JPH06583Y2 - 2サイクルエンジンのクランク軸 - Google Patents
2サイクルエンジンのクランク軸Info
- Publication number
- JPH06583Y2 JPH06583Y2 JP1987059073U JP5907387U JPH06583Y2 JP H06583 Y2 JPH06583 Y2 JP H06583Y2 JP 1987059073 U JP1987059073 U JP 1987059073U JP 5907387 U JP5907387 U JP 5907387U JP H06583 Y2 JPH06583 Y2 JP H06583Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- intake
- intake port
- crankcase
- crankshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、2サイクルエンジンのクランク軸、特にコ
ンロッドの大端部の両側に位置する一対のウエブに関す
るものである。
ンロッドの大端部の両側に位置する一対のウエブに関す
るものである。
[従来の技術] 従来より、上記ウエブの外周とクランクケースの内周と
を円形状に形成するとともに、両者を近接して配設した
2サイクルエンジンがある(たとえば、実開昭52−1067
17号公報参照)。こうすることによって、クランク室を
小型にして、クランク室内における予圧を高くしてい
る。
を円形状に形成するとともに、両者を近接して配設した
2サイクルエンジンがある(たとえば、実開昭52−1067
17号公報参照)。こうすることによって、クランク室を
小型にして、クランク室内における予圧を高くしてい
る。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、クランクケースの外周には吸気口が設けられ
ているため、こき吸気口が上記円形状のウエブに対向し
ている。したがって、吸気の流れが上記ウエブに阻害さ
れるという不具合がある。
ているため、こき吸気口が上記円形状のウエブに対向し
ている。したがって、吸気の流れが上記ウエブに阻害さ
れるという不具合がある。
この考案は上記に鑑みてなされたもので、吸気の流れが
スムースになる2サイクルエンジンのクランク軸を提供
することを目的としている。
スムースになる2サイクルエンジンのクランク軸を提供
することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案は、円形状の内周
面を有するクランクケースに、円形状のウエブが近接し
て設けられ、このウエブの外周でウエブの軸方向におけ
る反コンロッド側に、排気行程においてのみ吸気口と対
応する部分を残し、吸気行程において吸気口に対向する
部分を切欠して切欠部が形成されていることを特徴とす
る。
面を有するクランクケースに、円形状のウエブが近接し
て設けられ、このウエブの外周でウエブの軸方向におけ
る反コンロッド側に、排気行程においてのみ吸気口と対
応する部分を残し、吸気行程において吸気口に対向する
部分を切欠して切欠部が形成されていることを特徴とす
る。
[作用] この考案によれば、ウエブの外周に形成された切欠部
は、吸気行程において吸気口に対向しているから、クラ
ンクケース内に導入される吸気が切欠部を介しても行な
われ、このとき、上記ウエブが吸気を遮るような恐れが
なく、したがって、吸気の流れがスムースになる。
は、吸気行程において吸気口に対向しているから、クラ
ンクケース内に導入される吸気が切欠部を介しても行な
われ、このとき、上記ウエブが吸気を遮るような恐れが
なく、したがって、吸気の流れがスムースになる。
また、ウエブは、その外周で軸方向におけるコンロッド
側に、排気行程におけいてのみ吸気口と対応する部分を
残し、吸気行程において吸気口に対向する部分を切欠し
ているから、つまり、ウエブは円形状に保たれているの
で、クランクケースの内周面に近接している。したがっ
て、クランクケースの大型化したり、クランクケース内
における予圧が低下するおそれが少ない。
側に、排気行程におけいてのみ吸気口と対応する部分を
残し、吸気行程において吸気口に対向する部分を切欠し
ているから、つまり、ウエブは円形状に保たれているの
で、クランクケースの内周面に近接している。したがっ
て、クランクケースの大型化したり、クランクケース内
における予圧が低下するおそれが少ない。
また、ウエブは、その外周で軸方向における反コンロッ
ド側に切欠部が形成されるものであるから、コンロッド
の大端部両側には、従来どおり、ウエブの肉が残される
こととなって、この部分に吸気が当接して、コンロッド
の大端ベアリングに吸気が導かれる。したがって、大端
ベアリングの潤滑および冷却が十分になされる。
ド側に切欠部が形成されるものであるから、コンロッド
の大端部両側には、従来どおり、ウエブの肉が残される
こととなって、この部分に吸気が当接して、コンロッド
の大端ベアリングに吸気が導かれる。したがって、大端
ベアリングの潤滑および冷却が十分になされる。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図はこの考案の第1の実施例を示し、ピストンの上
死点における2サイクルエンジンの縦断面図である。こ
の図において、1はピストン、2はコンロッド、3はク
ランク軸、4はシリンダブロック、5はクランクケー
ス、6はクランク室、7は吸気口、8はリードバルブ、
9は排気通路、10は掃気通路である。
死点における2サイクルエンジンの縦断面図である。こ
の図において、1はピストン、2はコンロッド、3はク
ランク軸、4はシリンダブロック、5はクランクケー
ス、6はクランク室、7は吸気口、8はリードバルブ、
9は排気通路、10は掃気通路である。
11,12はウエブで、第2図のコンロッド2の大端部
13の両側に位置し、クランクピン14(第3図、第4
図)を介して、互いに連結されている。このウエブ1
1,12は、第1図のように、その外周11a,12a
が円形状で、クランクケース5の円形状の内周面5aに
近接している。このウエブ11,12における外周11
a,12aの一部は、第3図のように、ウエブ11,1
2の軸方向Aの反コンロッド2側が、一部、切欠され
て、第4図の円弧状の切欠部11b,12bが形成され
ている。
13の両側に位置し、クランクピン14(第3図、第4
図)を介して、互いに連結されている。このウエブ1
1,12は、第1図のように、その外周11a,12a
が円形状で、クランクケース5の円形状の内周面5aに
近接している。このウエブ11,12における外周11
a,12aの一部は、第3図のように、ウエブ11,1
2の軸方向Aの反コンロッド2側が、一部、切欠され
て、第4図の円弧状の切欠部11b,12bが形成され
ている。
第4図は、吸気が開始される状態の縦断面を示す。上記
吸気は、クランクピン14が矢印Bの回転位置から、矢
印Cの回転位置まで回転する間になされる。この吸気行
程において、上記ウエブ11,12の切欠部11b,1
2bが吸気口7に対応する。なお、ウエブ11,12に
おけるコンロッド2の大端部13に対応する部分11
c,12cは、クランクピン14が圧入されるため、切
欠されていない。また、ウエブ11,12における吸気
行程において吸気口7に対応しない部分11d,12d
は切欠されていない。つまり、この部分11d,12d
は、排気行程においてのみ吸気口7に対向する。なお、
クランク軸3は時計回りに回転する。
吸気は、クランクピン14が矢印Bの回転位置から、矢
印Cの回転位置まで回転する間になされる。この吸気行
程において、上記ウエブ11,12の切欠部11b,1
2bが吸気口7に対応する。なお、ウエブ11,12に
おけるコンロッド2の大端部13に対応する部分11
c,12cは、クランクピン14が圧入されるため、切
欠されていない。また、ウエブ11,12における吸気
行程において吸気口7に対応しない部分11d,12d
は切欠されていない。つまり、この部分11d,12d
は、排気行程においてのみ吸気口7に対向する。なお、
クランク軸3は時計回りに回転する。
上記吸気口7はクランクケース5の外周に設けられてい
る。つまり、吸気口7は、ウエブ11,12の径方向を
おおうクランクケース5に設けられている。15は吸気
通路で、その軸方向Dが、つまり、この吸気通路15を
流れる吸気の方向が、ウエブ11,12の外周11a,
12aの接線方向に設定されている。
る。つまり、吸気口7は、ウエブ11,12の径方向を
おおうクランクケース5に設けられている。15は吸気
通路で、その軸方向Dが、つまり、この吸気通路15を
流れる吸気の方向が、ウエブ11,12の外周11a,
12aの接線方向に設定されている。
なお、第2図の16はベアリングで、クランク軸3をク
ランクケース5に回転自在に支持するものである。ま
た、第3図の17は大端ベアリングで、コンロッド2を
クランクピン14に回転自在に支持している。
ランクケース5に回転自在に支持するものである。ま
た、第3図の17は大端ベアリングで、コンロッド2を
クランクピン14に回転自在に支持している。
上記構成において、ウエブ11,12の外周11a,1
2aに形成された切欠部11b,12bは、第4図およ
び第1図の吸気行程において,吸気口7に対向してい
る。したがって、切欠部11b,12bからも吸気がク
ランク室6に導入されるから、吸気の流れがスムースに
なる。特に、この実施例のように、吸気通路15を流れ
る吸気の方向(軸方向D)が、ウエブ11,12の外周
11a,12aの接線方向に設定されている場合は、円
弧状に設けられた切欠部11b,12bがクランク室6
内において、吸気の通路を形成する。したがって、吸気
の流れがよりスムースになる。
2aに形成された切欠部11b,12bは、第4図およ
び第1図の吸気行程において,吸気口7に対向してい
る。したがって、切欠部11b,12bからも吸気がク
ランク室6に導入されるから、吸気の流れがスムースに
なる。特に、この実施例のように、吸気通路15を流れ
る吸気の方向(軸方向D)が、ウエブ11,12の外周
11a,12aの接線方向に設定されている場合は、円
弧状に設けられた切欠部11b,12bがクランク室6
内において、吸気の通路を形成する。したがって、吸気
の流れがよりスムースになる。
また、ウエブ11,12は、その外周11a,12aに
おける第3図の軸方向Aの一部が切欠されているから、
つまり、第1図のように、外周11a,12aが円形状
に保たれているから、クランクケース5の内面5aに近
接している。したがって、クランクケース5が大型化し
たり、クランク室6の予圧が低下するおそれが少ない。
おける第3図の軸方向Aの一部が切欠されているから、
つまり、第1図のように、外周11a,12aが円形状
に保たれているから、クランクケース5の内面5aに近
接している。したがって、クランクケース5が大型化し
たり、クランク室6の予圧が低下するおそれが少ない。
ところで、第3図の大端ベアリング17の潤滑および冷
却は、十分になされる必要がある。ここで、この実施例
は、切欠部11b,12bが反コンロッド2側に形成さ
れている。したがって、大端部13の両側には、従来ど
おり、ウエブ11,12の肉が残されているため、この
部分に吸気が当接して、大端ベアリング17に吸気を導
く。したがって、大端ベアリング17の潤滑および冷却
が十分になされる。
却は、十分になされる必要がある。ここで、この実施例
は、切欠部11b,12bが反コンロッド2側に形成さ
れている。したがって、大端部13の両側には、従来ど
おり、ウエブ11,12の肉が残されているため、この
部分に吸気が当接して、大端ベアリング17に吸気を導
く。したがって、大端ベアリング17の潤滑および冷却
が十分になされる。
第5図は第2の実施例を示す。
第5図において、吸気口7は反ピストン1側に設けられ
ている。この実施例では、第6図のウエブ11,12の
互いに対向する側面が、大端部13に対応する部分を除
いて、2点鎖線のように切欠されて、切欠部11b,1
2bを形成している。したがって、吸気口7に対して、
ウエブ11とウエブ12との間が大きく開放されている
ので、吸気がスムースに導入される。なお、20はバラ
ンス用ウエイトで、たとえば、鉛などのように重い材質
からなる。その他の構成は第1の実施例と同様であり、
同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明
を省略する。
ている。この実施例では、第6図のウエブ11,12の
互いに対向する側面が、大端部13に対応する部分を除
いて、2点鎖線のように切欠されて、切欠部11b,1
2bを形成している。したがって、吸気口7に対して、
ウエブ11とウエブ12との間が大きく開放されている
ので、吸気がスムースに導入される。なお、20はバラ
ンス用ウエイトで、たとえば、鉛などのように重い材質
からなる。その他の構成は第1の実施例と同様であり、
同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明
を省略する。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、ウエブの外周
に形成された切欠部が吸気行程において吸気口に対向し
ているから、吸気の流れがスムースになる。また、ウエ
ブが円形状に保たれているから、クランクケースが大型
化したり、あるいは、クランクケース内における予圧が
低下するおそれが少ない。また、吸気行程時に、ウエブ
外周の残された肉部分に吸気が当接して、コンロッドの
大端ベアリングに吸気が導かれ、大端ベアリングの潤滑
および冷却が十分に行なわれる。
に形成された切欠部が吸気行程において吸気口に対向し
ているから、吸気の流れがスムースになる。また、ウエ
ブが円形状に保たれているから、クランクケースが大型
化したり、あるいは、クランクケース内における予圧が
低下するおそれが少ない。また、吸気行程時に、ウエブ
外周の残された肉部分に吸気が当接して、コンロッドの
大端ベアリングに吸気が導かれ、大端ベアリングの潤滑
および冷却が十分に行なわれる。
第1図はこの考案の第1の実施例を示す2サイクルエン
ジンの縦断面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第
3図は第1図のIII−III線断面図、第4図は吸気行程が
開始される状態の縦断面図、第5図は第2の実施例を示
す縦断面図、第6図は第5図のVI−VI線断面図である。 2…コンロッド、3…クランク軸、5…クランクケー
ス、5a…クランクケースの内周面、7…吸気口、1
1,12…ウエブ、11a,12a…ウエブの外周、1
1b,12b…切欠部、13…大端部、15…吸気通
路、A…ウエブの軸方向、D…吸気通路の軸方向。
ジンの縦断面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第
3図は第1図のIII−III線断面図、第4図は吸気行程が
開始される状態の縦断面図、第5図は第2の実施例を示
す縦断面図、第6図は第5図のVI−VI線断面図である。 2…コンロッド、3…クランク軸、5…クランクケー
ス、5a…クランクケースの内周面、7…吸気口、1
1,12…ウエブ、11a,12a…ウエブの外周、1
1b,12b…切欠部、13…大端部、15…吸気通
路、A…ウエブの軸方向、D…吸気通路の軸方向。
Claims (2)
- 【請求項1】円形状の内周面を有するクランクケースの
外周に吸気口が設けられた2サイクルエンジンのクラン
ク軸であって、コンロッドの大端部の両側に位置し、か
つ、上記クランクケースの内周面に近接する円形状のウ
エブを有し、このウエブの外周でウエブの軸方向におけ
る反コンロッド側に、排気行程においてのみ吸気口と対
応する部分を残し、吸気行程において上記吸気口に対向
する部分を切欠して切欠部が形成されていることを特徴
とする2サイクルエンジンのクランク軸。 - 【請求項2】上記吸気口に連通する吸気通路は、その軸
方向が上記ウエブの外周の接線方向に設定された実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の2サイクルエンジンの
クランク軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987059073U JPH06583Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 2サイクルエンジンのクランク軸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987059073U JPH06583Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 2サイクルエンジンのクランク軸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63166626U JPS63166626U (ja) | 1988-10-31 |
JPH06583Y2 true JPH06583Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=30890225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987059073U Expired - Lifetime JPH06583Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 2サイクルエンジンのクランク軸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06583Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5055228B2 (ja) * | 2008-09-02 | 2012-10-24 | 本田技研工業株式会社 | クランクシャフト及びクランクシャフトを備えたエンジン |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259073U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-13 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP1987059073U patent/JPH06583Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63166626U (ja) | 1988-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6145488A (en) | Reduced volume scavenging system for two cycle engines | |
KR100262232B1 (ko) | 다실린더 2 행정 사이클 왕복 내연기관 | |
US20050045121A1 (en) | Multicylinder four-cycle combustion engine | |
JPH06583Y2 (ja) | 2サイクルエンジンのクランク軸 | |
JPH0343376Y2 (ja) | ||
US4109622A (en) | Two stroke engines | |
US5615650A (en) | Engine | |
JP2000192938A (ja) | ショ―トストロ―クの内燃機関 | |
JPH0513955Y2 (ja) | ||
JP2768978B2 (ja) | 内燃機関用ピストンピンの潤滑構造 | |
JP3589328B2 (ja) | 内燃機関の組付け構造 | |
JP3108903B2 (ja) | ピストン機関 | |
JP3290624B2 (ja) | 並列2気筒エンジン | |
JPH0144741Y2 (ja) | ||
JP2701212B2 (ja) | 内燃機関のシリンダ内壁面構造 | |
JPH0563606B2 (ja) | ||
JPH04290637A (ja) | 2サイクルエンジンのクランクシャフト | |
JPS642780B2 (ja) | ||
JPS6215533Y2 (ja) | ||
JPS6021479Y2 (ja) | 自動二輪車用ohc式4サイクルエンジンのクランクケ−ス | |
JPH08513Y2 (ja) | 2サイクルエンジンのピストン | |
JPH061047B2 (ja) | ピストンの枢支部冷却装置 | |
JP2860156B2 (ja) | 内燃機関用ピストン | |
JPS608099Y2 (ja) | 2サイクル内燃機関のクランク軸潤滑装置 | |
JP2745009B2 (ja) | 2サイクルエンジンの分割形クランクケースの締結構造 |