JPH0657600B2 - ホイスト装置 - Google Patents
ホイスト装置Info
- Publication number
- JPH0657600B2 JPH0657600B2 JP22704385A JP22704385A JPH0657600B2 JP H0657600 B2 JPH0657600 B2 JP H0657600B2 JP 22704385 A JP22704385 A JP 22704385A JP 22704385 A JP22704385 A JP 22704385A JP H0657600 B2 JPH0657600 B2 JP H0657600B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- support structure
- carriage
- hoist
- hoist device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/08—Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C19/00—Cranes comprising trolleys or crabs running on fixed or movable bridges or gantries
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C9/00—Travelling gear incorporated in or fitted to trolleys or cranes
- B66C9/14—Trolley or crane travel drives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D3/00—Portable or mobile lifting or hauling appliances
- B66D3/18—Power-operated hoists
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、全体として、ホイスト等に関し、特に、水平
軸に対し、傾斜した進路に沿って、加工材料を上下に移
動させるためのホイストに関する。
軸に対し、傾斜した進路に沿って、加工材料を上下に移
動させるためのホイストに関する。
［従来の技術］ 産業において、傾斜進路に沿って、加工材料を上下に移
動させなければならない多くの場合がある。ロールスタ
ンド、作動ロール、駆動装置およびモータが水平軸に対
し、４５゜の傾斜角度で作動する線材および管材圧延機
の場合、特に、かかるホイストが必要となる。従来、か
かる加工材料は、レール、軌道等を傾斜させて、上下方
向の取扱いを行なっていた、。しかし、傾斜したレール
または軌道では、作動上不便であり、加工材料を具合よ
く扱うことができなかった。
動させなければならない多くの場合がある。ロールスタ
ンド、作動ロール、駆動装置およびモータが水平軸に対
し、４５゜の傾斜角度で作動する線材および管材圧延機
の場合、特に、かかるホイストが必要となる。従来、か
かる加工材料は、レール、軌道等を傾斜させて、上下方
向の取扱いを行なっていた、。しかし、傾斜したレール
または軌道では、作動上不便であり、加工材料を具合よ
く扱うことができなかった。
［発明が解決しようとする問題点］ 本発明は、傾斜進路に沿って、加工材料を上下方向に移
転させる際、傾斜したレール、軌道等を不要にすること
によって、従来技術の欠点を解決せんとすることを目的
としている。
転させる際、傾斜したレール、軌道等を不要にすること
によって、従来技術の欠点を解決せんとすることを目的
としている。
［問題点を解決するための手段］ 以上、より詳細に説明する本発明の好適実施態様による
と、上記問題点は、加工材料の上に位置決めすることが
できるようにした支持構造体を提供することにより解決
することができる。キャリッジがこの支持構造体に取付
けられ、下降位置および上昇位置の加工材料の上になる
後退および前進位置間を往復運動する。このキャリッジ
上には、少なくとも１つの回転可能なガイドが取付けて
ある。可撓性ある長尺の引張要素の１端が、支持構造体
に取付けてある。この引張要素は、回転可能なガイドり
上を通り、そこから下方に垂れ下がり、その他端が加工
材料に着脱可能なように取付けてある。キャリッジが、
引張要素を加工材料に取付けた状態にて、後退位置から
前進位置まで移動すると、引張要素の垂下部分は徐々に
短くなり、このため、加工材料は、水平軸に対し傾斜し
た進路に沿って、上昇する。逆に、キャリッジが後退す
ると、加工材料は、同じ傾斜進路に沿って、下降する。
と、上記問題点は、加工材料の上に位置決めすることが
できるようにした支持構造体を提供することにより解決
することができる。キャリッジがこの支持構造体に取付
けられ、下降位置および上昇位置の加工材料の上になる
後退および前進位置間を往復運動する。このキャリッジ
上には、少なくとも１つの回転可能なガイドが取付けて
ある。可撓性ある長尺の引張要素の１端が、支持構造体
に取付けてある。この引張要素は、回転可能なガイドり
上を通り、そこから下方に垂れ下がり、その他端が加工
材料に着脱可能なように取付けてある。キャリッジが、
引張要素を加工材料に取付けた状態にて、後退位置から
前進位置まで移動すると、引張要素の垂下部分は徐々に
短くなり、このため、加工材料は、水平軸に対し傾斜し
た進路に沿って、上昇する。逆に、キャリッジが後退す
ると、加工材料は、同じ傾斜進路に沿って、下降する。
キャリッジは、支持構造体に沿って、水平方向に移動す
るようにし、また、下降材料が上昇、下降する進路は、
水平軸に対し、４５゜の角度で伸長するするようにする
ことが望ましい。
るようにし、また、下降材料が上昇、下降する進路は、
水平軸に対し、４５゜の角度で伸長するするようにする
ことが望ましい。
３つの引張要素を設け、各引張要素は、それ自体回転可
能なガイド上を走行し、引張要素の垂下部分は、三角形
を形成するように配設し、この三角形部分内に、加工材
料の重心が位置するようにすることが望ましい。
能なガイド上を走行し、引張要素の垂下部分は、三角形
を形成するように配設し、この三角形部分内に、加工材
料の重心が位置するようにすることが望ましい。
（実施例） 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例につい
て、より詳細に説明する。
て、より詳細に説明する。
添付図面を参照すると、荷扱いせんとする荷重「Ｌ」、
この場合、水平軸に対し、４５゜の角度で圧延機１２の
ロールハウジング１０内に嵌入されたロールキャリッジ
の上に本発明によるホイストが位置する状態が示してあ
る。この型式の圧延機は、例えば、線材等の単一ストラ
ンド圧延に使用される。
この場合、水平軸に対し、４５゜の角度で圧延機１２の
ロールハウジング１０内に嵌入されたロールキャリッジ
の上に本発明によるホイストが位置する状態が示してあ
る。この型式の圧延機は、例えば、線材等の単一ストラ
ンド圧延に使用される。
この圧延機は、端部留め金１８ａ，１８ｂ，および中間
留め金１８ｃによって、剛性に相連結された側部溝形鋼
１６を有する支持構造体１４を備えている。この支持構
造体は、レール24上を走行するように配設した車輪２２
を有する脚部２０を備えている。このため、支持構造体
は荷重Ｌの上に移動可能なように位置決めすることがで
きる。側部溝形鋼１６の下側フランジの上には、ガイド
軌道２６が設けてある。この軌道２６は、第２図に線２
８で示した水平方向の通路を画定する。
留め金１８ｃによって、剛性に相連結された側部溝形鋼
１６を有する支持構造体１４を備えている。この支持構
造体は、レール24上を走行するように配設した車輪２２
を有する脚部２０を備えている。このため、支持構造体
は荷重Ｌの上に移動可能なように位置決めすることがで
きる。側部溝形鋼１６の下側フランジの上には、ガイド
軌道２６が設けてある。この軌道２６は、第２図に線２
８で示した水平方向の通路を画定する。
キャリッジは、前車軸３２および後車軸３４を備え、こ
れら車軸両端の車輪は、ガイド軌道２６に沿って走行す
る。後軸は、回転自在の１対のガイド、この場合、シー
ブ３８ａ，３８ｂを支承し、前車軸は同様に、単一のシ
ーブ３８ｃを支承している。可撓性のある長尺の引張要
素、例えば、ワイヤロープ４０ａ，４０ｂおよび４０ｃ
の１端は、支持構造体の中間留め金１８ｃに接続されて
いる。ワイヤロープ４０ａ，４０ｂおよび４０ｃは、そ
れぞれシーブ３８ａ，３８ｂおよび３８ｃ上を伸長し、
そこから下方に垂れ下がっている。ワイヤロープの下端
には、調節可能なターンバックル組立体４４によって、
フック４２が取付けてある。
れら車軸両端の車輪は、ガイド軌道２６に沿って走行す
る。後軸は、回転自在の１対のガイド、この場合、シー
ブ３８ａ，３８ｂを支承し、前車軸は同様に、単一のシ
ーブ３８ｃを支承している。可撓性のある長尺の引張要
素、例えば、ワイヤロープ４０ａ，４０ｂおよび４０ｃ
の１端は、支持構造体の中間留め金１８ｃに接続されて
いる。ワイヤロープ４０ａ，４０ｂおよび４０ｃは、そ
れぞれシーブ３８ａ，３８ｂおよび３８ｃ上を伸長し、
そこから下方に垂れ下がっている。ワイヤロープの下端
には、調節可能なターンバックル組立体４４によって、
フック４２が取付けてある。
このフック４２は、例えば、ボルト、ピン等のごとき任
意の従来の手段により、荷重Ｌに着脱可能に接続できる
ように配設した垂下脚部４８を備えるリフト用アタッチ
メント４６と係合する。シーブ３８ａ，３８ｂおよび３
８ｃは、第４図から明らかなように、ワイヤロープ４０
ａ，４０ｂ，４０ｃの垂下部分が、荷重Ｌの重心５０の
位置する基準三角形の隅部に位置するように配設されて
いる。
意の従来の手段により、荷重Ｌに着脱可能に接続できる
ように配設した垂下脚部４８を備えるリフト用アタッチ
メント４６と係合する。シーブ３８ａ，３８ｂおよび３
８ｃは、第４図から明らかなように、ワイヤロープ４０
ａ，４０ｂ，４０ｃの垂下部分が、荷重Ｌの重心５０の
位置する基準三角形の隅部に位置するように配設されて
いる。
ピストンシリンダ５２を備えると都合が良い作動手段の
１端は、支持構造体の端部留め金１８ａに取付けてあ
り、他端は、キャリッジ３０に取付けてある。
１端は、支持構造体の端部留め金１８ａに取付けてあ
り、他端は、キャリッジ３０に取付けてある。
ピストンシリンダ５２は、荷重Ｌの下降位置の上になる
後退位置（第１および第２図で実線で図示）および荷重
Ｌの上昇位置の上になる前進位置（第１図および第２図
で破線で図示）間でキャリッジを往復運動させる作用を
行なう。
後退位置（第１および第２図で実線で図示）および荷重
Ｌの上昇位置の上になる前進位置（第１図および第２図
で破線で図示）間でキャリッジを往復運動させる作用を
行なう。
［作用］ 次に作用について説明する。荷重Ｌを引上げる際には、
先ず、支持構造体１４をレール２４に沿って、荷重の上
なる位置まで移動させる。キャリッジ３０は後退し、ワ
イヤロープ４０ａ，４０ｂおよび４０ｃの垂下部分が長
くなり、よって、フック４２は、荷重に接近する。次
に、リフト用アタッチメント４６を荷重に接続し、フッ
クをこのアタッチメントに接続する。その後、ピストン
シリンダ５２を伸長させ、第２図に示すように、キャリ
ッジを左から右方向に移動させる。キャリッジがこのよ
うな動作をすると、ワイヤロープ４０ａ，４０ｂおよび
４０ｃの垂下部分は、ワイヤがそれぞれのシーブ３８
ａ，３８ｂ，３８ｃの上に乗るため、徐々に短くなる。
その結果、荷重Ｌは、水平軸に対し、４５゜の角度で伸
長する進路「Ｐ」に沿って引上げられる。荷重がそのハ
ウジング１０を通過すると、支持構造体は、レール２４
に沿って、別の位置まで移動し、その位置に荷重を置く
ことができる。荷重は、ピストンシリンダ５２を後退さ
せることによって、同じ進路Ｐに沿って、下降し、その
ハウジング内に戻ることができる。
先ず、支持構造体１４をレール２４に沿って、荷重の上
なる位置まで移動させる。キャリッジ３０は後退し、ワ
イヤロープ４０ａ，４０ｂおよび４０ｃの垂下部分が長
くなり、よって、フック４２は、荷重に接近する。次
に、リフト用アタッチメント４６を荷重に接続し、フッ
クをこのアタッチメントに接続する。その後、ピストン
シリンダ５２を伸長させ、第２図に示すように、キャリ
ッジを左から右方向に移動させる。キャリッジがこのよ
うな動作をすると、ワイヤロープ４０ａ，４０ｂおよび
４０ｃの垂下部分は、ワイヤがそれぞれのシーブ３８
ａ，３８ｂ，３８ｃの上に乗るため、徐々に短くなる。
その結果、荷重Ｌは、水平軸に対し、４５゜の角度で伸
長する進路「Ｐ」に沿って引上げられる。荷重がそのハ
ウジング１０を通過すると、支持構造体は、レール２４
に沿って、別の位置まで移動し、その位置に荷重を置く
ことができる。荷重は、ピストンシリンダ５２を後退さ
せることによって、同じ進路Ｐに沿って、下降し、その
ハウジング内に戻ることができる。
荷重を上下方向に荷扱いする間、ターンバックル組立体
１４を調整して、特に、ハウジング内に荷重を嵌入させ
る際の僅かな角度ずれを修正することができる。
１４を調整して、特に、ハウジング内に荷重を嵌入させ
る際の僅かな角度ずれを修正することができる。
勿論、特定の条件に合うように、ロープの本数を変える
ことができ、１本で十分な場合もある。ケーブルまたは
チェーンといった適当な任意の可撓要素をロープの代わ
りに使用してもよい。また、例えば、電気モータによっ
て駆動され、ブレーキを備えた水平ねじ式アクチュエー
タの如き別の手段を使用して、支持構造体上でキャリッ
ジを往復運動させることもできる。しかし、いずれの場
合でも、操作しにくい傾斜軌道に依らず、荷重の持上
げ、下降を行なうことができるため、ハウジング周囲
も、保守要員が立入ることの可能な状態に保つことがで
きる。
ことができ、１本で十分な場合もある。ケーブルまたは
チェーンといった適当な任意の可撓要素をロープの代わ
りに使用してもよい。また、例えば、電気モータによっ
て駆動され、ブレーキを備えた水平ねじ式アクチュエー
タの如き別の手段を使用して、支持構造体上でキャリッ
ジを往復運動させることもできる。しかし、いずれの場
合でも、操作しにくい傾斜軌道に依らず、荷重の持上
げ、下降を行なうことができるため、ハウジング周囲
も、保守要員が立入ることの可能な状態に保つことがで
きる。
第１図は、本発明によるホイストの平面図、 第２図は、第１図の線２−２に関する断面図、 第３図は、第１図の線３−３に関する拡大断面図、およ
び、 第４図は、第２図の線４−４に関する断面図である。 （主要符号の説明） １０……ロールハウジング １２……圧延機 １４……ターンバックル組立体 １４……支持構造体 １６……側部溝形鋼 １８ａ……端部留め金 １８ｂ……端部留め金 １８ｃ……中間留め金 ２０……脚部 ２２……車輪 ２４……レール ２６……ガイド軌道 ３０……キャリッジ ３２……前車軸 ３４……後車軸 ３８ａ，３８ｂ，３８ｃ……シーブ ４０ａ，４０ｂ，４０ｃ……ワイヤロープ ４２……フック ４４……ターンバックル組立体 ４６……アタッチメント ４８……垂下脚部 ５０……荷重Ｌの重心 ５２……ピストンシリンダ
び、 第４図は、第２図の線４−４に関する断面図である。 （主要符号の説明） １０……ロールハウジング １２……圧延機 １４……ターンバックル組立体 １４……支持構造体 １６……側部溝形鋼 １８ａ……端部留め金 １８ｂ……端部留め金 １８ｃ……中間留め金 ２０……脚部 ２２……車輪 ２４……レール ２６……ガイド軌道 ３０……キャリッジ ３２……前車軸 ３４……後車軸 ３８ａ，３８ｂ，３８ｃ……シーブ ４０ａ，４０ｂ，４０ｃ……ワイヤロープ ４２……フック ４４……ターンバックル組立体 ４６……アタッチメント ４８……垂下脚部 ５０……荷重Ｌの重心 ５２……ピストンシリンダ
Claims (7)
- 【請求項１】水平軸に対し、傾斜した進路に沿って、荷
重を引上げ、および下降させるホイスト装置において、
荷重の上に位置決めできるようにした支持構造体と、前
記支持構造体の上に取付けられ、荷重の下降および上昇
位置の上になる後退位置および前進位置間を往復運動す
るキャリッジと、前記キャリッジに取付けた回転可能な
ガイドと、１端を前記支持構造体に取付け、前記回転可
能なガイドの上を通り、そこから、下方に垂れ下がる可
撓性の長尺の引張要素と、前記引張要素の他端を前記荷
重に着脱可能に接続する手段と、および前記後退位置お
よび前進位置間で、前記キャリッジを往復運動させる作
動手段とを備えることを特徴とするホイスト装置。 - 【請求項２】前記キャリッジが、前記支持構造体の上
で、水平方向に往復運動をすることを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載したホイスト装置。 - 【請求項３】前記荷重を持上げ、および下降させる前記
進路が、水平軸に対し、４５゜の角度で配設されること
を特徴とする特許請求の範囲第２項に記載したホイスト
装置。 - 【請求項４】前記支持構造体が、ガイドレール上に移動
可能なように取付けられることを特徴とする特許請求の
範囲第１項乃至第３項のいずれかの項に記載したホイス
ト装置。 - 【請求項５】前記３つの回転可能なガイドの上を伸長
し、および前記３つの回転可能なガイドから下方に垂れ
下がる３つの前記引張要素を備え、前記引張要素の垂下
部分が、平面図で見た場合、三角形の各隅部に配設され
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載したホ
イスト装置。 - 【請求項６】前記引張要素の他端を前記荷重に着脱可能
なように、接続する手段が、前記荷重の重心を前記三角
形内に位置決めさせることができるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第５項に記載したホイスト装
置。 - 【請求項７】前記作動手段が、両端をそれぞれ、前記キ
ャリッジおよび前記支持構造体に接続した複動ピストン
シリンダを備えることを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載したホイスト装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US66537084A | 1984-10-26 | 1984-10-26 | |
| US665370 | 1984-10-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106400A JPS61106400A (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0657600B2 true JPH0657600B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=24669855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22704385A Expired - Lifetime JPH0657600B2 (ja) | 1984-10-26 | 1985-10-14 | ホイスト装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0180395A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0657600B2 (ja) |
| CN (1) | CN85107565A (ja) |
| BR (1) | BR8505344A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0721306Y2 (ja) * | 1990-01-22 | 1995-05-17 | 三菱重工業株式会社 | シングルフェーサの段ロールユニット交換装置 |
| KR101383860B1 (ko) * | 2011-12-26 | 2014-04-10 | 한국과학기술원 | 모바일 하버 용 크레인 시스템의 트롤리 구동 장치 |
| CN103030084A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-04-10 | 宁波平海建材有限公司 | 多砌块一次成型模具的专用吊具 |
| CN104229630B (zh) * | 2014-09-30 | 2016-03-16 | 华电重工股份有限公司 | 用于岸桥小车的横向平移系统 |
| IT201600126670A1 (it) * | 2016-12-15 | 2018-06-15 | System Spa | Mezzi di presa per un telaio modulare ed impianto comprendete i mezzi di presa. |
| CN107352445A (zh) * | 2017-09-08 | 2017-11-17 | 芜湖易泽中小企业公共服务股份有限公司 | 一种起吊装置 |
| KR102336330B1 (ko) * | 2020-07-22 | 2021-12-08 | 주식회사 씨케이피 | 가스실린더의 가스자동공급장치용 호이스트모듈 |
| CN112408209B (zh) * | 2020-11-11 | 2022-06-21 | 赣州市束薪再生资源有限公司 | 一种全自动电吸放废铁行车 |
| CN112847085B (zh) * | 2020-12-31 | 2021-12-07 | 浙江谋皮环保科技有限公司 | 一种破鳞辊换辊机构及换辊方法 |
| KR102620986B1 (ko) * | 2023-02-22 | 2024-01-04 | 주식회사 태영건설 | 호이스트 방식의 운반장치 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE400697C (de) * | 1923-07-25 | 1924-08-16 | Fried Krupp Grusonwerk Akt Ges | Steuerung der Katzenfahrt bei Hebezeugen |
| DE1261819B (de) * | 1961-07-05 | 1968-02-29 | Neumann Ohg | Geruestueberbau fuer haengende Aufnahme von Walzgeruesten |
| CH406867A (de) * | 1963-04-19 | 1966-01-31 | Terno Ag | Auf Ladebrücke von Lastwagen montierbarer Kran |
| FR1545751A (fr) * | 1967-09-13 | 1968-11-15 | Wtz Feikeramischen Ind | Dispositif pour l'échange d'outils mobiles démontables, en particulier de disques de laminage |
| ZA72305B (en) * | 1971-03-25 | 1973-11-28 | Wallace Prod Corp B | Traversing hoist mechanism |
| DE2233078A1 (de) * | 1972-06-30 | 1974-01-03 | Mannesmann Meer Ag | Einrichtung zum geruestausbau und walzenwechsel, vorzugsweise an dreiwalzenschraegwalzwerken |
| DE2439329C3 (de) * | 1974-08-16 | 1982-02-25 | Moeller & Neumann Gmbh, 6670 St Ingbert | Rollenbefestigung für Rollenrichtmaschinen |
| DE3030330C2 (de) * | 1980-08-11 | 1983-04-28 | Wilhelm Honebein Maschinen- und Gerätebau, 3064 Bad Eilsen | Hebevorrichtung bei der der Lastweg eine senkrechte und eine waagerechte Komponente aufweist |
| IT1168096B (it) * | 1981-06-11 | 1987-05-20 | Innocenti Santeustacchio Spa | Laminatoio continuo a gabbie incrociate per la produzione di tubi senza saldatura |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22704385A patent/JPH0657600B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-17 CN CN198585107565A patent/CN85107565A/zh active Pending
- 1985-10-22 EP EP85307613A patent/EP0180395A1/en not_active Withdrawn
- 1985-10-25 BR BR8505344A patent/BR8505344A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN85107565A (zh) | 1986-07-02 |
| EP0180395A1 (en) | 1986-05-07 |
| BR8505344A (pt) | 1986-08-05 |
| JPS61106400A (ja) | 1986-05-24 |
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