JPH0656612B2 - 機械翻訳システム - Google Patents

機械翻訳システム

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JPH0656612B2
JPH0656612B2 JP61082140A JP8214086A JPH0656612B2 JP H0656612 B2 JPH0656612 B2 JP H0656612B2 JP 61082140 A JP61082140 A JP 61082140A JP 8214086 A JP8214086 A JP 8214086A JP H0656612 B2 JPH0656612 B2 JP H0656612B2
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JP
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unit
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Prior art date
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JP61082140A
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JPS62241071A (ja
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千秋 青山
紀子 山中
宏康 野上
公人 武田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は機械翻訳システムに関する。
(従来の技術) 近年コンピュータを利用して入力原文を自動的に翻訳す
るシステムが注目されている。この機械翻訳システム
は、基本的には入力原文を形態解析、構文解析する等し
て語(句)等の所定の処理単位に区分し、その処理単位
ごとに翻訳辞書を検索して対応する訳語(訳語句)等を
見出し、これを所定の訳文規則にしたがって結合する等
してその訳文を得るように構成されている。
ところが、自然言語についてはいまだに意味解釈技術が
充分確立されていないこともあって、適切な訳文を確実
に得ることは、はなはだ困難である。このため、従来で
は、翻訳の結果として得られた複数の訳文候補をユーザ
に呈示し、ユーザが最も適切であるとして選択指定した
訳文候補を出力するようにしているが、依然としてユー
ザ(オペレータ)が適切な訳文に再編集し直す必要性が
残っている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記機械翻訳システムにおいて、係り受けの変更を行う
ためにはワープロとしての機能を活用して訳文を再編集
しなければならない。これらの操作は面倒であり、ユー
ザに大きな負担をかけていた。この問題を解決するため
に、原文において、どの単語をどの単語にかけるかをユ
ーザが指定することにより、再び翻訳をしその翻訳の結
果を出力するというシステムが出てきた。このことによ
りユーザは訳文を再編集する必要がなくなり、原文中の
係り受けの単語をそれぞれ指定するだけでよくなった。
しかし、この単語を指定するという操作には単語に番号
をつけておいてその番号を指定させるとか、単語そのも
のを入力して指定させるなどの方法がとられているが、
これらの操作は数字や文字を入力するのでまだ使いにく
かった。
本発明は簡易な構成で、係り受けを変更する際、ユーザ
により係る単語がカーソルキーやマウス、ライトペンな
どのポインティングデバイスで指定されると、受けの単
語の候補を表示し、そのうちの一つがユーザにより指定
されると係り受けを変更し、再翻訳することにより、ユ
ーザの編集操作の著しい簡略化を図り、簡易に適切な翻
訳結果を得ることができる機械翻訳システムを提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明においては従来の機
械翻訳システムがもつ入力部、原文記憶部、翻訳辞書
部、翻訳部、訳文記憶部、表示部、及びこれらを制御す
る編集制御部とからなる機械翻訳システムにおいて、前
記編集制御部は前記表示部に表示された原文中のある係
る単語が前記入力部を介して指定されることにより、前
記翻訳部に記憶されている係り受けを示す解析情報か
ら、係る単語に対する受けの単語の候補を検索する検索
部と、この候補を他の単語と区別して認識できるように
前記表示部に表示させる候補表示部と、この候補のうち
のどれかが前記入力部を介して指定されることにより、
解析情報の係る単語に対する受けの単語をこの候補に書
き換え前記翻訳部を起動させ再翻訳させる係り受け変更
部と、この翻訳結果を前記表示部に表示させる再表示部
とからなることを特徴とする機械翻訳システムを提供す
る。
(作用) このように構成されたものにおいて、表示部に表示され
た原文中のある係る単語が指定されると、検索部は翻訳
部に記憶されている係り受けを示す解析情報から、係る
単語に対する受けの単語の候補を検索する。そして候補
表示部はこの受けの単語の候補を他の単語と区別して認
識できるように表示部に表示させる。この候補のうちの
一つが入力部を介して指定されると、係り受け変更部は
解析情報の係る単語に対する受けの単語をこの候補に書
き換え、翻訳部を起動させる。翻訳部は書き換えられた
解析情報に従い、再翻訳を行う。再表示部はこの翻訳結
果を表示部に表示させる。
このようにして係る単語を指定すると受けの単語の候補
が表示されるため受けの単語が指定しやすい。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面によって説明する。第1
図は本発明の実施例としての英日機械翻訳システムの全
体ブロック図である。このシステムは、キーボードから
なる入力部1、原文としてキー入力された英文を記憶す
る原文記憶部2、訳文としての入力英文に対応する日本
語文を記憶する訳文記憶部3、本システム全体を制御す
る編集制御部4、翻訳処理を実行する翻訳部5、翻訳処
理に利用する知識情報を収容した翻訳辞書部6、原文や
訳文などの表示を制御する表示制御部7、表示部8およ
び原文や訳文などを清書してハードコピーとして出力す
るための印刷部9とにより構成されている。
第2図は、入力部1のキー配列の一例を示す図である。
入力部1は英文入力用の文字キーに加えて以下の各種キ
ーを備えている。
翻訳指示キー :100 編集キー :101〜106 機能キー :110〜118 カーソルキー :130〜133 その他のキー 第3図は表示部8の画面のレイアウトの一例を示す図で
ある。入力原文は画面左側の原文表示領域に表示され
る。翻訳処理の結果得られた訳文は画面右側の訳文表示
領域でその原文と対応する位置に表示される。また画面
上部の編集領域は各種編集に必要な情報を表示するため
に用いることが出来る。
第4図は編集制御部4による対話翻訳処理の流れの一例
を示すフローチャートである。対話翻訳処理では原文の
入力と対応する訳文の編集制御をオペレータが適宜に行
うことができる。編集制御部4は、ステップS1〜S5
において、入力部1からなんらかのキー入力があるか、
あるいは翻訳部5から翻訳完了信号を受けているかを監
視しており、なんらかのキー入力があった場合にそれに
対応する処理を行う。
オペレータが機能キーのいずれかを操作した場合、ステ
ップS5によりこれを検知し、ステップS11でその編
集キーに対応した処理を行う。
オペレータがカーソルキー130あるいはその他の制御
キーを操作した場合、ステップS1〜S5を介してステ
ップS13でキー操作に対応したカーソルの移動のため
の処理やその他の処理を行う。
オペレータが文字キーを操作して原文を入力すると、ス
テップS3で各文字キーが検知された後、対応する文字
コードが順次編集制御部4内の(図示しない)入力バッ
ファにセットされる(ステップS8)。この入力原文は
表示制御部7を介して表示部8の原文表示領域に表示さ
れる(ステップS9)。オペレータが任意の時点で例え
ば一文の入力が終了したとき、翻訳指示キー100を打
鍵すると、ステップS2でこのキーが検知され、編集制
御部4は翻訳部5に対し入力バッファ内の原文を供給
し、翻訳処理の開始を指示する(ステップS10)。な
お、原文入力の途中で訂正・挿入・削除等の入力編集が
必要な場合には、カーソルキーにより所望の編集箇所へ
カーソルを移動した後、挿入キー101、削除キー10
2などの編集キーを用いてこれを行うことができる。
第5図は翻訳部5における翻訳処理の流れを示すフロー
チャートである。
形態素解析部(S51)では、入力原文に対し、規則・
不規則変化辞書6aを用いて語尾などに変化がある単語
を、その原形(基本形)に変換する。
辞書検索部(S52)では、入力原文を構成する単語ご
とに単語・熟語辞書6bを検索し、その品詞や訳語など
の情報を求める。
解析制御部(S53)は、訳文の候補を構文解析部に送
る処理を行う。
構文解析部(S54)は、解析文法6cを使って訳文候
補の構文を解析し、英文の構造を生成する解析に失敗し
た場合は解析制御部に戻る。
構造変換部(S55)は、変換文法6dを使って英語の
構造を日本語の構造に変換する。棄却された場合は、構
文解析部に戻る。
構文生成部(S56)は、生成文法6eに従って日本語
の構造から日本語の語順を決定し単語列に変換する。
形態素生成部(S57)は、形態素生成文法6fにより
単語の語尾などを変化させて翻訳文を完成させる。
以上のそれぞれの処理部は、処理を始めた時点で信号を
編集制御部4に出力する。
ふたたび第4図において、編集制御部4はステップS1
で上記翻訳完了信号を検知すると、ステップS7に進
み、翻訳語5から得られた訳文候補および補助情報を表
示制御部7に送り訳文を表示させる(ステップS7)。
表示制御部7は上記訳文候補を訳文表示領域内において
入力原文(画面左側)と対応する位置に表示するととも
に、補助情報がある場合には、その訳語を高輝度または
反転表示することによりオペレータがその旨識別できる
ようにしている。
この状態から、編集キーの打鍵があると、編集制御部4
はステップS4でこれを検知し、このときカーソルで指
示されている語または句に対して各キーに対応しした編
集処理を行う(ステップS11)。
例えば、挿入キー101の操作により、カーソル位置の
前に文字を挿入する。削除キー102の操作により、カ
ーソルが指示している範囲の文字列を削除する。移動キ
ー103の操作により、カーソルが指示している範囲を
移動する。取り消しキー104の操作により、キー10
1、102、103の効果を無効にする。係り受け変更
キー105の操作により、補助情報を用いて、カーソル
が指示している語句(係る単語)のほかの受けの単語の
候補を表示させる。
なお、機能キーにより以下の機能を実現できる。訳文表
示キー110の操作により、訳文中の語に対してその訳
語を表示できる。辞書表示キー111の操作により、原
文中の語に対して辞書を表示できる。辞書登録キー11
2の操作により、新語・熟語の登録ができる。辞書削除
キー113の操作により、辞書登録により登録された語
・熟語の削除を行うことができる。部分訳キー114の
操作により、翻訳が失敗したときにその部分訳を表示さ
せる。
また、カーソルキーとしては、カーソルをそれぞれ各方
向に移動せさるカーソル移動キー130、カーソルが移
動する単位を切り替える単位切り替えキー131、各表
示領域間にカーソルを移動させるための領域間移動キー
132、カーソルのサイズを文字単位に縮小または語単
位に拡大するための拡大縮小キーなどで構成されてい
る。
従って、オペレータは原文の入力と、その訳文の編集処
理とを適宜行いながら対話的に翻訳文を得ることができ
る。
以上のように構成されたシステムにおいて、さらに編集
制御部4が係り受け変更の指示を受けたときの動作につ
いて第6図に示したフローチャートを参照しながら詳細
に説明する。
S61では係り受け変更を行なう単語の係る単語を指定
する。係り受け変更可能な係る単語が指定され、係り受
け変更キーが押されると、S62に進む。S62では係
る単語に対する受ける単語として可能な単語を検索す
る。そこで得られたいくつかの候補になる単語をS63
で高輝度にして表示する。この候補となる単語が複数あ
ればS64に進み、一つだけしかなければS66に進
む。S64ではいくつかある候補の内の一つをユーザに
指定させる。指定された単語が係る単語と同一の単語で
あれば、翻訳部5が適当な単語を選んで処理を進めるも
のとして、S67に進む。別の単語が指定されて、その
単語が係り受け先の単語として適当なものであればS6
5に進む。S65では係り受け変更を行ない再翻訳す
る。S66では変更結果を表示する。S67では翻訳部
5がいくつかある変更可能な単語のうち適当なものを一
つ選ぶ。
以下、第7図に示した係り受け変更処理における表示画
面の図を用いて、係り受け変更の際のユーザの操作につ
いて説明する。まず、ユーザは原文と訳文の表示をみて
係り受け変更したい単語“in”のところにカーソルを
移動し、係り受け変更キーを押す(701)。このこと
により受けの単語の候補が高輝度になる(702)。カ
ーソルを“girl”に移動して選択キーを押すと“公
園”が“少年”と“少女”に係るように訳文が変更され
る(703)。
以上述べてきたように、本実施例では係り受けを変更す
る際、ユーザが原文の係る単語をカーソルを操作するこ
とにより指定すると、受ける単語の候補を表示するの
で、ユーザは受けの単語を選択しやすくなる。またユー
ザよりカーソルで係る単語と受ける単語を指定できるの
で操作性が向上する。
[発明の効果] 本発明によれば、係り受けを変更する際、ユーザにによ
り係る単語がカーソルやマウス、ライトペンなどのポイ
ンティングデバイスで指定されると、受けの単語の候補
を表示し、そのうちの1つがユーザにより指定されると
係り受けを変更し、再翻訳することにより、ユーザの編
集操作の著しい簡略化を図り、簡易に適切な翻訳結果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体ブロック図、第2図は
本発明の一実施例で用いる入力部のキー配列を示す図、
第3図は本発明の一実施例で用いる表示部の画面のレイ
アウトの一例を示す図、第4図は本発明の一実施例で用
いる編集制御部の処理の流れの一例を示すフローチャー
ト、第5図は本発明の一実施例で用いる翻訳処理の流れ
の一例を示すフローチャート、第6図は本発明の一実施
例で用いる係り受け変更処理の流れの一例を示すフロー
チャート、第7図は本発明の一実施例で用いる係り受け
変更処理における表示画面の一例を示した図である。 1:入力部、2:原文記憶部 3:翻訳記憶部、4:編集制御部 5:翻訳部、6:翻訳辞書部 8:表示部、9:印刷部
フロントページの続き (72)発明者 武田 公人 神奈川県川崎市幸区小向東芝町芝町1番地 株式会社東芝総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−264477(JP,A) 特開 昭61−255467(JP,A) 特開 昭61−217871(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力部と、この入力部から入力された翻訳
    対象となる原文を記憶する原文記憶部と、翻訳処理に使
    用する知識情報を収容した翻訳辞書部と、この翻訳辞書
    部の内容を用いて前記入力された原文の翻訳処理を実行
    する翻訳部と、翻訳処理の結果得られた訳文を記憶する
    訳文記憶部と、前記原文および訳文を表示する表示部
    と、これらを制御するとともに、前記表示部で表示され
    た原文または訳文の編集処理を行う編集制御部とからな
    る機械翻訳システムにおいて、前記編集制御部は前記表
    示部に表示された原文中のある係る単語が前記入力部を
    介して指定されることにより、前記翻訳部に記憶されて
    いる係り受けを示す解析情報から、係る単語に対する受
    けの単語の候補を検索する検索部と、この候補を他の単
    語と区別して認識できるように前記表示部に表示させる
    候補表示部と、この候補のうちのどれかが前記入力部を
    介して指定されることにより、解析情報の係る単語に対
    する受けの単語をこの候補に書き換え前記翻訳部を起動
    させ再翻訳させる係り受け変更部と、この翻訳結果を前
    記表示部に表示させる再表示部とからなることを特徴と
    する機械翻訳システム。
JP61082140A 1986-04-11 1986-04-11 機械翻訳システム Expired - Lifetime JPH0656612B2 (ja)

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JP61082140A JPH0656612B2 (ja) 1986-04-11 1986-04-11 機械翻訳システム

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JP61082140A JPH0656612B2 (ja) 1986-04-11 1986-04-11 機械翻訳システム

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Publication Number Publication Date
JPS62241071A JPS62241071A (ja) 1987-10-21
JPH0656612B2 true JPH0656612B2 (ja) 1994-07-27

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ID=13766120

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JP61082140A Expired - Lifetime JPH0656612B2 (ja) 1986-04-11 1986-04-11 機械翻訳システム

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