JPH0657585U - グローブボックス用のグローブポート - Google Patents

グローブボックス用のグローブポート

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JPH0657585U
JPH0657585U JP3268391U JP3268391U JPH0657585U JP H0657585 U JPH0657585 U JP H0657585U JP 3268391 U JP3268391 U JP 3268391U JP 3268391 U JP3268391 U JP 3268391U JP H0657585 U JPH0657585 U JP H0657585U
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glove
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auxiliary port
rear end
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JP3268391U
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宣夫 助川
直利 照沼
良一 影山
護 國井
Original Assignee
動力炉・核燃料開発事業団
株式会社コクゴ
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 既設のグローブポートaの露出部(ポート部
分)を、二重の円筒体として形成した補助ポートbによ
って覆わせ、この補助ポートbの内側の円筒部内に、先
端部に新しいグローブを取り付けたインナーリングcを
圧入し、インナーリングcの後端部と補助ポートbの後
端部とを環状の固定具dによって固定し、インナーリン
グcがグローブボックスの負圧によって吸引されないよ
うにする。 【効果】 従来より一般的に使用している既設のグロー
ブポートをそのまま利用して新しいグローブの交換を行
うことができるようになった。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は原子力施設等において使用されるグローブボックス用のグローブポー
整理番号UM91−0402 (2) トに関するものである。
【0002】
【従来技術】
原子力施設等で放射性物質を取り扱う場合、それらの取扱操作はグローブボッ クスを利用して行うことが一般的である。
【0003】 グローブボックスには操作用グローブを取り付けるためのグローブポートが固 定されており、このグローブポートに操作用グローブの付け根部分を気密的に取 り付け、グローブの先端はグローブボックス内に挿入するように構成している。
【0004】 このようにしてグローブポートに装着されているグローブが消耗した場合や、 グローブの一部に亀裂その他の損傷が発生した場合には安全性を維持するために 早急にグローブの交換を行う必要がある。
【0005】 グローブポートに装着されているグローブを交換するための手段として、本願 出願人等によって特公昭61−34958号公報に記載されているグローブの交 換方法が開発された。
【0006】 上記公報に記載されているグローブの交換方法は、グローブポートと、基端部 をインナーリングに固定したグローブとを別々に構成しておき、グローブの付け 根部分を固定したインナーリングをグローブポートの内側に(グローブポートを 構成する筒状体の内側に)圧入して両者を気密的に固定するという方法であり、 消耗その他の理由によってグローブを交換する必要が生じた場合には既設のイン ナーリングの後方から、新らしいインナーリング(新らしいグローブを固定した もの)を強制的に圧入し、新らしいインナーリングの挿入に連動して既存のイン ナーリングをグローブボックス内に押し出すことによってグローブの交換を行う という方法である。
【0007】整理番号UM91−0402 (3)
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記するグローブの交換方法では、交換の対象となるグローブポ ートが予めグローブの交換作業に適する構造として構成されていることが必要で あり、図2に例示する従来構造のように(図2の左半分に一点鎖線で囲まれてい る部分のように)グローブポートの基端部がグローブボックスに固定され、また 操作用グローブはその付け根部分を適宜の長さだけグローブポートの外側面に折 り返して固定させ、固定された付け根部分以外のグローブはグローブポートの内 側に挿入されているように構成されている構造の場合には上記のような交換方法 を実施することができなかった。
【0008】
【考案の目的】
本考案は上記した事情に鑑み、これらの問題に対応しようとするものである。 即ち、本考案の目的は従来より一般的に使用されている既設のグローブポートを そのまま利用して新しいグローブの交換を行うことができるように構成したグロ ーブボックス用のグローブポートを提供せんとするものである。
【0009】 また本考案の他の目的は、グローブの交換時に放射性物質の飛散を伴うことが なく、極めて安全にグローブの交換を行うことができ、しかもグローブ交換の為 の手段が極めて簡単であるグローブボックス用のグローブポートを提供しようと するものである。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は新しいグローブに交換した後のグローブポートの構造を示す縦断面図で あり、また、図2乃至図4は新しいグローブに交換するための操作工程を示す縦 断面図である。
【0011】 本考案のグローブポートは、グローブgを取り付けている既設のグローブポー 整理番号UM91−0402 (4) トaの外側にこれを覆うように取り付ける補助ポートbと、この補助ポートbの 内筒部に圧入して装着するインナーリングcと、補助ポートbとインナーリング cとを固定するための環状の固定具dとの組合せによって構成しており、インナ ーリングcには新しいグローブgが取り付けられている。
【0012】 既設のグローブポートaは円筒体からなるグローブポート本体11の基端部にフ ランジ12を形成した公知の構造であり、フランジ12部分を係止ネジ13によってグ ローブボックスGにネジ止め固定し、グローブポート本体11の先端部の外側には グローブポート本体11内を挿通させたグローブgの付け根部分を折り返して密着 させ、また密着部分の外側はオーリング(Oリング)その他の緊締具14,14によ って緊締している。なお、グローブポートaの取り付け基端部にはグローブポー トの抑え板15及びパッキング16が取り付けられいる。
【0013】 補助ポートbは既設のグローブポートaと同様に硬質の合成樹脂を用いて二重 の円筒状に形成するものであり、内側の円筒体21と外側の円筒体22とが外側端部 において接続させられており、また外側の円筒体22の下端部には既設のグローブ ポートgに当接させるためのフランジ23が張り出し形成されている。
【0014】 補助ポートbを構成する二重の円筒体は、内側の円筒体21が既設のグローブポ ート本体11の内側面に密着し、また、外側の円筒体22がグローブポート本体11の 外側面に当接できる大きさの円筒体として構成している。
【0015】 24は補助ポートbに形成したフランジ23に穿設したネジ孔であり、グローブポ ートa及び補助ポートbをグローブボックスGに固定するための取り付けボール ト17が挿通できるようにしている。
【0016】 25は外側の円筒体22の端部近くに円周に沿って円形に形成した凹窪溝であり、 環状の固定具dの外側縁41部分が嵌合係止できるようにしている。整理番号UM91−0402 (5)
【0017】 26は内側の円筒体21の内側面に貼着した合成樹脂薄膜製のライナーであり、テ フロン(登録商標) のような滑性を有する合成樹脂薄膜を使用することによって インナーリングcを圧入する際にその滑動を補助できるようにしている。
【0018】 インナーリングcはグローブポートa、補助ポートb等と同質の硬質合成樹脂 を用いて形成するものであり、補助ポートbの内径寸法よりも少しだけ小さい円 筒体として形成するとともに、その外側にはグローブgの基端部が取り付けられ るようにしている。
【0019】 31…31はインナーリングcの外側面に取り付けるシール材32…32の嵌挿溝であ り、インナーリングcの円周に沿うように凹設している。
【0020】 33…33は、環状の固定具dを係止させるためインナーリングcの後端部に形成 した係止溝である。
【0021】 前記する係止溝33はインナーリングcの後端部から内側に向かって適宜の距離 だけ縦溝を形成したのちその先端部を直角に折り曲げて横方向の溝を連続させる ことによって正面形状がL字状を呈するように形成するものであり、先ず、環状 の固定具dの内側部に形成した係止突起42…42を縦溝に挿入し、次いで環状の固 定具d全体を横方向(円周方向) に適宜の角度だけ回転させることによって前記 する係止突起42…42部分がL字状の係止溝33の一部をなす横方向の溝部分に係止 して固定具dが離脱しないようにしている。
【0022】 図中5はインナーリングcを補助ポートb内に圧入するための器具である、圧 入具5は先端部を補助ポートbの外周部に係止するようにしたコ字状の脚杆51の 中央部にネジによって摺動する圧入杆52が設けられており、圧入杆52の先端には インナーリングcの後端部を押圧するための押圧具53が形成された構造となって 整理番号UM91−0402 (6) いる。
【0023】 なお、インナーリングcを圧入するための器具は図示例示の構造に限定される 必要はなく、インナーリングcを圧入できる機能を有するものであればどのよう なものであっても差支えない。
【0024】 〔考案の使用〕 上記のように構成した本考案は以下のように使用する。 (1) 磨耗その他の原因によって既存のグローブgを交換する必要が生じた場 合には、先ずグローブポートaを固定している係止ネジ13を取外す。
【0025】 (2) 次いで既存のグローブポートaの外側に補助ポートbを取り付ける。こ れらの操作は、既存のグローブポートaを構成するグローブポート本体11が、補 助ポートbを構成する内側の円筒体21と外側の円筒体22との中間に形成された空 間部分挿入されるようにして冠着させることによって行い、これらの操作が完了 した時点で再び取り付けボールト17によりネジ止めして両者をグローブボックス に固定一体化させる。(図3参照)
【0026】 (3) 補助ポートbの取り付けが完了したら、先端部に新たなグローブgが取 り付けられ、また、円筒体の外周部にシール材32…32が取り付けられているイン ナーリングcを補助ポートbの外側( 後端部) から強制的に圧入する。 インナーリングcを補助ポートbに圧入操作するには図4に例示するような圧 入具5を使用して行う。
【0027】 (4) インナーリングcが補助ポートb内の所定位置まで圧入されたら、その 後端部から環状の固定具dを取り付ける。
【0028】 環状の固定具dの取り付け操作は、環状の固定具dに形成されている係止突起 整理番号UM91−0402 (7) 42…42部分をインナーリングcの後端部に形成している係止溝33(縦溝部分)に 嵌合させながら侵入させ、係止突起42部分が縦溝の最深部に到達したら、固定 具d全体を適宜の角度だけ回転させることによって係止操作が完了する。
【0029】 また係止突起42…42部分が縦溝部分から横方向の溝に係合すると同時に固定具 dの外周部に形成している外周縁41が補助ポートbに形成している凹窪溝25に嵌 合係止される。
【0030】 なお、この場合グローブポートaに取り付けられている既存のグローブgは依 然としてグローブポートaの先端に取り付けられている。
【0031】 (5) 補助ポートbの取り付け、インナーリングcの圧入及び環状の固定具d の取り付けが完了したら、インナーリングcの先端に取り付けている新しいグロ ーブgによって既存のグローブgを強制的に破壊し、破壊された後のグローブg はグローブボックスGの内側に廃棄する。
【0032】 〔考案の効果〕 上記のように構成した本考案の効果を述べれば以下のとおりである。 (1) 補助ポートbを既設のグローブポートaに冠着できるように構成したの で、従来より一般的に使用されていたグローブポートをそのまま使用することが 可能となった。このためにグローブポートaに装着されたグローブgが消耗した 場合や、グローブgの一部に亀裂その他の損傷が発生した場合にもグローブポー トの開口部分を閉塞して使用禁止処分を講ずる必要がなくなり極めて経済的とな る効果を有することができる。
【0033】 (2) 既存のグローブポートaをそのまま利用し、この外側に補助ポートbを 装着するように構成したので取り付け作業が極めて安全である。また取り付けの ための作業が簡便であり、グローブの交換作業の熟練を要することがない。整理番号UM91−0402 (8)
【0034】 (3) 補助ポートbの内径部に圧入したインナーリングcはそのままの状態で はグローブボックスG内の負圧によって内部に吸引される恐れがあるが、本考案 ではインナーリングcの後端部と補助ポートbの後端部外側とに跨がるようにし て環状の固定具dを係止するように構成したので、インナーリングcは所定の位 置に安定して装着されることが保証され極めて安全性が高い。
【0035】 (4) 交換後のグローブgが再び破損した場合でも同様の操作により簡単に交 換をすることができ、一度取り付けたグローブポートaは反復使用をすることが できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦断側面図。
【図2】構成部材を分解して示す縦断側面図。
【図3】補助ポートを装着した状態を示す縦断側面図。
【図4】インナーリングの圧入操作を示す縦断側面図。
【図5】補助ポートを後端部側から捉えた斜視図。
【符号の説明】
a 既設のグローブポート b 補助ポート c インナーリング d 環状の固定具 G グローブボックス g グローブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 影山 良一 茨城県那珂郡東海村村松4−33 動力炉・ 核燃料開発事業団東海事業所内 (72)考案者 國井 護 東京都千代田区神田富山町25番地 株式会 社コクゴ内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設のグローブポートaに冠着させるため
    の補助ポートbと、前記補助ポートbの内径部に圧入す
    るインナーリングcと、前記補助ポートbとインナーリ
    ングcの後端部に差し渡して係止する環状の固定具dと
    の組合せからなり、前記インナーリングcの先端部に操
    作用のグローブgが取り付けられているグローブボック
    ス用のグローブポート。
  2. 【請求項2】補助ポートbが、内側の円筒体21と外側の
    円筒体22とをその後端部で連続させた二重の円筒体とし
    て構成されており、外側の円筒体22の基端部には取り付
    け用のフランジ23が張り出し形成されているものである
    請求項1記載のグローブボックス用グローブポート。
  3. 【請求項3】インナーリングcが、補助ポートbを構成
    する内側の円筒体21の内径よりも少しだけ小さい外径を
    持つ円筒体として構成され、かつその外周部にはグロー
    ブg及びシール材32の嵌挿溝が形成されているものであ
    る請求項1記載のグローブボックス用のグローブポー
    ト。
  4. 【請求項4】環状の固定具dが、その外側部が補助ポー
    トbの後端外周部に係止され、またその内側部に形成し
    た数個の係止突起42,42が、インナーリングcの後端部
    にL字状に形成した係止溝33,33に係止されるように構
    成されているものである請求項1記載のグローブボック
    ス用のグローブポート。
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