ブラシ３は、眞鍮ブラシである。

【０００Ｂ】 この実施例のものは、柄と握り手が、有るので背中の下の部位まで充分に使用す ることが出来る眞鍮ブラシは、柔らかい材料で出来ているので皮膚に傷がつくこ とがない。肩をたたいた時、本体１が三角に成っているので刺激は強い。

【０００９】

【考案の効果】

本案は、磁石とブラシの効果により血管内の血液の流れが、盛んになり、筋肉の コリと疲れをほぐし筋肉の痛みの緩解と自立神経の緊張をほぐす。

【図面の簡単な説明】

【図１】本案の一実施例を示す斜視図である。

【図２】本案の一実施例を示す平面図である。

【図３】本案の一実施例を示す後面図である。

【符号の説明】

１・・ 本体 ２・・ 永久磁石、左側Ｎ極、右側Ｓ極、 ３・・ 眞鍮ブラシ ４・・ 柄 ５・・ 握り手

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 本体（１）の三角の上面左右にＮ極、
   Ｓ極（２）の磁石を取り付け、この裏面にブラシ（３）
   を取付け、この本体に（４）の柄を取付け、その先に
   （５）の握り手を取付けた、マッサージ棒