JPH0657457B2 - 熱式印刷装置 - Google Patents

熱式印刷装置

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JPH0657457B2
JPH0657457B2 JP21777285A JP21777285A JPH0657457B2 JP H0657457 B2 JPH0657457 B2 JP H0657457B2 JP 21777285 A JP21777285 A JP 21777285A JP 21777285 A JP21777285 A JP 21777285A JP H0657457 B2 JPH0657457 B2 JP H0657457B2
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リチヤード・エイ・ストールカム
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ウオング・ラボラトリ−ズ・インコ−ポレ−テツド
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/345Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、熱式印刷ヘッドに関する。
従来技術の説明 典型的なヘッドでは、抵抗ストライプの長さ方向に沿っ
て、このストライプに規則的なインターバルをもって交
差している一連の導電フィンガによって、一行の電気抵
抗発熱エレメントが画成されている。各発熱エレメント
は、その隣のエレメントから、エレメント間に介在する
フィンガによって、そのフィンガの幅だけ離隔されてい
る。各発熱エレメントは、このエレメントを画成する2
つの関連する前記フィンガによって境界を定められてお
り且つこの2つの関連するフィンガと接続している。即
ち、1つの発熱エレメントは、2つのフィンガにはさま
れるような形でそれらフィンガ間に形成される。感熱紙
の上にドットを印刷するために、個々の発熱エレメント
は、駆動電流を加えられることによって加熱される。電
力を供給するために、エレメントに関連する2つのフィ
ンガのうち1つの電圧が加えられ、他方のフィンガは接
地される。1組の選択されたドットを1行に印刷し、次
に紙を所定の距離だけ、抵抗ストライプに対して垂直な
方向に動かし、この新しい位置において別の組の選択さ
れたドットを印刷し、次に、これらの工程を反復するこ
とにより、英数字文字又は図形シンボルに対応するドッ
トのパターンが形成される。
一般的に、ストライプに沿って配置されたフィンガのう
ち、1つおきのフィンガは、ストライプから離れる一方
向に延びる。そして、これらのフィンガのうちの選択さ
れたものの接地を、異なった時間においてイネーブルに
するように構成されている集積回路に、接続している。
接地されるフィンガである前記1つおきのフィンガ、即
ち接地フィンガ(電流経路)の間にあるフィンガ(電源
から電圧が供給されるフィンガ、即ち電圧フィンガ)
は、接地のための集積回路には接続されず、接地フィン
ガと別の方向に延びている。これらの電圧フィンガのう
ちの1つおきのものはすべて、ストライプに平行に走っ
ている1本の第1バスに至っており、残りの電圧フィン
ガは、これもまたストライプに平行に走っている1本の
第2バスに至っている。
1つの行に沿ったドットの印刷は、2つの段階でもって
行なわれる。すなわち、第1に、電圧が第1バスに加え
られ、適当な接地フィンガが接地され、これにより、所
望のドット位置に対応するエレメントの発熱が行なわれ
る。第2に、この電圧が第2バスに加えられ、他の適当
な接地フィンガが接地される。
従来の装置では、いわゆる寄生電圧が、電圧の加えられ
ていないバスに現われるのを防ぐために、各電圧フィン
ガと各電圧フィンガが至るバスとの間にダイオードが接
続されている。かかる寄生電圧は、選択されていなかっ
たエレメントを発熱させて、印刷を誤まって起こさせる
可能性がある。
発明の概要 一般的に、本発明は、1つの特徴において、以下のこと
を特徴とする。即ち、エレメントの1つに加えられた時
に少なくともマーキングを行うのに充分な第1電圧レベ
ルを、いくつかのバスの内の1つのバスに加え、一方、
マーキングを行うのに不充分な固定された第2電圧レベ
ルに他のバスを保持することである。
好適な実施例では、発熱エレメントは、複数の行(例え
ば、2つの平行な行)に配列されている。4つのバス
(行の数の2倍)が存在し、2つのバスが2つの行のう
ちの1つに隣接しかつ1つの行に対して働くように、こ
れら行の一方の側に配列されている。また、他の2つの
バスが、他の1つの行に隣接し且つこれに対して働くよ
うにこれら行の他方の側に配列されている。各バスは、
発熱エレメントと接触する複数の導体を有する。これら
の導体からエレメントを通して電流をひきこむために一
連の導電体からなる電流経路が存在し、これら電流経路
のうちの1つおきの電流経路は、これらの行の一方の側
に延びており、この1つおきの電流経路の間にある電流
経路は、他方の側に延びており、各電流経路は、各行の
2つの発熱エレメント(印刷エレメント)に対して働
き、また、各エレメントは、これらの電流経路のうちの
1つによって作用される。
また好適な実施例では、エレメントは行に沿って規則的
に離隔されている。連続するエレメントの間にはスペー
スが存在する。各エレメントの行方向の長さは、例え
ば、このスペースの長さに等しい。これらの行のうちの
一方の行のエレメントは、その行を他方の行へ重ねた場
合に、この1方の行のエレメントが他方の行のエレメン
ト間のスペースの少なくとも一部分に重なるように、そ
の中心が他方の行のエレメントの中心から(例えば、ス
ペースの長さに等しい量だけ)オフセットされている。
好適な実施例では、印刷に際し、選択されたエレメント
は電流経路を通じて第3電圧に接続され且つ第1電圧に
接続される。その他のエレメントは第1電圧と第2電圧
と、または第2電圧と第3電圧とに接続される。第1電
圧は第2電圧よりも高く、第2電圧は第3電圧よりも高
い。第1電圧と第3電圧との電圧差は、マーキング、即
ち印刷を行うのに十分な電圧差である。第1電圧と第2
電圧の差と、第2電圧と第3電圧の差とは、いずれもマ
ーキングを行うのに不十分な電圧差である。この第2電
圧は、エレメントにおける電力損失を最小にする値を有
するように、第1電圧と関連して設定される。その第2
電圧の値は、例えば、第3電圧に第1電圧と第3電圧の
差の3/7を加えた値に設定される。制御ロジックは、
複数のバスのうちの選択された1つのバスに電源から第
1電圧を接続し、その他のバスには第2電圧を接続す
る。また、制御ロジックは、エレメントのうちの選択さ
れたものと電流経路とを接続する。そして、該選択され
たエレメントに接続しているバスが第1電圧に接続され
ると、該選択されたエレメントによってマーキングが行
われるようにする。
別の特徴によると、本発明は以下の熱式印刷ヘッドを特
徴する。すなわち、1つの行における各エレメントは、
このエレメントに電流を供給するための導電体と、この
エレメントからの電流をひきこむための導電体(電流経
路)との間に接続されており、この電流経路のいくつか
は行の片側に延びており、他の電流経路は行の他方の側
に延びており、これにより電流をひきこむ経路への電気
的接続をなす。
別の特徴によると、本発明は、感熱媒体をマークするた
めのN個の並列行の電気発熱エレメントと、これらのエ
レメントから電流をひきこむための導電体(電流経路)
と、これらのエレメントに電力を発送するための2N個
の電気バスであって、各々のバスが複数のエレメントに
共用に接続されている電気バスと、これらのバスの各々
の1つを経由して電力を発送するための制御ロジック
と、を有する熱プリントヘッドを特徴とする。
別の特徴によると、本発明は、感熱媒体をマークするた
めの1行の電気発熱エレメントと、これらのエレメント
に電力を送るための上記エレメントの上記行に並列な複
数のバスであって、これらのバスのうちの少なくとも1
つが前記行の片側にあり、これらのバスの他のものが前
記行の反対の側にあるバスを有する熱式印刷ヘッドを特
徴とする。
非印刷バスを、マーキングを行なうのに不充分な固定の
第2電圧レベルに保持することによって、ダイオードを
用いなくても、非印刷バスに現われたであろう寄生電圧
に対応することができる。ダイオードを除くことによ
り、ヘッドの基板により多くのスペースを得ることがで
きるため、設計と製造の経費を減らすことができ且つヘ
ッドの信頼性を高めることができる。かつ、スペースが
得られることによって、エレメントの片側に2つづつ、
すなわち4つのバスを用いることもできる。4つのバス
を用いることによって、各行がこれらのバスの2つによ
って対応される2行の印刷エレメントを用いることがで
きる。各電流経路を両方の行に接続することによって、
各電流経路は4つのエレメントに対して働くことができ
る。これらの電流経路を交互にエレメント行の別々の側
に延ばすことによって、基板における必要な切換回路の
密度を減少せしめることができ、かくして、設計及び製
造上の複雑性及び経費を減少することができ、且つ信頼
性を改善することができる。4つのバスを用いることに
よって、4段階に印刷を行なうことができ、それによっ
てピーク電力負荷を減少することができる。この2つの
行のエレメントを互いに関してオフセットすることによ
り、1ページの全ての位置を印刷することができる。
好適な実施例の説明 構造 第1図について説明する。第1図の熱式印刷システム1
0において、1枚の感熱紙(または、インクを担持して
いる感熱リボンと関連する平坦な紙)12が、厚膜熱式
印刷ヘッド14に押さえつけられている。紙ドライバ1
6が、ヘッド14に対して、固定された一連の位置に紙
12を移動せしめるように構成されている。紙ドライバ
16は、制御信号ライン17及び電力ライン19を経由
して、紙ドライバ16に紙12を連続的に所定位置に移
動させるために電力及び制御信号を供給するための電源
及び制御ロジック18に接続されている。紙12の各連
続する位置に対して所望の組のドットをヘッド14に印
刷させるための電力及び制御信号を供給するために、電
源及び制御ロジック18は、制御信号ライン21及びバ
ス電力ライン23を経由して、ヘッド14に接続されて
いる。電源及び制御ロジック18はまた、制御信号ライ
ン25及びデータライン27を経由して、印刷される情
報を表わすビットの流れを受け且つ関連する制御信号の
受信及び送信をするためにマイクロプロセッサ(図示せ
ず)に接続されている。
第2図について説明する。第2図のヘッド14には、パ
ラジウム−銀又はパラジウム−金から成る一対の平行な
抵抗ストライプ(各0.0833mm巾)30、32が、
これも又、パラジウム−銀又はパラジウム−金から成る
一連の導電フィンガ34(各0.0833mm巾)と交差
している。この行は、0.25mmのスペースでもって離
れており、導電フィンガは、2本の平行な印刷エレメン
ト36、38の行(各エレメントは0.0833mm平
方)を画成するために一定の間隔でもって離隔してい
る。エレメント36の行の各エレメントの中心とエレメ
ント38の行の各エレメントの中心とは互いにオフセッ
トされている。エレメント36は、各エレメント38が
一対の隣接するエレメント36の間のスペースを満たす
ような距離0.0833mmだけ、想像上の軸線40に沿
ってエレメント38からオフセットされている。21.
6cmのプリントヘッドの長さ方向に沿って全部で2,5
92個のエレメント(そのうち数個だけが第2図に示さ
れている)が存在し、各行には、1,296個のエレメ
ントが存在する。
エレメントを含む抵抗ストライプ30に交差しているフ
ィンガ34は、4つの群に構成されている。第1の群の
フィンガ44(電圧フィンガ)は、ストライプ30の一
側に平行に配置されている導電バス46に接続されてい
る。第2の群のフィンガ48(電圧フィンガ:第2図に
は2つのフィンガしか示されていない)は、バス46の
下を通り且つバス46から絶縁されており、ストライプ
30に対して平行に配置されている第2のバス50に接
続されている。第3の群のフィンガ52(電流経路)
は、バス46及び50の両方の下を通り且つこれらのバ
スから絶縁されており、選択された該フィンガ52を接
地するために集積回路54に接続されている。フィンガ
52はまた、抵抗ストライプ32の方の延び且つストラ
イプ32に交差しており、エレメント36、38の間の
オフセットに対応するための曲がった部分であるジョグ
(jog)56を有している。第4の群のフィンガ57(電
流経路)は、ストライプ30の方からストライプ32の
方に延び且つこれらストライプと接触し、且つ集積回路
66に接続されている。
同様にして、ストライプ32に交差しているフィンガ3
4は、4つの群に構成されており、これらの群は、第1
の群はフィンガ52(電流経路)を含み、第2の群は、
ストライプ30、32を中に、バス46、50の反対側
において、バス60に接続するフィンガ58(電圧フィ
ンガ)を含み、第3の群においては、バス64に接続す
るフィンガ62(電圧フィンガ)を含み、そして第4の
群は集積回路66に接続するフィンガ57(電流経路)
を含んでいる。
各フィンガ52は、ストライプ30、32の両方に交差
することによって4つのエレメントに接続されており、
その各エレメントは、4つのバス46、50、60、6
4のうちの1つのバスによって個別的に対応されてい
る。例えば、フィンガ52(第2図の中ほどのもの)
は、エレメント70、72、74、76に接続してお
り、これらのエレメントは、それぞれ、フィンガ44、
48、58、62を通じてバス46、50、60、64
に接続されている。同様にして、各フィンガ57は、4
つのバス46、50、60、64の1つによってそれぞ
れ対応づけされている4つのエレメントに接続されてい
る。
隣接するフィンガ57の各対は、各ストライプ上の各対
間に4つのエレメントを配されており、隣接したフィン
ガ52の各対も同様にして、各ストライプ上の各対間に
4つのエレメントを配されている。
バス46、50、60、64及び集積回路54、66
は、それぞれ、個別的にライン41、43、45、4
7、49、51を経由して電源及び制御ロジック18に
接続されている。
集積回路66は、ストライプ30、32の一方の側にお
いてヘッド14の長さ方向に沿って配置された6つの同
等な回路の1つを表わしている。集積回路54は集積回
路66と同等であり、従って同様にストライプ30、3
2の他方の側における6個の同等な回路の1つを表わし
ている。各集積回路は、54個のフィンガ52、57に
対応するために54個のセルを有している。かくして、
この12個の回路は、全部で648個のフィンガ52、
57に対応することができる。
集積回路66は、1組のセル112を有するシフトレジ
スタ110を含んでいる。各セル112は、そのエミッ
タが接地され、そのコレクタがフィンガ57のうちの特
定の1つに接続され、そのベースがセルに記憶されたビ
ットの値によって制御される、トランジスタ114を含
んでいる。このビットが1つの値を有する時、トランジ
スタ114は、対応するフィンガ57が効果的に接地さ
れる(実際、フィンガはトランジスタ114の飽和電圧
Vsat、例えば0.3ボルト、に引き下げられる)よ
うに、飽和状態に駆動される。
このビットが反対の値を有する時、トランジスタ114
は、オフになり、対応するフィンガ57の電位が浮いた
状態になる。
第3図について説明する。電源及び制御ロジック18
は、高度に調整された電圧を2つのレベルで生成するこ
とができるバス電源120を含んでいる。すなわち、選
択されたエレメントに印刷を行わせるための高レベル
(この高レベルは、所与のエレメントにおける電圧降下
によって、エレメントがマーキングを起こす温度に発熱
するような充分な電流が駆動されるように選択される)
及び非印刷バスを駆動するための低レベル(この低レベ
ルは、所与のエレメントにおける電圧降下が、マーキン
グを起こすのに充分でないように選択される)である。
バス電源120は、高電圧ライン122及び低電圧ライ
ン124を経由して電力−バス切換ロジック126に接
続されている。ロジック126は、電源電圧を送るため
のバス接続ライン41、43、45、47に接続された
出力を有しており、且つ任意の時間においてバスライン
への電源電圧の切換を制御する信号を受けるために、制
御ロジック130に制御信号ライン128を経由して接
続されている入力を有している。
制御ロジック130は、印刷されるドットに対応するビ
ット・ストリームと、集積回路54、66の動作をバス
ライン46、50、60、64の付勢と同期する関連の
タイミング制御信号と、をそれぞれ送るために、制御ラ
イン132及びデータライン134を経由して、ビット
・ストリーム切換ロジック136に接続されている。ロ
ジック136は、ビット・ストリーム及びタイミング制
御信号を運ぶために、ライン49、51を経由して回路
54、66に接続されている。
制御ロジック130は、制御信号ライン17を経由して
紙ドライバ16に、且つ制御信号ライン138を経由し
て紙駆動電源140に接続されており、これにより紙を
適当な時間において各連続位置に配置することをトリガ
する。電源140の出力は、パワーライン19を経由し
て紙ドライバ16に接続されている。
最後に、制御ロジック130は、制御ライン25及びデ
ータライン27を経由して、マイクロプロセッサ(図示
せず)に接続されており、これにより、印刷する時を指
示するビット・ストリーム及びコマンドを受ける。
第4図について説明する。1つの典型的な状態におい
て、印刷の期間中、バス46は高い第1電圧レベル(VA)
に駆動され、バス50、60、64は低い第2電圧レベ
ル(VB)に駆動される。RMと名付けられている各抵抗
は、印刷するために加熱される印刷エレメントを表して
いる。RMMは、印刷のために加熱されはしないが、RM
レメントと同じ接地フィンガ(電流経路)に接続されて
いる発熱エレメントを表している。RNNは、印刷するた
めに加熱されはしないが、電圧VAに駆動されているバ
スに接続されている発熱エレメントを表している。RN
はRNNエレメントと同じ接地フィンガ(電流経路)と、
電圧VBに駆動されるバスの1つとの間に接続された発
熱エレメントを表している。トランジスタ71、73が
オンになると、フィンガ75、77は、第3電圧レベル
Vsatにある。
かくして、VAは、各RMが、これらの抵抗にかかる電圧
の降下VA−Vsatによって、印字を行なうのに充分な程発
熱するように、充分に高くならなければならない。VB
は、各RMMが、それにかかる電圧の降下VB−Vsatでもっ
て印刷するのに充分な程発熱しないように、低くなけれ
ばならず、また、各RNN及びRNが、3つの並列RNエレ
メントと直列になっているRNNからなる各ネットワーク
にかかる電圧の降下VA−VBによって印刷を行なわない
ようにしなければならない。
これらの制限を受けているため、RMM、RNN、及びRN
レメントに消費される全電力を最小にするレベルにVB
を設定することが好ましい。
種々の抵抗にかかる電圧は以下の通りである。
VRM=VA−Vsat VRNN=3/4(VA−VB) VRN=1/4(VA−VB) VRMM=VB−Vsat 最小電力消費は、VRMM=VRNN、すなわち、 VB−Vsat=3/4(VA−VB) 又は VB=3/7VA+4/7Vsat=3/7(VA−Vsat)+Vsat の時に生じる。これは、ある値をきめて他の値を決定す
るトライアル解法を用いて導かれる。
かくして、VBは印刷抵抗にかかる電圧の3/7(すな
わちVA−Vsatの3/7)に飽和電圧(Vsat)を足したもの
に設定されるべきである。こうすると、以下のようにな
る。
VRM=VA−Vsat VRNN=3/7(VA−Vsat) VRN=1/7(VA−Vsat) VRMM=3/7(VA−Vsat) VBの値が、このようになると、非印刷エレメントの各々
において消費される電力は、3/7×3/7=9/49
=印刷エレメントの各々において消費される電力の1
8.2%となる。
動作 所望のドットパターンを印刷するには、紙12をストラ
イプ30、32に相対的な連続した所定位置に動かす。
各位置において、紙の対応位置に所望のドットをマーク
するために加熱される必要があるエレメント36、38
に、電力が供給される。電力は4段階に供給される。各
段階において、VAがバス46、50、60、64の特
定の1つに供給され、VBが残りの3つのバスに供給さ
れる。例えば、VAがバス46に供給され、VBがバス5
0、60、64に供給される。これらの条件において、
ストライプ30のエレメント36のうちの半分のもの
(すなわち、バス46に接続されたもの)が対応のドッ
トを印刷するために加熱されるべく選択され得る。これ
らのエレメントのうちの特定のものは、印刷するための
エレメントとして選ばれ、集積回路54又は66が、こ
のエレメントにつながっているフィンガ52又は57を
第3電圧に接続することによって、従ってこのエレメン
トの両端にVA−Vsatを確立することによって、このエ
レメントを発熱して印刷を行なう。例えば、第2図にお
いて、エレメント70は、フィンガ100を第3電圧に
結合して、電流の径路(矢印102に示される)を確立
することによって、対応するドットを印刷するために加
熱することができる。VAがバス46に加えられている
間、所望のエレメントを第3電圧に結合させ且つ他のエ
レメントを浮かせたままにするために、適当なビットが
集積回路54、66にロードされる。
ヘッド14の長さ方向に沿って、例えば、バス46から
バス50、60、64への多くの好ましくない寄生電気
径路、例えば、2つのエレメントを経由してバス46か
らバス50に至る径路(矢印104)が存在する。例え
ば、バス46がVAであり、バス50がVsatであり、フ
ィンガ100がVsatに接続されていないならば、フィン
ガ100を介してそれらバスの間に接続された選択され
ていないエレメント、例えばエレメント70がドットを
誤って印刷してしまう。しかし、バス50にはVBが供
給されており、このVBが(104等の寄生径路に関係
なく)一定に調整されている。このVBはエレメント7
0によっての印刷を行えない電圧であるように設定して
いるため、誤まった印刷が行なわれない。
印刷の第2段階になると、紙は同じ位置に保たれ、VA
がバス50に供給され、VBがバス46、60、64に
供給され、フィンガ52及び57のうちの適当なものが
接地されて、バス50に接続された行30のエレメント
のうちの半分のエレメントのうちの、所望のエレメント
によって印刷を行なう。
第3段階及び第4段階において、VAが先ずバス60
に、次にバス60に供給されて、同等な手順が行なわれ
る。かくして、これら4つの段階を通して、行30、3
2のエレメントのどのエレメントも印刷を行なわしめる
ことができる。
次に、紙を軸線42に沿って移動させる。この位置にお
いて、所望のドットをこの紙の新しい位置に印刷するた
めに、新たに1組のフィンガ52、57が接地され、こ
れらの4つの印刷段階が再び繰返される。
次にこの紙を一連の新しい所定位置に移動せしめる。こ
の新しい位置の各々において、これら4つの印刷段階が
反復される。ストライプ30、32のエレメントは、互
いに互い違いになっているため、このページの全ての所
望の場所にドットを印刷することができる。シフトレジ
スタへのビットのロード、バス46、50、60、64
への電圧の切換え、及び連続的な位置への紙の送りは、
全て、電源及び制御ロジック130から送られる制御信
号によって同期される。電源及び制御ロジック18が接
続されるマイクロプロセツサは、印刷される文字又は図
形記号に基づいて、集積回路54、66に、必要なビッ
トパターンを提供するようにプログラムされている。
非印刷バスを、マーキングを行なうのに不充分な固定第
2電圧レベルに保持することによって、非印刷バスに現
われたであろう寄生電圧に対抗するためのダイオードを
要しなくなる。ダイオードを除くことによって、ヘッド
の基板においてより多くのスペースを利用できるように
するため、設計と製造の経費を減らすことができ且つヘ
ッドの信頼性を高めることができる。そして、スペース
が得られるため、エレメントの片側に2つづつ、すなわ
ち4つのバスを用いることができる。4つのバスを用い
ることによって2行の印刷エレメントを用いることがで
き、それぞれの行がこれらのバスのうちの2つによって
作用される。各電流経路をなす導電体を両方の行に接続
することによって、各電流経路は4つのエレメントに作
用することができる。これらの電流経路を交互にエレメ
ントの行の別々の側に至らしめることによって、基板に
おける必要な切換回路の密度を減少せしめることがで
き、かくして、設計及び製造の複雑性及び経費を減少す
ることができ、且つ信頼性を改善することができる。4
つのバスを用いることによって、ピーク電力負荷を減少
する4段階印刷を行なうことができる。この2つの行の
エレメントを互いにオフセットすることにより、1ペー
ジの全ての位置を印刷することができる。
他の実施例も特許請求の範囲内に含まれる。例えば、2
行より多い数のエレメントの行を用いることができ、こ
の場合、バスの数は行の数の2倍になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、熱式印刷システムの略図。第2図は、略示さ
れた集積回路を含む、第1図の熱式印刷ヘッドの長さ方
向に沿った代表的なセグメントの図。第3図は、第1図
の電源及び制御ロジックの略図。第4図は、1つの可能
な動作状態を反映している第2図のヘッドに対する等価
回路図。 12……感熱紙 14……熱式プリントヘッド 23……バス 30、32……行 36、38……発熱エレメント 102、104……電気径路 120……電源

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感熱媒体をマーキングするための複数の電
    気発熱エレメントと、 前記エレメントに電力を供給するための複数のバスであ
    って、各バスは、そのバスと関連する複数の前記エレメ
    ントと直接接続されている複数の導体を有する、複数の
    バスと、 各々が、導体からなり且つ複数の前記エレメントに直接
    接続されている、複数の電流経路であって、各前記エレ
    メントが、1つの前記バスの1つの前記導体と1つの電
    流経路との間に接続されている、電流経路と、 第1電圧と第2電圧とを発生する電源と、 制御手段であって、 マーキングするために、加熱される前記エレメントに接
    続された前記複数のバスのうちの1つのバスを選択し、 前記電源から、前記第1電圧を前記1つのバスに接続し
    且つ他の前記バスに前記第2電圧を接続し、 前記1つのバスに接続された加熱される前記エレメント
    を選択するために前記電流経路を選択し、該電流経路を
    第3電圧に接続する、 ように制御する制御手段と、 を備え、 前記第1電圧と前記第3電圧との電圧差が、前記エレメ
    ントを加熱して前記感熱媒体をマーキングするのに十分
    な電圧であるように設定され、 前記第2電圧と前記第3電圧との電圧差が、且つ前記第
    1電圧と前記第2電圧との電圧差が、前記エレメントを
    加熱して前記感熱媒体をマーキングすることができない
    電圧であるように設定される、 熱式印刷装置。
  2. 【請求項2】前記エレメントは少なくとも1つの行に形
    成され、 前記電流経路のうちの幾つかのものは、前記行の一方の
    側に延び、他の前記電流経路は、前記行の他方の側に延
    びている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の熱式印
    刷装置。
  3. 【請求項3】前記バスのうちの少なくとも1つのバスが
    前記行の一方の側に配置され、他の前記バスが前記行の
    他方の側に配置される、 ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の熱式印
    刷装置。
  4. 【請求項4】前記エレメントは2つの行に形成され、 前記バスの前記導体の各々は、前記行のうちの1つの行
    の2つの前記エレメントに接続され、 前記電流経路の各々は、各前記行から2つずつの、合計
    4つの前記エレメントに接続される、 ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の熱式印
    刷装置。
  5. 【請求項5】各前記行の各前記エレメントと、各前記エ
    レメントに隣接する前記エレメントとは、一定の間隔を
    とられて前記行上に配置されており、 前記行のうちの一方の行の前記エレメントの各々の中心
    が、行の長さ方向に所定の長さだけ、前記行のうちの他
    方の行の前記エレメントの各々の中心からオフセットさ
    れている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の熱式印
    刷装置。
  6. 【請求項6】前記制御手段はスイッチを含み、各スイッ
    チは、前記電流経路と前記第3電圧との間に接続され、
    前記電流経路を前記第3電圧に選択的に接続する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1、2、3、4又は
    5項に記載の熱式印刷装置。
  7. 【請求項7】前記バスの前記導体と、前記電流経路と
    は、前記行に沿って並んで配置され、 前記電流経路のうちの1つおきの電流経路は、前記行の
    一方の側に延び、前記電流経路のうちのその他の電流経
    路は前記行の他方の側に延びる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第2、3、4、5又は
    6項に記載の熱式印刷装置。
  8. 【請求項8】前記エレメントの前記行は、抵抗性且つ導
    電性の材質で帯状に形成され、前記バスの前記導体と、
    前記電流経路とは、それぞれフィンガに形成され、 帯状の前記行と前記フィンガとは電気的接触をするため
    に重なりあい、そして、帯状の前記行上の隣接する2つ
    の前記フィンガ間に1つの前記エレメントを画成する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第2、3、4、5、6
    又は7項に記載の熱式印刷装置。
  9. 【請求項9】前記行における1つの前記エレメントのマ
    ーキング範囲の、前記行の長さ方向の長さは、1つの行
    における隣接する前記エレメント間に存在する非マーキ
    ング範囲の前記行の長さ方向の長さと、同じである、 ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の熱式印
    刷装置。
  10. 【請求項10】感熱媒体をマーキングするための加熱エ
    レメントの2つの並列の行であって、行に沿って隣り合
    う該加熱エレメントは一定の間隔をおかれて配置されて
    いる、2つの並列の行と、 前記エレメントの前記行と並列に配列された4つのバス
    であって、第1及び第2バスは2つの前記行の一側に配
    置され、第3及び第4バスは2つの前記行の他側に配置
    され、前記第1及び第2バスは一方の前記行の前記エレ
    メントに接続するためのフィンガを有し、前記第3及び
    第4バスは他方の前記行の前記エレメントに接続するた
    めのフィンガを有する、4つのバスと、 一連のフィンガ状の導体であって、各導体は2つの前記
    行の両方と交差して前記エレメントに接続されており、
    一連の導体のうちの1つおきの導体は前記行の一側に延
    び、その他の導体は前記行の他側に延びる、一連の導体
    と、 を備え、 前記フィンガ及び前記導体は、 前記第1バスのフィンガと前記第2バスのフィンガとが
    交互に一方の前記行と交差するように、それらフィンガ
    が交互に配置され、且つ各該フィンガが一方の前記行の
    2つの前記エレメントに接続され、 前記第3バスのフィンガと前記第4バスのフィンガとが
    交互に他方の前記行と交差するように、それらフィンガ
    が交互に配置され、且つ各該フィンガが他方の前記行の
    2つの前記エレメントに接続され、 各前記導体が、隣接する2つの前記フィンガの間で且つ
    2つの前記行と交差するように配置され、各前記導体
    が、各前記行から2つずつの、合計4つの前記エレメン
    トに接続されるように構成され、 前記行のうちの一方の行の前記エレメントの各々の中心
    が、行の長さ方向に所定の長さだけ、前記行のうちの他
    方の行の前記エレメントの各々の中心からオフセットさ
    れているように構成される、 熱式印刷装置のヘッド。
JP21777285A 1984-12-28 1985-09-30 熱式印刷装置 Expired - Lifetime JPH0657457B2 (ja)

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CA1237337A (en) 1988-05-31
EP0186059B1 (en) 1990-06-27
EP0186059A2 (en) 1986-07-02
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