JPH0814U - ゴムによる指圧代用器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、ゴムにより高低（凸）のボッ
チを付け、背中全体に充てる指圧代用器。 【構成】 ゴムの硬度を全体に無理の無いような硬さ
にして、背骨に合うような方法で間隔を取り、高低
（凸）のボッチを設ける。なお，背部，腰部に区分けし
た状態で使用も出来る。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、ゴムの硬度を応用し、高低（凸）のボッチを設け、肩から腰 にかけて背中全体充てる指圧代用器である。

【０００２】

【従来の技術】

従来の指圧は、人為的かつ機械的過ぎて、更には部分的であった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題点】

本案は、その欠点を除いて、肩から腰までの血液循環を促進させ、肩こり 、ギックリ腰等の解消を目的として開発しようとするものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

睡眠中でも使用する事が出来、肩から腰までの指圧代用が出来る。

【０００５】

【作 用】

人体の肩、背、腰を主に、各内臓器官にも良い刺激を与える事が出来る。

【０００６】

【実施例】

実施例として、働き盛りの男性が、肩こりや腰の痛みがあって、十分に労 働が出来なかった。これを使用することにより、これまでの悩みが解消さ れ、今までになく爽快に労働出来るようになったと言っている。

【０００７】

【考案の効果】

全身の血液循環を促進させる。 神経機能の正常化。 身体の抵抗力を高める。 疾病の予防。 うっ血、肩こり、腰痛の解消。 全身美容等・・・。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の正面図

【図２】本考案の右側面図

【図３】本考案の平面図

【図４】本考案の背部，腰部，区分け平面図

【図５】本考案の背部，腰部，区分け底面図

【図６】本考案の実施例を示す図

【符号の説明】

１は ゴムの本体 ２は 本体区分け部分

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】ゴムの硬度を応用し、高低（凸）のボッチ
   を設け、背中全体に充てる指圧代用器。
2. 【請求項２】背部，腰部に区分けした請求項１のゴムに
   よる指圧代用器。