JPH0656172U - 荷役車両の油圧回路 - Google Patents
荷役車両の油圧回路Info
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- JPH0656172U JPH0656172U JP8920492U JP8920492U JPH0656172U JP H0656172 U JPH0656172 U JP H0656172U JP 8920492 U JP8920492 U JP 8920492U JP 8920492 U JP8920492 U JP 8920492U JP H0656172 U JPH0656172 U JP H0656172U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧パイロット用のポンプと駆動用のポンプ
を共用する。 【構成】 ポンプ45からブレードシリンダ43および
オフセットシリンダ44へ圧油を供給する主回路47の
リリーフ弁48の上流側から油圧パイロット回路49を
分岐する。油圧パイロット回路49に、パイロットに必
要な油圧に減圧する減圧弁50を介装する。
を共用する。 【構成】 ポンプ45からブレードシリンダ43および
オフセットシリンダ44へ圧油を供給する主回路47の
リリーフ弁48の上流側から油圧パイロット回路49を
分岐する。油圧パイロット回路49に、パイロットに必
要な油圧に減圧する減圧弁50を介装する。
Description
【0001】
本考案は、油圧ショベル等の荷役車両において、荷役装置、走行装置等の各ア クチュエータを駆動するための油圧回路の簡略化に関する。
【0002】
小形の油圧ショベル(ミニバックホー)の油圧回路は、荷役装置の各シリンダ の駆動(ブーム、アーム、バケット、オフセット(またはスイング)、ブレード )、上部旋回体の旋回駆動、下部走行体の走行駆動を行うのに、一般的に高圧の 油圧ポンプを3個用いている。
【0003】 また、近年は操作系の油圧パイロット化に伴い、さらにパイロットポンプ用と して4個目の低圧油圧ポンプを用いている。
【0004】 小形油圧ショベルの場合、コストとの兼ね合いから油圧パイロット化するのは 、操作が頻繁なブーム、アーム、バケットシリンダの駆動と旋回駆動に限られる 。
【0005】 この場合の一般的な油圧回路は、図6に示すとおり、エンジン1からの出力軸 上に第一ポンプ2、第二ポンプ3、油圧パイロット用の第四ポンプ5が配置され て、第三ポンプ4は、エンジン1の別取り出し口に配置されている。そして、そ れぞれのポンプはエンジン1により駆動される。
【0006】 第一,第二ポンプ2,3は、ブーム、アーム、バケット、旋回、走行等のコン トロールバルブに圧油を供給し、第三ポンプ4はブレードシリンダ6、オフセッ ト(またはスィング)シリンダ7の副コントロールバルブ8に圧油を供給する。
【0007】 第四ポンプ5は、コントロールバルブを作動させるためのパイロットバルブ9 a,9bに圧油を供給し、これが油圧パイロット回路10となる。また、油圧パ イロット回路10には、安全性の確保のため荷役装置のロックに使用するために 、この回路を連通遮断する電磁切換弁11が介装されている。
【0008】 なお、図中、12は走行モータの1速、2速切換弁のパイロットに使用する電 磁切換弁、13はタンクである。
【0009】
上記の如く、4個のポンプをを用いていると、小形油圧ショベルの場合、エン ジンルーム内が狭いため、ポンプおよび油圧配管の配置が複雑になってしまう。 また、低価格な小型油圧ショベルにとって、油圧パイロット化によるコストアッ プが大幅なものになるなどの問題点がある。
【0010】 本考案は、上記に鑑み、操作系を油圧パイロット化してもパイロット用の4個 目の油圧ポンプを用いずに、3個の油圧ポンプで従来と同等の機能を有する荷役 車両の油圧回路を提供する。
【0011】
本考案の請求項1による課題解決手段は、図1の如く、ブーム、アーム、バケ ット、オフセット(またはスィング)、ブレードを有する荷役装置と、上部旋回 体17と、下部走行体16と、これらのアクチュエータを駆動するための3個の 油圧ポンプ40,41,45とが設けられ、ブレードおよびオフセット用油圧ポ ンプ45とブレードおよびオフセット用コントロールバルブ42とを結ぶ主回路 47に、リリーフ弁48が介装され、主回路47のリリーフ弁48よりも上流側 からアクチュエータ操作用パイロットバルブ52a,52bに接続された油圧パ イロット回路49が分岐され、油圧パイロット回路49に減圧弁50が介装され たものである。
【0012】 請求項2では、図3の如く、リリーフ弁と減圧弁とを一体化して、1個のバル ブ60にしている。
【0013】
上記請求項1の課題解決手段において、第一,第二,第三ポンプ40,41, 45の駆動により、タンク55から吸い込まれた油は、圧油となってブーム、ア ーム、バケット、旋回、走行などのコントロールバルブへと導かれる。
【0014】 また、第三ポンプ45からの圧油は、リリーフ弁48によりパイロットに必要 な油圧よりも若干高めの油圧に制御され、減圧弁50へと導かれる。さらに圧油 は減圧弁50で低圧に制御され、パイロットバルブ52a,52bへと導かれる 。
【0015】 同時に第三ポンプ45からの圧油は、リリーフ弁48でリリーフした圧油がコ ントロールバルブ42に導かれ、高圧に制御されて、レバー操作あるいはペダル 操作によりブレード、オフセット(またはスィング)が駆動される。
【0016】 このように、操作系を油圧パイロット化しても、パイロット用の4個目の油圧 ポンプを用いずに、3個の油圧ポンプで従来と同等の機能を発揮させることがで き、油圧配管等を削減できる。また、小形油圧ショベル等の狭いエンジンルーム 内に無理なく、エンジン、油圧ポンプを配置できる。
【0017】 また、請求項2によると、バルブを一体化することにより、バルブ間の管路が なくなり、エンジンルームおよび車体への配置が容易になる。
【0018】
図1は本考案の第一実施例を示す荷役車両の油圧回路図、図2は荷役車両の側 面図である。
【0019】 本実施例の荷役車両である油圧ショベルは、図2の如く、下部走行フレーム1 6と、下部走行フレーム16上に縦軸周りに回転自在に支持された上部旋回フレ ーム17と、上部旋回フレーム17上に設けられた運転席18と、上部旋回フレ ーム17に第一軸19周りに回動自在に支持された第一ブーム20、第二ブーム 21、第三ブーム22と、第三ブーム22に第二軸23周りに回動自在に支持さ れたアーム24と、アーム24に第三軸25周りに回動自在に支持されたバケッ ト26とを備えている。
【0020】 また、バケット26、アーム24、第三ブーム22は、第二ブーム21と平行 に図示されない裏側のロッドで平行四辺形を有するリンク構造で、車体と平行し て左右に移動できるよう第一ブーム20に縦軸27周りに回動自在に第二ブーム 21が支持され、第二ブーム21に縦軸28周りに回動自在に第三ブーム22が 支持されている。
【0021】 そして、第一ブーム20、第二ブーム21、第三ブーム22、アーム24、バ ケット26に対してブームシリンダ29、アームシリンダ30、バケットシリン ダ31、オフセットシリンダ32が設けられ、油圧回路によって圧油が供給され 、各シリンダ29,30,31,32が作動し、第一ブーム20、第二ブーム2 1、第三ブーム22、アーム24、バケット26が回動される。なお、図2中、 33はブレードである。
【0022】 そして、油圧回路は、図1の如く、ブーム、アーム、バケット、旋回、走行の それぞれのコントロールバルブを経てシリンダ等のアクチュエータヘ圧油を供給 する可変容量形第一,第二ポンプ40,41と、副コントロールバルブ42を経 てブレードシリンダ43、オフセットシリンダ44またはスィングシリンダへ圧 油を供給する第三ポンプ45とを備えている。
【0023】 各ポンプ40,41,45は、エンジン46により駆動され、同軸上に第一ポ ンプ40、第二ポンプ41、第三ポンプ45が配置されている。なお、第三ポン プ45の配置は、エンジン46の別取り出し口でもよい。
【0024】 そして、第三ポンプ45は、従来における油圧パイロット回路用の第四ポンプ の機能も兼用したものであり、以下この第三ポンプ45に関する油圧回路につい て詳述する。
【0025】 第三ポンプ45とブレードシリンダ43およびオフセットシリンダ44とは、 主回路47により接続されている。主回路47に、リリーフ弁48と、各シリン ダ43,44への圧油供給を切換える副コントロールバルブ42とが介装されて いる。
【0026】 そして、リリーフ弁48よりも上流側の分岐点において、コントロールバルブ 操作用の油圧パイロット回路49が分岐され、コントロールバルブのスプール両 端に至る回路が形成されている。
【0027】 油圧パイロット回路49には、第三ポンプ45からの圧油をパイロットに必要 な圧力に減圧する減圧弁50と、この回路49を連通遮断する電磁切換弁51と 、2個のパイロットバルブ52a,52bとが上流側から順に介装されている。
【0028】 また、油圧パイロット回路49の電磁切換弁51とパイロットバルブ52a, 52bとの間に、走行モータの切換弁のパイロットに使用する回路53が分岐さ れ、電磁切換弁54が介装されている。
【0029】 上記構成において、エンジン46の駆動により第一,第二,第三ポンプ40, 41,45は駆動され、タンク55から吸い込まれた油は、圧油となってブーム 、アーム、バケット、旋回、走行などのコントロールバルブへと導かれる。
【0030】 また、第三ポンプ45からの圧油は、リリーフ弁48によりパイロットに必要 な油圧よりも若干高めの油圧に制御され、減圧弁50へと導かれる。さらに圧油 は減圧弁50で低圧に制御され、パイロットバルブ52a,52bへと導かれる 。
【0031】 そして、手動操作等によりパイロットバルブ52a,52bを切り換えること により、コントロールバルブのスプールへと圧油を供給して、コントロールバル ブが切換わる。
【0032】 同時に第三ポンプ45からの圧油は、リリーフ弁48でリリーフした圧油が副 コントロールバルブ42に導かれ、高圧に制御されて、レバー操作あるいはペダ ル操作によりブレードシリンダ43、オフセットシリンダ44に供給される。
【0033】 このように、3個目の油圧ポンプからの圧油(高圧)を従来と同様の油圧シリ ンダに供給するとともに、減圧弁50を用い、油圧パイロット回路49にも圧油 (低圧)を供給する。
【0034】 ここで、第三ポンプ45の流量は、一般的には従来の第三、第四ポンプの流量 を合わせたQ=Q3+Q4が必要と考えられる。ところが、油圧パイロットされ る油圧回路(ブーム、アーム、バケット、旋回)とは同時複合操作の比較的少な いブレード、オフセット(またはスイング)に供給すること、および油圧パイロ ット回路の各アクチュエータを操作、駆動させる流量が極めて少ないことから、 従来の第三ポンプと同等の流量Q3のままで問題なく使用できる。
【0035】 したがって、操作系を油圧パイロット化しても、パイロット用の4個目の油圧 ポンプを用いずに、3個の油圧ポンプで従来と同等の機能を発揮させることがで きるので、油圧配管等を削減でき、大幅なコストアップがなくて済む。
【0036】 また、小形油圧ショベルの狭いエンジンルーム内に無理なく、エンジン、油圧 ポンプを配置でき、設計作業および取付作業を容易に行うことができる。
【0037】 次に、第二実施例を図3に示す。この実施例では、リリーフ弁、減圧弁を一体 化によりコンパクト化したバルブ60が用いられる。なお、第一実施例と同じ構 成には同一符号を付している。
【0038】 また、第三実施例として、図4に示すように、リリーフ弁、減圧弁にさらに油 圧パイロット回路49を連通遮断する電磁切換弁を一体化し、より一層コンパク ト化したバルブ61とする。
【0039】 第四実施例として、図5に示すように、第三実施例の油圧パイロット回路49 とは別回路53の電磁切換弁54も一体化したバルブ62を用いる。
【0040】 このような一体化したバルブを用いることにより、バルブ間の管路を廃止する ことができ、より一層エンジンルームおよび車体への油圧回路の配置が容易にな る。
【0041】 なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、本考案の範囲内で上 記実施例に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。
【0042】
以上の説明から明らかな通り、本考案の請求項1によると、比較的操作が少な いポンプからの圧油(高圧)を従来と同様のアクチュエータに供給するとともに 、減圧弁を用い、油圧パイロット回路にも圧油(低圧)を供給しているので、操 作系を油圧パイロット化しても、パイロット用の4個目の油圧ポンプを用いずに 、3個の油圧ポンプで従来と同等の機能を発揮させることができる。そのため、 油圧配管等を削減でき、大幅なコストアップがなくて済む。
【0043】 また、小形油圧ショベル等の荷役車両の狭いエンジンルーム内に無理なく、ポ ンプ、管路を配置でき、設計作業および取付作業を容易に行うことができる。
【0044】 請求項2によると、リリーフ弁、減圧弁を一体化し、バルブ間の管路を廃止す ることにより、より一層エンジンルームおよび車体への配置が容易になる。
【図1】本考案の第一実施例を示す荷役車両の油圧回路
図
図
【図2】荷役車両の側面図
【図3】第二実施例を示す荷役車両の油圧回路図
【図4】第三実施例を示す荷役車両の油圧回路図
【図5】第四実施例を示す荷役車両の油圧回路図
【図6】従来の荷役車両の油圧回路図
40 第一ポンプ 41 第二ポンプ 42 副コントロールバルブ 43 ブレードシリンダ 44 オフセットシリンダ 45 第三ポンプ 46 エンジン 47 主回路 48 リリーフ弁 49 油圧パイロット回路 50 減圧弁 52a,52b パイロットバルブ
Claims (2)
- 【請求項1】 ブーム、アーム、バケットを有する荷役
装置と、上部旋回体と、下部走行体と、これらのアクチ
ュエータを駆動するための3個の油圧ポンプとが設けら
れた荷役車両において、ブーム、アーム、バケット以外
の荷役装置用の油圧ポンプとコントロールバルブとを結
ぶ主回路に、リリーフ弁が介装され、主回路のリリーフ
弁よりも上流側からアクチュエータ操作用パイロットバ
ルブに接続された油圧パイロット回路が分岐され、油圧
パイロット回路に減圧弁が介装されたことを特徴とする
荷役車両の油圧回路。 - 【請求項2】 リリーフ弁と減圧弁とが一体化されたこ
とを特徴とする請求項1記載の荷役車両の油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8920492U JP2556838Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 荷役車両の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8920492U JP2556838Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 荷役車両の油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0656172U true JPH0656172U (ja) | 1994-08-05 |
JP2556838Y2 JP2556838Y2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=13964193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8920492U Expired - Fee Related JP2556838Y2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 荷役車両の油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556838Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101651650B1 (ko) * | 2015-02-23 | 2016-08-26 | 농업회사법인주식회사빛 | 소형 소금적재기 |
WO2017171022A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社タダノ | 故障検知装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP8920492U patent/JP2556838Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101651650B1 (ko) * | 2015-02-23 | 2016-08-26 | 농업회사법인주식회사빛 | 소형 소금적재기 |
WO2017171022A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社タダノ | 故障検知装置 |
CN108779792A (zh) * | 2016-03-31 | 2018-11-09 | 株式会社多田野 | 故障检测装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2556838Y2 (ja) | 1997-12-08 |
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