JPH0657005B2 - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH0657005B2
JPH0657005B2 JP62268078A JP26807887A JPH0657005B2 JP H0657005 B2 JPH0657005 B2 JP H0657005B2 JP 62268078 A JP62268078 A JP 62268078A JP 26807887 A JP26807887 A JP 26807887A JP H0657005 B2 JPH0657005 B2 JP H0657005B2
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泰治 田島
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、共通伝送路に複数の端末装置(以下、単に端
末ということもある)を接続し、相互に通信を行うネッ
トワークシステムを考えたとき、該端末に備えられる通
信制御装置に関するものであり、更に詳しくは、前記複
数の端末をいくつかのグループに分け、同一グループに
属する各端末には同じ内容の信号を一斉に送る同報通信
に際し、かかる同報通信の受信を可能にする手段を備え
た通信制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
家庭内の電気機器等を相互に接続して、操作・管理を行
うホームバスシステムが注目されている。このホームバ
スシステムは、共通伝送路(バス)に電気機器等の各端
末を接続し、バスを介してそれらを制御したり、データ
を送受するシステムである。このホームバスシステムに
おいて各端末は、インターフェイスユニット(以下IF
Uと略す)を介してバスに接続され、各データはパケッ
トという形で伝送される。
第9図はかかるIFUを示すブロック図であり、第10
図はパケットの構成図である。
第9図において、1はホームバス、2はホスト装置(端
末)、3は並列・直列変換回路、4は送信制御回路、5
はバス上のデータ伝送符号としてNRZ(Non Return t
o Zero)符号又はAMI(Alternate Mark Inversion)
符号を用いるとき、これらを符号化復号化するためのト
ランシーバ回路、6は受信制御回路、7は直列・並列変
換回路、8は受信データを溜めるためのバッファ回路、
9は自端末に割り当てられている自己アドレス(SA)
を設定するためのディップスイッチ、10はホームバス
1から受信したパケットが自己宛か否かを判別する自己
宛判別回路、11は自端末が所属するグループ番号を設
定するためのディップスイッチ、12はホームバス1か
ら受信したパケットが自端末の所属するグループ宛(の
同報通信)であるか否かを判別する自己グループ宛判別
回路である。なお、IFUは、機能的に見た場合、ホス
ト装置(端末)2がホームバス1との間でデータの送受
信を行うための通信制御回路を含むものと云うことがで
きる。
第10図において、15は優先コード、16は送信元ア
ドレス、17は送信先アドレス、18は制御コード、1
9は電文長、20はデータ、21はフレームチェックコ
ード、22は送信先からの応答信号、であり、21と2
2の間はダミービットの期間で、この期間にエラー検出
が行われる。パケットフォーマットは以上の如くであ
る。
第9図、第10図を参照する。ホームバスシステムで
は、ホームバス1上を伝送されるパケットのうち、どの
パケットを受信してホスト装置2に取り込むかを決定す
るのに、2つの場合がある。
1つはパケットが個別通報信号の場合であり、これはパ
ケット内の優先コード15のビット位置“6”(優先コ
ードは普通1バイトから成る)を0とすることで表わ
す。このときIFU内の自己宛判別回路10は、ホーム
バス1からトランシーバ5、受信制御回路6、直列・並
列変換回路7を介してバッファ8内に受信したパケット
の送信先アドレス17と、ディップスイッチ9で設定さ
れた自己アドレスとを比較し、両者が一致した場合の
み、このパケットは自端末宛のものであると判定してホ
スト装置2へ伝送し、取り込む。
もう一つはパケットが同報通報信号の場合であり、これ
は優先コード15のビット位置“6”を1とすることで
表わす。このとき自己グループ宛判別回路12は、同様
にバッファ8内に受信したパケットの送信先アドレス部
17のうち、ディップスイッチ11で設定された自己グ
ループ(自端末を含む複数端末からなるグループ)に対
応したビット位置(例えばグループ3なら、ビット3)
に1が立っていれば、自己グループ宛の同報通報である
と判別し、バッファ8内のそのパケットをホスト装置2
に伝送し取り込む。
ここで、自端末に割り当てられた自己アドレスと、自端
末を含む複数端末に割り当てられた自己グループアドレ
ス(自己グループのグループ番号)と、はどのような関
係を以て定められているかについて説明しておく。
第11図は自己アドレスのフオーマットを示す説明図で
ある。同図に見られるように、自己アドレスは下位4ビ
ットと上位4ビットの合計8ビットにより表されること
になっているので、各端末に割り当て可能な自己アドレ
スの数は、28=256個である。
第12図は自己アドレスと自己グループアドレスとの関
係説明図である。即ち上位4ビットを16進表示(0〜
9のほか、10をA、11をB、12をC、13をD、
14をE、15をFでそれぞれ表示する)で表わして横
欄に並べ、下位4ビットも同様に16進表示で表わして
縦欄に並べたとき、第12図に見られるように、下位4
ビットが16進表示で0又は8と表される自己アドレス
はすべてグループ0に属し、下位4ビットが16進表示
で4又はC(12)と表される自己アドレスはすべてグ
ループ1に属し、以下同様にして、下位4ビットが16
進表示で7又はF(15)と表される自己アドレスはす
べてグループ7に属するように定められている。
即ち、ホームバスシステムでは、ビット照合勝ち残り方
式により、自己アドレスにより自動的に自分の端末の優
先順位が決定し、その優先順位に従って、グループアド
レスが一義的に決定するのである。
このホームバスシステムの通信制御方式は、「ホームバ
スシステム標準使用検討報告書」昭和62年2月 EI
AJ/電波協合同HBS規格委員会発行に詳しく述べら
れている。なお同委員会は、ホームバスシステムの標準
化作業を進める組織の一つとしての日本電子機械工業会
のHBS研究会に属するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、自己アドレスにより決定される所属グ
ループ番号を、ユーザが設定するようになっていた。そ
のため、自己アドレスとグループ番号の対応表などが必
要となり、操作性の点で問題があった。また、設定の誤
りによる誤動作が発生する原因ともなり、信頼性の低下
を招くという問題もあった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点をなくし、自己
アドレスを設定するだけで、自動的にグループ番号が計
算されて設定され、グループ同報パケットを正しく受信
可能とする通信制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、自己アドレスにより自動的に自分の端末の
優先順位が決定し、その優先順位に従って、グループア
ドレスが一義的に決定するホームバスシステムにおける
端末において、設定された自己アドレスから、所属する
グループ番号を自動的に計算する手段を設けることによ
り、達成される。
〔作用〕
前記計算手段は、設定された自己アドレスのビットデー
タに基づき自己のグループ番号を自動的に計算する。そ
れによって、同報パケットを受信するか否かを判別する
ので、ユーザがグループ番号を設定する必要がなくな
り、また誤設定による信頼性の低下もなくすことができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の要部を示す回路図であ
り。同図において、25は自己アドレス設定スイッチの
最下位ビットb0(第11図参照)、26は同じくビッ
トb1、27は同じくビットb2、28はレジスタ、29
はスイッチ25のビットb0の内容が1だったらレジス
タ28からの内容に4を加えて出力し、b0が0だった
ら0を加えて出力する加算器、30はスイッチ26のビ
ットb1の内容が1だったら加算器29からの出力内容
に2を加え、0だったら0を加えて出力する加算器、3
1はスイッチ27のビットb2の内容が1だったら加算
器30からの出力内容に1を加え、0だったら0を加え
て出力する加算器、32は2のR乗(但し、Rは加算器
31の出力)を計算するためのシフトレジスタ、33は
受信したパケットの送信先アドレス、34は論理積回路
である。
次に第1の実施例の動作を第2図のフローチャートを併
せ参照して説明する。まずディップスイッチにより設定
した自己アドレスをB(b0,b1,b2,…b7)とし、
(第2図40)、レジスタ28の内容をクリヤする(第
2図41)。
もし受信したパケットの優先コードのビット6が1であ
ればこれは同報パケットであるので加算器29は、スイ
ッチ25のビットb0の内容が1だったらレジスタ28
からの出力内容に4を、もし0だったら0を加算して出
力する(第2図42,43)。次に加算器30は、スイ
ッチ26のビットb1の内容が1だったら加算器29か
らの出力内容に2を、0だったら0を加算して出力する
(第2図44,45)。
次に加算器31はスイッチ27のビットb2の内容が1
だったら加算器30からの出力内容に1を、0だったら
0を加算してRとして出力する(第2図46,47)。
このように計算して得られた内容Rが求めるグループ番
号である。
次にシフトレジスタ32は2のR乗を計算する。論理積
回路34は、この2のR乗と受信したパケットの送信先
アドレス33との、論理積をとり(第2図48,4
9)、もしその結果Sが0であれば、そのパケットは自
己グループ宛ではないと判断し(第2図51)、もし0
以外であれば、自己グループ宛であると判断し(第2図
50)、パケットをホスト端末へ転送する。
次に、本発明による第2の実施例を説明する。
第3図は本発明の第2の実施例の要部を示す構成図であ
る。同図において、55は自己アドレス設定部、56は
バッファ、57もバッファ、58はシフトレジスタ、5
9もシフトレジスタ、60は受信したパケットの送信先
アドレスである。
次に、第2の実施例の動作を第4図のフローチャートを
併せ参照して説明する。まず設定された自己アドレスを
Bとし(第4図65)、そのデータのビット位置を反転
したデータをリバースヘキサ(逆16進表示)としてバ
ッファ56へコピーする(第4図66)。
次にバッファ56のデータのうち下位4ビットを0とし
たものをバッファ57へコピーする(第4図67)。次
にバッファ57のデータをシフトレジスタ58により1/
2する(第4図68)。こうして計算した結果Gが求め
るグループ番号となる。
次にシフトレジスタ59により、2のG乗を計算する
(第4図69)。この結果であるHと受信したパケット
の送信先アドレス60との論理積をとり(第4図7
0)、その結果のIが0であればそのパケットは自己グ
ループ宛ではないと判断し(第4図71,72)、もし
Iが0以外であれば自己グループ宛であると判断し(第
4図71,73)、パケットをホストへ転送する。
次に本発明による第3の実施例を説明する。
第5図は本発明の第3の実施例の要部を示す構成図であ
る。同図において、75は自己アドレスBを格納するバ
ッファレジスタ、76は8ビットシフトレジスタ、77
は余り検出回路、78は8ビットシフトレジスタ、79
は余り検出回路、80は8ビットシフトレジスタ、81
は余り検出回路、82はレジスタ、83は余り検出回路
77の内容が1だったらレジスタ82の出力内容を16
倍して出力する8ビットシフトレジスタ、84は余り検
出回路79の内容が1だったらシフトレジスタ83の出
力内容を4倍して出力する8ビットシフトレジスタ、8
5は余り検出回路81の内容が1だったらシフトレジス
タ84の出力内容を2倍して出力する8ビットシフトレ
ジスタ、86は受信したパケットの送信先アドレス、8
7は論理積回路である。
次に第3の実施例の動作を第6図のフローチャートを併
せ参照して説明する。まずディップスイッチにより設定
した自己アドレスBをバッファレジスタ75にコピーし
(第6図90)、レジスタ82の内容Dを01とする
(第6図91)。次にシフトレジスタ76は、バッファ
レジスタ75の内容を1/2し、余りを、余り検出回路7
7へ入力する(第6図92)。シフトレジスタ83は、
余り検出回路77の内容が1だったら、バッファレジス
タ82の内容Dを16倍して出力する(第6図93,9
4)。
次にシフトレジスタ78は、レジスタ76の内容を(こ
れを改めてBとする)さらに1/2し、余りを余り検出回
路79へ入力する(第6図95)。シフトレジスタ84
は、余り検出回路79の内容が1だったら、レジスタ8
3の出力内容(これを改めてDとする)をさらに4倍し
て出力する(第6図96,97)。
次に、シフトレジスタ80はレジスタ78の内容(これ
を改めてBとする)をさらに1/2し、余りを余り検出回
路81へ出力する(第6図98)。シフトレジスタ85
は、余り検出回路81の内容が1だったら、レジスタ8
4の内容(これを改めてDとする)をさらに2倍して出
力する(第6図99,100)。
次に、論理積回路87により、レジスタ85の出力内容
(これを改めてDとする)と、受信したパケットの送信
先アドレス86(DA)との論理積をとり(第6図10
1)、その結果のCが0であれば、そのパケットは自己
グループ宛ではないと判断し(第6図103)、もしC
が0以外であれば、自己グループ宛であると判断する
(第6図102,104)。
次に本発明による第4の実施例を説明する。
第7図は本発明の第4の実施例の要部を示す構成図であ
る。同図において、105は自己アドレスBをコピーす
るバッファ、106は各アドレスに対応したグループ番
号をテーブルとして入力されているROM(Read Only
Memory)、107はROM106の出力データが入るバ
ッファ、108は受信したパケットの送信先アドレスD
Aを格納するバッファ、109は8ビットシフトレジス
タ、110は余り検出回路である。
次に第4の実施例の動作を第8図のフローチャートを併
せ参照して説明する。自己アドレスBの内容をバッファ
105よりROM106に入力することにより、その自
己アドレスの所属するグループ番号Lがバッファ107
へ出力される(第8図115,116,117)。シフ
トレジスタ109は、バッファ108の送信先アドレス
の内容DAを(L+1)回シフトして出力する(第8図
119,120,121,122)。そして余り検出回
路110は余りWが0であればそのパケットは自己グル
ープ宛ではないと判断し(第8図124)、もしWが0
以外であれば、自己グループ宛であると判断する(第8
図125)。
以上述べたように本実施例によれば、ユーザが自己アド
レスを設定するだけで、それに基づき自己が所属するグ
ループ番号を自動的に計算し、同報パケットを受信する
か否かを判別できるので、ユーザがグループ番号を設定
する必要がなくなり、また誤設定による信頼性の低下も
なくすことができるという効果がある。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、自己アドレスによ
り自動的に自分の端末の優先順位が決定し、その優先順
位に従って、グループアドレスが一義的に決定するホー
ムバスシステムにおける端末において、ユーザが自己ア
ドレスを設定するだけで、それに基づき自己が所属する
グループ番号を自動的に計算し、同報パケットを受信す
るか否かを判別できるので、ユーザがグループ番号を設
定する必要がなく操作性が向上するという効果がある。
また、誤設定による信頼性の低下もなくすことができる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の要部を示す構成図、第
2図は第1の実施例の動作の流れを示すフローチャー
ト、第3図は本発明の第2の実施例の要部を示す構成
図、第4図は第2の実施例の動作の流れを示すフローチ
ャート、第5図は本発明の第3の実施例の要部を示す構
成図、第6図は第3の実施例の動作の流れを示すフロー
チャート、第7図は本発明の第4の実施例の要部を示す
構成図、第8図は第4の実施例の動作の流れを示すフロ
ーチャート、第9図はホームバスシステムにおけるイン
タフェイスユニットの構成例を示すブロック図、第10
図はパケットの構成(フオーマット)を示す説明図、第
11図は自己アドレスのフオーマットを示す説明図、第
12図は自己アドレスと自己グループアドレスとの関係
説明図、である。 符号の説明 25〜27…自己アドレス設定スイッチ、28…レジス
タ、29〜31…加算器、32…シフトレジスタ、33
…送信先アドレス部、34…論理積回路、109…シフ
トレジスタ、110…余り検出回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末装置と共通伝送路との間に接続され、
    該共通伝送路と該端末装置との間でのデータの送受を司
    る通信制御装置であって、かつ端末装置の自己アドレス
    により自動的に自分の端末装置の優先順位が決定し、そ
    の優先順位に従って、グループアドレスが一義的に決定
    するホームバスシステム用の通信制御装置において、 自端末装置に割り当てられた自己アドレスを設定する自
    己アドレス設定手段と、前記共通伝送路上を伝送される
    パケット信号が個別通報信号であって自端末装置宛の信
    号であるときこれを判別して取り込むため、該パケット
    信号に含まれている送信先アドレスを前記自己アドレス
    設定手段により設定された自己アドレスと比較する自己
    宛アドレス判別手段と、前記共通伝送路上を伝送される
    パケット信号が同報通報信号であって自端末装置を含む
    複数端末装置からなる自己グループ宛の信号であるとき
    これを判別して取り込むため、該パケット信号に含まれ
    ている送信先アドレスを前記自己グループに割り当てら
    れている自己グループアドレスと比較する自己グループ
    宛アドレス判別手段と、を具備するほか、 前記自己アドレスを与えられて、これから自己グループ
    に割り当てられている前記自己グループアドレスを計算
    によって算出する自己グループアドレス計算手段を具備
    したことを特徴とする通信制御装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の通信制御装置
    において、前記自己グループアドレス計算手段は、与え
    られた前記自己アドレスの最下位ビットに2の2乗、最
    下位から二つ目のビットに2の1乗、最下位から三つ目
    のビットに2の0乗、という重み付けを行い、それらの
    和をとることにより計算する手段から成ることを特徴と
    する通信制御装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の通信制御装置
    において、前記自己グループアドレス計算手段は、予め
    自己アドレスと自己グループアドレスを対応付けて記憶
    する記憶手段から成り、該記憶手段に前記自己アドレス
    を入力して対応する自己グループアドレスを出力するこ
    とを特徴とする通信制御装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の通信制御装置
    において、前記自己宛アドレス判別手段は、前記パケッ
    ト信号に含まれている送信先アドレスと、前記自己グル
    ープアドレスとしてのグループ番号をRとしたときの2
    Rの値と、の論理積をとる手段から成ることを特徴とす
    る通信制御装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項記載の通信制御装置
    において、前記自己グループ宛アドレス判別手段は、前
    記自己グループアドレスとしてのグループ番号をRとし
    たとき、(R+1)回だけ下位ビット方向に前記パケッ
    ト信号の送信先アドレスをシフトすることにより得られ
    る結果から判別する手段から成ることを特徴とする通信
    制御装置。
JP62268078A 1987-10-26 1987-10-26 通信制御装置 Expired - Lifetime JPH0657005B2 (ja)

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JP62268078A JPH0657005B2 (ja) 1987-10-26 1987-10-26 通信制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH01112840A JPH01112840A (ja) 1989-05-01
JPH0657005B2 true JPH0657005B2 (ja) 1994-07-27

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583437A (ja) * 1981-06-30 1983-01-10 Toshiba Corp 伝送システム
JPS6224741A (ja) * 1985-07-25 1987-02-02 Matsushita Electric Works Ltd 多重伝送方式

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