JPH0658748U - 振動体感式シートのシートパッド構造 - Google Patents

振動体感式シートのシートパッド構造

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JPH0658748U
JPH0658748U JP605193U JP605193U JPH0658748U JP H0658748 U JPH0658748 U JP H0658748U JP 605193 U JP605193 U JP 605193U JP 605193 U JP605193 U JP 605193U JP H0658748 U JPH0658748 U JP H0658748U
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JP
Japan
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seat pad
seat
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vibration
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勉 佐沢
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Tachi S Co Ltd
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Tachi S Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クッション性を損なうことなく、振動板の振
動を着座者に伝達させる。 【構成】 複数本の鋼線材24からなる伝達部材22が、軟
質弾性体として成形されたシートパッド16に内蔵されて
いる。伝達部材22は、着座者に快適な弾性を与えるに必
要な一定間隔をシートパッド16の着座面との間に介在さ
せる位置に配置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、音によって発生する振動装置からの振動を着座者に伝達して体感 させる振動体感式シートのシートパッド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、音源から出力された音を出力レベルに応じた振動に変換し、シート パッドを介した振動の伝達によって、その振動を着座者に体感させる、いわゆる 振動体感式シートが、リラックス用シートや音楽鑑賞用シート等としてよく知ら れている。
【0003】 このようなシートにおいては、音を振動に変換する振動装置が、プレート状の 振動板を介して、シートパッドの所定箇所に設けられ、振動板、シートパッドを 介する振動の伝達によって、音に対応する振動を着座者が体感できるように、振 動体感式シートは、通常構成されている。
【0004】 着座面を形成するシートパッドは、尻部、大腿部等を弾性的に受けて、着座者 に快適な座り心地を付与するように、通常、低比重ウレタン等の発泡成形により 、軟質の発泡体(弾性体)として、所定の座面形状に成形されている。これに対 して、振動装置の取付けられる振動板は、振動装置を保持するとともに、振動装 置の振動を的確に伝達するように、高比重ウレタン等の発泡成形により、硬質の 発泡体からなるプレートとして成形されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、シートパッドとなる軟質の弾性体は、一般に音、振動等を吸収 する性質を持つため、振動板、つまりは振動装置からの振動が、シートパッドの 肉厚部分においては伝わり難くなる。そのため、着座面における、振動の強度の 低下は避けられず、着座者が、強い振動を十分に体感できない虞れがある。
【0006】 そして、シートパッドの肉厚に応じて、振動板から振動の伝達の度合いが変わ るため、比較的低い位置にある着座者の尻部と、尻部より高くなる大腿部とでは 、体感できる振動に差異を生じる虞れがあり、好ましくない。
【0007】 ここで、シートパッドを硬質の発泡体として成形することによって、シートパ ッドにおける振動の伝達効率を向上させることが、通常考えられる。しかしなが ら、このような構成においては、シートパッドの弾性が損なわれるため、シート のクッション性が低下し、リラックス用シート等の本意である着座者の快適性の 確保が十分にはかれない。
【0008】 この考案は、クッション性を損なうことなく、振動板の振動を着座者に伝達さ せる振動体感式シートのシートパッド構造の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案によれば、シートパッドが、軟質の弾性 体として、硬質の伝達部材との一体発泡によって所定形状に成形されている。伝 達部材は、シートパッド内において、少なくとも、着座者に快適な弾性を与える に必要な一定間隔をシートパッドの着座面との間に介在させる位置に配置されて いる。
【0010】 この考案の一例においては、伝達部材が、シートの前後方向に離反して並置さ れた複数本の線材から形成されている。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0012】 図1、図2に示すように、この考案に係る振動体感式シートのシートパッド構 造10においては、振動装置12を有する振動板14が、シートパッド16の所定箇所に 設けられ、シートパッドを介して伝達された振動板の振動を、着座者が体感でき るように構成されている。
【0013】 振動装置12は、電気的に接続された音源からの音を出力レベルに応じた振動に 変換するように構成され、プレート状の振動板14に対して複数個、たとえば、4 個取付けられている。そして、たとえば、リッドとして機能するサポートパッド 18が振動板14の下方に配置され、重ね合わされた振動板、サポートパッドをシー トパッド16の凹部20に一体的に嵌入、固定して、振動装置、つまりは振動板が、 シートパッドの所定箇所に配設されている。
【0014】 なお、振動装置自体の構成は公知であるとともに、その構成自体はこの考案の 趣旨でないため、詳細な説明は省略する。
【0015】 振動板14は、たとえば、高比重ウレタン等による発泡成形により、振動の伝達 しやすい硬質の発泡体として成形されている。また、サポートパッド18は、低比 重ウレタン等による発泡成形によって、プレート状の軟質の発泡体として成形さ れている。
【0016】 このような構成においては、振動が、硬度の高い物質に伝達されやすい性質を 持つため、振動装置12の振動は、振動板14を介して、振動板周辺に的確に伝達さ れる。そして、リッドとなるサポートパッド18の硬度は低く、振動装置12、つま りは振動板14からの振動はシートの下方に伝わり難くなるため、シート外部への 、いわゆる振動の漏れが十分に抑制される。
【0017】 ところで、シートパッド16は、通常、着座者に快適な座り心地を与えるように 、低比重ウレタン等による発泡成形により、上面に座面形状を有する軟質の発泡 体(弾性体)として成形されているが、このような軟質の発泡体は音、振動等を 吸収しようとする性質を持つため、振動装置12、つまりは振動板14からの振動が 着座者に伝達され難い。しかしながら、シートパッド16を音、振動等の伝達され やすい硬質の発泡体として成形すると、着座者に対するクッション性、つまりは 着座者の座り心地が低下するため、好ましくない。
【0018】 そこで、この考案においては、図1に示すように、振動の伝達効率の高い硬質 材からなる伝達部材22をシートパッド16に内蔵し、振動板14の振動を一旦、伝達 部材に伝達した後、伝達部材の振動を着座者に更に伝達するように構成されてい る。つまり、振動板14からの振動の中継部材として、伝達部材22がシートパッド 16に内蔵されている。
【0019】 伝達部材22は、たとえば、シートパッド16との一体発泡によって、シートパッ ドの所定箇所に配置、内蔵されている。
【0020】 図1を見るとわかるように、伝達部材22として、シートパッド16の前後方向に 離反して複数本配設された線材24、たとえば、鋼線材が利用できる。複数の鋼線 材(伝達部材)24は、図3に示すように、たとえば、左右方向での尻部に沿った 形状にそれぞれ湾曲されている。
【0021】 そして、図1、図3に示すように、このような鋼線材24は、少なくとも、着座 者に快適な弾性を与えるに必要な一定の間隔を、シートパッド16の着座面、つま りは表面との間に介在させる位置に配設されている。
【0022】 図1を見るとよくわかるように、着座時における、着座者のヒップポイント26 は、通常、シートパッド16の後方に位置する。そのため、ヒップポイント付近、 つまりは尻部を大腿部より沈み込ませた滑らかな段差を前後方向に有する想像線 上に、鋼線材24が配置されている。
【0023】 このような構成においては、振動板14、鋼線材24間、および、鋼線材、着座者 間の距離、つまり、それぞれの間に介在されるシートパッド16の肉厚が十分に薄 くなるため、振動板、鋼線材間、および、鋼線材、着座者間での振動の伝達が効 率よく行われる。つまり、振動板14からの振動が、その力を大きく損なうことな く、鋼線材24を介して着座者に伝達されるため、着座者に強い振動力が付与でき 、着座者は、音の出力レベルに応じた強い振動を十分に体感できる。
【0024】 そして、着座時における着座者の尻部と鋼線材24との間に一定の間隔が確保さ れるため、シートパッド16の着座面に十分な弾性が得られる。つまり、快適な弾 性(クッション性)がシートパッド16に確保できるため、着座者の尻部、大腿部 等に底づき感を与えることもなく、着座者の快適性を損なうことがない。
【0025】 更に、所定箇所に並置した複数本の鋼線材24をシートパッド16とともに一体発 泡すれば足りるため、構成が複雑化しないとともに、作業性の低下を招くことも ない。
【0026】 また、鋼線材24と着座面との間隔は、尻部、大腿部のいずれにおいてもほぼ一 定となるため、着座者の体感する振動は、ほぼ均一になる。そのため、着座者は 違和感を感じることなく振動を体感でき、この点においても、着座者の快適性が 向上される。
【0027】 ここで、実施例においては、鋼線材24をシートパッド16の前後方向に並置して いるが、これに限定されず、たとえば、図4(A)、(B) に示すように、シートパッ ドの左右方向での鋼線材の並置によって、伝達部材22を形成してもよい。
【0028】 このような構成においては、図4(A) に示すように、鋼線材24が、たとえば、 着座者の尻部を大腿部より沈み込ませる滑らかな段差を有する形状に、予め成形 されている。そして、図4(B) に示すように、シートパッド16の左右方向での着 座者の尻部の形状に対応する湾曲線上に、鋼線材24が、所定間隔離反して並置さ れている。
【0029】 このような構成においても、振動板14からの振動が、鋼線材24を介して着座者 に伝達されるため、上記と同様の効果が十分に得られる。
【0030】 また、ここでは、鋼線材24を伝達部材22として利用しているが、振動板14から の振動を伝達可能な硬質の線材であれば足りるため、鋼線材に限定されず、たと えば、樹脂製の線材を伝達部材として、上記実施例と同様に、シートパッド16に 並置、内蔵してもよい。
【0031】 樹脂製の線材は、鋼線材に比較して軽量であることから、樹脂製の線材から伝 達部材22を形成すれば、シートパッド16が十分に軽量化できる。つまり、樹脂製 の線材からなる伝達部材22によれば、シートパッド16の取り扱いが容易になるた め、シートパッドの成形作業や組み立て作業等における作業性が向上する。
【0032】 また、伝達部材22は線材24に限定されず、プレート28を伝達部材としてシート パッド16に内蔵してもよい。プレート28は、シートパッド16の座面形状に対応さ せて、図5および図6(A)、(B) に示すように、大腿部より尻部の落ち込んだ滑ら かな段差を前後方向に有するとともに、尻部に対応する湾曲形状を左右方向に持 つ形状に、たとえば、鋼鈑から成形されている。
【0033】 図6(A)、(B) に示すように、このプレート28も、線材24と同様に、着座者の大 腿部、尻部等との間に一定の間隔を介在させる位置で、シートパッド16に内蔵さ れている。
【0034】 このようなプレート28を伝達部材22とする構成においても、前記実施例と同様 に、振動板14からの振動がプレートを一旦振動させ、その振動を再度伝達するこ とによって、振動板の振動を着座者に体感させることができる。そのため、前記 実施例と同様の効果が確実に得られるとともに、着座者に付与される快適な弾性 が十分に確保できる。
【0035】 ここで、このようなプレート28は、鋼鈑に限定されず、たとえば、硬質の樹脂 製プレートから、対応する形状の伝達部材22を形成してもよい。このような樹脂 製のプレートを伝達部材22としてシートパッド16に内蔵すれば、樹脂製の線材と 同様に、シートパッドの軽量化がはかられるため、シートパッドの取り扱いが容 易になる。
【0036】 なお、この考案の振動体感式シートのシートパッド構造は、リラックス用シー ト、音楽鑑賞用シート等のシートクッションに適するとはいえ、これに限定され ず、たとえば、シートバックのシートパッドに、この考案を応用してもよい。こ の場合においては、伝達部材22が上下方向での着座者の背骨形状に対応する形状 、かつ、左右方向での背中の湾曲形状に対応する形状に成形される。
【0037】 なお、家庭用等のソファも、ここでいうシートに含まれるため、ソファのシー トパッドに、この考案を応用してもよい。
【0038】 上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限 定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て この考案に包含されることはいうまでもない。
【0039】
【考案の効果】
上記のように、この考案に係る振動体感式シートのシートパッド構造によれば 、シートパッドに内蔵された伝達部材を介して、振動装置からの振動が着座者に 伝達されるため、着座者が強い振動を体感できる。
【0040】 そして、シートパッドが軟質の弾性体として成形できるため、着座面における 快適な弾性が十分に得られる。従って、着座者の座り心地の低下を招くこともな く、着座者の快適性が十分に確保される。
【0041】 更に、所定箇所に配置した伝達部材をシートパッドとともに一体発泡すれば足 りるため、構成が複雑化しないとともに、作業性の低下を招かない。
【0042】 また、複数本の線材またはプレートのいずれから伝達部材を成形しても、振動 装置からの振動は的確に着座者に伝達されるため、いずれの場合においても、同 様の効果が十分に得られる。
【0043】 そして、伝達部材を樹脂製とすれば、伝達部材、つまりはシートパッドの軽量 化がはかられるため、シートパッドの取り扱いが容易になり、シートパッドの成 形作業や組み立て作業等における作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】前後方向における、この考案に係る振動体感式
シートのシートパッド構造の概略縦断面図である。
【図2】下方から見た、振動体感式シートのシートパッ
ド構造の概略分解斜視図である。
【図3】左右方向における、振動体感式シートのシート
パッド構造の概略縦断面図である。
【図4】この考案の変形例における、振動体感式シート
のシートパッド構造の前後方向及び左右方向での各概略
縦断面図である。
【図5】この考案の別の変形例における、伝達部材の斜
視図である。
【図6】別の変形例における、振動体感式シートのシー
トパッド構造の前後方向及び左右方向での各概略縦断面
図である。
【符号の説明】
10 振動体感式シートのシートパッド構造 12 振動装置 14 振動板 16 シートパッド 22 伝達部材 24 鋼線材(伝達部材) 28 プレート(伝達部材)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートパッドの所定位置に取付けられた
    振動装置によって、音源から出力された音を振動に変換
    し、シートパッドを介した振動の伝達によって、その振
    動を着座者に体感させる振動体感式シートのシートパッ
    ド構造において、 硬質の伝達部材との一体発泡により、シートパッドが、
    伝達部材を内蔵した軟質の弾性体として所定形状に成形
    されるとともに、 少なくとも、着座者に快適な弾性を与えるに必要な一定
    間隔をシートパッドの着座面との間に介在させる位置
    に、伝達部材がシートパッド内において配置されたこと
    を特徴とする振動体感式シートのシートパッド構造。
  2. 【請求項2】 伝達部材が、シートの前後方向に離反し
    て並置された複数本の線材であり、 線材が、左右方向での着座者の尻部形状に対応する湾曲
    形状に成形されるとともに、ヒップポイント付近を大腿
    部より沈み込ませた滑らかな段差を前後方向に有する想
    像線上に、各線材が所定間隔離反して配置された請求項
    1記載の振動体感式シートのシートパッド構造。
  3. 【請求項3】 伝達部材が、シートの左右方向に離反し
    て並置された複数本の線材であり、 各線材が、着座者のヒップポイント付近を大腿部より沈
    み込ませた滑らかな段差を有する形状に折曲成形される
    とともに、左右方向での着座者の尻部形状に対応する湾
    曲形状の想像線上に、各線材が所定間隔離反して配置さ
    れた請求項1記載の振動体感式シートのシートパッド構
    造。
  4. 【請求項4】 線材が樹脂製である請求項2または3記
    載の振動体感式シートのシートパッド構造。
  5. 【請求項5】 伝達部材が、尻部の湾曲に対応する形状
    を左右方向に持つとともに、着座者のヒップポイント付
    近を大腿部より沈み込ませた滑らかな段差を前後方向に
    有するプレートである請求項1記載の振動体感式シート
    のシートパッド構造。
  6. 【請求項6】 プレートが樹脂製である請求項5記載の
    振動体感式シートのシートパッド構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020043393A (ja) * 2018-09-06 2020-03-19 neten株式会社 骨振動体感装置及びそれを使用する方法

Cited By (2)

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